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はてなキーワード: 頭脳とは

2019-07-22

頭脳戦が好きって言うより「ちゃんと戦って欲しい」だけなんだよね

ちゃんと戦ってたら当然頭使うじゃん。

何も考えずにえいやーで戦ったりしないじゃん。

馬鹿馬鹿なりに頭使うし、それなりに考えられる人は色々策を巡らせて裏を書こうとするじゃん。

それをちゃんと描いて欲しいだけなんだよね。

何かおかしいこと言ってるかな?

2019-07-19

大発見!8割の人は私よりも頭が良かった(私調べ)

大学入ったこととは多分関係ないけど、やっと気付いた

から話が通じなかったり、何をしているか理解できなかったんだ

多分相手も私のこと変なもの見るような目で見てたような気がしないでもないような

それ認めると心が痛いからあまり考えたくないな

そういえばIQに差がありすぎると意思の疎通ができないってどこかで見たよ

それじゃあ、私が今まで聞いて見てきたことは誰かの意図どおりに受け取れてないということになる?

例えば好きな本読んでも、作者の狙いを理解できてないってことでしょ

悲しい

私ずっと自分のことは普通だと思って生きてきたつもりだから、親からは「お前は平均以下」だとか言われてたの完全無視してた

なんと当たってた訳だから、親は結構客観的子供を見ているものですね

入力も出力も上手く行かないので自分でも何考えてるかわからないという問題が発生してくる

思考の繋がりが連想ゲーム形式から接続詞では補い切れないぶつ切り状態

説明わかりやすい人の話は聞けるけど、相手の頭の中はブラックボックスでなんか怖い

どうなってるのか

頭のよい人は頭の悪い人を理解できるのかこっちにはわからないけど、私は頭のよい人のことは理解できません

パソコン文章を打つことはできるけど、その原理は謎なのと同じ

最近頭脳の差を感じると孤独な気分になる

頭がよかったらもうちょっと人生しかたかもしれないけど、それを実証することも叶わないからな

世知辛い

そういえば大抵の人が頭がいいなら増田にいる人たちも私より頭がいいのか

いいな

こう、なんていうか、頭よくなりたいね

そしたらまったく手つかずのレポート終わる気がする!

ということで誰かたすけてください

締切まであと4日です

今回の参院選はてサの敗北濃厚な訳だが

左翼とかリベラルとかってインテリぶってるけど、Disってる自民党選挙で勝つ為の戦略考える頭脳も無いよね

2019-07-17

anond:20190717133215

主人公はまあスカした部分があるのは確かなんだが、主人公頭脳労働担当で毎回出てくるゲストトンデモ能力対魔忍たちを活躍させるってのは、キャラゲーとしてなかなかよくできた構図だと思うんだよ。

ただまあ鹿之助(最初からいる男の娘キャラ)は未だに非エロなので復帰しろとは言わない。

プログラミングは終わりが見えないな

プログラムを書くだけであれば終わりは見えるけど、

次の2つのどちらを追求し続けると終わりが全く見えない。

  • ギーグっぽい

エンジニアには向いているタイプが必ずあると思う。

それぞれ、分野が奥深いからどちらも万能で出来るのが理想だけど、かなり頭脳と要領の良さと熱意がある選ばれた人にしかできないので、

一般エンジニアでは多分無理。

それに、理屈っぽい人は、技術的にギークっぽい人は到底及ばない。

そして、評価されるのはギークっぽい人の方。

そこにストレスを感じる人は多いと思う。

から、そこまで追求しなくていいやな人が出てくる。

広く浅くでも確かに良い。

ただその道を行くなら、技術者としてではない道を早々に模索しないといけない。

もう学ぶ事がない(学ぶ必要性がない)と見切れる人は素晴らしいが、見切れない人はだらだらと現状維持する原因がこれなんじゃないかと考えている。

かく言う自分技術より、仕組みの方が好きかもしれない。

チヤホヤされる事をやりたいって思ってた割には、いざそう言った仕事をすると楽しめなかったりする。

それより、お客さんの目的運用を考えるとどう言った設計をするべきかを延々と頭の中でデバッグ作業を続ける作業の方が楽だったりする。

…まあ、そう言う仕事ばかりして、褒められるのが慎重とか丁寧ばかりで、それ以外を知らない可哀想な人ではあるのだけどね…

2019-07-15

anond:20160623111952

恋愛していた頃は創作する気がまるで失せていた。創作にはある程度の欲求不満スパイスになるのかもしれないな。

知り合いの話になるけど、子持ちの主婦同人即売会に毎回出ている人は、フルタイマーではなかったので、家庭(子育て)、仕事趣味の三点を成立させるのは無理というのは同意です。ちなみに一般人シングルマザーバリキャリ看護師さんは、趣味仕事知識を人に淀みなく伝える事で自己表現が出来、料理楽しいと言っていた。一般人はこういうのが出来るんだけど、創作系の趣味は、頭脳労働リソースが大きいから、日常生活の配分を間違えると、浮世離れしたポンコツになるんだなぁ。

2019-07-14

anond:20190714151430

不細工だけどエリート医師のお父さんと、頭が間抜けだけど美貌を見初められたお母さん

長女はお父さんの美貌とお母さんの頭脳を受け継いで生きづらくなっちゃった

だけどリベンジの次女は上手く逆の遺伝が起きて、医療の道を受け継ぐ才色兼備として美しく育った

なんてのはよくあるよね

2019-07-11

anond:20190711030908

身体機能を損なったかわりに優れた頭脳を手に入れたんだね

人間は誰しも得るものと失うものがあるのだ

増田の逆で、知能を失ったかわりにメチャメチャ性欲が強い障害者もいるよ

2019-06-27

anond:20190627132416

「謎解きはディナーの後で」と言うのは、

実際には既に解けた謎の説明をディナーの後でするという意味

まり、謎解きに頭脳を使いまくって腹が減ってしまたから、

皆に説明する前にちょっと栄養補給させてくれってことなんだよ。

2019-06-25

anond:20190625224035

ワイはネットで診断したら「MENSA会員レベル頭脳」って言われたやで。

2019-06-22

独断偏見で選ぶ、動物を使った心理学に関心のある学生に勧める書籍30選

動物心理学」は動物学習、知覚、認知生理機構といった諸形質の放散と収斂の原理過程の解明を目指す心理学の一領域である

心理学全体の中ではマイナーではあるが、国内研究者の集まりである動物心理学会」は、実は数少ない戦前から続く (1933年発足) 学会であったりもする (ただし、悲しいことに、動物心理学が学べる大学は減り続けている)。

だが、動物心理学を学びたいと思った学生が、何から手を取ればいいのか、あまり紹介の記事が世に出回ってない気がした。そこで、独断偏見で、オススメ書籍を挙げてみた。番号はオススメ順とかではなく、特に意味はない。気になったものを読めば良いと思う。

(1) 動物たちは何を考えている? -動物心理学の挑戦- (技術評論社)

藤田 和生 (著, 編集), 日本動物心理学会 (監修)

日本動物心理学の主だった研究者たちが、動物心理学代表的研究について平易に語った本

(2) パピーニの比較心理学―行動の進化と発達 (北大路書房)

マウリシオ・R. パピーニ (著)

日本語で鈍器のような大きさでまとまっているのはこれくらいか

(3) 鳥能力―小さな頭に秘められた驚異の能力 (化学同人)

渡辺 茂 (著)

鳥類の行動とその神経基盤について解説した本

筆致が軽やかで、ベッドの上で寝転がりながら読んでも十分に理解できる。書名通り鳥限定であるが、名著である

(4) ハトがわかればヒトもわかる―比較認知科学への招待― (共立出版)

渡辺 茂 (著),

同著者がハト比較認知科学研究に特化して書いた本

心理学ではハト伝統的によく使われる。

(5) ソロモン指輪動物行動学入門 (早川書房)

コンラート ローレンツ (著)

動物行動学の創始者ローレンツいか動物と向き合い、その行動を観察していたのかを記したエッセイ

ローレンツ論文は難解で読みづらいことで有名だが、一般向けの著書は対照的に驚くほどとっつきやす

(6) タコの心身問題――頭足類から考える意識起源 (みすず書房)

ピーター・ゴドフリー=スミス (著)

哲学者である著者がダイビングタコイカと接することを通じて彼らの生き方

タコとて侮るなかれ。動物心理学を志す者が覚えていてほしい動物との向き合い方がぎっしり詰まった一冊である

(7) 動物心理学史―ダーウィンから行動主義まで (誠信書房)

R. ボークス (著)

動物心理学が、いかなる過程独立した分野として成立したのかを述べた本

傑作である絶版なので図書館で探そう

(8) 種の起源 (光文社古典新訳文庫)

ダーウィン (著)

言わずと知れたダーウィン古典である。いつ読んでも何かしら発見があるもので、それが古典古典である所以なのだ

余談だが、動物行動学の論文ダーウィンが扱った問題を再び取り上げるときは “Charles Darwin once said…” という殺し文句で始めることがある。

(9) 遺伝子から解き明かす脳の不思議世界 (一色出版)

滋野修一 (著), 野村真 (著), 村上安則 (著)

「脳」の起源と、その発生、さらには脊椎動物の脳のデザインいかに生じたのかを、ホヤから霊長類研究者まで多彩な研究者が論じた本

図や動画が手に入るURLQRコードがついてくる嬉しいおまけつき

(10) 感覚器の進化―原始動からヒトへ水中から陸上 (ブルーバックス新書)

岩堀 修明 (著)

はいかにして出来上がったのか?感覚器 (視覚聴覚、触覚、嗅覚、味覚) が現生の形になった進化道筋解説した本

(11) 生物から見た世界 (岩波文庫)

ユクスキュル (著), クリサート (著)

比較生理学の祖、ヤーコプ・フォン・ユクスキュルが豊かな想像力動物生理学的機序からその「環世界」について語った本

名著中の名著である

(12) 動物環境と内的世界 (みすず書房)

ヤーコプ・V・ユクスキュル

同著者が、生物の生きる、その固有な世界像について、当時の解剖学的知見と合わせてより詳しく解説した本

(13) あなたのなかのサル霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源 (早川書房)

フランス・ドゥ・ヴァール (著)

チンパンジー研究者大家、ドゥ・ヴァールの一般向けの著書

ドゥ・ヴァールはかなり擬人主義的な研究者で、研究者によって評価が真っ二つに分かれる。動物心理学一枚岩ではない。氏の著作同意するかどうかは、自分をどのような立脚点に置きたいのかをはっきりさせる意味でも一度は目を通すと良いだろう。

(14) 心の先史時代 (青土社)

ティーヴン ミズン (著)

人間の心はいかにまれたか?スティーヴン・ミズンは「元は個別用途進化させた認知機能が、文脈を問わず適用できるようになった」認知流動性により、高度に柔軟な我々の心が生じたと考える

内容は既にやや古いが、独創的な論考の面白さは色褪せない

(15) 行動理論への招待 (大修館書店)

佐藤 方哉 (著)

行動主義心理学エッセンスが詰まった本。絶版なので図書館で探そう。

「行動主義」的なもの見方は、認知研究では棄却すべき対立仮説として扱われることが多い。しかし、実際にはその対立仮説は多くの場合単なる誤解であり、藁人形を叩いているに過ぎない。

(16) 認知心理学有斐閣ニューリベラルアーツ

箱田 裕司 , 都築 誉史 他

比較認知科学は、動物心理学の中でも、動物認知機能を種間で比較し、その種差や共通性を描出する分野である比較認知科学実験では概念手続き認知心理学のものを援用することが多い

従って、認知心理学についてよく知るのが重要なのは至極当然なのだ

(17) キャンベル生物学(エッセンシャル版)

池内 昌彦 (監修, 翻訳), 伊藤 元己 (監修, 翻訳), 箸本 春樹 (監修, 翻訳), 道上 達男 (監修, 翻訳)

今日科学の分野間の壁はますます小さくなり、生物学と動物心理学をことさら区別する必要性も薄くなりつつある。

とはいえ原書版は鈍器のように重たいので、エッセンシャル版の方が挫折しないと思われる。

(18) カールソン神経科学

泰羅 雅登 (監修, 翻訳), 中村 克樹 (監修, 翻訳)

同様の理由で、自身神経科学を取り入れるか別に神経科学についてもどこかで通っておいた方が良いかと思われる。

そもそも、「動物心理学に固有」な方法論というのは現代にはなく、近隣領域連続的なつながりを持って成立しているのだ。

(19) 流れを読む心理学史 (有斐閣アルマ)

サトウ タツヤ (著), 高砂 美樹 (著)

心理学の成り立ちに関して、コンパクトかつしっかりまとまった本

歴史を学ぶと、どこかで役に立つ。物理学者エルヴィン・シュレディンガー言葉を引いておこう。

歴史は, あらゆる学問の中で最も基本的ものである。なぜなら、人間の持つ知識には、その成立条件や解決してきた問題や, 果たすべき機能が忘れ去られた場合, その学問的意義を失わないもの存在しないかである

サンキューシュレディンガー

(20) 視覚科学 (勁草書房)

横澤 一彦 (著)

別に動物研究の本ではないが、視覚についてよくまとまった本

視覚に興味があるなら、読んでおいて損はない。

(21) メイザー学習と行動 (二瓶社)

ジェームズ・E. メイザー (著), James E. Mazur (原著), 磯 博行 (翻訳), 坂上 貴之 (翻訳), 川合 伸幸 (翻訳)

学習完全に理解したマンになりたい人が必ず読む本。学習完全に理解したマンになりたいなら読もう。

次に読む本としては『オペラント心理学入門―行動分析への道』も良い本である

(22) 古典的条件づけの理論―パヴロフから連合学習研究最先端まで

入門レベルでは「犬とベルと唾液」くらいにしか教わらない古典的条件づけがいかに奥深く、理論的な探求に富んだ領域なのかが概観できる。例えるなら魔術書である

(23) 感じる脳 情動感情脳科学 よみがえるスピノザ (ダイヤモンド社)

アントニオ・R・ダマシオ (著), 田中 三彦 (翻訳)

これも動物研究者の本ではないが、ダマシオは身体性を重視する立場認知神経科学の方向を作った一人だ。

ダマシオは多作で、『デカルトの誤り』『自己が心にやってくる』など、他の著書も面白い。

(24) 盲目時計職人 (早川書房)

リチャード・ドーキンス (著)

進化学流布の急先鋒ドーキンス一般向け書籍。同氏がスリリングな筆致で進化について語る。

利己的な遺伝子』の方が有名だが、オシャレさでは『盲目時計職人』の方が上だ。

(25) 脳の中の幽霊 (角川書店)

V・S・ラマチャンドラン (著), サンドラブレイクスリー (著)

これの動物研究者ではなく、ヒトの神経科学者の本であるが、大変面白逸話がたくさん載っているので挙げた。

続編に『脳の中の幽霊再び』『脳の中の天使』も出ていて、どれも楽しく読める

(26) 鳥たちの驚異的な感覚世界 (河出書房新社)

ティムバークヘッド (著), 沼尻 由起子 (翻訳)

鳥にも我々と同じように目・耳が二つ、舌が一つ、皮膚には触覚受容器が備わっている。しかし、世界の見え方はまるで違うことがわかっている。彼らの感覚世界について、鳥類学者一般向けに語った本

(27) 実は猫よりすごく賢い鳥の頭脳 (エクスナレッジ)

イサンエメリー (著), 渡辺 智 (翻訳)

鳥の代表的認知研究について、各項目2p程度でまとまった入門書。どんな研究が、どのような方法で行われているのか、ざっと知るにはぴったりである

ちょっと邦題間抜けな感じがするが、原題は "Bird Brain: An Exploration of Avian Intelligenceである

(28) 脳科学と心の進化 (岩波書店)

渡辺 茂 (著), 小嶋 祥三 (著)

生物という視点から「心」がどのように形成されたのかを解説した本

まとめ方が独特だが、面白いことには間違いない

(29) 「つながり」の進化生物

岡ノ谷 一夫 (著)

動物コミュニケーションはヒトの「人間らしさ」について何を語るか?

元が高校生向けの連続講義であったらしく、大学生なら誰でも読める。

おまけ

(30) ご冗談でしょうファインマンさん (岩波書店)

リチャード P. ファインマン

ノーベル物理学賞を授賞した天才物理学者ファインマン好奇心に満ちた生涯について書かれた伝記

読めばきっと、未知への興奮と探究心、そして科学への憧憬が刺激されるに違いない

2019-06-21

anond:20190620093554

4人協力型頭脳ゲーム(探索とか謎解き・パズル

プレイ時間最低でも30分~ オンラインマッチングあり

定期的に新ステージアップデートあり

ネットの知り合いとフラっとゲームしたい時があるんだけど殴ったり撃ったりはもう飽きちゃったんだよな

ポータルみたいな協力ゲームを延々やりたい

理想複数人でやるMYSTシリーズ

2019-06-20

楽しいアニメ面白いアニメの違い

楽しいアニメは、

だいたい、主人公が居て、敵が居て、敵を倒すと、新たな敵が出現する・・・みたいなパターンを延々繰り返す。

物理で殴るか、魔法武器を使うか、頭脳を使うかは作品次第。

ジャンル異世界だったり料理だったり囲碁だったりいろいろ。

主人公最初から強いこともあれば、徐々に成長してゆくこともある。

でも結局は、バトルの繰り返しで最後に勝っておしまい

面白いアニメは、

バトルは滅多にない。バトル以外で視聴者の関心を引くために

笑いや心理描写や謎要素などが詰め込まれている。

から観ていて面白い

2019-06-16

年金払えみたいな意味ないデモに参加してみたい

デモしたところで現状が改善されるわけないのは普通頭脳の人はわかってると思う

頭がからっぽで自分人生他人に預けてる人がおそらくデモに参加するんでしょう

それはいいんだけど、一回デモに参加したい自分もいる

なぜかって理由を考えると頭をからっぽにして、ひたすら叫び続けるっていう

ある種のストレス解消みたいなことがやりたいからだと思う

デモしてる人たちって起案者以外は大抵流される人が多いと思うんだけど

その中に自分が入ってたまに自分考えるのをやめたいんだと思う

実際デモが実行されても年金破綻まではいかないけどそれだけでは生活できないものになるでしょう

それだからこそ大きな声を出してたまには頭をからっぽにして叫び続ける

そういう時間がおれは欲しんだと思う

2019-06-08

多数派大衆身体」⇔「少数派≒知識人頭脳

という思考法。

頭脳からの指令に従わない「身体」は役立たず、という思考になるのは必然

2019-06-07

anond:20190607010325

いや?

少なくとも、4年制大卒頭脳労働する資質に欠けるバカが仕方なしにやる仕事だけど?

2019-06-06

地道だけど絶対効果がある意中の女性距離を詰める方法

結論から先に書くと、相手の行動原理が消費にあるのか生産にあるのかを見極めて、そこに積極的理解を示す態度を表現すること。

自分の行動原理がどれだけ優れていると思っていても相手押し付けたら終了。

大切なことは、相手の行動原理を大きな器で受け止めるという態度を見せること。

簡単でしょ。

ところで、山ちゃんすげーな。いくらなんでも蒼井優はすごいよ。

ただ、どちらかというとブサイクでも女優結婚できるっていう希望というよりは、頭脳と金があれば世の中なんとでもなるっていう強烈な絶望でしたね。

そんな絶望に打ちひしがれている諸兄に朗報

表題の通り。

信じる信じないは勝手

俺も勝手に書く。

会見見てて、山ちゃんすごいなって思ったのは、世の中の大半の男性が取りたがる行動原理をしっかりと殺しきれているところと、それに対して蒼井優ちゃんがすっかり信頼しているところ。

あれはモテるよ。

そもそもの話、結婚って男性にとってほとんどメリットがないのね。

なんでかって言うと、男性の行動原理は消費だから

手に入れて消費、手に入れて消費の繰り返し。

から酒、博打、女、車、時計とかが好きなの。

男性社会においては、どれだけ大きな消費をしたかステータス

稼ぐことはステータスじゃない。使ってなんぼ。

それに対して、女性における行動原理生産

いか安心して生産活動が行えるかどうかが重要

一見生産性のない長話を好き好んでいるように見えて、あの長話の目的は中身より共感にある。

タピオカに長時間並ぶのも共感異端児死すべし。コワイネェ。

一番わかり易いのはセックス

男性は性欲の消費のためにセックスをするのに対し、女性にとってセックスとはまさに生産活動

消費のためのセックス女性強要すれば拒否されるし、生産のためのセックス男性強要すれば拒否される。

多少は付き合うけど、そればっかりだといつか終わりが来る。

セックスレスの大半の原因はまさにこれ。どちらも歩み寄らない。

そもそも結婚に対して男女に共通する価値観は、拠点を構えること。

家庭を築くなんてよく言ったもの

でも、その拠点を構える目的がすれ違うからうまくいかなくなる。

男性が新たな消費をするための拠点がほしいと考えているのに、女性は新たな生産をするための拠点がほしいと考えていたらどうなるか。

同じ拠点でも消費目的生産目的では使い方が真逆

そうして分断されている家庭の多いこと多いこと。

さて、ここで話を戻すと、山ちゃんのすごいところはゲスなつっこみをしているように見えて、実は共感しているというところ。

蒼井優山ちゃんの好きなところを聞かれて「優しい」と答えたところにすかさず記者に向かって「ざっくりです」と返す山ちゃん

これなんてまさに共感で、相手自覚しているけど認めたくないところを笑いに変えることに成功している。

これだけを点で見ると批判とも取れるけど、線にしてみると彼のつっこみは基本的共感だということがわかる。

世の中にこれができてない男性の多いこと多いこと。

口説くってなるとまっさきに消費自慢が始まる。それに共感する女性は消費が原動力になっている女性だけ。金の切れ目が縁の切れ目。老後に捨てられて終了。

まずは相手の話をよく聞く。その上で行動原理を見極めて、そこにすかさず共感姿勢を見せる。

それを繰り返していれば、この人とならうまくいくかもしれないっていう信頼感が積み上がっていく。

ただね、できないことはできないんですよ。

自分の行動原理に嘘をついてなんとか手に入れてもね、長い人生ずっと無理してたら疲れるだけ。

長い目で見たらおすすめしない。

山ちゃん果たしてどこまでが本当の行動原理で、どこまでが口説くための処世術かはまだわからないけど、どれだけ続くかはこれからが見ものだっていうことです。

まあとりあえず騙されたと思って試してみなさい。

世の中の男性に向けられたレッテルは消費自慢なので、まずは生産重視っていうだけで女性からの印象が全然変わってくるから

一応の注意点としては、意中の女性が消費が行動原理だった場合逆効果なのと、突っ込まれときに答えられる具体的なエピソードいくつか用意しておくと説得力が増しますよというところかな。

あと不潔と卑屈はダメ品質の安定は絶対条件なのでお忘れなく。

2019-06-01

anond:20190601105608

理系学部から文系就職することだってできなくはない。

それに好きなんだとしたら肉体労働でもいいじゃないか

あと、工学部出身頭脳労働の人だっている。というか、そっちの方が多いのでは?知らんけど。

強制はよくない。親は親、子は子で別の人間

なんでみんなフリーランスで食えると思うの?

ランサーズ新聞広告話題になってて、これからは働き方の多様化!私もフリーランスになりたい!なる!

みたいな人わらわら見かけて、今フリーランスですって人もわらわらわいてたけど

正直正社員会社に守られて煩雑税関係の手続きもやってもらって年収500以上ある環境に勝るとは思えない

そりゃ能力頭脳がある人はフリーランスでめちゃくちゃ稼げたりするんだろうけど

自分含め凡人はかなり厳しくないですか?会社員より絶対辛いに決まってる

なんでみんなフリーランスこそ至高みたいな考え方なの?

どっからその自信が出てくるんだ???それとも無能は俺だけなのか…?

2019-05-30

anond:20190530213215

頭脳労働職場なのにうるさい

仕事できない奴に限ってうるさいのがまた腹立たしい

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