はてなキーワード: 生涯年収とは
3Dプリント住宅、1日で作れて、300万円で売られるらしい。
月5万円ローンで、1年で60万円、5年ローンで300万円なら買えるんかなあ。
月5万円で賃貸借りるやついなくなる感じ??
若いうちに、月5万円を5年払って、3Dプリント住宅に住めば、そこからは住宅費タダで生活できるってなったらすごいなあ。
食費とか光熱費で月5万円使ったとして、給料手取り30万円なら25万円貯金とかできるようになるのかなあこれからは。
すげえ。なんなら、最初だけ手取り高い仕事ついて、ローンが終わったらコンビニバイトで月10万円の稼ぎでもいいやん。
これから家を建てる人は、これまで家に払ってたお金を相当節約できるってことかな。
生涯で、1000万円とか2000万円の可処分所得を得られるってことか?
そうなると、これまで必要だった生涯年収もその分下がるのかな。
FIREとかに必要なのって2000万円とか聞くし、国民全員FIREできる時代が来るのかもなあ。
女の子は平均的でマトモに教育をすればある程度の器量よしであれば若いうちは嫁の貰い手はあるからだ。
勉強はもちろん頑張らないと結婚できない。最近は偏差値が上がってMACHレベルでも60を超えてる。
さらにがり勉ではモテないだろう。運動だったり何かモテる要素のある趣味にも打ち込まないといけない。まさか鉄道オタクになられても困る。
あとは精神的に強くならなくてはならない。メンヘラの女の子には理解ある彼氏君が現れるが、精神病で会社を辞めた弱者男性に手を差し伸べる女はいない。
問題はまだある。女性は20台のうちにゴールインすればいいという猶予があるが、男性は大学入学、あるいは新卒の22歳23歳くらいの時点である程度人生の順位が決まってるのだ。
男性の価値は年収で決まるが、大学と新卒の時点でよほどスパルタな営業だとか変速的な給与体系のエンジニアでもないかぎりだいたい生涯年収は予想できる。
厚労省の奴に決まってんだろ。
労働関係統計、特に労働者の賃金に関するものは、源泉徴収という仕組みの関係上、かなり正確に補足されている。
大卒→出産退職→パートのパターンだと、生涯年収5760万円。
一方で、大卒女性が生涯正社員でキャリアを積んだ場合は、約2億1千万円になるので(これは統計にそのまま出ている)賃金差だけで億違う。
で、付加価値額は、ざっくり賃金の3倍程度になることが分かっているので、付加価値で言うならそれがさらに3倍で差が大きく開くことになる。
給与は一緒ってのは本当かなあ。増田はどうやってそれを知ったんだろう?
日本の制度は労働者に不利益になる減給はできないって名目があるけど、ボーナスと残業代という例外がある。
残業代は働いた分だけ払うと言う制度で、激務と称される会社ほど、残業をさせる事を前提の給与水準になってる。そしてボーナスはかなり自由に減額しても問題がないんだよな。
また、昇給については絶対に違う賃金カーブになってるよね。激務前提の職種だった人が、途中から違う職種に移ったらそこから先の賃金カーブは調整されるのが当たり前。だから、直後の給与はよほどのことが無い限り減額されないけど、その後は大きく差が開いていくと思う。
何でこう言うことを言うかと言うと、統計がそうなっているから。育休でキャリアを継続した女性でも、子どもができた後は給与が伸び悩む踊り場期間になる。これが最終的に影響して、生涯年収を押し下げている。
最近アラサーになりソフトウェアエンジニア (SWE) として正社員として働いているが、いろいろ辛くまた転職してきたくなってきた。
openworkなどで会社を漁っているが、エンジニアの理想郷がどこになるのか悶々としている (もちろん人それぞれだが..)
今までの会社としては 外資IT → 大手メーカー の2社で、現在の年収は 800 ~ 900 万ぐらい。
今はアーキテクト/ SM / Tech Lead らへんの業務をしていて、将来的には エンジニアリングマネージャー をしたいと思っている。
転職先には以下があると思うが、どれがいいんだろうか。
やりたいことは一番できそうな気がしているが長期的な自分のキャリアを考えたときに、平均年齢が低いことや退職金がないため不安が大きい。
また勢いはあり多くのビジネスを創出しているがどれも規模として小さいものが多いかつ、
またグローバルに成功している事例がほとんどないためあまり今後も市場が成長する感じがしない。
今Web企業のマネジャー以上にいるのはインターネット黎明期を切り開いてきた人だが、こういう人が自分の世代で生まれるイメージが自分はない。
自由に働けそうであるが会社の業績次第で職がなくなるリスクがある。
創立メンバーレベルで入らないと金銭的には結局は大きな企業で働いているのと変わらない。(SO的に)
モチベがある間に働くのはいいが、モチベがなくなったと時にどうするかをまた考えないといけない。
本当に優秀な人は引く手数多なのでいきたいベンチャーを転々としているが、自分がそういった働き方ができるほど優秀だと思わない。
クライアントありきのビジネスであるためクライアントに合わせたワークバランスになることが多そう。
結局は2次委託に開発を任せてたりするのでつまらないドキュメント作成&調整業務だけをやるおじさんになる可能性が高い。
周りを見ている感じは仕事を楽しそうにやっている人が結構少ないと感じる。
ただ業界的には今後も成長する業界なので一生つまらない仕事をするのを覚悟すれば、キャリア的にはいいのかもしれない。
目先のサラリーは良さそうであるが、ハードワークに耐えられる気がしない。
ハードワークになるかどうかも案件次第なので、数年度どうなっているかもわからないので不安材料が大きい。
転職ありきの業界で、一生自分の市場価値を推し量る必要があるので大変。
またDX等は結局ITがわからないおじさんを相手にすることになるので、説明・調整が多く心理的にしんどそう。
ただ生産性をシビアに見られる環境ではあるので、自身のスキルアップを考えると一番成長できそうではある。
給料体系から変えて既存組織から切り離してIT化を推進しているケースもあり、最近の転職先のトレンドの一つな気がしている。
成功している例もちらほらあるが多くの場合には、IT化を進めたいが結局現場がついてきていない or 価値を見出せていないことがほとんど。
結局は人手不足でプロパーでやりきれずに、子会社 or 外注と一緒に仕事しているケースが多く優秀な転職者をあまり活躍させることができていないことがちらほら。
SWEとして入っても結局上司がIT知識不足であることが多く、レガシーなものとの戦いに時間を使ってしまうかつ、昇格とかは生え抜きが優先されたりしていることがある。
年功序列であり雇用が安定しているため、市場価値と待遇があっていない人と一緒に仕事をしないといけないためモチベの維持が難しい。
企業としての体力や福利厚生等の制度はしっかりしていることが多いので、生涯年収や安定性は一番魅力。
またレイオフ等がないことはないので、ずっと働き続けることができるとは思えない。
日本で外資ITに働くとなると純粋なSWEではなくプリセールス / 技術サポート / カスタマーサクセスが多く、
プロダクトを作るというよりはプロダクトを導入・普及する仕事がメインになりそうで、SWEとしての市場価値が上がっていくのかが不安。
また本社の意識決定が絶対なケースが多く、日本のような小さいオフィスは理不尽に振り回されることが多い。
自分の近くにフリーランスの人が少ないので何とも言えないが、案件をずっと取り続けることをしないといけないので面倒そう。
見た目の年収的にはいいかもしれないが、そこからいろいろ自分で年金払ったり管理するのが面倒なイメージ。
ただし、他の見方も有力。最近は段々と変わってきていて、意味も昔と違う。男もできたら下方婚したくないと言う傾向、カップルや婚活の状況を見ると、同類婚の時代と言える。
なので「女が下方婚しないbot」を野に放ってもあんまり解決には繋がらないと思う。
年齢別の年収vs婚姻率のグラフ(国立社会保障・人口問題研究所の調査にある)を見ると
と言う傾向が読み取れる。
この分析は、増田のように「女は下方婚しない」と言う風に見る事もできて、それは間違いじゃない。
例えば、社会学者の山田昌弘氏はその説を唱えてる。最近の本ではそんなに全面に出してないけど、講演会とかゼミとかではずばり言ってる。
また、身も蓋もないはなしをすると、金のない男性との結婚は、本人よりも周りが反対することが多い。本人はよいと思っていても、特に両親がストップをかけるとか。
ただ、後記するが、最近はその傾向が変わってきているし、下方婚しないのは女性だけじゃない。
ただ、それだけではない。男性側にも困難がある。
他の統計(厚労省の労働統計や、意識調査など)を組み合わせるとこんな傾向がある。
つまり、女性が下方婚しないと言うだけではなく、350万円以下の人間は、長時間労働などによってワークライフバランスが崩壊しているか、そもそも結婚はしたいけどできる訳もないと思っている、と言う事も考えられる。
簡単に言って、地獄。ここは労働問題も絡み、相対貧困の問題だと考えた方が良いかもしれない。
また、女性が下方婚しない、と言う事については、実際に結婚したカップルを分析すると、以下の様な事が分かっている。
と言う事で、「同類婚」の時代になっていると言われている。
これは「女は下方婚しないbot」の言う事は間違ってないとは言える。
しかし、中身が全然違うよな。
昔は上昇婚指向といって、女性は社会的地位を上げるために社会的地位の高い男性を求める傾向が強く、さらに親がそれを推奨する傾向があったんだが、それが現実的ではないと言う事になってきている。ただしそれでも高めなのは、晩婚化を反映していると思われる。
一方で男性は、男性も年収の中央値及び生涯年収が下がっているし「結婚して良いと考えている世帯収入基準」の高騰を反映、さらに意識の変化を背景にして女性にも働いて欲しいと思っているし、同レベルか少し下ぐらいの年収を求めるようになってきていると思われる。
なお、この辺りの傾向や意識変化は2016年以降ぐらいで一気に変わってきているらしいので、古めの結婚分析だと反映されていないので注意してほしい。
これは上昇婚指向以外も結構内容が変わってきていて、ググって出てくるのも古い奴もかなりあるのでご注意を。それより古い奴を引いても意味が無い場合がある。
たぶんコロナ禍を経てこの後の統計も大きく変わる予感も。
そういや千葉なら友達が嬢やってるな。もうアラサーだけどすげー美人で天然美巨乳だぞ。流石にここでは紹介できないがw
ソープのシステムに不安があるなら僭越ながら教えられることもあるので聞いてくれ。
この辺がガチで働いたことない感じがして危ういなと思ったのでちょっとオッサンから説明するね。てか受かっても本当に弁護士にはならんの? まあ弁護士も特に駆け出しの内はかなり営業職に近いと思うんだけど……。
たぶんイメージどおりではあると思うけど辛いのは身体より心の方。特にグループホーム(認知症の方が入るとこね)で、認知症が悪い方向に出ちゃうご高齢の方相手だとマジで精神が疲弊する。ただ基本的に介護の現場は女性の職場なので若手男は重宝されるし適切な資格を取っていけば施設長とかにほいほい出世していく可能性もある。しかし介護業界は高齢者人口がピークアウトしたら一気に斜陽化する(ただし絶対に無くなりはしない)と言われているので30前の人が就職するのは個人的にはあんまお勧めできない。
製造と一口に言っても色々あるんだが、どういうイメージをしているんだろうか。工場のラインに入る系のやつを想定してるんだろうか。業界と取り扱い製品によってはけっこう面白い製造業もあるんだけどね。伝統工芸品系のとこが跡取りいなくて困ってたりするのでそういうとことかはどうだろうか。稼げるかは知らんけど。まあ製造は一括りに考えない方が良いよマジで。
現場作業員の想定? 二十歳そこそことかならともかくアラサーで就職してもなー、元増田は高卒年下の先輩に頭下げるとかできなさそうだからまあやめておく方が良い。ちなみに土木作業員はどっかで独立して自分が親方社長にならないと収入が頭打ちするが、逆説的には親方社長になりさえすれば普通に4桁万円年収とかになれたりもするので生涯年収的な意味では実はそんなに悪い選択肢ではない。日本全体で作業員が超足りないので待遇は良くなってるしね。
ドライバーの想定? 物流と言っても色々あるんだが。まあこれはぶっちゃけアラフォー無職からでも就職できる業種業界なのでまだ検討しなくてもいいだろう。
営業の認識は改めておくほうがいいよ本当に。多分、不動産とかの(新規)訪問営業のことしかイメージしてないんじゃないの。既存の決まったお客さんのところを回るルート営業はそういうのとは全然違うぜ。まあ客が日本語通じるかどうかでストレスが大いに変わるだろうけど、今時そこまでめちゃくちゃな人は普通いない(というかまともな企業なら無茶苦茶な奴は社外の人間と接しない)。
元増田はなんかプライド高そうというか拗らせてんなーって感じがする。業種・業界を無意識に見下すのはよくないから直そう。
てか30歳社会人未経験から就職可能な職場は実態として限られているため、そんな大雑把な勝手なイメージで嫌々言ってるとマジで人生詰むよ。
小学生の時に、高卒小規模企業だと生涯年収は2億くらいだと学び、なんとなく早く2億稼ぎたいと目標になった。
30代中盤になり、20代から作って育てていた会社を2億で買いたいという話がきて、迷わず売った。
2億だ。2億手に入った。
別に何も変わらない。会社はなくなったが、仕事は嫌いでない。別で仕事も続けている。もちろんそんなに貧乏な暮らしはしていないが、2億にはまだ一切手をつけていない。
ただ、俺は2億稼いだよ、という満足感に包まれている。意外なほどに満足感はあった。少し日常の見え方が変わった気がする。
3億稼ぐつもりはない。
これからどうしようかな。
少し贅沢しようかな。どんな贅沢がいいだろうか。
とは言うものの、全くできる気がしない。
年収300万足らず、見た目は悪い、性格も悪い、実家は細い。しかも子供部屋おじさん。極めつけは手帳持ち。
書いてて悲しくなってきた。なんで元日からこんな増田を書かなきゃならんのだ。
結婚相談所は登録すらできないだろうし、街コン、マッチングアプリも厳しいだろう。実際マッチングアプリに登録したがほぼマッチングしない。奇跡的にマッチングしてもメッセージは帰ってこない。
こんな俺だがささやかな趣味くらいはある。ショッピングモールに入っている書店をぶらついたり、シネコンで映画を観ることだ。たが、ショッピングモールは危険な場所だ。視界に次々と飛び込んでくるのは、ハッピーオーラを全身にまとったカップルやファミリーたちばかり。ここは俺の居場所じゃないと感じつつも、息を殺し、存在感を消して本を選ぶ。
最近は親子連れを見ると「あぁこの人たちはセックスをしたのか」だとか「この子は俺より生涯年収高いんだろう」などと、ヤバい思考に陥ってしまう。趣味のマンガや映画でも、幸せなストーリーが楽しめなくなっているような気がする。他人の幸せを羨んでしまうのだ。
今のままじゃマズいことは分かっているのに、何をしたらいいか分からず途方に暮れている。一歩でも幸せに近付くため、俺には何ができるだろうか?