はてなキーワード: 防犯意識とは
増田の言ってることは「異性からの性加害を受けること」も「モテの一種」ということなので、その定義に従うなら言ってることは正しい。
女はどんなブスでも大抵一度は痴漢や強姦未遂にあったことがあるが、男はどんなイケメンでも痴漢にすらあわない。
(これが正しいとすると、男性の性被害者の存在はレアケース過ぎるので、社会問題として考慮するに値しないのだが、今の話には関係ないので置いておく)
男の肉体と女の肉体は資産価値が違う。これもそれなりに正しい。なにせ子供を生むという生命体最大の機能は女の肉体しか有していない。
しかし、女がその資産価値の教育を受けていないというのは間違いで、その教育は「男を信じるな」という防犯意識として教育を受けている。
つまり、増田のいう「モテ」は、女側からは「犯罪」と捉えられている。
しかし、増田は「犯罪行為もモテの一種』と定義しているので、この場での言葉の定義としては問題ない。
さて、それでは女が自分の持てる富に自覚的になれば、女は弱者男性の苦悩を理解できるのか。
答えは否だ。
なぜなら、「加害されることすらモテ」とした場合、男女それぞれが持つ資産価値は、ビバリーヒルズとスラム街どころの格差ではない。
石油王はアリの生活において何が豊かなのか想像もつかないし、アリは石油王の生活など想像もつかない。
石油王がぽろっと角砂糖を落としたとする。資産価値の百億分の一にも満たない角砂糖だし、そのまま放置だ。それをアリが見つける。
その角砂糖は、アリにとっては一生を左右するレベルの財産価値がある。
アリは「角砂糖のような莫大な財産を自分に差し出したということは、石油王は俺に、財産ほぼすべてを差し出すつもりがあるのだろう」と勘違いする。
アリは価値観が貧しすぎるので、角砂糖の価値と超高級クルーザーの価値の区別がつかないからだ。
一億円も500億円も「とんでもない資産」という意味で同等である。
だから、「角砂糖くらいくれてもいいだろう、角砂糖をくれたならクルーザーもくれてもいいだろう」という要求を簡単にいう。
石油王からすれば、無意識に落とした角砂糖ひとつを根拠に「お前の一番大きな資産をよこせ」と言われるわけだ。理不尽にも程がある。
それは通らない。無茶苦茶過ぎる。
その思想で、「弱者男性の苦しみを理解してほしい」というのは無理。
増田の言ってることは「異性からの性加害を受けること」も「モテの一種」ということなので、その定義に従うなら言ってることは正しい。
女はどんなブスでも大抵一度は痴漢や強姦未遂にあったことがあるが、男はどんなイケメンでも痴漢にすらあわない。
(これが正しいとすると、男性の性被害者の存在はレアケース過ぎるので、社会問題として考慮するに値しないのだが、今の話には関係ないので置いておく)
男の肉体と女の肉体は資産価値が違う。これもそれなりに正しい。なにせ子供を生むという生命体最大の機能は女の肉体しか有していない。
しかし、女がその資産価値の教育を受けていないというのは間違いで、その教育は「男を信じるな」という防犯意識として教育を受けている。
つまり、増田のいう「モテ」は、女側からは「犯罪」と捉えられている。
しかし、増田は「犯罪行為もモテの一種』と定義しているので、この場での言葉の定義としては問題ない。
さて、それでは女が自分の持てる富に自覚的になれば、女は弱者男性の苦悩を理解できるのか。
答えは否だ。
なぜなら、「加害されることすらモテ」とした場合、男女それぞれが持つ資産価値は、ビバリーヒルズとスラム街どころの格差ではない。
石油王はアリの生活において何が豊かなのか想像もつかないし、アリは石油王の生活など想像もつかない。
石油王がぽろっと角砂糖を落としたとする。資産価値の百億分の一にも満たない角砂糖だし、そのまま放置だ。それをアリが見つける。
その角砂糖は、アリにとっては一生を左右するレベルの財産価値がある。
アリは「角砂糖のような莫大な財産を自分に差し出したということは、石油王は俺に、財産ほぼすべてを差し出すつもりがあるのだろう」と勘違いする。
アリは価値観が貧しすぎるので、角砂糖の価値と超高級クルーザーの価値の区別がつかないからだ。
一億円も500億円も「とんでもない資産」という意味で同等である。
だから、「角砂糖くらいくれてもいいだろう、角砂糖をくれたならクルーザーもくれてもいいだろう」という要求を簡単にいう。
石油王からすれば、無意識に落とした角砂糖ひとつを根拠に「お前の一番大きな資産をよこせ」と言われるわけだ。理不尽にも程がある。
それは通らない。無茶苦茶過ぎる。
その思想で、「弱者男性の苦しみを理解してほしい」というのは無理。
夜道で他人(男性)を警戒するのは家に鍵をかけるのと同じ程度の防犯行動であって善良な男性を性犯罪者扱いしてるわけではないし
電車で距離をとったり接客で他人行儀にしたところでそんなもん知らん人に対する当たり前の防犯意識とパーソナルスペース確保だし
1年は続くと予測 (1)
BunkerBoy (1)
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↑↓お前等に (1)
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↓事実じゃん (1)
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あらあらまあまあ (1)
ありがとう (1)
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うわぁ… (1)
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お前の目は節穴か? (1)
お前は物忌してろ (1)
お前も大衆なんだよ (1)
お前も銭出せば? (1)
お前らだけです (1)
お前等にうんざり (1)
お前等幼児なんよ (1)
お金だけじゃないよね (1)
お金だけの話 (1)
かなり酷くなったのに (1)
がんば (2)
がんばれ (4)
きっつー (1)
くっさ (1)
こいつの悪は (1)
こころもわるい (1)
こっちにも書いとくわ (1)
こっち見ないでね (1)
この話とはズレるが (1)
こやつめ (1)
こりゃダメだ (2)
これが厨二病か (1)
これ同調圧力なの? (1)
こんな奴ばかり (1)
こんな時だけ (1)
ごめん (1)
ご冗談を (1)
ご愁傷様 (1)
ご自愛ください (6)
ご苦労様 (1)
しかも舎弟も盆暗 (1)
じゃねーよ (1)
すみません (2)
せめて人殺しの顔を (1)
そういうとこやぞ (1)
そういう所ですよ (1)
そしてまたガン無視w (1)
そして真っ先に (1)
そもそもおもろくねぇ (1)
それ「誠実」なの? (1)
それってなに棒? (1)
それ江戸時代の (1)
そんなに難しい? (1)
だいじょうぶ? (3)
だぞ (1)
っこ (1)
つかれるわ (1)
とは (2)
とはそういうこと (1)
どの口が言う (1)
なに目線だ (1)
なんだこれ (3)
の違い (1)
はい2度と (1)
ひとたち (1)
びっくり人間ショー (3)
まさに虫 (1)
まずは隗より (1)
まず保険証を捨てよう (1)
まだ釣られてんの? (1)
まだ電車乗ってるの? (1)
まっくろくろすけ (1)
まともな日本に (1)
まるで中国ですね (1)
もっと頭使って (1)
もないよね (2)
やだダサい (1)
やっぱ幼児やん (1)
やはり賢くない (1)
やる事が常に卑怯 (1)
よかったね (1)
よく訓練された何か (2)
わからん (2)
わかりやすい (1)
わかりやすく (1)
をした訳でもない (1)
アカウンタビリティ (2)
アクセス乞食かな? (1)
アナーキストなの? (1)
アングラでやれ (1)
イキりかっぺさん (1)
ウンザリする (2)
カタコトかよ (1)
キの字 (1)
キモい (1)
コレじゃない (1)
コロコロ変える (1)
コンテキストわかる? (1)
ゴールは何処ですか? (1)
スルーなのね (1)
ソレ妄想だよ⭐︎ (1)
ダサ (1)
チョロい人々 (1)
ドネーションでやれ (1)
ドンキホーテかよ (1)
ナンダッテー (1)
ネット弁慶 (1)
ハハハ (1)
ハマケン大好き (1)
バカなの? (2)
バカなんですか? (1)
バーカ (3)
プライドすらない (1)
プロパガンダだよね? (1)
ホモソ遊びしたいと (1)
ホラー (3)
ポンプは肘で押そう (1)
マジで何なん? (1)
モノ言いはOK (1)
ヤクザと一緒 (1)
ワッショイ (1)
ワレまだ (1)
一事が万事 (1)
上念司 (1)
下がるのですね (1)
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主体を持ちたくない (1)
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井の中のアレ (1)
人間と言うより虫 (1)
仮想敵だけお好き (1)
何で1 issueで (1)
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何回目だこれ (1)
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基準は常にゼニカネ (1)
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女の春=男の命だよ (1)
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宗教だよね (1)
実際は安倍にもある (1)
寄らば大樹だ (1)
寄らば大樹でモラルも (1)
密すぎワロタ (1)
山口敬之 (2)
幻聴等出るのですが (1)
幼稚 of 幼稚 (1)
弱いなら吠えるな (1)
当然手も洗うし (1)
御目出たき人々 (1)
微温的日本 (1)
性にだけ知能指数が (1)
恥ずかしい (1)
恥を知ってどうぞ (1)
恥を知れよ (1)
愛せない人々 (1)
成人して受験自慢…? (1)
或は地回りヤクザ (1)
戻したいだけ (1)
指摘も多様性だろ (1)
播州はどの国? (1)
教養主義の敗北 (1)
既知の外のひと (1)
日本人にも (1)
日本語に失礼 (1)
早く人間になって (2)
早速ネトウヨが (1)
星なくても書くが? (1)
星付けてるでしょ (1)
星付けてる面々… (1)
時事通信 (1)
書き換えました (1)
最近じゃない (1)
本当ウケるよね (1)
本題には反対 (1)
楽しみにどうぞ (1)
楽だからね (1)
止まらない (1)
此は藁人形じゃないん (1)
此方にも書いとくね (1)
殴られ飽きたわ (1)
毎度毎度ウンザリ (1)
浅いサブカルの (1)
無視すんなよ? (1)
特攻隊は基本 (1)
猿山の住人 (1)
生きてるの? (1)
生きて戻らないので… (1)
生きとったんか↓ (1)
男は自浄作用ないの? (1)
男も同じ傾向 (1)
皆で育てた増上慢 (2)
皮肉かな? (1)
盆暗の見本 (1)
知能()自慢とは? (1)
石の裏のアレ (1)
石の裏へお帰り (1)
確定申告したくねぇ (1)
私はハマケン派 (1)
私もバカは嫌いです (1)
私理系なんですけどね (1)
秒速非表示にw (1)
税金も要らんやろ (1)
笑わせてくれて (1)
素直に言えば? (1)
終わってないですよ (1)
終わる終わる詐欺 (1)
絶対いけないのは前提 (1)
美貌じゃないけど (1)
脳味噌詰まってる? (1)
腹いたい (1)
臍で茶が沸きそう (4)
自己紹介かな? (1)
自治体あたりの例です (1)
自浄作用どうぞ (1)
興味ないでしょ? (1)
舐めてるねぇ (1)
良いところがない (1)
茶番 (1)
表層的なのは誰なのか (1)
補償はしてあげて (1)
見本市 (1)
視野狭いスよ (1)
言ってんだよ? (1)
訂正しました (2)
読んでない (4)
誰だよコイツ (1)
謎 (1)
警戒は必須だが (1)
貴方ほどでは (1)
足立康史 (1)
軽蔑できないと (1)
農民にも言える? (1)
退職されてるそうです (1)
都合が悪いとガン無視 (3)
鈍さ自慢にウンザリ (1)
鏡しか見ない人々 (1)
闘う彼女は美しい (1)
防疫より (1)
面の皮1mありそう (1)
頭の悪さは天井知らず (5)
馬鹿なんだろうな (1)
駆けつけてくる (1)
鰹は人間じゃないよ (1)
黙ってろ (1)
鼻から? (1)
(こりゃダメだ) (2)
(すごい(すごい)) (1)
??? (1)
????? (1)
この原則に気が付くかどうかで世界の見え方が変わるので、言っておきたいと思う。
たとえば、今日はTwitterでこんなことが話題になっている。
「宅配便の人が帰って、扉を閉めた後少し待ってから鍵を閉める。これに優しい人は共感してくれる。」
という内容のツイートがバズった。
要するにバタンガチャだとまるで締め出されているようで不愉快と感じるので、それに配慮している、だから優しいということなのだ。
「親からそう教えられて育ちました。」
「いつも当然にやっていました。私って優しいんですね!」
■第二波:共感しない人の登場
「防犯の観点からやめておいた方が良いと思う。安全が一番だよ。」
「宅配の人そんな事気にしてないよ。」
「出た出たマナー(笑)。こういうマナーが犯罪の温床なんだよな。」
「自分の事優しい人だと思ってイキり散らしてるかわいそうな奴ら。」
「これだから思いやりのない奴らは。人の心がない。」
「親に教えてもらえなかったんでしょう、お育ちが悪いんですね。」
「当然のことが出来なくて、恥ずかしいですね。」
■第五波:遠目に見る派の登場
「やれやれ、みんな他人の価値観を受け入れられないんだなあ。」
「なぜ意見交換ではなく、喧嘩して攻撃しあってしまうのだろう?」
「どちらの主張も正しいと思うよ。」
さて、ポイントはこの5パターンの全員が、自分の事を無意識化でも一番いいやつだと思っていることである。
「いやいや俺は自分が悪い事知ってるからな、全然いい奴なんかじゃない」
「私はまだまだ未熟なので、良い人なんかじゃないですよ」
という人も中にはいるだろう。
しかしそのように斜に構えたり謙虚な姿勢を見せることを、最も良いと考えているからそのような行動をとるのである。
■追記
Q:増田は具体的にこの原則がわかってどう見え方が変わったの?
A:まず、自分と別意見の人間に対して一切腹が立たなくなるということだ。
少なからず無意識下で発生する「こいつは分らず屋だ」「こいつを分からせてやらねばならない」という気持ちがかなり軽減されるのだ。人間である以上たぶん0にはならないが。
ネットスラングで言えば「うんうんそれもまたアイカツだね!」である、アイカツ見たことないけど
Q:自分の思った良いこと(正義)に基づくのは当たり前じゃね?
A:言ってしまえばその通り。めちゃくちゃ当たり前。
しかし当たり前のことがあまり知られていないというのは、ネットの次の話題となった自殺案件の様子を見れば明白ではないだろうか。
なおこの増田に対して「お前だって自分のこと正義だと思ってるくせに」という旨のブコメがきっとあると思うが、これもまた増田が人間である以上当たり前である。
そしてそのような発言をすることが発言者の正義であることも当たり前なのだ。
A:増田は宅配の件は共感しない派。防犯意識が高い家だったのでそう教えられて育ったから。
そもそも親の方針や家の形状、地域性にもよる話だからねこれは。自分もまた家の特徴に対してこれが合理的だと思われる。
例えばオートロックのマンションで育った方に関しては鍵をかけるという概念すらそもそもふわふわしたままであることが推測されるように。
そして傷ついてしまった。
先日駅で70代くらいの男性が危険行為をしようとしていたのを止めた。
すると男性は私に逆ギレをしてきた。私のあとを追いかけて怒鳴って来た。
辛うじて人がいた施設の前で立ち止まると、バイクは私を追い抜き、不自然にUターンして帰って行った。
暴力を振るわれたわけではなかったがこの2つの出来事は私の心を大きく傷つけた。
その理由は「まさか人からそんな感情を向けられると思わなかった」というのが一番大きかった。
まさかそんなことが自分に向けられるとは思わず何十年もすごしてきた。
それはたまたまそんな人に出会わなかった自分の運が良かっただけでしかなかったのだ。
私は1つ自分に言い聞かせた。
私は人を
「親切心で声をかけてきたのに逆ギレしないし、どならないし、夜道で後をつけないし、殴らないし、性的暴行をくわえないし、殺さない」
けれど、
人は私を
「親切心で声をかけられたのに逆ギレし、どなり、夜道で後をつけ、殴り、性的暴行をくわえ、殺す」
可能性がある。
「まさか人からそんな感情を向けられると思わなかった」ということで傷つかなくても済むようになる。
文字にして見ると当たり前のことだけど、
普段意識しておくかどうかでは自分の心への影響がだいぶ違うと思う。
あなたがしないだろうとても酷いことを、
他の人はしてくる可能性がある。