はてなキーワード: 戦艦大和とは
松本人志がなんか最近だとそういう面で怒られがちだけど、たとえば氣志團とか、あるいは MC バトル系の一部の人達とか、素朴な(という言い方が適切なのかは知らん)帰属意識と地続きの愛国心を前面に出してるみたいのあったりするじゃないですか。
個人的にこの点が最も象徴されてるのが、徳之島だと思うんですが、あの曲、あくまでも「戦艦大和の慰霊碑のある犬田布」について言及しているのであって、ではその同じところが薩摩による帝国主義への反発の象徴であるという部分に触れてはないよね。徳之島というあの島を「日本」という国家のなかの「熱い」地域と極自然に位置づけることは極めて危うい行為であるように俺には思えるのだが、まあともかく彼はそれを普通にしている。
音楽家とか芸能人とかは反権力的であるべきみたいな規定を持つ人達は今でも中高年には結構いるように思うのだが、結局それはコンスタンチン・スタニスラフスキーという天才が偶然ロシアにおり、そして彼がソ連政府に協力的でありソ連政府の側もその利用価値に気付いていたという話にすぎなかったんではないかと思う。
とはいえ徳之島のあれを無神経と怒る人がそんなにいるようにも見えず、徳田虎雄の屈折のようなものすら理解されなくなる日は近いのだろう。
まあ、要するに「考え方が逆」なんだと思った。
では、「100億円の巨大プロジェクトを作って全額投資する」みたいなやり方なのだと思う。
それで、上流から金を流してやれば、という話なのだけれども、末端までに金が流れてこない、というオチ。
大地は乾いているので(比喩表現)底辺に到達する水分などわずかなのだw
飢えた狼だらけだw
なんて世界だw
では、リスクヘッジをして、100億円を100分割し、個々の研究室に渡された1億円の用途は自由にする、好きに使って良いと。
もちろん、横領して好き放題遊ぶ人もいるだろうw
ただ、そもそも、好きで研究している究極の研究マニアがアカデミズムに残っている訳で(特に理系は)、研究家の「遊ぶ」という意味は、多分にして、研究室で好きにいじり回せる、という話だと思う。
仮に、大当たりの研究の成功率が1%だとしても、帳尻は合うんじゃないだろうかw?
(中当たりが10個でも良いが)
仮に、大当たりの研究の成功率が0.1%だとしたも、1000億円で事足りる。
それに、横領して好き放題遊ぶとしたら、研究成果は出ない訳で、優秀な人材も集まってこないと思う。
(そういう研究室に集まってくるのはやはり浪費好きの人間達だろうし)
単に投資が下手なんじゃないですかね?
おばあさんの旦那さんが戦艦大和の乗組員だったが、その旦那さんのお父さんが旦那さんの上官に
「一人息子だから次の作戦からは外して欲しい」と嘆願して作戦から外れることになった。
その作戦で大和は沈没してしまうことになったが、その旦那さんは周りに「僕は大和の生き残りなんだ」と
紛らわしいことを言っていたいう。
戦争の末期頃、まだ若いおばあさんが駅を歩いてたとき、兵隊さんに扇子に名前と住所を書いてくれるようお願いされた。
おばあさんが不思議に思い書いて上げると兵隊さんは、自分は特攻隊員であり、もし生き残ったらお会いしに行きますと言って
その後、おばあさんはその兵隊さんには会っていない。
終戦後、おばあさんが用事で九州に向うために広島駅を通る電車が、たまたま原爆投下後初めて広島駅に寄る列車だった。
広島駅の周りにはキャベツの葉を頭に被った多くの被爆者の人たちが集まっていた。(キャベツの葉は頭を冷やしてくれると思われていた)
広島駅に着くと、列車の窓からたくさんの手が伸びてきた。駅に集まっていた人たちが、おばあさんがそのとき食べていたおにぎりを無心しにきたのだった。
あれはパロディなので
>逃げ遅れた家族
パニックになると案外あんなもん、地震の時も震度6の中FPSやってたり
津波が自宅に到達するまで実況している人もいた
>品川くんの前を横切る老人たち
あれは、攻撃目標の側に民間人がいた場合でも自衛隊は攻撃できるのかっていう演出なので
>体育館や公民館への避難:蒲田くんも品川くんも鎌倉くんも地震災害じゃないので指定避難場所に避難してもしかたがないのでは?
そのとおりなんだが、無能な自治体がそこに避難しろって放送してるんだから従うしかない
そもそもゴジラが上陸したときにどうするかのマニュアルが全く出来ていない
ゴジラは架空の怪獣なので仕方ないにしても、中国が攻めてきて爆撃機で攻撃されているとき
>品川くんが海ににげたあと
発信器くらい打ち込めとか
>アンパターソン
どんなに絶賛している庵野信者でさえ誰一人として擁護している人がいなくて、石原さとみがXXしないか心配
海自が驚くほど無能だった、多分撮影協力が得られなかったんだとおもう
地下に批難した人は大体死んでます
矢口が無事だったのは単に運がよかっただけ
>ゴジラの重量
118.5m 9.2万トン
ジャンボジェットが70m 180トン、ゴジラの身長のモデルになったと言われている
陽炎型駆逐艦が118.5m 2000トンなのでめちゃくちゃ重い(戦艦大和でさえ263m 7.3万トン)
海を歩いている描写から水よりも比重が重いわけで、自重で潰れるけどその辺は映画だから
>おりがみ
要するに鶴を折ると文字が浮かび上がる
>血液凝固剤で凍結
血液で核融合で発生した熱を逃しているので、血液が循環しなくなると
安全のため-170度まで冷やす機能がある、それを利用して凍結させた
米軍が余計なことをしなければ、寝ている間に飲ませて楽勝だったのに
飛来するものを全て無条件に攻撃するようになったため、ゴジラに転んでもらって地上から入れる必要があった
>血液凝固剤の経口投与
ゴジラは食事を必要としない、水と空気があれば核融合で必要な元素を作り出せる完全生物
多分水は飲む
>忘れてたけどこの国かの国うるさい
「つけがち」というか現在の主要な米海軍艦はだいたい人名だったはず
これら全て米海軍の発展などに大きく貢献した海軍関係者(要するに提督といった偉い人)の名前に由来する
全てが人名由来だが、確かに少し前まではそうでないものもちらほらあった
たとえば「米海軍最後の原子力ではない空母」である「キティホーク」は、ライト兄弟が初めて空を飛んだノースカロライナの街の近くの地名に由来する(そのため古い戦闘機の愛称にもなっていたりする)
また「世界最初の原子力空母」であり数年前に退役した「エンタープライズ(冒険心)」は米海軍の象徴的な名前として位置づけられている(太平洋戦争時における旧日本海軍の「大和」とか「長門」みたいなもん)
そのためNASAのスペースシャトルや、有名なSF映画の宇宙船の名前にも採用されている(「戦艦大和」→「宇宙戦艦ヤマト」みたいなもんか)
これら人名由来じゃないやつってのはだいたい、「軍艦の名前は人名由来」という慣習が根付く前につけられた古い名前だったりする
たとえば世界初のイージス艦は「タイコンデロガ」って名前で、これはアメリカの古戦場(タイコンデロガ要塞)、ネイティブアメリカン(イロコイ族)の言葉で「二つの水に挟まれた地」という意味
これからはLBGTの人や女性教祖が中心となって、政治に影響を与えるような政党が出てくるのかな。
時代の曲がり角にいることは、なんとなく分かる。
明治から昭和初期までは、それまでの江戸幕府中心から、薩長が天皇陛下の名前の元で中央集権国家を目指した。
(平民というのか、下流にいる人間が、労働を美徳する流れは、基本的に江戸幕府の時代から変わらないのではないか。)
バブル崩壊までは、トヨタやソニーに代表される企業にしても、製品を作れば売れるような時代だった。
零戦や戦艦大和の開発の頃と、大きな流れとしては変わっていないのではないか。
欧米に追いつけ、追い越せが主流だったと思う。
(学問の世界も、何人かのノーベル賞受賞者やフィールズ賞受賞者の超・超一流人はスゴいと思うけど、基本はドメスティックな感じがする。)
コンピューター、ITの分野では自動車産業(やカメラなどの光学機器)のような活躍は見いだせないのではないか。
日本だけであっても、独自の文化であると言われても、ストーカー問題とか怒るのだから。
はてブにはまともな人が多いと思っていたが、オスプレイに関する限り、とんでもないデマを飛ばす人が圧倒的に多い。関東大震災のときの「朝鮮人が……」というデマにも匹敵する、とんでもないデマだ。
本日の読売新聞に、熊本地震の際、自衛隊のヘリコプター CH-47 が整備中で飛ばなかった、という記事があった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160515-OYT1T50135.html
熊本地震発生の約1週間前、CH47の点検で翼を回転させる部分近くに異常が見つかり、飛行を続けると事故が起こる恐れのあることが判明。自衛隊は全機の運用を中止して一斉点検を実施した。熊本地震後、自衛隊はCH47の出動を決めたが、多くが点検中で、被災地での救助・救援活動には、10機程度しか稼働できなかったという。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/national/20160515-OYT1T50135.html
はてなーの多くは、「自衛隊ヘリが使えなかったのか。これでオスプレイの有用性がわかっただろう。やっぱりオスプレイは必要なんだ」と思っているようだ。だが、これは勘違いだ。
一部のブコメ(blueboy)でも指摘されているが、上記のネット記事は簡略版にすぎない。元の記事にはもっと情報がある。特に重要な部分を引用しよう。
自衛隊のヘリは、維持整備の予算が不足し、稼働率が低下傾向にある。
(読売新聞 朝刊 2016/05/16 )
つまり、金がないから、維持整備がろくにできなくて、そのせいで、まともな稼働率を上げられないのだ。「翼を回転させる部分近くに異常が見つかり」というのも、1986年ごろから導入されたポンコツの機体には十分な点検や修理が必要なのに、その点検や修理が不十分だから、ポンコツ状態が軽微なうちに発見・修理ができなかったわけだ。
だから、この根源は、自衛隊に金がないことだ。必要な維持整備費さえもないありさまだ。そして、自衛隊がこれほどにもスカンピンになったのは、オスプレイという超高額機を購入するせいだろう。オスプレイを買わなければ、その金で維持整備の費用をまかなえたのに。
つまり、オスプレイを購入するせいで、既存のヘリコプターの大半が使いものにならなくなってしまったわけだ。
さらに、本当ならば、ポンコツの CH-47 や、もっと古くて退役した CH-46 の代替機を購入することが必要だ。それは、AW101 (日本名 MCH-101 )というかなり新しい機体だ。
http://bit.ly/1Xf7sVK ( Wikipedia )
この機体ならば、21億円*で買えるので、オスプレイ**のほぼ 10分の1の価格で済む。オスプレイを少数だけ配備するよりも、AW101 をその 10倍の数で配備する方がずっと有益なのだ。
* 21億円という数字は、210億円と誤記していたので、訂正しました。
** ただし、周辺装備込みの調達価格。周辺装備は、減らせる。
* * * * * * * * *
さらに、大切なことがある。熊本の地震で、オスプレイが役立ったという話は、ただのデマだということだ。そのことは、検索すれば、すぐにわかる。理由を知りたければ、下記からわかる。
簡単に言うと、こうだ。
(1) オスプレイが運搬したのは、18日の午後になってからで、遅すぎた。
(2) そのときにはすでに道路が開通して、トラックが物資を運搬した。
(3) オスプレイが運んだのは、最後にオスプレイのために取っておいた少量の1回分だけ。
(4) オスプレイが垂直離陸するためには、重たい物資は運べないので、重たい飲料水などは積み込めず、軽量の毛布などを運んだだけだった。
(5) 自衛隊の基地から出た自衛隊ヘリが荷物を軽空母に下ろした。そこで荷物をオスプレイに積み替えて、オスプレイが荷物を軽空母から被災地に運んだ。
(6) しかし、自衛隊のヘリが直接被災地に運べば、途中で積み替えることもなく、1回で済んだのだ。なのに、オスプレイに運んでもらうために、わざわざ積み替えた。これは余計な手間と時間がかかるだけで、まったくの無駄だった。
要するに、オスプレイが運んだ荷物は、ほとんど無意味のものだけだった。単に「オスプレイは役立ちますよ」という宣伝のために、オスプレイを使っただけだった。そして国民の大部分は、そのペテン行為にだまされて、役立たずに終わったオスプレイを「すごく役に立つ」と思い込んだ。こうして、まんまとだまされた。はてなーもだまされて、ブコメにオスプレイ礼賛を書き込んだ。
しかし、そのせいで、ヘリコプターはポンコツの CH-47 ばかりとなり、維持整備費もろくに出ないありさまだ。本来ならば AW101 を大量配備できるはずだったのに、それもできず、やたらと高価格のオスプレイを少数だけ配備することになった。本年度はたったの4機だけだ。
http://www.sankei.com/politics/news/151212/plt1512120010-n1.html
つまり、せっかくのヘリ空母のひゅうがなどを配備しても、それに搭載するためのヘリコプターはろくにない、というありさまだ。11機搭載できるヘリ空母に、4機しか搭載していない。うち1機が MCH-101 だ。
ヘリのないヘリ空母。ひどい無駄だ。戦艦大和の再来とも言えるほどの無駄。オスプレイの購入をやめて、 AW101(MCH-101) を大量配備していれば、こういう馬鹿げたことにはならなかったのに。
──────────────────────────────
※ 追記
南ルートは17日に開通。北ルートは18日正午に開通 (NHK)
オスプレイの輸送量は少しだけ (以前のホッテントリ)
オスプレイは、4機が6日間にわたって運搬したが、それは働いているフリをしているだけ。実際には普通のヘリの1機が3~4回ほど運搬すれば済む分量を、小分けにして、何度も少しずつ運んだだけだ。
(仮に、「働いているフリをした」のでなく、実際に最大限に働いていたのだとすれば、オスプレイの積載可能量は、普通のヘリの1~2割程度しかなかったことになる。無能。精一杯まじめに働いても、他人の1~2割程度しか仕事をしないのだから、無能。つまり、だましたか、無能か、どちらかだ。私は「だました」のが真相だと思うが。)
ブコメに返信しておく。
> 必要なのは中段の1-6について増田なりの根拠を示すこと。
それをやると、ものすごく長くなるんだよ。本記事の数倍の長さになる。とても増田に書くような話じゃない。
そもそも、私が書かなくても、Google 検索結果のページに同趣旨のことが書いてあるんだから、いちいち私が書く必要はないだろ。リンク先をクリックするだけでわかるんだから、クリックする手間を惜しまないでくれ。そのくらいの手間をものぐさがらないでくれ。
あと、(1)~(3) の事実に対しては、その短文を検索語にしてググるだけでも、該当のページがいくつか見つかる。
(4)~(6)については、下に記してある YouTube の動画(ひゅうが)からわかる。
> 「google:オスプレイ 必要なかった」をソースにしてるのは流石に笑うところだよね
これはソースではない。ソースをいちいち並べるのは面倒臭いから、ソースを探す方法を示しただけだ。上で検索結果の一覧が出るが、そのあと、各ページを読むと、各ページにソースがたくさん見つかる。そういうこと。つまり、ソースを示しているのではなく、ソースの探し方を示している。
あとね。ソースソースとうるさい人がいるが、ここ一カ月間のマスコミのニュースがソースだ。マスコミの情報ぐらい、自分で探せ。ものぐさがるな。ちょっとググれば、すぐに見つかる。(専門知識と勘違いしていないか? 時事ネタだぞ。)
たとえば、すぐに思いつくが、これを見ろ。
> 金がないのは人件費と装備類がどんどん高くなってるのにいつまでも1%縛りしてるからでしょ。
オスプレイを買う金なら 3900億円もあるよ。この金を使うべし、という趣旨。ヘリを買う金なら、たっぷりあるんだ。
> オスプレイが完成するずっと前からマトモな整備費も代替機も来なかったというのに、時系列が無茶苦茶すぎる。
「オスプレイを買わない。かわりに整備費を増やす」という方針を決めておけば、数年前から、整備費を増やすことができた。そうすれば、今回の問題も発生しなかったはずだ。
オスプレイを買うのは昨年度からだが、方針の決定は数年前からできた。「オスプレイを買おう」と決めたころに、方針変更はできた。
なお、オスプレイの購入費用は、2015年度の予算で支出されている。すでに金は出されてているんだよ。金を出したのは、2015年度。実際の納入は、2018年度。
http://www.sankei.com/politics/news/151212/plt1512120010-n1.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160323-00010001-saga-l41
時系列を正しく認識すべき。「オスプレイはまだ納入されていないから、まだ金も出していない」と思うのは、間違いだと理解すべき。
> 自衛隊機が軽空母まで運んで積み替えて運んだとか、それこそデマじゃん
ソースを見ろ。検索結果からさらに探せば、次のページが見つかる。
これは「オスプレイの救援物資輸送 護衛艦ひゅうが→南阿蘇村」という動画だ。これを見てから文句を言ってくれ。
あと、いちいち私がソースを見せるまでもない。きみがちょっとググるだけでも、ソースはいっぱい見つかるはずだ。
私の示した事実に対して、「ソースがない」と文句を言う前に、自分でちょっとググるぐらいの手間をかけろ。ググる方法がわからないなら、「ググり方を教えくれ」と頼めばいい。
> 軽空母で積み替えただの、飲料水は重くて運べないだの、お前こそデマ飛ばしてんじゃねーよクソが。
これもすぐ上の動画を見ればわかる。ひゅうがで積み替えている。あと、積み替えが馬鹿馬鹿しいということは、私だけでなく、他の人も指摘している。
「飲料水は重くて運べない」というのはデマではない。オスプレイの最大積載能力を発揮したときには、滑走モードで離陸できるだけで、ヘリモードでは離陸できない。ひゅうがはヘリ空母としての運用が前提だから、オスプレイがひゅうがで勝手に滑走するわけには行かない。
ただ、「飲料水は重くて運べない」というのは、少し表現がまずかった。「まったく運べない」ということはなかった。少しぐらいなら運べた。ま、当り前だが。実際、少しは運んでいる。その意味では、表現は適切でなかった。この点は、お詫びします。(ただし趣旨は間違っていない。搭載燃料などの重量を考えると、積み荷の量はあまり増やせない。)
> MCH-101は海上型で調達価格は一機55億。ちなみに三発で稼働率・評判ともによろしくない。
価格は、その通りだけど、それは国内生産だからだろ。輸入したら、MCH-101 でなく AW101 なんだから、 21億円だ。Wikipedia にはその価格が書いてある。一方、オスプレイは国内生産にはならない。なのに、オスプレイを輸入価格で評価して、AW101 を国内生産価格で評価するのは、変だろ。AW101 も輸入価格で評価しろよ。
稼働率が低いのも、国内生産(ノックダウン生産)だからだよ。故障したときの部品が足りなくて、まともに稼働していないありさまだ。
http://blog.goo.ne.jp/harunakurama/e/274548f5fb079aac8330d1bc546fbed8
この問題も、国産をやめて、輸入に切り替えることで解決する。(ノックダウンでなく、ライセンス生産でもいい。ただしコストは上昇する。)
なお、ノックダウンが駄目なのは、製造責任が日本のヘリ会社になるからだ。元のヘリ会社が製造責任をもてば、故障したときの部品も入手が楽になる。
> 人をまともかそうじゃないかって
「まともじゃない」とは言っていないだろ。「まともだ」と言っているだけだ。「あの人はまともな人だ」と褒めるのは、悪いことなのか? 私が人を「まともじゃない」と書いているかのようにブコメするのは、やめてくれ。
【 参考情報 】
積載量についてググってみたら、面白い話が見つかったので、紹介しておく。
空虚重量
MV22はVTOLだと燃料5tと貨物3tで行動半径600kmだなw
チヌークはJAなら燃料6tと貨物5t積んで行動半径500kmとw
出典:http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1441606513/585-n
内燃機関は、歴史とともに用途が変化してきたのはよく知られるところである。
言い換えれば、ある用途に使われる内燃機関は、歴史とともに変化してきたとも言える。
最も顕著な例は飛行機だろうか。
ガソリンレシプロエンジンからガスタービンエンジン(ジェットエンジン)に変わったというのは、とんでもなく革命的なことだった。
一方、個人的に最も解せない変化は、大型船舶用エンジンの主流が蒸気タービンからディーゼルに変わったことである。
正直メリットが全く感じられないというか、むしろデメリットしかなくね?という感じなのだ。
だって原子力発電でもない限り、蒸気タービンはディーゼルほどの工作精度は要求されないので信頼性は全然上だろうし、導入コストもディーゼルより安価だろうし、燃料も蒸気タービンのほうがより安価なものが使えて低コスト、ディーゼルのような不快な振動は蒸気タービンにないし、馬力だって戦艦大和のデカくて重い船体をあれだけ高速に動かした史実からして申し分ない(一方、ディーゼルを導入した艦は全て機関トラブルを起こしたわけだし)。
ジェットがガソリンのレシプロより「絶対的に高速を出せる上に、出力あたりの換算ではより軽量コンパクトに作れる」という圧倒的アドバンテージに比べると、全然インパクトが感じられない。
戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス戦艦大和のカレイライス
ここで「宇宙戦艦ヤマト」が出てこないことに世代を感じるなあ。
当時、戦争アニメとして批判された対象としては、ガンダムよりも「ヤマト」。
社会現象となったのはヤマトのほうが先で、同じSF架空戦記でも、リアルに中立的・多国籍的に描いたガンダムよりも、戦艦大和の名を引き継ぎ、登場人物が皆日本人名、映画じゃ特攻まで出てくるというので、濃厚に太平洋戦争の悪夢を大人に思い起こさせたはず。
そもそも「大人はロボットアニメなんか見ない」というのが常識だったので、ガンダムは80年代に映画版が大ヒットするまでは一般的な大人にはほとんど注目されていない。
「ロボットアニメは暴力的だから子供に悪影響を与える恐れがある」という批判なら、教育者などから「コンバトラーV」「ボルテスV」で既になされていたように記憶している。
ガンダムと日本人 : 小沢一郎はシャア・アズナブル? 異色のガンダム論の新書発売
「小沢一郎はシャア・アズナブル」「ザク=零戦」などのユニークな視点で、日本人や日本の風土を引き合いに出してガンダムの魅力を論じた新書「ガンダムと日本人」(文藝春秋)がこのほど出版された。240ページで819円。
著者の多根清史さんは、季刊のアニメ雑誌「オトナアニメ」のスーパーバイザーを担当したライターで、国際政治学者として有名だった故高坂正尭(こうさか・まさたか)・京大教授の門下生。ユニークな視点の記事を執筆、アニメ分野を中心に活躍している。
第1章では、ガンダムに登場する「ジオン公国」と戦前の日本や世界の状況を比べ、第2章では、ザクを日本の戦闘機の零戦、ガンダムを戦艦大和に例えながら、ソニーの「ウォークマン」など小さなもの好きの日本人、日本製品の「縮み志向」などにも触れている。第3章では、ガンダムの舞台となる「スペースコロニー」に言及し、62年のキューバ危機や、18世紀の経済学者マルサスの「人口論」といった意外なキーワードとともに論じた。最終章となる第4章では、小沢一郎・民主党前幹事長が、自民党が政権を失ったときのキーマンだったことにかけて、ガンダム世界の宇宙世紀を破壊しようとした主人公のライバル「シャア・アズナブル」になぞらえ、類似点などを指摘した。著者の多根さんは「絵空事にすぎないアニメに、いい年をした大人が夢中になれるのかを真剣に考えた。ガンダムを通じて日本のよさを思い出してほしい」と話している。(毎日新聞デジタル)
酒も入ってるしダラっと書くんだけど。
今回の介入は、ちょっとわかんない。
いや、やりたかったことはなんとなくわかるんだけど、白川総裁と日銀という組織から考えてちょっとわかんない。
大体、日銀っていう組織はこーいう市場マインドに作用させるような介入の仕方を基本的には好まない。
所謂「日銀砲」の話でもわかるけれど、やるとなればオラオララッシュで叩きこむし、やらないとなればとことんやらない。
そういう性格の中央銀行で、これは短期金利のコッチコチの操作っぷりを見てもわかること。大体外国の10分の一のブレ幅もなく、目標を達成し続けてる。にちぎんマンは堅確っていう言葉を好んで使うけれど、まさにそういう組織。物価の安定って面に関してはカタブツながら非常に有能かつ頼れる組織、でも動きはノロい。そんな戦艦大和のような中央銀行なんだけれど。(艦載機も結構高性能で、意外と面白いオペやってる、ただし全体に小ぶり)
ソレに対して今回のこのオペ。
これは、なんというか唐突にカウンター・パンチをブチこんだという感じに近い。
市場の流れとしては80くらいまでは行くだろう、なにかが起こるとしても81あたりのラインの攻防になるだろう
代表選が終わった直後のグラフを見ても、市場のマインドはそーいう感じだった。
この介入の目的はどこにあるのかっていうと、3パターンくらい考えられる。
①本気で円安止める気の介入
②市場マインドに影響を与えて、円安傾向に多少なりとも歯止めをかける介入
③この介入で市場がどう反応するか、様子見の介入。
まぁ④としては「やれっていわれた」ってのも有り得るんだけども・・・。
んで、どれかと言われれば多分全部織り込んでるんじゃないかなー、という気がする。もちろん④も含めて。
日銀全体のマインドが攻撃的になっている、なんてことも考えられないではないけれど、
基本的にこれは様子見にくわえて、牽制の効果を狙ってるんだろう。①になれば万々歳、みたいな。
ヘッジファンドさんの側から見ると、暢気なおさんぽが地雷原になった、くらいの恐怖感はあると思う。
いい気になんてぶっこんでた連中、今日は冷や汗をガロンで垂らしてダイエットに成功したんじゃないだろうか。
今回の介入は反撃もありうる、と知らしめることが基本なんだろう。
ただ、日銀自身の発表にもあるとおりアメリカ経済の下振れリスクは現在でも非常に大きく、ぶっちゃけ
今後円高トレンドがどーにかなるか、といえば「どーにもならんだろうね」というのが正味な話。
『円と日本国債は正直バブってるねぇ』というのは誰でもわかる感想だろうけど、それはともあれ
儲かると思えばぶっこむのがヘッジファンド。あいつらが総体として引き際を誤らなかったことなんて歴史上一度も無い。
もしこの介入を機に円高が収まるとすれば、それは人類の思考が新たな時代に突入した輝かしい契機になりうる。
唯一、この辺りで円安に傾く可能性を上げればアメリカ関係のこれから出て来る数字が「おもったより悪くない」ってことだけ。でも、そんなんありえないですよね。そんな余裕あったらあんな水割りマーケットにしていないですよね。どこまで薄められるか限界に挑戦してる節さえあるよね。
今回の円高はアジア通貨危機に代表されるような「囲めーボコれー殺せー奪えー」って感じの円高ではなく、沈む船でみんなが「乗せろー、そのボート乗せろー」って感じの円高なので、ぶっちゃけカウンターぶちこんでもきりが無い。幾ら日銀とはいえ、世界の金融資産の中では決して大きな存在とはいえない。難民の群れに向かって機銃掃射してるようなもんだ。
ただ、もちろん難民と言えど死にたくはないので、多少のマインドの変化は起こるだろーなと思う。とはいえ、プラグマティックに考えて人類というのはあらゆる選択肢を総体的には間違う生き物であるので、やっぱ円高は続いてみんなで沈むんじゃないかなーというのが正直なところ。
日銀さんのお手並み拝見、って感じですね。
ところでわたしの趣味の83Sが強制決済食ったんですが、白川さんの顔面にピザとか投げたいんですが。
それからアメリカのピザどもの顔面にもおにぎりとか投げたいんですが。んだよもー、ここだけは絶対無いって場所で介入しやがって。そーいう意味でやっぱ日銀は流石だな、と思った一日でした。びっくりしたわ。
いやだから、君の目に「戦艦大和に乗って英語大好きだと叫んでる人」と映ってる人たちも「英語以外の何か」が重要だってことは百も承知で、その上でサブスキルとしての「英語大好き」と言ってるだけなんじゃないの?ってこと。
サブスキルとしての英語が必要だってことは自明であって、日本国民の大多数は超基本すら全くできてないわけで、そいつらを(サブスキルとしての英語を少しでも使えるよう)啓蒙するために言ってるんじゃないの?ってこと。
少なくとも俺は「英語大好き!英語バリバリ勉強して国際ビジネスで云々!」とか「日本人も英語だけでネイティブと渡り合える」なんて言ってる人は勘違いした国際何とか学科の女くらいしか見たことないし、そういう連中は君の目に留まってる人とは別だと思う。
四月馬鹿が二日前倒しだったらよかったのに
ttp://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/03/post-b15c.html
政府保証付きの国有の、ゆうちょ銀行とかんぽ生命に資金が集まれば、国債を買い増すことになる。結果、郵政が昔通りの国債買取の御用機関に戻る。政策投資銀行との融合も法螺話ではなくなる。
国債金利は金融商品の中で最低利回りだから、利幅を取るには民主党のようにunfairな仕組みを作るしかないが、それでも利幅を取るにはさらに規模を拡大するしかない。規模を拡大すればさらに利幅を求めなくてはならない。
民間の銀行や民間の投資がこの巨艦に刃向おうと思うなら、邪魔なものとして排除されるだろう。だがこの巨艦は、戦中日本の戦艦大和のようなものだ。いずれ海に沈むことになる。せめてその前に米国から世界貿易機関(WTO)提訴でもあればよいが、またぞろ国粋主義的な鬼畜米英論にもなるくらいなものだろう。
なぜか今のところ注目されていないようだが、今回の法案では、郵政グループ内での取引にかかる消費税の免除も盛り込まれているままだ。菅副総理兼財務相が当初は懸念していたものだ。これもつまり、国家が率先して、国税のunfairを実行しようというのである。税をなんと心得ているのかと思うが、そういえば鳩山首相の税の意識を思えば、緩みきって当然なのだろう。
ノーベル賞野依氏 「歴史の法廷に立つ覚悟あるのか」 事業仕分けのスパコン予算カットに
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091125/stt0911251106000-n1.htm
http://osaka.yomiuri.co.jp/university/topics/20091124-OYO8T00753.htm
ノーベル賞・フィールズ賞受賞者による事業仕分けに対する緊急声明と科学技術予算をめぐる緊急討論会
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/event/debate.html
なかなか威勢がいいですな。
スパコン騒動は「汎用京速計算機」そのものの是非から、全スパコン→理系→科学立国の崩壊→歴史の法廷とどんどん話が拡大。
またNo.1論などにも飛び火している模様。
http://anond.hatelabo.jp/20091118014830
スパコンの1件だけど俺は廃止肯定派。
太平洋戦争で戦艦大和を1隻作って起きるかどうかもわからない艦隊決戦に備えるよりも
その予算で駆逐艦を100隻作って輸送艦の護衛をやる方が有用だったって言うようなそんな意味で。
早いスパコンも必要だけど、今の日本に必要なのはとにかく物量。
地方国公立や中堅私大にはスパコンがろくに配備されてないんだぜ。
俺の母校じゃいまだにNECのSX-5が1台あるだけだ。
で、日本のメーカーの開発要員の主力はこの地方国公立や中堅私大出身者が多い。
大学でスパコンを使ってない人が多いもんだから、日本国内でスパコン向けのプログラムを書ける人は少ない。
結果、メーカーにあるスパコンの利用率は低いままで、宝の持ち腐れになってる。
しかも、スパコンの機種選定の基準が、理解している一部の人間にしかわからないので談合の温床にもなるという有様。
京速計算機の規模を縮小するなら、それをきっかけに
余剰資金で全国の理系学部に廉価なスパコンを入れた方が国益になると思う。
まあ今の民主の政策だと、
「大和を作る必要はありません、長門を作れば充分です。削減した予算は陸軍に回します。」
って言うような迷走ぶりはあるわな。
私は「デジタル・デバイド」などというものが意味のある概念だとは思いませんが、今回の選挙を見ていると、老年層がバラマキ福祉の負担を若年層に押しつける構図が、与野党ともに見え見えで、世代間のエイジ・デバイドとでもいうべきものが拡大しているような気がします。
たとえば私が「日の丸検索エンジン」や「スパコンの戦艦大和」などの政策を批判すると、局長級以上は怒るのですが、課長補佐や当のプロジェクトに参加している企業の社員は「事実はおっしゃる通り」という。特に企業の社員は「ペーパーワークだけで補助金がもらえるので楽だが、こんな仕事をしていて日本のIT業界は大丈夫なんだろうか」と心配しています。こういう業種を超えた「断層」が、40代なかばぐらいを境に見られます。
このデバイドの上のほうは、会社や役所に「貯金」した金を回収する時期なので、今さら終身雇用や年功序列の改革などといわれても困る。年金にしても税金にしても、今の構造を守ったまま、なし崩しに次世代の負担を増やしていくのが賢明な戦略です。「4年間は増税しない」というだけで5年後の政策のない民主党は、あからさまに若者から老人への再分配をめざしています。それに対して自民党も「景気対策」を掲げるだけで、どちらも長期の政策が欠落している。
これは当然です。鳩山氏や麻生氏のような60代の老人にとっては、人生はあと20年前後しかないので、日本経済の長期の問題なんてどうでもいいのです。バラマキを続けて国債を発行していれば、10年はもつ。その後は財政破綻かインフレが起こるかもしれないが、そのころには自分は引退して、「貯金」は十分回収している。あとは若い人が、自分たちの遺した資産で解決すればいいじゃないか――という、それなりに合理的な行動です。
今の日本で最大の対立はこのエイジ・デバイドですが、年功序列で若い世代には意思決定の権限がなく、彼らは投票率も低いので、利益代表を送り込むことができない。この状況を打開するには、井堀利宏氏の提案する年齢別選挙区しかないと思います。各選挙区を地域だけでなく年齢別にもわけ、30代までの「青年区」、40~50代の「中年区」、それ以上の「老年区」にわけるのです。
これだと若年層の投票率が低くても、彼らの代表を選出することができます。青年区を全部とれば自民党や民主党に対抗する「第三極」になることも可能でしょう。そのスローガンは「世代間の公平を!」
すごく直線的で、立体的じゃないところが。
小学校二年生の時だったと思うんだけど、図書室で「戦艦大和の最後」みたいな本を借りようとしたら
「漢字が読めないから駄目」と言われて貸してくれなかった。
漢字は読める自身があったので、それを言うと「証明しなさい」と言われみんなの前で朗読させられた。
その後結局借りたかどうかは覚えてないけど相当涙目だったことは覚えている。
もう一つあってまた同じ先生なんだけど、男の子だからダメという理由でピーターラビットの本を貸してくれなかった。
それだけじゃなく「○○君は女の子みたいな本を読むのね」と言うような嫌味を周りに聞こえるように言われたり
とにかく散々な教師だった。40歳ぐらいのおばちゃん。
10年以上たった今でも覚えているし、当時はどうやったら復讐できるかどうかという事ばかり考えていた気がする。
今思い出してもムカついてきた。もう死んでるといいな。