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2009-05-13

シグルイ」のキャラクターの白目表現

シグルイ」の作品概要については省略。

やたらとマッパになったりモツがまき散らされたりする描写ばかりが印象的なこの作品ですが、特定の状況に陥ったキャラクターの目に瞳(黒目)が描き込まれない事こそが注視すべき演出のように感じられるわけです。

最初にはっきりと「白目表現」が登場するのは、第一巻第一話で伊良子清玄が「無明逆流れ」の構えを初めて読者に見せるシーンですが、これはページの片隅の小さなコマに過ぎません。その次は第三話で、巨大な木刀「かじき」で肩慣らしを終えた牛股権左右衛門が伊良子清玄と立ち会うシーン。これも、伊良子の白目よりは大きいものの、目の部分だけを描いた横長のコマです。なので、最初に登場するもっとも印象的な白目表現はおそらく次の第四話、岩本虎眼初登場シーンでしょう。ページの6割以上を割いた大ゴマ、顔のドアップ。殆どボケ老人に近い(口から舌がだらしなくはみ出ている)のに、伊良子の額にくっついた小豆を、伊良子の顔に傷一つ付けずに正確に十字に切り刻む。そのインパクトは絶大。

この白目表現こそ、その登場人物が「死狂(シグル)ってる」状態を示す演出なのではないかと俺は思うわけです。最新刊である12巻63話では、主人公である藤木源之助の瞳が描かれているコマは一つもありません。それどころか、目そのものが描かれていないシーンが大半で。白目表現ですらわずか2コマ。同伴する婚約者三重もほぼ同様で、瞳が描かれているのは最後の1コマだけ。次の第64話も、伊良子の愛人「いく」を目の前にして突如刀を抜いた藤木(当然目の部分は空白のまま)に対して、「よ よせっ」「たのむ・・・」と引き下がるよう呼びかける月岡雪之介(この時は瞳あり)が、それが無駄だと認識して「嗚呼・・・」と心のなかで叫び、刀を抜くシーン。この時の月岡も白目。

また作品中には、通常は描き込まれている瞳が丸いスクリーントーンのみという、白目状態の一歩手前のような演出も存在します。それが顕著なのが前述に続く第65話。

月岡の登場するコマと目の表現をなぞっていくと、

  1. 虎眼流の奥義「流れ」を構える藤木に対して正眼の構えで対する月岡→両方白目
  2. 正眼の構えのバストアップ→左目だけ白目。右目は通常
  3. 月岡過去が触れられているナレーションのコマ→左目だけ白目。右目はスクリーントーンのみ。
  4. 藤木と相対して「手強い・・・間に合うか“峰打ち不殺”」と藤木を殺さずに事を納めようと考えるシーン→両方白目

つまりここで白目状態になっている時点で、既に月岡は藤木を殺害する覚悟を決めていると読めるのではないでしょうか。それは、その後両者一瞬の攻防が展開され、月岡が刃を向けた状態で藤木に上段を打ち込もうとする事からも分かります。

そして藤木がそれを脇差しの「なかご」で食い止めるシーンでようやく月岡の瞳が復活。それから藤木が月岡の脇差しを抜き取って首に押しつけるまで、藤木は最初からずーっと白目のまま。こういった「瞳(目)の有無」という何気ない演出が、実は作者何らかの規則性を与えられているのかも知れないと思うと、この作品楽しみ方に深みが出てくるように感じられます。主人公藤木のライバル伊良子が盲目だったり、原作サブタイトルが「無明逆流れ」だったりする事から得られた着想でしょうか。

2008-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20081113114051

スクリーントーンはレトラの商標だ!」って学生の頃キーキー言ってる奴が居たこと思い出した。

そして、レトラの糊が使いにくいから、誰一人レトラ使ってなかった事も思い出した。

2008-10-15

じゃあちょっと書いてみる。

じゃあ洗脳。

  • まず衣類を何故着るか?から考えます。

防具とか防寒という意味がそこにあると思う。他にもあると思うけど。防具つけてないと攻撃された時宿屋に行くまでHPもたないし、防寒具つけてないと寒い時簡単に風邪引いて医療費がかかる。風邪は万病の元だから半端なくかかる、かもしれない。じゃあ暑い時は素っ裸でいいのかっていうと、そうでもなくって出てきた汗を身に纏ってる生地に吸わせて肌を清潔に保たないと皮膚炎を起こす原因。ここで又医療費が掛かる。すげえ拡大解釈だけど、洗脳だから鵜呑みしてください。

  • 色あわせとか、サイズあわせとか考えただけで面倒なんだけど。

もし元増田がペン掛けとかスクリーントーン切りとかやった事あるなら思い出して欲しい。最初の頃、種類選ぶの面倒じゃなかった?ペンのインクの出具合とか、思い通りに行かなくて大変じゃなかった?マンガでなくても、スポーツとか勉強かなんでも最初はそういう事あると思う。

最初に押さえなきゃいけないのは体格。つまり合うサイズ。

次は人それぞれだと思うけど色味とか体型や姿勢の欠点カバーだと思う。背が高かったら上の方に目線がいくようなポイントを置くと大変でかくて威圧感を与え兼ねないし小さい子が上が長い感じの服を着るとペンギンみたいな印象を与える。服の形のコンテラストでコレだけ変わるのか、と目から鱗モノ。試してほしい。

  • 一晩で着替えてしまうのに意味があるの?

失敗した作品を次の日挽回できるチャンス。前の日が最高だったら次の日はそれを上回る作品を作ればいい。時間をかけず、同じ手間隙で。だ。

  • 総じて言うなら

ある程度小奇麗にまとめられるようになったら見た目だけでどれだけ人が騙されるか、というのを図るコトが出来る。今まで入ってたお店の店員の当たり障りがソフトになったりとかその辺で。

上手く洗脳できなかったと思うけど、最初は何でもマインドコントロールすればうまく気流に乗れると思う。

3週間やってみてダメだったら、今はその機が満ちていないという事。

あせらなくてもいいんじゃない?

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