はてなキーワード: いじめられっ子とは
のび太だった僕が、ジャイアンになっても、のび太を救っても、結局出木杉だった話
のび太だった人間からすればジャイアンだった僕は相当不幸になってなければ腑に落ちないだろうけど、僕は実際こんなものです。
のび太からすればジャイアンにされた事は一生ものだけど、ジャイアンは若気の至りとか胸糞悪い言葉を便利に使って片付けるよ。
のび太だったり、ジャイアンだった僕は結局、友達も恋人も居ない出木杉だけど後悔はしてないよ。
のび太の僕は、ひどい目に合えば、あえてへらへら笑って強がって、親に心配かけないようにって、健気な自分に陶酔してたよ。
そんなもの何の解決にもならなかったよ。
自分にはできない理由や言い訳、人の性にするのばかり上手なのび太もいるだろうけど
漫画「にがくてあまい」が映画になるみたいで、街中でポスター見て、読んだことをとても後悔したことを思い出してしまった。
うろ覚えで書くから不正確かもしんないけど、どうしてもどこかに吐き出しときたくて増田を利用させてもらうことにした。
(ちょっと不快感を抑えてでも読み返すかと思ったけど、どうやら電子書籍の購入記録すら消してたようで。)
主人公の女性と、同居人(というか家主)のイケメンなゲイの人が出てくるんだけど、その描写が性的マイノリティーの葛藤とか周囲との軋轢とか完全に無視しててさ。
しまいにはゲイの人が主人公に惚れそうな描写が出てくるんだよね。
なにそれ。
これってゲイというかLGBT全体への差別を助長する表現だよね?
そういう感受性も想像力もないからさ、登場人物の心の動きもわけわかんないんだろうな。
ついでに言うと、いろんな人が頑張って活動してきて、少しづつ差別なくそうとしてきて、今があるわけでしょ?
今の状況が完璧だとは思わないけどさ、そういう活動への敬意もないよね。作者には。
自分がそうでもないし、友人にもいないし。
そういう苦しみを持ってる人がいるのは知ってるけど、直接悩みを聞いたことがあるわけでもない。
何でこんなにムカついて、怒ってんのか、自分でもうまくまとめられた気がしない。
それでも何か言わずにいられなかったので、ここに残させてもらいます。
追記
http://anond.hatelabo.jp/20160424153651
いじめっ子がいじめられっ子に対して、お前はパンダだから、笹食えないのは病気だって言ってたとする。
最終的に笹食えるようになってよかったね。おめでとう。って言ってる。
例えば片足が無い子(不快だったらすみません。例えです)がいじめられていたとする。この場合、原因は片足が無いことだ(原因1とする)。
これは本人に責任のある原因ではない。
なんらかの理由で片足を失ってしまったことに、この子自身に落ち度は、おそらくないはずだから。
しかし、この子が「片足がない私は何事においても優先されるべき」(例えです。片足が無いこととこういう思考を結びつけて考えているというわけではありません)といった振る舞いをしていたらどうなるだろうか?
もしくは、教師から「優先」を強制されたら(まとめて、原因2とする)?
その振る舞いに嫌気がさしたクラスメイトが、やり返される可能性がかなり低いことを活かしていじめに発展したら?
事件が明るみにでたら、「片足が無い子がいじめられた」となりますよね。
本人に責任のない原因1だけ拾ったら、それはそれはただの悲劇です。
でも、原因2もあったとしたら?
いじめっ子たちの罪が無くなることは、ありません。
全てのいじめられっ子に、いじめられなきゃいけない理由なんてありません。
それを耐える理由もありません。
いじめっ子が正しいなんてこともありません。
いじめ自体は悪いこと、もっと平和的解決だって出来たはずです。
http://anond.hatelabo.jp/20160324012222
高校の同級生でいじめられっ子の兄が結婚はおろか子どもも出来たらしい。
入学してからは運動音痴でキモヲタであることが判明していじめのターゲットに。
学級日誌に豆粒のような字で林原めぐみの素晴らしさをギッシリ書いて顰蹙物
高2になったら学級委員長に嫌がらせで推薦を受けて学級委員長を務めさせられ、放課後は学年行事の打ち合わせに強制参加させられていたりw
成績も学年を重ねるに付けて下がっていき、大学受験では現役でどこにも入れず。
一浪して東大に入り、修士まで行ったが教授から「A君(兄のこと)は研究に向いていない」と一蹴されて博士進学志望が修士で就職することに。
他の同級生は官僚か大手銀行や大手メーカーに就職しているが、兄は大手メーカーの子会社にやっと就職出来ただけ。
そんな勉強も出来ない、キモヲタの兄が結婚して子どもが出来たって一体何があったんだ?
高校大学在学中は女っ気は全くなかったし、エロい話も全くしないし、キスしたら子どもが出来ると思うくらいの童貞だっただろうと思うけど
まずセックスが出来たことに驚きだし、本当に何があったんだろうか?
こうか?
高校の同級生でいじめられっ子のキモオタが結婚はおろか子どもも出来たらしい。
入学してからは運動音痴でキモヲタであることが判明していじめのターゲットに。
高2になったら学級委員長に嫌がらせで推薦を受けて学級委員長を務めさせられ、放課後は学年行事の打ち合わせに強制参加させられていたりw
成績も学年を重ねるに付けて下がっていき、大学受験では現役でどこにも入れず。
一浪して東大に入り、修士まで行ったが教授から「A君は研究に向いていない」と一蹴されて博士進学志望が修士で就職することに。
他の同級生は官僚か大手銀行や大手メーカーに就職しているが、Aは大手メーカーの子会社にやっと就職出来ただけ。
そんな勉強も出来ない、キモヲタのAが結婚して子どもが出来たって一体何があったんだ?
高校大学在学中は女っ気は全くなかったし、エロい話も全くしないし、キスしたら子どもが出来ると思うくらいの童貞だっただろうと思うけど
まずセックスが出来たことに驚きだし、本当に何があったんだろうか?
まともに生きようとしてきたいじめられっ子の足を引っ張ってるのは誰だと思ってんだよ
いじめられっ子にとっていじめっ子は足を引っ張るどころじゃねぇだろうが。
誰が誰の足を引っ張ってるのかよく考えろ
俺の略歴。
小中高といじめられっ子として華々しく成長
(買った直後の震災のおかげでいい感じに儲かり始める)
→不動産運用で固定収入が入り始める→精神的につらくて株やめる
て気づいて株やめた(資産としては持ってるけど)。
何度も金の無心してくるので「これ結婚詐欺じゃないか?」と気づいて
同郷出身でルックス的にはいい女だったけど、むだに金がかかった。はぁ。
数日に1度くらい「どこどこ物件買いませんか?」
セミリタイアってカッコつけたけど、要は年金生活者みたいなもん。
時間はたくさんあるけど、そんなに贅沢できない。
服はユニクロ。車もダイハツ。あ、車ないと生活しにくい地域に住んでるよ。
大きな買い物は地元に住む親に家買ってやった(中古だけど)くらい。
お水の女は怖くてもう近づきたくないし、風俗嬢と割りきった遊びしかない。
(ああ、某店のNちゃんいい子だけど深入りはしたくない)
まともな友人の作り方、まともな恋人の作り方、知らずに生きてきてしまった。
金の「真」の価値ってさ、人との結びつきを強めるところにあると思うんだわ。
いじめられっ子が現実逃避で作ったリリイ・シュシュのファンサイトに苦悩を書き込むいじめっ子。
この対比なんだけど。
最初は、いじめっ子は裕福な家庭で成績もスポーツもできるイケメン。いじめられっ子とも趣味があう。
しかし、親の会社が倒産、一家離散、部活もやめる。カツアゲした金で沖縄へ。
沖縄では、悪いことをした金を持っていたため神様が怒ったかのように、海から飛んできたダツが頭に当たったり、海で溺れたりして2回も死に掛ける。仲良くしていた旅行者もいきなり死ぬ。
死を体験したため吹っ切れて、暴力で教室を支配し、同級生のセックス動画を撮って脅して売春させたり、集団で同級生をレイプしたり。
しかし、苦悩して、リリイ・シュシュのファンサイトに逃げ込む。
いじめられっ子は、脅して売春させられた子に同情したりするも、無力で。
最期に、いじめっ子がファンサイトに書き込んでいる奴だと分かった後、いじめられっ子はいじめっ子を殺す。
映像も音楽もすんげー綺麗だから、内容がウツすぎて対比で気持ち悪くなっていく。映像も手振れひどくてますます気持ち悪い。
いじめっ子のキチガイっぷりが面白かったし、いじめられっ子のネクラっぷりもキチガイじみてるし。
そういう個人の身勝手な欲求を満たすために人権を奪われる周りの人間の様子も面白かった。
一番面白かったところは、「リリイ・シュシュに逃げ込む」っていう解決策に走っていること。
現実をキッチリ生きることができないから、仮想充っていうのかな、そういうのを目指すんだっていう。
あとは、音楽。普通のピアノの綺麗系の音楽流してるだけなんだけど。
ピアノっていうソリッドな趣味にこだわることの清潔感を感じた。
現実がどんだけクソでも、ソリッドな趣味はすばらしさを失わずにすばらしいし。
ピアノに打ち込むレイプされる女の子も芯が強く、ピアノに打ち込んでいる。
こういう、人間性が毀損されてる状況でも、ソリッドな趣味はソリッドにあり続けるってのがすばらしい。
クズ人間でも、数学で新しい証明をすれば、それだけで生きてたことが肯定されてしまうような。
そういう、人間性を超えたものの成立を理性で触知している人間の強さを感じられた。
現実逃避、ソリッドな趣味への信仰、クズな現実、人間性の弱さ。
これらをバランス保って表現できているのは、あまり見たことがなかった。
すばらしい。
どっちも自分の気にくわないことをしたやつに対して仕事がなくなるように自分の持つパワーを使って圧力掛けてるんだよね?
個人の持つパワーの大きさに違いはあるけど数の暴力ってあるし、ゲスがあんま叩かれないのは彼に対してネット民の持つパワーが小さいからでしょ。
なんとなくだけどメリー叩いてた層とペッキー叩いてた層ってそこそこ被ってるんじゃないかなって思うんだけどな。
ちょっと前にいじめられっ子が自殺した事件で2chなんかがいじめっ子を特定してつるしあげてたのとか思い出したけど、理由があればいじめていいなんてことないのにね。
たまにいじめっこをいじめ返してやった系の体験談に、お前もそのいじめっこと同じだ、いじめの辛さを知っているのにいじめたお前の方がひどい人間だみたいなレスがついているのを見るが、いじめは悪いがいじめっこをいじめ返すのは無罪じゃねと思う、自分がいじめられて辛かったからいじめっこにそんな辛い思いはさせられないみたいな人が居たら怖い。
いじめられっ子が無関係な 人をいじめたら、それは自分もその辛さを知っているのに酷いなぁと思わなくもないが、部活ではよく見る姿でもあるしなぁ。
先輩から酷いいじめを受けた生徒ほど強烈に後輩いじめをしてたし。
たまに自分が辛かったから後輩を守る人格者もいるけど少数派だった。
人の心はそんなに美しくできてないよな。
いじめ=「学校内でのいじめ」というわけではなくて何か対立構造や多数決になったときに
だいたい弱者側へ立たされてきた過去を持つ、という人間を総称して
社会的にいじめられてきた人間→いじめられっ子という言葉でまとめたんだ。
社会的弱者じゃ身体障碍者とかと意味が被るしそんな深刻な問題でもないから
こういう言い回しになったんだけれども、要するにメジャーな人生になれなかった側の人間というか。
もはやライトオタクはマジョリティというのはもちろんその通りだと思うけども
結局その場合でも高圧的で上から目線のオタクは今も昔もマジョリティと被るライトオタクではなく、
オタクが気持ち悪いのは社会的マイノリティでいじめられっ子のくせに
自分たちが集まってコミュニティを形成したら外部に対してはいじめっ子に転換するところ
これはどの集まりにも言える
自分がやられてきた排他的な扱いを今度は自分が復讐とばかりにやる側に回ってる
そういうのが嫌な層からしたらせっかく心安らぐ場所を見つけたと思ったのに
残ったマイノリティの中のマイノリティである俺やお前のような人間が安らげるところはごくごく限られている
それはマジョリティの集まりから探した方が存外早く見つかる可能性がある
と言うか前提条件から間違ってるよな
君のはこちらになにもしてない相手に不条理にネットで悪口を言いまくり叩きまくるって奴で、それをやっている方が苛めっ子やん?
いじめっ子がさらにいじめられっ子を嫌いになるように俺はさらにネットいじめをするぜみたいな感じで君はやっているわけだけど、どちらかと言えばいじめられっ子がいじめっ子を嫌う方が普通やん。
あと君は父親に似てしまったアスペブサメンみたいだけど、一度母親に何で結婚したのかとか、父親のどういうところが嫌でどう行動してほしいのかとか聞いてみてはどうだ。
母親がヘビーなら病院とかで、アスペだからか考え方とか根本的におかしいし、どう行動したら人から嫌われないかとか訓練した方がいいと思う。
はてなブックマーク - アニメとゲーム - 「戦争はかっこいい」と誤解招いたガンダム 安彦良和氏:朝日新聞デジタル
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASHD512C2HD4UBNB013.html
はてな民の正常バイアスというか「正しい自分の好きなものが正しくないはずがない」って思い込みは異常だよね。
戦争が始まったら、この間までパンツ一枚で体育座りしてたいじめられっ子に友達ができて彼女ができて、戦車をいちばん上手に運転できる英雄になる話を擁護できるんだから。
自衛隊が異世界でオーク殺してエルフとオフで即ハメする話と何が違うんだよ。
言っておくけど、はてな民が大好きなアイドルマスターは明らかに従軍慰安婦の強制徴用を美化してるから。
feita 釣りネタを考えたなら餌は一つで通すべきだ。自身の釣りの腕に自信がないから、最後にアクセントのつもりで余計な餌を付けて不格好な釣りになってしまう。
何か自分のことを書かれると、すぐ運営に泣きついて記事を削除させるか自分のコメントを消して逃げることでお馴染みのfeitaが、戦時性暴力被害者の尊厳を傷つけた。
この代償をお前は支払うことになる。
弱者男性の定義「キモくて金のないおっさん」だが「キモい」という概念を造り上げたのがそもそも女性であり常用しているのが女性である以上、キモくて金のないおっさんが叩くのは女性である。
当たり前のことじゃないか。
弱者男性をフェミニズムを叩く道具にするなと言うが、女性が勝手にキモいおっさんを造り上げておいて女性を叩くなとは一体どう言うことなのか?
どんな過激なジェンダーフリー論者であっても「キモい」が女性によって発明され女性によって常用されている事実は否定はできまい。
「生理的に無理」も「吐き気がする」も「無視」も「話しかけないで」も女性によって発明され女性によって明確に傷つける為に弱者男性や弱者女性に使用され大量の自殺者を排出していることは明らかである。「キモい」は現代フェミニズムが産出した一種の生物兵器と考えていいだろう。
男性本来が持つ暴力性による殺人数と女性本来が持つ排他性による「キモい」で間接的に殺害された人数を比べればいかに強者女性が大量殺戮に関わっているかがわかる。おそらくエイズ死亡者を遥かに上回る死亡者である。この場合の強者女性とは権力強者、性格強者の話である。私は経済的弱者には全く関心がない為金について語る気はない。
男性本来が持つ暴力性には愛がある。愛があるから人を殴る、拳で語り合う。拳で語り合えば友情が生まれる。あるいは上司に怒鳴られる。愛があるから怒鳴る。忠誠心が生まれる。愛があるからレイプをする。男性なら誰しも喧嘩に負けて裸にされオナニーをさせられたことが2度はある。オナニーには愛がある。弱者は男性によっていじめてもらえ、殴ってもらえ、怒鳴ってもらえ、オナニーする。
それに比べて女がやって来たことはなんだ?「キモい」と人を排除することに愛はあるか?ないね。「生理的に無理」と無視しあってなにかが生まれるか?なにも生まれはしないじゃないか!
女社会で無視されたいじめられっ子に愛は与えられない。居場所もない。オナニーもない。あるのはただ、孤独と絶望だけ。
なぜ世界中の若者男性はイスラム原理主義に走るのか?それが「女性特有の閉鎖性に対する解放戦線」だからだ。
世はまさに暗黒のフェミニズム時代、蔓延る閉鎖性、果てしない冷酷さ、誰も女性様に逆らうことなどできはしなかった。キモいと言われ、無視をされ、生理的に無理と言われ、圧政に苦しむ弱者男性と弱者女性、そこに敢然と立ち上がる一陣の男たち、イスラム過激派。
まさにそれはフェミニズム時代へ突き付ける一振りのロンギヌスの槍
シンデレラコンプレックス
男たちの聖戦が、今始まる。