これからはLBGTの人や女性教祖が中心となって、政治に影響を与えるような政党が出てくるのかな。
時代の曲がり角にいることは、なんとなく分かる。
明治から昭和初期までは、それまでの江戸幕府中心から、薩長が天皇陛下の名前の元で中央集権国家を目指した。
(平民というのか、下流にいる人間が、労働を美徳する流れは、基本的に江戸幕府の時代から変わらないのではないか。)
バブル崩壊までは、トヨタやソニーに代表される企業にしても、製品を作れば売れるような時代だった。
零戦や戦艦大和の開発の頃と、大きな流れとしては変わっていないのではないか。
欧米に追いつけ、追い越せが主流だったと思う。
(学問の世界も、何人かのノーベル賞受賞者やフィールズ賞受賞者の超・超一流人はスゴいと思うけど、基本はドメスティックな感じがする。)
コンピューター、ITの分野では自動車産業(やカメラなどの光学機器)のような活躍は見いだせないのではないか。
日本だけであっても、独自の文化であると言われても、ストーカー問題とか怒るのだから。