はてなキーワード: 半月とは
飼い猫を先日安楽死させました。
6月下旬に顔の腫れに気がついて動物病院に連れて行った所、上顎に悪性の腫瘍があってもう手遅れだと言われました。
下顎ならば切除することももしかしたら出来たかもしれない、と言われたけれど、そんな事を言われてもどうしようも無い事だと家に帰って泣きました。
悪性な上に進行が恐ろしく早い癌で、半月程経った頃には顔の半分が変形して常に口からはヨダレが流れ腫瘍が腐って部屋中が酷い匂いになりました。
何件もペットショップやホームセンターを周り食べられる餌を探し、少しでも食べてくれと祈るような気持ちで何個も何十個もパウチを開けては捨てる毎日を続けました。
見るからに痩せ衰えた猫は、それでも私が帰宅するとフラフラと玄関までやってきてか細く喉を鳴らすのです。
夜も眠れず流れ落ちるヨダレと涙を拭ってひと月ちょっと。
ある日帰宅すると猫の頬に穴が開いていました。
その穴から黄色い血膿が流れ出て猫の顔は真っ赤になっていました。
抱きかかえると猫はいつものように小さく喉を鳴らしじっとこちらを見つめていました。
もう猫の体は骨と皮になっていて、子猫よりも遥に軽く薄っぺらで、私はわんわん泣きました。
タオルにくるんで抱きかかえ病院へ連れていき安楽死をさせて欲しいと先生に頼みました。
「先生、安楽死はつらくないですか。猫は苦しみませんか」と私が聞くと先生は「つらくない、眠ってそのままだよ」と言いました。
安楽死の準備は時間がかかるのかと思ったのですが、あっけないほどすぐに始まって、あっけないほどすぐに猫は死にました。
処置室から出てきた猫の目には明らかに光りが無く、呼吸は止まっていました。
と言われて抱きかかえると確かに僅かに心臓が動いていました。
何度も名前を呼んで撫でてみてもやっぱりもう猫は入れ物みたいになってしまっていて、私は人目もはばからず待合室で泣きました。
目を開けたまま死んでしまったので、泣きながら目を閉じさせてやると、本当に眠ったようにキレイな姿でした。
あれだけ苦しんでいた面影がすっかり消えてしまったのが不思議なくらいでした。
安楽死をさせた事を私は後悔していません。
ただ私は猫が苦しんでいるのを知っていたしこれ以上苦しめる事は出来ませんでした。
猫が死んで二週間が経ちました。
もう平気と思っていても猫の名前を口にするだけで鼻の奥がつんと痛くなるし、これを書きながらもう顔は涙と鼻水でひどいものです。
もっとああしてやればよかった、こうしてやればよかったと悔やむことは多々あります。
でもそれは結局二度と叶わない事です。
その叶わない願いの中で最たるものは「もう一度だけ猫に会いたい」と言う事。
もう一度だけ撫でて抱いてやりたい。もう一度だけあの喉を鳴らす音を聞かせて欲しい。
無理だと分かっていても願ってやまないのです。
住んでいるアパートを引っ越すことにした。
物件を探すとき懸案になったのが、自分が既に大型二輪を一台所有していて、手放すことなど考えられなかったこと。首都圏で、賃貸で、バイク駐輪可能という物件は意外と少ない。バイク駐輪可で掲載されていても実は原付のみ可、という物件もあるし、バイク駐輪可でも実際に物件を見てみると物理的に停めるスペースがなかったりということもある。
あるバイク駐輪可の物件を見た。そこは不動産屋の話では、特に駐輪するバイクの管理はしていないが、皆バイクを駐輪場に自由に置いているという話で、実際バイクも多数置かれていた。バイク駐輪料が別に必要な物件も多い中で、バイクの買い増しも考えている自分としてはフリーにバイクを置ける物件は魅力だったし、その他部屋の条件なども自分にあっていたのでそこに契約することにした。引越しの手配なども行って、物件のクリーニングなど準備も進み、荷造りもぼちぼち始めている中、不動産屋に賃貸契約を結びにいったら、不動産の担当氏曰く、
「来月以降の契約者はバイク駐輪不可になった、あなたは今月契約なのでギリギリ大丈夫だった。買い増しについては別途不動産管理会社に相談して欲しい」
とのことだった。引越しが半月後に迫っている今、新たに部屋を捜し直す余裕も気力もなく、まあとにかく一台置けるならいいかと思いその部屋に契約した。
まあ結局、賃貸物件に関しては貸し手の提示する契約内容次第だ。あるいは、なにかオートバイについて近所から苦情でもあったのかもしれないし、単に台数が増え過ぎたのでこれ以上増やさないということなのかもしれない。しかし、仮にも自動車(二輪の軽自動車、または軽二輪だ)であるオートバイの駐輪について、あまりにもバイク乗りの立場は脆弱じゃないかと思ったのだ。今のアパートでも、バイクは「アパートの駐車場としてのスペースに間借りして置かせてもらっている」状態なのだ。もちろん、車庫証明が必要で公的に管理されている四輪の自動車とはまた違ったところがあるだろう。にしても。賃貸物件の駐輪スペースだけではなく、たとえば市街地の駐輪スペースにしても、四輪と同じ料金を払うからと言って立地の良い店舗の有料駐車場に置かせてもらえることはまずないだろう。まあ、市街地の駐輪スペースについては最近の流行りのコイン駐輪場で改善の兆しはあるが、例えばツーリング先の観光地の施設や、レストランなどで、駐車場や自転車駐輪場がととのった場所でも、バイクは「駐車場だか駐輪場だかよく分からないスペース」に何となく停めることになることが多い気がする。
もちろん、バイク乗り側の問題もあるだろう。なんとなく、路上や歩道に停めてそれでよしとしていたバイク乗りが多かったつけが回っている(バイク駐輪場は金にならないという判断がされた)のかもしれないし、バイクそのものがうるさい、危険、反社会的といった目で見られていることも関係しているのじゃないかと思う。が、それにしても、なんとなく他人の気持ち次第というか、お目こぼしみたいなものでバイク生活は成り立っているのかなあと思って何となくもやもやした。
ふられて半月経っていい思い出になりかけてるので書く。
相手は会社の同僚。でも相手が働いてるのは関西で会うことは半年に一度あるかないか。
しばらくして社内で「○○がAが好きらしいよ」とかいう話がでてきて、あまり話したこともないのになぜ??って感じだった。というかネタかな、とも思った。
今年の春、○○が違う部署に異動になって送別会が開かれた。
「この中で一番好きな人誰?」
と司会に○○が聞かれて
「Aくん」
と目の前で言われた。
またネタかな、とも思ったけどこんな場で言うのなら本気なのかも、とも思って意を決して飲みに誘ってみた。
誘ってその日に飲みに行って、また何度か誘って誘われてを繰り返して。
○○は仕事が忙しくて3時間待って23時から飲みに行って終電なくしてタクシーで帰ったりを繰り返してた。
待つのは苦にならなかったし、たぶんそのとき自分は幸せだったんだと思う。
ヤりもしなかったしキスも手もつながなかった。
いろんな話をした。お互いの過去の話、休日の話、仕事の話…○○は本が好きで本の話をたくさんしてた。本はあまり読まなかったけど話を聞いて本屋に行くことが多くなった。
映画に誘った。スパイダーマン。その後ぶらぶら歩いて居酒屋に行った。
他愛ない話をまたして、そろそろ切り上げようかというときに、言わなきゃいけないと思った。その気がないのに何度も誘っている、と思われないために。
この一言を言うのにどれだけ考えたかわからないけど、ほんとの気持ちを伝えた。
1週間してメールがきた。
「難しいと思う。お互い理解できてないこともあるし、唐突だし。もう会わない方がいい」
すぐ電話した。でも出なかった。
メールした。
「理解されてなかったのかどうかはわからないけどおれは理解しようとしたし、中途半端な気持ちで好きなんて絶対言わない」
メールは返ってこなかった。
相手のことを本当に理解できていたのか、それとも相手に理解してもらおうという場、雰囲気を自分が作れなかったのか、あのとき言わなければ会わなくなることもなかったのに。考えても答えは見つからないまま半月経った。
考えれば考えるほど悲しくなって、あまり考えないようにしてるけど、やっぱり考えて。
逆に聞くが、何故「ハゲは嫌、死んだほうがマシ」なんだ?
正直、俺もかつて若ハゲに悩んだ経験があるんだけどな。今でも明らかに薄いが、「本当にハゲは嫌なのか? 何故ハゲが嫌なんだ? ハゲの何が悪いんだ?」と自問自答繰り返してるうちにどーでも良くなって、今では「中途半端だからみっともないのだ」という回答に帰結し「明らかにハゲ出して見た目どうしようもなくなったら剃ろう」と思っている。多分最初はショックだろうが、半月もして髪がないのが当たり前になると、何故悩んでいたのかが分からなくなると思うんだ。荒療治って言えば荒療治だが。
それでも抗いたいと思うなら一つだけ。経験的に、髪を短く保っているとハゲにくい。頭皮の清潔性を保ちやすくなるからだと思う。
もともと特別仲が良かったわけではなくて,よく空気のような存在とか言うけど,いなくては寂しいけど一緒にいればそれなりに喧嘩もして,なんとなく一緒に暮らすようになって,親も結婚結婚と煩くなり,半分以上はそれが原因で,のこりは不安定な関係がすこし落ち着いて,その空気に近いようなものになるのを期待して,俺から言い出して結婚した。彼女はその後しばらく無理やり結婚させられたと言っていたけど,子供が生まれた頃にはそれもあまり口にしなくなった。彼女はもともと精神的に不安定な人で,気分が悪いといって連絡もせずに仕事を一週間くらい休むようなこともあって,そんなに調子が悪いのなら医者にかかってはどうだというと医者は嫌だ自分で治す,自分は自律神経失調症でたぶん精神科にかかることになる,そうすれば薬漬けになる,私はそういう人を知っている,薬で常にぼうっとしている,自分はそんな風になるのは嫌だと言われた。子供が生まれた後は輪をかけて不安定になって,俺もそれほどストレスに強い方ではないから,お互いにつらい思いをしたんだと思う。俺は俺で仕事が上手く行かなくなり,家に帰れば彼女がそんな状態で,ある日突然職場に行けなくなり,職場から精神科の受診を薦められて,うつの診断を受けた。彼女が言ってた薬漬けの状態になり,仕事は休職して,自宅で過ごすことになった。仕事というのはそれなりに精神力を使うものだったようで,自宅でなにもしない生活をしているうちに,復職が怖くなってきた。休職と復職を繰り返すようになって,結局その職場は退職することになった。彼女は生活に不安はあったものの,やり繰りの能力は俺よりはるかに高かったから,半年は凌げるからとりあえず心配しなくていい,自分にあった仕事をさがしたらと言ってくれた。辞めて半月もしないうちにたまたまあまり変わらない条件で雇ってくれるところがあって,うつであることを隠して就職した。新しい職場は勢いもあり,上司も俺を買ってくれていたので,忙しいながらも充実した毎日だった。妻もその時期は比較的安定していたようだったけど,働き始めて半年後,その上司が突然亡くなった。職場の体制も代わり,それまで期待されていたのが傍流になり,また仕事が辛くなってきて,ほとんどやけでお義理程度の仕事をして過ごした。すさんだ気持ちが家での態度にも出ていたんだろう,彼女にも相当のストレスをもたらしていたようで,そのことを何度か口にしていた。それまでは彼女と子供と一緒の部屋で寝起きしていたのだけど,なにかのきっかけで俺だけ別の部屋で寝起きするようになり,彼女と子供の寝室に入ろうとすると嫌がられるようになった。そのままだらだらと何年か過ごしていたのだけれど,ある日役員から呼び出しがかかり,職務態度を理由に降格か自主退職を迫られ,不服もあったけど職場での自分の態度も好きでは無かったし,たいして思い入れのある職場でもなかったので,何も考えずまた退職した。ただ呼び出しがかかった時点ではなんとなく退職を迫られるのではないかと思っていて,それまでそれなりに安定していた精神状態が一気に不安定になって,職場から彼女に退職することになるかもしれないと電話をすると,思い込みだけでいちいち電話して来ないでくれと言われた。結局思い込みでもなんでも無かったのだけど,前の転職より条件は悪くなるだろうから,今より狭い部屋に引っ越さなくてはならないかもしれない,そうしたらまたみんなで一緒の部屋で寝起きするようになるかもしれないけどどうすると聞くと,仲がいいわけでもないのに一緒に寝起きできるわけ無いよねと言われた。この言葉にはさすがに俺もショックを受けて,もう何もかも嫌になって,内服をさぼって大量に手元にあった精神安定剤20錠くらいを酒で流しこんで,あやふやになる意識で,このまま救急車で運ばれて,その先で死んだらなんにも考えなくていいなあなんてぼんやり考えていたら,どうやら自分で救急車を呼んだらしく,気がついたら部屋で寝ていて,腕には採血されたらしく絆創膏が貼ってあって,彼女から薬を飲んで自分で救急車を呼んで近所の病院に運ばれた,救急隊員に昔の職場に運んでくれと言っていたらしい,連絡先がわからず実家に連絡が行き,病院に親と兄弟が呼ばれて,そのうち彼女に連絡が取れたらしいのだけど,過去に辛いことがあると何度か大量に薬を飲んでフラフラになっていたのを知っていたので,また俺の嫌がらせだと思って今すぐ行かないとだめかと答えた,来ないと困ると言われたので子供と一緒にタクシーで迎えに行った,医者はこの程度の量ならたいして問題ないと言われたので連れて帰ってきた,近所は何事だと思っているだろう,という説明をされた。その頃からもう家族である必要もないしたぶん別れたほうが楽だろうなと思い始めた。友人に散々諭されたので,それから大量に薬飲むような事はしていない。彼女は働いていないし,家に金を入れずに何ヶ月も過ごすほど余裕も無かったので,知人が紹介してくれた,それほど興味もなかった職場に入職した。給料が下がって生活も苦しくなったので,どうも彼女も危機感を感じたらしく,働き出したようだ。保証人になってくれと言われたのでなにか書類を書いたのは憶えているけど,どこで働いているのか,いつ働いているのかも知らない。そのうち家で一言二言交わしてた会話も全く無くなり,ここ数ヶ月は全く口も利いていない。大体帰ると彼女らの部屋から彼女の子供を叱る声が聞こえてきて,一度それがストレスになるからもうすこし声を抑えてくれと言うと,必要だから叱っているのでそれは無理だと言われた。子供はなついてくれてて,俺が帰ってくると俺の部屋に来て,その日あったことを一通り説明して彼らの部屋に帰っていく。食事は用意してくれている。一度当直のときは言ったほうが良いかとメールで聞いても返事が無かったので,食事が不要な時も何も伝えていないから,家に帰ろうが帰るまいが用意しているのだと思う。用意しなかったときは食事してきてくれとメールがあったけど,夕食は家で取らないからもうメールはいらないと返事すると,それ以降なにも返事がなかった。でも相変わらず夕食は用意されている。もう彼女と俺との関わりはこの夕食だけで,もうそれすら俺は嫌になっている。子供に対しての叱り声やあきれたような声は相変わらず聞こえてくる。声が大きくなると俺はそれに合わせてオーディオの音を大きくする。そうしないとやりきれない。退職を機に再発したうつで精神科からもらっている薬を飲む。それでもちっとも変わりゃしない。俺の残りの人生はたぶんこの繰り返しだろう。もう生きるのが面倒くさい。同じくらいに離婚も面倒臭い。いいことなんかあるはず無いし,あったとしてもたいして興味もない。今日寝てそのまま目が覚めなかったとしても,後悔することが何もない。子供はかわいそうだけれど,母親にはとてもなついているし,まだ小さいので,父親がいなくなるのは早いほうが多分いいだろう。傷つくとしても小さくて済むと思う。生活は遺族年金があるだろうし,俺の生命保険もでるだろうから,相応の生活は送れるんじゃないだろうか。だから家族のことも心残りにならない。仕事はもとからどうでもいい。友人とはしばらく会っていない。俺が死んで困る人はいないと思う。誰かが悲しむことも想像できない。むしろ望まれているようにすら思う。一番望んでいるのは俺自身だ。ここまできたら死ねばいいと思うけど,怖くてなかなか死ねない。歩道を歩いてて車が突っ込んでくれるとか,そういうのを毎日期待して過ごしている。もう残りの人生は心の底から要らない。そして,なんでここにこんな事を書いているのかもわからない。
世の中に出たらもっとキツいこと言われるんんだけどなぁ。どこまで甘いんだろう。そうかと思えば職員が「単位やらないぞ」と学生を脅すケースもあるし。 2011/11/22 Add Star
言葉よりも「研究指導や助言を求められた際も、適切な対応をせず、修士論文の指導では、半月前に受け取った原稿を締め切り前日になって添削指導」こちらの不作為のほうが重大。指導できないバカな教授。相当存在。 2011/11/22Twitterでのツイートを閲覧3 clicks Add Star
この対応のほうが問題視されたんじゃなかろか。>"教授は、研究指導や助言を求められた際も、適切な対応をせず、修士論文の指導では、半月前に受け取った原稿を締め切り前日になって添削指導をしたとしている。" 2011/11/22Twitterでのツイートを閲覧0 clicks Add Star
「失礼ながら…お嬢様はそのような計算もできないのでしょうか?」とか言っておけばよいのだろうな。 ⇒ 「ばか、そんな計算もできないのか」教授を懲戒 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 2011/11/22Twitterでのツイートを閲覧 Add Star
むしろ大学ってのは馬鹿が懲戒される所なのでは… 2011/11/21Twitterでのツイートを閲覧 Add Star
(誤)「ばか、そんな計算もできないのか」 → (正)「予め忠告しておくが、そのくらいの計算はできないと単位を落とすことがある。」: 叱責や非難ではなく、助言であれば問題にならない。 2011/11/21Twitterでのツイートを閲覧14 clicks Add Star
うむ…。 「ばか、そんな計算もできないのか」教授を懲戒 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 2011/11/21Twitterでのツイートを閲覧 Add Star
教授が「ばか、そんな計算もできないのか」と学生に言って一体何が悪いのか理解不能。この女子学生はトレーニングを受けているというのに。 2011/11/21 Add Star
3年半前、経営ど素人の私がひょんなことから会社の経営に関わることとなってしまった。
それまで勤めていた王手企業を退職し、中小企業、というよりは、零細企業の従業員となった。
そんな零細企業に、いっちょ前に給料を支払えるわけもなく、私の給料は激減した。
周りには商社や王手企業に勤めている友人も多く、自分の境遇を恨んだ。
しかし、会社の実態を見ていると、自分の給料が少ないことも納得ができた。
経営体質のずさんさ。
さらには売上を増やす仕組みができていない。
まず、コストはどんどん削っていった。
これまで精査せずに選んでいた取引業者を切り捨て、見積もりサイトや
ネットで見つけた業者に依頼することにした。
業者を変えるだけで、コストは大幅に下げられる。
そもそもインターネットさえ使いこなせない。
そして、このご時勢でIT化が全く進んでいない。
私はそれまでITとまったく縁のない生活・仕事をしていたが、そのくらい
はわかった。
ホームページはあるものの、これまたよくわからん業者に依頼して作って
もらったらしいが、管理費として毎月ランニングコストを取られ、半月に
一度くらい、更新料を取られる。
さらにはコンテンツの文字を変更するだけで金を取られる。
そしてもう一つの問題として、SEOがまったく施されていなかったのだ。
そんな業者にお願いしている時点であきれるところだったが、すぐに業者との
自社で管理するにはホームページ制作の知識が必要だったが、幸い、半年前から
趣味でウェブサイトを作ったことがあり、そのおかげで問題なく運営できた。
SEOも趣味のサイトで実践していたので、対応することができた。
ちなみにSEOについては当時かなり自信があった。
趣味のサイトを作っている際、SEOという言葉を初めて聞き、ネットや書籍で
ノウハウを学んだ。
実際、SEOを知ってから1~3ヶ月程度で狙ったワードで1位を取れていたし、
他にも狙ったワードでは1位~3位を取れる自信があった。
会社のホームページでも見事に1位を取ることができ、問い合わせが倍増した。
(とはいえ色々工夫はしたので、詳しい話はまた後日書きます。)
眠くなったので、一旦まとめると、
①コストを徹底的に見直してみる
②ホームページを持つ
③SEOをしっかりと対策する
やべ、ここまで超当たり前になってしまった。w
しかし眠気が限界なのでまた明日。。もっとちゃんと書くつもりだったのですが。
次はどうやったのか、もっと具体的に書きます。
先輩に久しぶりに会った。
学生時代には体重0.1トンだった先輩が、すらっとスマートになっていて、誰だかわからないくらいだった。
先輩に夕食に誘われたので、話に乗った。
奥さんも知りあいなので、本当に行っていいのか確認と、お土産の希望を聞いたり、いつ行くか打ち合わせをした。
「腕をふるうから楽しみにしててね♪」と言われたので、そのつもりでいた。
当日、デパ地下のケーキをお土産に持っていくと、幼稚園児のお子さんが狂喜乱舞。
泡吹くんじゃないかと思うほどの喜びっぷりにうれしくなる。
ダイニングテーブルに並ぶ、おされな食器におされな料理。料理にはハーブを飾ってカフェ風か。
……でもこのにおいはなんだ?
夏場に生ゴミを半月放置したような腐敗臭。公園の公衆トイレのようなアンモニア臭。
ほかにもにおいがしていたのかもしれないが強烈でわからない。
奥さんは自信満々ですすめてくる。
さっきまではしゃいでいたお子さんが、一転してお通夜のよう。先輩も心なしか言葉少な。
きっとそういうにおいの料理なんだ。くさやとかチーズとか、におうけどおいしいじゃないか。
結果、2口で白旗あげた。(そのうち一口は白ごはんと思われる何か)
奥さんの怒りの嵐が巻き起こる。まあね、自信作を2口食べて無理って言われたらね。
先輩は「だから言っただろ!俺だけが食えないんじゃないって!」と高笑い。お子さん涙目。
リトマス試験紙役なのね……
ムカムカしてヤバくなってきたので、ケーキも食べずに帰宅。帰り着くまでにカナリヤバイに進化した。
アクエリアス2Lが5本ほど消費されたころ、ようやくトイレから離れられた。
36時間の戦いでございました。
お子さんの将来の夢は、給食の先生かファミレスのコックさん。泣ける。
追記:
すでに忘れたい料理の数々。(かっこの中は奥さんの言葉:実際の状態)
★ローストポーク(豚を塩漬けにするとうまみが凝縮されるのよ:3ヶ月前から塩漬冷蔵していた豚肉を塩抜きなしで調理)
★サメの洋風煮付け香草風味(実家から送ってきた新鮮なサメなの:ただし1週間前に到着)
★アサリとキャベツの蒸し物(見た目地味だけどいい仕事してるから:蒸しあがってもアサリが開かなかったので手開き)
★コシヒカリの白ごはん(一味違うよ:カキ(加熱用)の入っていたパッケージの水を混入して炊飯)
奥さんから「あなた(先輩)の舌がおかしい」と決め付けられて、
同僚をつれてきて反応を見せるも「あなたに遠慮して同じ反応するのよ」と言われて、
話がそれるけど、制服はここ20年くらいの低下し続ける衣料品価格に逆行して値段据え置きを続けた結果、ひどく高価な衣類の部類に入った気がする。
スーツが新卒の給料半月分くらいした時代ならとにかく、今の時代でこの値段ってどうなんだろうって思う。
カンコーの標準学生服なんて上着で2万5000円、スラックスで1万円、それぞれ2つ買ったら7万円だろ。
(調べたらもっと高かった)
http://www3.tokai.or.jp/arita/gakuseidaihyakka/danshi%20nedan.htm
もうアホかと。
学校ごとに多くてもたかだか数百着別注生産して、作る工場も取扱店も全部指定ならそりゃ高くなるわなと。
それから、毎年背が伸びて体重も増えるて着れなくなるのに、あんなに耐久性を重視した作りってどうなの?
材料と縫製の質を下げても値段を下げたらどうなんだろうって思うんだが。
さすがに記名で出せる内容ではないんだ。
だが自分ひとりで抱えているのもしんどくなってきたので
ここで綴らせてくれ。
しかも長文になると思う。
当方30歳、嫁(予定)29歳。
同棲して1年弱、付き合って3年弱というところ。
上記の通り、同棲して1年程度なんだが、
まぁボチボチ性生活もあり(月1回程度、ギリギリでレスではないレベル。)
で、
俺自体はやりたがりぃなもんで、ちょいちょい誘っては
敗戦することもあり、といったカンジ。
基本的に嫁は体力があまりない+平日仕事なので
必然的にチャンスは減る、し断られることも有。
そんな同棲生活1年弱。
そんな生活の中のある日
先月の末に嫁が出かけている時に暇だったので
洗濯物をたたんでいたんだが、
下着のたたみ方がわからず、かといって下着だけ残しておくのもなぁ、と思い
失礼かとも思いつつ、嫁の下着入れ(寝室にある)を開けたわけで。
で、そこにあったんすよ。所謂「大人のおもちゃ」的なものが。
的な、というのは本来の利用目的と外れた使い方のため。
が、隠している場所といい、あと、本来の使い方をするために必要な部品がないので
が、しかし。
基本、女性の性欲に対して寛大というか、容認する人なので
とはいえ、俺自身はそういった秘密を見つけても黙っているのが苦手な為、
嫁に対して報告。
「こないだ、申し訳ないんだが下着入れを開けてしまってな」
「それ以上はいわないでぇぇぇぇ」
という状態になったので、
「まぁ、ね。女性にも性欲はあるだろうし」
というハナシをして、終了
「ただ、俺ともしてほしいトコだよなー」とか
「シテるトコみたいなー」というフリはするが
華麗にスルー。そして
「癖になってて辞めたい」とも。
とはいえ、やはり嫁の動きは気になる。
とりあえず、頻度を知りたい。そんなに多く無いといいなと。
そして同棲であり、寝室も一緒なのでそんなにチャンスもないはず。
なので、
アレを取り出すタイミングだろうと思い
引き出しの開閉がわかるような仕掛けをした。
非常に単純で、引き出しの下部に見えないようにピンを挟んだのである。
それを
1.俺がひとりで買い物に出かける
2.俺が風呂に入る
で実行。
で。
ここまでくると、もっと証拠というか、
状況を掴みたい。
そこで2のタイミングに注目。
風呂に入る前に俺が下着を取りに行くときに上記のピンのセットと、
携帯電話(スマホ)のボイレコ機能をこっそりオンにして風呂へ。
すると。
なんと実施2回目にしてヒット。
ふとんに潜る音、からの、
独特の振動音。
声は全く入らず。
再度布ずれと、引き出しを開閉する音。
ええ。
音声がとれた、かつ頻度も高いとなると
映像も抑えられるのでは、と。
で、
詳しくは書きませんが
(冷暗安定環境なので寝室に鯖機を置いてた)のWEBカメラで監視。
そして動体反応で録画+メールを飛ばすよう設定。
ええ。
設置数日で見事に撮影に成功。
そんなに鮮明ではないんですが、なんというか独特の臨場感がある映像を
上出来です。
しかも一回はきっちり果てるところまで。
ああ、果てるときは声だすんだなぁ。
俺としてるときはほとんど果てないよなぁ。なんてことを思ったりして。
ええ。
さて、そんな状況に至ったのが今。
もちろん、嫁本人には話せないし、この画像をばらまこうという
つもりも毛頭ない。
俺自身がこの盗み見が楽しくなってしまい、
前回と前々回の反省を踏まえて撮影クオリティを上げたりしていること。
光源の強化と、音声録音のレベル上げ。
はまったのだ。
しかも、撮影設備を整え終わった今週末によりにもよって月のものが来た、と
ということは多分今週いっぱいくらいはしないだろう。
まぁここでしたらそれはそれで
興奮するんですけどね。
しかし、
これは確実に犯罪だよなぁと思い
困っているところ。
正直いうと悔しいという点もある。
なかなかレアというかすごい環境の為、興奮するのも事実なのだ。
まあ、
そんなことを半月程度やっていただけで、
やめどきを見失ってしまったのだ。
それなりに露骨にやっているんだが
PCに詳しくない嫁は多分気づかないだろうし
まさか素人が真っ暗な寝室を暗視できるだろうとは思ってないだろう
この増田にも詳しく書いてはいるが嫁バレはしないだろう、という読み。
ずるずると長くなりましたが、
どうにもならない悩みを抱えてしまったという気分。
自爆なのは分かっている。
嫁に白状して怒られて、もうしません、で終わりとするか
(多分、その後も嫁のひとりあそびは続くだろう。撮影して見て~という楽しみを失う。)
このままずるずると続け、飽きるのを待つか
そして嫁との今後の関係をどうするのか。
自ら深みにはまって身動きができず。
なにやってんだか、とか気軽に思ってられなくなり
ここまで読んでくれてありがとう。
それでもここまで書けて少し楽にはなった気がする。
生えてきた中学生の頃から、少しでも伸びると絡まって不意に痛くなるからと、半月に一度は剃る。二週間もすると一日に一度は絡まった毛に皮膚を引かれ「イテッ」などと声を挙げることとなるためである。うっかり外出先で迂闊に呟くこともある。無論、「どうしたの」と聞かれても答えられない。
剃っているのが恥ずかしいことなのか確認できないこともあり、裸を自分以外の人間に見られる機会は全て忌避すべきものとなる。中高の修学旅行などは地獄だ、生理を装ってでも集団入浴から逃げた。
大学生になってから、告白されても「大学生にもなれば大人なのだから、手を繋ぐに留まらない体の関係がある」という事前知識に邪魔され、突っぱねて来ている。このままでは恐らく、毛を剃っていることを打ち明けられないばかりに能動的な恋をしても何もできないままになるのではないかと危惧している。
二週間伸ばしてみた毛を眺めると、不ぞろいで不恰好でしかも痛いのだし、きちんと剃っておくほうが清潔で快適なのだという思いを新たにする。生理中は剃ることが難しくなるので、不用意に我慢しすぎると剃れなくなり、一ヶ月伸ばし続けることとなる。たまに陰部の内側へ巻き込まれるが、そうすると端にひっかかり毛同士が絡まって引っ張られたときとは比べ物にならない痛みに襲われる。今月も、またそろそろ剃らねばならない。
あるいは伸ばし続けているほうが恥ずかしいのやもしれないが、そのようなことを話題にできるような知人がいないので、幼い頃に見た恐らく剃っていない母しか参考にすべきものがない。小学校の性教育では男女の交合が神聖で安易にすべきものでない、子どもを生むのは生命の神秘であり云々、などと全く参考にならない、実用性に欠けたことを教わったが、陰部の基本的なメンテナンス方法なども教えるべきだと思う。男性が皮で悩むらしいと聞くので、そういった相談しにくいことで悩む人が多いなら国が一律でそういったことに関する知識を授けるべきではないのか。(だいたい、小学校の性教育では子宮に接する亀頭の図などを用意してみせるくせに、実際に何処に入り口があり、どこから挿入すれば互いに無用な苦痛を与えずに済むのか、などはその後も習うことがないのだから、いったい何を教えたいのか理解に苦しむ。)
いっそ、AVでも見るべきなのかもしれないが、「AVを現実と混同してはいけない」とも聞くので却って恥ずかしい人間になってしまうのかもしれない。
「剃る以外の手段もある」「剃ってて当然の人とお付き合いすればいい」など意見を頂いたので、グーグル先生に色々聞いてみます。
僕は多国籍軍が正義だと訴えたい訳ではなく、リビアの国民、カダフィに対抗する人たちの事を想うからこそ、多国籍軍ができるだけ少ない犠牲で迅速に成果をあげることを願っている。
介入までの経緯を忘れてる人が多いので、これを書こうと思った。
この文章 自体にたいした問題はないのだが、これを読んで「多国籍軍が悪い!カダフィは英雄!」と言い出す知り合いがいるのに驚いた。かなり平易に噛み砕いて説明してるから、仕方ないのかもしれないが、これを読んで「カダフィと反政府側がにらみあっただけで、世論を無視して多国籍軍が急激に推し進めて戦争始めた」と取る人がいる。
自分は、最後の最後までリビア反政府側の人々、つまりリビアの国民殆どを思えば、できることなら介入が行われない方が良いとずっと思ってた。事の経緯を見守ってた人の多くがそんな想いだろう。介入は望まないという大きな旗、あの写真は今でも忘れらない。リビアの民主化は、リビアの民衆の力で行われるべきだった。
しかし、一ヶ月あまりの間、あまりにも多くの民衆が犠牲になった。
今でこそ武装している民衆もいるが、多くが無抵抗やせいぜい棒や投石程度の武装で虐殺された。非人道的な兵器が民衆に対して使われた。爆撃を命令された戦闘機が命令を遂行できず、マルタに亡命したのを覚えているだろうか。掘り出されただけで数百人という単位で、命令に背いた高官が埋められていた。数千人が地下に閉じ込められていた。多くの幹部がカダフィから離反し、同胞を虐殺することを望まない軍も離反し始めたために、カダフィは傭兵を使って国民を攻撃し続けた。
その間、何度もいまこそ介入すべき時ではないかという論争があった。しかし、リビアの人の誇り高き「死は覚悟の上だ、最後まで自分たちで戦って自由を勝ちとりたい」という命がけの訴えを見て、出来るなら介入なしでカダフィの降伏まで行って欲しいが…と犠牲者数に呻きながら祈るような世論がTwitterでは主流だった。
むしろ、これだけの非人道的な虐殺が行われているのに、介入が今まで起きなかった事に、国際社会は本当によく我慢したとさえ思える。ブッシュだったら半月は前にもうリビアにミサイルを撃ち込んでいたのではないだろうか。オバマは最後の最後まで乗り気ではなかった。(昨日の声明がどっかに上がっているだろうから、読んでいただきたい。)
国連の決議が行われた直前には、反政府側の最後の拠点であるベンガジに総攻撃をかける、残り24時間で全てを終わらせるというカダフィ側からの通告があった。この時点では、介入も致し方なし助けに来て欲しいという意見もリビア国民に見られるようになっていた。もしカダフィ側が本気で空爆を始めれば、多くの国民が一瞬で死ぬ。これを受けたギリギリのタイミングで国連の決議が通った。
決議のすぐあとに、カダフィ側は「即時停戦する」という声明を出した。国連はすぐに攻撃を行わず、カダフィが本当に攻撃をやめるのか見守った。しかし、言っている事とは裏腹にミスラタへの攻撃は止まぬどころか、ベンガジにまで爆撃が行われた。
どうみても崖っぷちの状況だ。
介入はここで始まった。昨日のことだ。
介入を認めたくない、リビア人の手で民主化を成し遂げさせたいと思っていた自分でさえ、これ以上は無理ではないかという瀬戸際のタイミングだった。
しかし、多くの人はこれを聞いて「戦争が今始まった。多国籍軍が戦争を始めた」と取る。違うんだ、一ヶ月前からリビア国民の戦いは続いていたんだ。カダフィの虐殺は行われていたんだ。
一度介入が始まったからには、いかに民衆の被害を少なく、迅速にカダフィを降伏させるかを論点として欲しい。
英国はともかく少なくともオバマは最後まで消極的で苦渋の決断として今回の決定を飲んでいる。米軍は地上制圧しないと言っている。ブッシュのようにやらせまで使って世論を煽って正義を振りかざして攻撃したわけではない。始めに上げたブログで、世論は介入に傾いていないのにとあるが、それはオバマがブッシュのように世論操作しなかった、比較的冷静であった証拠だろう。
イラクがあのような事態になったのは、操作された世論によるところも多く、多国籍軍も正義を振りかざして攻撃しにいった感が強いが、今回は違う。介入が始まったからといって、絶対に最悪のストーリーになると決まったわけではなく、まだどのように被害を最小におさえつつ、どれだけ早くカダフィを降伏させるかという目的が残っているのだ。
たしかに、この介入で得をする国もあるだろうが、これまでのような「反米か親米か」「宗教戦争」「米帝」「イスラム教が悪い」などといったイメージにむりやり押し込めてリビアの状況を捉えないで欲しい。そして、そういうステレオタイプでしか見ない論争によって、カダフィの行った戦争犯罪、虐殺行為、なによりもリビアの民衆の意思と行動と犠牲がおざなりにされることだけは無い様に願う。
カダフィを擁護する意見の中には、カダフィの演説する支離滅裂な内容を信じている方もいます。カダフィは自分の敵を西側諸国の回し者だと言ったり、アルカイーダだといったり、麻薬漬けにされた反逆者だと言ったり、国民が電話を使えないように情報統制しておいて、「国民が私に電話で助けを求めている」等と言ったり、しまいにはアルジャジーラが黒幕だとまで言っていて滅茶苦茶です。最近は「英雄である私が国民を守る為にアルカイーダと戦っている所に多国籍軍を名乗る十字軍が侵略してきた」ことにしたいようですが。次に何を言い出すのか注目しておいてください。
さらに、多国籍軍によって国民が攻撃されたとリビアの国営放送では虚偽の内容を流し続けています。リビア人の中には「カダフィは捏造の為に、冷蔵庫に数千人の死体を用意している」という噂を語る人もいます。そんな噂が本当に信じられるような状況なのです。
多国籍軍が正義だとは言わないけど、それ以上にカダフィの言う事を信じるのは陰謀論がかわいらしくなるほどトンデモな事だと自覚して欲しいです。
奥さんは、新しいシステムの導入と期末処理で、3ヶ月ほど忙しかった。
いつもは19時前に帰り着くんだけど、このときは毎日22時とか。
ダンナは定常的にそこそこ忙しい人で、毎日20時くらいに帰ってくる。
奥さんが22時に帰ると、くつろいでいたダンナが「遅くて大変だね。今日のおかず何?」
「『私が』作らなきゃいけない理由ってないよね?」
「そんなのチャチャっとやればいい。いつも手抜きなんだからできるだろ」
それでキレた。
通販で レトルトカレー50種類セット と パックごはん を買いこんで、
ダンナが文句を言っても、
「そんなの『早く帰ってきたほうが』チャチャっとやればいいでしょ」
このダンナ、一人暮らしが長かったので家事は完璧!と豪語していた。
でも、実際にごはん作れと言われてもなんにもしなかった。
ネット上の知り合いが、おそらく死んだ。
その人と知り合ったのは今年4月頃。はてなを通じて知り合った。
その時には既に、末期がんで助かる見込みがないと診断されて1年半以上経過、
いつ死ぬか分からず、延命治療は望まず、痛み止めも拒み続けた人だった。
私とは考え方がおよそ異なる人で、実際に顔を合わせれば絶対に嫌いになっただろうと思う。
菜食主義者だったその人を、第一印象で拒まずに可能な限り理解したかった。
自分と相入れぬ思考を持つその人を受け入れて、自己満足したかったのだ。
エゴの塊。これから生きて行く上でそうそう重要なヒトではないのだ。そんなものだろう。
Twitter等でゆるく交流を続けてきた。
一ヶ月前、その人は何も呟かなくなった。
その人のツイートが途絶えて半月経った頃、ああ、死んだのだな、と感慨もなしに思った。
針の穴ほどの喪失感。それが薄く浅く確実に広がっていった。
数年前、友人を亡くした時は、お見舞いに行ってあげれば良かったと後悔した。
それがただの自己満足で、臥せる人にとっては大した意味を成さないと、そう気づいたのは最近だ。
私にとってどうでもいい人。その人も、死の直前に私のことなんて塩ひとつまみ分も考えちゃいなかっただろうけど、
淡い、だが確かに喪失感としか言いようがない感情が、波紋のように広がり反響している。
どんな人でも死んではいけない、死ぬのは寂しい。いなくなっていい人なんていない。
http://anond.hatelabo.jp/20100919165646
トラバの撃ちかたというか,ぶら下げ方がよくわからん・・・あ,できた。
ということで本人が沸いてみた。クソコテなので増田でも名乗るぞ。それもいいかげんに。
で,ぶっちゃけちゃうね。
正直,杉森の前に崎がいて,その前に秘密ちゃんがいて,遡れば生島がいて,さんざんループさせられてきた履歴があるのね。
正直もうおなか一杯なのよ。また説明すんのかよって。まとめ読んで来いってのはそれ。そのために作ったようなもんだし。
うんざり。
で,まずまとめと過去ログ読んで,終わった議論を確認しておいて(無駄なループ防止),今話されている話題を掴んで(話題ズレ防止),そのうえで,これ問題じゃね?とか,こうしたほうがよくね?って出してくれるならウェルカム。
でも大抵の場合,その問題点とかは過去に議論されてて,こうしたほうがよくね?ってのは解決済みだったりする。
だから,四人とも片っ端から突っ込み喰らいまくってたか,生暖かくスルーされてたかのどっちかだろ。
まあ,初期とは違っていろんな話題について触れてきたから,今から参加しようとするなら,けっこう大変な状況になっちゃってるってことは認める。たくさんの問題点が浮き上がってきたし,いろんなアクションが起きてるし,それぞれの動きに関連して次を考えなきゃいけなくなってるし,そう簡単に参入できないのは認める。
まとめも大きくなってるし,ログなんかうんざりするほどある。リンク先見てみろ。泣きそうになるぞ。
でも,それ全部読んだんだよ,俺。一字一句覚えてるわけじゃないけど,「その話,確かログになかったか?」って探せる程度には。ここ半月ほどログの収集サボってるけど,毎日目を通してる。
だから,蒸し返されるとおいおい,ってなる。
警察を叩きたいだけとか話にならないの。MDIS叩きたいだけとか話にならないの。図書館叩きたいだけとか意味無いの。
警察はうまくやっちゃったのよ。手続きにミスはない。勘違いしてる人いるかもしれないけど,逮捕したことに問題点は全く無いんだよ。
問題は,逮捕前に何故 MELIL/CS の問題に気付けなかったか。何故そこを捜査しなかったか。
でも,警察の捜査自体はレベル低かったけど,それでも法的には問題ないの。
だから警察を叩きたいだけってのは話にならない。
次からどうやればまともに捜査してもらえるかって話をしなきゃいけない。
MDISを叩くにしたって,まず証拠を固めなきゃいけない。今あるのは状況証拠ばかり。だから必死で調べてる。
バッドケースとして周知するには,確たる証拠を揃えて,それをわかりやすく説明しなきゃならない。
図書館を叩くにしたって,図書館はICTの素人だ。相談先もろくに知らなかったし,警察も教えてくれなかった。
じゃあどうすればいいんだ,次に似たようなことをさせないためにはどうすりゃいいんだ。
だから複数の人が指摘したように,「叩くだけでなく改善策も提示しなければいけない」ってことになる。
でも一切理解できなかったでしょ。引用の人は。
そういうことなのよ。最初から叩き出そうとしているわけじゃあない。
しばらく様子を見て,あ,こいつだめだ,邪魔にしかならない,ってなったら,問い詰める。
そこで理解できりゃいい。できなかったら,問い詰める。
何故かって? 足を引っ張られたくないから。
オンラインで無理矢理黙らせることはできない。だから,諦めさせる。お前らじゃ届かないと知らしめる。
邪魔だから振り払う。
生島は間違った前提にしか立てなかった。
崎は例外的に最初から話にならなかったが,
杉森は問題を正確に把握できなかった。
議論する能力が無いって言ったのはそのあたりに繋がる。そこにあるものを正確に把握して,問題点を共有して,改善点を話し合う場で,生島は事実誤認のままMDISを叩けと叫ぶだけで,秘密ちゃんは俺様解釈で粘着していちいち否定と説明に手間をかけさせるだけで,崎は何一つ理解しないまま参加者をひとまとめに能天気呼ばわりして叩き出されて,杉森は問題点をいい加減なラベリングで誤魔化しているだけで。
警察にクレームを入れたいなら入れればいい。電話くらいできるだろう。メールの一つも送れるだろう。
MDISだって電話に答えた。図書館だってそうだ。検察と裁判所は守秘義務があるから何一つ教えてくれないけど,電話には出てくれる。
あいつらは何をした?何を調べた?何を持ってきた?何を作った?何を検証した?何の役に立った?
それでも受け入れなきゃならないかな?
あいつらは口先だけで何もしなかった。議論の場を邪魔して足を引っ張るだけだった。それでも受け入れなきゃならないかな?
blog で整理するだけでもいい。Togetter で軽くまとめるだけでもいい。誰でもできることだ。でもしなかった。
できなかったんじゃない,しなかったんだ。
俺の沸点は低い。けど,それなりに様子は見ている。ある程度我慢して,だ。
それは違うよと説明することもある。最初は理解できることに賭けている。
うんざりなんだよ。
これまでの経緯を踏まえないってことは,まとめ読んでないってことだ。
これまで議論されてきたこと,たくさんの人の苦労に敬意を払ってないってことだ。
「知識が無いのでここがわからないんだけど」
それは仕方が無い。説明しようじゃないか。俺にもわからないときは他の人に聞いてくれ。
「まとめ読んだけどここわかんない」
それは書き方が悪かったかもしれない,修正しようじゃないか。どこがわかりづらかったか教えてくれ。
その点について説明しようじゃないか,確認しようじゃないか。必要なら調べようじゃないか。
でもあいつらはそうじゃなかった。ログ読んだか?
何度も言ったさ。やりたきゃ勝手にやれと。
電話の仕方もわからないのか?
ログを並べることもできないのか?
じゃあ,黙って見ていろ。せめて邪魔をするな。
タグから離れてシジミの味噌汁みてえに隅っこでブツブツブツブツ言うのは勝手だけど,
邪魔だけはしないでくれ。
まあ,俺はハッカージャパンの原稿書いたんで,2ページぶん原稿料もらうけど。
それは仕事として請けたから。
基本的には,みんな手弁当で,無報酬で,なのに成果物持ち寄って,検証して,議論して,次の手を考えて。
終わった話を蒸し返されたり,無駄に何度も説明したりするのが苦痛なのはわかってくれ。
そうしないために,まとめ作ったんだ。だからせめて読んで,それから来てくれ。そうすれば,終わった話をしなくて済むから。
ハッシュタグも遡って読んでくれ。そうすれば話の流れがつかめるから。
だいたいのことはもう終わってるんだよ。苦しんで次を考えてるんだ。だから邪魔だけはしないでくれ。
人を集めるのが目的じゃない。ハッキリ言うけど,烏合の衆になってしまったら身動きできなくなる。
頼む。本当にうんざりしているんだ。理解して,議論のしかたを覚えてから来てくれ。
それができないなら,とりあえず待っていてくれ。きっとなんとかするから。だから邪魔だけはやめて。