はてなキーワード: 義理とは
嫁さんに親の介護させるとか今どきありえない話というか、昔はそういう家もあったんだなーぐらいに思ってたけど
周りの話聞く限りでは今も結構あるんだな
気の毒な話だ
というか、嫁さんと自分の両親って介護できるほど普段親しいか?
いや、親しくなくても介護させるのかな
でも大して親しくもない息子の嫁に下の世話されるのも辛くない?
あと義理の親の介護を嫁がしてる場合、嫁側の家族はどう思ってんのそれ?嫁の両親の介護は?
親戚づきあいってよく分かんねーー
おかあさんへ
あたたかな日差しが段々とギラギラとしたものへと変わりつつありますが、お元気ですか。
突然こんなお手紙を送り付けてきて、とても驚いていることかと思います。お話したいことがあったのですが、なかなか会った時や電話では上手く話せる自信がなく、LINEというのもなんですからお手紙にしました。 ずっと言おうとは思っていたのですが、情けないことに公務員試験の勉強が全く進んでいません。何故かというと、心の調子を崩してしまったからです。おかあさんもご存じの通り、私は妙に考えすぎる性質で傷つきやすい心の弱い人間です。ちょっとブルーになることくらいなら21年生きてきてよくありました。しかし、昨年の夏の終わりごろから眠れない夜が増え、どんな日でも床に転がって天井を見つめることしかできないようになり、これは生活に支障をきたしているという自覚が出てきました。大学のカウンセリングを利用したところ、専門機関の受診を勧められ、現在カウンセリングとメンタルクリニックに通院しています。病院の先生が言うには適応障害(不安障害・うつ)になるらしく、服薬もしています。おかあさんは薬があんまりすきじゃないから嫌がるだろうなあと思って黙っていました。でも、よく考えたらおかあさんの社会保険で受診しているし、仕送りで貰ったお金を支払っているので、きちんと伝えるべきことでした。ごめんなさい。
今は朝起きる、カーテンを開ける、ご飯を食べる、皿を洗う、お風呂に入る、眠る、そういった何気ない生活で精いっぱいです。やりたいことを考えてうきうきしたり、映画や小説を楽しんだり、明日を楽しみに眠ることがなかなか難しくなってしまいました。引っ越したことは良かったと思っています。日々のルーティンを改めて少しずつ作ることで、なるべくゆっくり丁寧に一生懸命生活することが出来ているような気がします。今までの手を伸ばしたらすべてに手が届くような小さな城にずっと籠城していたら、多分私はカーテンすらあけられていないでしょう。
とにかく今は卒業を目指して必死に生活を続けていこうと思っています。将来は全く分かりません。来月には急に元気になって勉強をバリバリするのかもしれないし、一年後も同じように立ち止まっているのかもしれません。でも、とにかく生活を続けて生きていきたいのです。おかあさんはいつも私のことを聡明だと褒めてくれました。私はそれがいつもうれしくて、おかあさんやおとうさん、おにいちゃんにとって自慢の家族でいたいと思っていました。それは今も変わりません。でも、今の私には私が愚かでどうしようもない化け物に見えてしまって、気持ち悪くて仕方がないのです。
以前アイラブユーの翻訳について話したことを覚えていますか?おかあさんはそのとき、「果物あるよ、食べる?」だと言いました。私とおにいちゃんの健やかな生活が一番の願いで、愛だとおかあさんは言いました。それがどういうものなのか最近ゆるやかに理解できつつあるような気がします。無気力なこの日々の中でも、おかあさんおとうさん、おにいちゃんにごんちゃん、友人たちや推したち、私のすきな人々が皆健やかで幸せであることだけは確固たる願いとしてあります。そして、同じように自分の安寧を願うことができません。とにかく今は、私が私という化け物をおかあさんと同じように愛せるようになるまで、立ち止まるべきだと思っています。なかなか難しいことかもしれないけれど、自分のことを第三者と一緒に分解して見つめ直すというライフステージなのだと腹をくくるしかありません。私がこうなってしまったのは誰かのせいというわけではありません。元々私は脆弱な人間で、今までの大学生活というか、この21年間身の丈に合わない無理をしてきたんだと思います。
これは決して将来を諦めたわけではなくて、がんばる器量はあるのだということだと思っています。スマホのバッテリーが段々消耗して充電が完璧でなくなるように、私は今がんばる気力すら賄えない状態なのです。本当に情けない娘ですが、どうかこれからも見守ってもらいたいです。このお手紙をしたためたのは、おかあさんに気を遣ってほしいわけではなく資金面での義理を果たすためです。これからも私のことなんか気にせず、笑ったり踊ったりしていてほしいと思っています。でも、やさしいおかあさんがこんな手紙を読んで気に病まないわけがないと心のどこかでは分かっていて、この手紙は資金面での義理を建前とした私の懺悔なのだと思います。大学のカウンセリングの先生とおかあさんが話すこともできるそうなので、考えてみてください。このことをおとうさんに共有するかはおかあさんに任せます。呆れて怒るかもしれません。というか、今おかあさんが呆れて怒っているのかもしれません。どうか何か伝えたいことがあればお手紙でお願いします。
おかあさんが悲しむことと、おとうさんに怒られることがなによりも嫌だと思っていたのに、こんなことになってしまって本当にわけがわかりません。本当に自分が嫌になります。身勝手なことばかりしてごめんなさい。家族のことは大好きだけれど、多分お互いにとって良いことがないのでしばらく帰省はしないと思います。 今年もおかしな気温になりそうなので、おかあさんも熱中症には十分気を付けて良い夏にしてください。お酒はほどほどにして、どうかおかあさんらしく過ごしてください。
https://x.com/noeasywalk/status/1786037637058535611
私はこの方とは逆で、組合を途中でやめたものだし、そこまで大きな話はなにもない。ただ、どうして組合員が低下しているのか、運営をしている方に伝わってほしいと思う。ただ、10年ほど前の話なので、今とは違うかもしれないということはご留意いただきたい。
私はある政令指定都市で小学校の教員をしている。組合は初任のときに入った。勧誘を受けたというより、職場のほぼ全員が加入していたので、「入るのが当たり前」という雰囲気にとてもじゃないが抗うことなどできなかった。私の働く都市の組合は規模も大きく、どの学校に行っても、7、8割は加入している。
仕事内容など説明を受けないまま入ったが、正直に言えば、いったいなんの活動をしているのか、最後までわからずじまいだった。とにかく、動員・研修・署名。その繰り返しだった。
動員はノルマがある。年に数回あるイベントに、入っている組合員で割り振られる。急に(少なくとも私にはそう思えた)「ここに行ってほしい」と言われることもあり、仕事を終えて会場や路上に行くこともあった。プラカードをもち、シュプレヒコールを上げている。「憲法改正反対!」とか、「自民党を倒せ」みたいなやつだ。これがいったい、教員の処遇となんの関係があるのか、私にはよくわからず、ただぼうっと立ったままそこにいるだけだった。
研修は夏季休暇や課業後に行われる。授業研究会のようなもので、テーマが割り振られ、指導案などをつくり、壇上などで発表する。これも学校ごとに年ごとに役割が決まっている。私がしたものは、「おんなじのでいいから」と、前々からある指導案を少し手直ししたものを発表した。これは年に何回かあり、自分の発表がなくとも、他の学校のものを見に行く義務があった。
ストは1回だけしかけたことがある。給与改定かなにかの交渉を本部がしているということで、朝組合員で一室に集まり、授業が始まるまで待った。結局、委員会がなにか譲歩をしたのか、組合側が譲歩したのか、よくわからないままストは中止された。それからは、ストの話は一度もない。
そして、これらのことは、全て勤務時間外か、勤務中に行われた。
何年かして、私の家族の具合が悪くなり、医療費やそれに類するもので、保険内診療だけで20万円を超えるぐらいになった。加えて、子どもも生まれ、育児にも時間を割かれた。組合費は月5000円ほどかかっており、前述したように、授業準備や家族との時間を削って動員などにも参加することは、かなり負担になっていた。ついに耐えきれなくなり、分会長に相談し、組合の運営に退会願いを申し出た。特に留意されることもなく、すんなりと退会することができたので、嫌味のひとつでも言われるのではないかと危惧していた私としては拍子抜けした。
だが、どちらかというと周りの組合員の反応の方が私には堪えた。いわゆる分会というものが校内で開かれると、私は職員室に残ったままなので、私が退会したことはすぐに伝わる。みななにか言うわけでないが、遠巻きにされる印象はある。直接「なんかあったときあなたは守れないから」と、皮肉めいて言ってきた職員もいた。学校を異動しても、組合員の割合は高いので、すぐに質問をされる。子どももいたので、フレックスや看護休暇などの制度を使っていると「子育てして制度の恩恵を受けているくせに組合に入らないのは何事だ」と言う職員もいた。私は、すみません、いろいろありまして、と頭を下げて答える。一度、事情を説明すればわかってもらえるのかと、家庭の状況を伝えたこともあったが、「みんな状況は同じだ」「だからこそ組合に入ってみんなでよくしていかなければならない」と、彼我の隔たりを感じ、それ以降は説明することを諦めた。
でも、と私は思う。果たして、いまある制度や境遇に、いったいどれだけ組合が関与したのだろうか。どちらかというと、世間の流れや、他県の事案に追随した結果なのではないか。よしんばそこに組合の努力があったとしても、どうして、いち組合員にそのように言われなければならないのか。権利を行使するには、金を払い、労働力を差し出さなければならないのか。それをしない者を、できない者を排除してきたのが、凋落している組合の本質なのではないか。
一度、保護者から大きめのクレームを受けたことがある。私は電話応対をしただけで、その対応はしごく一般的なものであり、今でも自分に瑕疵はないと思っている。だが、校長は、とにかくその保護者に頭を下げてほしいと言ってきた。私は当初拒否をし、経緯も文書にして伝えた。周りの教員も同情的に見てくれたが、誰も助けてくれる人はいなかった。その数年前に、組合員だった職員が管理職のパワハラに巻き込まれたときは本部にかけあってくれたのとは対照的だった。確かにそれはその通りだった。組合員でないものを助ける義理はない。だが、今回の投稿主の方が仰ってるように、それこそ新自由主義のもたらした分断なのではないだろうか。
結局私は、自ら弁護士に相談し、このようなケースにおける最善の方法についてアドバイスを受けた。最終的には保護者に頭を下げることになり、彼は訴えることもちらつかせたが、弁護士の「そんな裁判引き受けるヤツいないですよ」という言葉で、毅然とした態度で望むことができた。このとき思ったのは、自分の身は自分で守るしかない、ということだった。
本当に皮肉な話だが、組合のどんな活動結果よりも、組合費の負担(年6万)と時間内外の業務がなくなったことが、私の生活をいちばん楽にした。だが、それでも、私は、労働組合は必ず世の中に必要だと思っている。組合がなければ、この社会はもっと悪くなっていたし、力が弱くなったとはいえ、最後の防波堤のような存在だ。しかし、本当に残念なことに、今の私は、私の生活を維持することに精一杯で、未来の教職員の労働環境まで考えることができない。だから、この先、私が組合に入ることはないだろうと思う。
そう思っていたから、今回の投稿者の方の内容は胸にしみた。特に最後の部分の「分断」を憂う内容は首肯することばかりだった。彼のような人がいたら、私はまだ組合にとどまり続けたかもしれない。
だからといって、組合が組合員でもない人間を助けろ、とは口を裂けても言えない。それを私の側から言うのは驕った考えだ。でも、もっとなにかできることはないのか、とも思う。いま、私は組合員ではないので、組合の手紙は届かない。だから、彼らがいったい今、なにと戦っていて、どんな成果を出しているのかなにも知らない。これは本当に不幸なことではないだろうか。全国の教職員組合は、このような非組合員が、だんだんと増えていっているのだろうということに、ぜひ目を向けてほしい。
ジャンプルーキーの毎月1位だけがプラスで連載出来る権利、悪魔の所業
まず書き続けないと周知して貰えないし、1位にならないと連載出来ないから書き続ける。
直近半年の1位を調べる程度のことはやったらどうなんだ?
こんなん最初の3話ぐらいでバズるかどうかのクソゲーなんだって秒で分かると思うけど?
https://rookie.shonenjump.com/rensai_ranking/about より抜粋
ランキングは、エントリー作品の最新3話分の閲覧数の合計で決まります。最新話を投稿するとその月のランキングにエントリーすることができます
これのせいで「最初の3話でクソウケたら勝ち」のクソゲーなんだよ。
https://rookie.shonenjump.com/rensai_ranking/202312
これはマジで凄い。
魔道で知られるPDが130話かけてジワジワと読者を増やし続けていったフタツ道が、同作者の新作であるバクパ道にほぼダブルスコアで惨敗。
そもそもバクパ道自体が作者の「これもうランキングハックしたほうが早いわ。クソゲー乙」の精神から生えてきているというね。
一発勝負のインパクトで最初の3話をバズらせて、あとは半年ぐらいかけて鼻くそほじりながら連載用ネームを仕上げるのが正解なんだよ。
以下の2作品、片方はジャンプルーキーにおける連載版で、もう片方はジャンプ+の連載版だ。
群青幽霊 1話
https://rookie.shonenjump.com/series/EmTZ65sOcs0/EmTZ65sOc6g
群青幽霊と素敵な学園 1話
主人公は違うし展開も違うし漫画のジャンルもほぼ違うし、作者と幽霊と学園以外の要素は全部違うと言っていい。
1位を取ったら連載できるシステムで、1位を取った作品とぜんぜん違うものを連載する。
青浦モルダウが「義理の弟に殺される」でそこそこバズって根強いファンがいるからギリ許されているような暴挙だ。
漫画がキチガイだから作者がキチガイでもセーフ、なんていう謎の甘ったれたロジックによって無理やりこれを押し通している。
まあ確かに、これでこそ青浦モルダウだから許せるわけだが、それを許してしまったジャンプ+編集部への信頼は下がらざるを得ない。
こんなのはな、連載ランキングをちょっと見りゃ誰だって分かるんだよ!
分からねえのは自分が煽る対象について秒も調べずに増田をでっち上げるエアプだけだ!
最初の3行でバズれば勝ちか?
はぁ?
とある雑記ブログを7年ほど前に見つけて、年に数回ほど訪れている
役に立つとか面白いなんてのは一切ない
あまりにも拙い内容なので俺しか読者がいないから不憫に思っているだけだ
そのブログは「ポケストは任天堂関連だから京都に多い」という意味不明な解釈を垂れ流して炎上していた
リリース直後だとしてもお粗末すぎる記事なので当時話題になっていたと思う
その後も知能指数が低いこたつ記事を連発したり、アンチや社会への不満を似たような文面で何回も投稿するなど、ちょっと不憫にも思えるくらい情けない記事ばかり書いてる
カテゴリーもその時の瞬間的な流行に乗っているだけにすぎず、特に深いものはない
唯一読まれていたのは遊戯王の記事だったらしいが、それも飽きてやめてしまっている
それなのにブログ自体は今年で9年目となり月1投稿は欠かしていない
そこは素直に良い点だと思う
問題は筆者の能力が著しく低く、せいぜい炎上記事でしかPVを伸ばせないことだ
びっくりするがあの文章力で短編小説家を目指しているといまだに言っている
何が目標かテーマは何か何ができるのか一切わからない、本当に謎なブログと筆者だ
どういう内容書くつもりだよ
改行する
<br>
右から左に動かす
おいHTML構文かよ
どこかの記事のコピペをしないだけましだけど、それでもプログラミングと題してHTMLなんだよ
今日日、小学生が授業で習うような超初歩的なことしかないていないし、しかも内容が超絶古い
しかもmarqueeって俺も知らんぞってググッたらとっくに非推奨扱いの化石じゃねーか
なんで古の手打ち掲示板でしか通用しなさそうなことをこの令和に?
炎上狙いだとしても、もっとこうさ、ちょっとバズりそうな要素を含ませるとかしようぜ
これがある程度PV稼いでいるブログに書いた珍記事だったら面白いけど、おまえのところの読者なんて俺くらいしかいないだろーが
センスのかけらを獄門疆に封印してきたような君がいくらやってもPV伸びんわ
かつてのポケゴーは題材がビッグネームだったからバズっただけで、プログラミングなんてものでどうにかなるもんじゃねーよ
増田が勤めている会社は産休、育休、介護休暇や傷病休暇にも理解があり、良い組織だと思う。
ただ、産休育休を取得するほとんどの女性社員は、第一子の育休明けには第二子を妊娠していて2ヶ月も働かないうちにまた産休育休に入る。そして時短復帰すると半年程度働いて義理を果たしたというように辞める。
そのような選択が今後の女性の採用や女性管理職の登用に二の足を踏ませるのでは、と彼女たちは一度でも考えただろうか?と思う時がある。
増田は管理職なのでたまに面接もする。同じレベルの大学を卒業している学生の場合、男女で比較すると女子学生の方がエントリーシートも面接の対応も優れていることが多い。
それでも会社の人事部は男女同数ないし男子学生を多く採用する。大きな声では言えないが、女子社員は産休後に辞めるからだ。
時短、リモートワーク、半休制度、フレックス制度、どんなに整えても辞める。
増田は2011年に大学を卒業した。子供の頃は「団塊の世代が大量退職する頃に就職する世代なので、就職は簡単」と言われていたけれど、リーマン・ショック、その後は東日本大震災もあり内定取消や自宅待機があった世代だ。
就職活動は大変だった。就職活動する上で、女性差別にも直面した。
だから仕事を頑張ろう、女性だからと思われないように成果を出そう、私の力は小さいけれど、後の女性たちが少しでも生きやすい社会にしたい。
そう思って仕事に打ち込んだ。成果主義の会社なので、数年で管理職になれた。
子供も産んだが産後2ヶ月半でフルタイム復帰した。夫婦で話し合い、保育園に入所出来るまで夫が育休を取ることにした。
今は男性育休制度も取りやすい制度設計になっている。でも、辞めていく女子社員の夫たちは子供が何人産まれても育休は取らないし、もちろん時短も取らない。話を聞くと、そもそもどちらが育休をとるかなんて相談すらしないらしい。
これでは女性が生きにくい社会のままだなと思う。身近な夫とも今後のキャリアのことを相談しない。盲目的に前時代的な生き方を選んでいる。
そして経済力を手放す。相手がモラハラDV野郎でも離婚できない。
やっと離婚できた、再就職しかないというときにはパートしかない。女性差別だと嘆く。
先人たちの声や努力のおかげで、いまの私達には様々な選択肢がある。
母の日にはカーネーション欠かさなかったり、家族の誕生日にはちょっといい店に食事に連れてったりしていた。
昔は就職祝いとか結婚祝いくれてたけど、5年前に娘が生まれたときに出産祝いくれてそれっきり。
お年玉も入園祝いもクリスマスも何もなし。去年生まれた息子の出産祝いもなし。
こっちからせがむのもおかしいから我慢して何も言わずにいたんだけど、さすがに失礼だと頭にはきていた。
「お兄ちゃん律儀とか言われてるけど全然そんなことないよね。うちの子のお祝いとか何にもくれないじゃん」と言ったら、兄は冷めた目で「お前覚えてないのかよ」と。
何のことか聞いたら、なんと、娘の出産祝いの半返しを忘れたことを根に持っていたらしい……
出産祝いもらって半年くらいしてから「あんまり言いたくないんだが」みたいに電話してきたから、ようやく思い出して慌てて送ったんだよね。
あの時は私も初めての出産や育児でバタバタしてたから、と返したら、そんな反論はお見通しとばかりに
「それは理解できるし、お返しの順番も会社関係や友人を優先して家族が後回しなのもわかるが、同居してないとはいえ親や婆ちゃんにはちゃんと送ってるのに俺だけ忘れるって頭おかしいだろ」
「お前昔からそうだろ。メールアドレス変えたの俺にだけ言うの忘れたり、修学旅行のお土産家族で俺だけ忘れたり。一つ一つは大したことじゃないにせよ、お前が俺を軽んじてるのがよーくわかったからこっちもそれなりの対応しただけだ」
後で旦那に愚痴ったら「あれはお義兄さんも怒るよ。お互いの家族にはそれぞれで半返し用意してたけど、こうなるんだったら家族の分もきちんと二人で話すべきだったな」と言われた。
確かに悪いことしたとは思うけど、そこまでネチネチすることなのかな。
結局、傍からみたらちゃんとした兄でも、根はネチネチというかDQNというか……
けれど蓋を開けてみれば私が一番の悪者になっているのが本当に解せない。なぜ?
冷まして食べるって、その頃には麺が伸び々々になってんじゃないかな。
油たっぷり浮いてるラーメンとか、餡かけのラーメンとか中々冷めないから絶対食べられないよな。
もし取り皿(小さなボウル)を貰えるなら、少しずつ移して冷まして食べられそうだけど、
そんな事はしないんだろうか。
義理の兄が熱い物が苦手な人だった。
熱々の朝ごはんを出したのに、呼んでも席に着かない、車に乗ってNaviの設定をしてたり。
後から聞いた話だと、「熱くて食べられないから冷ましてるんだ!」そうで、それなら先に言えよ。
しかも、夜、酒を飲むので夜はご飯(穀類)を食べずに肴というか料理だけで終わりにする人。
それで早朝からお腹が空くから、朝ごはんの前に手持ちのパンか何かを食べてたらしい。
家で用意した朝ご飯は午前7時過ぎ位だったんだけど、それでも遅かったのか?
なんか猫舌を理由に我儘言われてる気にしかならなかったんだけど。
死んでしまった人の事を悪く言うようですまないが、好きになれない人だった。