はてなキーワード: 梯子とは
ローソン新デザインの件は、デザインの良し悪しやUDかどうかということよりも、企業理念と乖離したデザインを採用したことに企業としての問題点を感じた。企業理念とデザイン、一対一の問題ではなく、商品開発にしてもサービス設計にしても出店計画にしてもすべて企業理念に則って実行されているはずで、たとえばインフラ的役割を期待されて出店が可能になった場合、今回のデザインの採用のようなことは半公共的立場に立候補しておきながらあとから公共性を放棄する、ある種梯子外しともとれてしまうわけで、ローソン自体がそれだけ社会的責任のある立場という期待をされ自覚している企業であることを踏まえると、それをぶっちぎっても新しいデザインを採用して新しい価値観を創造するというのは言ってることとやってること違うよね、ということになると思う。
オリンピックやスポーツのワールドカップで「感動をありがとう!」と言ったり、
古くははじめてのおつかい、今では話題のテラスハウスのようなリアリティショーやノンフィクションで
オリンピックで金メダルを取るようなストイックな練習に打ち込んだスポーツ選手だって、
そのスポーツが得意なだけでセクハラ・パワハラのクソ野郎であることが明らかになるケースは多い。
ノーベル生理学賞を取るような、人類の命をたくさん救う薬をつくった素晴らしい学者だって、
自分の部下にはパワハラ・セクハラまがいのことを繰り返し、部下を人間扱いしない人もいる。
有名なのはDNA二重らせんで有名なワトソンとクリックはフランクリンという女性研究者の研究成果を盗んでいる。
勝手にある人の一面を切り取って、感動したり罵倒したりした後で、
別の一面を見て梯子を外したり掌返しをする。それってめっちゃ不毛じゃない?
最初からフィクション読んで、不正義に憤ったり、創作物の中の登場人物の死を悲しんだりする方が
よっぽどか生産的だと思う
bumble_crawl と愉快な仲間たちのオウンゴール合戦が面白い
初日のブコメを脊髄反射って書いて全方位敵に回すbumble_crawlも面白いけど、
「私最初から反対だもーん。今も反対だしー」って梯子外しちゃうブクマカも面白い。しかもスターじゃんじゃん付けて全力で梯子外しに行ってる
これは愚痴だ
ここ数年で人文系のリアルイベントに触れる機会が増えて実際に参加したりTwitterでもフォローしていた
わりと先進的な社会規範を大半の人が備えていて、未知のことに興味を示してくれる場があるのはうれしかった
それまで専門知というか、自分の好きな知識や疑問に思うことを語ったりすることなんてなかったから、本当に新鮮でこんな世界があるのかと感動した
だが次第に嫌な面も見えてきた
それは多様性を謳う割に自分たちの規範に沿わない人間をひっそりと排除したり、遠回しに叩く姿が見えてきたのだ
面と向かって話すことなく、いつの間にか梯子を外されるのである
また、いつしかTwitterアカウント=主催個人の主張へと変わっていった
これはどうやらアカウントの持つ役割に関して界隈のトレンドみたいなところもあったらしい
違和感を覚えつつも、参加して楽しいという気持ちがあったのでそこには目をつぶっていた
主張はわかる、だがあらゆるアカウントがまるで判を押したようにアベガーアベガーを狂ったようにリツイート
それまで見え隠れしていた、自分たちの規範が通じない保守的な人たちを格下として見下す顔が表立ってきた
Twitterのフォローやイベント参加者を自身のパワーとでも言わんばかりに増長する
自分も元来の思想は同じ向きだったのだが、こういった経緯もありかなり真ん中に寄ってきた
少なくともこれはフェミニストの人たちも認めろよ。それが問題であるか問題でないかの解釈はその後だ。
この事実を認めたくないのかどうか知らんけど、話題そらしみたいなブコメばっかり並んでるじゃねえか。
フェミニストじゃなくて君たちが反論すればいい。フェミニストに頼るなみたいなのが反論になると思ってる人もいるみたいだけれどそれは文章読めませんって言ってるようなもんだろ。
元増田が言いたいのは
箕輪の件に反応しないというだけでフェミニスト全体が批判されるのはおかしいが、岡村の件で暴れまわってたのに今回ダンマリな連中はクソダサスネ夫だってことだ。
こういうやつらは岡村のように反論できない弱い立場の人間をいじめるのを楽しんでるだけで、箕輪に対しては手を出したら反撃が怖いから黙ってるっていうクソダサスネ夫だ。
あれだけ岡村の件で騒いでたのに現時点でまだ箕輪に対して文句言ってないやつはどれだけ言いつくろおうが信用はできんよ。
周りの顔色をうかがいながら発言してるだけのキョロ獣にすぎないのだから人間のフリして人間の人権の話とかすんじゃねえ。まず人間になってから出直してこい。
ラブライブポスターの時もそうだったが、この手の人の「広告」とか「公共」に対する批判の時だけやたらとノリノリでしかも声がでかくなる理由ってなんやねん。
現実の被害より失言や問題のある広告ばかり叩く理由が全く納得いく説明がない。
解釈問題だからって、事実関係が間違ってても言い逃れできるから?
・実際の被害者がいる場合は抽象的な被害者と違って梯子外される可能性があるから?
こういう情けない理由で箕輪を忌避してるくせにしょうもない言い訳してんじゃないよ。
行為の程度問題として、強く批判されるべきなのは箕輪さんの方であることはだれも否定できないだろ。
少なくとも岡村さんに対して番組降板の署名運動までした藤田孝典・勝部元気およびその周辺の人はちゃんと署名活動しろよ。なあ?
お前ら行動に一貫性がなさすぎんだよ。 なんでも雰囲気とノリだけでやってるからそういう意味不明なことになるんだよ。
ラブライブポスターで傷つくときは明確に被害者がいて、加害者はオタクやら男社会がーということにしたいみたいだけど。実際の事件では自分たちは加害者でも被害者でもないという顔をしだすのは何なの?なんでそこだけ急に理性取り戻してんの?お前らラブライブポスターで傷ついたっていう具体的な被害者を提示できず自分たちが気持ち悪いしか行ってなかったしその逆に批判で傷ついたって言ってた人の声全く無視してたじゃん。実際の事件でもそのあーあー聞こえないぶりを発揮すればいいのになんで急にまともになってんの? オタクなめてるからだろ? そういうところがオタク差別だって言われることに気づけよ。 なんでも雰囲気とノリだけでやってるからそういうことに気づかないんだよ。
こういう「全然わからない。俺たちは雰囲気でフェミニズムごっこをやっている」なバイブスで盛り上がってるだけの連中はいい加減そのことくらいを認めたら?
外部要因にかこつけて「だからいきなりとは違う」ってブクマカ・トラバカが気持ち悪いね。
氷河期・リーマンで梯子外された連中にも「自己責任」って言ってきた連中だぜ、今泣き喚いてるの。
思いっきり外部要因で内定取り消しとかあっても「それはおまえが悪い」で済ませてきたブタたち。
いきなりがこけたのを救う必要がないのと同じくらいに、コロナですぐに死ぬような手元の余裕のショボかった連中も救う必要はない。
「外部要因で苦境に陥ってもそれは個々で引き受けるべき」というコンセンサスがあったからこそ、国も当初の予定ではなるべく救いの手を少なめにしてたんじゃないのかな。
今さらその大前提ひっくり返して「外部要因で苦しんでたら助けろ!」って言われて、役人もびっくりしてると思う。
トランプは、あくまで「コロナの流出元は武漢の研究所だ」と言っているのであって、「コロナは人工ウイルスだ」とは別に言っていない。
一方、国家情報長官室は「コロナは人工ウイルスではない。発生源については引き続き調査する」と言っている。
であるにも関わらず、ブコメやニュースサイトでは、トランプが梯子を外されたとか、大統領と情報機関の連携が取れてないとか、どうせ戦争したいんだろとか大騒ぎである。
いやまあ、トランプの暴走の可能性は確かにあるが、この両者の発言を見て「矛盾している」というのは単純に論理的思考ができてないだけでしょうよ。
かつて親の金でニューヨークに旅行した時、みんなのうたの「メトロポリタン美術館」の聖地巡礼としてメトロポリタン美術館に行った
お目当てはあの「大好きな絵の中に閉じ込められた」の絵(エドガー・ドガ『踊りのレッスン』)だったけど、他にもいろいろすごくてそこは霞んでしまった
まず入館料のシステムが面白かった 最近普通になったというニュースを見た気がするが、俺が行った段階では払いたい額を払うってシステムだった とはいえ目安の金額は書いてあるし、俺もさすがに1ドルだけ払って入る勇気はなかったからちゃんと学生料金の12ドルくらいを払って入った
館内はマジでメチャクチャデカくて、一つの展示品に5秒とかしかかけなくても全部見て回ったら2時間くらいはかかるんじゃなかろうか
特筆すべきは美術館って名前の割に展示品の幅が広いこと 絵、彫刻、陶芸品に加えて鎧兜、剣、民芸品、家具、食器、はては神殿の再現なんかもあって本当になんでもある
なかでも感動したのは巨大なベッドがある部屋の展示 近代くらいの雰囲気の家具が並べられたひと部屋があって、そこに梯子がないと登れない大きさのベッドが鎮座している いったいあれがなんだったのかはよくわかっていないが、とにかくインパクトがあった
武具の類も充実していて、ゲームで見るようなフルプレートアーマーとかヴァイキングの剣とか馬鎧とか日本刀とか、中二心をくすぐるものが大量 いかにもアメリカ人ぽいオッさんが刀の写真をとるのを妻っぽい人が見守ってて良かった
もちろん絵画もすごくて、ゴッホとかの絵がその辺にゴロゴロしてる 俺は美術の素養がないけど、さすがにあれだけ物量があるといいなと思う絵もそれなりにあって楽しめた 知識があれば本当に楽しいだろう
メトロポリタン美術館は最高 また行きたい
私立大学文学部スペで、百社近く応募して二社しか内定取れなかったよ。本当に悔しかった。そして転職して、今はそこそこ気楽な32歳だ。
応募以前に資料請求の返事も来なかった御社もあるなぁ。元気ですか?
自分の時も10社出せば内定取れると言われた情勢から一変。特に自分のような人文系学生は死んだ。
コロナで内定取り消しとか、そもそも新卒採用を受け付けなくなったとか、胸糞悪い事態が待ち構えているだろう。
本当に、ほんとうに、まだ社会に出る前の学生さんに世の中はなんという残酷な仕打ちを与えるんだと、哀しくなる。
駅のホームやトイレで10秒チャージ飯を食い、朝昼晩と説明会、エントリー会を梯子した。
それでも就活は続いた。
朝までSE書いて落ちて
朝までSE書いて落ちて
落ちて
通って
SE書いて落ちて通って。
あまりに落ち続け、親が「院に行ってもいいよ」と言ってくれた。
嬉しかったが、研究目的ではなく新卒ブランドキープの院進学は望んでいなかったので、気持ちだけ受け取った。
もう就活辞めたくて行くことにした。
全く興味がない業界だった。
そこは間違い無いし、あの時の気持ちは本物だと信じている。
(しかし配属二日目に辞めようと思い、7年後に辞める笑)
言いたいことがとっ散らかってきたな。
ごめん。
人ごとには思えないけど、自分は人事部ではないし、なにか画期的な採用案で打開することができず、もどかしい。
ごめん。
足掛けのつもりでもいい。
めちゃくちゃこだわり抜いてもいい。
自分の兄弟はリーマンショックの数年後の就活生だが、単純に中途半端な公務員試験対策に失敗して就職浪人した。
また親は泣いた。兄弟揃ってすまん。
大学のサークル同期7人いたが、正社員になれたのは3人だった。
人文系の学生を怖がらせたいわけではないんだ。ただ、事実こうだったんだ。
時には人文系であることを憎んだけど、人文を愛して人文学を学んできたから、憎みきれなかった。
むしろ今、役に立っていると痛感している。
頑張ってるみんなに、これ以上頑張れなんて言えない。
たまには遊んでゲームをして。たくさん寝てくれ。
もし弊社で一緒に仕事をすることになったら、是非気軽に相談して欲しい。
取り留めのないことばっかりになってごめんね。
でも、君たちのことが気になって仕方ないリーマンショック世代が1人いることは、頭の片隅にそっとしまってもらえるといいな。
大丈夫。
ここまで読んでくれてありがとう。
あったかくして寝ろよ!!
在庫はたくさんあるから、暫く経ったら店に並ぶから焦らないで!とか最近すっげー言われてるけど、うるせえバカ。
俺の近所の店には全然ないんだよ!
もう一週間毎日会社帰りに2時間くらい車を走らせて店を梯子しているのに一個も見たことないんだよ!
会社の奴らが言うには、だいたい専業主婦のじじばばたちが昼に棚にあるのを目撃しているそうで
ご丁寧に販売開始時間を張り紙しているところもあるが、全部午前中か昼。
夜にはない。
ないのはともかく「暫くしたら行き渡るから!」とか言う奴がほんっと腹立つ
暫く暫くって、いつなんだよそれ!
もう一週間手には入ってないんだよ!あと1ロールしかないの!
しばらくの間に何ロールもなくなったんだよ!
一週間後に手に入っても遅いんだよ!俺は今欲しいの!
毎日毎日トイレットペーパーがなくなるのはデマ。たくさんある、って言われる度に殴りつけたくなる
だいたい「昨日うちの近くのXXで見つかりましたよ! 大丈夫ですよそろそろ復活してます!」
とか。
それてめーの地域の話だろ!俺の地域はそうじゃねえの!!!!!!!
大丈夫大丈夫言う奴らは、俺と同じく一週間毎日2時間スーパー巡っても一個もトイレットペーパー巡り会えない環境になってもいえんのかよ!
人の苦労も知らないで、在庫あるあるとか言ってんじゃねえよ! ないんだよ!
暫くしたら棚に並ぶって、それ一週間前も言ってたよね? おまえのいう暫くっていつなんだよ
信じられるわけねえだろうが!
岩田先生の告発動画があり、高山先生からマイルドに内容を肯定しつつ、やりかたを批判するfacebookが出ました。
みんな大好きプロジェクトマネジメントの話と岩田先生のアスペ気味の人格、政治的スタンスなどに批判が上がり、
個人的に、「ん?これはやべーな」と思ったのが次の一文です。
ミイラ取りがミイラどころか、ミイラがミイラ取りになっている状態 |
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-iwata
なんか言葉の響きがいいので、読み飛ばしてしまいがちなのですが、
ミイラ=感染者、ミイラ取り=クルーのサービスや医療従事ですので、
クルーが感染どころか、感染者が乗客サービスしている状態 |
医療従事者が感染どころか、感染者が医療従事している状態 |
ということになります。
どう考えてもヤバイことは明らかだと思うのですが。
エビデンスはすでにあります。和歌山でDMATに参加した医療従事者が感染しています。
これでどうやって封じ込めをできたと言えるのでしょうか?
政治的な話、プロジェクトマネジメント論は落ち着いてからやりましょう。
メンツの話もアスペが空気を読めないことも結構です。それは後ほどで。
日本版CDCをつくりたい?そのトップを狙う野心があった?そういう推論も一般国民には興味ありません。
今年の頭に一人で海外出張に行ったんだ。先方はとても親切で協力的でいい人達なのだけど、私はコミュ障だし、責任とかプレッシャーとかいろいろなものでガチガチに緊張して、とってもしんどかった。なんとか無事に仕事が済んで、成果もそれなりに上がって、次の仕事との間の週末を挟んでいたので1日だけ現地で休暇をとった。次の仕事もプレッシャーでいっぱいで緊張していたから、とりあえず休みが必要だったんだ。
どこかに行こうにも、仕事人間すぎて何をしたらいいかわからなかったから、街をうろうろ歩き回って、目に入った現代美術館に行ったんだ。現代美術なんて、これっぽっちも興味なくて、いつもなら素通りするのに。まだ寒い時期だったから、とりあえず建物に入りたかったのもある。
展示は風刺画とか意味がわかるものもあって面白かったけど、意味のわからないものもたくさんあった。意味がわからなかったのにすごく印象に残っている展示があった。部屋に入ると紙飛行機の形に加工された古びた大きな鉄板が置いてあった。そのすぐ前の壁にプロジェクタで映像が写されていた。映像では、どこかヨーロッパの田舎の村の空撮が写っていて、一軒の古い家にカメラが寄っていくと、二人の男性が梯子でその屋根に登ってくる様子が見えた。その二人は、そのまま工具を使って屋根から鉄板を2枚切り出して、紙飛行機の形に折り曲げ、終わるとそのまま去っていった。屋根には大きな穴と、2つの鉄板の紙飛行機だけが残っていた。
なんだか分からないけど、映像を見ながらドキドキした。見つかっちゃいけない、でも楽しいいたずらを仕掛けているみたいだった。なんかね、映像のなかで紙飛行機がちゃんと完成して、男性二人が屋根から無事に逃げおおせたのを見たとき、ふっといろんなプレッシャーから自由になれたような気がしたんだ。