はてなキーワード: ブラックとは
「就活のほうが働くより苦しいよ」
そういうの、眉に唾つけつつも、正直ちょっと信じてたんですよ
働いてみたら案外楽しくて、お金も自分の自由になるし、自力で立つのは大変だけどそのぶんやり甲斐もあって、なんだか人生楽しいぞ?! と
そういうふうになるんじゃないかと思っていた時期が俺にもありました
ならねーーーーーーー
全然きついじゃん
まあ、部署がブラックで、残業すげえ多いというのはひとつあるんだが、残業が少なかったとしても普通にきついっすわ
週5労働というのが嫌すぎるんだまず
俺の1日の「休み/労役」の判定は、その強度・拘束時間に関わらず、なにか義務があるか否かで決まるんだ
そういう意味で、どんなところにいこうと、どんな働き方をしようと、人生の5/7は労役側になってしまうねん
それが嫌なんだ俺は
かといって、自営業とかフリーランスなんかをやるガッツも能力もないんだ
なにも考えたくないんだよな
そうなんですよ なにも考えたくないんです
俺は、消費だけをしていたいんだ
それだけなんだ
ただただ親のスネかじって、なにも学ばず、なにも生み出さず、老いていくだけ そしてそのまま、なんの苦労もせず、幼稚なままで死にたい それが俺の人生の理想なんだ
そうならないかな〜
一味になるまで教育委員会は私にとっても遠く謎の組織だった。そして一生,縁遠く生きるつもりだったが悲しいことに一味になってしまった。
悪の組織のメンバー構成は,親玉の教育長を筆頭に教員が指導主事として教育委員会に配属されるのとその市区町村の行政職員が教育委員会に配属されている。他にも非常勤の教育委員とかいるが,メンバー的には謎の人員はおらず,みんな普通の公務員でしかない。私はもともとWeb業界界隈にいて、Uターンで地方の小規模都市の行政職員になり教育委員会に配属された。で,超絶ブラックだった。
新型コロナ関係でイベントが減ったからまだ去年はイベントがなく土日の動員がないけども,それまでは土日にたいてい教育関係のイベントがありそれに対応。土日の出勤手当など付くはずもなく代休処理される。代休はどんどん溜まっていき,おかげで年間を通して有給休暇を1日も取らなくて済む。
今年の3月からは本当に悲惨だった。それまでも月50時間以上は残業していたけど、3月から休んだのは家庭のやむを得ない事情と体調を崩した4日だけ(いずれも土日)。平日も0時近くまで残業して月150時間以上(色々控除済み)の残業。各種新型コロナ対策の処理やGIGAスクール構想,さらに4月からは謎の人員減に見舞われた。
前述のように残業代は申請しても休日出勤は勝手に代休にされるので実質サービス残業。仕事が終わらないから土日も働いているのに代休分を休まなければ1ヶ月だか2ヶ月で休む権利は消滅。割増になる深夜残業代も自動でなかったことに。まぁ上司から残業申請を減らすよう言われないだけ相当恵まれているけども、そのうち人件費の予算が尽きると「もう残業つけないで」と悪の組織の中枢である行政側の総務課のお触れが来る。
1ヶ月全く休みが取れなくなり私自身に起こったことは,体に変調を来したのと仕事以外の判断が面倒になったこと。
前者は、私の場合は尿道炎か膀胱炎ぽくなり食欲がなくなって痩せた。「ぽく」というのは病院にも行けなかったので市販の薬で治したので正確なところは分からない。排尿するときに痛みを伴ったからそうなのだろう。食欲の方は,食べたい物がなくなった。と同時に食事を選ぶのが面倒になった。食べたいものがなんだか分からないから,選ぶのも面倒。だから,何か食べないととコンビニに行っても面倒になって何も買わずに帰ってしまうこともしばしば。効果抜群の過労ダイエット。さすがにまずいだろうと今は野菜スープを大量に作っておいてそれを飲み込んでいる。濃い味が受け付けなくなったから,余計にコンビニのお弁当や外食が選択肢から外れて食べるものがない。
後者は、食事の件と同じだが考えることをとにかく放棄したくなる。仕事以外で誰かに何か聞かれても「任せる」としか言えなくなる。思考が停止してしまい考えられない。プライベートで「忙しいだろうから」ということで声がかからなくなったけども、実は私の対応が悪いからなんだろう。考えるのを放棄した結果、とりあえず値段を考えずに必要そうと思った物を買う浪費癖がついてしまった。考えることを放棄しているから無駄なものを買っても後悔すらしない。ブラック企業から簡単に抜け出せないのは仕事以外で思考するエネルギーを奪ってしまうからなんだとよく分かった。
東京にいた時もそれなりに激務だったけど、「これが終わればひと段落」という未来があったけど、今はその未来がない。処理する数倍の速度で仕事が増えていき、取り繕うだけで精一杯。仕事をしているだけで泣きそうになってくるのは初めてで我慢するのがつらい。
そんな数ヶ月を過ごして分かったのは,職場の人たちは個人的に心配はすれど解決のために動いてくれる人はほぼいないということ。そして,病人か死人が出たところでそういった状態にさせた悪の中枢の人たちは責任を取らないということ。各課の人数を含めて人員配置は教育委員会が決めているわけではなく行政側が決めている。だが,仮に何かが起きたとしても教育委員会の問題となり行政側は表に出ることはない。
彼らは自分の都合のいい方向にすすめるため,実態と合わないのもお構いなしに自分たちにとって都合の意見を言う人物を重用しその意見を採用する。何かあれば「誰々がそう言ったから彼らに聞いてくれ。」となる。普通に考えれば,そんなトカゲの尻尾になりたがる人はいないと思うけども人の虚栄心というのは面白いもので喜んでそのポジションに付きたがる人がいる。そもそも,よほどの問題が起こらない限りは立場の弱い部下や他の部署が疲弊させられるだけなのでリスクは低いのだろう。
話がそれてしまったが,彼ら悪の中枢の現場を知ろうともしない無計画さで私達は疲弊し地域の教育が疎かになり子どもたちの教育水準も落ちていく。「人がいなくて出来ないなんて外部には言えない」と悪の中枢から言われたのには心底腹がたった。それをどうにかするのがあなた方の仕事ではないのかと。だが,どうにもならない。組織的な余裕のなさは新たな仕事が増えないよう,つまり問題が起きないようにすることが僅かに残ったモチベーションとなり学校も世間からずれた制約・ルールを生んでいく。子供のためのルールではなく大人のためのルールで学校が運営されてしまう。教育委員会側の人間がこんなことを言ってしまうのは心苦しいけれど,(少なくとも私の自治体の)お子さんをどうか可能な限り私立の学校に行かせてあげてほしい。公立の学校の先生方も(人によるが)とても頑張っている。けれど,私は子供ができたとしても公立学校には絶対に行かせたくない。
文科省にお願いしたいのは,GIGAスクールだなんだ言う前に申請や手続関係をデジタル化してほしい。
一番ひどいのが教科書事務執行管理システム。ググれば出てくるから興味のある人は見てほしい。児童生徒への教科書は国が無償提供していて申請システムになるのだが,マクロをごりごり使ったエクセルで出来ている。教科書を配るだけのシステムだがマニュアルは189ページもある。
エクセルで必要数を入力して印刷して教育委員会に送り、教科書取扱業者へ。さらに、どの児童生徒に何を配布したのか入力していく。全国の各学校にこのエクセルを配布して、担当の先生が入力しているのだけど、ちょっと手順を間違えるとエラーが起きてバグるんだけど表面上はわからないし、わかりづらい。
オンラインのシステムじゃだめですか?むしろこういうのにマイナンバーを使う方向に持っていけないのだろうか。こんなのを全国の先生が使って時間を無駄にしていると思うとやりきれない。教師の労働時間短縮というならこういうとこから始めてくれませんか。そしたら教育委員会も余裕が出て学校を支援できるようになる。ただ,COCOAと一緒でまともな仕様を書ける人が文科省にいるとも思えないけれど。
GIGAスクールにしたって地方の自治体はやりたくても余裕が全くないんですよ。国が色々な補助を出してくれているんだけど、それに手を挙げる余裕すらない。手をあげれば補助金申請、仕様書作成、入札、業者との調整と仕事が増えるだけで,さらに疲弊するだけだから。とはいえ,全国的に一斉スタートとなったGIGAスクールの威力は絶大で(実情を理解されない)議員からありがたいことに多くの質問が来てまた疲弊させられる悪循環。もともと4年だか5年計画のものをコロナの影響で1年に縮めたのは余裕のない自治体にとって,いくら子どもたちのためとはいえ悪手だったのではないだろうか。
あと、教育委員会や学校への調査物の上限を決めていただけませんか?その上限を文科省内でやりくりしていただけませんか?通知や調査物で学校も教育委員会がその業務に追われるって本末転倒だし,おそらく文科省自体も集計やらで本来したいことを出来てないと思われるのです。
教育こそ地域の活力になるというモチベーションで頑張ってきたつもりだけれど,活力どころか衰退に手を貸している本当に悪の組織になってしまってこの組織から早く足を洗いたい。
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496332061202
https://www.shinchosha.co.jp/book/112109/
すでに指摘されてるように「減量機械」は安部公房「R62号の発明」の翻案のような作品なのだが、最後の大会に出てくる司会ロボット?が「R63」であることから、そのことを作者も隠しているわけではないし、筋の大枠も違うし、それ自体は問題とは感じなかった。
ただ終盤機械が何も知らないお偉いさんを殺害するところで「ランプのついたボタンを押させるが失敗したら指を切断する」という同じような場面が双方の作品にあり、その時機械の製作者(主人公)が発するセリフがちょっと引っかかった。
「筐体にボタンがついてるでしょう」「青く光るので3秒以内に押して下さい」「ボタンを押すのが遅れると指を一本失います」「10回までなら失敗ができますよ」
「前に沢山並んだボタンにグリーンのランプがついたら、それをすぐ押して下さい。押すのが二・四秒おくれたら指が切れてしまいます。(中略)指は十本あるから十回までは指だけですむのです。」
「失敗したら指が切断されるけど指は10本あるから10回まではチャンスがあるよ」「ちなみにランプが血で見えなくなったらメタノールで洗えるからがんばってね」という冷酷な場面におけるブラックな笑いは、作品を際立たせる発明のようなもので、自分はなんでもかんでもお気軽にパクリパクリという風潮にどちらかというとうんざりなんだが(例えば「R62号の発明」の機械はカフカの「流刑地にて」に登場する処刑機械を想起させるがそういうのをいちいちパクリとは言わない)、こういう細部に宿るキラーフレーズこそ案外漫画や小説における作者の勝負どころだと思っているので、もうちょっと頑張って一捻り加えなければいけなかったのではないかと思うのだ。
20代後半でフリーター歴だいぶ長かったけど正社員になれた俺みたいなのも居るから
自分でやりたいこと見つけて、そこに向かって頑張れよ。ITやりたいならなんかIT関係で実績作れよ
俺は実績作れる職種希望じゃなかったのと、フリーター→正社員(ブラック)→フリーター→正社員っていうクソみたいな職歴だったから
2回目のフリーター期間(3年)で、運転免許とか希望の職種に関係する資格取ってから就活したぞ
まあ経験者が圧倒的に有利な職種だから入るまでめちゃくちゃ苦労したけど。あいつら資格持ってるなんてすごいねっていう割に全然採用してくれねえよ
おまえがいってるのパワハラ(えこひいき対象といじめ対象の差がひどい)じゃなくてブラック化(全般的に労働環境がひどい)したいってことなんだろうけど
どちらにせよ常識からはずれたことをすればいずれ経営か組合か労基署からなんかくるだろうし自業自得だからまあ好きにしなさいとしか
いつどこにいても最高の気分になれる魔法。
この先、君と僕とは一生巡り会わないだろう。
僕はただ画面越しに君を知っているだけ。
4k8k、VR、どんなに進化を続けても僕の頭の中の妄想には追いつかない。
現実なんか一つ残らずクソだ。
一度だけ握手会に行ったことがあるけどあれは僕の知っている君ではなかった。
僕の頭の中で、僕の好きなようにさせてもらう事が最高の喜びであり癒し。
新卒3年後離職率7割超の世間ではブラックと呼ばれる仕事で働き20年になるが、僕がこの仕事を淡々とこなせるのは現実に1ミリも期待していないからだ。
妄想という最上級の快楽を日々磨いてる僕にとって日々の糧を得る場所などなんでもいい。
どんなに辛いことがあってもいつでも何度でも妄想の中で好き放題やれるからどこにいたって天国にアクセスできる。
リアルで自己実現を求めるのは自由だが、絶対に妄想の中の自由には勝てない。
妄想の中であんなに自由になれるのになんで全てが鎖で繋がれた現実に不満をぶつけわがままを言うのか僕には全く分からない。
現実は自己実現の場所ではなく、社会の中で与えられた役割を果たす場所だ。
君は僕のことを知らない。
歳も取らないし現実のスタイルも関係なく、一生僕好みのシチュエーションの登場人物として妄想の中に生きてもらうから。
金もかからずあらゆる場所で、この僕たった1人で到達できる至高の快楽。
光熱費:電気代は月によって1万弱行くこともあるが、IHだしシャワー速いのでガス代は行って2000円。
食費と酒代:毎日スーパー行って1500~2000円。2000としても約6万。
娯楽:月1000円ぐらいの動画見るサービス入ってる。結構頻繁に切り替えてる。無料期間とか利用したり。某サービスのキャッシュバック1年分マジで当たってびっくりした。
大体こんな感じ。
スマホゲー、動画見る(youtubeもアニメもバラエティもTverとか無料だし)、なろう小説読む、無料漫画読む。
節約心がけてること。
安いサンガリアのレモン味の炭酸水と芋焼酎のコンボが今のところ唯一解になってる。冬場はわく子でお湯沸かすから炭酸水いらないんだけど。
不労所得で暮らしてるから、時間持て余してて、たまに何にもやる気無くなる時もあるけど、仕事ちゃんと行ってる人とかブラックな人だったら、12万生活は余裕だと思う。
仕事終わってアニメとかyoutuberの最新話とか楽しみにして帰るの羨ましい。
で、上記内容でも暮らせないことはないんだけど、実際はもうちょっと収入があるので、
・月2~3回ぐらい、友達にご飯おごって美味しいもの食べる(毎月5万とか)
・保険、積み立てとか(5万)
・異性との交流のお店。お話しながらお酒飲めるとこ(最近行けてない)と、ちょっとハグぐらいできる添い寝的なところ(オキシトニン分泌しないとマジで病む):15万
っていうオプションもついた生活なんだけど、実際、オプションで外せないのって、オキシトニンのところだけだと思う。
こんなご時世だけど、なんとか乗り切って、気軽にハグしまくれる世の中にしていきたい。
あと、最近は飲みに行けてないからモチベ下がってるけど、元気な時は創作系の趣味持ってる。
あれはほんとうに時間泥棒だし、浅く薄く広くでいいから、なんか一個もっといたほうがいい。
最近は、ボクセルアートとかで好きなキャラとか作ってる。お情けいいねでも承認欲求満たせるし、特別な技術とかも要らないからオススメ。