はてなキーワード: ポカリとは
男性にとってうんこ漏らしは日常的ではないが、いつ起きてもおかしくないイベント。
中山秀征も、
意外と我慢出来る。
セックスがしたいけど、相手がいないからゼルダで遊ぶ、みたいな性欲と別の欲の相互変換が可能。
夢中になれば全て忘れられる。
専業主婦は男性に負担が大きいだけじゃなく、女性にリスクが大きい。
と思いつつも、それを言い出せずにいる。
30代でも1/4が童貞。
男性はビタミンC以外のビタミンは十分に肉から取れると思ってる。
一部のミネラルについては植物性のものから取る必要があるが、貝類などで代用出来ると思ってる。
女性は「野菜」という栄養素があると思ってるのではないだろうか。
食物繊維?これ以上お通じよくなったら困るよ。
ひどい喉風邪を引いている。
熱はようやく引いたが唾を飲み込むだけで辛い。
先週夫が同じような風邪を引いたので貰ったのは間違いない。
夫はもうすっかり回復しているので看病してくれる。
有難い事になんでも買って来てくれるし洗濯も洗いものも皆やってくれる。
でも夫は料理が出来ない。
米を炊くくらいは出来る。やろうと思えば炒飯程度なら作れる。でも料理を自分がするって発想がとにかく無い。
かと言ってレトルトおかゆは好きじゃない。手作りとなんであんなに味が違うの?
夫がダウンすると市販品は食べたくないと主張する。
夫は体調が悪くなるとあれしか食べたくないと言う。
つい10日程にも所望されたので作った。うまいうまいと呻きながら食べていた。
でも夫は作れない。
作り方は教えた事がある。なんてことはない。野菜を刻んで水に放り込んで火をつけるだけだ。
私がダウンした時の為におかゆと野菜スープくらいは作れるようになって欲しいとお願いした。
何度も言った。その度に夫は「わかった」と返事をする。快く承諾する。でも決して練習しない。
夫は基本的に優しい。
ポカリが飲みたいと言えば夜中の2時だろうと買いに走ってくれる。
汗だくのパジャマをのろのろと着替えている間にシーツも替えてくれる。
ただつい10日前に夫が食べたくないと豪語した食べ物を苦悶に満ちた表情で飲み込んでいると、
どうしてこの人は「わかった」なんて無責任な事を言うのだろうかと段々怒りが湧いてくる。
でもそれを糾弾する元気は私には無い。
旦那は、普段あんまり料理しないのに鍋焼きうどん作ってくれて、家事してくれて、ポカリやら薬やら用意してくれた。コンビニに買出しに行ってプリン買ってきててくれた。
でもこれって普段の態度とあんまり変わらないんだよね。特別扱いって感じじゃないっていうか……。風邪ひいた時パートナーが自分のことしかやらない!本性が分かった!みたいなのは聞いたことあるけど、風邪してみていつもと変わらない……いつも優しいんだなあ……っていうのがすごくわかった。
反対に私は相手が風邪の時とか、落ち込んでる時とか何かイベント?がないと優しくできないんじゃないかと思った。普段から優しくしなきゃなと、反省した。
「俺がお前の普通に会話が出来るのは、俺がお前に気を使って会話の内容を選んでるからだ」
家族構成は父母私弟の四人。十年以上前に離婚して私は母親に引き取られた。
お金の問題があったので両親は離婚しているだけで会っていたし、諸事情で離婚後に年単位で同じ家に住んでいたこともある。
父は切れやすく、母はその愚痴を私に話す。弟は、特に何もしてなかった気がする。
自立する前は両親の間にはいって仲裁をするのはいつも私の役目だった。
その代表が高校を辞めたことだ。国からの奨学金で高校に行ってた。払うのは卒業後の私だ。
田舎なので私立は滑り止めで受けてた。行きたかった市立高校には少しだけ偏差値が足りなかった。
じゃあ一つランクを下げようとしたら当事の担任から「お前の学力だったら受かるけど、ここを受験しろとは勧めらない。そういう校風だぞ」と止められた。ものすごくお世話になった担任だった。今でも恩師だと思っている。そんな人が止める学校を受けようと思えなかった。
結局ランクをもう一つさげた。すると運の悪いことに偏差値もガクンと下がった。
私は少し足りないだけなら挑戦したかったけれど、母親に「私立に行くお金は無い」といわれ結果として行きたくもない高校に行くことになった。
そのこともあいまって結局辞めてしまったのだと思う。私自身ここは後悔していない。
両親の猛反対を押し切って高校をやめたとき、約束を一つした。専門か短大が四年大、どれになるかはわからないけど、高認取って進学するよ。
最終学歴ちゃんと塗り替えるよ、と。
数年掛かったけどフリーターをしながらなんとか無事高認を取ったとき、弟が大学受験だった。
母親に言われた言葉は「弟が受験だから一緒に進学しないで」当事の私はもっともだと思った。
別に普通から逸脱してしまったのだから、一年ぐらい遅れてもいいや、と思った。「別にいいよ。私のまだ進路決めれてないし」と。
弟が受験を失敗した。滑り止めも受けていなかった。それはまぁ、仕方が無いことだとも思う。
来年チャレンジするよ、という弟。母親には「次は待たないからね」とだけ言った。
後に弟が「ほんとは大学受かる気なんてしなかったんだよね。受験の頃から専門学校行きたくてさぁ」と言い出したことに殺意を覚えたけれど、それは今回は流す。
犯罪心理学の勉強がしたかった私は家から通えそうな大学を調べ、受けたいところを一つ見つけた。
ここなら一人暮らししなくても実家からなんとか通えるだろう。家のこともできるし、なんとかなる。
偏差値は高く、しかし予備校に行くお金も無い私はとにかく友人知人に教科書や参考書を貰ったり、勉強を教えてもらったりしてた。
当事は大学キャンパスの中でバイトをしていたので大学生の知り合いに訪ねたりもしてた。
しかしバイトから帰宅してみると母親が電話越しに声を派って喧嘩している金切り声が聞こえてきた。相手は大体父親だ。
電話が終わった母親に呼び出されて言われた言葉は「うちは解散するので貴方たち二年後には自立してください」
当事は百年に一度といわれる不景気真っ只中。ことが順当に運べば二年後は私が大学二年の秋になる。
三年生から就職活動が始まるのに、そんな中で追い出されるなんて溜まったものじゃない。
「私四年大行きたいって言ったよね」と喉まででかかった言葉は「お母さんもうお母さんやめたい」と泣きながら溢した母には言えなかった。
結局私も弟も二年で終わる専門学校に行った。犯罪心理学が学べる専門学校は無く、まったく別に進路を選ぶことになった。
自分で決めた学校なので後悔はしていないが、母のあの言葉が無ければどうなってたのかな、と思う。
母を解放してあげなければならないのだ、と思ったあの頃の私に一言伝えるなら「お前が背負う必要はどこにもなかったよ」とだけ伝えたい。
なぜなら二年以上たち弟が正社員として働いているにも関わらず、家をでたのは私だけだったからだ。
専門学校の進学と同時に父親に頭を下げて家を出た私は、今も一人暮らしを続けている。
二年後の卒業との時「私はあなたの言葉に従って家をでたけれど、弟はどうするの?ちゃんと解散するんだよね?」と母に聞けば「弟ちゃんはまだ仕事が決まっていないから」
弟の就職が決まったときに「就職決まって何ヶ月だったの?家は解散しないってことかな?引越ししないの?」と聞けば「引越しはするよ!あんたも早く残してた荷物取りに来てよ」
弟を言い訳にし、次は飼っていた犬を言い訳にし、最終的に母が私に言った台詞は「お母さんはでていけなんて言ってない。あんたが勝手に出て行ったんでしょ」だった。
一人暮らしをして、知ったのは自分は母親に洗脳されていたことだった。
上京した友人は「いやーインフルかかったって親に電話したら次の日にはおかゆとポカリが黒猫で届きましたね」と言った。
別の友人は「奨学金は私の名前で借りてるけど、親が払ってくれてるよ」と学生生活を楽しんでいた。
年末年始に犬の顔を見に帰った私が母親に言われた言葉は「あんたが帰ってくると金が掛かる」だった。服なんて強請ってない。化粧品だってねだってない。そんなもの買う余裕があるならご飯が食べたかった。食費を世話になって言われる言葉がこれなのかと思った。
スナックとコンビニでバイトしながらなんとか生活をやりくりして二年頑張った。付き合いが悪いといわれてもクラスの飲み会に参加する余裕が無くとも、なんとか卒業を目標に頑張った。
無事に卒業し、一人で生活を回していたけれど、体調を崩しどうにもならなくなった。
母に戻りたいんだけど、と伝えれば今までの喧嘩はどこへやら「戻っておいでよ」と言ってくれた。
泣きながら話し合った。
私は「弟にも許可取らなくてどうするの。貴方一人で決めても安心して戻れないよ。弟と相談しなくていいの」といえば「弟がなんと言ってもあなたが戻ってくればいい」と言ってくれた。
洗脳されてたなんて錯覚だったのかもしれない、私がひねくれてただけなのかもしれない、と思った。
後日母親に伝えられた内容は「弟ちゃんが貴方に戻ってこないで言ってるからうちにはこないで」だった。
泣きながらの話し合いはなんだったのかと思った。母が母であることを辞めれるようになんとか自立した私より、寄生している弟の方が優先されるんだな、と思うと情けなくて情けなくて一人で泣き喚いた。
一人暮らしをしてから、何かと私を助けてくれたのは父親だった。
月に一度は連絡をくれ「ご飯は食べれてるのか」「生活はやっていけてるのか」と心配をし、父も母にお金を渡しているので財布は厳しかったと思う。それでも、時には食費を送ってくれ、時には夜行バスの乗車賃を肩代わりしてくれ、何かと自主的に世話をやいてくれた。
母親から聞かされていた父は「浮気をする」「殴る」「すぐ怒鳴る」「すぐきれる」「女癖が悪い」他にももっとたくさん愚痴を聞かされていた。
そのうちのいくつかは私も目にしているけれど、少なくとも私に手を差し伸べてくれる父は、母よりもずっと親だったように思う。
「毎月やってあげれるわけじゃないけどね」「出来るときだけしかできないけどね」と言いながら、何かしら声をかけてくれたのは父だった。
今も現に父には金銭的にとてもお世話になっているので食事に連れて行ってもらうことが多い。
父は「お前が変だから母親も弟もどうしていいかわからないんだ」「俺がお前と会話できるのは俺が会話を選んでるからだ」となんの悪気もなく言われてしまった。
父から見た私は、私が変だから関係がおかしくなったんだ、と思っているんだなと思うと涙が止まらなくなった。
父は知らないのだ。私が本当は大学に行きたかったことも、それを諦めた経緯も。父がいなくなってからずっと、私は常に弟よりも優先順位が低かったことも。私がどんなに頑張っても、何をしても、何もしない弟の方が愛されていたことを。
父は知らないのだ。
私からすれば両親や弟の方がずっと変なんだよ。
私の知ってる親は、小学生の子供を残して毎日パチンコには行かないんだよ。
責任を問えば「またそうやってお母さんのせいにして!」と自身の発言や責任を認めない母親は変なんだよ。
私の影に隠れてなんの責任も背負ってこなかった弟が「言うことを良くきく子」と評価されているのも、私のとってはなんか違うんだよ。
でもこれを伝えても「お前が一番じゃないことが気に食わないんだろ」って言われてしまうことも変なんだよ。
追記:20170312
まさかこんなにたくさん反応されるとは思っていなくて驚きました。
トラバ(ここでは枝?になるのかな)やブックマークコメントでお言葉を下さった方ありがとうございました。
私とは違った視点の意見や、厳しい言葉などはっとさせられるコメントもありました。
また家族以外の言葉や意見を目にしたことで少し前向きになれました。ありがとう。
上記はあくまで私の視点であり、両親や弟から見れば私はおそらくろくでなしなのだと思います。
両親も変だな、と思いますが私もきっと変なのだと思います。変でも別にいいじゃんと思っているから家族の中で浮くのだと思います。
悔しくて悲しくてやるせなくて泣きながら書いた誤字脱字誤変換(今見返してみると本当に酷いですね。笑)まみれの吐き捨てでしたが、色々な意見をいただけて吐き捨ててよかったと思いました。
病気が治ったら(鬱等のメンタルヘルス系ではないです)バリバリ働いて家族とは少し距離を取ろうと思います。犬ももう死んでしまったしね。
なんというか、何回言うんだよって感じなんですけど、厳しいのも優しいのも、同調するのも、全部コメントありがとう。色々と救われました。
13日腸炎になった。内科いって整腸剤もらったけど、治らなかった。
土日、病院やってなくて我慢してたらすごい腹痛に襲われて、火曜におっきめの病院いったら入院言い渡されて、10日くらい入院した。
金土日月ポカリだけですごして、火水木金土日は24時間点滴ですごして、月曜からおかゆになった。
金曜も休むように医者に言われた。そのまま会社に伝えて金曜も休んだ。
今週の月から出社予定だったけど、退院した週末の土に高熱がでた。
金まで休むことになった。
1ヶ月近く会社休んでる。
上司にとってもそれは同じで人員マイナ1で成果出しきったとは言えず、上司の査定にも響くと思う。
上司はいろいろよく見てくれて、推薦とか書いてくれるって言ってたけど、休んじゃったからその思い無碍にしちゃった。
恩を仇で返すみたいなことになっちゃって、すごい申し訳なくて、金曜出社したくない。
でも、心のどっか半分は、したくてなった病気じゃないから仕方なくね?って思ってる。
10日間絶飲食してたらさ、インフルエンザももらうよね、って。
退院一日前にすごい咳する高齢ババアが入院してきてさ、肺炎だっていうけど、インフル明けの肺炎だったんじゃないかな。
なんですぐ隔離してくんなかったのかな。まあでも隔離されてても病院のなかにいれば、インフルエンザもらうよね。
とにかく13日から出社してなくて、このままメンヘルで休職しそうなくらい出社したくなくてストレスなんだ。
足をひっぱった申し訳なさと、そうは言っても仕方なくね?っていうのと、わたしの査定よくしてやろうっていう面倒見の期待がありがたいけど応えられるほどわたしがんばれない、という感じでストレスなんだよ。
なんかわたしできる人に見られてるんだよ。
できないのに。
はーリセットしたい。
でもいまの会社、大企業だからやめたくない。ボーナスいいもん。
転職はしない。
異動してーなあー
○朝食:なし
○夕食:へこきまんじゅう、一人鍋(スーパーで売ってるセット的なの)
○調子
はややー。
二日酔いってこんなふうになるんだね…… とりあえずベタにポカリを飲んどいた。
iPhoneでMS公式のアプリが配信されたので、プレイしてみた。
……いや、まあ、ゲームなんてすべて時間の無駄っちゃ無駄なんだけど、なかなかに不毛な時間の使い方をしてしまった感じがある。
ただ、ほら、Netflixでフルハウス見る遊びも並行してたからいいんだよ。
(今更フルハウスを見ることの意義は置いておこう、楽しいからいいじゃない。ちなみに、ようやく双子の髪の毛が生えたぐらいです)
ちょっと、どこを周回するかとかを、まとめないとなあ。
育成や厳選もしていきたいけど、ポケルスを誰かから貰うの面倒臭いので、バンク解禁までは準備するだけにしておこう。
スタッフロールまでクリアしたので、ネットの情報を集め出した。
ふーむ、七世代の悪ポケは、ガオガエンとアクジキングの二体かあ。
今今の目標は、
・シンクロ要員孵化(とはいえ、準伝で使う予定なのはアクジキングだけだから、目的の性格でたらやめようかな)
・アクジキングの厳選(どういう型にするか悩み中。安定なのは特殊だけど、特殊はサザンとかぶるしなあ……)
・BPでもらえるアイテムの収集(赤い糸、パワー○○を第一優先として、メガストーンも悪ポケのはさっさと集めたいな)
・ポケリゾートを全開放、マメ集め(残りは、ぽかぽかのレベル3だけ)
この辺かな。
とりあえず、今日はケーシィを孵化してシンクロ要員を揃え出した。
今回、卵の生産スピードめちゃくちゃ早いね、卵がすごいたまるわ。
・攻撃上げ(さみしがり、いじっぱり、やんちゃ、ゆうかん):コンプ
・防御上げ(ずぶとい、のうてんき、のんき):残りは、わんぱく。
・特攻上げ(ひかえめ、うっかりや):残りは、おっとり、れいせい。(おっとりは使う機会なさそうだけど、れいせいはアクジキングをトリクルで特殊運用するときに使うから、ほしいな)
・特防上げ(おだやか、おとなしい、しんちょう、なまいき):コンプ
・素早さ上げ(せっかち、ようき):残りは、おくびょう、むじゃき。むじゃきはともかく、おくびょうは確実に使うので頑張りたい。
それと、サトシゲッコウガの厳選は、あえての「せっかち」をチョイスしてみた。
特殊運用が基本だろうから、おくびょうが安定なんだろうけど、将来的にSMマイチェンやDPリメイクで強い物理技出た時に再度厳選するのタルいので、こうしといた。
こういう、将来を見据えた運用や厳選ってのは、よくないんだろうけど、まあ別にWBCに出るだとかレートで上位とかを目指してるわけでもないので、気軽に行こうと思う。
努力値下げ木のみが無いので、育成はまだ。
未プレイ。
ノー課金。
○ポケとる
ログボのみ。
ログボのみ。
上田とは「真顔日記 http://diary.uedakeita.net/」の上田啓太氏のことである。
呼び捨てで申し訳ないが、本文中、氏は自分のことを「上田」と表記しているので、仕方がない。
ペットボトルに命の水を詰めて売る企業、それがわれらの大塚製薬である。
http://diary.uedakeita.net/entry/2016/03/26/154238
「知るかッ!」と今は思う。黒板いっぱいに巨大な文字で書いてやりたい。知るかッ!
http://diary.uedakeita.net/entry/2016/04/15/121415
http://diary.uedakeita.net/entry/2016/08/17/131620
「ふぇソわァ…」である。
アレ栄一郎のアレピース
http://diary.uedakeita.net/entry/2016/02/23/221016
どこかでエッセイを連載してほしい。
俺もよくわからんのだけど、あれは異世界っていうしかない。間違いなく異世界に行ってきた。
昨日飲みすぎて店のトイレからタクシーに入れられたのが確か10時半ごろだったと思う。それから運転手に一生懸命自分ちの住所を言うんだけど、運ちゃんは「わかったわかった」しか言わないで俺の家と明らかに反対方向に向かったから
「そっちじゃないですよ」と伝えるんだけど全然聞いてもらえない。俺の家まで普通だったらタクシーで30分くらいなんだけど、1時間くらい乗っていた気がする。
「そんなに金持ってねえ」と思ってたけど料金は3000円くらいだった。運ちゃんが「ついた」っていうからそこで降りたんだけど、間違いなく俺の家じゃないし「ここどこ?」って感じの住宅街だった。
「ここじゃないんですけど」って言う前にタクシーはどっかに行っちゃうし、意地でタクシー会社と運ちゃんの名前だけ覚えておいて後でクレームつける気でとにかく人気のあるところに行こうとした。
やっと頭がはっきりしてきたから自販機でポカリ買って飲んで、もう一回タクシー拾えそうな場所を探したんだけど全然見つからない。
似たような家が並んでるんだけど、どこの家も電気がついていなかった。真夜中と言えば真夜中だけど、まだ起きていてもおかしくない時間なのに全部の家の電気がついていなかった。
街灯もそんなにないし、とにかく広い道にいかないとと思って歩くんだけど同じところをぐるぐる回っているだけみたいで自分がどこにいるのかもわからない。
家の表札を見て道を覚えようとしたけど、カンとかチンとか読むみたいな漢字一文字だけの名字が多くて、「なんかヤバいところに来ちゃったんじゃ」ってその時になってめっちゃ焦ってきた。
どっかの家で道を聞いたらどうかって思ったけど、中から話の通じない人間が出てきたら怖いと思って出来なかった。
そのまま30分くらいうろうろしていて、やっと二車線の大きな道に出た。車が何台か走っていてタクシー見つけたから急いで捕まえて、俺の家の住所言ったら「わかりました」ってまた気味悪い団地の中入って行ったから超焦ったけど、5分くらいで俺の家の近くに着いた。さっきまで真っ暗な家ばっかりだったけど、今度はぽつぽつ灯りのついている家もあるし、明らかに俺の家のまわりだった。
「家に入って知らない人が出てきたらどうしよう」と思いながらカギを開けて部屋に入ったけど特に変わりなく、なんだか気持ち悪くて朝までネット見てた。俺と同じ体験したみたいな書き込み見て安心したんだか余計気持ち悪くなったのかわからないけど、明るくなってきて急に眠くなって気が付いたら昼過ぎだった。
そんでさっきタクシー会社に電話したんだけど、そんな運転手いないって言われてやっぱり俺が飲み過ぎたのかと思ったんだけど夢にしては気持ち悪すぎるので吐き出す。
しばらく酒は控えようと思う。
よし!
って意気込んだら、
起きて伸びをしたとたんに足を痙ったわ。
あの、悶絶感はなんとも言えないわよね。
耐えるしかない、
誰にも変わることの出来ないあの痛み。
ここは私に任せて!先に行きなさいっ!!!
みたいな。
そんな痛みを分かち合うことが出来ない痙りの痛さ。
じっとこらえるしかないわ。
あれって、なんで起きるのかしらね。
そういう時はポカリスエットを飲んでみるんだけど、
痙ったとたんに冷蔵庫までたどり着けないのよね。
まあ、気をつけてね足の痙りには。
ほほほ。
テトリスみたいに具材が上から落ちてきてのせて組み立てるんじゃないのね。
引き出しから具材を取り出して組み立ててたわ。
1人でやってたら、
紙で包んだらそれ持ってトレイに乗せたらいいのに、
いちおう、シャーって投げて滑らすあの場面は1人でも一応やるのね。
1人で、シャーってやってるの見ててちょっとシュールだったわ。
お手軽昆布顆粒水よ。
こんこんこんぶすい。
すいすいすいようび!
今日も頑張りましょう!
今すぐ書け。火種が燻ってる今のうちに早く書け。
タイトルは「上司が分かってくれないあなたへ」とかそんなん。ベタでいい。
間違っても「ビジネスリーダー」だの「ビジネスマインド」だの言い出すなよ。編集とは断固戦え。押通せ。
お前の味方であるおっさんは、(可愛いのに)自分に自信がなくて、(そこそこ程度に)頭が良くて、(自分よりも)格下なお前が好きなんだ。
「現代ビジネス論とは」みたいに大上段から振りかぶるな。空振りするから。
お前が書くべきなのは「(おっさん的に)若くて可愛い子が(おっさんから見て)何にも分かってないけど(おっさんのために)一生懸命書いた」ビジネス書だ。
とんちんかんでいい。ポンコツでいい。
それなら一番得意な分野だろ。
清純派なルックス、ちょいダサコンサバファッション、ポカリのCM的な清潔感、高学歴。
オタサーの姫ならぬオジサーの姫である北条かやが狙うべきはどう考えてもおっさん。
いいからはよ書け。
どんだけ明後日な内容でもおっさんは満更でもなく「なんにもわかってないなーこの子」って言うから。
そう言いたくて買うから。