はてなキーワード: 皇位継承とは
天皇制を支持する人に聞きたいんだけど
自分の意見の穴は指摘されても論点をずらしたりスルーしたりする
そして相手の強弱一体で構成されてる意見の比較的弱い部分だけを切り取ったりフォーカスしたりして批判を展開する
そういうところが如何にも天皇制廃止論者と思わせるから、まとまな議論を期待できないよね
こういう部分なんて少し考えれば相手が言っていることは一般的にありえる内容だと理解できるのに、自分の意見の陣地に引き込むことしか考えていないのがありありとしている
意見を交わす気なんてなくて自分の都合のいい論点で攻撃して天皇制維持支持者はこんな程度なんですよみたいに持っていくのが目的としか思えない
他人の意見が推測であることは批判して、自分の意見が推測であることは省みることをしない
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国体原理派に属する人数は比較的少数ではあったが、同派がもたらした政治的テロの威力は大きかった。参謀たちや皇族の中にも理解者がおり、中でも特筆すべきは、天皇の弟(1933年までは皇位継承者)で、西田や他の国体原理派リーダーたちの友人であった秩父宮雍仁親王であった。また、国体原理派はかなり反資本主義的であったにもかかわらず、我が身を守りたい財閥から資金を調達することに成功した[26]。三井財閥は血盟団事件(1932年2月-3月)で総帥の團琢磨が暗殺されたのち、青年将校らの動向を探るために「支那関係費」の名目で半年ごとに1万円(平成25年の価値にして約7000万円[27])を北一輝に贈与していた。三井側としてはテロに対する保険の意味があったが、この金は二・二六事件までの北の生活費となり、西田税にもその一部が渡っていた[注釈 1]
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世界では基本的に、女系継承は王朝交代とみなされてきた。この基準によると、日本は建国以来一つの王朝とみなされる.これは非常に珍しいことで、外交においても価値があるとされる。
もし女系皇位継承が実施されれば、ある見方では、例えば、天皇王朝→小室王朝への交代である。この見方が正しいかどうかの問題ではない。世界には一定程度そういう保守的な見方をする人が存在するという事実がある。その上で、日本人が男系天皇の価値を認めるかの問題である。個人的には、「現段階では、わざわざ男系を手放す必要はない」と考える。
この辺の論点について、現代のジェンダー観で議論するのは違和感が強い。人の価値観なんて、数十年経てば大きく変化する。私自身、フェミニズムの主張には賛成することが多いが、同時に、その限界や課題、主張内容の変化の必要性を感じることもある。流動的な価値観に基づいて、伝統に修復不可能な変更を加えることには、慎重であるべきだ。「男女平等であるべき世の中だから、皇位継承も男女平等で」なんてのは、視野狭窄の暴論でしかない。
記事注目の発言集「少子高齢化の壁に本腰入れ立ち向かう」首相 年頭所感
安倍総理大臣は年頭の所感で「少子高齢化の壁に本腰を入れて立ち向かう」として、幼児教育の無償化などを実現させるとともに、北方領土問題を含むロシアとの平和条約交渉の前進に意欲を示しています。
この中で安倍総理大臣は「本年は最大の課題である少子高齢化の壁に本腰を入れて立ち向かう。この秋から幼児教育無償化をスタートさせ、未来を担う子どもたちに大胆に投資し、すべての世代が安心できるよう社会保障制度を全世代型へと転換していく」としています。
外交については「大きな課題に挑戦する。米朝首脳会談、日ロ平和条約交渉、日中新時代の到来など大きな転機が訪れる中で、戦後日本外交の総決算を果断に進めていく」として、北方領土問題を含むロシアとの平和条約交渉の前進などに意欲を示しています。
そして「5月には皇位継承が行われ、歴史の大きな転換点を迎える。平成のその先の時代に向かって『新たな日本を切り拓く』1年とする。その先頭に立つ決意だ。継続を力とし、これまでの積み重ねを、そして国民からの信任を大きな力として、残された任期、全身全霊で挑戦していく覚悟だ」としています。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/12692.html
だれかが天皇制を終わらせるといってもすでに即位している天皇を廃位するなどできまい。
皇太子がいるにも関わらずその皇位継承を阻むこともやはりできまい。
となれば、男子の皇位継承者がまったくいなくなったときに、その天皇をラストエンペラーとする決断を国民が受け入れるというのがもっとも実現可能性の高い天皇制の廃止であろう。
大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件の前田恒彦が、「痴漢や盗撮、児童買春までも 皇位継承で55万人に「棚ボタ」恩赦、時代遅れの遺物では」というタイトルで記事を書いていて、相当悪質なんだが。
https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20191022-00147838/
この前田恒彦を見ても、痴漢、盗撮、児童買春と、性犯罪を出せば正義の味方のフリして自分が免罪されるだろうとか思ってるんだよな。
(性犯罪は再犯率が高いから?それはデマで、前の関係ない軽犯罪の窃盗とかも含めてるからだよ)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1355016583
時代遅れなのは、前田恒彦のように公権力側の悪質な捏造への犯罪が凶悪犯罪だと認識されずに、刑が軽いことだろ。
前田恒彦って、検察もそうだが、犯罪率が高い警察の犯罪も言わずに、
「庶民がこれだけ悪いことをやってる、特に庶民の性犯罪を見てください」と言って、検察や警察の犯罪を隠蔽しようとしてるわけよ。
時代遅れの遺物なのは、公権力での前田恒彦のような悪質な犯罪者を、世間が許しすぎてることだろ。
警察も性犯罪を利用して、性犯罪対策をしてるんです!だから、警察への批判はやめろ!という態度が透けて見えるんだよな。
現政権の支持基盤は保守的で女系天皇への布石になりかねない女性宮家を望んでいない為、どのような形であれ女性宮家が容認される事態は避けたいはずです。
しかし、現状何もしなければ世論は賛成のままです。皇位継承問題は一般に広く理解されているとは言い難い上、フェミニズムや男女共同参画など女性が関わる問題の議論は一般的に「面倒くさい」ことから男性は消極的賛成、または反対しづらい空気感を何らかの形で自己に利益誘導するために賛成し、女性はただ賛成するだけで得なので盲目的に賛成する。産経・FNN合同世論調査の女性宮家「賛成」64%はこのような世相を反映したものかと思います。
政治的な理由で反対するような層は絶対数が少ないので世論を反対へと傾ける為には、極端に言えば女性が関わる議題に女性自身が盲目的に反対する、不自然な状態が必要です。
その試みの一つが今話題になっている「圭殿下」「圭さま」に関する報道ではないでしょうか。
メディアは営利企業なので数字が取れない、売れない記事や番組は作りません。小室氏に関わる連日の報道量から小室氏は稼げる美味しいネタである事は確かで、これらの報道には昼の情報バラエティ番組や女性週刊誌等、「女性」視聴者層を重視している傾向が見られます。そしてメディアの大多数は小室氏を否定的に扱い、秋篠宮家が納采の儀は行えないと発言した程度に女性を含めた一般大衆にこの結婚に反対する世論が既に形成されているのが現状と言えるかと思います。
このような状況の中で小室氏は女性宮家問題を単純化する為の鍵で、既に形成された世論を「結婚反対」から「女性宮家反対」へと変質させる、触媒としての影響力があるのではないでしょうか?
「あの小室が『圭殿下』『圭さま』になる」という切り口で女性宮家問題を世に問えば女性を含めた一般大衆の世論を女性宮家反対へと傾ける、現政権の意向は達成できます。
世論の追い風に政権と足並みが揃っていればメディアも皇室タブーの瀬戸際まで収益化でき、利害も一致しています。
小室氏が試験に落ちるなど更に悪材料が増えるケースなども想定できますが、ここでは小室氏がメディア上で得た特殊な立ち位置が彼に有利に働きます。
これまでの事例から宮内庁は財閥や旧華族の家系・華族系企業の後ろ盾がある守谷慧氏のような人物に、その後ろ盾と皇室タブーを最大限活かした清廉潔白な「無菌室」路線の、よく言えば特化、悪く言えば一辺倒のメディア戦略を用いる組織と言えるかと思います。
後ろ盾が無い小室氏のような厳密な意味での一般人はただでさえ扱い慣れていない「異例」で、身辺調査などを減らした秋篠宮家のリベラルな方針とも相容れず、早々にメディア対策は崩壊しました。
が、「異例」であるがゆえに幸か不幸か、彼は現在はトランプ大統領と同じく醜聞のしきい値がない、いわばヒール役のような立ち位置を獲得した特殊な状態にあります。
そこで問題となるのはこのしきい値を最終的に決めるのが他の誰でもない秋篠宮家のみである事です。
仮に秋篠宮家がしきい値を、司法試験の当落に設定したとしましょう。
この期に及んで長女の結婚問題を撤回する事は皇位継承順に関わる子息の教育方針、ひいては秋篠宮の「家の在り方」の間違いを公式に表明することを意味します。
そこまで直接・確定・破滅的な選択肢を「試験に落ちた」程度で採る可能性はどれほどでしょうか?
チリが積もるとは言っても、メディアが血眼になってようやく見つけた「国立音大附属小時代の同級生が受けたいじめの話」程度ならいくらあっても今更問題になりません。
秋篠宮家にとって小室氏を切り離すことは小魚を三枚におろそうとするような自殺行為で、彼は既に秋篠宮家の一員と言っても過言ではないのが実情です。
彼が犯罪など破滅的な事態を自ら引き起こさない限り、「撤回」は選択肢にすら挙がらないのではないでしょうか。
報道を追っていると、一見「納采の儀は行えない」「経済的自立」「国民の祝福」など様々な意向や条件が示されているかように見えますが、これらはどれ一つとして秋篠宮家が公式に表明した事ではなく、何者かを経由した二次的なソース、伝聞の類でしかありません。
試験に落ちた程度なら「再試験を待ちつつ日系企業の法務部に籍をおいて働く」ではどうでしょうか?
「結婚の撤回」で負けを認める、ただこれさえしなければ現実はいくらでも根回しが可能です。菊の御紋で照らせば黒は白になります。
長くなりましたが今後の予想としては、「女性宮家反対」世論を強化・維持したい意向に忖度したメディアが「悪感情を抱かせつつも致命的ではない」内容で好感度が一定以上上がらないような報道を定期的に続けて、現政権は小室氏の弁護士試験結果が出るまで2年程度の期間で皇位継承に関わる問題解決全般に当たるものと思われます。
何らかの形で女性宮家不成立が確実視された暁に副次的な結果として「圭殿下よりマシ」な皇籍離脱からの結婚、辺りになるんじゃないかと思います。
小室氏がメディアにもたらし続ける経済効果も実績に含めれば、SPの警備費用程度は既に社会に貢献していると言えるのではないでしょうか。持参金分もカバーできているかもしれません。誰か暇な人居たら数字を出してください。
左翼は天皇が生まれながら人生の選択権を縛られていることを問題にしている
天皇家の男系の精子を冷凍保存して志願者が妊娠すればいいんじゃね?
右翼が重視してるのはDNAの一貫性なんだから精子さえ保存されてりゃいいんだし
左翼は自由意思で女帝になりたいという人を止めたりはしないだろ、それこそ職業選択の自由だし
誰も志願者がいなければ皇室を敬愛してる人たちがクラウドファウンディングして女帝の生活を保障すればいいじゃん。その値段が釣り合う数字が皇室維持に必要な本当の価格だ。リバタリアンもこれで納得
あとは大事な皇統の精子が盗まれて悪用された場合にそなえてWTOに提訴できる体制を整えときゃOK
[追記]
それはちょっとかわいそうなんで代わりにid:baikoku_senseiを冷凍保存しといた方がいいかな・・・
見た目変わらないし・・・
生まれた子供が皇位を継承するかは成人してから本人に決めさせればいいんじゃない?
国事行為冷凍カプセルにやらすんか。アラブあたりの国賓は憤慨してジハードしそうだな
(でもよく考えたら国内向け限定なら2年もしたらみんな慣れてお祭り騒ぎに利用しそう)
おー、俺の主張を先鋭化させたやつだ。
ただ、この考えはそこまで生命倫理を逸脱させてない
現行だって精子バンクのドナーはどの女性に利用されるか選ぶ権利がない(いわば男性にはリプロダクティブライツが欠けている)ので
女性側の血筋まで云々言い出すなら、もうY遺伝子のことは口にするな
で、
左翼の懸念は君主という制度自体が民主主義に反してるみたいなことを言うの?
ブログ読んだ。ネックは皇位継承を自由意志で選べないからってところっぽい
(なんかこの議論、究極のところ反出生主義に到達しそうだね。誰しも生まれることを選択してないのに生まれてきてしまった)
んで、この案では皇室に嫁ぐ女性だけが唯一自由意志を発揮できるポイントなんで
[もう少し追記]
arajin
death6coin
まあ国内向けなら。death6coinも被災したとき精子が励ましてくれたら心踊るようになると思うよ。日本人、慣れるから
doycuesalgoza
明仁、徳仁、文仁の受精能力は実証済みなんで行ける。これが卵子保存だと冷凍保存で能力が保たないので、男系保持の強みだと思う
ROYGB
科学がそこまで強い設定だったらクローンと降霊術組み合わせて神武復活させるわ
ゲノムだけ大事なくらい思い切れるなら別に精子採取しなくていいから、目と鼻洗った時に採取したDNAで人間作れば手っ取り早いし日本書紀にも則してる
安倍ちゃんってそれほど守旧派のイメージなくて、バックを日本会議が支えてるからポーズとってるだけなんじゃないかとおもうんだけど。あの人が大事なのは信介じいちゃんの名誉回復で。
aflat_1000dai4
まあでも正直ネタで言ってる。ごめんな。
hanyan0401
俺としては、成人が当人同士で望むのなら近親婚も多夫多妻もしていいと思うよ。
quick_past
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E5%AD%90%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF
別に男系女系に限らず、『とにかく天皇の子であれば皇位継承可能』で良いと思うけどな。
というか悠仁くんが生まれてなければそうなっていた可能性は割と高かったと思うのだが、かつての女系天皇容認論に図らずも止めを差した形の悠仁くんに男の子が出来なくて天皇の血統が跡絶えるとなればそれはそれである種感慨深い(?)
側室制度に関して言えば、『正室』と『側室』の区別をするのではなく、『等しく天皇の正妻である』という建前であれば人権問題は生じにくいのではなかろうか。
昨今の女系天皇論争において、悠仁さまが一夫多妻制をとる、側室制度を復活させるということを考える必要があるというのが私の意見である。旧皇族の皇籍復帰という選択肢があることは承知しているが、今回は側室制度の復活について皆様の意見を伺いたい。
仮に悠仁さまが一夫一妻の形で結婚し、2人子供をもうけたとき、男の子が生まれない確率は1/4、25%であり、無視できない程度に高い。一方で悠仁さまが3人の女性と重婚し、それぞれが2人ずつ子供をもうけた場合、男の子が1人も生まれない確率は1/64、1.56%とかなり低い確率になる。
一方で問題は一夫一妻が当たり前の現行社会で、果たして側室制度というのが人権的にOKなのかという話である。私はこのことに関して、短期的な人権問題やジェンダー論、合理性だけで女系皇族を認めるべきではなく、次善の策として一夫多妻制を認めるよりも致し方がないのではと考えている。
もとより皇族は日本国憲法の掲げる「日本国民」とは区別されており、本来存在する基本的人権の多くが認められていない。皇族は現行憲法の適用外であり、したがって憲法の下に存在する 民法も適用外である。民法が適用されないならば、必ずしも一夫一妻である必要はなく、血統維持のために重婚が認められてもいいのではと考えている。