はてなキーワード: ハウスキーパーとは
独身の時は働いて家に帰って家事をしていたのだから、結婚してからもそうするといい。時間が無いなら外注したらいい
メンヘラのお世話がかりに関してだけ別枠な困ったちゃん・くんが多いんだよなぁ
いやいやいや、妻・夫が収入少ないからって、家事育児全部押し付けてたり、家事育児負担配分があからさまにおかしかったら、
キミはパートナーを得たのではなく、無償又は格安の家政婦(夫)を雇ったの?ってなったでしょ?
それなのにも関わらず、無償又は格安のトレーナーを求めるのはなんでなの?って話ですよ
お父さんはずっと働いていない。1年に1回くらい家族に暴言を吐くので警察に通報されている。
お母さんは休職中で働いていない。
お母さんは家事が苦手なので週1回、無償でハウスキーパーが来てくれる(市か県の支援制度)
小学生の子が週4でミニバスやってて、お母さんは保護者会の会長してる。そんでセレナで一緒に練習に行く(練習場所まで徒歩5分)。
私は夫と1歳、4歳の子供がいる。
ここは地方の田舎の県庁所在地。駅までは徒歩で行けないがバス停が家の前にあって学校もスーパーも徒歩圏内。
お母さん本人から「コロナの子ども手当、うち40万円入ったんです〜増田さんは20万円ですよね、何に使います〜?」と雑談されて最近またあったっけ?と思ったら生活保護世帯向けの支援金だった。
生活保護反対とか差別してやれって気持ちはないけれど、身近にいてもらってない自分より楽な生活してるように見えるとモヤモヤしちゃうもんだね。あー嫌な自分。
俺はとある名門私立と言われる大学に通っていてそこで出会ったのが彼女だった。
彼女は小学校からそこのエレベーターのお嬢様で、親戚を辿れば天皇家にも繋がるとか繋がらないとかそういう家だったらしい。
実家は裕福というか、外車のオープンカーに乗ってたり運転手が家にいたり近所に大きな家があるのに何故かすごいマンションで一人暮らししてたりと都立から大学に入った自分には異世界の女だった。
美しくて自分が裕福なのも知らないで日本全ての家庭にクルーザーがあると思い込んでるようなお嬢様が戯れに付き合ったのが俺だったらしい。
見た目の割に女系家族出身だったせいと内部進学なのに頭が良くてあとめちゃくちゃ腐女子で同人誌描いてるような子だったから男に縁遠いタイプだったらしい。
男と遊ぶより同人活動が好きで、結婚も同人活動を許してくれる人がいいが口癖だった。
金は集まるところには集まるもので、幼い時から高級品に囲まれていた彼女が抜群のセンスの良さと頭の良さからくる構成力、沢山絵を描き続けてきた画力で同人誌で学生ながらかなり儲けて親の税理士に勧められるがまま法人化して社長になっていたのだが、それは全部小遣いの一部になっていた。
華やかな生活がツイッターで垣間見え、彼女自身にファンが増えていくの繰り返しで本人は稼ぐ気なんか皆無だったのに金は貯まり商業BLの誘いもしょっちゅう来てたらしい。彼女が言うには推しカプしか描きたくないからやらないって突っぱねたらしいが。
俺は彼女との結婚を考えていた。はっきりいって打算だった。彼女を溺愛する両親は好きな人と結婚なさいと言ってまだ彼氏だった俺にも優しく、旅行に誘ってくれたりゴルフ道具を一式買ってもらって一緒に行ったりしていた。
彼女は相変わらず漫画を描いて、オタク活動と美容に明け暮れていた。
お互い就職を考える段階になった時、彼女は同人で作った会社があるから相変わらず同人を描くだけの高等遊民になるようだった。彼女の両親はあの子は変わってるしわがままだし体も弱いからゆっくりしていればいいと言っていたし、何の問題もない。問題は俺だ。
俺は彼女と結婚して彼女の親御さんの会社に入りたかった。というか彼女と結婚すればそれだけでニートでも充分生きていける資産はある。
結婚したいと仄めかし、彼女も乗り気でそのまま家に転がり込んで同棲を始めた。親御さんも公認だった。
しかし彼女は何の家事もしない人間だった。食事は外食、その他はハウスキーパー。食事も生まれつきの少食で一日一食じゃないと腹を壊すらしい。
空の冷蔵庫も、ハウスキーパーが出入りする生活も、彼女の親の過干渉も、節々で感じる格差も嫌になって彼女に当たった。
彼女の言い分は生活費全て私が出してるのに文句を言われる筋合いはない、働いてると言っても自分の小遣い稼いでるだけなんだから偉そうにしないで、そもそも私は同人の邪魔する人と結婚するのは無理だそうだ。
最後は置いといて今から思えばぐうの音も出ない正論だった。家賃も光熱費もハウスキーパーの金も全て彼女だった。
そこそこのところに就職したが彼女はおらず婚活中だ。結構相談所経由でアラサーの大して綺麗でもない女と金を払って会っている。
彼女は父親と同じような経営者と結婚したらしい。忙しいせいか同人活動に理解どころか、応援してくれる旦那で家事はしなくてもいいと言っているらしい。全部ハウスキーパーに丸投げで彼女は今日も漫画を描き、美容に投資し、オープンカーにシャネルのバッグでコラボカフェに行っている。
相変わらず美しかった。相談所には到底いない美しさだ。生来の美しさに加え、恵まれた環境と趣味に没頭しているせいだと思う。
あのダンディな父親の鞄持ちをさせられるだろうが、外車にのり港区の高層タワマンに住んで夜景を眺めているのだろう。
未だに後悔が尽きない。
これは煽りでもなんでも無くマジレスなんだけどそういう無責任なゴミカスは絶対に親になるなよ
親の愛とまともな食事とまともな家事と無借金さえクリアできれば良い
年収が少ないから困窮するのではなく親がメンヘラ・無責任だから困窮するんだぞ
そしてその生活に耐えられない><とか年がら年中やってんのは子どもじゃなくて
親だぜ?(自分の時間がないー、自分のものが買えないーetc)
あと稼げないゴミクズは他力本願のカスが多いからこれも貼っておく
■ [ブクマカ] ぼく「キミたちは結婚しない方がいいのでは?」
妻が稼げない仕事ばかりして家事もろくにできない(anond:20191229162032)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20191229162032
率直に申し上げましてブクマカは頭がおかしいのでは?と思いました。
頭がおかしいポイントその1:仕事
パートナーなのに悩み事を打ち明けられなかったのが寂しい/悩みに気づけなかったのが悔しいならともかく、仕事に関する相談は妻からありました。
なぜ妻に「辞めていいよ」と言わなかったんだ?以外に思うところがありません。
被害者ぶる要素が皆無です。
これは旦那が苛烈なパワハラを受けていても体調に不安を抱えていても職業人生に違和感を感じていても、
「貴方の方が大事だから明日にでも会社を辞めてきて」なんて口が裂けても言わない嫁ですね。
頭がおかしいポイントその2:金銭的な話
また、労働収入で生活をしているのにも関わらず、なぜ2馬力前提で生活設計ができるのでしょうか?
サイボーグかなんかでしょうか?無責任/無計画にも程があるのでは?
そもそも一緒に暮らす相手の職業や経済レベルを気にするのは、どちらかが倒れた時にいまの生活レベルを維持出来るかを考えての話ではないのでしょうか?
節約しても自分ひとりの時の1.5倍の生活費が掛かると試算した時に、
現状額面24万の人が数年で51万稼げるようキャリア構築するのが厳しいから同じ経済レベルの人なのでは?
好きで好きで仕方ないので全然違う経済レベルの人と一緒に暮らすことを決めたのであれば、
当然収入が低い方に合わせて生活をサイズダウンするべきではないでしょうか?
可及的速やかに不労所得を用意するよりは現実的で取りやすい手段です。
『今の生活の快適さ>相手と暮らす幸せ』 なら一緒に暮らさず恋人同士として近くに住んでいるべきです。
頭がおかしいポイントその3:収入が少ない方が家事をやるべき
ハウスキーパーでも雇いましょう。1人で暮らしていた時は働いて家事もしてましたよね?
是非またそうしてください。あなたが手にしたのは無償・格安のハウスキーパーではなく妻/夫のはずです
あと、相手の経済レベルを問わず、コスパは考えず、全自動ドラムと食器洗い機は必要経費だと思って買いましょう。
それに納得ができないのであれば、近くに住んで一緒に暮らすべきではないでしょう
くれぐれもお願いしたいこと
こういう男女が子作りとかマイホームローンとか悪夢だから辞めてね
ジェンダー平等の文脈でこのタイトルみたいなブコメを見たんだが、違くない?
専業主婦になりたい人も、専業主夫になりたい人も、あまり高くない難易度で、そして男女で同じくらいの難易度で、なれるような世の中になったらいいんじゃないの?
バリバリ働きたい女性も、バリバリ働きたい男性も、あまり高くない難易度で、そして男女で同じくらいの難易度で、できるような世の中になったらいいんじゃないの?
男性優位の社会は、裏を返せば男性がアンバランスに大きな義務を負わされている社会で、その男女間のバランスをニュートラルにしようって言う話なのに、どうして専業主婦指向が「質され」なければならんのか。女でも男でも、専業ハウスキーパーになるための難易度が同じくらいになるのがジェンダー平等じゃないのか。
そもそも経済的に余裕があっても24h自分の子どもに向き合いたくないという理由からわざわざバイトする母ちゃん(父ちゃん)もいるくらいだ
24h自分の子どもや家に向き合うのは誰にでも出来る事ではない素晴らしいこと
ただ問題があって、
"立派なお母さん(お父さん)兼ハウスキーパー" もしくは、"職業素敵なパートナー" であることは、
夫(妻)の心変わり・自分自身の心変わりがないことを保証するものでは決して無いということ
"立派なお母さん兼ハウスキーパー" もしくは、"職業素敵なパートナー" であっても、
心変わりによってある日突然に経済的に自立しなければならなくなることがある
その時に経済的に自立出来ないが故にパートナーと不毛な関係を続けるとなったら本当に悲惨だ
本当に「発覚」で使い方はあっている。
子どものころ、親からあらゆる虐待を受けてきた。殴られて首の骨がずれたことや包丁を向けられたこともあるし、おぞましい体験もある。テストの点数を見せて平均点以下だったらぶん殴られる生活だった。交友関係の自由はなく、男子から電話がきただけで2時間正座で説教だった。
父と母、双方のクワイエット不倫の結果、母は最終的に焼身自殺を選び、父や周りからは「親が自殺した人間の娘など貰い手もない」「鬼畜生の娘だ」「お父様に一生孝行して尽くして、結婚するとしたらお父様が連れてきた人でないといけないよ」とかさんざん言われた。
そんななかで出会った現在の夫は、私にとってまさに「白馬の王子様」だった。
修羅の国みたいな環境に包まれていたが、私は恐ろしくまじめで、男性と付き合ったこともなかった。18と22で出会って、23と27で結婚。育ちよく人柄よく文武両道で努力家で大学院卒業の夫と私では、とても釣り合いがとれていなかったと思う。
でも、菩薩様と仏様みたいな義両親は、過去をつまびらかにした私に対して、「よく生きていてくれたね」と言ってくれて、それからの15年、本当に掛け値なしに、私はとても幸せだった。
そしてその15年のなかで、私は自分の会社を立ち上げ、そこそこにした。夫と義両親が、私に対して「正しい自己肯定感」を与えてくれたから可能だったのだと思う。
私は妊娠が怖かった。
私の家庭はいつも怒鳴り声と暴力と理不尽さに包まれていたし、お前なんか生まなければよかった死んでくれこんな子は私の子じゃないという言葉は私にとってありふれたもので、だから子供=邪魔物という認識しかなかった。ない。
だから結婚するときも、「私は一生涯子どもを作らないと思う、それでもいいか」と聞いた。
夫は「それでもいい、ただ考え方が変わったらいいね」と言っていた。私もそう思った。考え方が変わって、多くの人みたいに「子どもを欲しい」と思えたのならば、それはきっと幸せなことだっただろうから。
それから15年、本当に夫は私によく添ってくれた。ご両親からは「ま~子ども生むなら早い方が楽だけど(これは本当にそうだろうから、嫌でもなんでもない)、いなければいないでそれは貴方たちの選択だからね」と言われていたし、せっつかれたのは本当にたった1度だけだ。そのときも、私の伝え方が悪くて誤解が生じたがゆえのこと。
私は38歳になり、心境が少しずつ変わっていった。「絶対に欲しくない」は「欲しくない」に変わり、「欲しくはないけど、いてもいいかもしれない」に変わった。
なので、夫と話し合って、妊活だけ始めた。いなければいなくていい、いたらいたで楽しいかもしれないと。
妊活の最中で、自分の気持ちが、「欲しくはないけど、いてもいいかもしれない」から「欲しい」に変わるかもという期待もあった。
年齢制限と、よく私のことを知る周りからの「いなくても君たちは幸せだろうけど、少しでも『いてもいいかも』と思う気持ちがあるのなら、妊活してみたらいいんじゃない? やらない後悔よりもやってからの後悔の方がマシだと思う」という後押しもあって。
積極的な不妊治療はしなかったけれど、双方の同時検査で「私は問題なし、夫は加齢によるもので合格ラインよりも10パーセント下程度」となった。あとはタイミング療法だけでとりあえずいきましょう、と。
まさかその2か月後に、子どもができるなんて思いもしなかった。
私の夫は、菩薩様と仏様の間の子どもだけあって、非常に人間ができている。私の体調不良にも、精神の不安定さにも、彼はどこまでも寄り添ってくれるだろう。
今だって、家事の7割を担ってくれているのは夫だし、ハウスキーパーを提案してくれたのも夫である。
育児も絶対にやってくれるし、育児休暇も取得するし、フットワークもすさまじく軽いし、20年付き合ってきて一度も彼の誠実さを疑ったこともない。
ダブルインカムだけあって、まぁ世帯年収がだいたい1500万円くらいで生活に不安はない。快適な家があり、心優しい義両親(そのうえ義母は医師なので医療的知識もある)もいる。実親はひどいもんだけど。
基本的には仕事の調整は自分でつけられるし、病院に行くために仕事を休む……という経験をしたこともなかった。
この年齢で、妊活2か月で、しかもほぼ自然妊娠に近い形で妊娠できるのは、奇跡ともいえるんだろう。
私は実はソムリエである。そしてソムリエになるくらいだからわかって頂けると思うのだけど、酒好きである。妊娠発覚前日も、「まぁ妊娠したら飲めなくなるしな!」と思いながら、仕事でワインを1本分程度飲んでしまった。
そして私は、生魚も好きだし、チーズも好きだし、チョコレートも好きだし、コーヒーも好きだし、つまり妊婦にとって「悪い」と言われるものが全部すきだ。
こういうことを言うと、ぶったたかれるであろうことはわかっている。いろいろ調べてみても、「出来ない悩み」や「うっかり飲んでしまったこと」に悩む人は多くても、私のようなクソみたいな悩みを抱えている人は多分いない。
私が一人だけで立ち上げた会社は、私自身がメインのソムリエであるため、私がいなくなれば掛け値なしに間違いなくつぶれる。というか、開店休業状態になる。
肥溜めみたいなところから這い上がってきた私が、私自身の力で立ち上げた、私が大好きな会社は、おそらくここでついえることになる。
私が好きだったお酒も、私が好きだった釣れたての刺身も、私の研修でもあった年に3回の渡航も(もっともこれはコロナがあるからどっちにしろ無理だけど)、私の大好きだった夜更かしも。
夫は非常に優しいけれど、子どもを切望していた夫の生活には少なくとも大きな変化はない。
だけど私は、仕事ができなくなるし、好きなものも食べられなくなるし、体調不良も抱えて生きていくことになるし、そのうち店にも出られなくなるだろう。
私は家の近くに会社を建てたため、保育園や幼稚園に預けたとしても、熱が出れば迎えに行くのは私だ。夫はたしかに協力的だけど、夫の会社から家までは2時間かかるので物理的に絶対に無理。
私は我儘だし、子どもだし、身勝手だ。完全な覚悟ができて妊活を始めたわけではなかったし、生理がくれば安堵もしていた。今だって、どこかで「間違いであったらいい」と思っている。
私がまだ20代の前半くらいならば迷いも当然のものと受け入れられようが、アラフォーになって、しかも妊活をしてでさえこのありさまだ。だれも同じ悩みなんかない。あるはずがない。もしあったのならだれか本当に教えてほしい。
酒のみで、自身のキャリアを構築していて、でも妊娠をすれば物理的にその仕事を続けていくのは不可能で、という人に教えてほしい。
その悩みはどうやって克服したのかと。私の悩みは「私」自身の考え方に終始してしまっているけど、みんなすぐに「良いお母さんになろう」って思えるの? 楽しかったこととか全部封じても?
もしも子どもに障害があったら? 子どもが自殺してしまったら? 子どもが犯罪者になったら? 子どもが殺されてしまったら? そんなこと、だれも考えないの? 私は周りで、横に書いたこと全部が起きたのだけど。
「ずっとだれかがいる生活」「自分の楽しいことをキャリアを諦めて生んだ、それでも反抗期がやってくる子ども」を、だれも怖いとは思わないものなの?
自分だけが努力してできることではないことが、生活のなかに入ってくることが、ただ怖い。もともと変化に極端に弱いから。こんな風に、自分のことしか考えない私は、多分母親になる資格などない。
分かっている。覚悟がなかったのならば、選択をしなければよかっただけ。過去のことは、考え方のベースにはなっているけれど言い訳にはならない。アラフォーなんだし。
すべての結果は、すべて私自身の選択だけによるものだ。だからこれは、たぶん、匿名でしか言えないような、「妊娠が発覚した」ときの話。
結婚した女が義両親と一緒に住むのは上下関係ができて家事雑事の丸投げが起き奴隷のような状況が起きるから”ナシ”であって
その苦しい歴史を踏まえて核家族に移行したという経緯があるのだと言う。
出産育児に対して夫婦だけでは大変すぎる、女の方が産休育休で失うものが多く、職場復帰も難しいと言う。
「それならば海外のようにハウスキーパーやベビーシッターが要ると言うことか?」と聞いたら
欧米ではそういう路線でやっていると言う。ただし、裕福な夫婦や女性しかやりづらいのだと。
「であれば出産育児の負担を現実的に解決するためにハウスキーパーやベビーシッターは貧富の格差を利用した階級下の人間を使うという社会的には歪みのある問題のある構造ということか?」と聞いたら
「では人間に必要なのは育児家事をしてくれるロボットということか?」と聞いたら