ガンダムと日本人 : 小沢一郎はシャア・アズナブル? 異色のガンダム論の新書発売
「小沢一郎はシャア・アズナブル」「ザク=零戦」などのユニークな視点で、日本人や日本の風土を引き合いに出してガンダムの魅力を論じた新書「ガンダムと日本人」(文藝春秋)がこのほど出版された。240ページで819円。
著者の多根清史さんは、季刊のアニメ雑誌「オトナアニメ」のスーパーバイザーを担当したライターで、国際政治学者として有名だった故高坂正尭(こうさか・まさたか)・京大教授の門下生。ユニークな視点の記事を執筆、アニメ分野を中心に活躍している。
第1章では、ガンダムに登場する「ジオン公国」と戦前の日本や世界の状況を比べ、第2章では、ザクを日本の戦闘機の零戦、ガンダムを戦艦大和に例えながら、ソニーの「ウォークマン」など小さなもの好きの日本人、日本製品の「縮み志向」などにも触れている。第3章では、ガンダムの舞台となる「スペースコロニー」に言及し、62年のキューバ危機や、18世紀の経済学者マルサスの「人口論」といった意外なキーワードとともに論じた。最終章となる第4章では、小沢一郎・民主党前幹事長が、自民党が政権を失ったときのキーマンだったことにかけて、ガンダム世界の宇宙世紀を破壊しようとした主人公のライバル「シャア・アズナブル」になぞらえ、類似点などを指摘した。著者の多根さんは「絵空事にすぎないアニメに、いい年をした大人が夢中になれるのかを真剣に考えた。ガンダムを通じて日本のよさを思い出してほしい」と話している。(毎日新聞デジタル)
端折り過ぎたか。
んじゃもうちょい細かく。
天皇制いらない。
変な崇め方する奴がいるせいで中韓から突っ込まれたりするんだろ。
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崇めてる奴なんていねーだろ。
文化の一部になってるだけ。中韓も天皇叩いたことなんてねーよ。
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嫌中で天皇崇めてる奴って元々文化の殆どを中国から取り入れてんの知らないの?
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でも天皇っていう漢字を使ってること自体中国の文化を取り入れてる証拠でしょ
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以降グダグダ
これでどうだ?
結局途中が多少細かくなっただけで変わらんのだが。
政治、文化、経済で日本は近代以降ずっとアメリカの影響を受けてきたわけだし、ITや機械産業もアメリカの技術を使っている。
最初の議論からの派生で「嫌中で天皇崇めてる人」限定(http://anond.hatelabo.jp/20101204021819)に議論が行ってからたくさんお客さんが釣れた。
それって「肉便器にも相手にされない、肉便器以下の俺」っていう自虐じゃないの?
いやだから持ってきたのは事実なんでしょ・・・
大体表面だけってのも怪しい
宗教だって日本オリジナル!っていえるのは厳密に言ったらどんだけあるかねえ
ひ、表面だけの影響だもん!ってかw
んー今までの論理を見てると
中国から影響は受けたけど、それは少しだもん!!
中国のもの全部持ってきたわけじゃないもん!!
ちゃあんと選んで持ってきたんだもん!!
って感じ?
んなこといっても政治から文化までかなりの枠組みは中国が作ってそれを輸入したことには変わりないのにね
選んで持ってきたのは他の周辺国も同じなのにねえ
横から見てたが、論点ずれておかしくなったようにしか見えんかったぞ。
天皇制いらない
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でも天皇っていう漢字を使ってること自体中国の文化を取り入れてる証拠でしょ
↓
以降グダグダ
天皇制の話どこいった。
あまりに基礎的な事実を踏まえてないのでつい口出ししてしもうた
中国からほとんどの文化風習が輸入されてきたって事実に目をつぶってもいいことないけどなあ
中国に影響受けた国はたくさんあるんだからいいじゃん
うわ・・・へんな理屈
そんなこと言っても中国からほとんどの文明を輸入したことは確かじゃん
ってあまりに無理のある話も出てきたし苦しすぎ
きっと振る舞いが男らしすぎたんだよ。
「社会人として」女という目で見られていない。
同僚や年の近い社員でありながら、位置的に上司と同じような認識をされてるんだろう。
同席した場で下手なことが言えない、酒の席で同席することに緊張感をもたれてしまう存在に。
力を抜いてると腰掛だの何だのと言われる人間もいるが。
横だが。
今のことじゃなくて昔のことを論拠にものを考えてるわけだから。
経緯は経緯として既に覆せない事実であるから、それを基準にしようとするんだよ。
その経緯も、自分の都合のいい部分だけをかいつまんでることが多いから問題なんだけどな。
正確に言えば、価値観に同意が得られないと経験を語りだし、しまいにゃ怒り狂う奴、かな。
違う経験を通して同じ価値観に至る人間もいれば、同じ経験を通して違う価値観に至る人間もいるわけだからな。
しかし、それが消化されたものが価値観であって、消化されていないものは価値観ではなくただの感情でしかない。
経験まで否定されたのではなく、価値観を語るときに経験を持ち出した事に不快感を持たれているのだということに理解できないんだろう。
あれと同じだ。
悪口は言わず誰に対してもにこやかに笑って「遊ぼうよ」という子だったそうです。
女の子とも遊んでいましたがスカートめくりといったイタズラとは無縁にすごしていました。
とても感受性豊かでいろんな事に感動するのか、すぐ泣く泣き虫でした。
どうやらクラスのリーダー格の子に気に入られなかったんでしょう。
靴は隠されました。
「放課後oo公園集合な」と言われていくとそこには誰もいませんでした。
2時間くらい待っていたら遠くから遊ぶはずだった友達が見ていました。
いじめ、というものを経験するとぼくの何かが変わったようでした。
転校先ではうまく馴染めました。
このころもまだ、男の子とも女の子とも分け隔てなく遊んでいました。
その先ではあまり友達ができませんでした。
もうすでにグループができている学校で「転校生いじめ」を受けました。
無視、教科書がなくなる、机に落書き等、典型的なものは受けました。
だから家でピアノを弾き、一人でリフティングをし、趣味としてギターをはじめました。
それもいじめの対象になったのかもしれません。
特に歴史(日本史)が大好きで、ずっと資料集を読んでいました。
身長は高くなかったのですがなぜか運動神経はよかったようでした。
ぼくはたまたま持っていてその子もたまたま持っていただけでした。
「好き」ってなんだろう。そう考えるようになりました。
ぼくもその時は思春期で、AVやエロ本を読んでいてそこで間違った知識を得ていました。
その本には『「好き」な人としかエッチはしない』と書いてあったのです。
今思えばなんて馬鹿げていたのでしょうか。
ぼくはその子の顔が好きなわけでも性格が好きなわけでもなかったのです。
ただ、その子の中1にしてはちょっと成長した身体を好きになっていたんだと思います。
コンドームを先輩にもらい家にその子を呼びなんなく童貞を捨てました。
これがよくなかったのでしょう。ぼくはエッチにハマってしまったのです。
その子に特別な感情が湧くことはなく、思春期のそのエネルギーをただただその子にぶつけていただけでした。
キスはしました。キスが特別なものであるという感覚もありませんでした。
ただ、目をつぶってしまえば同じ。そう考えていたのだと思います。
その子と別れたのは中3の夏です。
その頃はもう親公認の仲になっていましたがふとしたことで喧嘩しました。
ただ、「本当にわたしのこと「好き」なの?」と言われたので「今はどっちでもいい」
正直な話、もうその子に「エッチしたい」と積極的には思わなくなっていたのです。
エッチはオナニーと違って、相手も楽しませなければいけないものです。
それがおっくうになっていたんだと思います。
だからもう積極的に「きみが「好き」だよ」とは言えなかったのです。
ぼくはこの子と付き合うことにしました。ぽっちゃりしている中2の子でした。
高校生になると髪も染めれるようになりました。でもそれより大きかったのは
顔がちょっとかっこよくなったことです。「イケメン」と言われるようになりました。
そして高校では「好き」だと思った子に積極的に告白することにしました。
どうしても二番目にいた小学校のあったところの高校に行きたいと親に頼みました
そこまでは越境なので転校が必要でした。
親の仕事で今の場所に住んでいたので結果は
一人暮らしをする
1年生の時に4人に告白しました。そのうち3人がOKしてくれました。
その3人ともとエッチをしました。そして3人とも別れた後も関係が続きました。
2年生の時に学年で一番可愛い子に告白したら何とOKもらいました。
それでその子とは長く続きましたが、さすがに1年付き合うと「好き」じゃなくなってきました。
その時に当時はまだ単なる出会い系だったモバゲーを使ってみました。
そこである子と出会いました。それは幼稚園のときに一緒によく遊んでいた子でした。
その子とメールをして10年ぶりくらいに会うととても可愛くなっていました。
この時すでにその子を「好き」になっていました。家においでよと誘うとついてきました。
このときぼくは初めて、その日のうちに女の子とエッチしました。
3年生になり受験勉強を一生懸命やりました。学年で1番可愛い子とも付き合ったままで
一緒の塾にかよって、帰りにぼくの家で復習をするという毎日でした。
けっか、ぼくは第二志望の私立大学に、彼女は第一志望の国立大学にいくことになりました。
もう「好き」ではなくなっていてちょうどいい機会なのでわかれました。
ぼくはその名前は知っていましたが具体的にどんなことをするとことろなのか知りませんでした。
そこで驚愕しました。お金を払えば「エッチができる」つまり「好きになる」のでした。
ぼくは困り果てました。今までの「好き」の概念がぶっこわれてしまったのです。
ぼくはこのときまで「好き」は「エッチしたい」と同じだと思っていました。
でも、世間のみんなは「好き」を違う意味で考えていたようでした
だから、食事がのどを通らないほど「好き」、とか、「好き」すぎて胸が苦しいとか
「好き」なくせに告白しないなんて頭腐ってるんじゃねぇの、とか思っていたのです。
「好き」って何なんだろうと考えるようになりましたがこたえはでませんでした。
女の人をみて「エッチしたいな」と思う人はいてもそれ以外の意味で惹かれる人はいませんでした。
どの子も頭が弱く中身はからっぽで「エッチしたい」とは思ってもそれ以外の目的では会話もしたくありませんでした。
「愛している」とか「好き」とかの言葉は道具として使っていました。
そうぼくがいえば女の子は安心したりよろこんだり「エッチさせて」くれたりするということを知っていたからです。
サークルに入ったら逆に、お持ち帰りしたことを誇っている頭悪そうな男ばっかりでした。
経験人数の多さがステータスとか童貞喪失年齢が低ければいいとかエッチした回数がステータスとか。
残念ながら、ぼくより早く童貞を捨てた男もエッチした回数が多い男もいませんでした。
「ねぇ、「好き」って何かな?」そうぼくは友達に聞いてみました。
だれも正解を教えてくれませんでした。
http://anond.hatelabo.jp/20101122004732
なんだーみんな「カノジョ=エッチする相手」って考えているんだって納得はしました。
しかし
思春期に燃え上がるようにあった性欲のことを「恋」だと思っていました。
だから「「恋」しちゃったんだー多分ー気づいてなーいでしょー」という歌の意味もわかりませんでした。
純愛もわかりません。
「恋」や「好き」が目に見えるものなら良かったのに。
多分ぼくは幼いころにいじめにあって、この部分の気持ちをなくしてしまったんでしょう。
何が正しいのかなんて分かりません。
「好き」ってなんなんでしょうか。「恋」ってなんなんでしょうか。
そしてそれらは性欲と切り離して考えることができるものなのでしょうか。
会社の飲み会で偉い人の隣でにこにこ笑いながらなんでこんなことをしているんだろうと考えていた。年の近い人たちのテーブルにやっとこさついたのに、周りからあっちがあいているからいけと暗に陽に言われて、いつものとおり偉い人の隣だ。年の近い人と愚痴を言い合ったりしたいし、話をしたいと思うことだってあるのに、必ずいつもそうなる。学生時代からずっとそうやってきたから慣れてはいるし、にこにこするのにも年季が入ってきたけど、でもつらいことには変わりはない。同じ部署の別の女性は、そういう扱いをするならお金払えって感じだよねと始まる前にトイレで言っていたけれども、うまいこと隅っこの方で目立たないように仲のいい人たちと話しているのが見えた。本当にお金をもらってしまったらそれこそ悲惨だと思いながらもそうだよね、と同意した自分は偉い人の隣だ。時々泣きたくなる。
人よりもずっとがんばって勉強をしてきた。男性の中に紛れ込んでほとんど男に擬態して出来る限り自力で頑張ってきた。そういう生活がつらくてとげとげしくなっていたこともある。偉い人の話をにこにこしながら話を聞いていると、私をその席に追いやった人たちの中の数人はそうやって機嫌を取って優しくしてもらっているんだな、と言う。気に入られて甘くしてもらってるんだなと言う。男に媚びを売ってその対価として成績や仕事をもらっているんだと言う。
確かに年の割には大きめの仕事をやらせてもらっているとは思う。でもそのかわり足りない分を補うためにあいている時間があれば勉強をしている。プライベートの時間なんてほとんどない。あいてる時間があったら新しいことを覚えたり学んだりするのに使いたい。情報を集めて、まだ知らないことを試したり、新しいツールを導入してみたりしたい。楽しいから苦じゃないけれど、でもにこにこしているだけで、と口さがないことを言われるとそうじゃないと言い返したくなる。
付き合いは付き合いじゃないか。男の人だって付き合いで飲みに行くことはある。直属の上司もさらにその上の上司だって付き合いのために飲み会に顔を出している。行きたくないと言いながら時間をあけて行く。ただ性別が女と言うだけでそれは付き合いではなく、媚を売っているとみなされてしまうのはなぜなんだろう。付き合いに顔を出しもせず、いやなことはいやだからと完全に避けて、かといって努力して知識をつけるわけでもなく技能をあげるわけでもなく、ただ言われたことをやっているだけなくせに、気に入られているからいいよな、女は媚を売ればいいから楽だよな、というのはなぜなんだろう。おれは仕事をして認められたいんだ、でも機会がないんだ、会社は見る目がないんだというのはなぜなんだろう。あいている時間があったらぼーっとして雑談をしているだけの人たちに、なぜ、媚を売っているだなんて蔑まれなければならないんだろう。フリーライダーなのはそっちのほうなのになんでそんなに偉そうなんだ。なぜなんだ。女であることの何が悪い。
時々無性にすべてが憎たらしくなる。若い女の子がとなりにいるというだけで舞い上がってしまう偉いひとも、それが分かっていて隣へ行けという人たちも、そうやって機嫌を良くさせて自分の株を上げようとするフリーライダーも、これだから女はいいよなと言う人たちも、お金払えって感じだよねと言いながらちゃっかり自分は逃げる人たちも、何もかも嫌になる。私は逃げられない。少なくとも自分自身と、自分の性別と、自分の容姿と若さからは逃げられない。黙って時が過ぎて若くなくなるのを耐えるしかない。若くなくなったときにこの手に何も残っていないのを恐れている自分が憎々しい。別に認められなくたっていいのに。出世になんて興味ないのに。好きな仕事だから仕事さえできてればいいのに。どうしてこうなるんだろう。
えーと日本は中国(現在の中国ではなく、中国大陸のあのへんって意味)に強い影響を受けている国で、
文化レベルでいえば歴史の9割くらいは中国の下にあったのはそのとおりで、実際中国の文化はすばらしいよ。
でも、それを踏まえても「嫌中」ってのはごく普通のことだよね。(だって、現在の中華人民共和国が嫌いなんだから)
天皇って文化にも確かに影響はあると思うよ、うん。でも天皇自体はもう完全に日本文化だよね。
よーするに、俺はラーメンは好きだけど刀削麺はあんま好きじゃない。それだけの話じゃないのか。
別に、嫌中の人間だって二郎でニンニクマシくらいするだろう。中国が嫌いなくせにおまえラーメン食うの?みたいなこと言われても。
まー、あと「中国」が一つの継続的国家みたいなこと言うのはさすがにおかしいよね。
人種も勢力も替わりまくりだし。現在の中華人民共和国は歴史のほとんど無いに等しい新参国家だよなぁ。
マルクス主義以降、新しいイデオロギーを取り込みまくったせいで「伝統」とか「文化」なんて消えたい放題でしょ。
中国の研究者が日本の大学に「中国史」の研究に来るんだよ最近、自国よりよく資料が残ってるから。