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はてなキーワード: 小説投稿サイトとは

2023-12-17

何でほとんどの作家小説投稿サイト作品投稿しないんだ?

出版不況な上に出せる小説が年々減りつつ昨今なんだから、昔から活躍している作家小説家になろうやカクヨムアカウントを作って自分作品投稿するべきなのに、何でやってるヤツがいないんだ?

もちろん、既に表に出ている作品投稿出版する際の契約などで絶対できないだろうが、新規作品なら、締め切りやら大衆受けやらコンプライアンスやらに一切縛られずに自由に発表できるだろ。

締め切りがないか自分のペースで不定期に投稿できる。

大衆受けを気にせず本来書きたかったジャンルを思う存分書ける。

コンプライアンスも気にせずに(投稿サイトの規約に反しない限りだが)面倒くさい配慮ガン無視自由表現できる。

なのに何でやってるヤツが少ない?

素人活躍している場を荒らさないように気を遣っているのか?

それともデビューして実績あるのに素人やなろう作家に混じって作品発表するのがプライドが許さない感じか?

兼業で働いている」「大学専門学校創作を教えながら活躍している」というなら話はわかるが、明らかにSNS毎日くだらんこと呟いて油を売ってる作家ですら、そこでアカウントを作って作品投稿してる気配がない。

さっき言った契約に縛られたり水面下で色々企画が動いていたとしても、その間にもやれることやできることは色々あるだろ。

本来なら悠長にあれこれ呟いたり、気遣いプライドを気にしてる余裕なんてないはずだぞ。

本業が忙しいとか何か理由きっかけがあって書いてないならともかく、何もないのに書いてないとか普通の人と一緒だぞ。

SNSアカウントは作れるのに投稿サイトのアカウントは作れませんなワケはないだろ。

芸で飯を食う世界競争が当たり前だし、分野は違うが芸能人でもyoutubeチャンネル持って動画を作っていて、イラストレーターでもpixivアカウントを持って投稿していたりするのに、何で作家がそれをしないのか本当に神経を疑う。

ウェブ小説で一番効果がある宣伝方法がわかった

ウェブ小説に興味がある人が一番集まっているところはウェブ小説投稿サイトである

ウェブ小説投稿サイトで人の眼に多く触れることができればアクセス数は増える

人の眼に多く触れれば、しだいに名前作品名を覚えてもらったり、フォロワーブックマークが増えてくる(※作品面白い場合

結論ウェブ小説投稿サイトでの露出を増やせばいい

 

その方法とは新作をたくさん書いて頻繁に更新すること

短編でもいいし、連載でもいいし、新作を投稿し続ける

そうすると更新順で上位にいることになるし、更新通知も届く

これは投稿サイトに広告を出しているのと同じような効果がある

少なくともSNS宣伝したりリツイートしたりするより効果がある

 

ぜひやってみてくれ

2023-11-30

anond:20231130113628

公募で言う「未発表作品」って他で商業出版されてないってことやからSNS小説投稿サイト無料公開してるだけなら問題ないやで

2023-11-22

anond:20231122223816

異世界系の小説を書く実例存在します。おすすめサイトは以下の通りです:

1. **小説家になろう**¹:2004年運営を開始した老舗の小説投稿サイトで、日本最大級小説投稿サイトと言われています¹。『Re:ゼロから始める異世界生活』、『異世界居酒屋「のぶ」』、『転生したらスライムだった件』、『君の膵臓をたべたい』など、多数のライトノベル作品が、ここで人気を博したこときっかけに書籍化されています¹。

2. **カクヨム**¹:2016年正式オープンした小説投稿サイトで、出版社であるKADOKAWA運営しています¹。登録会員数は、100万人を突破していると2023年3月28日カクヨムが発表しています¹。

3. **ノベルアップ+**¹:2019年運営スタートした新興の小説投稿サイトです¹。

これらのサイトは、異世界系の小説が人気で、書籍化可能性も高いです¹²。ただし、どのサイトを選ぶかは、あなたが書きたい内容やスタイル、目指す読者層などによります¹。それぞれのサイト提供する環境ツールコミュニティ理解し、自分創作活動に最適な場所を見つけることが大切です¹。

ソース: Bing との会話 2023/11/22

(1) 2023年おすすめしたい小説投稿サイト8選 / ネット小説を書く .... https://tadeku.net/83288/.

(2) 異世界小説おすすめ人気ランキング20選【面白いファンタジー .... https://ranking.goo.ne.jp/select/2256.

(3) おすすめ小説投稿サイト27選【最新2023年版一覧】 - Web .... https://creative-story.net/novelsaito/.

(4) 小説を書くのにおすすめの「小説投稿サイト」を厳選して紹介 .... https://www.dokusyo-geek-ki.com/entry/novel_posting_site.

(5) 検索結果(累計ランキング) - カクヨム. https://kakuyomu.jp/search?genre_name=fantasy&order=popular.

(6) undefined. https://www.amazon.co.jp.

anond:20231122223532

アホなのか?

小説投稿サイトには執筆者がいるんだよ

執筆者が「異世界を書くならあそこ」とわかっていればそこに供給するだろ

需要ってのは読者のことね

anond:20231122222416

小説投稿サイト特定ジャンルを推奨している→市場原理に基づいている→想像力欠如

 

この論理展開の前提が君の幼稚な脳みそじゃ把握しきれなかったわけだろ

いか、まず特定ジャンルを推奨すれば、何が見たいかが決まっているユーザー層にリーチできるわけだろ?ジャンル指定しなければ需要が下がるかも知れないってこと。

からこの発想を理由に「市場原理に基づいている」と言っている。要するにジャンル需要があるという意味

しか市場に応じてジャンルを決めつけるという行為のものが、新しい文学を生み出す足かせになるから想像力が欠如しているということ。

わかったか低能

anond:20231122220755

うそ

小説投稿サイト特定ジャンルを推奨しているようなのがなんとも市場原理に基づいた想像力欠如の臭いを漂わせてるんだよな

2023-11-07

誰にも読まれない小説を書いている

ある小説投稿サイト毎日小説を書いている。

その小説は常に下書き状態で、毎日加筆しているが公開するつもりはない。

俺は、誰にも読まれない小説を書いている。

それは半分事実フィクションで、別段珍しいことを書いているわけでもない。

ただ、ちょっとしたifの世界を描いている。

例えば昼ご飯

新しいお店に入り、俺は日替わりの定食を頼む。

A定食

しかしもしそのとき、俺がB定食カキフライを選んでいたらどうなっていたか

別にそれで世界が大幅に変わることはない。

ただカキフライを食べていたら、どんな味だったのかを想像する。

それを書いているだけだ。

日常些細な出来事些末な選択肢

そのifを俺は想像する。会社からの帰り道、暗がりにぼんやり佇む名も知らぬ神社

何気なく入ってみたい気持ちになる。入ろうか?入ってみよう。

何者も居なく、何かがあるわけでもない。

ただなんとなくお賽銭を投げ、願うこともなく手を合わせる。足元に感触。目を開けると猫が居た。にゃあんと鳴く。

頭を撫でてやると気持ちよさそうに目を細め、世界に二人だけのような気持になる。

ハッとして顔を上げると神社の外に佇んでおり、俺は神社に入らない選択を取ったことを思い出す。

そんな事を淡々と綴る。オチはない。あるのは読者のいない小説のみだ。

2023-10-24

現代ラノベは超ラブコメブームです

これに関しては多分追っかけなくなった方も多いと思うのでこっちに現在進行形ラノベラブコメブームとただ当時のラブコメとは少し毛色が違っているよって話を書いておきます

まず、現在ラノベラブコメ事情に関してなのですが、ぶっちゃけるとラブコメ系の作品が出ない月がないくらいに猫も杓子もラブコメです。

この辺りは小説投稿サイトカクヨムの影響も大きかったりします。

ttps://kakuyomu.jp/publication/

こちらはカクヨム書籍化ゲーム化された作品の一覧でファンタジー作品が変わらず多いですが、ラブコメ作品もかなり採用されています

アニメ化されたものだと「継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない」だったり、あと最近ラノベ系のアニメCMでおなじみの「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」もカクヨム出身です。

他でも「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」、前期だと「夢見る男子現実主義者」、今期だと「経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。」アニメ化決定した「ロシア語でデレる隣のアーリャさん」「義妹生活」などなど……ファンタジー作品の次に、ないし、同等レベル流行っているといっても過言ではないジャンルになっております

ただおそらく前の筆者が上げている作品現代作品だと少し毛色が異なります

まずハーレムラブコメとなるもの結構少なくなってきていますヒロイン要素は多くても2人くらいで「誰かを選択する物語」ではなく「一人のヒロイン交流を深めていき、その日常を描く」形の作品が増えてきました

なので、以前のラブコメでは「告白」や「付き合う」といったイベントが終盤に描かれていましたが、現代ではもう3巻ぐらいまでに付き合ってしまって、そこからイチャイチャを描きつつ、高校生活で起こる問題や将来に向き合っていく、みたいな作品が増えてきました

(これに関してはさくら荘のペットな彼女と同じ作者が書いた「青春ブタ野郎シリーズなどが走りとも言えますが、あれをラブコメと言っていいのかは意見が分かれるところだとは思います

なので、ハーレム告白するしないの緊張感みたいなのがラブコメ本質やろがい!となる派閥にとっては物足りない内容かもしれません。

そんなあなたハーレムラブコメ距離感を味わえる作品として電撃文庫の「わたし、二番目の彼女でいいから」をおすすめしておきます

文字通り最新刊まで行くととってもハーレムラブコメなのでおすすめです。

森見登美彦世界観スクールデイズできるのはこの作家だけだと思います

皆さんも是非読んでみてください。よろしくお願い致しま

現在ラノベは超ラブコメブームなのです

これに関しては多分追っかけなくなったことも多いと思うのでこっちに現在進行形ラノベラブコメブームとただ当時のラブコメとは少し毛色が違っているよって話を書いておきます

まず、現在ラノベラブコメ事情に関してなのですが、ぶっちゃけるとラブコメ系の作品が出ない月がないくらいに猫も杓子もラブコメです。

この辺りは小説投稿サイトカクヨムの影響も大きかったりします。

ttps://kakuyomu.jp/publication/

こちらはカクヨム書籍化ゲーム化された作品の一覧でファンタジー作品が変わらず多いですが、ラブコメ作品もかなり採用されています

アニメ化されたものだと「継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない」だったり、あと最近ラノベ系のアニメCMでおなじみの「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」もカクヨム出身です。

他でも「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」、前期だと「夢見る男子現実主義者」、今期だと「経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。」アニメ化決定した「ロシア語でデレる隣のアーリャさん」「義妹生活」などなど……ファンタジー作品の次に、ないし、同等レベル流行っているといっても過言ではないジャンルになっております

ただおそらく前の筆者が上げている作品現代作品だと少し毛色が異なります

まずハーレムラブコメとなるもの結構少なくなってきていますヒロイン要素は多くても2人くらいで「誰かを選択する物語」ではなく「一人のヒロイン交流を深めていき、その日常を描く」形の作品が増えてきました

なので、以前のラブコメでは「告白」や「付き合う」といったイベントが終盤に描かれていましたが、現代ではもう3巻ぐらいまでに付き合ってしまって、そこからイチャイチャを描きつつ、高校生活で起こる問題や将来に向き合っていく、みたいな作品が増えてきました

(これに関してはさくら荘のペットな彼女と同じ作者が書いた「青春ブタ野郎シリーズなどが走りとも言えますが、あれをラブコメと言っていいのかは意見が分かれるところだとは思います

なので、ハーレム告白するしないの緊張感みたいなのがラブコメ本質やろがい!となる派閥にとっては物足りない内容かもしれません。

そんなあなたハーレムラブコメ距離感を味わえる作品として電撃文庫の「わたし、二番目の彼女でいいから」をおすすめしておきます

文字通り最新刊まで行くととってもハーレムラブコメなのでおすすめです。

森見登美彦世界観スクールデイズできるのはこの作家だけだと思います

皆さんも是非読んでみてください。よろしくお願い致しま

2023-10-19

教師をやっていると人間が歪むのはなぜか

noteザッピングしていると、ある作家志望の人の記事が出てきた。

今までフルタイム高校教師をやっていたが、今年からパートタイム教師になり、作家を目指すというのだ。

まあ作家を目指すことじたいは別にいいのだが、びっくりしたのがその動機

今の高校生小説を読まないから、高校生小説を読ませるために、自分小説を書いて小説家になりたい。

私が今まで見てきた作家ワナビーというのは、好きなことを仕事にしたい、お金持ちになってタワマン住みたい、有名になってちやほやされてオフパコしたい、とかの「自分が何々したい」という人たちばかりだっだ。

でもこの現役教師作家志望は違う。

「人に何々させたい」というのが創作動機なのだ

普通市民社会で生きていて、自分が何々したい、なりたいとの欲望を持つことは普通だし、それが資本主義原動力になっていると思うが、人に何々させたいとの欲望を抱くことはほとんどないんじゃないかと思う。

また作家になるためには出版社主催新人賞を取ったり、小説投稿サイトでランキング上位になったりすることが必要だが、そのためには、選考委員や読者の趣味嗜好を分析しつつ、楽しんでもらえるためにはどうしたらいいか相手欲望自分が合わせることが重要になる。

それは、人に何々させたい、と願うこととは真逆行為だ。

教師をやっているような人たちは、人に何々させたいとの欲望を当然のように持っていて、それは生徒に指示命令することを仕事でやっているからそうなったのか、もともと歪んだ人が教師になるのか、どちらにしろ教師人間が歪んでいるなあと思った。

2023-10-10

anond:20231010181207

小説投稿サイト感想送ればいいじゃない

アカウント2つつくる

公開でそれぞれ

なす

かば

かばって信頼関係もらって

うんうん悩みを聞いて

励ました後

dmでけなす

相手が見る前に

かばってたアカウント

内容をばらす 

いっき罵倒してメンタル崩壊させるの

おもろいで

2023-09-14

chatgptとはどっからまれアイデアなのか

AIのべりすとなどを使う一部のユーザー(つまりワイ)が「対話形式でいろんな知識を聞いたらおもしろちゃう」とそのまま小説投稿サイト掲載したのが始まりやで

2023-08-29

にじファンは潰れたのに、何で暁やハーメルンは今も続いてるんだろうって謎

https://anond.hatelabo.jp/20230829110703

この増田を見てて思い出した。

にじファンって二次創作小説投稿サイト過去にあったんだよ、二次創作に対する著作権者側の規制強化の動きなどを受けて閉鎖したんだ。

まりどういうことかっていうと「著作権者が直々に動いて、二次創作規制強化をにじファンに求めた」んだよ。

結果的ににじファン閉鎖、二次創作禁止を表明してる著作権者作品は取り扱わないようになったんだ。

これはもう十年以上前の話。

暁やハーメルンはというとにじファンのように潰れていない、今日平常運転だ。

なんでこれらの二次創作小説サイトは生き残っているのだろう? 著作権者たちがにじファンには動いて、これらのサイトには動かない理由はなんだろう?

2023-08-13

処女

小説投稿サイトでR18の小説を読んでいた。

内容は、異世界転生した主人公美人の幼馴染とともに領地開拓するというありがちなもの

R18だからそういうシーンがあるわけで、話が進むと初めて主人公と幼馴染が行為をするわけだが、

主人公が膣内に指を入れると膜が指に当たり「これが処女膜か」と思う……という場面が出てきた。


うわ出た処女膜を「膜が張ってる」と思う奴ー!

しかも膣内にあるとか絶対こいつ童貞だろー!


そこそこ面白いのにこういう描写が出てくると興醒めするなぁ……

と思ったが、さらにその後異世界ものから子作りのやり方も少し現実世界とは異なっている、という展開になったので

この世界の女は膣内に処女膜が張ってるんだろう、ということで納得することにした。

でも主人公現実世界から転生して記憶を持っている(童貞)という設定だから

作者本人が設定じゃなく現実でそう思っていることは確実だけど。

2023-08-03

月ノみんと炎上事件ハーメルンについてブクマカの誤解を解く

追記2 (08/16)

日間ランキング制度について雑に書きすぎた気がしてきたので、1位になるには平均値以外の要素でめっちゃ稼ぐ必要あるよ(無理ゲー)という現役ランカーの解説を載せときます

https://twitter.com/HamelnFilgaia/status/1691758710178345156

追記ブコメ返信)

実際魔が差し阿呆が見つかったって話なわけで脆弱だ。

その理屈だと、なろうカクヨムどの小説投稿サイトでも規約違反BANが多数起きているので、すべての投稿サイト脆弱です。というか実際そうです。

今回、炎上してやや大事になったのは、みんと氏と取り巻き炎上の初期鎮火に失敗し続けたからであり、やらかしたことは本当に大したことありません。評価システムにもほぼ影響を及ぼしてません。

ハーメルンは金がないときは皆で出し合って今に至ってる。

ハーメルン誕生から原住民じゃないから間違ってたらごめんだけど、それArcadia混同してない?

本文

[B! ネット] 今回の件につきまして|月ノみんと

みんと氏の謝罪文の書き方が要領を得なさすぎて、混乱したブコメ散見されるので解説するよ

なんで炎上したの?

(俺を含めた)意味不明な人向けの説明書籍化もしているラノベ作家が、自身投稿しているWeb小説投稿サイトの、自著以外の小説に低評価爆撃してランキング操作しているのがバレて地味に炎上

トップブコメです。これ自体は正確な説明なんですが、ただまだいろいろ文脈が抜けててまだ「そのくらいで炎上する?」みたいな疑問が解けないと思うので、別の観点からこの炎上に光を当ててみましょう。

パッと思いつくだけで5つは炎上に至った文脈ががあります

  1. 加点評価のなろうやカクヨムと違って、平均評価を重視するハーメルンでは低評価をつけることは、作者への攻撃として機能するから
  2. 喧嘩を売っちゃいけない人(ジェームズリッチマン氏)に喧嘩を売ってしまたか
  3. 仲の良い書籍化作家(虎戸リア氏)がみんと氏を擁護して、レスバを夜通し続けたか
  4. 評価爆撃発覚後、 みんと氏が自己弁護の嘘を付き、すぐにバレるというダサい行動を繰り返したか
  5. みんと氏自身炎上以前からレスバトラーで、恨みを買っていたか

ハーメルン評価システムについては別に解説したいので、1つ目は後回しにして2つ目から説明します。

2. 喧嘩を売っちゃいけない人に喧嘩を売ってしまたから。

月ノみんと氏は8作のランキング上位作品に低評価を付けました。

誰が評価付けたかは実は隠せるのですが、みんと氏はうっかり公開評価で低評価してしまったため、8作の作者8人全員、みんと氏の低評価は通知されています

そのうちSNS晒すという暴挙にでたのがリッチマン氏だったことは、Web小説界隈に馴染み深い人の中では何も意外性のないことで、彼は自分に舐めた対応取った人に対してなあなあで済ますことを許さなタイプ人間です。

例えば、

【更新】書籍化の打診→一度ならぬ全面改稿・分量半減を含む度々の直し→50日放置→企画立ち消え、という悲劇とその後 - Togetter

これもリッチマン氏の事件です。

舐め腐った対応を取ったヒーロー文庫に対し、リッチマン氏がSNS晒すことで炎上引き起こし、「そんなことしたら出版社ブラックリストにのるよ?」「なあなあで収めてくれたら書籍化企画復活させるよ?」といった脅しや懐柔を「舐めとんのか」と突っ張り続けた事例。

しかも当時は「なろう通は知っている」程度の知名度だったのに対し、今ではハーメルン累計ランキング1位の作家で、なろうにも多くのファンがいます

リッチマン氏は、みんと氏をSNS晒したあとも、みんと氏がダメダメ炎上対応をするたびに、嘘や欺瞞を指摘して、炎上に火をくべ続けました。

喧嘩売ったのがリッチマン氏じゃなければ、おそらくいずれ低評価された作者の誰かが運営通報して、運営がみんと氏を処分する、そこまで話題にならない騒動程度で収まっていたことでしょう。

3. 仲の良い書籍化作家(虎戸リア氏)がみんと氏を擁護して、レスバを夜通し続けたか

虎戸リア氏はリッチマン氏に対し、「お前がみんと氏を晒したせいで逆にみんと氏の作品が低評価爆撃されている。どっちもどっちだしDMで丸く収めるべきだった」などと主張しました。

もちろんそんなのリッチマン氏には関係のない話ですし、そこから犬も食わないレスバが勃発します。

また、「1人の悪意で崩壊するなんてハーメルン評価システムは欠陥だ」などと一知半解の主張を繰り返し、ハーメルンを愛してやまないハーメルン民の怒りを買いました。ここでもレスバが起きました。

その果てには「ハーメルン民って地元最高って感じだね」などと、都会を知らず搾取される少女たちを描いた漫画を参照してハーメルン民を煽るなど、結局レスバは日が変わるまで続きました。

この虎戸リア氏の行動が致命的だったのは、月ノみんと氏がその時「沈黙」という悪くない炎上対応を取っていたにも関わらず、代理で油を注ぎ続けてしまたことです。「無能な味方は有能な敵より恐ろしい」とは言ったものですね。

4. 低評価爆撃発覚後、 みんと氏が自己弁護の嘘を付き、すぐにバレるというダサい行動を繰り返したか

リッチマン氏の晒し直後、「ちゃんと高評価も付けてるし印象操作やめろ」との趣旨発言をみんと氏は行いました。当然リッチマン氏は公開評価全体のスクショを取っているので嘘はすぐに晒せます。低評価オンリーでした。

また、読んだ上での評価だとも最初は主張しました。後にハーメルン運営調査により閲覧時間ほぼ0というログが残っていることが判明しました。

もちろんダウンローダーを使ったオフライン読書など、ログの残らない読み方というのはありますが、

なろう/カクヨムと違ってハーメルンでは低評価実効性があることを強く意識していることがツイートから伺えたり、なろう/カクヨムでは低評価を行っていないのにハーメルンでは低評価しかしてなかったり、

その他様々な状況証拠も合わせると、読んだ上の評価というのが嘘であるのは明らかでした。

5. みんと氏自身炎上以前からレスバトラーで、恨みを買っていたか

みんと氏を激しく非難していた層としては、リッチマン氏、ハーメルン民の他に、「本格ファンタジーワナビ界隈」があります(いまテキトーに名付けました。08/07追記「本格界隈」という名前があったらしい)。

みんと氏の作品はなろうカクヨムランキング攻略用に特化し、流行りやテンプレを詰め込んだいかにもな作品です。みんと氏はその芸風で書籍化プロになったことに強いプライドを持っていました。

一方で、プロ作家になりたいワナビの中には、「そんな低俗ななろう系は書けるか、俺は本格ファンタジーでプロになるぞ」という層があります

炎上事件前のことなので、増田は生で見てないのですが、長年お互いをバカにしあってレスバしあってたようですね。

ただみんと氏は、書籍化作家という肩書があるだけワナビに対して優位を取れていた。そこに不正暴露で一気に形勢は逆転、長年の屈辱を晴らすべく「本格ファンタジーワナビ界隈」は盛り上がりました。

1人の低評価攻撃として機能するなんて欠陥では/人少なすぎでは?

ブコメに多く見受けられる誤解です。先の炎上理由1の解説も兼ねて説明します。

とりあえず、ブコメにすでに良解説があるので引用しましょう。

ハーメルンの日間は流動性が高くなるよう意図的に調整されてる、高得点や低得点数個の影響が大きい。全体的にとにかく目立てば得点になるなろうの加点法式を反面教師にしてる。利用者数は小説サイト中3位の大手

ハーメルンランキング計算式が変わってて、評価平均による加算が大きい。一人が0点入れるだけでも影響大なのよ。

この通りですね。なので月ノみんと氏の不正行為攻撃だと言われるわけですが、「それでも欠陥では?」と思う人はまだいるでしょうから詳しく書きます

結論を先に書くと、欠点を上回るほどの十分なメリットがあるし、月ノみんと氏の不正程度では大した攻撃にはならないのです。

ハーメルンの日間ランキングは、その日についた評価の平均に強い重みを起きます事実上の平均ランキングです(日間以外のランキングは別計算式です)。

単純化してイメージで語ると、その日の評価者が1人だけでも、その人が満点を付けてくれたら日間1位になれるということになりますランキングと言うよりピックアップです。

なろうの加点方式に対してこの方式にどういう利点があるのか。それはなろうの「ランキングが先か、読者数が先か」問題解決できることです。

なろうではランキングに登らないと、読者に読んでもらえません。一方で、読者数が多くないとランキングにのりません。

富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる、なろうの膨大な作品投稿数も踏まえると埋もれる作品が大量に出てきてしまます

ハーメルン場合、1人が推せば注目の場に上がれます、その代わり1人がけなせば別の作品に入れ替わります流行りのジャンルでなくても、1人に刺さるものが書ければチャンスがある。

ハーメルン二次創作投稿サイトでもあるので、この性質はなろう以上に重要です。原作によって二次創作の潜在読者数は変わりますから

原作流行りの二次創作ばかりでない、展開が「なろう系」のテンプレばかりでない、多様性のあるランキングハーメルンの日間ランキングの目指すところです。

それでも「1人の悪意で崩壊するなんて欠陥だ」みたいな意見があるかもしれません。しかしこれは日間ランキングなので1日しかその悪意は効果を持ちません。

評価の付け直しで複数回評価を入れる」なんて悪知恵を思いついた方もおられるかもしれませんが、ランキングに反映される評価最初の1回のみであり実行不能です。

そして一日ランキングが下がったとしても、誰かが推してくれればすぐに復位できます流動性の高さは、悪意に対する弱さでもあれば、すぐに元通りになる強さでもあるのです。

なお、ブコメにはありませんが「ハーメルンでは平均評価が8未満だと読まれなくなるから評価は恐ろしい」という話を聞いたことがある人もいるかもしれません。これは実はハーメルン住民ありがちな誤解です。

平均評価が色で視覚化されていて、最上位の色、平均評価8以上の「赤」になるかならないかが、読者数増加を左右するというのは事実なのですが

ここでいう平均評価は上位下位それぞれ10%を除外した刈り込み平均です。現在ハーメルンでは高評価をつける人が圧倒的多数なので、低評価は下位10%に完全に収まります

まり評価を付けた人の中での平均が視覚化されているわけで、低評価計算から完全に無視されます

ただし、評価者が少ない連載初期の場合例外です。刈り込み平均は機能せず低評価は極めて恐ろしい存在となります。ただし今回の月ノみんと氏の問題行為は「ランキング上位作品に対する低評価」なので無関係です。

魔が差したら実行できるシステムは欠陥?

上で述べたようにハーメルンランキングシステムにはなろう・カクヨム比較して大きなメリットがあります。一方で様々な緩和策が施されているとはいえ相対的性善説よりなのも確かです。

ただ、それで魔が差しやすくなるかは疑問です。日間ランキングには比較的容易に入れるという事実は、他サイトと比べ不正の魅力が薄いことを意味しますし、

それ以上にハーメルン趣味世界です。なろうやカクヨムと違ってプロ作家への登竜門ではありません。また実際問題として大した問題は起きていません。

しろ、なろうのランキングは長らく相互評価クラスタで有名でしたし、最近でも、【注意喚起】不正に評価ポイントを増加させる外部のサービスに関して | 小説家になろうグループ公式ブログといった騒ぎがありました。

「ハックしやすいから魔が差す」なんて言説は、書籍化に命かけてるワナビたちのランキングハックに向ける根性を舐めてる気がします。

そんな背景もあってか、ハーメルン経由の書籍化については、ハーメルン運営はかなり否定的メッセージを発信しています

ただ、紳士協定以上の規制はないので、ハーメルンにもここ数年少しずつ書籍化の波が訪れているのも事実です。

もしこの流れが悪い風に働いてモラルハザードとなったらその時ランキング計算式が変わるでしょうね。

評価付けるのが悪いことなの?

ここまで書いたこから明らかでしょうがブコメに1人いるので一応回答します。月ノみんと氏はランキング操作目的作品を読まずに低評価したことが、状況証拠ログから立証されたため非難されました。

面白くない作品に低評価をつけることは、何も責められることではありません。

評価は誰が何に付けたか非公開にすることもできるので、人間関係等も気にする必要もなく、正直につければいいのです。

ただし、評価傾向は非公開にすることができません。何を低評価してるかは隠せても、低評価しか付けていないことはバレバレですので、月ノみんと氏のような不正行為評価非公開で行ったとしても風評リスクがあります

雑感

月ノみんと氏がハーメルンでやったことは擁護のできない不正行為ではありますが、もたらした被害はそこまで大きなものではありません。

ハーメルン界隈の外にも伝わるような炎上をした理由は、彼が生きるのに下手くそな性分である(彼は発達障害診断済みの無職に近い専業作家です)ことに由来する部分が大きく、少し同情する気持ちもあります

例えば、約1年前にハーメルンからBANされたエルトリア氏なんかは、嘘をついて不当な処分を受けたとハーメルンを貶めようと企てましたが、BAN理由複垢による評価操作だとバレた瞬間にツイ消し沈黙し、いまでもなろうカクヨムで元気に活動しています

彼は、月ノみんと氏と違って謝罪もありませんし、何ならなろうカクヨムでも一度BANされた過去のある、つまり登録禁止という規約違反であることも知られています

「彼くらい図太く生きてもいいじゃない?ハーメルンに二度と帰ってこないなら」というのが増田感想です。

2023-07-22

ライトノベルは無くなってもいい

かつての携帯小説のように、ただ一時代ライトノベルと呼ばれる小説群があったというだけ。

似たような小説は別の呼ばれ方か別のジャンルで今後も生まれ続ける。

そもそも昔はライトノベルなんてものはなかった。しかし、今カテゴライズするならライトノベルと呼べる小説は昔からあった。ライトノベルと呼ばれていなかっただけだ。

これから時代、紙の本という形は減っていく運命だ。本屋も減っているし、原材料は高くなっているし、日本人貧乏になっているし、手軽に買えるものじゃなくなった。全然ライトじゃない。

でも電子書籍なら出版簡単フォーマットは割と自由。なんなら40ページくらいの短編出版してもいい。そっちの方がよほどライトだ。

そして本は売れなくなったが小説投稿サイトのユーザーは増え続けている。投稿される小説の内容はライトノベル寄りのものが多いが、小説投稿サイトの小説ライトノベルとは呼ばれない。小説投稿サイトは連載形式で、書籍とは違うと認識している人が多いからだろう。

そう。小説舞台ライトノベル全盛からすでに次のステージに変わってきているのだ。

ライトノベルは無くなる。でも僕らが好きな小説は無くならない。それでいいではないか

2023-06-27

アルガスタ戦記 ~ジーナ第一話 プロトタイプ感想レビュー

これは何ですか?

 6/23日に小説投稿サイト「ツギクル」にて投稿された

 アルガスタ戦記 ~ジーナ編~ の 第一話 プロトタイプ についての感想などを書いたものです。

アルガスタ戦記 ~ジーナ編~ とは何ですか?

 ここにあります

アルガスタ戦記 ~ジーナ編~ | 小説 | 無料小説小説投稿登録サイト | ツギクル https://www.tugikuru.jp/novel/content?id=66620

 幾度かの活動休止と復活を繰り返し、現在チャンネル存在するyoutuberであるsyamu氏が作者である小説作品です。

 これは氏の過去である『ゾット帝国騎士団カイトがゆく!~人を守る剣の受け継がれる思い』及び『ゾット帝国親衛隊ジンがゆく!~苦悩の剣の運命真実の扉~』をリブートした作品だとされています

 物語のものに直接的な繋がりは無く、あくま世界観キャラクターの一部を再利用し、新たな作品として再構築したもの……とされています

 元々この作品はsyamu氏が自費出版すること目指して執筆されていたものでしたが、諸般の事情により企画のものが中止となり、2023/6/27から『三日間限定で』第一話のみを公開することになりました。

なんでこの作品の話をするの?

 作品のものよりも、syamu氏への関心が強いです.

 ここで話すにはとても紙幅が足りないので適当に調べていてください。

Twitter:https://twitter.com/syamu3132

youtube:https://www.youtube.com/@user-syamu_YouTube/featured

 あとは、ニコニコ大百科とかが詳しいかもしれません。

Syamu_Game - ニコ百 https://dic.nicovideo.jp/id/5263954 #nicopedia

ゾット帝国 - ニコ百 https://dic.nicovideo.jp/id/5502394 #nicopedia

どんなお話なの?

 ジャンルとしては異世界ファンタジーになります

 ただしよくある剣と魔法世界ではなく、近代的な文明レベル魔法とか不思議な力も存在する世界お話のように見えます

 だから厳密にはSFファンタジーとかロボットSFっぽくも見えるかもしれません。

 以下あらすじ

 夜空を飛び、『プロトタイプ』なる兵器を運ぶ輸送機が、嵐を前にして進路を変更するところから物語が始まります

 機内では『プロトタイプ』の最終調整が行われている最中でしたが、この段階になって深刻な不具合が見つかります。このままでは明日に行われるはずの軍事演習プロトタイプ暴走してしま可能性があると。

 研究員たちはプロトタイプ不具合修正しようとしますが、上手くいきません。それどころか、今度は嵐の影響が予想以上に大きく、輸送機は嵐に巻き込まれしまますさら落雷を受け、輸送機電子機器は破損。エンジンが一機停止した上に、ついにはプロトタイプが起動。機内で暴走を始めてしまます

 騒然となる輸送機内。プロトタイプは暴れに暴れ、ついにはキャノン砲で輸送機に穴を空けてしまます

 最終手段として、大佐プロトタイプに仕掛けられた自爆装置作動

 大佐キャノン砲が空けた穴から機外へ放り出され、プロトタイプは大破状態ハッチに引っかかり、脱出路を塞いでしまます

 輸送機の高度は下がり続け、眼下に『キリカ』の街が迫ります

 しかパイロットは機体の操縦桿を握り続け、何とか飛行機を街の向こうの森まで飛ばすよう奮闘します。

 そして副パイロットには後部ハッチを開け、脱出路を確保するよう指示します。機内後部でプロトタイプ燃え続けてしまえば、墜落を待つことなく燃料に引火し、空中爆発してしまうと。

 激しい風に耐えながらも、なんとか後部ハッチを手動で開くことに成功する副パイロット

 しかしここでパイロットから通信が入りますパイロット輸送機が街を抜けたこと、自身が『レギオン』に所属していたこと(過去形?)、そして副パイロットがこの輸送作戦破壊するために送り込まれスパイであることも知っていて、その情報大佐に売ったのだとも。

 言いたいことを言った後、パイロットは副パイロットを銃撃してからパラシュート輸送機から脱出してしまます

 副パイロットも、腕を撃たれていては機内にしがみついていることはできず、外へ投げ出されます

 絶体絶命。

 しかしそこに飛翔して現れた少女が、副パイロット不思議な力で落下から救います

 少女の名はミサ。そして副パイロットのことを少女レオンと呼びます

 そしてレオンは何処かにいる上司無線通信で報告をします。プロトタイプ消滅したと。

 

 という感じです。

感想は?

 第一話のみなので、なんとも言えないところもあるのですが、個人的には『web小説全体では』それほど酷いと言われるようなモノではないという印象です。

 例えば再序盤の

>> 大型軍用機が曇り夜空を縫う。 <<

 の『夜空を縫う』という表現はなかなか情緒的とも言えるし、部分部分ではちょっぴりイケてる部分もあります

 ただ。

>>  機内には両耳が立ち紅い眼と鋭い牙で顔がアーマーに覆われ、四本脚で肩と脹脛がアーマーに覆われ鋭い足爪、お腹もアーマーに覆われ背中に大きな二本の砲身、肩にさな二本の砲身、お尻に二つのブースター、長い尾もアーマーに覆われ尾の上下が尖っている金属の大型の獣が肩と両脇腹に太いケーブルで大型装置に繋がれて異彩を放っている。 <<

 とか

>>  遠くから淡い栗色のミディアムヘアでメカゴーグル付けリボン付きブラウスとチェック柄のジャケット着て背中ブースタースーツ装着して蝙蝠の翼が伸び、ジャケットと同じチェック膝丈パンツ穿いて黒白の縞靴下穿き、手足にパワースーツ装備した女の子が虹球に包まれブースター吹かし飛んで来て副パイロットの頭上で両手を広げた。 <<

 とか、書きたい情報を一気にワッと描いちゃうのはちょっと良くないクセだと思いました。

 こういう場合はまず『なんとなくのイメージ』をパッと書くほうが小説らしくなるのですが……

 他には

>> 機体に大きな雷が落ち、振動で機体が大きく揺れて大佐研究員達が体勢崩した。

 雷の電気が機体から機内の大型装置へと太いケーブル伝いに青白い電気が走り、機獣の身体が青白い電気に包まれ放電された。 <<

 の直後に

>> また機体に大きな雷が落ち、機体が大きく揺れて太いケーブルを持った研究員達が体勢崩す。

 また雷の電気が機体から機内の大型装置へと太いケーブル伝いに青白い電気が走り、太いケーブル持った研究員感電して焼き焦げ皮膚が焼ける臭いがする。<<

 と、天丼ギャグでもないのにほぼ同じ描写が繰り返されるとか

>> 『元同志よ! 私もレギオンだったよ! 街を抜けて森に入った! お別れの時だ!』 <<

>>『不思議そうな顔してるな! フライト前お前の情報大佐に売った! 高く売れたよ! 元同志としてお前を泳がせた! 爆破装置を起動した! 私は脱出する!」<<

 とか、一方的に言いたいことだけを言い放題する裏切り者とか(機内放送で言ってるはずなのに、わざわざ顔を確認してたの?)

 他にもいろいろツッコミ所はあります

 とはいえ、きっちり良い所もあって。

 映画的に派手な演出で緊迫感を出せているとか、キャラクターセリフ回しもそれなり雰囲気はでているとか、この調子で頑張れば面白くなりそうなところも無くはありません。

 総評としては『web小説アマチュアとしてはそこそこ』くらいです。ランキングは無理かもしれないけど、好きな人はいるかもね。くらいに。

最後

 この記事を書いてる途中でsyamu氏がツイートしていました。

https://twitter.com/syamu3132/status/1673619504361000960?s=20

>>ゾット帝国リブート酷評している方は自分ネット作品投稿してから言おう。あと自分も家バレで嫌がらせされて同じ土俵に立ってからだと同じ事言えるだろうか?<<

https://twitter.com/syamu3132/status/1673623958745399297?s=20

>>ゾット帝国リブート第一話糞つまらないと言われ安心した。こんな怪文書書籍化中止で良かった。二話公開しなくていいので安心だ。ポテチさん本当にお疲れ様でした。短い間でしたがありがとうございました。<<

 まあ。もう多くは語りませんが。こういう人の作品ってことです。

2023-06-20

今夜もカレーanond:20230620131735

個人webアプリ開発者が成功する考え方を晒すけどすぐ消すから魚拓でも取っとけ!

普通にwebサービスを作ってもヒットしない

まずこれが前提

から量産するというパターンはあるが残念ながら難しい

正しい考え方としては「独自ドメインを育てて売る」ということ

1つかっこいい名前ドメインを取得する(.comがおすすめ)

そしてwebサービスを展開してSEO的に強くする

SEOプログラムよりコンテンツ重視だから、残念ながらプログラミングだけでどういうできるものではない

最悪の場合へっぽこプログラマのお前が手動でコンテンツを作っていくこともある

おすすめwebサービスユーザー投稿型。qiitaみたいな感じか

ある程度SEO的に強くなってくればアクセス数も増えていく

きっと真面目にやっても3年後だ。

そしたら誰かの譲渡してしまう。そのとき600万で売れれば年収200万の仕事をしていたというわけだ

具体的な数字適当に書くと、そこだけをみてツッコミを入れてくるバカがいるが

俺が言いたいのは、普通にサービスを作ってもヒットしないから「ドメインを育てて売る」という発想で仕事しろという話だ

育てる=地味な作業であり、これができないやつがあまりに多い。

アイデアプログラミングだけでどうこうできるものではない。

おしゃれな小説投稿サイトを作ったところで、既存小説家を集めるのは不可能だといえばわかるだろうか

だとすると自分小説投稿して、面白い作品を書いてしまう。それができれば勝てるという感じ

そして、3年もすると飽きてくるからかに売る。最後は売って大儲けをするということを念頭にいれて最初から仕事しろ

俺はこの方法で何1つ売ることもできず。個人情報がバレるのが怖いから未だヒキニートをしているという感じだ

達者でな!

Permalink | 記事への反応(0) | 言及する 13:14

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今日のお昼ご飯うどんです

個人webアプリ開発者が成功する考え方を晒すけどすぐ消すから魚拓でも取っとけ!

普通にwebサービスを作ってもヒットしない

まずこれが前提

から量産するというパターンはあるが残念ながら難しい

正しい考え方としては「独自ドメインを育てて売る」ということ

1つかっこいい名前ドメインを取得する(.comがおすすめ)

そしてwebサービスを展開してSEO的に強くする

SEOプログラムよりコンテンツ重視だから、残念ながらプログラミングだけでどういうできるものではない

最悪の場合へっぽこプログラマのお前が手動でコンテンツを作っていくこともある

おすすめwebサービスユーザー投稿型。qiitaみたいな感じか

ある程度SEO的に強くなってくればアクセス数も増えていく

きっと真面目にやっても3年後だ。

そしたら誰かの譲渡してしまう。そのとき600万で売れれば年収200万の仕事をしていたというわけだ

具体的な数字適当に書くと、そこだけをみてツッコミを入れてくるバカがいるが

俺が言いたいのは、普通にサービスを作ってもヒットしないから「ドメインを育てて売る」という発想で仕事しろという話だ

育てる=地味な作業であり、これができないやつがあまりに多い。

アイデアプログラミングだけでどうこうできるものではない。

おしゃれな小説投稿サイトを作ったところで、既存小説家を集めるのは不可能だといえばわかるだろうか

だとすると自分小説投稿して、面白い作品を書いてしまう。それができれば勝てるという感じ

そして、3年もすると飽きてくるからかに売る。最後は売って大儲けをするということを念頭にいれて最初から仕事しろ

俺はこの方法で何1つ売ることもできず。個人情報がバレるのが怖いから未だヒキニートをしているという感じだ

達者でな!

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2023-06-05

物語に触れるのが怖くなった

若い頃は浴びるように物語摂取していた。

漫画アニメ小説映画ドラマ、とにかくそれらを観たり読んだりすることが楽しかった。

そして、いつか自分もそれらを作る側に回りたいと思っていた。

あれから何十年がたち、今は世に出る物語の数は圧倒的に増えた。

ネットがその機会を広げた。

趣味投稿していたものがあれよあれよというまに世の中に受け入れられる。

巨大書店に行けば、並んでいる本の数に圧倒される。

小説投稿サイトを覗けば、書店に並ぶ何十何百倍もの物語

アマプラにはタイトルを聞いたこともないような世界中映画

だけど、それらの中には自分の作った物語はない。

世界物語はどんどんと増え続けるのに、そこに自分の作った物語がない焦りと恐怖。

昔のように純粋物語を楽しめなくなってしまった。

2023-05-25

anond:20230523221705

お嬢様居酒屋とかで食べるとかそういうのもういらねーから

つまんねー二次創作なら小説投稿サイトでやれや

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