はてなキーワード: 冗談とは
友達が死んだ。
人づての人づてに知らされた末の突然の訃報だった。自らの命を手放した。
友達は学生の頃に知り合った中でいちばん好きな人だった。美人で、繊細で、恥ずかしがり屋で、とんでもなくナイーブな子だったが、それを隠そうと何も言わずに何処かへ行ったり適当な冗談を言ったりする子だった。
彼女のことが大好きだったから高価なガラス細工でも取り扱うかのように接した。
大好きで大好きで、友達というよりは「この世でいちばん幸せになってほしい」と願い続けていた人がこの世に幸福を見いだせず去ったという事実のみが厳冬の夜に取り残された。
彼女とは8年前にあったきり、数年前に某SNSで偶然相互フォローになった程度だったが思えば卒業式の日に「ああ、もうこの子とは二度と会えないだろうな」という予感がして、一日中写真を撮り続けて笑顔の彼女を目一杯心に焼き付けた。
普段は当たらない私の勘が当たってしまったことが非常に苦々しい。
しかし彼女とのやりとりで「もっと連絡を取っておけばよかった」などと思うことはなかった。もとより彼女は連絡を取り合うことをひどく嫌がっていたから。
よしんば連絡を取っていたとしても死ぬことをやめさせるということはしなかったはずだ。
何を苦に、何を嘆いて自らを世界から見限ったのかはわからない。彼女のことだから、仕方ないよね、今まで生きてくれてありがとう、と長年の友達ヅラの私は受け入れるしかない。好物も詳細な住所も知らないくせに。
彼女にとって私は小さな存在だったかもしれないし、それで良いと思う。
私の中ではかけがえのない、世界で一番大切な人だけれども。友達でも恋人でもなく世界で一番大切な人。
今までもこれからもきっとそうでありたいし、それ以上の人を見つけるなんてとてもじゃないけどしたくはない。そんな存在は絶対に有り得ない。
この世が呪わしい。
全てが許せない。
私の愛する人を返してほしい。
あなた以外は愛せないのに。
美しい人が失われ、私を含めた有象無象のみが取り残されていくのを見続けるなんて考えたくない。
せめてあの世、というものがあるのならば彼女に干渉しないニュートラルなものであってほしい。
後追いなんてしないけど、本人が嫌がってもいつか絶対に会いに行く。嫌われたくなくてずっと行動できなかったことを全部する勢いで会いに行きたい、必ず、絶対、ごめんね
俺の仮説は4つ
男が言ってもべつに自虐にならない
ジジイになることを差し迫ったリアルなものに感じてるので軽々しく口にできない 女は内心まだイケると思ってるからこそ冗談にできる
東京都知事選って、「この顔触れで選べって、カレー味のウンコか、ウンコ味のカレーか?の究極の選択肢しかない」的なツイートばかり目にする。
まあ小池百合子と丸川珠代だと、カレー味のウンコか、ウンコ味のカレーだろうな。
山本太郎が参戦するかも、元官僚の古賀とか前川とか、熱血修造とかも参戦するかもだが。
カレー味のウンコか、ウンコ味のカレーか、と嘆く前に、「カレー味のカレー」を、はてな民が探しだして、その人に出馬を促せば、いいじゃないか?
ということで、3人ほどカレー味のカレーを用意した。(うち2人は冗談だが)
お前らも、「この人なら、都知事に向いてる」という人を推薦してくれ。
社長も辞めてヒマなんだし、選挙資金はあるし、いいんじゃないか?
「都民のみなさんに100万円お年玉です!」とか「都民を月に連れて行きます」なんて、夢があって、いいんじゃないか?
ただ、本人にその気はないだろう。
知名度が都知事の必須条件ならば、池上無双ほど「最強の知名度」を有してる候補はいない。
但し、本人がやる気かどうかは知らん。
上2人は冗談だが、ここは本気。
都市行政に詳しく、首長経験があり、かつ反安倍なスタンスな人は、この人しか思い付かない。
普通の人間は今自分の持っている幸福や財産を奪われないかとびくびくして生きるわけだが、それができるのは幸福だから
元増田です。
この枝の議論は自分にとってとても大切な観点が書かれていたのでここメインで書き込みます。
横増田の方はかなり私の考え方に寄り添って書いていただきました。
またその方とやりとりしている方も「ファスナーは常に閉めるべき状態なのだ」と考えるあり方を提示されており、私のこだわりに添いつつ新しい考え方をもたらしてくれました。
この枝のさらに枝の増田さんが書いている、何か事態が起こった場合に反省して切り替えていくという姿勢は私のような人間には極めて重要です。
人の意見を素直に受け止めないと苦手なものは一生そのままになってしまう。何が苦手かはおそらく元の文章読んだ方ならなんとなくわかるかと思います。
私は例えば人より0.7倍スキル習得速度、物事への認知速度が遅いとしても、その分できないかもしれないけど頑張って、人より劣るけれどもスキルに経験値入れ続けることは大切だと思っています。自分のやってることに半分自信があり半分は全くないので、冗談ぽく周囲に話して、それでちょっとずつ直したり考え直したりしてます。
元の増田もそんな気持ちで議論になりそうなこだわりをヤバそうなものから共感を得られそうなものまでグラデーションでピックアップして書きました。
ということで、お皿はもう少しちゃんとやってみようと思います。
もう少し、と書いたのはいきなり完璧にやろうとすると失敗するからです。
これについてはhttps://anond.hatelabo.jp/20200116111422の指摘があたります。
これは完全に私の書き方が不十分で申し訳なかったのですが、元増田で「必要以上に」と書いてある通り除雪はします。私はかなりちゃんとやる方で、ネットの積雪予報と自分の睡眠時間を考えて、時間を定めて適切な範囲で除雪します。融雪の時期は当然朝晩の融解と氷結を見越して除雪しています。変なタイミングでちょこちょこ除雪したり、大した積雪でないのに除雪機出したり、そういうのはよくないと思うのです。田舎だとマンションの管理会社が建設業で、ユンボで除雪してもらえるのですが、その時に自家用車が駐車場にあると除雪に支障をきたすので、来そうな場合は出かける用事を作ります。一軒家の場合はお隣の除雪ペースを心に留めて動きます。
あれこれ理由をつけているだけで、自分のだらしなさを正当化しているという指摘が結構ありました。
その通りです。ただそれはいけないことなのでしょうか? ちょっと言葉は強いですがhttps://anond.hatelabo.jp/20200116133818の意見に近いです。
で、日常のいろいろなことに過度に囚われず、思考したり実践したり、あるいはだらだら休み増田も書く。動静どっちもやる。
ただし、人の意見をしっかりきいてこだわりを相対化するのは大切。
こんな人間なのでお察しかもですが小学校から中学校の時代はかなりいじめというか孤立しましたが、中学2年生の時以来つるんでくれるメンバーがいて、とっても、助かりました。そのメンバー達のおかげでこだわりの相対化へのこだわりが始まりました。
消しゴムを拾わないのは、その時間は書いたり黒板見たり集中して物事を覚える時間だからです。
物を覚えているのに消しゴムを拾うと物を覚えられない。テストで点数取れません。
誤字をすると、物を覚えるのは一時中断します。そして消しゴムの出番です。
席変えの際に周囲に説明して、俺のは拾わなくていいということを伝えるようにしてました。
なお私は上半身を前後させながら授業を聞くと覚えが体感1.8倍くらい(2倍行かないくらい)よくなります。
ただこれをあまりにひどくしすぎると周りの人に迷惑なので、その感覚をより小さな動作で得られるように中学生くらいからしています。
ちょっとだけ貧乏ゆすりする、あるいはつま先をゆっくりトントンする、左手を鼻筋に当てる、ペン回しをする(はじめ右手でやっていたのですが右手でやるとノートに差し障りが出るので、左手でペン回しすることにしています)などです。
自分でもこれヤバイと思うのですが、良い成績取るためには仕方がない。あるいは学会発表とかで論旨を掴むためには仕方がない。消しゴムもこれとおんなじです。
枝増田にあった指摘で、傘もささなそうというものがありました。
ご指摘の通りで、過度の雨(濡れすぎて外出先や職場に迷惑になる時)以外は差しません。お分かりかと思うのですが、傘は雨が止むと差さなくなるからです。
小雨の時はもちろんささないのですが、常に傘は持っています。なぜなら本降りになるかもしれないからです。
雨降ってるのに傘ささないで持って移動していることが多いです。
かなりそう思います。恋人の家でご飯作るときとかは実践の場で、自分のおかしなところを修正していく良い機会だと思いながら、ちょっとずつ自分の変なところを説明したり出したり、そして直したりしながら、かつ楽しくデートするようにしています。
ブコメありました。とってもかっこよく言うとそうだと思います。自分の性分は、性分ゆえに理由なくそうであると自信がある一方で、子供の頃から否定され続けてきたので全く自信がない。ただ修正しながらやってきて自分の性分を生かせる仕事しているだけ。アンビバレントに割り切っています。
https://anond.hatelabo.jp/20200116105352
去年、「働き方改革」の説明会あったけど、取締役から「お願いだから有給とって。手が繋がっちゃう」って懇願されたぞ。
この元増田さ。
会話録音して、さっさと労基に飛び込め。
結果、経営者の手が繋がろうと、首が飛ぼうとも、駆け込んだ社員の責任じゃない。
この会社も管理職も、労働基準法もわかってない、めちゃくちゃ恥ずかしい人たちの集まりなんだから。
自分は中小企業で管理職やってるが、部下に有給取らせないなんて言ったことがない。
むしろ、会社来たくなかったら、ズル休みで使っていいよって言ってる(部下は冗談だと思っているようだが、私は真面目だ)。
キミは自分の立場を理解していない。みんなキミを頼りにしている。そして誰も他に仕事をかかえる余裕なんてない。
キミが休むとみんなが困るんだよ。中でも一番困るのは誰か。それはお客様だよ。
納期が遅れるということはお客様への背信行為だよ。お客様から1日でやれといわれたらそれは何が何でも1日なのだ。お客様が困ると言ったら困るのだ。
恥ずかしくもなく、嘘言ってんじゃねーよ。
たった一人、社員が休んだだけで困らねーよ!
誰が死のうと生きようと、会社はどうにかなるもんだ!会社組織というのはそういうもんだ!
何も言わず納期が遅れるのはやばいけど、そこをコントロールするのは管理職の役目だろうが。部下に押し付けるんじゃねえ。
ごく普通の管理職なら、「こいつしかできない」仕事なんで作り出さない。
できる限り「複数ができる」仕事に変えるのが、管理職の仕事なんだよ。
鵜飼いみたく、いつも部下の首を絞めて仕事させればいいってもんじゃないよ。
それに、1日でできないものを1日でやれと言うクライアントは、飛んだブラッククライアントだ!
クライアントからの無理強いをなんでも受け入れるんじゃねえよ、バカタレ。
深刻な問題みたいなこと言ってるが、みーーーんな、管理職がコントロールすればどうにかなる話じゃねえか。
なに部下に全部押し付けようとしてるんだよ。
元増田、こんなの真面目に受け入れるな。
こいつは、お前や部下をコントロールしたいだけで、管理職としての責務をひとかけらも果たしていない。ドクズだ。
その会社は異常だ。異常な会社にいるから、世の中の「働き方改革」がおかしいと思うんだ。
鶏が先か卵が先か…って話だけど、
どうにかならんもんかね。
我が家の猫。
最近は老齢のためか耳も目も悪くなっており呼びかけても気付かない様な状態だった。
失禁もあった。
脚が悪いので歩くのも大変で、それでも一生懸命トイレに行っていた。
一昨日は猫ベッドの中でお漏らしした。
昨日は摂食が不能となってしまったため慌てて病院に連れて行った。
すると。
「糖尿」
とのことだった。
糖尿…まさかの糖尿。
元々ストルバイト結晶持ちなので療法食を食べている。その為、飲水は多かった。
心臓も萎縮しており、それも心配だったが直ぐどうこうなるようなものではなかった。
急激に悪化したのか。
獣医には「このままだと今晩が山です」と言われた。
大泣きしながら入院を頼んだ。
私は毎日老人を見ているが、
「もう食欲も無くて食べたがらない老人の口に無理矢理ドロドロの食事をねじ込んだりエンシュアを飲ませたり…
自分が老いた時、そんなこと絶対されたくない。ましてや胃瘻だの経鼻瘻だの腸瘻だの冗談じゃあない」
と思っている。
そんな風に思うのに、こうして猫が死にかけると「自然な死」を選ばせてやれない。
今彼の脳は機能しておらず、痛くもなんともない。
このまま死ねば苦しむこともない。
それでも。
撫でればゴロゴロと頼りなく喉を鳴らす。
伸びない舌で水を飲む。
そんな状態でもまだ生きててくれてる。
そこに生きて在る。
生きて傍に居て欲しい。
そう思ってしまう。
本当に申し訳ない。
友人が転職したというので、「いいなーおれも一緒に雇ってー」と冷やかしたら『紹介しようかw』と言ってくれたんだけど…
まあ紹介するとかいうのも冗談の範疇(社交辞令)だったとは思うけど、やっぱ高卒以下は社会に必要ないんだな。
つらいよ。
私はとある自治体の教育委員会で教育情報化の担当をしています。
GIGAスクールって何?って人は文科省のサイト見てください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm
補正予算の締め切りまで残り一週間を切る中で、文科省からはまだ要綱も示されていません。こんなもん、間に合わないのではないかと、どこの自治体も強い危機感を持って、焦っています。
一方で、今回の事業が持つ意味やその先のことについては、ほぼ考えられていないのが現実です。
担当部署でこうなのだから、一般の人はもちろん学校現場でもまるで理解されていないことは容易に想像できます。
以前から教育情報化を積極的に推進する立場にある人たちは、大変盛り上がっていますが、地に足がついていないというか、勇み足になっているというか、前提が共有されていないのに難しいことを言い過ぎていて、その世界の外側との溝が深まっている気がします。
なので、当事者のひとりとして、一般の人や学校現場に伝えたいことをここに書いてみたいと思います。
まず、今回のGIGAスクール事業において注目されている一人一台端末ですが、騒ぐようなことじゃないと個人的には思ってます。
「何の役に立つのか」とか、「何に使うのか」とか、そういった面倒な議論になりがちですが、とても便利なものなんだから、「とりあえず役に立つに決まってるだろ」というのが本音です。
みんなスマホを一人一台持ってますよね?オフィスのパソコンが共用しかないとか無いですよね?
同じことです。
さらに、みんなが一人一台持ってるのが当たり前になったら、それを前提としたサービスがどんどん生まれてきます。
家庭に一台だとLINEはここまで普及していません。
一人一台だから変わることがあって、全国でインフラ整備されると学校向けのサービス設計が根本的に変わります。
今回の事業における国の狙いとしては、今後のためのインフラ整備という面が一番大きいと思われるので、現場が必要以上にどういう教育に使おうかと頭を抱える必要はありません。
どう使えば便利か、先生自身が楽になるか、効率的に授業できるか、現場レベルではそういう発想で十分です。難しく考えて逃げられるのがいちばん困ります。
従来の3クラスに1クラス分だと、どう使わせるべきか、こっちもかなり頭を悩ませてたんですが、一人一台だと気軽に使ってもらえばそれでいいので、ずいぶん楽です。
一斉授業からの脱却とか個別最適化された学習なんかは、仕組みを考える人の仕事です。
そのうちサービスが出揃って嫌でも巻き込まれるので、それを待ってりゃ良いです。
本当は各家庭で端末買って持ち込むBYODができれば良かったんですが、こういうサービスが出揃って常識が変わってからでないとそれは難しいから、順番としては今回のやり方が正しいのでしょう。
多分、あと5年もすれば世の中の常識が大きく変わっているはずで、それができなければ文科省の大失態だと言うしかないです。
導入の担当者として、一人一台になるにあたり現場にやって欲しいこと、考えて欲しいこと、気をつけて欲しいことというのは他にありまして、それは、授業以外の場面で、可能な限り子どもたちの自由に使わせてあげて欲しいということです。
OECDの学習到達度調査(PISA)で衝撃的な結果が出ました。
日本の子どもたちは加盟国中で一番チャットやゲームにICTを活用するのに、学習に使うのは最も少ないという結果です。
ゲーム&チャットは1位で学習は最下位…日本の15歳のICT活用の実態
https://www.google.co.jp/amp/s/s.resemom.jp/article/2020/01/09/54151.amp.html
これは間違いなく、学校教育が意図的にICT活用を避けてきた結果です。
プライベートだけで、誰から教えられるでもなく、何の導きもなくICT使ってたら、ゲームとLINEとYouTubeだけになるのは、当然のことでしょう。
遊び以外にICTを使う目的やヒントを与え、見守り、助言する役割を担う大人が必要です。
ゲームが好きなら、ただ消費するんじゃなくて自分で作る楽しみを教えてみるとか、YouTuberになりたいんならとりあえず動画作らせてみるとか、きっかけを作ってあげることはとても大切だと思います。
それを親に期待できない場合は、誰ができるんでしょうか。
また、インターネットは昔の子どもたちが生きてきた世界(学校や地域社会)とは違って、子どもを子ども扱いしてくれません。
ひとりの消費者として、賢い大人たちが用意する色んなサービスや商品と向き合わないといけないです。
そこで生きていく術を、大人の目が届いて、ある程度の安全が確保されている範囲内で学ばせることが必要です。
ヒントを与えて見守るというのは制限するより負担が大きいので、現場に嫌がられることは理解していますが、必要なことです。
個人的には、ICTを活用した授業研究より、はるかに大切だと思ってます。
なので、私はこれから一人一台端末を導入する際に、子どもたちに出来るだけ自由に触らせてあげて欲しいと、繰り返し現場にお願いし続けようと思ってます。
もし、これを同業者や学校現場の方が読まれたなら、今回整備される端末の用途を授業に限定して過度な制限をかけることはやめて欲しいと思います。
職員室のパソコンが一人一台になって悪くなったことなんて何一つないのと同じように、子どもたち一人一台端末で悪くなることなんてないです。
手書きの良さがとか言う人がいますが、パソコン入っても手書きは無くなりません。もちろん習字の授業も無くなりません。
冗談だと思いますが、目が悪くなると言う人もいます。視力に影響するほど授業に使ってもらえるなんて、考えられません。
単純に、今より少し便利になるだけで、そんな大袈裟に考える必要はありません。
教育を変革するような大きな話は、制度を考える人やサービスを提供する人の仕事です。
私たち現場に近い人間は、子どもたちが遊び以外に上手くICTを活用できるように、見守り、サポートすることを大切にしましょう。
営業がちょっと客とキャバクラにいく。不正じゃないんだよ。おれたちもそれなりに客の名前貸してもらってたりするから(飲み会)。もちつもたれつ。(※冗談というか実態は客が忙しくてドタキャンとかな)
へたすると俺たちは違うけど、飛行機が離陸時に判断を誤って自乞田利する可能性を否定できない。
だから、問題によっては、変更されてないとわかっていてもそれ以外も含めて全部のコードをあらいなおす。
不正かどうか?じゃないんだ。
そいつが精神科医なら、まちがってなどいない。付き合いが1年以内の医者が冗談など言わない。というよりいえない。信じて大丈夫だろう。とはいえ間違うこともあるし確認もある。
おれはもうだめだろう。また、10年に1度なんだろうな。
冗談…ですよね?
「大きなぬいぐるみ」をもらっている。
コストコで売っていそうな、全長1.5mはありそうなぬいぐるみだ。
中から空気を吸い込んで、みるみる膨らんだぬいぐるみが出てきて呆然としてしまった。
これが19,20歳くらいで
「ダッフィー・シェリーメイ大好き(はぁと)」とか言ってそうな
可憐な女子なら、大きなぬいぐるみを持っていても可愛らしいのだが
持て余した状態で1年が過ぎた。
楳図かずおの漫画で女の子が顔を引きつらせ「ギャーッ」と叫ぶ場面があるが
本気で頭を抱えた。
そのあとは数日間、仕事をしながら「どうやって持って帰るか」と悩みに悩んでいた。
結局、先輩後輩の協力を経て、ロープと布団圧縮袋でつぶして持って帰った。
先輩にはこっそり「〇ルカリで売ったら?」と言われたが、すべてが面倒臭くなってしまった。
おそらくこのまま粗大ごみ行きだろう。
今まで
「人様から頂いたものにケチをつけたらいけない」と思って生きてきたけれど、
ここまで、ずいぶん失礼なことを書いてしまっていることも
わかっているけれど、止められない。
お姑さんから変なものをもらって困っているお嫁さんの気持ちが、今なら痛いほどわかる。
「あと1,2体あったら寂しくないやろ」などと
本気なのか冗談なのか、よくわからないことを言われるだけだった。
「いりません、迷惑です」と強く言えない。
どうしよう、来年が怖い。
家を出て数年。
私はこの父がめちゃくちゃ苦手だった。
今も苦手。
別に悪い人じゃない。高卒で就職して立派に勤めあげて、私と弟の大学の学費まで出した。
酒は嗜む程度、煙草も吸わないしギャンブルもしない。浮気も知る限り無い。
真面目。で立派。冗談も言わない。
そんな立派な父は、私を褒めてくれた事が一度もない。
どれだけ良い成績を取ろうが稼ごうが。
それどころか、よくもまあそんな、っていうくらい細かいところにいちいち文句を付けてくる。たまに怒鳴る。
何も悪いことはしていないはずなのに、次は何を言われるんだろうと常に後ろめたかった。性格が暗くなるのが自分でも分かった。
会うとまた何か言われるから。
それでもたまに文句を言われると、それだけで泣いてしまうようになった。こっそり、自室でね。
そんな感じのまま家を出た。もっと早くにこうしていれば良かった。
暫くして結婚した。
旦那は「お義父さん、一人で寂しくて可哀想だからご飯にでも誘おう」と言う。
毎回その提案を私が潰す。
でも、自業自得だとも思う。
娘を気遣って言った事も多々あったと思う。
感謝はある。でもそれ以上に憎しみもある。
私は、父が生きている間にこの人を許せるんだろうか。
父さん、心の狭い娘でごめんね。