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はてなキーワード: ラオウとは

2018-11-13

瓶の赤ワインチーズ増田買いに烏賊出す間をズー値トン岩カアノンビ(回文

ボヘミアン・ラプソディー

今夜レイトショーで観に行っちゃおうかしら。

そう思ってるんだけど、

せっかくだからワインとかチーズとか買って持っていきたいわよね。

で観ながら劇場内で食べるの。

映画泥棒の人も

劇場ワイン飲んだらダメだとは言ってないし、

チーズだって食べてはダメだとは言ってないわ。

さすがにバケットパンだとバリバリ音がしちゃいそうなので

それはさすがに常識的に考えて遠慮したいところね。

そんなわけで、

今日のお昼はボヘミアン・ラプソディー観る用で

赤ワインの瓶とチーズを買ってくるわ。

こういうときって赤なの?白なの?

どっちが良いのかしらん?

やっぱり赤かしらね

絶対ロックに決めたいわ!

ロックって言っても飲み方じゃなくて、

ロック魂とかの精神論の話よ。

ズンズンチャ!ズンズンチャ!ズンズンチャ!

ウィーウィルウィーウィルロッキュー!!!

なんか心が今から躍り出すわ!

クイーンさんとかフレディマーキュリーさんとか

よく知らないけど、

ノリで行って観てくるわ!

ラオウお葬式に私ぶっちゃけノリで来たんで~って感じの同じ気持ちで行ったら、

きっと渋谷ボヘミアン・ラプソディー警察に怒られちゃいそう。

ただワインだけはロックに決めたいわ!

ってただなんでも飲めりゃいいのよね。

もしかしてフレディマーキュリー居酒屋なんかはものすごく盛り上がってるかもね!

うふふ。


今日朝ご飯

ミックスタマサンド

ミックスって言っても色々なタマフレーバーが楽しめる方のミックスよ。

これのオニオンが効いたタマゴのヤツがお気に入りね。

デトックスウォーター

起きて一瞬寝たら30分たってて焦ったわ。

でもそんなときでもすぐ沸かせて飲めるホッツ梅ウォーラーうめー!なんて

余裕ぶっこいちゃってるんじゃないわよ。

ってチコちゃんに叱られそうだわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2018-10-16

anond:20181016143307

ラオウ外伝Youtube映像は客をあおってるけど合わせて歌ってる人だれもいないね 

2018-09-12

そもそも面接官は「みんな友達がほしいはずです」とは言ってないよね

はてなブックマーク - 教員採用面接を受けたご友人へ面接官からの質問「友達がいない子へ何と声かけますか?」→ご友人のやってしまった感に対しTLでは絶賛の声多数 - Togetter

友達がこの前、教員採用面接を受けたんですが

友達がいない子がいたらなんて声かけますか?」

って質問されて

「え?!それは、その子友達がほしいっていう前提ですか?」

と返してしまったと言っていて、こんな子が先生だったらいいなぁーと。

学校は統制や人間関係含めて教えていく場でもあって、当然、個人尊重できない時もあると思うけど、気持ち勝手に決めつけない先生がいると救われるんじゃないかなと。

ちなみに友達曰く、面接官の方は「え?(そらそうやろ)」みたいなリアクションだったらしいです笑 いや本心はわからないですが!



ここで重要なのは

面接官の方は「”え?(そらそうやろ)」みたいなリアクションだったらしいです笑 いや本心はわからないですが!

の部分だ。

書いてる本人も言っているように

本心はわからない

である

それなのに

(そらそうやろ)

エスパー*している。

(*エスパー 相手気持ち妄想でこうだと決めつけている様子が、さも自分が読心能力である勘違いしているかのようで滑稽である。すごいねエスパーなんだー人の心が読めちゃうんだー(笑)という意味ネットスラング。割と頻出なのでこの機会に覚えておこう)

恐ろしいことに彼はその直前に

気持ち勝手に決めつけない先生がいると救われるんじゃないかなと。

ツイートしているのである

気持ち勝手に決めつけているのは貴方貴方の友人では?

これではまさに「俺は差別と黒人が大嫌いだ」*のものではないだろうか。

(*俺は差別と黒人が大嫌いだ 極めて短い文章の中で内容が矛盾しているという摩訶不思議さが売りのアメリカンジョーク差別が嫌いだと言っておきながら、黒人差別をやっているのが矛盾ポイント。ただし、差別は嫌いであるがそれでも黒人もまた嫌いであるというのは人間の心情や思想として存在してはならないものだとは言い難い。暴力は嫌いだけど魔王を倒すために剣を振るう勇者果たして間違っているのかという疑問は多くのフィクション定番であるアメコミなんて一歩間違えればすぐこの話ばかりし始めるのでうんざりする。あくまで、短文の中に矛盾を詰め込むことによって生まれ芸術点を楽しむジョークであることを忘れてはならず、このようなマジレスは人前では決してしない事をおすすめする)


面接官が「え?」というリアクションを取った理由は誰にも想像できない。

彼がまだ面接官としての経験が浅いから突然の質問に頑張って答えようとした結果戸惑ったのかもしれないし、「え?(相手気持ちなんて誰にも分かるはずがない。それをどうやって聞き取るのかを見たい質問なのに……そもそも誰にだって、いや本人にだって人の気持は分からないものなのに、それなのに相手の気持を完璧理解できる誰かがこの世界にいるという前提をいきなり持ち出してきた?そんなのエスパーだって無理だ。そんな便利な力も無ければ、それぞれの人間自分で何を求めているのかすら分からない中で、子供を導いていくことが教師の難しさなのに……それなのにこの人は「この人はこう考えているはずだ」を簡単に導く方法がこの世界にあるとでも思っているのか……どうしよう……)」なのかも知れない。

それを勝手に「え?(そらそうやろ)」と決めつけたのは誰だろうか?

人の気持を勝手に決めつけだしたのは誰なのだろうか?

北斗メモリアルである

(*北斗メモリアル ときめきメモリアルテーマソング冒頭の「好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なのかしら」を流しながら「突きとか気合とか最初にやりだしたのは」とテロップを出しつつ突きや気合をしてる北斗の拳のシーンを抜き出した物を映してから「このラオウだ」とラオウが叫んでいる映像を流すMAD。古のインターネッツでは割と有名)

2018-08-20

anond:20180820143931

そういうのがまさに被害妄想だろう

進路を180度変えればハッキリするのにそれはせず

俺の道を行くとまっすぐ一直線で後ろに人が居たらストーカー

ラオウ女は精神病院行けよ

2018-07-01

キン肉マン代表する敵って誰だろう

北斗ならラオウドラゴンボールならフリーザジョジョならDIO、有名なバトル漫画にはその漫画代表する魅力的な敵が付き物だ。

キン肉マンにも魅力的なキャラは山ほどいる。

ラーメンマンウォーズマンテリーマンロビンマスクアシュラマンバッファローマンでも作品代表する敵キャラと言われると思い浮かばない。

誰だろう。

2018-06-05

北斗の拳でカッコよく登場したレイが、以後はほぼかませ犬ラオウと戦って死ぬあたりまで見せ場がないとか、聖闘士星矢主人公格の5人以外はブロンズはほぼ活躍がないとか、昔の漫画主人公がでずっぱりでそのあたりが不満だったけど、今の漫画登場人物を全部活躍させてるから異常に巻数がおおいんだよな。

2018-05-18

anond:20180518144746

流鏑馬「マジかよ」

ってのはともかく、中世における馬ってのはバーフバリにおける象兵と同じで、基本的歩兵が立ち向かえる相手ではなかったはず。北斗の拳でも戦闘用の黒馬をラオウが乗りこなしていたかと思ったが、アレを歩兵で何とか出来るかといったら不可能なはず。

進軍を足止めすることはできないし、逃げてもすぐ追いつかれる。包囲するのも難しい。

この軍用兵器に対して唯一有効手段ゲリラ戦しかなく、ゲリラ戦法を取らざるを得なかった軍が比較的劣勢に回るのはよくあることじゃないか

馬をバカにしてはいけない。一騎当千という言葉もあるように、馬が一つあれば千人の軍勢をも覆しうる戦力ともなるんだ。

2018-03-18

anond:20180318120602

誰を愛そうがどんなに汚れようが構わないし最後にこのラオウの横に居ればいいんだよ

そういう過去があって今のその子が出来上がってんだよ

2018-03-09

ウン十年ぶりに北斗の拳を読み返してる

ガキの時には勿論全く気付かなかったけど、

どう見てもシン撃破ユリア奪還にて物語終わらせるつもりだったろうに

人気拡大による集英社から延命指示で無理矢理引き伸ばしてる感丸出しだな。

当初の北斗神拳南斗聖拳はどう見ても一対一の関係だったのに、他派の南斗〇〇拳が次々出てくる。

取り残されたシンだけが大枠の「南斗聖拳」なのが笑える。帰ってきたウルトラマンみたいだ。

今は「南斗孤鷲拳」と名称が付いているらしいがさっき初めて知ったよ。

で、ケンシロウ以外の北斗兄弟は全員極悪人にしようと思ってジャギを出した。

同じパターンで暗黒面に堕ちたトキを出してみたものの、同じプロットになるのを

避けるために「実は偽物のアミバだった!」という後出しジャンケンで無理矢理軌道変更。

これに則って幾多の強敵ラオウも深みのある人物設定にしようぜ、ってなったんだろうな。

極め付けが南斗五車星、この辺りになってくると設定的にかなり厳しくなってくるが

ここに至ってもジュウザやフドウという名キャラを生む。なんたるファインプレーだ。

その場しのぎの後付設定連発で世界観に異様なまでの奥行きが出て

結果的大河ドラマ様相を呈してくるあたりが名作と言われる所以だな。

ラオウ撃破後はこの後付け設定のアイデアがさすがに枯渇、

また設定の野放図な乱立によって自縄自縛になってしまう。

人気もみるみる失速して行き、ガクッと息絶える。栄枯盛衰だな。

2018-03-05

何で金玉潰す技は発達してないのだろう

ラオウでも金玉攻撃されたら悶絶するだろうし、サウザーでも玉を潰して怯んだ所で首でも切れば勝てるのに何で狙わないのだろう。

拷問金玉を狙うのが一番手っ取り早いのでは。

金玉潰しに特化した武器武道が無いのも不思議だ。

2017-12-25

anond:20171225070317

犬でも猿でも軍人でも本質的に優劣がある関係なら上下を明確に示すほうが誠実だ

差別があるのに同じ飯を食ったから仲間だと表面上で平等面して

さらに下にその白々しい建前を受け入れることを強制する脅迫的な空気のほうが嫌だ

上なら俺がキングだと名乗って全部を背負ってほしい

強者男はラオウのように振る舞え

2017-11-30

日本凄い系がむしろ小物っぽいのをなんとかしてくだひゃい

色んなメディア日本凄い系が嫌いなんですよ。

あいうのを嫌いって言うと「なるほど日本が憎いタイプの人か」って思われそうだけどそうじゃなくて、俺はむしろ日本好きだしかっこいいところは見たい。

でも、よくある日本凄い系の見せ方って、むしろ凄くなさそうだと思うわけ。


俺の考えるかっこいい奴ってのはさー。

普段昼行燈だったり好々爺だったりで頼りなさそうなのに、

何か事件が起きた時は「この微力も何かの役に立てれば……」とかしずしずと出て行って、

快刀乱麻に問題解決

それでも「いやあ、お目汚しを」みたいなことを言って、

周囲からは(やっぱ困った時はあの人だぜ……!)みたいに思われてる。

みたいなのが好きなんだよ! 時代劇とか拳法物とか、あとお仕事物でもあるかなあ。

もしくは、オーフェンとかアーヴィングナイトウォーカーとかエロゲ主人公みたいに、

普段はぐうたらしてたりヤレヤレ系だったりの情けない兄ちゃんで周囲にいじられたりしてるんだけど、

危機が迫った時に仕方なく能力を振るうとそれがスゲー実力者で周囲がビビってたりときめいてたりして、

それになんてことないようにクールに返す。

とかがかっこいいの! まさにクールジャパンクールよ。


でも今よくある日本凄い系って、違うじゃん。

外人呼んだり職人外国に出かけさせたり日本好き外人掲示板ログまとめたりで、我らの力を見よ……!ってやってるの、めっちゃ悪役っぽい。

しかラオウみたいな強大なボス悪役って雰囲気でもなく、小物とかやられ役。

「わはははー! どうだー!」って巨大メカとか乗り回してるところに、昼行燈系の主人公が来てワンパンで壊されて「にゃ、にゃにぃ~~~!?」って顔芸させられちゃう側じゃん、むしろ


からもっといい感じにしてくれ。

日本凄さを語るコンテンツを作るなら、まともにかっこいいところを出してくれ。

2017-07-22

北斗の拳で最も魅力のある悪役と言えば

ラオウよりジャッカルだなーと最近思うようになった。


北斗の拳名前の出てくるような敵って、基本的にみんな強いし、

ケンシロウに1対1で戦っても勝てると思ってて、実際一人で襲ってくるんだよね。組織ボスだったりするのに。

でもジャッカルってそうじゃなくて、もう出会った時から戦ったら負けると判ってんの。

大勢の手下を従えてるけど、1対1どころか全員でかかっても負けると判断してて、戦う前から徹底して逃げてんの。

あれは凄いね

結局、ケンシロウの留守を狙ったのが仇となってブチ切れたケンシロウに追い詰められて死ぬわけだけど、

追われ始めてからでも、逃げ切れなくなるまでは反撃とか全く考えずにとにかく逃げる。

まあ、部下たちも彼と似たタイプだったらしくて、「ケンシロウと戦うよりはボスであるジャッカルを殺したほうがマシ」という至極もっともだが北斗の拳では珍しい考え方をして、組織が内紛で壊滅したわけだが、

ケンシロウがどうやったのか判らん理不尽な追いつき方をしなければ、彼は逃亡に成功していただろう。

悪役がみんなジャッカルのように逃げまくってたらそれはそれで盛り上がらないだろうけど、

自分の力を過信しなかったジャッカルは、変なスーパー拳法がはびこってなければ世紀末覇者となってもおかしくない才覚の持ち主だったと言えるだろう。

※なお、あべしボクサーのようにケンシロウの強さを知らずにかかってきた例外を除けば、

ケンシロウ戦闘意思を見せ、敗色濃厚になってからジャッカルの居場所を吐こうとしなかったフォックスは、あの組織の中では珍しく勇敢で忠誠心も厚かった男と言えるだろう。さすが右腕。

2017-06-16

BUMP OF CHICKENの好きな曲

BUMP OF CHICKENというバンドがある。chikenではない。このバンドファンだったおかげで、中学生の頃の英単語テストスペルを正しく覚えることができた。そういう意味では学業に貢献しているバンドであると言える。

俺は中学の時にCD貸してくれたやつがいて、そっからハマっていった。

そっからまあ色々あって、車校でたまたま知り合った奴らとBUMPのコピバン作ったりして、ライブハウスで歌ったりもした。すまん嘘だ。俺はドラムだったから唄は歌ってない。ライブハウスでポコチャカやったりしていた。

もちろん、ライブにも行った。ファンから「チャマ」って呼ばれてるベースの人(直井さん)がいるんだが、ずっとピョンピョン跳ねてんの。ずっと跳ねてて演奏できるんだから、やっぱプロすげーなとか思った。あと同じドラムスとして、ドラムの升って人に注目してたんだけど、MCとかでも全然しゃべらなかった。無口なのか。

で、ライブ行ったりすると分かるんだが、BUMPって熱狂的なファンメチャクチャ多い。他のバンドライブにも何度か行ったし、他のバンドにもそりゃあ熱狂的なファンはいるんだろうけど、BUMPはちょっと多すぎだろってぐらい多い。俺が行ったライブ会場では、終わった後に「フジくん(※ボーカルの藤原さん)の声がきけたよぉ~」「藤君ありがとう~」とか言って泣いてるやつメッチャ多いの。泣くとかじゃなくて号泣。こう言っちゃ何だが、宗教の信者ってこんな感じなんだろうなって思った。その後ネットで「ファンが痛いと思うバンド」堂々の1位を取ったという事実を知り、さすがの俺もちょっと泣いた。・・・ウソである。涙なんか見せないんだから!

(※現在はさすがに挙がってないと思う。調べてないが。当時は他にRADとかエルレとかの名前もあった。両方好きだった俺はさらに泣いた。)

まぁだから、ネット上とかで宗教戦争かってぐらい荒れてるのよ。もう完全に荒野ですよ荒野。「ヒャッハー!」とか言ってモヒカンが新参のファンから種もみを強奪とかしてんの。なんだよそれ世紀末救世主伝説かよ。藤君はケンシロウかよ。でも聖飢魔IIサイコーだよな。お前も蝋人形にしてやろうか!

いやもちろん良識のあるファンが多いって事は知ってる。黙々と子供たちの為に井戸を掘ってるババアみたいな聖人も多い。嘘つけお前、お前のようなババアいるか。違ったそっちは聖人じゃなかった。ラオウの手下だった。井戸掘ってるのはトヨだった。バット最後だ、母さんと呼んでやれ・・・。母さ~~~~ん!!(号泣

まぁ読んでもらってだいたい分かってもらえたと思うが、良識のあるファンは多い。

そんな中、迂闊に「BUMP OF CHICKENの好きな曲」なんてものをネットに書こうものなら、火薬庫火遊びしてるほうがまだ安全である。それどこのバルカン半島だよ。第一次世界大戦勃発かよ。

俺がもし「BUMP OF CHICKENの好きな曲」なんて凶弾をサラエボ事件よろしくネットにブチかますと、世界大戦は起こらないかも知れないが、即座に「はい開示」→「自宅本名特定」→「コラ素材化」→「一生ネットで晒し上げ」のKRSW弁護士コンボをキメられる事はほぼ確実であり、それを避ける為にもBUMPファンは皆一様に口をつぐみ、例えBUMPファン同士の交流の場であったとしても、暗黙の了解のうちに「BUMP OF CHICKENの好きな曲って何?」等という愚かな問いかけはしない。そんな問いかけをした途端に、指をパチンと鳴らし「そいつオフパコの為だけに参加したエセ野郎だ、連れていけ」と、部屋の外に引きずり出される光景を俺は何度も見てきた。ああはなりたくない。・・・ウソである。俺も何度か引きずり出された。

そんなこんなで、全国に数多存在しているであろうBUMPファンは、息を潜めつつ各地に潜伏している。

諸君!BUMPを心から愛する良識あるファン諸君!諸君らはそんな事でいいのか!!真に良識あるもの、優良たるものが虐げられ、悪逆非道の限りを尽くす浅薄な似非BUMPファン気取りが跋扈する、そんな世界でいいのか!!!

否!!断じてであるッ!!優良が蟄居し、劣等が跋扈するこの世界は、剛毅果断、改革されねばならない!!彼ら劣等は、諸君ら優良による支配でのみ安息の日々を得れると言う事実に、気付かなければならないッ!

奴ら蒙昧な愚民共が自ら気付くことができないというのであれば、我々優良の手をもってして、奴らの蒙を啓いてやらねばならないッ!!(唾を飛ばしながら)

・・・ああ、こうやって扇動する奴がいるから、世界は戦争になるんだなあ、と一瞬だけ考えた。三歩歩いたら忘れた。歩きながらこれ書いてる。・・・ウソである。実際には家でダラダラしながら書いてる。


それにつけても、BUMPの話がしたい。BUMPの好きな曲とか好きな理由とかを思いっきり書きなぐって、

「お前こんなの好きなのかよ!分かってねーな!」

「じゃあお前はどんな曲が好きなんだよ!」

「俺が好きなのは・・・ハイブリッドレインボウ』かな」

「pillowsのカバーじゃねえか」

「違いますぅー、ミスチルカヴァーですぅ~。ってか君、『カヴァー』の発音悪いね」

とかやりたい。でも個人を特定されるのは避けたい。あとカバーの発音とかどうでもいい。日本に20年以上住んでる米国人の知人は、日本語で会話するときは日本人と同じ発音で話してた。俺が「外人ってさ、日本語で話す時にもっとガイジンっぽく発音しないの?トマトをトメーイトゥ、とか、タマゴをタメーイゴゥ、とか」って言ったら、怪訝そうな顔で、「タマゴは日本語でしょ?」って言われた過去を思い出した。・・・ウソである。出典はネットコピペで、俺の実体験じゃない。


・・・と言う訳で、俺の「BUMP OF CHICKENの好きな曲」を書いていく。理由も書く。ランク形式にしたほうが「なんで〇〇が10位なんだよ!ふざけんなよ!」等とより世紀末っぽくなるかなとヨコシマな考えが浮かんだりもしたが、途中まで考えてやめた。漫画とかゲームとか映画とか、よく個人ブログで「本当に面白い、私のオススメする漫画ベスト100ランキング!」とかやってるけど、71位と72位の差がどこにあったのかが気になって夜も眠れなくなった事があったので、ああいうのは本当に止めて欲しい。あとこういうアフィリエイトが目的なだけの互助会クソブログGoogleランキング上位にあがってくるのが本当に害悪でしかないし、そういうブログエントリに限って中身が薄い。サジェストも汚染されるし、あれで得するのって金儲けしてるクソ互助会連中だけじゃねえか。こっちはただ単純に面白い作品知りたいだけなんだよ。あと順位は固定なのかよ。変動しないのかよ。年月とか気分とかでそんなもんいくらでも変わるだろ。互助会連中もブクマで「参考になりました!」とか「いつも素晴らしい記事ですね!」とか、お前らそれしか言えねえのかよ。せめて「〇〇好きなら、ランキングにはないですが△△もオススメですよ!」ぐらい書いとけよ。amazonのアフィリンクでも添えてくれればゴミ度合いが増して尚良し。


BUMPは隠し曲も含めてほぼ全部好きなので、現在音源がリリースされてる全ての曲の好きなところとかを書いても良かったんだが、冒頭の「俺とBUMP」にちょっと行数を使ってしまったので、5曲ほど書き連ねたい。




■リトルブレイバー

BUMP OF CHICKENというバンドインディーズレーベルデビューした際のアルバム、「FLAME VEIN」の中の1曲。

映画や音楽業界では、よく「デビュー作品には、すべてが詰まっている」と言われる。完全に首肯する訳ではないが、何かのきっかけがあってファンになったアーティストの作品群を聴いていくと、「これいいな」って曲がデビューCD収録の曲って事はまれに良くある。

バンドでも映画でも漫画でも、「表現手段として自分にはこれしかないから、これで発表した」っていうのはあるんじゃないだろうか。別に「カネ!名誉!オンナ!」が動機でも作品が良い物であれば一向に構わないのだが、特に若い頃って「なんだかよく分からんがとにかく俺はこんな感じのなんか俺的にスゲェイケてる何かをやりたい!!」みたいな、思春期特有のモヤモヤとかがあるじゃん

で、行動力があるやつはモヤモヤしてるだけじゃなくて、実際に行動する。液タブ買ってきてpixivに絵をアップしたり、大学の映研に入って自主制作でなんだかよくわからん作品を撮ったり、楽器もできやしないのにバンドを組んだりする。そんな感じだから、初期のころの作品にはその人の「やりたいこと」が詰まっている、という理論は分からなくもない。

BUMPも御多聞に漏れずそんな感じだ。今リトルブレイバーを聞くと、最近の楽曲と比べて演奏技術面での拙さが目立つ。だが、そんな事はお構いなしに、BUMPの、メンバーの、藤原の、「俺の曲を聴いてくれ!」って感じが伝わってくる。後発の「グロリアスレボリューション」あたりの楽曲でもそうだが、原始的と言うかなんと言うか・・・。英語だと"primitive"って単語が一番しっくりくるが、聴いていてとても心地良い。




リリィ

インディーズ2枚目のアルバムTHE LIVING DEAD」の中の1曲。

BUMP藤原の書く歌詞は各方面から好評を多々得ている。(ちなみに、BUMPの楽曲はほぼ全て藤原が作詞作曲している)曰く、山田かまちの再来だとか、叙事詩であるとか。ミスチル桜井さんも、「メンバーに入れて欲しいぐらい好きだ」と公言している。

BUMPの曲(歌詞)には、「モノガタリ的」なものがいくつかある。ストーリーラインのようなものがあって、登場人物的なものがあって、結末がある。「モノガタリ的」なBUMPの曲で一番有名なのは「K」という曲だろうか。Youtube等で、有志の作成した動画を見た事がある方も多いのではなかろうか。公式では「カルマ」という曲は人形劇としてリリースされているが、こちらもモノガタリ的な曲として挙がることが多い。くそっ、それにしてもニコル見つからねえ・・・

そういった点から、「叙事詩的」と言われることも多いBUMPの楽曲の中で、俺がオススメしたいのが「リリィ」だ。

ストーリーラインはこうだ。バンドボーカルっぽい男と、その彼女らしき女性の話。男には色々と苦悩があるようだ。

これが藤原自身の話かどうかは知らない。

続きは歌詞を見ながら聴いてもらえばいいとして、この曲の中で俺が良いなと思っている点は、「歌詞が荒い」「言わない」の2つである

まず「歌詞が荒い」点。「出てこい!ウソツキめ!」とか、「ブチまけた」とか、最近のBUMPの楽曲ではなかなかお目にかかれない荒々しい歌詞が並ぶ。これが男の苦悩している様子が伝わってきて良い。もっと言ってしまうと、伝わりすぎて辛い。対する女性側に関係する歌詞が終始穏やかなのも対比としてより一層深く伝わってくる。

もうひとつの「言わない」点は複数ある。例として歌詞をいくつかあげるが、JASRACさんお願いですから個人の特定とか使用料請求とかやめてください。何でもしますから!

膨れたポケット 裏返すとホラ 出てくる弱音の数 一日分想像つくかい?

「実際に弱音という物質がポケットに入っている事態は想定し難い」とか、そういう部分はどうでもいい。「お前に俺のポッケに入ってる一日分の弱音の数が想像つくか?」という問いは、「弱音が多い」という事である。だが、「弱音が多い」とは言っていない。まあ比喩表現のある歌詞なぞ世界にゴマンとあるだろうが、藤原の書く歌詞は、(特に叙事詩的な楽曲において)絶妙なシラブル数と相まって、いわゆる「世界観の構築」に一役買っている。

強がりの裏のウソを 放った ブチまけた

終電を告げる放送 慌てて掛けて行く人 右手に君の左手 もう放さなきゃ

「ブチまけた」後、場面がいきなり「終電を告げる放送」になる。その間に何があったのかは言わない。

思うに、日本語と言う言語は表現力に優れている。同じような事でも、微妙な差で違う表現にする。おそらく皆は普段は気にしてないだろうが、「見る」という表現だけでも、「見つめる」「眺める」「観る」「見上げる」「見渡す」「見通す」など多岐にわたる。こと表現力という方面において、日本語に比肩する言語はそうないだろう。

藤原の歌詞からは、そんな日本語表現力を存分に味わえる。




■Stage of the ground

メジャーデビュー1作目のアルバムjupiter」の中の1曲。

一般の人に「BUMPと言えば」と問うと、「天体観測」という答えが多く返ってくるかと思うが、当時は「天体観測」で爆発的ヒットを飛ばしインディーズバンドが移籍し、メジャーデビュー後に満を持して放つ渾身の1枚!って感じだった。・・・らしい。

「らしい」というのは、当時の俺はBUMPどころか音楽を全然聞いてなくて、ずっとポケモンばっかやってたからである。この話は熱心なBUMPファンから聞いた話なので、当時の「世間一般の」空気感としては間違ってるかも知れない。でも、そんな俺でも一応「天体観測」という曲があって、英会話講師並みにオーイエーアーハンって言いまくっているというのは知っていた。一応補足しておくと、「天体観測」もjupiterの中に入っている。

BUMPの選ぶ言葉には「jupiter」「天体観測」「COSMONAUT」「プラネタリウム」「orbital period」等、宇宙的な・・・もう少し正確に言えば、「宙的な」用語が多く並ぶ。ここまでアピールしておいて宇宙が嫌いという事はないと思うが、「Stage of the ground」をそう言った視点で聴くと、なかなかに味わい深い。

この曲は藤原の友人に子供が生まれて、その記念か何かで作ったらしい。自分がその子供だったらメッチャ嬉しいが。

それはともかくとして、宇宙である。「夜空の応援席」「あの月も あの星も」など、宙を想起させる歌詞が詰まっている。「那由多に広がる宇宙」とあるが、那由多というのは万とか億とかの「数の単位」の一種である。他には「恒河沙」「無量大数」とかもある。「1那由多」で、1の右に50個だか60個ぐらいゼロがついてるぐらい大きな数字、それが那由多なのだが、一説によると、こういった数字の単位は古代の人々が「星の数を数える」為に用いた、という説がある。

友人のエピソードや、那由多という単位の事などを思いながら聴くと、なんだか自分が宙に浮かんで地球を見下ろしているような、そんな不思議な気分になれる。もちろん、そんなエピソードを知らなくても、藤原の優しさと言うか、応援している気持ちと言うか、よくある表現で言えば、「聴いていて元気になれる」曲。




Hello,world!

「そういえばシングル曲全然紹介してないな」と思ったので。あと昔の曲が多いんで、最近の曲の中からという事で1曲。

シングル曲だが、「Butterflies」というアルバムにも収録されている。最近放送された「血界戦線」というアニメOPテーマとして放送されていたので、聴いた事のある方も多いのではないだろうか。

さて、皆さんは「Hello world」を知っているだろうか。「何言ってんだコイツおかしいんじゃねえのかBUMPの曲だろ?」と思われるかもしれないが、とある業界において、この言葉は特別な意味を持つ。それは、プログラム業界である

本職のPGやcoderの方々からは「何だよプログラム業界って。そんなのねーよ」と言われるかもしれないが、まあとりあえず聞いてほしい。プログラム言語というのは本当に数が多くて、「プログラムを書いてご飯を食べている人」でも、仕事で書くのは2言語か3言語ぐらいである。就職時の面接で「10言語書けます!」という奴は信用してはいけない。雇った後にクソみたいなコードを書いた挙句CVSをグッチャグチャにしてある日突然遁走するのがオチだ。雇ってはいけない(戒め)

だが、仕事ではなく、趣味でいくつかの言語を使って書いているという人もたくさんいる。逆に仕事上に必要に迫られて、新しい言語を習得するハメになる人もいる。Swiftとかの比較的新しい言語なんかは当然そうなるケースも多い。まぁプログラム言語を習得する動機は人それぞれなのだが、覚えたてのプログラム言語を使って一番最初にやる事が、「Hello worldである。嘘ではない。詳しくは以下を見ていただきたい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Hello_world

ともあれ、「Hello world」には意味がある。それはつまり「『世界』に初めて降り立ったものが発する言葉」である。あのビルゲイツも、twitterアカウント開設時の第一声は"Hellow world."だった。それほどに歴史伝統ある言葉であり、作法なのだ

ここでBUMPの「Hello, world!」を改めて聴いてみる。

ご自分だけがヒーロー 世界の真ん中で 終わるまで出ずっぱり ステージの上

どうしよう 空っぽのフリもできない

さあ目を開けて 君は強い人

その目が見たから すべては生まれた

世界は終わる。だが、また新しく生まれる世界もある。いくらでも生まれてくるのだ。よく自殺報道が取り上げられたりしているが、とても悲しい。自殺なんてせずに、そんな世界は終わらせてしまえばいいのだ。「世界を終わらせる」手段は自殺なんかでは断じてない。

世界をはじめよう。そして、その新しい世界で、高らかに叫ぼう「ハローワールド!」と。

藤原は特にそんな事を意識してないだろうが、俺はこの曲を聴いてると本当に勇気が出てくる。




■バトルクライ

もう5曲目かよ。早いよ。まだまだ書き足りねえよ。あと20曲は書かせろよ。って言うか、ここまで読んでくれてる人ってあんまりいないような気がしてきた。あまり長くなると読むほうもダルいだろうし、もし他に書く時があれば、そん時は別の増田で書くわ。

とりあえず5曲目を紹介する。これは記念すべきBUMPのデビューCD「LAMP」の中に収録されていたのだが、LAMPが廃盤となった為、急遽「FLAME VEIN」を「FLAME VEIN+1」と改題し、バトルクライを追加したという話がある。そのせいかどうかは知らないが、歌詞カード歌詞がない。何も知らない人からすれば「???」となること請け合いである。(歌詞はCDトレイの下に書かれている)

デビュー作なので、「リトルブレイバー」で触れた通り、演奏技術に関してはかなり未熟である。だがBUMPにとってそれはマイナスではない。粗削りだが「バトル」であり、「クライ」なのだ

この曲も叙事詩である。「自分に嘘をついたが、その嘘が本当になったんでまだ頑張って歌ってる」奴が出てくる。藤原本人かどうかは知らない。仮にそうだったとしても、インタビューでは「いや、あれは別に・・・フィクションとして聴いて頂ければ」とか言うだろう。俺ならそうする。

ともあれ、まだ頑張っているその男は、戦っている。何と戦っているのかは知らない。そして叫んでいる。

ずっと強がってんだ 強がって またウソついて

ひとつのウソにさえ縋る僕の そのウソが 誓いに変わる

BUMPの唄には「応援するスタンスの曲」が割とある。「才悩人応援歌」というド直球の題名の曲などもある事にはあるが、だいたいは「応援している」という明確な意思表示はしていない。先ほどの「才悩人応援歌だって歌詞中には「応援」という単語は出てこない。

藤原の書く歌詞世界は、概ね「俺はやってるぞ、さあ、お前はどうなんだ」的な、言葉で語らず背中で語る的な世界観の楽曲が多い。歌詞がある時点で「言葉で語ってしまっている」のだが、明確な意図・意志は常にボカしている印象だ。「バトルクライ」では、そんな藤原の「藤原節」とでも言うべきケレン味が存分に味わえる。

実は、冒頭に書いた「中学の頃に友達が貸してくれたCD」がFLAME VEIN+1だった。当時は音楽なんかに全然興味がなくて、どっちかって言うとポケモンばっかやっていた思い出しかない。そんな俺に「絶対ハマるから!いい曲だから!!」と執拗にすすめてきた級友を当時は大変疎んだものである。今では素晴らしいバンドを紹介してくれてありがとうという感謝しかない。

当時は全く興味もなかったし、聴く気もサラサラなかったのだが、諸事情があって結局俺は家にCDを持ち帰って聴くことになった。中学当時の俺が聞いても下手である。「あいつ、こんなバンドすすめてきやがって・・・こいつらの何がいいんだ?」とポケモンやりながら思っていたが、「バトルクライ」を初めて耳にした時、頭を撃ち抜かれたかのかと思った。

俺はGBAの電源をすぐに切った。セーブしてなかった。まあ厳選中だったんでどうでもいい。とにかくこの曲だ。この曲はヤバい。人の頭を平気で撃ち抜く危険物だ。

危険物として「セックスドラッグ、ロケンロール」の3つがよく挙がるが、なるほどよく理解できる。この曲はROCKだ。俺は未だ「ロックとは何ぞや?」という問いに回答できる自信はないが、これだけは断言して言える。

BUMP OF CHICKENの「バトルクライ」、この曲は、ロックだ。

そういう事情もあって、俺の中で「バトルクライ」はちょっと特別なところに位置している。勇気が欲しいとき、悲しいとき、気分を切り替えたいとき、ヒマなとき、ノリノリになりたいとき、戦いに赴くとき、誓いのとき、大事な時。

俺はいつもバトルクライを聴いてきた。ただそれだけの、まあだいたいそんな感じの曲である























































◆(隠し曲)星のアルペジオ

BUMP OF CHICKENの出すCDには、恒例として「隠し曲」という概念がある。

CDプレーヤーだと色々複雑な手順な必要らしいが、iTunes世代からするとあまり意味はない。(ただ、無音部分が50分ほどあるせいで曲の長さが異常に長いケースがあったり、ダミートラックが大量に生成されたりするので、知識のある方はmp3やAACの無音部分はカットしたり、ダミーを除去したほうがいいだろう。)そんな隠し曲の中から1曲。シングル車輪の唄」の中に隠されている。

隠し曲は、普段のBUMPの楽曲と比較した場合、全体的にネタ的な要素が多い。メンバーも(ちょっと違う方向に)ノリノリでやっている。ライブではほぼ演奏されないが、「DANNY」という隠し曲だけはまれに演奏されることもある。

この曲はクリスマスソングなのだが、恋愛要素はない。というか、この曲の主人公である「ある男(BUMPメンバーの誰かだという噂がある)」は、12月24日に自宅でクリスマスパーティーの準備をしているのだが、呼んでいた人が誰も来ずに、一人待ちぼうけている様子を歌っている。巨人の星アニメで似たような展開があるが、その時の星飛雄馬は机をひっくり返し、準備していたケースをグシャグシャにして泣き崩れていた。この曲の「ある男」がその後どうなったかが気になる人は、是非各自で音源を聴いてみて欲しい。

メンバーの実体験を基にしているのかどうかは定かではないが、妙に感情がこもっていて涙無くしては聞けない1曲となっている。繰り返すが、BUMP OF CHICKENギター担当の増川さんとかは一切関係ないので、奇妙な詮索はしないように。

2017-02-17

たまに増田に涌く天才

増田に浸っていると、時たま、ものすごくオモシロ文章に突き当たる。

そんで、ブログとかなら追いかけられるンだろうけど、増田特性上、追いかけられない。

しかも、ネットから三日も離れてたらその間に傑作も流れちゃう

知らない文章があったら悔しいのでおもしろ文章を教えてください。

ブクマ数は問いません。

以下、個人的に大好きな増田

http://anond.hatelabo.jp/20160727101404

前段の増田を受けて「九」館長という、架空人物創造

[月面基地]月面基地建設のための重機がない問題

http://anond.hatelabo.jp/20160622120714

なぜかたまに投稿されるSF土木シリーズ。妙な中毒性がある。

お焼き屋で隣の女子高生が言っていたこ

http://anond.hatelabo.jp/20160520221713

北海道田舎農協お焼き屋という木訥なフレーズを並べて作られたまさかSF。大傑作。

ゆとりアルバトロス

http://anond.hatelabo.jp/20160317133556

切れがいい、シンプルに笑える。

南斗五車星ラオウとの直接対決回避するべきだった。

http://anond.hatelabo.jp/20151214143834

なぜ、いまさら北斗の拳、それも五車星に関する考察を書こうと思ったのか。

芝政ネギニラ

http://anond.hatelabo.jp/20170205202957

ここ最近で一番笑った。力が入ってるのか力が抜けてるのか、絶妙

アンドロイド電気羊の夢を見るのか』の意味解説

http://anond.hatelabo.jp/20130510125852

ちょっと古いけど、文章に勢いがある。文章の締め方を見習いたい。

2016-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20160614212301

 気にしなくて大丈夫だと思いますよ。

 

 私も4年前に新卒入社した時に同じニュアンス質問を同じように...崇拝とまでいくと気持ちいかもしれませんが...尊敬していた先輩に言われてショックでその日の帰り、車の右のミラー駐車場の壁とアタックして消え去りました。

 今思うとそこまで考え込まなくてもよかったかなと思いつつもやはり悲しみよりも後に来る「そんなん知らんがな。うちのあれこれわからん他人にいわれたくないわ-」という怒り半分呆れ半分で消化されていきます

 先輩的にはおそらくあなたのことに興味津々でそういう言葉が出たのではないかと思います

 

 曖昧に笑って返したのはある意味正解だと思います

 私はそれに正直に答えてその会社を辞める3年間、その先輩とはジョジョDIOケンシロウラオウのような感じで敵対というか仕事死闘を繰り広げました(おかげで1年目の半年で配属先をお互いかえられました)。

 具体的にいえば(ほんとに品性のかけらもありませんが)、

 先輩「何々出身あなたならこれくらいできるでしょ?」

 私「できません。先輩気は確かですか?」

 先輩「ほんとは馬鹿にしてんじゃないの?」

 私「わわ‼!先輩後ろに課長ます‼!」

  

 絞られる私達みたいな感じで、時を選ばずにかましあってた為先程の結果になりました。

 以上から私は先輩や同期と込み入った話をするときは1枚ベールを挟んだ形で接した方がお互い怪我は少ないと思います

 それでも「先輩の真意を確かめたい」、「できれば近づきたいな」と思うのであれば、一緒にご飯かお茶するのに誘い出せばいいと思います

 もし、相手が嫌味で言ったのであればその相手が誘ってくるのは普通ないと思うので内心うろたえます(後輩指導で割ときつく指導したその帰りに誘われたことがあったので私はすごくうろたえました)

 ですが攻撃は最大の防御と言います

 

 えげつない話、相手の懐に飛び込み相手の内情をゲットしたり、気のいい先輩だとしたらおごってくれることもあります

 今すぐ食べログ確認してお好みのカフェ、ご飯処をチェックしてみましょう(食べログ使者じゃないですよ)

 あとは最後あなたお話を聞く限り、少し仕事の疲れが出ているのかもしれません。

 今は麦秋の後の梅雨時で体も参る時期です。ゆっくり体を休めて、戦い...ではなく日々の楽しみに備えましょう。

 それでは左様ならば!

 

 

 

2016-03-14

ラオウって童貞くさいよな

ラオウだけじゃなくてトキサウザーも、みんな童貞くさい

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