はてなキーワード: ネスレとは
増田はココアに対して強い思い入れやこだわりがあるわけではない。ただ、少し寒い日にホットココアを飲んで温まりたいというささやかな願望はある。
今日ついに涼しくなりホットココアを買ったところ撃沈したので、なぜかまずいココアについて語りたい。
※増田の好きなココアはスタバのホットココア、ローソンのたんぱく質10gが摂れるココア。牛乳が嫌いかつ甘すぎない方が好みという基準がある。
※すべて個人の感想です。
今日撃沈したココアだ。前回も同じ思いをしたのに忘れて買ってしまった。
バンホーテン全般がダメなわけではない。純ココアにしろスティックココアにしろ、粉末状のものはかなり美味しい。
ただペットボトルになった瞬間話が変わる。飲んだ瞬間、カカオでもミルクでもない、甘い苦いとは別ベクトルの何とも言えない風味を感じてしまう。
言い表せないのにまずい。
人の共感を求めTwitter(自称X)で「バンホーテン まずい」で検索したが同じ意見は見つけられなかった。まずいと思っているのは増田だけのようだ。
粉末から液体になった瞬間なぜかまずくなる。バンホーテンでは粉末を溶かす過程で何を行なっているのだろう。そしてその何が原因で増田はまずいと感じるのだろう。気になる。
職場で飲もうと思って買ったところとんでもないものに出会ってしまった。
まずい。疑いようもなく。
バンホーテンは粉末はおいしかった。しかし、粉末かつあのネスレでこうなると思わなかった。
これまた言い表せないのだが、どうしようもないまずさだ。記憶も朧げだが、本来するだろう味がせず、本来しないだろう味がした。
初回のまずさは自分のコンディション不良かと思いリベンジしたが結果は変わらなかった。
あまりのまずさに母に譲ったが、母もギブアップした。増田は驚いた。母はだいたいのものは苦に思わず食べられるし、嫌いな食材以外でまずいと言っているところを見たことがなかった。ふわラテが第一号だ。
( ^ω^ )
「2013年9月から、ネスカフェは「インスタントコーヒー」っていう呼び方をやめて「レギュラーソリュブルコーヒー」って呼ぶようになっているって。
半世紀以上も「インスタントコーヒー」って呼んできたのに、何で今さら「レギュラーソリュブルコーヒー」なんて、舌をかみそうな名前にするんだろう?
「ソリュブル」とは、英語で「溶ける」という意味。お湯を入れて溶かして飲むからこの名が付いたようで、「ネスカフェ」を扱うネスレでは、一般的に使われていた名称らしい。
で、具体的に何が変わったのかというと、これまでのインスタントコーヒーは、コーヒー抽出液を乾燥させて粉末にしたもの。対するレギュラーソリュブルコーヒーは、抽出液に微粉砕したコーヒー豆の粉を混ぜてから乾燥させたもの、ということのようだ。」
おなかすいたけど食欲なかった
でもなんも食べないとまじで動く気力もなくなって寝て終わりそうだったから
スーパーで割引のパンとかおかしとかかいにいこうかなとおもったけど
先週衝動買いでたくさん総菜かって腐らせた前科あるから我慢した
買い置きの輸入チョコ1枚くった
定価400円が半額で200円だったからかったけど、
よく考えたら半額でも板チョコ1枚に200円ってたけーなとあとで後悔したやつ
量はあったけど特においしくはなかった
ナッツは感じたけどクランベリーはチョコにかき消されてただのネチャネチャした食管にしかなってなかったし
これで200円ならドレミチョコみたいな小分けのやつとかでいいなと思った
そのあとうまかっちゃんもたべた
うまかっちゃんはときどき味のバリエーションあるけど結局ノーマルのが一番おいしいんだよな
全部ためしたけど、どれもとってつけたような味変って感じで、全然うまかっちゃんならではの味って感じがなくておいしくなかったし
Putlerはもうちょっとしたアハ単語ではなく、手垢のついた普通の単語になってしまった。
ゼレンスキーがNestleのロシアでの営業継続を批判したところ、犬笛に吹かれたかのようにTwitterにはNestle-ロシアの結びつきを取り上げたコラ画像が一挙に増えた。 多くはNestleを Zestleにしたものが多いようだが、いろいろとあったのでメモする。
例によって転載まつりなので、最初の画像ではない可能性が高い。
https://twitter.com/LatestAnonPress/status/1504661609695830016
Nestle を Naztleに Good food, good lifeも Good Rubl, Good Reichへ。
ttps://twitter.com/boguslawus/status/1505581688113537031
ttps://twitter.com/AnonOpsSE/status/1504919224405442568
ttps://twitter.com/anonymo05440096/status/1505560597773094917
キットカットの 有名なフレーズを書き換え、 Have a break... Leave Russia!!!! に
ttps://twitter.com/alexlug89/status/1504915827249848325
もとのロゴマークの鳥が巣のヒナに餌を与えているのを ロシア兵にエサを与えていると
ttps://twitter.com/Roger_Radu/status/1504821086516662273
ttps://twitter.com/SapphiraHel/status/1504811638196740097
ttps://www.npr.org/2022/03/23/1088204941/nestle-kitkat-nesquik-russia
デモ隊の旗(幕)
ttps://twitter.com/GregoriMeakin/status/1505269758974910469
Nestless (ネスレをボイコットしてネスレ抜きでやっていきます)
ttps://twitter.com/Pezito7/status/1504864315555430402
巣のひな鳥がロケット砲を受ける
ttps://twitter.com/Mariusz64197495/status/1505557636057554949
ttps://galka.if.ua/nestle-vidmovilasya-piti-z-rinku-rosii-shmigal-nazivaiemo-ihni-brendi-v-ukraini/
ttps://twitter.com/Isida_VRC/status/1504576349176057859
サウザン・ドレッシングとは、マヨネーズをベースにビネガーやケチャップなどを加え、みじん切りにしたピクルスや玉ねぎを混ぜこんだドレッシングのことを言う。
英語ではThousand Island Dressingと書く。
Thousand Islandとは、アメリカとカナダの国境にあるオンタリオ湖と、そこから流れ出すセントローレンス川のあわいに浮かぶ「サウザンド諸島」のことである。
このドレッシングがなぜ「サウザンド諸島」の名を冠するのかについては、日本では「ドレッシングに浮かぶピクルスがサウザンド諸島のようだから」と説明されることもあるが、Wikipediaでは普通に「サウザンド諸島で生まれたドレッシングだから」と説明されている。
前者の説は、英語圏ではまったく見かけないので、おそらくキユーピーが広めたガセだろう。
さて、「Thousand」のカナ表記は、通常なら「サウザンド」である。
にもかかわらず、なぜ日本では「サウザン・ドレッシング」という表記が定着したのだろうか。
疑問に思った増田は、いつものようにGoogle Booksへと飛んだ。
軽く検索してみたところ、古くは1952年「American Cooking in Japan」でサウザン・ドレッシングが紹介されていた。
この本は、日本に駐留している米軍兵士の妻が、日本人の家政婦にアメリカ料理を教えるための本だったらしい。
American Cooking in Japan - Elizabeth B. Patterson - Google ブックス
同じく1952年の「七輪で出来るアメリカ料理」という書籍も出てくる。
この本はロングセラーだったようで1970年に第23刷を数えていたという。
七輪で出來るアメリカ料理 - George E. Engler - Google ブックス
こうした英語と日本語を対訳した料理本によって、サウザン・ドレッシングが戦後日本に知られていったことは、まず間違いないだろう。
ただし、この時点ではまだ「サウザンド・アイランド・ドレッシング」と表記されていた。
では「サウザンド」が「サウザン」と表記されたのはいつ頃なのか。
まず、キユーピーが「サウザンアイランドドレッシング」を最初に発売したのは1963年のようだ。
ただし、この写真を見るかぎり、ラベルにはThousand Island Dressingと書かれているだけで、それを「サウザン」と読ませていたかはわからない。
「サウザン」表記で確認できるかぎり最も古いのは1973年のキユーピードレッシングの広告で、右下のほうに書かれているのを見つけることができる。
他社ではライオンも1973年ごろに「サウザンアイランド」のドレッシングを発売していたようだ。
1979年ごろに発売されたネスレのマギー・クリームドレッシングもこう謳っていた。
おなじみのフレーバー、フレンチをはじめ、スパイスのきいたイタリアン、ピクルスの甘味をいかしたサウザンアイランドの、 3 つのおいしさがそろっています。
ちなみに同時期のカゴメは「サウザンド・ドレッシング」派だったようだ。
たとえばスパゲッティやピザなどのナポリタンソース、濃厚なサラダソースのサウザンドドレッシング。そのほか、トマトソースやフレンチドレッシングにケチャップを加えてトマトドレッシング。
サラダ文化・ドレッシング文化が日本に広まったのが1970年代であり、それに乗って大手企業がドレッシングのバリエーションを拡充していくなかで、「サウザン」という表記が広まっていった、ということが言えると思う。
では「なぜ各企業がサウザンドをサウザンと表記したのか」について検討したい。
まず思いつくのは、当時はまだ「Thousand」のカナ表記として「サウザンド」が定着しておらず、語末の子音が抜けて「サウザン」と表記されることもあった、という可能性だ。
しかしGoogle Booksで戦前の書籍などを検索してみると、「Thousand」のカナ表記は当たり前のように「サウザンド」で定着しているし、「サウザン」と書けば「Southern」、すなわち「南部」を指すことが圧倒的に多かったようだ。
となると、さすがに1970年代にもなって「Thousand」を「サウザン」と表記することは無いと思われる。
次に「サウザンド・アイランド(千の島)」を「サウザン・アイランド(南の島)」と勘違いした可能性が思いつく。
が、サウザン・ドレッシングを最初に出したキユーピーは、ラベルに「Thousand Island Dressing」と表記していたので違うだろう。
そうすると、単なる「略称」であるとか、「語呂の良さ」を重視したものなのではないか。
特にキユーピーが「サウザン」と表記していたのは普通に略称だろうと思う(ちなみに現在の商品では「1000アイランド」と表記されている)。
キユーピーが最初に「サウザン」として売り出して知名度を高めたので、他社もそれに合わせて「サウザン・アイランド」だとか言い始めたのではないか。
また、カゴメが表記していたような「サウザンドドレッシング」では「ド」が重なってしまうので、「ド」がひとつ無くなって「サウザンドレッシング」になったということもあるかもしれない。
私からは以上だ。
誰かキユーピー(@kewpie_official)に真相を訊いてきてくれ。
追記。
これは私も調査の初期に見つけて、一時は「朝日新聞黒幕説」も考えたのだが、そのときは「70年代に用例が増えたこと」のほうを重視して除外したのだった。
しかし、ひと晩ぐっすり眠って整理された脳であらためて確認してみると、この1960年の朝日新聞の記事は、おぼろげながらキユーピーとの関係を示唆しているように思える。
サウザンアイランド(ピンク色のドレッシングの作り方アメリカの代表的なドレッシングでローンのある地名を取った名で、ピンク色のドレッシングの中の、色玉子)を島にたとえたもの。
そう、キユーピーがしきりに主張している「ドレッシングに浮かぶ具材をサウザンド諸島に見立てた」という説が、既にここで出てきているのだ。
ドレッシングなどに関するQ&A|よくお寄せいただくご質問|お客様相談室|キユーピー
細かく刻んだピクルスが、ドレッシングの中に「1000の島が浮かんでいる」ように見えることから、この名前が付いたようです。
キユーピーの社員なりが1960年のこの記事を読んでサウザン・ドレッシングを知り、自社で製品化したのが1963年の「キユーピー・アイランド」だった、という可能性は充分にありうるのではないか。
んん
数量ベースで前年比約7倍の注文が続き、供給計画をはるかに上回ったためだという。「ネスレ ミロ オリジナル 240g」は9月末にも販売を休止しており、11月16日から出荷を再開したものの、再度の販売休止となる。
現在増産を続けているものの、「ミロ」は「原料をシンガポールから輸入している製品であり、十分な供給体制を整えるのに時間を要します。その為、販売再開は、2021年3月以降になる見通しです」としている。
「ミロ」の品薄の原因とされている理由のひとつが、2020年7月~8月頃に相次いで投稿された、「貧血」や「疲れ」に悩む人にミロを勧める、一般ユーザーのツイートだ。こうした投稿が、これまでの主なターゲットだった子どもたちのみならず、大人にもミロを飲む人を増やしたとみられる。実際、「Googleトレンド」でのデータでも、このタイミングで検索件数が3倍近くに増えていることが確認できる。
https://www.gentosha.jp/article/16300/
ブコメでは様々な反応があったが、この手の話題でお互いに理解が得られないのには理由がある。
「そもそも自分が加害者だと思っていない」からだ。だって実際に性犯罪したことないんだから当たり前だ。
「社会の構造がそうなっている」ことを責められても「いや俺にどうしようもないだろ」となるのは当たり前なのだが、この感覚を女性が理解することは難しい。
ほとんどの女性はこの手の話題に囚われるとき、視野狭窄になっている。簡単に言えば「私は被害者モード」だ。
そのため、この手の話題を振られたときの男性の気持ちを理解する例題を用意する必要がある。
アルテイシア氏の旦那さんのように、ほとんどの男性は善良な一市民である。彼らと女性たちは本来は共闘すべき仲間なのだ。相互理解の第一歩を踏み出そう。
搾取され続ける労働者「チョコレートを食べている人は、オレの肉を食べている。」
https://www.oks-j.com/brain/2016/03/23/160323/
広告やマーケティング戦略によって「安いものはお得」だと一方的に刷り込まれてきた多くの先進国の消費者は、「中国製」や「ファストフード」なども含めて「安いものは質がよくない」という情報には敏感でも、自分たちが安さを追求すればするほど、異国で搾取される人がいて犠牲が増えていくということまでは、なかなか意識することはできていません。
ちなみに、「私はフェアトレード商品を買っています」「そもそもチョコレートもユニクロも買わない」というのも意味がなく、加害構造の中にいるのは変わらない。残念。
(中略)チョコレート企業には消費者からの抗議の電話や、不買運動を匂わす手紙が送られてくるなどの反響がありました。
おそらく私たちを含む先進国の消費者が、すぐに不買運動につなげてしまうのは、「みんなが買わなければ、その品物は出回らなくなるので、きちんとした品物だけが残るようになる」と、考えるためかもしれませんが、残念ながら買わないことと、労働者が正当に扱ってもらえるようになるということは、必ずしもイコールではなく、買わないという運動は、労働者を経済から完全に切り離してしまう危険性があることもしっかりと意識しておかなければなりません。
https://globalnewsview.org/archives/9151
世界のチョコレートの売上げの60%をトップ5のメーカー(マース、フェレロ、モンデリーズ、明治、ネスレ)が占めている。生産地での厳しい現実が知られるようになり、批判の対象となったメーカーは次から次へと「対策」を発表した。例えば、マースは生産者の収入や環境に配慮し、児童労働が伴わないカカオを2025年までに100%にすると発表した。明治は特定の目標は設けず、「人権を尊重した適切な労働環境の確保(児童労働・強制労働の監視など)に努めていきます」といった曖昧な表現をウェブサイトで掲載していると同時に、「カカオ農家支援」や、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に「貢献」していると主張している。
しかし、メーカーの言葉に行動は追いついておらず、上記の統計が示すとおり状況が改善に向かっているとは言えない。生産者への最低価格を保証するフェアトレード認証などの仕組みをメーカーが避けたり、あるいはごく一部の商品にしか適用しようとせず、そのシェアは伸び悩んでいる。その結果、生産者がコストをかけ、フェアトレード認証に値するカカオ豆を作っても、その多くはフェアトレード商品として売れず、より安い市場で売らざるを得ない。さらに、フェアトレード認証があるといっても、実際に「フェア」といえるものにはなっていない場合も多い。フェアトレード認証の基準が甘く、最低価格やプレミアム(奨励金)も安く、フェアトレード認証のカカオ豆を作りながら貧困のままでいる生産者は決して少なくない。
「全ての男性は男性社会を作っている側である」という言い分に沿うならば、この文脈では結局女性も搾取構造を作る側であると言える。
もちろん全ての男性が痴漢ではないのと同様、ユニクロの服を買うことやコンビニでチョコレートを買うことが直接の加害であるとは言えない。
直接の加害者はユニクロや明治やネスレである。あなたは商品を楽しんでいるだけなのだから。
これはそっくりそのまま、性犯罪を行うほんの一部の男性と、そうでない男性……自宅でAVを見ているだけの男性との違いである。
さて、アルテイシア氏は「ヘルジャパン」などと表現していることから分かる通り、彼女は当然本当のヘルは知らない。
当然自分が加害者であるという意識は一切ないままに日常生活を送っているだろう。「私たちは社会の被害者だ!」という意識だけ立派であると思う。
貴女もおそらくアルテイシア氏と同じだろう。そんな日常を送っている先進国在住の貴女が、
「なぜ途上国生まれというだけで、傷つかなきゃいけないの?」「なぜ傷ついた側が、傷ついてない側に丁寧に説明しなきゃいけないの?」「そんなの理不尽すぎるじゃないか! キエエエエーッ!!」
と、目の前でまくしたてられることを想像してみてください。あるいはアルテイシア氏ほど感情的でなくても
「僕はねえ、あなたたち日本人のために毎日毎日低賃金で働かされて辛かったよ。今でも日本人を見ると怒りで手が震えるよ。あ、君の着てる服は僕が作ったやつだね。参考までに聞きたいんだけどそれいくらで買ったの?はあ……。」
と愚痴を言われたとしよう。
「いやそんなん知らんし」と、ムッとしないだろうか。少なくとも「なんで私に言うんだ」と思わずにいられないだろうか?
そりゃいきなり怒りをぶつけられたら怒りで返されるだろうけど、単に昔こんなことがあってねぇって淡々と語っても瞬間沸騰的にぶちギレて罵倒してくる男性もいるのよ。そうでない人には信じられないだろうけど。
(実際にあったブコメ)
これを手がかりにして、「加害者意識がない、事実痴漢や性犯罪者ではない善良な一市民である男性個人」をどうやったら動かすことができるか考えてみてほしい。
「自分は性犯罪なんかしてない(自分は加害者じゃない)」とムッとする男性は多いが、ほとんどの男性は加害者じゃないし、かつ被害者でもない。
一方で、ほとんどの女性は被害者なのだ。私の周りで痴漢・露出狂・盗撮などの性被害に遭ったことのない女性はいない。レイプ被害を打ち明けられたことも一度ではない。
「私は搾取なんかしてない(自分は加害者じゃない)」とムッとする日本人は多いが、ほとんどの日本人は加害者じゃないし、かつ被害者でもない。
一方で、ほとんどの発展途上国民は被害者なのだ。私の周りで先進国からの搾取被害に遭ったことのない国民はいない。明日のパンを食べるお金もないと打ち明けられたことも一度ではない。
と置き換えられるだろう。「加害者であるあなた」の心に響いただろうか。
追記:
「私はムッとしない」系の表明が多かったので追記。
枝葉末節をあげつらっても仕方ないんですが、別にアルテイシア氏も「ムッとしないで欲しい」ってのがメインで言いたいことじゃなくて
・AVやその他コンテンツの作り手は意識をアップデートせよ(アップデートした結果売れるのか、生活していけるかどうかは考慮しない)
痴漢がいなければ痴漢冤罪はないし、女性専用車両だっていらない。加害者がいなければ、性犯罪はなくなるのだ。これはあなたたちの問題なのだよ。
基本的には自己犠牲というか、奉仕というか、金および労働力を提供せよという話をしてるわけでしょう。なんかしらアクションしてよって言ってるわけでしょう。
そりゃそうだよ。ムッとしないだけじゃ何も変わらないから。心を痛めたからって性犯罪者がいなくなるわけじゃない。
でも実際には世の中の善良な男性に満員電車をなくすことはできないし、痴漢を消失させることもできない。少なくとも普通の人には。
仮にあなたが途上国に心を痛めたとて、何もできないし何の影響力もない、故にあなたが行動に移さないのと全く同じことだよって話です。