はてなキーワード: 認知とは
自分へのご褒美として「不健康な食事」を取ると脳の認知機能に影響が出るとの研究結果 - GIGAZINE
(https://gigazine.net/news/20230617-cheat-meals-brain-functions/)
こちらの記事で「地中海料理のように果物や野菜、良質なタンパク質が多く、バラエティに富んでいて、飽和脂肪が少ない食事を続けることができれば、認知力を維持できる可能性が高くなります」とある。
そこで、サイゼリヤの地中海式食事法(https://www.saizeriya.co.jp/selection/italia/diet.html)なんです。
こちらのページでは「長年、臨床医として糖尿病などの代謝性疾患を専門とし、日本にいち早く「地中海式ダイエット」の啓蒙活動を進めてきた横山淳一ドクターは、自身の患者様へのアドバイスにサイゼリヤのメニューを活用しているそうです。」とある。
健康漫画「サイゼリヤに一週間通って血液をサラサラにしてきた話」でオリーブオイルの強さを思い知る。品番だけで商品を理解する人々も
(https://togetter.com/li/1610278)
という Togetterもあるし
敗戦の歴史がいまだに尾を引いているとは思わないけど、どこかで「海外から押し付けられている」感覚、外圧を期待する一方で疎ましく思う感覚は根強くて、ある種の認知の歪みに繋がっている可能性はあるかもしれない。
反ジャニーズ旋風が激しいが、この先ジャニーズは安泰だとと思う。その理由は以下。
ジャニーズは数字が取れる。TVガイドや○○ウォーカーなどの一般雑誌系はもちろん、今はan・an、Cancan、Oggi、Viviなど女性誌の表紙もジャニーズが当たり前。
円盤の売上はもちろん、TVでも音楽番組はジャニーズが必ず出演し、引っ張ってトリを飾る。
ジャニーズは斜陽産業を支えている。企業に余裕があるなら、コンプライアンスのためにジャニーズを外そう、となるかもしれないが、そんな余裕はない。
ジャニーズがなくなれば損をする人はするか、なくなって得する人はいない。今、ネットで騒いでる人も「ジャニーズは良くない」と思っていても、なくなって自分が得する立場ではない。
これが東京オリンピックであれば、税金の無駄=都民の損に繋がり反対運動も起こったが、2016年のリオオリンピックでは反対の声はなかった。
ジャニーズの主戦場はTVや雑誌などの旧来メディアなので、そういったメディアに触れない人は元々ジャニーズに触れていない。性被害のニュースでけしからん!となっても、普段生活していて「あーまだジャニーズがTVに出てるやんウザイ」とはならない。
TVは見なくても映画(やドラマ)は見る、という人もいるかもしれないが、ピンで若手ジャニーズが出演している場合、ジャニーズと認識できない場合も多い。なぜなら、ジャニーズを批判している人で、スノストなにわのメンバー全員、顔と名前が一致する人は少ないから。
今後影響があるとすれば、紅白クラスの国民的認知度の高い番組からジャニーズが少なくなるかもしれない。とはいえ、元々6組も出演していたのが3組程度になるくらいではないか。また、フジ系のRIDE ON TIMEのようなジャニーズを礼賛するような番組はやりづらくなるかもしれない。
「そういったメディア露出が減っていけば、ジャニーズファンの母数も減っていくので、将来的には衰退するのでは?」という意見もあるが、どうか?ジャニーズはyoutubeもやっているし、雑誌などは引き続き露出があるので少し露出が減った程度ではあまり影響がないのではないか。
望みとすれば、韓流系やBE:FIRSTなど他のライバルが台頭してジャニーズを食うことだが、歴史が浅いので層が薄い。ジャニーズ特有の"下りる"事で、下世代のグループへの乗り換えが促進され、ただ結局事務所にカネを貢いでいる、という構造は発生しづらい。EXILE系はいけると思ったが、三代目で世代交代に失敗して人気落ちちゃったし…。
私が思うに、ジャニーズのテレビ露出・雑誌露出などは副次的なものであり、根本的な問題はジャニーズの集金エコシステムだと言える。世の中の女性がなぜジャニーズにハマるのかはよく分からないが、ジャニオタに言わせると、ただイケメンであればいいわけではなく、それ以外の魅力がジャニーズにある、ということらしい。
エプシロン階級が連日の様に大麻の所持で逮捕されている。そして、彼らの知能では秘密を隠しきれないので、(彼らの逮捕は)警察組織にとっては「交通標識の違反ポイントで待ち構えている卑怯な交通警察」を連想させるようなイージーゲームとなってもいる。それでChatGPTに質問してみた。
私:アルコール(酒)、タバコ、大麻の危険性の違いについて比較して教えて。
ChatGPT:アルコール、タバコ、そしてマリファナの危険性について比較すると、以下のような違いがあります。
アルコールは、摂取量によっては死亡する可能性がある危険な薬物であり、肝臓や脳などの器官に損傷を与えることがあります。また、アルコール中毒による交通事故や他人への暴力行為も起こりうるため、社会問題となっています。
タバコは、がんや呼吸器系の疾患など、健康に重大な影響を与えることが知られています。また、副流煙によって他人の健康にも悪影響を及ぼすことがあります。タバコは非常に中毒性が高く、禁煙が非常に難しい場合があります。
マリファナは、健康上のリスクは他の薬物に比べて比較的低いとされていますが、それでも中毒性があり、長期間の使用によって記憶力や認知能力などに影響を与えることがあるとされています。また、精神病を引き起こす可能性があるとも報告されています。
以上のように、アルコール、タバコ、マリファナの危険性は、それぞれ異なる側面があります。健康に悪影響を及ぼすことがある点では共通していますが、それぞれに独自の問題があることがわかります。治療法については、個人や施設、プログラムによって異なるため、カウンセリング、薬物治療、サポートグループ、治療施設の定期的な訪問などが考えられます。
私:アルコール(酒)、タバコ、大麻の人体への有害性を的確に比較して。
ChatGPT:アルコール、タバコ、大麻はいずれも人体に有害ですが、その効果やレベルは異なります。
アルコールは抑うつ作用があり、時間が経つと肝臓、脳、その他の臓器にダメージを与える可能性があります。長期のアルコール乱用は、アルコール依存症、肝硬変、がんのリスク増加などの健康問題を引き起こす可能性があります。また、アルコールは傷害、暴力、死亡の主要な原因であり、判断力や運動能力を低下させ、事故やその他の危険な行動のリスクを高める可能性があります。
一方、タバコはニコチンを含み、肺がん、心臓病、脳卒中、その他の深刻な健康問題を引き起こす可能性のある、中毒性の高い物質である。また、タバコやその他のタバコ製品を吸うと、肺気腫や慢性気管支炎などの呼吸器系疾患を引き起こす可能性があります。副流煙も有害で、それにさらされる非喫煙者の健康被害を引き起こす可能性があります。
マリファナは、アルコールやタバコに比べれば害は少ないものの、身体に悪影響を及ぼす可能性があります。大麻を吸うと呼吸器系の問題を引き起こす可能性があり、長期間の使用は、うつ病、不安、精神病などの精神衛生上の問題のリスク上昇と関連しています。しかし、アルコールやタバコとは異なり、マリファナには薬効があることが分かっており、慢性疼痛、吐き気、てんかんなどの特定の病状を治療するために使用されています。
全体として、3つの物質はすべて、さまざまな方法で人体に害を及ぼす可能性があります。これらの物質が引き起こす可能性のある害を最小限に抑えるためには、責任を持って適度に使用すること、あるいは完全に避けることが重要である。
予想通りというか、大麻よりも酒・煙草の方が健康に害がある、という回答となった。だからこそ、アメリカでは大麻の合法化が進んでいるのであり、タイでも合法化されているのだ。
それでは、どうして日本では大麻を所持していると逮捕されるのだろうか?
それは、日本では大麻の所持が違法だからだ。犯罪であり、「日本で大麻を所持していると犯罪者」なんだよね。そして「違法な薬物を扱っているのは暴力団などの犯罪組織」だから、売人から大麻を購入している人間は、自覚していなくても「犯罪組織が活性化する手助けをしている」ことになる。まさに犯罪者だ。
それでは、思考実験として、大麻と煙草の法的位置づけを入れ替えたらどうだろう?
たばこ屋やコンビニは、煙草は肺がんになるので売るのをやめて、代わりに大麻を売り始めるのである。JTは日本大麻に社名変更して大麻の栽培と販売を開始。大麻を合法化することにより、大麻を暴力団などの犯罪組織の資金源にすることを阻止することができる。そして、健康への害は酒や煙草のようには大きくない。
一方、法的に禁止された煙草は犯罪組織が取り扱い、密売人が販売することになるだろう。そもそも、依存性が強くて大麻よりも麻薬というワードと親和性が高い煙草を、政府が胴元となって国民に大々的に蔓延させてきたこれまでの経緯が異常だったのだ。これまで煙草というヤクをバラ撒いて税金をたっぷり吸い上げてきたのだから、煙草をやめられない依存症に対しては税金で更生プログラムを提供しなければならないだろう。
なお、大麻が他の薬物に手を染めるきっかけになるという主張は、たばこ屋やコンビニが大麻を扱い始めた場合「煙草は他の薬物に手を染めるきっかけになる」と主張するのと同義となる。
以上。現状、大麻は違法であり、「大麻を所持している人間は犯罪者」だという前提で書いた。
2024.01.22追記
私:アメリカではマリファナ(大麻)は健康に無害だと言われていますが、日本では有害だと言われています。結局のところ、マリファナは健康に無害なのでしょうか、それとも健康に有害なのでしょうか?
ChatGPT:マリファナの害の有無ついての認識は、文化的、法的、医学的背景によって異なる場合があります。娯楽目的と医療目的を区別し、個人の健康状態を考慮することが重要です。以下にいくつかの視点を示します。
アメリカ:
米国の一部の州では、娯楽用および/または医療用としてマリファナが合法化されています。多くの支持者は、鎮痛や特定の病状の管理などの薬効がある可能性があると主張しています。しかし、合法な場所であっても、特に長期にわたる娯楽目的での使用、精神的健康への影響、依存症に関連した問題など、潜在的な健康リスクについて議論があり、現在も研究が行われています。
日本:
日本では大麻は厳しく禁止されており、その所持や使用は法的責任を問われる可能性があります。マリファナに対する文化的および法的立場は一般に保守的です。
日本ではマリファナが有害であるという認識は、純粋に医学的な理由よりもむしろ法的および社会的規範に関連付けられていることがよくあります。
医学的観点から見ると、マリファナは完全に無害というわけではありません。特に特定の病状においては治療の可能性がありますが、その使用には潜在的なリスクが伴います。これらのリスクには、認知機能の低下、精神的健康上の問題(特に素因のある人)、喫煙による呼吸器系の問題、依存症などが含まれます。
まとめると、マリファナが有害か無害かという問題は複雑で、状況に依存します。医療への応用が可能であり、その安全性を主張する人もいるが、他の物質と同様、潜在的なリスクがないわけではありません。特定の地域におけるスタンスは、法律的、文化的、医学的な考慮事項の組み合わせを反映していることが多くあります。大麻の使用を検討する場合は、その地域の合法的な状況を把握し、健康歴に基づいた個別のアドバイスを医療専門家に相談する必要があります。
要は元増田に声をかけられて女性側が良いと思うか悪いと思うかってことでしょう?
ただ、確実に良いとも悪いとも言い切るだけの合理的な説明が付けられない(十中の一二にならないと証明できない)から、60%かな?40かな?って言う感じの人に対して、合理的な話をしようと言いながら0=デメリットか100=メリットかという論理的に穴のある話(二元論の誤謬)をしても受け入れがたいっていう話だ
補足
十中八九も言い過ぎだな。九分九厘より高いと見るのが妥当だろう。
ただ、歪んだ認知のままむやみに声かけに行かず、立ち止まって匿名とはいえ相談するだけ元増田は立派だよ。みんなの反応は概ね妥当だと思うのでここから学んでいつか幸せをつかんでほしいと思う
これマジで言ってるんだけど元増田(anond:20230619213845)は泣くって書いてあるんだぞ
職場で泣くブクマカらと合わせてお前らマジでどういう世界に生きてるのよ
別に何か決定的なことがあったわけではなくて、過去の嫌な記憶とか将来への不安を考えて、1人暮らしの部屋で泣いて、狂いそうになる時が多々あって
自分が普通じゃないって認知が無いところがすべての発端では無いか?
だから、性的過大知覚バイアスだって。哺乳類の生殖システム上、オスが生殖機会獲得のために非合理にオスに都合の良い解釈をするのは当然でしょう。生物の認知は常に歪んでいる。逆に何がわからないのか。
この病気もうつや統合失調と同様に、最悪患者が自殺するケースが普通にあるんでしょ?
それなのに、医学先進国であるはずのアメリカでさえ、ベトナム帰還兵に自殺者や心身不調者がやたら多い辺りでようやく気づき始めたとか、遅くね?
日本だと阪神大震災とか地下鉄サリンあたりでやっと認知され始めたわけじゃん。
少なくとも大昔から戦争や災害、疫病とかがあるたびに一定数の罹患者が出ていたはずなのに、それに対し医学界が動き始めたのが'80年代以降だもん、信じられんわ。
そりゃ民間人を多数巻き込む血みどろの戦いだったんだからそうだろうなって話だけど、こういうのも最近まで顧みられなかった≒沖縄戦は終わった話・過去の話として片付けられていたわけだ。
実際には少なからぬお年寄りにとって、沖縄戦は今でも続いているようなもんだったのに。
さらに言えば沖縄だと戦争マラリアという、見方によっちゃ銃や爆弾で死ぬより酷い災禍もあって、当然この生存者かつ沖縄戦経験者もいると。
こういう例一つとっても、色々酷いなって思うわ。
グラビア撮影会中止ついでに話すカメコのポートレート撮影術というエントリを投稿した増田です。
水着撮影イベントと「あいちトリエンナーレ」は違う? 不勉強なのは津田大介さんだったな のブコメページで気になるブコメがあったので引用します。
これね、水着の撮影を阻止するのは戦略が間違いです。表現の自由が盾だと潰せないもん。価値を潰す間接アプローチ戦略の案件です。LGBTに配慮し、男女並んでの撮影が必須と立法すればカメオタは泣いて引っ込みます。
結論から言ってしまえば「引っ込まないだろうな」というのが正直な感想。単に男女一緒に撮影するだけ。
カメラってシャッターを切れば切るほど、構図を考えれば考えるほど、レンズを工夫すれば工夫するほど、様々なシチュエーションを探れば探るほど上手くなるのよ。
プロやハイアマチュアなんて年間数万枚を撮影して作品として公開するのが数万枚の中の数%ってだけなんだ。
世の中には作品として公開するため関係者の同意が事実上必要なシチュエーションの撮影環境ってのがある。
著作権法的に写真は撮影者が著作者なわけで編集・加工・修正・公開なども撮影者が自由に行えるのだけれど、肖像権の視点もあり撮影した作品を撮影者が完全なフリーハンドで自由に扱えるのか?と言えばそうじゃない。
例えば盗撮なんかはこれらを語る上で参考になる事例と考えることができ、盗撮は撮影者・著作者自身による作品の利用という行為が法の制限下にあることを意味する。犯罪指定による作品利用制限ってわけだ。
もちろんコレは撮影のモデルとなり自身を作品として表現する被写体自身にも掛かる制限がある。
いわゆる公然わいせつと呼ばれるもので、表現者は社会一般においてフリーハンドで自由な服装もとより裸体でいることはできず、法の制限下にあるわけだな。
もしも水着撮影という行為が社会一般において犯罪もしくは犯罪に類似し、社会通念上の倫理に反し、水着を撮影した者に責任が問われるとしたならば被写体の水着と水着姿やポージングも責任が問われるものとなり、水着撮影に関わった共同責任者という立場となる。
だからこそ写真撮影会という関係各所が相互に合意をもって安心して撮影及び作品利用ができるシチュエーションを用意するという結論に至った。
被写体のモデルは撮影者が安心して作品利用できる水着そのものやポージングを選択する責任があり、撮影者は自身が作品利用ができるように配慮して撮影する必要があり、それらをもって合意が成されている。
これは撮影者と被写体モデル双方が犯罪者にならないための合意であるわけだ。
ポートレート撮影というものを実践的に修練を積める相互に安心した環境が様々な撮影会なのだ。
そもそも公然わいせつというものは物凄く恣意的な解釈が可能な概念で、もしも今回の水着撮影会の件で勢いのまま規制をしたら影響する範囲は正直に言って予想が付かない。
例えばアイドル界隈にも撮影会は存在する。チェキ会などと呼ばれるもので、アイドル界隈の中にいわゆる地下アイドルやメン地下も含まれる。
アイドル撮影会にはハグや頬にキスなどの"オプション"の存在がアイドル界隈では認知されているけれども、これらは水着撮影の件から勢いのまま規制に走るとおそらくは影響してくる。
当然ながら撮影のシチュエーションとしては男女揃った状態であり、水着でもないし勢いのまま規制を明文化するとアイドル界隈は"レギュレーションに準拠した撮影会"を企画する。これが明るみになった場合、倫理上の問題で裁かれるのは当然ながら推しのアイドルとチェキを依頼したファンだ。共同責任者だからね。
今ある自由を制限するときは本当に慎重な議論が必要だし、もしも誤った解釈で冤罪の憂き目にあった場合の保障も必要だと考えている。誤った解釈で急な中止になった場合の補填とか。
そしてこのエントリを作った者として訴えておくけれど、件のブコメの人を非難しないししたくはない。あのブコメがなければエントリ書いてなかったから。
老若男女が犯罪者にならないで済むことは我々が愛する自由への開放へ繋がることだと思うよ。フェミニストだろうが表自戦士だろうが急に犯罪者にならないことは良いことのはずだ。