2015-07-20

いわゆる「能力者」の今の扱い

ノストラダムス以前と以降で、オカルト実践環境はかなり変わってしまった。

ノストラダムス以前だと、オーラ見方とか普通雑誌にさえ時々載るぐらいだった。

でも、今はそんな事はあり得ない。

オカルト忌避雰囲気があるし、需要も無い。ムーが未だに発刊されてるけれど、知り合いで買っている人は居ない(僕自身は、飛鳥昭雄漫画が楽しみなので一応毎月確認している)。

さて。

となると、やれ霊が見えるだの、オーラ視だの、こっくりさんだのは、本当に「漫画の中でしか見かけない」モノになってきてしまっていると思う。妖怪ウォッチを見て妖怪は本当にいるんだ!という人はまずいないだろうが(幼児除く)、例えば学校不思議だとか、そういったオカルトホラー系の漫画雑誌はまだコンビニでちょくちょく見かける事がある。

能力者曰く「見えるんだから見える」世界であり、多分見えない人は一生見えないし、見える人はずっと見えてしまう。そういうものなんだと思う。

世の中がどう変わったとしても、見える人は見えるんじゃないだろうか、と思う。

そして、そういう人は今の時代がどうであれ、生まれてきて、育ってしまっているのではないかと思う。

そういう人は、今はどうしているんだろうな、と思う。時代によってはオカルト好きなクラスメイト友達になったりする可能性だってあったろうに、今の時代では、単なるキチガイになってしまっているんだろうか。

あと、世に情報が出回らなくなったので、オーラ視などの訓練しないと身に付かない系の能力を身に付けている人はぐっと減ったんではないだろうかと思っている。

まぁ何か主張したくて書いた文章というよりは、不安というか、どうなってんだかなぁという感じで書いてみた、取り留めもない文章なので、馬鹿にするぐらいならスルーして頂けると助かります

  • 色々予防線貼ってるようだけどあんたはおそらく統失、いわゆるキチガイです。 騙されたと思って一度医者に掛かってください。 医者は怖くありません。

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  • 元増田です。何かすごいブクマついたのでついでに聞きたいんだけど、東京に住んでるんだけど龍脈がすごい場所って近くに無いですかね?

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  • 俺はいわゆる能力者だけど周りに告白したことがないから誰も気づいてないよ ただ俺の能力は日常生活でどう役立てればいいのかわからない 偉人達の気持ちがわかるわ・・

    • 能力者は能力者と惹かれ合う、と今までの人生経験上では感じているんだけどね。 君の身の回りに、お互い隠したままでそういった人がいるんじゃないかと思ってるよ。

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