はてなキーワード: ママととは
これ本気で思うで書いてんの?
やはり推し活って悪じゃん
お友達が出来ない人にとって "推し" は人権無視出来る "神聖な偶像"、
推しのおかげで『誰かとお話し出来る』『誰かとお出かけできる』
モンペムーブではなくて現実でマジで毒親だったり子を持ったら毒親になるのが推し活オタク
https://anond.hatelabo.jp/20200304103252
引きこもり男性のような、あからさまに態度がヤバくて入り口で拒否されるパターンではなく、
数か月した頃に「こいつ、うまく言えないけど、なんかイラつくな…」みたいになるから言語化・可視化しづらく厄介というか。
こういう子は、最初はみんな愛想よくしてくれたのに、数か月するとみんな冷たくなるという経験を何度も味わっている。
そのせいで、子供を欲しがるんだよね。子供は母親から逃げていかないから。
同世代からするとイラッとくるような人でも、子供はママしか頼れないし、ママ、ママとなつく。
女性の弱者は初対面で好意的に接してもらえた成功体験があるのか、男性よりも孤独への耐性がなくて我慢できないのか、
人懐っこい態度や、縋りつくような態度をとることが多い。(媚びや縋りつきと同時に不快な言動もある…)
モラルがある男女からは「居心地悪そうな苦笑い」と「そっと距離置き」、
モラルない女性からは「イジメ」、モラルない男性からは「ヤリ捨て」「孕ませ捨て」をされる。
そして「悲しい」という気持ちでいっぱいになってしまって、食べ物・アイドルやアニメなどの力で悲しみを乗り越えて……
……同じことを繰り返す。
数が多い方の利便性と安全性を優先した合理的な判断でしょうよ。
休憩室までは男性も入れるケースもある様なので施設の匙加減になるけど、誤差の範囲だろう。
休憩室というより、授乳室に男性を入れない事が重要なので、カーテンの防御力と位置関係によっては休憩室も含む判断になるんでしょ、きっと。
授乳室ってのは、女がオッパイもろ出しにする為の部屋なんよ。赤ちゃんにご飯あげる部屋じゃ無いんよ。
ここんとこ誤解してると男女のどっちも幸せにならないよ。
んで、よっぽどでなければ授乳室にも荷物置けるスペースあるっしょ。旦那と二人で入りたいくらいなんだから。
一人でできる事の何を旦那に手伝わせるのか分かんないな。
自宅じゃ無いんだから諦めろ、そこは一人でやれ。旦那には近場で待ってもらいなよ授乳の間くらい。
何でかって、お前以外にも授乳したいママおるやろって事が優先されてるからだよ。
赤ちゃんは環境変わると落ち着かなくてオッパイ飲めなくなるっていう、気の毒なケースを想定してるから、極力他人を減らすようお互い譲り合いましょうの精神なの。
あと防犯。
そんで防御力弱いカーテンなのは、産後で体調の安定しないママがぶっ倒れた場合の早期救助を想定してるからってのもあるよ。予算との兼ね合いで。
別に男性を攻撃したいからじゃなくて、現実的に数が多いママの方を守ってるだけなんよ。お前を、じゃなくて複数のママをな。多数決の考え方。
これはもう特殊ケースなので諦めてもらって。
今、自分が利用する事じゃなくて、将来どこかのパパが楽になる為に、施設側にアンケート用紙でも出してくれよ。
ママと一緒に使うんじゃなく、パパだけが使いやすいレイアウトとか、多目的トイレみたいに鍵の掛かる個室なんかを希望する形で。
赤ちゃんにミルクあげたいんだけど、他のママや赤ちゃんを怖がらせたく無いって所を訴えれば、例外対応して貰える場合があるし、その時は駄目でも困ってる客の存在が伝わるので未来に期待できる。
ミルクの間付き添ってくれたり、キッズスペースで簡易的に場所空けてくれたりしてくれる事があるよ。
完全に施設の匙加減なので過剰な期待や強要は止めて欲しいけど。
そんで対応してもらえたら大げさに感謝して気持ちよく去ってくれると、二回目も対応してもらいやすいよ。
赤ちゃん連れて出かけるなら、ママだって利用できる施設の確認とかしてから出かけるんだから。
このケースに限らずマイノリティが面倒なのは誰でも一緒だから。
それでもシステムに外れたところで受け入れる余剰は、こういうケースのほうが期待できるじゃない。
一人でミルクあげる場面になったパパは、すまんが諦めて手間かける方向に行って欲しい。
そんで増田は二人で入るのを諦めろ。
古今東西あらゆるフィクション・ノンフィクションを見てもどうやら仕方のないことらしい。諦めてはいるが、自分の身に起こっていることでもある。
世代的に専業主婦を選択せざるを得なかった母は、鬼のような教育ママとなり、莫大な金と時間をかけて小学生の娘に10つもの習い事をやらせ、中高は片道2時間の学校からの週6で塾に通う生活を6年、そして娘はノイローゼになりながらも無事1人で生活できるような賃金を稼ぐ社会人になった。手頃な恋人を見つけて二十代のうちに結婚し、有難いことに子宝にも恵まれて共働きで慎ましく生活している。
母に言わせると全て母のおかげである。昔は嫌な気持ちもしたものだが、まあそれで嫌な気持ちになるのは私くらいなので今はあまり気にならなくなった。それは良いのだが、私が「母の教育のおかげ」でこのような「いわゆる幸せ」な人生を送っていることがやっぱり母はどこか気に入らないようなのである。
私が小さい頃から、母は周囲の目線が母より私に集まるのを嫌がった。○○ちゃん(私)を連れて行くとみんなママそっちのけであなたを可愛がるからさみしくなっちゃう!とよく怒っていた。自分にも子供が産まれたらその感情が理解できるものと期待していたが、残念ながら今に至るまで理解できていない。誰かに娘が褒められるのもあまり好きではない。最終的にその娘を育てた自分に賞賛が向くように会話を続けているのを、私はいつも静かに聞いていた。小学校高学年くらいから、人数分無いものは母に優先的に渡したり選ばせたりしていたように思う。母が食べたいケーキを私が先に選んで取ってしまうと拗ねてしまうのだ。
父親に対しても、今思うとおよそ恋人として振る舞っていたように思う。父と母は手を組んで歩き、私はその後ろを歩くのが日常であった。両親の間には私の入れない空気があり、それが家庭としては一般的だと高校生の頃までは思っていた。父は娘から見ても気性の荒い人間であり、母のことは貶すし、弄る。母はそれに対してヤダヤダ!と幼児的なアクションで対応する。それが2人のコミュニケーションであった。私のことはほとんど空気のように触れられなかった。何かを相談した記憶もない。ちなみに父と私は日常会話すらぎこちないほど会話が成り立たない。母なしでは会話が成り立たないように家族が完成してしまったようだ。
困るのは、夫のことである。夫は父とは正反対の明るく気さくな人間であり、両親に、特に母に気に入られるまでにそう時間はかからなかった。そのうち母は私を抜いて夫と2人で会話をしたがるようになった。なるべくそのような時間のないように動いてはいるのだが、見事2人きりになった時にはやはり娘(私)の困ったところ、ダメなところを夫に愚痴っているようだ。その上夫が言った一言一言を拡大解釈し、今度は私と2人きりになった際に「夫くんがこんなこと言ってたわよ、あなたには中々言えないけどこんな不満もあんな不満もあるって」と吹聴。"夫くんのことはわたしが一番分かっているわ!"のような態度に呆れた顔しかできない。もちろん夫にはこのようなことに巻き込まれることに都度謝罪し、夫婦間での齟齬がない(=母が我々夫婦個人について不適切な解釈をしている)ことを確認する作業を行っている。ややこしいので勘弁して欲しい。娘の夫について母が娘にマウントをとってくるというのはかなり理解に苦しむ。
結局我々母娘の周囲にいる人間について、娘が母より優先されたり、注目を浴びたりすることがどうにも許せないようなのである。先にも書いたが、子供が産まれたらその感覚も理解できると思ったが、どうにもその気配がない。私は私より私の子どもが注目されて褒められている方が嬉しい。そのことに嫉妬の感情は全く出てこない。私の母の言い分もよく分かるという方は、その心理について、もしよければ教えて欲しいと思う。
モンペムーブではなくてリアルでガチの毒親だったり、子を持ったら毒親になるのが推し活オタクだからな
https://anond.hatelabo.jp/20200304103252
引きこもり男性のような、あからさまに態度がヤバくて入り口で拒否されるパターンではなく、
数か月した頃に「こいつ、うまく言えないけど、なんかイラつくな…」みたいになるから言語化・可視化しづらく厄介というか。
こういう子は、最初はみんな愛想よくしてくれたのに、数か月するとみんな冷たくなるという経験を何度も味わっている。
そのせいで、子供を欲しがるんだよね。子供は母親から逃げていかないから。
同世代からするとイラッとくるような人でも、子供はママしか頼れないし、ママ、ママとなつく。
女性の弱者は初対面で好意的に接してもらえた成功体験があるのか、男性よりも孤独への耐性がなくて我慢できないのか、
人懐っこい態度や、縋りつくような態度をとることが多い。(媚びや縋りつきと同時に不快な言動もある…)
モラルがある男女からは「居心地悪そうな苦笑い」と「そっと距離置き」、
モラルない女性からは「イジメ」、モラルない男性からは「ヤリ捨て」「孕ませ捨て」をされる。
そして「悲しい」という気持ちでいっぱいになってしまって、食べ物・アイドルやアニメなどの力で悲しみを乗り越えて……
……同じことを繰り返す。
家族で仲良く着れるおそろいの服がほしいんだけど
ひろしTシャツ
みさえTシャツ
みたいな感じで、父・母・息子・娘がそれぞれ着れるデザインのTシャツがあればいいのに
私は母親の立場だからみさえのTシャツのグッズ売ってないのかなと検索したけどなかったわ
娘にキティちゃんのTシャツを買ってあげることにしたんだけど、せっかくだから私もキティちゃんのTシャツを買って娘とおそろいコーデしたい!と思ったらちょうどよくキティちゃんのママとキティちゃんがデザインされたTシャツが見つかり、「あ!私にぴったり」と思って喜んだんだけど
じゃあキティちゃんのパパのTシャツを旦那に着せたいと思って探したけど、キティちゃんのパパのTシャツは売ってなかった
たかみなが結婚発表のとき「よめ」「だんな」みたいな文字が書かれたTシャツを着た写真を公開してたけど
世阿弥は40までに芸事が大成しなかったらやめとけと風姿花伝で言ってたけどさ、
フツーの会社員でも40くらいからセカンドキャリアとか、何かしらの学び直しは制度化した方がいいと思う。昔より寿命も伸びて技術の変化は早い。
技術から管理職行くなら尚更管理職にちゃんとコース変更しろ。管理は専門職だから。プレイングマネージャーとかホントやめろ馬鹿って感じ。
学び直したいと思う人はまだマトモで、
俺は平気、キャッチアップしてるし、と思えてしまう方がやばい。この分野では社内で1番頼りになる…そういう人が実はボトルネックだったりする。会社都合で便利にそのポジションに塩漬けされてるだけ。
専門職20年もやればプロフェッショナル?いや〜悪いけど卒業して20年経ったらどんなに努力してても若者のが「使える」んだよね。そりゃそうなんだよ、最新の勉強で育ってるから。
塩漬けおじさんプライドマシマシ社内権威君より、時短取って帰ってきたママとかのがまだ、謙虚さと経験値が同居しててマシだったりする。
若い人から学ぼうとしたり、新しい道に挑戦する方がカッコいいと思う。
つか変な儒教精神で上からくるオッサン嫌い。歳をとってるから上というの、マジ害悪だからやめた方がいいし、この先は若い人も若いから許されるとかなくて、人格とシェア精神が求められるよ。
若いときからさんざん「結婚しないと後悔するぞ」論を聞いてきて、いつか自分も後悔する日が来るのだろうと覚悟していたけど、ここまで来て考えるとやっぱりないかもしれない
というのも、大学や職場で知り合う男性陣はほとんど結婚していったけれど、すべてのケースに対しての感想が「こんな性格の男性と結婚するとかお相手さんよくやるなあ」だからである
また、同じく女性陣の配偶者と知り合っても、少し話すと「なんでこんな性格の人と結婚したんだ?」と内心思っている
もちろん表には絶対出さずに、笑顔ですてきね羨ましいなんて言っているけれど
世間で言われる「結婚しないと後悔するぞ」は、寂しいとか色々な得られないものに対する後悔について述べているのだと思う
実害として困ることもあるのだろう、というかすでに手術のときの保証人とか困ってなくもない
でもそれを踏まえて後悔できるかと言われると、「いやー、それよりあんな人たちと結婚する方がしんどい…」という感情が今後も先立ちそうだなと思った次第
つまるところ、根本的に人間を好きになりにくい人間は結婚しなかった後悔すら困難ということだと思います
(追記)
こんなに見られてると思わなくてびびった
いくつか補足を
・増田が歪んでいるのでは?
ご明察
アスペ教育ママとアスペ無関心パパに日々倒れるまで詰められるご家庭出身で、結果として自活するのに余裕なお給料は得つつ、今も不眠症や後遺症で精神科のお世話になりがち
だから、決して一般論のつもりではなく自分の今の気持ちとして書いたものでした
・愛はいいぞ、そのうち気付くのでは
わかる、愛はいいよね、本当の意味で愛を捧げたり受け取ったりしたいよ憧れる
数年継続して恋をしたこともあるけど、一般のご家庭卒の朗らかな人たちと同じ感覚で関係を続けることも、バキバキにメンヘラとして依存するようなこともいずれも自分には難しかった
今でも普通にしあわせになるチャンスがあるなら、という気持ちでカウンセリングに通っているよ
・イケメンでなくてもしあわせ
こちらは相手の見た目に本当に関心がないので、見た目的な話だけならよりどりみどりだったりする
自分の過去に関して色々なことを考え、あきらめ乗り越えてきた経緯もあるので、そういうことを考えてこなかった人に無遠慮に傷つけられるのは耐え難い
その基準で見ると世の中の人はどうしてもほとんど軽率に見えてしまうのよね
実際この増田についたツリーの中にも、明らかにものを知らないのに上からものを言う人は散見されるし
現実においては、好きですあなたが大事ですって近寄ってくるくせに、無神経なことする人の多いこと
自分ひとりで生きられないような弱さもないし、賢くない人と親しくなりたいと思えない
生まれてこのかた子供というものがほしいと思ったことがないのでなんとも
歳をとったら変わるかと思ったけどそんなことはなかったぜ
これも生育経歴が関係あるとは思うし、ありもしない欲求のために焦ろうとするのは無駄だと思ってる
普通に子供が欲しいという感性の人たちを羨ましく思ったり、尊敬したりしてる
・みなさんの経験談
結局、「今はこう思っているけど、実際に歳を更に重ねたらわからないよね」という気持ちからこの増田を書いたので、細かな経験談に思うところはある
というか、自分に何か思うところがあってほしいなと思っている
これからも、結婚することにもしないことにも固執せず生きていきたい
〇まとめ
死ぬまでに一度くらい、本当の意味でこの人といると安心とか、生きるのがしあわせって思ってみたいし、思われてみたいねえ
人並みに人を嫌わないですむように精一杯あがいてきたし無理なら仕方ない
そういう意味で、しあわせに結婚できるか、できないなら結婚できなかったことに後悔できるか、そのどちらかならいいなと思って書かれた増田でした
みんなで先生への贈り物するんだって。一人のママが言い出したのが12月。ただでさえ忙しいのに、誰が取りまとめやるんだって話になり、一人っ子の私のうちと言い出しっぺのママともう一人の3人でやることになった。
この二人のママときたらマジで仕事したことないんじゃないかってくらい段取りが悪い上に、仕事が忙しいアピールばかり。そのくせ、卒園式の後に合唱したいだの、記念品は園児に似顔絵描かせたいだの、一向に話が進まない。普通にお菓子渡すだけでいいじゃん!なんだったら個別にやってもいいんだよ!
そんでね、なんだかんだ記念品とお菓子は段取りできたんだけど、園児一人当たりの会費は790円なんだと。雑費も入れて800円にしましょうって言ったんだけど、多めに取って余らせたくないので!お釣りの無いように言います!…とか訳のわからんこと言ってる。小銭じゃらじゃらは用意するも数える方も面倒なんだよ!ばーかばーか!
冷静に考えてみて欲しい、特にすべての親御さんへ強く訴えたい
あなたの育児経験の多い少ないを赤の他人が評価する、これは本当におぞましい行為では無いでしょうか?
あなたの育児経験は子供と接触した時間で計れるものなのですか?
子供と離れているとき、例えば子供のための衣服や食品を買いに出かけているとき、あなたは育児をしていないのですか?
子供が傍に居なくとも子供のことをふと考える、これは育児じゃないのですか?
あなたが職場でお金を稼ごうと働いているとき、育児とは一切合切の無関係なのでしょうか?
育児1年目の親はほとんど育児していないことになるんですか?
育児経験があると誰かが言った、それへ対してお前はほとんど育児に参加していないと誰かが返した。
このやり取りの先に一体なんの意味があるんですか?子供のため、親のためになるんでしょうか?
公用車を私用した、これは良いことではないでしょう。
しかしそこから育児の多い少ないという斜め上、赤の他人が踏み込んではならない領域の主張を展開するのはハラスメント以外なにものでもないと断言します。
ボクのママとパパは何でも出来てスゴイ!車の運転できるしゴハンも美味しい!なんでも出来るんだ!出来なきゃならない!親は完璧であるべきだ!完璧でない親は叩かれても仕方がない!親ならしっかりしろ!子供の面倒くらいちゃんと見ろ!子供を泣かせるな!静かにさせろ!公園で騒がせるな!育児経験が少ないくせに育児を語るな!
幼い子供が言うならわかるよ?親だって子供の前じゃ良い顔したいし何でもしてあげたい。でも育児経験の多い少ないとか言うほど大人としてやってるなら、育児経験の多い少ないで評価される親がどう思うかなんて察しが付くんじゃないですか?
バカバカしいでしょこんなの!
今すぐに育児経験の多い少ないで親を判断するのやめなさいよ!私たち親はあなたたちの完璧なママパパじゃないんだよ!幼い頃のあなたの目線はあなた達のママパパに向けなさいよ!できるかはともかく応えようとしてくれるはずだから!
この人、ずっと「少数だから問題ない」って言い張ってるけどそれがそもそも認識おかしいんだよな
娘をロリコンに売りたい虐待ママと女児を買いたいロリコン男を繋げるアプリなんて利用者ごく少数だろうが叩かれるの当たり前だろ
余計なお世話を承知で言うなら、子供の安全を第一に考えれば、シングルマザーはもう誰とも付き合うべきではないぐらいだ
でもそれなら最初からステップファミリーがどうとか、ああいう臭ぇフィクションもうやめちまえよって話なんだよな
せっかくディズニーがディケイドみたいなキャラ出してまで、「血が繋がってなかろうがママと結婚したからにはお前も家族でプリンセスだ」みたいなの、散々持ち上げてきたというのに
じゃあ何のためにああいうのやってたんだ? って突っ込みたくもなるだろ
現実も自分の意識もちっとも追い付けねえのに、フィクションばかり無駄に先走りしちゃって、なんというか寒くなんねえのかなって
高学年の息子は最近全然手がかからなくなった。昔からScratchは好きだったけど、今では
youtube等でいろんなゲームの作り方を調べる→自分なりにゲームを作ってみる
が、できるようになった。
もう私には分からないくらい複雑なゲームを作ってて感心する。子供のうちからインプットとアウトプットをセットで自発的にできるのは偉い。あと、何年も飽きずに続けたのも偉い。自分が作ったゲームを妹に「つまらない」と言われても「自分で作ったことないやつは平気ですぐに批判するよな!じゃあ自分で作ってみろって感じ!」と怒ったりしてる。元バンドマンの夫がすごい勢いで同意してて笑った
下の子は保育園の頃から登校拒否が酷かったけど、小学生になっても引き続き朝はグズる日が多い。理由はママと離れたくないから。私は娘と接する時間を増やすためフルリモートの仕事に就いた。それなのに、放課後も土曜も毎日近所の子と遊びに行ってしまう。あと最近同じクラスに彼氏までできたらしい。
そんなにリア充なら学校も笑顔で行ってくれよとも思うが、なんだかんだで登校できてるしまぁいいや。
今日は時間があったので、育児が一番しんどかった頃書いた増田を読み返していた(https://anond.hatelabo.jp/20191211101840)
笑ってしまうくらい地獄で、そのころと比べてマシになったことも諦めたことも沢山あるけれど、まぁ成長してる部分も確かにあるよなと
3年経っても上の子はScratchばかりで宿題は夜中にならないとしない、下の子は登校拒否をしてるし、私は増田を書いている
まぁでもなんとかなっている
二浪している。
親族に医者がいること、プライドだけが高い最悪な性格のせいで、大した頭も努力の才能もないのにズルズルと医学部浪人している。
なんとか自分に、「私は他の人と違って粘り強く夢を追いかけているんだ、髪を派手に染めて一升瓶抱えて会場にいるやつとは違うんだ」と言い聞かせていたが、なんだか空虚だ。二浪ならそんな思いも抱えぬままに勉強するべきだし、なんならこんなダイアリーを書いていること自体間違っている。
昼頃、朝から荒れていた私を見かねて母親が昼ご飯を外食しよう、と誘ってくれた。が、行こうとしている店は、成人式の会場前の道を通るしか行き方がない。
耐えようと思った。ここで耐えられなければ二浪が廃る、ほどでは無いが、私は母に向かって調子よく、今から土砂降りになってみんなの晴れ着がドロドロになればいいんだ、などと悪態をついていた。
車に乗り込む。走り出してすぐの角を曲がった。
幼なじみのAがいた。華やかな振袖は可愛らしい彼女の雰囲気とよく合っている。祖父母に囲まれて家の前で写真を撮られていた。
Aの母親がこちらに気づく。満面の笑みで、私と私の母親に手を振った。
負けていた。
Aは近所の友達である。と言ってもしばらくは会っていない。中学受験をして中高一貫へ進学したAは、私がその高校に編入するまで連絡も取っていなかった。
中高一貫あるある(?)だそうなのだが、目標を失って燃え尽きてしまう子がたまにいるらしい。小さい頃から公文やら英検やら言われて育っていた彼女なので少し納得する。
その時、私は実のところ優越感を抱いていた。あまり勉強にとやかく言われることなく育ち、その地域なら一番くらいの中高一貫に編入できたので、教育ママとして有名だったAの母親に一矢報いてやった気持ちだった。何度か私の母親がAの母親から嫌味を言われていたこともあり、さらに誇らしかった。
高校に入った私は、如何にその誇りが井の中の蛙だったことを知ることになる。初めて赤点を取り、どこが分からないか分からなくなる状況を知った。授業は何を言っているのか分からない、個別指導の塾に行っても何を聞けばいいのか分からないし、まずどこから勉強すればいいのかも分からない。あれよあれよと時は過ぎ、進級ギリギリを掠めながら卒業し、なんとか現役で出願できた国立の薬学部は落ちた。
Aはと言うとどこかの専門学校に受かったが、また精神的に不安定になり引きこもっている、というのを又聞きで聞いていた。
そのAが、私よりも誇らしげな顔で、笑顔で晴れ着を着ていた。時間的に今から会場へ向かうのだろう。
私が全て悪い。それぐらい分かっている。ただ、最後に持っていた、持っていたかったプライドをぶっ壊されて今でも戸惑っている。私が保ちたかったものとはなんなのだろう。去年医学部に落ちた時もこれほどまでに『負けた』とは思わなかったのに。
結局自分が悪くて惨めなのだ、という事実を直視出来なくて辛いのだろうか。だとしたら、私はなんて弱くて愚かなのだろう。
Aの前を通ったあと成人式会場の前を通ると、某リベンジャーズみたいな髪型と服の新成人が拳を突き上げ笑っていた。中学や高校の同期たちも少し見えた。
惨めだ。