はてなキーワード: 人事部とは
まだこの世の中にサークルクラッシャーという言葉がなかった21世紀のはじめごろ
その女子大では「一橋男子にあらずんば彼氏にあらず」という風潮があったので、
女子大生は、マウンティングしたくて東大のサークルに入りました
まだそのころ、マウンティングなどという言葉はありませんでした
男子高卒が多いので女子とまともにコミュニケーションできる人は多くありません
そのくせ、お勉強ができるというだけの理由で女子はなびくと思っています
でも中がちらっと見えるゆるめの服を着て、
官僚君は遊び慣れてたな。上手でした
なのに、サークルの人間関係とかあるし絶対しゃべっちゃだめだよ恥ずかしいって言ってたのに、
よりによって夏合宿中に同級生の経済学部のバカが童貞喪失の自慢話をしたら
体の特徴とかで私のことだとバレてしまい男性同士が本当に殴り合いのけんかを始め、
付き合ってた男の子は「君がそんな子だなんて知らなかった」って言って去って行って
このことはすごく反省して、やっぱりいかにモテようとも男の子がちょろくとも、
一つのグループの中で複数の男性と付き合うと男性は壊れちゃうんだなってわかったので、
就職して男女混合のグループに入ってからも、職場では付き合う男性は一人にしなきゃねって思って
たくさんの男性にモテると自分の価値が上がったような気がするけど、
それで就職したら社内では絶対に複数の男性とは付き合うまいって心に決めて
で、就職してすぐに付き合ったのは、最初に配属された部の部長でしたw
ちょろい東大生DNAはしっかり受け継いでいて、難なく落ちました
新入社員はだいたい周りの男性からいろいろな誘いがあるようで、
私のところにもいろいろあったんだけど、
部長にその話をすると、次の人事で私に近づいてきた男性はみんな飛ばされてました
そういうことで不満を持った若手が結束して人事部に恣意的な人事を訴えて、
結局人事部にヒアリングされて5年にわたる不倫関係がばれて、部長(役員になってたけど)失脚
なんでこうなっちゃうんでしょうね
で、私はそのあと、大学の同級生の紹介で某総合商社に勤める一橋の男と結婚して、それなりに幸せな専業主婦してます
思い出したからちょっと誰にも知られないところで思い出話を書いてみました
子供の中受の手伝いに疲れちゃったのよね
ただの自慢話
某金融機関で外国為替業務の役席を務めていたおっさんの愚痴だと思って聞いてほしい。
外為業務というと仕向送金(送る側)、被仕向送金(受け取る側)、貿易にかかるL/C(信用状)の開設等があるが、ほとんどは似たような作業の繰り返しである。
たまに海外の銀行と「こないだの送金まだ届いてないけどどうなってんの?」「マネロンの関係でまだ動かせてません」みたいなやりとりがあるくらいだろうか。
マネーロンダリング対策についても、正直なところNY同時テロ以前はそこまで厳しくはやってはいなかった。
送金受付時に財務省が公表している「経済制裁対象者リスト」に掲載されていないかを調べて終わりという程度なので、間にペーパーカンパニーでも挟めば容易に送金出来てしまう。
そんな状況だったわけだが、数年前に起きた北朝鮮への不正送金事件でマネロンへの取組が一気に強化された。
四国の某地方銀行がザルのような審査で北朝鮮企業への送金を受け付けしてしまい、数回にわたって計5億円超の送金を許してしまったことで金融庁が激怒。
(北朝鮮と隣接する中国の東北3省に北朝鮮が適当な企業を用意してそこへ送金させるという手口だったらしい)
それ以降は、仕向送金・被仕向送金について「送金理由を細かく確認し、物品売買であればインボイスで単価や数量の妥当性まで確認する」という面倒な作業が増えてしまった。
ここまでマネロンを厳しくやるのは、アメリカがテロ資金の封じ込めを目指して各国に働きかけを行っているからなのだろうが、正直なところあまり効果はないと思っている。
テロ組織の人たちが普通に銀行にいって活動資金を送金しているわけがない。
アメリカで働いている人たちが祖国に仕送りをしようとして銀行にいくと、1000ドル送るだけでも50~100ドルくらいの手数料をとられてしまう。
それが嫌でみな手数料が安価な地下銀行を使うわけだが、大半は祖国向けの送金なのでアメリカの地下銀行にお金が溜まり続けてしまい、祖国の地下銀行ではお金が不足する。
そこで、アルカイダの人たちが祖国の地下銀行に現金を預け、アメリカに潜伏しているテロリストたちが現金を引き出すことで資金がちゃんとバランスする仕組となっている。
話を元に戻そう。
あの日も何件か入ってきていた被仕向送金の入金手続きのため、顧客に連絡し送金内容の確認を行っていた。
一人の女子社員が私のもとへその内容を報告するために近づいてきた。
「送金内容は配信料・・・ってことらしいんですけどfc2って何ですかね」
私も長年金融機関に勤めていたのでパワハラ・セクハラに関する研修は何度も何度も繰り返し受けてきた。
そもそもLBGTかもしれないから「彼氏はいないの?」と聞くのもNG
休みの日にSNSで連絡するのもNG、相手を性的な目で見るものNG
セクハラに関するありとあらゆるパターンは頭に叩き込んできたつもりだった。
ところがよもやよもやである。勤務時間中に職場内で女子社員から「fc2って何ですかね」と聞かれる場面など一度も想定したことはなかった。
今冷静になって考えれば「何だろうね、よくわからないな」と答えるだけで済んだ。
しかしそのときの私は反射的に「アダルト動画の配信サイトだよ」と回答してしまった。
「す、すいません 知りませんでした」と真っ赤になって自分の席に戻っていく女子社員。
やらかしてしまったことに気づいた私は平静を装ってそのまま業務を続けた。
その後は何事もなかったように・・・なんてことはなく、一部始終を目撃していた別の女子社員が人事部へ通報し、事情聴取が行われることとなった。
私は「質問されたことに答えただけで他意はない」と答え、質問してきた女子社員も「変なことを聞いた私が悪い、増田課長は何も悪くない」と答えたと後から聞いた。
ただ通報した女子社員が「アダルト動画の配信サイトだよ(ニチャア)」と笑いを隠しながら答えてた、あれは絶対にセクハラだと強硬に主張したため、私は懲戒処分となってしまった。
これが今の出来事だったらマスクで表情は見えなかっただろう。私の引きつった顔がいやらしい顔に見えたといわれるともうどうにも抗弁出来なかった。
通常ならセクハラ加害者はほとぼりがさめるまで関連子会社へ数年ほど飛ばされるのだが、私の場合は罪一等が減じられ社内の隔離部署へ左遷されることになった。
好きなキャラクターは冨岡義勇らしい。
「ふーん。でも就労するって生殺与奪の権利を他人に握らせることじゃないですか?」
彼女の表情が凍った。
しまったなーこれはパワハラ面接として上司に怒られる案件かなーと感じたので
「ごめん。あんまよく知らないのに話し合わせようとしてしまいました」
と謝って終わらせようとした。
終わらなかった。
彼女は捲し立てるように自分がそもそも間違っていて自分は今からフリーランスになるために努力すべきだと語り始めた。
人生相談コーナーになってしまった面接は面接でなくなることもあるし、そこが結果的に面接として成立することもある。
だが今回はどうも応募者の側からの被採用拒否という形で面接の体は失われていた。
生殺与奪の権を「せいさいよだつのけん」と何度も正しく発音し続ける彼女を前に僕はいつしか赤べこのようになっていた。
もしこんな所を上司に見られて、面接の一つロクに出来ないのかと言われるんじゃないかと僕は内心ビクビクしていた。
幸いその日のその時間帯に面接を受けているのは彼女だけだったので他の面接者にこんな話をドア越しに聞かれる心配はないのが幸いだ。
心のなかで救いを求めながらも、面接官という立場が持つ傾斜を利用して終わらせられるのではという考えも浮かんだし、逆に昨今のアンチ圧迫面接の風潮を思えば銃口を突きつけているのは彼女たち被面接者の側にあるようにも思えた。
会社という籠の中に飼われることを選んだせいで逃げ出すことも出来ない。
彼女のよく分からない人生プランに対して「貴方ならきっとだいじょうぶですよ」とそれらしく前向きな言葉を添えて面接室から送り出した。
働くということは生殺与奪権を誰かに差し出すことであると何気なく口にしたのは自分自身だが、その言葉が早くも自分の内側へと返ってきて、ゆっくりとその中煮詰まっていた刃が花開いていくのを感じた。
部屋の机と椅子を通常の会議用に戻してから、部屋の隅に裏向きにしていたホワイトボードをそっと反転させ使用予定カレンダーにカラスを飛ばし部屋を去った。
人事部に戻り報告をする。
「今日の分は終わりました。うーん。最近の子って難しいですね。とりあえず終わりました」
ややわざとらしく愛想笑いを浮かべながら明日の予定の確認と雑談をして席に戻る。
面接の内容を考えると彼女は辞退したわけだが、とりあえず面接の結果報告についてメールは出すべきだろう。
わざとらしく前向きな応援を口にしておいて定型文を後でまた送るというのもどうなのか。
いくつか案として出した不採用通知の定型文リストの中には、前向きに相手を送り出すようなものがあった。
今年はこれにするべきだろうか。
だが今の上司はそういったおためごかしをあまり好まない人で、不採用であるということをビジネスライクにスッパリ伝えることが礼儀だと考えている。
心の奥に刺さった破片がチクリと傷んだ。
すごくない?助けてくれ。
その内20人弱が陽性。
ほんの数日前は3〜5人だったのに、すっげえ増えた。
ただ、現時点で濃厚接触者は居ない(ことになっている)
『全員マスクと消毒徹底してるから濃厚接触者は居ない。自宅待機の必要がある従業員は陽性者以外居ない。これまで通り出勤しろ』
食事休憩や喫煙所、食後に歯磨きやうがいしてる人とか居るじゃん!感染リスクそこら中にあるじゃん!
外国人労働者達は寮生活だし絶対マスク無しで談笑しちゃうじゃん!!
それに従うしかないのが現状で、誰が濃厚接触者なのか分かっているのに出勤させている。
「あの人、陽性になっちゃった人とよく昼休憩で一緒に飯食ってたよな〜」と思いながら仕事をする。
もうめちゃくちゃ怖い。
会話は最低限、食品工場で元から消毒は徹底してたけど更に念入りにする。それ位しか出来ない。
食品加工なんて現場でしか出来ないからリモートは無理、上から放置された上に皆感染してないと思って普通に出勤するわでカオス。
せめて濃厚接触者を「休憩中や喫煙所でマスク無しで会話した人」として待機して貰わないと本当にまずい。まだまだ増えると思う。
上に進言したところで「自宅待機させても欠員補充しない」とか「濃厚接触者の基準はお前が責任を持って決めろ」とか言われるから何も出来ない。
上が背負うべき責任をヒラに負わせられるとかご免だよ。現場回すので手一杯だ。
以前、何店舗かでクラスターが出たがその時は別店舗から人をかき集めて稼働させてたみたいだし。
増田に書いてる時点でお偉いさんは怒られてくれって気持ちはあるからね。
上層部、人事部、総務部はこれまで沢山のパワハラや現場の問題を無視して来たので信用できない。
一応消毒はちゃんとしてるし、労基に相談して動いてくれるか確証もない。
こうなると、お手上げでどこに助けを求めて良いのか分からない。
こういう企業もあるんだと。
工場の稼働を止めた場合のフードロスとか、会社全体の利益の損失が莫大なのは分かってる。給与にも影響すると思う。
でも未知のウイルスとかどうしようもないじゃん。
損失出てもしょうがないじゃん。こればかりは。
せめて濃厚接触者は待機とか何かしらの対策を打て。毎日従業員が机やらを必死に消毒するだけじゃ間に合ってないんだよ。
助けてくれ。
ちなみに、サー残毎日4時間超、休日出勤有り(無給)パワハラの温床、転職考えてたらコロナ禍突入、タイミングを逃して現在に至ったので泣いてる。
昨年より全社リモートに切り替えて各社員が年に5回も出社してない社員100名以下の会社で感染が、それも二人同時に出た。
二名とも自宅周辺ではコンビニのほかには出歩いておらず、飲食は主に出前だったそう。
APEXのために有給使うし休日は家でゲームしてたと言うような人間しかいない会社なので遊びに行くという事もない。
Discordで繋がってた方の同僚のプレイ時間を見ても、その自己申告は嘘とは思わない。
二名は同日に出勤しており、それぞれ別の階で相互に接触はなく私物整理や機材管理をして短時間で帰っただけではあるが、
出勤の数日後より体調不良を訴え始めて検査で陽性、感染は通勤によるものと言う線が濃厚。
やはり通勤が感染も広げているってのは、メディアも触れて騒ごうとしないだけで事実なんだな。
どうしても通勤が必要な場合、上長と人事部の承認を経て、タクシー、自家用車、自転車、バイクを利用の場合のみ通勤を許す事に。
(自家用車、バイク、自転車は通勤の利用申請と保険の加入証明などが義務化されているので、コロナ前に申請済みでないと新たな承認はしない方針)
P.S. 2
かなりヒステリックに反応してる印象。まぁ呑気でいるよりは有難いが。
ここまでするんだから、遊びに出るんじゃねぇぞって圧は文面からも感じる。夏はフェスとかあるが、参加したらダメだぞ的な感じ。
お前ら有給余ってるから期限切れる前に使ってほしいけど、どこにも行ってはいけません的な会社としても板挟みな感じです。
これまで無感染だったのに急に二人も出ればこうなるよね。
部下指導能力や責任能力、自主性と言った類が一切合切皆無なのもあってまだ係長にもなれてない。
仕事は好きじゃないし、自分が取り扱ってる商品もなんとか経済に組み込まれてるだけの寄生虫だなとしか思えない。
でも今更転職とか考える気にもならんし、漠然とこの会社が潰れたら潰れたで同業他社に入るんだろうなぐらいに考えてる。
天職を見つけられなかったままダラダラやってきた人間の末路って悲惨だなと我ながら思う。
そんな中で特定の商品やチェーン店が愛されて10周年どうこう言ってるのを見ると、俺とぜんぜん違うなと思う。
俺はもうただ会社のネームバリューみたいなものにぶら下がっておくための最低限の握力を誤魔化しながら維持することしかしてこなかった。
自分に対して自信は持ててないし、毎年の査定面談とかも「へへへ……あっしは別に今年も可も不可もなくって感じでゲス……へへへ……」と適当にすり抜けるだけだった。
会社が始めたなんちゃって成果主義の中で貧乏くじを引くような役目を負うことを条件に、業務量や責任が増えないようなポジションを回避するようなこともした。
大学卒業した頃、就活ですっかりメンタルがボロクソになって、せめてリクルートやパソナの社長でもなんとか暗殺してそれから死のうかなって毎日考えてた頃のメンタルを今でもどこかで引きずってるように思える。
ひとまずビバークして死なないようにって所から、そのまま下山も諦めてかまくらに住み続けたような状態だ。
俺はもうどうしていいのか分からん。
こういう時、ネットだと安易に転職すりゃいいじゃんって話になるが、10年かけて身につけたのが自社商品と他社商品の違いだとか、社内ルールに上手く擦り寄って暮らすこととか、評価されすぎないようにすることをトレード条件に緩い仕事をあてがって貰うような卑屈とも取れる生き方とか、そういったことだけだと結局どこの会社も評価しないと思う。
問題を起こしそうもない人間であればいいという目線で見ても、精神構造が決して頑丈でない人間と言うだけで雇う側(の人間に人事として問題ない人材として紹介する側)としてはリスクを感じるだろう。
ある程度組織が大きいと、そういう痩せ我慢をしながらストレスを溜め込むタイプにも、組織内の自己主張の数を抑えつつ頭数を増やしたいというニーズの中で需要があるので、いざ入ってしまえば居場所はある。
が、そういったタイプは採用ガチャで積極的に引きに行きたくなるような弾じゃないのは自分でもよく分かる。
10年かけて、結局俺は市場価値を積み上げることが出来なかった。
そんな俺から見ると、愛されて10年生きたと主張する奴らに恐怖すら感じる。
俺は10年積み上げたものがなく、更には10年30年先でなにが出来るかと言われても、相変わらずひとまずその他大勢として組織に寄生するだけだろう。
ひとまず死ななきゃそのうち何とかなるだろうで子供の頃からやってきた。
ワンチャン突然覚醒する可能性を信じて、やっぱり何もないままだった。
無だ。
いつかトータルで勝つと信じてパチ屋に居座り続ける死んだ目の中高年達、奴らと俺の人生に何が違ったのだろう。
見下している場合じゃなかったな。
だがアイツらに同情しても意味がない。
俺に分かるのは、ただ詰んでるってだけの話だ。