はてなキーワード: メモ帳とは
かなり興奮しているし酔っているので要領を得ないかも。
今日急にうちに派遣で来てるおっさんに飲みに誘われて、会社の近くの安い居酒屋につれていかれた。
なんで誘われたかというとこれもうまく言えないのだが、チームや全体での飲み会で近くにいることが多く、不幸なことに自分が少し聞き上手だからかもしれない。
とにかく席についてビールが来ないうちに、人をばかにしたような半笑いで話を切り出された。
おっさんが持っている10年も前にあったようなガラケーのメモ帳画面を見せられ、君になら理解できるだろうとかクィータとかいうサイトにはろくな人材がいないとかブツブツ言っていて、俺はメモの中身を読み進めているうちに顔が引きつっていくのがわかってなぜか記事自体よりもそのことで笑いが止まらなくなりそうなった。
しばらく自分はどうすればいいのか知らないふりをするべきか、なだめたほうがいいのかまじでわからなかったのだが、結局記事の本意を聞きたい好奇心には打ち勝てなかった。
ちなみに自分の仕事場ではWinXPが現役で動いている。派遣おっさんも含め会社がそういうカラーだと言えば伝わるだろうか。
自分は趣味でReact(ないしReactNative) とかで家計簿アプリを作っているし、Androidも(それこそJavaでだが)やっていてちょっと新しい技術は知っているというレベルである。
端的に言うと「必修」という意味で使ったらしい。ルー大柴かおまえは。いや意味が通ってないしルーに失礼か。
・JavaとJavascriptが同列になっている点について
どうやらプロトタイプベースのオブジェクト志向という意味をはきちがえている。
つまりJavascriptはオブジェクト指向言語のプロトタイプとして生まれた言語であり、完全オブジェクト指向言語(これも意味がわからなかった)のJavaとは切っても切り離せない関係であると思っているらしい。もう自分はここらへんから笑いが変な声で漏れる笑いを堪えられなくなっていて、喘息気味なんですとかアホな言い訳で必死にごまかそうとしていたんだけれど、この派遣のおっさんに対してそこまで気を使っている自分にも笑いが止まらなくなってまあなんというか、おもしろかった。
Rubyが(というかRORが?)動作が遅いという話をどこかで読んだか聞いたかしたらしく、そして動作が遅いかわりに処理がしっかりしている(現文ママ)という位置付けの言語だと思っているらしい。正確性が必要な処理はサブルーチンにしたRubyに投げるべきだとかなんとか。
パッセンジャーよりもエンジンクスにひもづけるべき(現文ママ)とか言っててもうビールがまずくて仕方ない。
・MSDN
自分はMSDNは学生時代にVisualC++とかで使ったことがあって、デスクトップアプリ用のライブラリだとずっと思ってたんだけど、違うんですかね。(無知)
MSDM(何度聞いてもエムにしか聞こえない)の逆アセンブリ言語がC++だとか、ここの話は輪をかけて本当に何言ってるのかわからなかった。
ねこのことを考えて耐えた。
・SQL
あんま深く考えてなかったらしい。言語と名前がついているから言語のくくりに入れた、くらいのスタンス。
ちなみになぜか、使ったこともないらしいSQLiteで配列型を使えないことは知っていた。
本当にそう思う。
今、酒を飲みながら文章を書いている。
平日は毎日9:30~23:30まで働く。クソみたいな職場だ。
この生活は何も考えられない。
仕事から帰ってストロングゼロ飲んで意識を飛ばすまでの2~3時間だけが人間だ。
それ以外はただの装置だ。
今はどれくらいなんだろう? 年間3万人って数字は、
僕の古くからの友人の兄貴が所属していたロックバンドの曲の歌詞で知った。
「年間3万人の自殺者って、多いの、それとも少ないの?」
という印象的なフレーズがサビ前に来る歌だった。
大きく名が売れたバンドじゃなかったが、良い曲を歌うバンドだった。
でもそれは引き金になっただけでしかなく、
あの子は歩み寄ってくれていたのに、僕は歩み寄れなかったことだった。
ならローカルのメモ帳にでも書いとけってな話だが、なぜかそうはいかない。
でも、親しい誰かには伝えられない。
我儘。あるいは自意識に絡めとられているのか。
そういう人間の為のはてな匿名ダイアリーだと信じて続きを書く。
学生時代に読んだが、だれが書いたかはもう覚えていない、増してや酒に浸かった脳では。
その小説の中では、確か父親だったかが、自殺していたんだった。
父を亡くしたその人は、「父が死んだのは玄関の電球が切れていたからだ」
と推察する。
つまり、自殺の引き金になるものはあまりに容易く、ありふれたものであるという、
そんな描写があった。
あの子は、会社に出社して、体調が悪いからと早退して、そのまま亡くなったらしい。
死因は知らない。
どうやって死んだのか、知る術はあるが、知る資格がない。
だが、きっとそういったものが引き金になったのだと思う。
家庭環境が悪かった。
父親は社会でうまくいかず、悪い筋と繋がり、最終的に自殺したらしい。
よくいるオタクなので、実感のない想像だが、残されたあの子と、家族はきっとつらい目に遭ってきたのだろう。
ただ、思春期に父を自殺で亡くしたあの子に、自殺が現実的な選択肢として
傍らにあったということだけは、どうにか理解できる。
あの子の仕事は、本当に残念なことだが学歴などの問題もあり、出世は望めない、
ということを話した。
僕はずっと好きだった。
どう捉えてくれてもかまわないが、
人間関係は代替可能だと舞城王太郎に触発されて嘯いていた僕が、
それでもこの関係だけは僕だけだと信じていた。
今でも信じている。
あの子にはきっと僕だけだった。
僕のことをストレスに感じているあの子に耐えられなかったのは僕だ。
それでも、僕を手放さずにいてくれたあの子を、裏切ってしまったのは僕だ。
別れてから二年間、何度も後悔してやり直そうと言ったが、それが叶うことはなかった。
今僕は罰を受けている。
この生活が罰だ。
年間3万人の自殺者がいる。
3万人の自殺者の周辺で、僕みたいな人がきっといる。
ありふれた話なのだが、僕にはありふれた話と処理するにはキツすぎる。
この話にはオチはない。
↑の増田に関連して、感想送りたいけどどう書いたらいいかわからないという人をたまに見かけるので、参考までに私がやってる書き方を置いとく。
1 初読
初めてその同人誌を読んだ時に思ったことが結構重要なので、読みながら紙でもデジタルでもいいのでメモにしておくこと。
詳しい内容じゃなくていい。「p10,このコマの顔かわいい」「p18,このシーン最高」とかでもOK。
読むのに夢中でそんな余裕がないというときは、読み終わってからパラパラめくってここ良かったなってとこをメモする。
時間が経つと結構忘れるのでできればすぐにやる。最低でも読んだその日のうちにやること。
2 再読
1で取ったメモを見ながら、なぜそう思ったのか、どこが良かったかを再検証する。
例えば、
このコマのAの顔かわいい→どこがかわいい?→普段無表情だから笑顔がかわいい とか
→なんでAは笑ったんだろう?→BがAのために〇〇してくれたから とか
自問自答で感じたことをとにかく掘っていく。これを何回も繰り返す。
多分ここが苦手で感想書けない人が多いと思うんだけど、この作業にはコツがある。
最初から相手に送ることを想定していると、無意識に身構えてしまうのか無難な感想しか出てこなくなる。
なのでとりあえずは自分が見返すためのメモなんだと思って書く。すると意外なほどすらすらと感想が出てくる。
ここでの言葉づかいは適当でOK。敬語なんて不要。ネットスラングや絵文字なんかも使っていい。
とにかく感じたままに書く。
3 文章化
例えば2の例なら、二つをつなげて「普段無表情なAが、Aのために〇〇してくれたBをみて笑った顔がとてもかわいかったです」って感想になる。
小学生の作文かって感じだけど、上手い文章を書くのが目的じゃないからこれでOK。
ここでネットスラングを普通の言葉に置き換えたり、敬語をつけたりしていく。
4 整形
あいさつは普通にメール送るときのやつでOK。締めのほうが重要。
「次も読みたいです」とか「新刊楽しみにしてます」とか、私はあなたの作品が好きでできればもっと読みたいということが伝わる文を入れること。
5 送る
手紙ならイベント会場で直接、メールなら同人誌の奥付に感想の送り先が書いてあるのでそこに送っておわり。
返信は期待しない。返事がないと「引かれたかも」「なんか気に障るようなこと書いたかな」とか思うかもしれないけど、気にしてもしょうがないので考えない。
ここを間違えて「感想を送るのは作者を応援するため」とか思っちゃうと、返事がないだけで「せっかく書いてやったのになんで」と闇堕ちする原因になる。
書けば書くほど慣れていくので、とにかくチャレンジしてみることが一番大切かも。
私は20代半ば手前の者です。
昨年仕事(第一次産業)を辞めてしまい、学歴もスキルもないのに何やってんだろ...と引きこもりかけたところ、
ハローワークで長期の職業訓練を見つけたので応募してみました。
それは専門学校に委託される2年間の訓練でした。その間失業保険の支給は、期限が過ぎても延長してもらえます。
要するに入学料・授業料タダ、お金をもらいながら勉強でき、専門卒になれるチャンスというわけです。
(本当に有難い制度です。就職したら、きちん税金を納めて世の中にお返しするつもりです)
どうやら希望者は少なかったようで、筆記(中学レベルの知識で大丈夫でした)と面接はすんなり通りました。
同じ訓練生は1割程度です。(30~40代の方が2人おられます)
ワイワイやる人が3割、静かな人が7割ぐらい? といった印象です。
男子100%ですが、ホームルームだけは女子100%のコースと一緒にやります。
悪い人はいない感じで、授業が荒れて成り立たないとか、そういうのはなくてよかったです。
ただ、バイトが忙しいのか授業中イビキかいて寝ちゃう人や、全然授業について行けなくて辞めちゃう人はいます。
○Office(前期のみ)
word,excel,powerpointを一通りやりました。PC操作に慣れていない人も多いので、
手取り足取りゆっくりやる感じでした。自分は仕事で使ったことがあったので、課題を早く終わらせて
○C言語
terapadとコマンドプロンプトを使っての授業です。(コンパイラはborlandです)
元SEの先生(本人曰くCOBOLer)の説明聞いてから、課題をこなしていく感じです。
入学前に、RubyやらJavaの参考書を一周してみたり、ドットインストールでC言語の動画を見たりしていたので、
授業にはついていけています。
ただ授業だけだと完全に足りなさそうなので自学を頑張ってます。
分野ごとに授業があります。教科書を読んで先生が板書・たまに問題集やプリントを生徒にやらせるといったスタイルです。
ただ試験対策なので、問題演習を重視した方が良いと思いました。
授業を聴きながら(たまに当てられるので)、ひたすら過去問をやっています。
ちなみに学校は12月の修了試験(合格すると本試験の午前問題免除)→来年4月の本試験 を前提にカリキュラムを組んでいますが、
私は年も食っているし、合格が就職活動に間に合わないので、来月受験します。
就職指導の先生は応用情報技術者も取っておけ、と言われましたが、必要ですかね...?
勿論取らないに越したことはありませんが、Railsチュートリアルとか他の技術書に時間をさいたほうがいいかな、と思いました。
○アルゴリズム(前期のみ)
フローチャートや疑似言語を使って、バブルソートや基本選択法など初歩的なアルゴリズムの勉強です。
実際のプログラムのコードの方がわかりやすい気がしますが、基本情報技術者試験対策なので仕方ないですね。
今も現場ではフローチャートや疑似言語は使われているのですかね?
そんなの古い現場でしか使ってないよ、という意見はよく聞きますが...
先生の意向でなぜかメモ帳推奨。(他のエディタを使っていたら嫌な顔をされた)
素人がいうのも何ですけど、ミスに気づきにくいし、使いづらくないですかね...
案の定何でもないところでハマる人がいて、授業はよく止まってしまいます。
ブラウザの開発者ツールの使い方を隣の子に教えてあげたら、喜んで使ってくれていましたが、
やっぱり変なもん教えるなという目を先生から向けられちゃいました...
○データベース実習(後期〜)
Accessを使った授業です。テキスト通りにやっていきます。
Accessは初めて使いましたが、Mysqlをちょこっと触ったことがあるので、要領はなんとなく掴めました。
これも授業は遅いので、先に教科書の内容は家で一通りやってしまいました。
グループワークとかやめてください死んでしまいます、と思ったけど、意外と楽しめました。
ただ、喋らない人たちしか居ないグループだと、何を話しかけても反応が薄かったので、ちょっと辛かったです。
・授業で使うPCはメモリ4GBでもうちょっと欲しいなあと思いました。
エディタはAtomをUSBに入れて使っていましたが、カクカクでよくフリーズしました...
モニタも19インチの正方形で、ウィンドウをたくさん出したい時は不便ですね。
どんな職場に行ってもどんな環境でも何とかやれ、という訓練ということなんでしょうかね。
1年生後半にRubyの基礎、インターンシップ(強制)、就職活動の開始
2年生からは、Java,Rails,サーバ構築, データベース構築あたりの授業、という流れで進んでいきます。
年齢が20後半になるので、周りの若い人たちと何かしら差をつけないといけないので大変ですが、
地元企業のSE(Web系を希望しています)で採ってもらえるよう頑張ります。
アドバイスがありましたら、いただけると嬉しいです。
拙い感想文にいろいろと反応いただきありがとうございます。
ごもっともです。私は皆様の雇用保険から学校に通わさせていただいているので、文句言う立場じゃないですね...
ただ、年100万近く払っている一般生徒の方は、不満に思っているかもしれませんね。
>>田舎で数年間無職してるけどIT系の就職訓練無くて最悪 羨ましい 田舎はゴミ
そうですか... 私の住んでいるところも地方都市ではない田舎なのですが、
近隣にIT企業が進出してきていることもあってか、今年からIT系が訓練の対象となりました。
都市部ではない地域も、もっとIT系の訓練が拡充されると良いですね。
>>otihateten3510 基本情報さえ取ればどっかに潜り込めるだろうから、そこで3年くらい真面目にやれば結構いけるとおもう。
>>コード書けると良い。/授業はまあそんなもんだよね。現役の人に聞いたほうが正しい。/東京のほうがイージー
ちょっと精神的に病んで前の仕事をやめてしまったので、家族のサポートを得て、地元に就職しようという情けない有様でございます。
単語を拾って、あとは適当に頭の中で作文するだけ。文法に従って読むことができない。ほとんど小学生の読書感想文レベル。文章を読んだら、「僕はこう思います」じゃなくて、「ここにはこう書いてあります」が基本だろ?そんなことセンター試験で学ばなかったのか?
読めない=書けない、考えれない、の3重苦になる。メールも仕事の書類も読めない、書けない。改善ポイントにも気づかない。そういう奴に限って、メモ帳にはぎっしり書き込んである。こういう奴は論理無視で思考が無軌道になるから、会議ではペチャクチャ喋るけど殆ど意味不明な内容になって議論を混乱させる。決め台詞は「学歴なんて関係ない」
文章を読むのは、論理8割・知識2割。論理は、高校生までの、英語・数学で鍛えられるから、この時期の勉強に手を抜いた奴は修正が難しい。学歴は本当に大事だよ。
たとえばC#など.NET系のリファレンスはMSDNで読むことができる。
RubyだってHaskellだってScalaだって、公式サイトにガイドぐらい置いてある。
Oracle、DB2、MySQL、PostgreSQL、SQLite、AccessなどSQLが実装されたDBMSは様々にあるが、どれを取っても仕様が違う。
皆が標準SQLに従っていてその上で適当に増設している程度ならよいが、もはや誰も標準SQLに従う気が無い。
根幹的に必要な機能があったりなかったりするから、あるDBMSで書けるようになったからと言ってSQLを覚えたとは言えない。
これと上記1とのせいで、何かググった時に特定のDBMSでしか解決法にならないものが大量に出てくる。
最近のプログラミング言語は大抵、雑に書いたってコンパイラが適当に最適化してくれる。
同じ結果を生むような二つのコードは、よほど下手くそに書かない限りは同じような実行速度になる。
SQLもオプティマイザが最適化はするが、ほぼ同じような二つのコードで速度が全く変わったりする。
そのため実行計画というオプティマイザの中間言語のようなものを読んであげて、
より速い中間言語が生成されるようSQLをチューニングし直さなければならない。
これでは何をやっているのかわからない。
有名なサイトでは、初心者が必死で書いたような可愛らしいSQLを「それでは遅すぎるんじゃ」とけちょんけちょんにけなし、
なんかシンプルなのだけれどよくわからない文法を一杯使って実行速度を高めたのを「正解」としていたりする。
しかもその文法、ググってもろくな解説が無かったり、特定のDBMSに依存してたりと使えないオチ。
上手い人はSQLを綺麗に書く。だけど、その綺麗さの基準が人によって違う。
エディタが単なるメモ帳でしかないようなDBMSも多いから、インデントの文字数さえ個々人に任される。
インデントは2文字か4文字か。SELECTで改行するかしないか。カンマは列の後ろか、前か。
いろいろなサイトに色々なことが書いてあったけれど、全部違うこと言ってた。
つまり各々綺麗に書ければいいやということであり、読むほうも宗教が違ってもまあ綺麗なら読めるから困りはしない。
何かの解決法をググるたびに違うスタイルだからどう書いていいのかわからない。
結局なんかいろいろな上手い人のスタイルをツギハギした新たなスタイルが世に誕生してしまうのだ。