はてなキーワード: 研究とは
地方旧帝大工学部と工学研究科で生体医工学を専攻し、近畿の某大学院大学を経て現在医学部で研究してるけど、臨床研究に関わる時の「医師に意見しちゃいけない」雰囲気どうにかして欲しいわ。
工学博士に対して医学雑誌が何かで読んだのであろうゲルマイクロマシニング技術の講義をしてきた博士なし医師にはびっくりした。
学歴厨では決してなく、東京大学ではそういうことはなかったのだが、千葉大学は本当に「医師に意見してはいけない」雰囲気すごかった。
臨床研究医としては、今後の癌治療を発展させていくには生物学分野、医工学分野からのアプローチが重要だと思っている。
息子は「僕も将来お医者さんになって人の命を助けたい」と言ってくれているが、個人的には遺伝子工学や医工学の分野に進んでくれると面白いなと思っている。
初婚平均が30歳近いしそらそうなる
みんなそういう時期を通過していくというだけなら分かるんだけど、同じ人物が何年にも渡ってずっと同じこと言ってたりするんだよ。しかも毎日とかいうレベルで。
そういうのが効率的にページビュー稼げるとか、防衛省の世論工作研究(https://jp.reuters.com/article/idJP2022120901001297)とか、そういうのじゃないかと思わされる。
進行癌を制御する研究も基礎・臨床の両面盛んだったんだが、半世紀以上の莫大な金と人員を掛けた研究を経て「進行した悪性新生物の制御は不可能なので早期発見技術に注力すべき」って結論になった
確かに癌がわかることはあるよ。
けど、あれで引っかかって「線虫検査で高リスクなんですけど」って受診されても、どこかもわからない、早期なので見つけづらい、その場で詳しく全身調べるわけにもいかないって感じで経過を診るしかない。
高リスク判定出て経過を見ても何も起こらない人もいるし、やっと検査でわかっても捉えた時には進んでる(だいたいステージ3あたりが多い)ことが多い。
それで医者の責任にされても困るってのが病院側、医者側の本音。だから医師は(線虫検査の研究や普及に携わってる医師を除き)線虫検査を嫌がってるし薦めない。
一人プレイのオープンワールド(一応マルチも可)だけど研究・研鑽できる分野が多岐にわたり、公式コミュニティも発達しているので発表(生産)の場もある。
綺麗なスクショを撮ってフォトグラファーのようなことをしている人もいれば、ハウジングシステムで壮大なものを組み上げて見せる人もいる。
ゲーム内TCG(シャドバ的な何か)が単体アプリ並の出来なので、これは対戦も可能だがNPC戦もできて、戦略を見出して記事にしたりなんてこともできるだろう。
ゲーム世界の探索要素や世界設定も膨大で、発見や考察を動画にする人もいれば、BGMのピアノ演奏や料理の再現をする人もいる。
戦闘メカニズムも、ライトに遊ぼうと思えば手軽にできるが、元素の付着頻度や付着量、減衰などを考え合わせつつ元素反応を活用しようとすると、
指数関数的に考えることが増えるので、そのへんのロジックをカリカリに極めてダメチャレ勢のようなことをしたり、限られた編成で最大限に強く使える立ち回りなどを研究・発表しても一目置かれるだろう。
プレイヤーの母集団が大きく全世界にプレイヤーがおり、それが一つのHoYoLABというコミュニティに集まっているので、ゲームとはいえ望めば生産的な活動をしたり刺激をもらったりすることが容易だ。
もちろん、一般的な、イラストや漫画、コスプレといった方法で同人的な生産活動をする人も多いが、それに限らない懐の広さを持つところが魅力だと思う。
バージョンごとにやたら凝ったミニゲームイベントが来ることもあって、譜面作成可能な音ゲーに凝ってみたり、マリオメーカー的なコースを作ったり、かくれんぼを極めたりと、局所的な研鑽の機会も尽きない。
考察勢なんかになると、各言語ごとの訳文を比較したりすることも多々あるので、多方面の教養が要求されるという意味で、これが一般的な意味での自己研鑽には繋がりやすいかもしれない。
ただ、厭世的な気分を和らげたいだけなら、生産やら研鑽やらにはこだわらずに、水の国フォンテーヌの美しい海中を泳ぎ回って散策していた方がよほど癒やされるだろう。
アニメ調なのでフォトリアルなAAAゲームの緻密で解像感のある景観とは異なるが、このテイストとしては業界随一のグラフィックだと個人的には思っている。癒やしには最適かと。
「超能力もの」については、SFやテクノロジー礼賛の次の段階として、カウンターカルチャー的なものとの混交、「物質だけではない、心の時代」みたいなムードがあり、SF的ロマンと「心」の融合として盛り上がったものではないかと思う。
その後「超能力なんかないじゃん、うさんくせー」となり、どこにも逃げ場がなくなってファンタジー的別世界へと興味が移ったのでは。
人間の臓器が不足するから、脳を損傷したもののまだ生きられる人まで死人扱いされて、臓器を摘出される疑惑の判定が相次ぐ。
金持ちが地方の少数民族を死刑に仕立て上げて、死刑囚から臓器を購入する異常ビジネスもはびこる。
子供の臓器移植については、先進国の大金持ちが移植待ちの地元の子供を押しのけて、自分の子供に移植権を譲らせる歪な構造もある。
こうした臓器移植に関する問題は、結局のところ人間の臓器が不足することに由来する。
その救世主となるのが、豚の臓器を人間に移植する技術だと思う。
今はまだ試行段階にあるけど、技術が進み、普及段階に入れば、人種・国籍・宗教・貧富に関わりなく、世界中の患者さんが救われる世界が到来する。
同じ人間から臓器を摘出するのが野蛮な行為だと思われる時代が来て、臓器移植と言えば豚というのが定番になる世界が来る。
研究が進んでいる欧米からまず豚の臓器が一般的な選択肢となり、それに続いて中国や日本でも普及する。
金銭的価値は低いけど研究的価値は高いということはありがちなので一概には言えないし
文化は端金には変えられないし、散逸消滅してしまったものは再び手に入れられない
よいバランスで繋いでいけたらいいよね
2021年8月、アフガニスタンでイスラム主義組織タリバンが復権して以降、迫害を恐れて日本に逃れてきたアフガン人たちが、困窮の中にある。その多くが、長年の紛争で荒廃した祖国の復興を、日本政府と一緒に支えてきた大使館や国際協力機構(JICA)の職員とその家族だ。
「日本のために、時には命を危険にさらしながら働いてきた。それなのになぜ……」
首都カブールにある日本大使館の元女性職員、ケレシマ・セデキさん(38)は東京都内の小さなアパートで嘆いた。
5万8000円の家賃に水道光熱費や通信費に健康保険。大使館職員として支払われた前年の収入に対する税金も求められた。貯金を取り崩しているが「来月の家賃と今日の食事すら心配な生活」と話す。
女性の教育や就労に対して厳しい差別が残るアフガンで、セデキさんは「アフガン社会には女性の活躍が必要」と自身を高めてきた。高校教師だった母の後押しもあり、カブール大学を卒業した。
日本大使館で職を得たのは15年。邦人保護やビザ発給などを担当する領事部などで働いた。「尊敬できる同僚と、偉大な国である日本に尽くせることにプライドを持っていた」
治安が悪化し、大使館は業務を停止した。タリバンは、日本を含む各国大使館の職員らを「外国のスパイ」などとして敵視した。抑圧を恐れ、60代の母や兄弟とともに親戚の家を転々とし、自宅にいる時はタンスの中に身を潜めた。
2カ月後、大使館職員や配偶者、その子どもに対して、日本への退避が認められた。独身のセデキさんは母と兄弟を残して行くことはできないと悩んだが、母の強い希望で国外脱出を決めた。10月、日本に到着した。「自由への喜びはあった。同時に家族を置いてきた悲しみで胸が張り裂けそうだった」と振り返る。
都内の研修施設に入れられ、自室待機を命じられた。外務省との雇用契約が続いており、昼間は勤務時間として外出を認められなかった。セデキさんは「まるで監獄にいるようだ」と感じていたが、「それでも私は大使館職員だ」と静かに過ごした。
帰れるなら帰りたい。しかし、日本から帰国したとタリバンに知られれば家族共々拷問されるか、最悪殺される恐れもある。病気を患い、ふせっていると聞いた母のことが気がかりで、駆けつけることもできぬ自身を責めた。
翌22年8月末で外務省から雇用契約を打ち切られた。同時に研修施設から退去を言い渡された。外務省からは転居先のリストが渡されたが、車がないと生活が難しい地域ばかりだった。公営住宅の場合、仕事がないため14カ月の家賃の前払いが求められた。
自身でアパートを探したが、外国人だからと何度も断られた。雇用契約打ち切りまで、現地では高収入といえる金額の給与が外務省から払われたが、アフガンの平均収入は日本の約80分の1。少ない中から半額を母に送金した。
NPO「イーグル・アフガン復興協会」(東京都新宿区)代表理事で、カブール出身の江藤セデカさん(65)が援助してくれたため、都内のアパートに入居できた。外務省には何度も入居の支援を求めたが相手にされなかったという。
セデキさんら元大使館職員ら98人は22年7月下旬に外務省から難民申請するように言われ、1カ月以内という異例の早さで認定された。日本での継続的な滞在は可能になったが、仕事は見つかっていない。
これまで量販店などで採用試験を受けたが、日本語の能力が不十分なことを理由に採用されなかった。難民認定後、6カ月のオンライン日本語教育が実施されたが、短期間で習得するのは難しかった。
現在もハローワークのオンライン講座で日本語学習を続けているが、今後の生活は見通せない。雇用関係のなくなった外務省は、相談に乗ってくれないという。
セデキさんは「私には誇りがある。仕事をする能力もある。日本人の払った税金の世話にはなりたくない」と話し、就労支援を求める。また「日本政府はこれだけ多くの難民を受け入れた経験がないことは知っている。退避させてくれたことにはとても感謝しているが、状況を知ってほしい」と訴えた。
外務省中東2課は毎日新聞の取材に対し、アフガン難民について「支援計画があるわけではないが、可能な範囲で相談に乗るなど支援を行っている」と回答した。
01年9月の米同時多発テロ後、首謀した国際テロ組織アルカイダの拠点になっているとして、米国などによるアフガンへの攻撃が始まった。タリバンは政権を追われ、国際社会は復興支援に乗り出した。
日本も同年以降、農業支援やインフラ整備、治安向上など、さまざまな分野で支援をしてきた。大使館やJICAのアフガン人職員は、こういった活動を支える存在だった。外務省によると、タリバン復権後にこれらの職員や家族約800人が日本政府の支援を受けて逃れてきた。
アフガン難民の問題に詳しい千葉大の小川玲子教授(移民研究)は「難民認定するだけでなく適切な定着支援が必要だ」と指摘する。
小川教授は23年8月、日本で暮らす元大使館職員18家族約100人超の世帯主にアンケートを実施した。世帯主は半数以上が大卒で、医師や大学教員、大使館で政治経済の情報収集担当などの職歴があったが、調査時点で正規雇用は2人しかおらず、11人が製造業などの非正規雇用、4人が失業中で専業主婦が1人だった。ほぼ全世帯で支出が収入を上回っていた。
小川教授によると、他国に退避した同僚や親戚がどのように受け入れられているか、ネット交流サービス(SNS)で情報を得ている人が多い。「日本では将来の展望が見えないとして、ドイツやイギリスなどに移住する人も出てきている」と話す。
また、小川教授は「日本政府が提供した半年間の日本語教育では、十分な収入のある安定した雇用にはつながらない」と指摘する。
ウクライナ避難民に対しては、身元保証人なしでの受け入れや、公立高校での生徒受け入れ、自治体による公営住宅の無償化や生活支援金の支給などがされたが、いずれもアフガン人に対しては実施されていない。
小川教授は「ウクライナ避難民に対する支援は今後の難民支援のスタンダードになるべきもの。分け隔てなく実施されるべきだ」と強調した。
親がADHDの場合、その子どももADHDである可能性は非ADHDの親の場合と比べると5〜10倍高いといわれています。これを確率に直すと、親がADHDの場合、50〜80%(平均70%)の確率で遺伝するという研究結果が出ています。
https://medicalnote.jp/contents/171122-010-FI
子供もADHDだ、と診断がつくレベルでこんだけ遺伝するわけなので、
猿山ではメス猿は別にボス猿を囲まないし、メス猿は妊娠しやすい時期は群れの外れにいる新入りのオス猿と交尾する傾向にあることが研究により判明している
個人的に文科省に思うところはグローバル化とインターネット普及による情報更新性拡大への対応が甘いということですかね
英語とIT教育はやや強化したが、社会科では外交史は教えてない
ウェブサイトには、かつての奴隷憲法下の錬成教育の歴史なんぞを貼り付けていたり、内向きの逆コースの歴史を強調している(治五郎など、外交家の暗殺疑惑の歴史を隠しているようにも思える)
最近はキュー・ガーデン祭りをしたりしてたし、文科官僚と英米氏族や金融産業との癒着や指示もありそうな感じ
旧表記文献を読みやすくする工夫がないから、国会図書館にある情報もほとんと埋もれたまま研究されない
戦前は米国ユニテリアン協会や、動員のための青年学校や植民地教育、外資企業もけっこうあったとか、なんで学校で教えてくれないかなあ
つまり、ゴールディン氏の研究成果をノーベル経済学賞の対象とするのは不適切、少なくともあまりにも時期尚早ということ。
社会学者・人文学者・新聞記者・弁護士・市民団体代表らの署名を5000、6000人分集めて提出すれば、ゴールディン氏の受賞を撤回できないか。
ゲイ風俗について語るならジェンダー研究論文とか頭でっかちしてないで実際に存在するクルージングスペース(笑)とかマッチングアプリ(笑)とか
GMPDゲイ風俗店の実態、どんな人が所属しててどんな人が売れてるのか、そういった情報を集めるのが先ですよね ジェンダー論なんて抽象議論する前に
机上の空論じゃなくて実際に運営されてるゲイ風俗がどんな姿か研究しなさいよ