はてなキーワード: 女児とは
https://www.gaccom.jp/safety/detail-330862
●状況:小学生女児が下校途中、階段を上がっていたところ、階段から下りてきた不審者に卑わいな本を見せられ「これ落としたの、君違う?」と言われました。その後、不審者は女児に「上に行こう」と言って、女児と共に階段を上がり、卑わいな本を見ながら「これはお兄ちゃんと君と2人の秘密やで」と言って、指切りをしました。
●不審者の特徴:年齢35から40歳位の男、身長160から170センチメートル位、中肉、黒色短髪、面長、顔色浅黒、黒色ジャンパー、青色ジーパン、ネックウォーマー、黒縁眼鏡(フレームが細い)着用
☆お子様には、この様な時は「大声を出す、すぐ逃げる、近くの民家等に助けを求める」ということと、防犯ブザーの使い方を教えてあげてください。
なんだかなあ………
女児もよく付き合ったなあ………怖かったろうに。
「お祈りパンダ作成ツール」のようなものが当時出回っていて、そのツールで作られた無害な.exeの作者(女児もしくはジョージ)が逮捕されたゆう話や。
更にいうと今でもオーベイにはそういう増田が言う所のスクリプトキディと言われるヤンガーピープルがしばしば悪さしてて、警察は能力が低いから捕まえやすい、かつ悪性度の低いヤンガーピープルからアレスティングをドゥーしてるってnewsにはwroteされとるだろうが。
正直言うと代表的な「女児パンダウィルス作成事件」みたいなニュースくらいみんな記憶してるやろ…と思って軽く検索したらキーワードが悪いのか出てこない
(というかgoogleのググラビリティ低下もある)ので増田に検索してもらいたかった。
あっちではJCどころかJSも平気で逮捕されてる(勿論、悪戯レベルの事で)ってのは増田が多分軽く検索した感じでも割と理解できるはずだぜ。
単に相応しくないというのとその判断が出来てない事の問題であるのに環境型セクハラなんて言葉で間接的に自身への被害を主張するのは気持ちが悪いです。
あなたが女性でないならセクハラという言葉をダシにした男性オタクへの嫌悪感の発露でしかなく同じく自身の嫌悪感にセクハラという言葉を利用する点が気持ちが悪いです。
これが少女写真なら、なんて言っておられますが少女写真だったとしてその問題の焦点が女性へのセクハラだなんて言う人はどこかおかしいように思います。
その場合どう考えても問題は子供の人権の範疇のものであり、その大きな何より優先すべきものを前にしてハラスメントを理由の中心に問題提起するという異様さは自身で疑問に思われなかったのでしょうか。
その例はイラストで死体が描かれたポスターに対して実際の人間の死体がそこにあったら問題だろう、皆嫌だと思うだろう、というようなズレたものです。
法的に倫理的問題性を提起し得るものを挙げているのにその問題の中心を個人に与える主観的不快感に据えて論じるのはいささか自己中心的に過ぎますし常識を疑います。
そしてその法的な問題と法的には問題が無い部分での許容されるかされないかの話が然も比例するかのようにやるのもわざとなら逆に自論への自信の無さを感じ説得力を削ぎますし気付いていないなら混乱しているように思います。
壇蜜のCMも問題はお茶の間に相応しくない表現であるという話で彼女のキャラクターや彼女がやっていた過激なグラビアからの自己プロデュースが女性へのセクハラの一旦であるから、という話ではないです。
また未成年の児童ポルノ的搾取や男性向けの完全に一から作られた理想像的女性像と彼女のようなある程度自己の責任においてセクシャルさを滲ませている女性をそのキャラクター性で起用したCM等を混同するのはそのような性的にオープンな女性への差別であり女性は性的なものに対してこうあるべきだ、という旧時代的な役割の強制です。
それをセクハラ、と定義するのも本来主観的なものであるハラスメントへの価値観を女性全体に強いる女性の性的許容度の幅を一視点で決め付け無視した全体主義的で短絡的なステレオタイプ的発想です。
媒体や時間帯に相応しいかどうかとその対象自体の問題は全くの別の話です。
私はこの起用はパンツでも水着でもズボンでもあなたと同じく相応しくはないと思います。
私は現実に存在しない少女のキャラクターには抵抗も嫌悪感もありません。
なぜなら二次元の少女や女性は現実の女性とは全く違う存在だからです。
児童ポルノは吐き気がしますしもっと厳罰化してもいいと思っています。
個人的にはアイドルという免罪符で未成年の特に義務教育修了以前の少年少女の商品化において露出や仕事内容を規制すべきではとも思っています。
ですがアニメや漫画のキャラクターの性的さについて内容の必然性に関わらず女性向けの作品における男性の扱いと同じくそれが女性の権利を侵すものであるとは全く思っていません。
アニメ自体もある程度知っていますが内容が例え全編シリアスで所謂男性向けと言われる描写が全く無かったとしても放送されていた時間帯からして、加えてその放送時間に合わせた明らかに意図された性的さを含むキャラデザとしても公的な機関による人目に触れる範囲の起用は相応しいとは思えません。
それが深夜アニメ視聴層が主な対象者であるイベント等で期限付きで限定的に掲示されるものであるというなら別ですが。
次いであなたは露出の面で異議があるようですが露出それ自体は問題ではないかと思います。
これが攻殻機動隊の少佐であったなら露出度は変わらずともここまで問題視はされなかったはずです。
そしてまたこのような少女的にデフォルメされた絵柄の成人女性は作家の性別を問わず存在し、もし作中の少女達が成人女性という設定であってもこの問題は起きていたように思います。
あなたがやられたように現実の女性で表すなら幼い顔つきの成人女性写真なら、という話になりますが当人の人間性や選択、実年齢でなく見た目による年齢でもって、前述した攻殻機動隊のように例えばしっかりした歳相応の顔立ちでモデル的な体躯の女性では同じような露出度で性的さや倫理性の面で問題がないとされる事を幼い顔付きの女性がハラスメントという視点で語られるのであればそれは顔つきによって制限を強いる差別意識によるものでそれこそ嫌悪すべきものですがイラストの場合は違います。
現実ならば成人しているかどうかが焦点になるのも当然ですが二次元の絵は現実の女性ではありません。
問題は少女であるという部分や露出度自体ではなく深夜帯に放送されるアニメに沿ってデザインされた性的さを伴うキャラクターデザイン、という部分です。
ドラえもんやのび太達と共に水着姿のしずかちゃんが描かれた海水浴のポスターがあったとして、それが税金によるものだとしてもこんな風に問題視はされません。
そんなアニメCMが流れたとして壇蜜のCMのように問題になりますか?私はそうは思いませんし実際そうはならないでしょう。
あなたは少女の露出度合い自体を問題の核のように壇蜜の明らかな性的さと並べていましたが、ワカメやピノコが下着を短いスカートから覗かせる姿は同じ性的さを伴うものでしょうか。アトムの露出度はそれ以上ですが問題ではありませんか?
同じようにレジャー施設のCMで楽しく遊びはしゃぐ水着姿の女児や男児は肌の露出度という面では変わりませんがいかがでしょうか。
また少女漫画誌の夏号での少女の水着姿が描かれた表紙やポスター付録を女性へのセクハラだと捉える人がどれ程いるでしょうか。
少女の性的さが描かれる事が女性全てにおいて一律にセクハラの定義だとするのならバルテュスは公的に所有されている美術館では展示すべきではないのですか?
あなたは少女である事や露出度について一線を越えたと表現されているようですがそれではそれらは筋が通りません。
繰り返しますが、問題は税金で深夜帯用に性的な意図を持ってあつらえられた見た目のキャラクターを起用した、その1点です。
また、これがもし成人女性で、明らかに成人しているという見た目のキャラデザで絵柄も一般的なアニメと変わらず衣装も性的でなく露出が少なかったとしても、成人向けゲームで著しく性的な役目を持つキャラクターであれば、それが税金でもって多数の目に触れる場へ掲示されるのであるならそこに問題があるのは明らかです。
ですがよく知らなければただのきちんとした成人女性のイラストです。
少女でなく露出もなく性的なものを連想させる絵柄でないから問題ない、としますか?
それもそのキャラクターが女性へのセクハラだから問題なのではありません。
ハラスメントは主観的な概念であり、性的なキャラクターだと気付かなければ嫌悪感は抱きようがありませんし、イラスト自体そのものには何ら問題はありません。
そしてまた上述したように少女であっても露出度の面でもキャラクターによっては税金での起用も問題にはなりません。
そこで考えるべきなのはただ公の場に税金で起用する媒体のものか、という問題なのです。
キャラクターの持つ性的さへの意識の低さ自体、それが問題なのではと思っておられるのかもしれませんが、それも違うかと思います。
例えば峰不二子は露出如何に関わらず性的なアイコニックさを存在として含むキャラクターであり、その起用は知名度としてそれをも加味したものなのは明らかですが、ならばそれは意図されたセクハラにあたるとされるのでしょうか。
問題は媒体による特徴的方向性の一般的な許容度の差への意識の低さです。
許容度とは単純に知名度と個々の主観の集積であり実際の客観的性的さの度合いは関係がありません。
実際峰不二子は多くの少女、女性キャラクターよりも露骨な性的さをもって描かれています。
そしてゴールデンタイムでの峰不二子であれば許容される性的な表現も知名度のない深夜アニメの女性キャラクターであれば同じ時間帯でそこに印象の差が出るのは明白です。
それが許容度の差です。
そしてそれはハラスメントが客観的な性的さで定義されるものではない、出来るものではない、という事でもあります。
峰不二子自体は実際のところ成熟した大人の女性とはかけ離れた少女性が前面に押し出され、そのような感性でもって同時に性的である、というある意味一部の方が口にする男性に都合の良いキャラクター像ですが、広範囲のメディア露出による知名度によって逆に印象の部分的鋭角化が起こりそれが許容度に影響しています。
攻殻機動隊なら、と書きましたが少佐も原作での性的さがアニメの知名度に押されている例です。
ですから性的さ自体、またその対象の実際のキャラクター性自体への印象はそのまま許容度に比例するものでもありません。
一切性的な要素がない役回りだとしても成人向けゲームのキャラクターであるなら顰蹙を買うように内容やキャラクターの性的さは必ずしも直接的に問題に繋がるものではありません。
BPOが深夜帯のアニメへの子供への影響に関してのクレームに苦言を呈しているように深夜帯のものは深夜だからこそ許容されている部分があるからこそ逆に人の目に触れるのであれば気を付けるべき事があり、あのキャラクターデザインはまさにその部分の象徴のようなものです。
海外のアイコン的スーパーモデルの方は男性誌と女性誌で同じ水着姿でも表情やポーズを変えていく、といいます。
露出度やその当人自体が問題なのならそこに差は無いはずですが実際は媒体により、求められる印象によって差を持たせている、というのです。
腕で胸を隠したようなマタニティーヌードも女性誌とAVパッケージでは公での許容度は全く違うものです。
そして深夜ノリをそうだと理解できていないバランス感覚の無さ、許容度、拒絶感に対しての意識の低さ、それらの問題と露出度、年齢による倫理的適当性も別の話です。
許容度が高ければキャラクターに性的な要素があっても問題の声はあがり難く、また少女の水着姿、下着が露出した姿でも倫理性を問う声は大きくならず、逆に性的な面での許容度が低い媒体であればどれだけ性的さを削ごうと問題視は免れない、というのは少し考えれば分かると思います。
また現実とフィクション、絵では何もかもが変わって来るというのも常識で考えれば分かる事かと思います。
加えてそれが税金で行われるかどうか、もそうです。税金で無ければ許容度が跳ね上がるようなものは山ほどあります。
だからこそ私は税金での起用が相応しくない、という表現をしています。
そこを全て混同し、または混同させるように現実の少女に対する倫理性を問題としてすりかえる事で主観である自身の嫌悪感に客観的正当性を付与しようとするのは人の我が見えるようで違和感しかなく気持ちが悪いです。
外国では軍隊は一部地域では尊敬されるというけど背景が違う軍団と比較しても意味がない
プリチケと呼ばれるカードは記載されているQRコードを読み込み、着せ替えができる
昨年まで稼働されていた女児向けアーケードゲーム・プリパラ。現在は「キラッとプリチャン」に継承されている。着せ替えを行う際「違法にアップロードされたカードのQR部分をスキャン口に読み込んでコーデを着せる」という違反行為を行う人たちを「QR勢」と言う。
自分はプリパラの頃、この「QR勢」と呼ばれる人であった。何故、QR勢だったのか、なぜプリチャンでは脱することができたのかを記したい。
QR勢だった理由は、ただ単に高レアリティのコーデが揃わなかったのと、プリチケ目当てにお菓子を買うのは馬鹿らしいと思ったからである。プリパラは高レアリティのコーデの排出がかなり絞られていた。月に1,2万、筐体にお金を入れても出ない。でもあのコーデを着せてみたい。幸か不幸か、自分が当時通っていたゲーセンは基本的にプリパラの周辺に人がいないことが多かった。それでも、着せる時は周りに人がいないか左右と後ろを確認して誰もいないことを確かめてから着せた。
1つ目は、プリパラの稼働終了が迫った時期。普段はあまり行かない場所へプリパラをやりに行ったことがあった。筐体が2台あり、となりに20代の女性が座った。隣に人がいる状態にもかかわらず、彼女は堂々と違法QRを使っていたのだ。その瞬間、「自分もこう見えているのか」と悟った。何よりも、みっともないと思ってしまったのだ。結局彼女は自分がいる間、一度もプリチケからコーデを着せることはなかった。もうQR勢はやめよう、と思った。しかし、それから1週間後、あまりにも出ない夢レアコーデをQRコードを使って着せた。
「プリパラ」のゲーム筐体には、カードを差し込んでプリチケをスキャンする場所と、マルチスキャナと呼ばれる「QRコードをのせればスキャン可能」な2つの読み込み口がある。プリパラのプリチケはこのどちらを使っても読み込みができた。スマホに違法QRを表示させ、マルチスキャナを使って読み込む。これがQR勢の手段だ。しかしプリチャンのプリチケは、「マルチスキャナ」での読み込みが不可能だとアナウンスがあった。見事な違法QR対策に、もうQR勢はやめようと誓った。
3つ目は「プリチャンになってから、高レアリティのコーデがプリパラの頃より出やすくなった」からである。
最初のうちは驚くほどKRコーデが出なかった。しかし、2弾になってからはキラチケの選択肢が増えたことで揃いやすくなった。初めて自分で揃えたガールズエールのキラッとコーデは今もよく着せている。
あれだけ敬遠していたグミやら何やらも購入するようになった。意外と楽しい。また幸か不幸か、プリチャンに移行してから、プリチャンを解した友人が増えてコーデを交換するという手段を使えるようになった。人と直接フォロチケを交換するようになった。本当に楽しい。
幸い自分はQR勢をやめることができたが、どうやら今も「印刷して使ってください」と銘打ってQRを配布しているアカウントがあるそうだ。出やすくなったと言っても、コーデを揃えるのにお金はかかる。プリチャンになってから出くわしたことはないが、どこかにQR勢はいるのかもしれない。彼ら彼女らが、いつか辞められるといいと思っている。
はあ、女児が普段からディルドやローターで開発するよう義務教育で勉強させれば良いのに。
数え切れないですよ。その子達を救わなきゃ。
そう今日クラブ言ったんですよ、ラテン系の女の子がたくさん来るクラブ。
そこで仲良くなった金髪でクリっとした目の女の子に、結婚にはお金が必要だっていうんです。
でも結婚して賃貸住んで子供も作らなければそんなにお金いらないでしょと言ったら、結婚には持ち家が必須条件なのが当然だしって言われその考えは無かったわ。
周りにいたペルーやコロンビア人もそういうんですよ。別に彼女たち金持ちじゃないですよ。
全くどうなってるんでしょうか。そんなことに金使ってるから南アメリカは貧しいんだ。うそうそ。今後経度単位での土地面積が最も多い地域が勝つからアメリカ大陸はまだまだ有力なんですよ。
ネットワークの発展でね。それぞれの国で生まれる先天的な天才の割合は変わらないと研究出てたよね。そう、みんな同じ能力になったら同じタイムゾーン内でいかにチームワークを発揮できるかが鍵なんです。
LGBTへの理解を求める社会。LGBTへの理解を示し始める人々。
そんな中で、自分のジェンダーについて見つめ直す人が増えてきている気がする。
私の姉もその1人らしい。
姉がLGBTについて関心があることを知ったのは半年くらい前のこと。
不思議に思って色々探ってみると、どうやら裏垢にこもっているようだった。
裏垢を覗くなんて悪趣味だと思う。でも普段あまり姉と話さないし、離れて暮らしてるから姉の近況を知らなくて、ちょっと心配で、思わず裏垢を覗いてしまった。
プロフィールには『LGBTQ🏳️🌈』と書いてあった。当時の私はそれが何を意味しているか分からなかった。
姉は腐女子だったから「またなんかよくわかんないのにハマってんのかな」と思ってスルーしてツイート内容を見てみると、次に飛び込んできたのは『Xジェンダー』という単語。それと並んで現れる『LGBTQ』という言葉。
流石に気になって調べてみると、どうやら『LGBTQ』とはレズ、ゲイ、バイなどのいわゆる性的指向のこと。『Xジェンダー』というのは男でも女でもない性別のことらしい。
そしてそのツイート内容から見るに、姉はその『Xジェンダー』らしいのだ。
驚愕した。
理解ができなかった。
レズとかゲイとか、そういうのには理解がある方だと思っていた。
もし仲のいい友達がそれと同じことを言っていたら理解ができていたかもしれない。
姉が。あの姉が『Xジェンダー』を名乗っているのが理解できなかった。
男物が好きだった私とは対照的だった。
私が戦隊モノの玩具で遊んでいる時、姉は魔法少女モノの玩具であそんでいた。
私が虫を捕まえてくると、姉は必ず嫌がった。
周りの女の子も姉と同じだった。魔法少女モノが好きで、虫が嫌い。私の周りにいるのは男の子だけだった。
親にも言われて私は気付いた。私がやっていることは女の子らしくないことだと。
私は女の子になりたくて必死で姉の真似をした。私にとって1番身近な女の子は姉だったから。
姉が虫を嫌がってたら私も嫌がるようにしてみた。
姉のすることはとにかく真似をした。
姉がピアノを始めたら私も始めた。
姉が嫌いだという食べ物は私も食べなかった。
姉が本を読み始めたら私も同じ本を読んだ。
姉がファッションに興味を持ち始めたら私もファッション雑誌を真剣に読んだ。
心底興味のないものでも、姉がやっているというだけで物凄く魅力を感じた。
でも真似していたからと言って、完全に女の子になりきれていた訳じゃない。
女児向けの玩具で遊んでいても、男児向け玩具の方が面白そうに見えるし、姉も友達もいない所を見計らって恐竜図鑑を読んだり、中学生になってもファーブル昆虫記を読んだりと、自分の男物好きが直ることはなかった。
ある時、姉と私の趣味が被った。
これは姉の真似をした訳では無い。純粋に同じものを好きになったのだ。
私は嬉しかった。
私が合わせなくても、自然に話が合う。
幸せだった。
決して女の子らしいアニメではなかったけれども、女性ファンも多い作品だったので、私も少しだけ女の子に近づいたのだと思った。
だが姉とアニメのことについて話していくにつれ、姉は少し私とは違う目線でそのアニメを見ていることに気付いた。
私はそういう目線で見たことは無いけれど、また姉の真似をするために「私も腐が好きだ」と嘘をついた。
それから私は腐について調べ尽くした。
様々な読み物を読み漁った。
好きになれるように努力した。
でも理解できなかった。
なぜ男同士が抱き合ってるのが良いのか分からなかった。
そして私は気付いた。
また私は周りと違う。
また女の子らしくないことをしている気がした。
傍から見れば腐女子の方が女の子らしくないことをしているように見えるだろう。
だが私には「女の子同士で群れていること」が何より女の子らしく見えた。
そしてまた姉が、より一層女の子らしい人に見えた。
その日が境だったか、いつだったか分からないけれども、もう姉の真似をするのはやめた。
姉の真似をしても私は女の子らしく生きれないことが分かったし、何より周りと合わなくても、自分に正直に生きる方が楽しいことに気が付いた。
でも姉が女の子としての私の憧れであることには変わらなかった。
顔も整ってるし、化粧上手だし、服も鞄もオシャレだし。
そんな姉が今、自分を男でも女でもない、Xジェンダーだと名乗っている。
「男の子とか女の子とかそういうのの間で長年悩み続けてきたのは私の方だ!幼少期から女の子らしかったお前がちょっと悩んだくらいでXジェンダーを名乗るんじゃねえ!」なんてことが言いたいわけではない。
姉の身に何があったのかは知らないし、悩みの大きさは人が勝手に測っていいものではないと思う。
女の子らしく育ってきた人がXジェンダーとして生きる。女の子らしく生きれなかった人が女性として生きる。性自認の仕方が違うと生き方も違ってくる。それだけの話だ。
それだけのせいで、私は憧れを失った。
女児。
名前は『翠月』。
え???
なんて読む???
正解は『みつき』。
『翠月』が『みつき』だ...と...!?!?!?
クソダセェ上に読めねーよ!!!!!!!!!!!!
もともと頭が悪い夫婦だったが、結婚して最初の犠牲者が我が子かよwwwwwww
嫁、いくらバイト仲間でズルズル付き合って結婚した流れでもさ、コイツと結婚したせいで嫁の価値観もおかしくなってる。
現に、旦那と付き合う前の嫁を知っているが、この旦那と付き合い始めてから思考が劣化して異様行動が増えたんだよな。
これは友人知人内では有名な話。