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はてなキーワード: 部会とは

2022-07-15

はてなフェミオオカミ少年

過激フェミ小川たまかですら「選択夫婦別姓」以外の問題安倍さん妄想憶測しか批判できないという現実といつになったら向き合うのか

aquatofana 七生養護学校事件性教育やり玉に挙げ、日本性教育を後退させて暗黒の25年を作ったのは安倍氏座長を務めた「過激性教育ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチーム」。女性と全ての性的少数者の敵よ

https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/keikaku/siryo/pdf/12-1-2.pdf

なかみこれですけど?

これが暗黒の25年って、どんだけ大げさなんだよはてなフェミ

不勉強なやつが、知った知識だけで大げさに騒ぐって小学生のやることだろ。精神年齢が低すぎる。

そんなだからオオカミ少年」扱いされてみんなから馬鹿にされるんだよ

韓国フェミに傾倒して過激化した小川たまかですら「安倍は内心ではバックラッシュ推進派だが、表向きは女性活躍を推進した」って認めてるけど?


https://diamond.jp/articles/-/264604?page=3

第二次安倍内閣では、表向きは女性活躍。もちろんバックラッシュリーダーだった当時の考え方は根底で変わっていないでしょうけれど、表向きにはバックラッシュガンガンやっているように見えなかった。そうすると対抗もできない。

いちゃもんつけるやりかたしか知らないか対策されて悔しいぐぬぬって言ってるだけじゃん。

https://www.transtructure.com/hrdata/20210525/

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h29/zentai/html/honpen/b1_s00_02.html

こういう取り組みとその実績については無視するのずるくない?

安倍のことだから裏があるに違いない」って疑い続けてたら最後までボロが出なかったわけだけど、アクアトファーナは自分妄想以外でほかに安倍さんを具体的に批判できるの?

フェミニストが安倍さん批判できるのは「選択夫婦別姓」だけなんだけど?

安心してください。1つだけは明確に安倍政権を批判できるところありますよ。

1995年に、法制審議会民法部会中間報告を発表し、翌1996年に同審議会選択夫婦別姓を盛り込んだ民法改正案答申した頃から右派は大規模な反対運動を行い始めました。さらに、1997年日本会議ができると、本格的に反対運動を展開しました。

 2001年には日本会議に女性組織日本女性の会)ができましたが、それは男女共同参画に反対するために作られています。同会の主な議員メンバー山谷えり子議員高市早苗議員です。

制度天皇制戸籍制度が脅かされることに彼らは非常に敏感です。彼らの価値観から言うと、別姓は選択だろうと何だろうと、彼らが思うところの家族国家観にほころびが生まれるというわけです。

選択夫婦別姓を導入する動きを今まで何度も阻止してきて、特に民主党政権時でも上程すらさせなかったのは、彼らにとってすごく誇りになっていると思います

でも、逆に言うとこれだけなんですよ。

小川たまかをして、具体的に批判できるのはこれだけ。

首相になる前はともかく、首相になってから小川たまかが具体的に安倍政権を批判できるのはこれだけ。

からフェミニストはひたすらこの問題だけをこすり続けてきたわけだけれど。

残念ながら世間からの関心低いんだよね。

それで過激フェミ以外の応援が得られると思ってるのだとしたら頭おかしいってなるで。

それこそ永久熱海居酒屋をたたき続けてる害オタとレベル変わらん。

この一点だけで安倍たたきをずっと続けてきたから、途中からカルトみたいに思われるようになったんだよ。

ようやく統一教会という二本めの矢が手に入ったところ。

最初からこっちで頑張るべきだったね。

一般人からしたら、韓国由来の過激フェミも、統一教会のようなカルト区別がつかないんだけど?

もちろん、フェミの人たちはわざとやってるわけではないかもしれないけど

結果としては、小川たまか界隈の過激フェミってやってることがカルト存在と同じ構図になってしまっている。

是々非々情報を扱わず全面的に男社会アンチ安倍情報だけをメンバーで共有し合い

②外部者に対して攻撃的にふるまうことを称賛し、フェミの仲間以外から孤立させ、

承認を得られるのは同じフェミ仲間だけにすることでフェミ活動依存させる

おかげで、せっかく男女平等という大事な主張をしているのに

胡散臭いカルトみたいに思われて一般人から敬遠されている。

私は過激フェミカルトとは言わないけど、カルトと同じ沼にはまっているのは間違いない。

取り返しがつかなくなる前にやり方変えたほうがいいんじゃないか。

でも、北原みのりといい郡司真子といい、どんどん内輪向きになっていってどんどん過激になっていって外部から批判を受け入れなくなってしまった。

私は男性だけどフェミニストのつもりだったから、いろいろと「もっとこういう風にやっていくべきだ」ってTwitterで言い続けてきたけど

最近こころが折れ始めてる。一部の論客が飯を食っていくための活動になってる。理想なんかとうに失われていると感じてる。

持続可能社会を訴えてるくせに、過激フェミ活動自体全然持続可能じゃないってお話にならないじゃん。

本当に、今のようなフェミニストの姿が、あなた理想だったの?絶対違うよね? 

いい加減一度立ち止まってこの先どうあるべきか考え直せよ。

一時期応援してただけに期待を裏切られた気持ちだし、やっぱつれえわ……

2022-06-21

財務省肉薄攻撃ジャベリン課の設置の予定はない

歳出改革部会(令和4年4月20日開催)資料一覧 - 財務省

2.配付資料 資料3 防衛

https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings_sk/material/zaiseisk20220420/03.pdf

陸上戦⾞・機動戦闘⾞(地上戦闘)
ウクライナの戦⾞・装甲⾞に対する戦い⽅ 】
○ 物量で勝るロシア軍に対し、ウクライナは⽶
国製の携帯型対戦⾞ミサイルジャベリン」等
を使⽤して激しく応戦。多くの戦⾞・装甲⾞の
破壊成功
○ 戦⾞や機動戦闘⾞と⽐較して、ジャベリン
安価な装備品であり、コスト⾯において、両
者はコスト⾮対称。物量で勝る敵⽅に対抗す
るために、対戦⾞ミサイル等を活⽤することは
コストパフォーマンスを⾼める可能性。

財務省作成した防衛関係資料に関する質問主意書

https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/208/syuh/s208049.htm

三 令和四年資料十七ページにおいて、コスト面でジャベリン戦車比較している
ことに対し、「ジャベリン一発を敵の戦車に打ち込むのに歩兵が何人犠牲になると
思っているのか。ジャベリン戦車比較意味がなく、ウクライナ戦車要求
していることを都合よく無視している」という意見が一部国民から支持を得ていると
承知している。令和四年資料十七ページにおけるジャベリン戦車比較する記述は、
いざとなれば、財務省職員自ら前線に赴き敵の戦車ジャベリンを打ち込むという
決意の表れ若しくはジャベリン使用訓練や前線に赴く義務法制化に向けた立法府
へのメッセージ解釈してよいか政府見解如何。

答弁書

https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/208/toup/t208049.pdf

三について
 御指摘の資料は、御指摘のような決意等を念頭に置いて作成したものではない。

2022-06-20

離婚後の共同親権提案へ 法務省法制部会に 8月にも試案

先進国ってほとんど共同真剣システムらしいね

日本けが明治民度システムだったのか・・・

不勉強だったわ

そりゃ親権が片方っていう縛りがあるから仕送り詐欺かいびつな関係が生まれるんだね

いちばん不幸なのは子供だよ

親がいないか犯罪者かになってしま

共同親権、すぐに進めるべきだと思う

2022-06-15

結婚相談所+アプリでの婚活(27歳東京男)

https://anond.hatelabo.jp/20220614121244

https://anond.hatelabo.jp/20220614235818

https://anond.hatelabo.jp/20220615054917

自分もこの手の記事が好きで読んでたので自分体験+1します。

当時のスペック

活動を始めた理由

費用

  • 結婚相談
    • 入会金:70000円
    • 月会費:15000円×6か月=90000円
  • アプリ (4000円+4000円)×3ヶ月=24000円

そこそこメジャーかつ婚活に使えるものを2つ使った

金は基本全額出した。奢り奢られ論への基本姿勢は、自分が全額出す、1,2回押しても相手が出すと言ったら相手にも出してもらうという方針だったが、結果的に払ってもらったことはなかった。(あくまで本格交際前の段階では)

若いので結婚相談所の費用は安いプランが使えたのも大きい。

女性側に求めていた条件

基本方針

実績

  • 半年アプリで3人ほど付き合ったがすぐ分かれて、最終的に相談所の30代の女性結婚を前提に付き合った
  • 分かれた3人の理由
    • 束縛が激しくメンタルが安定していなかった
    • 酔ったときに将来的には働くのをやめて不動産や株の利回りで生活したいと漏らした。自分投資は賛成だが共働きしながらの長期積立投資が良かったが、その折り合いが付かず
    • 付き合ってみると色々な点で価値観が合わなかった。お互い歩み寄ってみたが…という感じ

気を付けていたところ

女性の振る舞いで有難かったこ

結果的にかなり良い人と出会えたと思う。

繰り返すが若ければ若いほど有利なので、コロナ禍でパートナーができていない人は今すぐ始めた方がいい。

2022-05-13

「小児用ワクチン」接種後に11女児死亡

厚労省の専門部会は「情報不足などによりワクチンと死亡の因果関係評価できない」としています

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d9b9a0566513f1689da37e1051bf216582c0333

日本ワクチン全体を中止したほうが良い

2022-05-04

ロシア 岸田首相政府関係者など63人の入国禁止措置」の機械翻訳

Bing キャッシュから拾ってきて deepl に突っ込んだだけ、多分名前かに誤字がある

本家 https://www.mid.ru/ru/foreign_policy/news/1811646/

魚拓 http://archive.today/vraQy

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04.05.2022 11:37

日本政府の対ロシア政策への対応に関するロシア外務省声明

954-04-05-2022

岸田内閣は、ロシア連邦に対する誹謗中傷や直接的な脅迫などの容認しがたい暴言を用いて、前代未聞の反ロシアキャンペーンを展開している。彼女は、公人専門家日本メディアメンバーから、わが国に対する西洋的な態度にすっかり染まっていると言われる。この方針に沿って、東京は、善隣関係解体し、ロシア経済とわが国の国際的地位を損ねることを目的とした実際的手段を講じているのである

上記日本政府による政府高官を含むロシア国民に対する個人的制裁措置に鑑み、以下の日本国民ロシア連邦への入国を無期限で禁止することを決定しました。

岸田文雄首相
松野博一内閣官房長官
林芳正外相
鈴木俊一財務大臣
岸信夫防衛大臣
古川禎久法務大臣
佐藤仁之助公安委員会委員長
西銘康三郎内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)兼北方領土担当参事官
秋葉剛男国家安全保障会議事務総長
山東昭子参議院議長
細田 洋之衆議院議長
高内早苗衆議院議員自民党政務調査会長
佐藤正久衆議院議員自民党外交部会長
松川瑠衣参議院議員自民党外交部会副部会
森英介自民党衆議院議員ウクライナ友好議連会長
志位和夫衆議院議員日本共産党委員長
石井美都子日本維新の会衆議院議員
熊野聖司公明党参議院議員
森裕子立憲民主党所属参議院議員
阿部知子衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員長
秋葉 賢也衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会常任委員
小久保幸之助衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
鈴木隼人衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会常任委員
堀井学衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
石川佳織衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会常任委員
大島敦衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会常任委員
杉本和美衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会常任委員
稲津久衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会常任委員
青木 和彦衆議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員長
青山繁晴参議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会正会員
今井絵理子参議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
北村恒夫参議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
勝部賢志参議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会常任委員
高瀬ひろみ参議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
大塚康平参議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
清水隆行参議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
諸星麻衣北方領土総合政策研究会会長
佐伯北方領土復帰期成同盟会長
脇君代千島列島歯舞諸島住民連合会会長
櫻田謙悟損保ジャパンホールディングス社長CEO公益社団法人 経済同友会代表幹事
鬼木誠防衛副大臣
いわもとつよし国防政務次官
中曽根康隆防衛大臣政務官
山崎晃嗣自衛隊統合幕僚長
小野 浩彦外務省報道官外務省情報局
飯塚博人産経メディアグループ社長
近藤哲司産経メディアグループ常務取締役編集長)、産経デジタル担当
斎藤産経東京本社編集長産経出版副社長
遠藤亮介産経新聞コラムニスト、国際編集局次長
山口俊読売グループメディアグループ社長
渡辺恒雄常務取締役編集長読売グループ本社社長
二宮清純スポーツジャーナリストスポーツコミュニケーション部長
岡田直敏日経メディアグループ会長
長谷部日経メディアグループ社長
谷口 哲也日経メディアグループ執行役員編集長
遊佐二郎雑誌「Sentaku」編集長
加藤 昭彦週刊文春編集長
袴田茂樹安全保障理事会メンバー安保研)、青山学院大学新潟大学客員教授
KAMIA MATAKE防衛大学校教授
櫻田 淳東洋学園大学教授
鈴木一東京大学教授
岡部好彦神戸学院大学教授ウクライナ研究会会長
中村逸郎筑波大学教授

2022-04-26

ネトウヨ日本人は慎み深く謙虚民族自民党「いやぁあああ!!!ウクライナ日本感謝してないのぉおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

山田宏 自民党参議院議員(全国比例)

@yamazogaikuzo

ウクライナ政府感謝している国々の中に日本がない。

外務省を通して確認しています

https://twitter.com/yamazogaikuzo/status/1518750354673848320

佐藤正久

@SatoMasahisa

ウクライナ外務省感謝ビデオに、支援国の中に日本国無し。これはダメだ。現地の日本大使館を通じてウクライナ外務省に申し入れ中。

今朝の自民党部会でも問題になった

https://twitter.com/SatoMasahisa/status/1518766420460376067

2022-04-19

一言もしゃべらずに生活する

職場コローニャが発生しリモートになったので1週間チャレンジ一言もしゃべらずに生活する」を実践

 

電話は取らない(今打合せ中なのでdiscordで送ってとSMSする)

会議はなし(課内チャットは頻繁に動いていたしそれで事足りた)

取引先とはメール連絡

 

しゃべらないこと自体全然余裕だった

 

よかった点

自分のペースで仕事ができる

ニュアンスでの仕事が減る

・連絡のログが必ず残る

 

悪かった点

・連絡の即効性が薄れる

ニュアンスが伝わりづらいことがある

文章書くの苦手な奴が連絡サボる

・久々にしゃべるとめちゃくちゃ噛む

 

懸念

電話メインの取引先ができたらさすがに無理

・課内チャットホウレンソウ余裕だったけど、部会があるときは無理かも

2022-04-12

「見たくない表現に触れない権利」の方の半年前の発言

例のハフポスト記事で「見たくない表現に触れない権利」を主張した専門家の方.実は,昨年の東京都男女平等参画推進総合計画では,委員として逆に批判的な発言をしていた.

(背景)東京都は「公共空間において不快表現に接しない自由」を東京都男女平等参画推進総合計画に盛り込もうとしていたが,パブコメ表現自由観点からの反対意見が多く寄せされた.そのため,事務局はお詫びし文言を削除することになった.以下はその報告がなされた部会議事録である

東京都男女平等参画審議会 第5回男女平等参画部会 議事録より,以下抜粋(強調は筆者).

https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/danjo/shingikai/files/0000001567/5danjyobukai.pdf

○治部委員 ありがとうございます

私も是枝委員と同じ趣旨だったんですけれども、ちょっと一番分からなかったのは、なぜこういう文言が入ってきたのかという、その背景ですね。それは、今、事務局からのご説明いただいたので何となく理解はできました。

それで、基本的に、行政なり国だったりの機関表現に対して介入をするというのは憲法21条でやってはいけないということを言われていることなので、これが残っていたということ自体について、これまでの過程憲法違反ではないかという議論がなかったのかなというのが、ちょっとすごく不思議に思います。それで、パブコメを拝見していても、その表現に対しての規制の仕方がすごく曖昧な形でなされているというところも問題で、憲法、これ学部で1年生で習えば、そういうことをしてはいけないということは習っているはずなので、別に法律家でなくても私も法学部出身なので常識として知っているようなことです。

行政が様々な公共の福祉に資するために私権制限ということをするのですが、その中でも経済的権利に関しては比較制限する、徴税とかがその最たるものだと思いますけれども、一方で、表現に関しての介入というのは、できるだけ基本はやらない、やってはいけないということは割と叩き込まれことなので、そこは、多分、行政側としても結構強く認識を持っておいたほうが今後いいのではないかなと思います

もう一つ、私のほうでちょっと懸念というのかな、議論の流れで気になったことは、もちろん性暴力的表現ないしは過度に性的表現というものが、目的に対して適切ではなさそうな形で使われている例というものは見受けられることがあります。それはケース・バイ・ケースで、広告主等々が判断することだと思うんですけれども、表現現実に起きる被害・加害というもの因果関係というものが、エビデンスがあるのか。私が少なくとも様々な報道とかを見ている限り、あまり立証されていないかなというふうに思うんですけれども、その辺のところが、このような表現がなされているから、例えばDVであったり性暴力が増えるというようなエビデンスがあって、こういう表現規制のような文言があったのか、なかったのかということは、ちょっとちゃんと振り返って議論すべきことかなというふうに思います

例えば、世の中にはサスペンスドラマとか殺人を描いたような小説とか、映画とかドラマがいっぱいあるわけですけども、それを見たから人が殺人を犯すということでは基本的にはないと思うので、そのフィクション現実との関連等々は、これはきちんと研究もされているはずなので、そういったことを踏まえて議論をしていく必要があるのではないかなということを思いました。

私も、こういった表現があることはきちんと気づくべきであったなということを改めて反省するとともに、この文言を、たくさん反論が来たから単に修正しました、終わりですというよりも、なぜこれが入ってきてしまったのかということはきちんと検証すべきでありますし、そういうことを怠ると、男女平等政策ということそのもの市民社会からの信頼を得られなくなってしまうということを、むしろ危惧するものであります

以上です。

同一人物発言とは思えなかったので驚いた.

行政として「見たくない表現に触れない権利」を市民強制するのはダメだが,新聞広告など民間領域では当然に認められるべきという立場なのだろうか?

また,性犯罪表現規制の間にエビデンスがないことも指摘しているようだが,これも行政立法する際にはエビデンス必要だが,民間ではエビデンスなしに規制してOKということなのだろうか?

しか新聞って言論の自由的にかなり重要主体だと思うのだが,それでも行政じゃないかガンガン規制すべきということなのか?

2022-03-17

同じレベル担当者が2人、来るぞ遊馬!

卸専門のメーカーだったが直販場を出すことになり

俺の部署にもお株が回ってきたが、なぜか話が二つのルートから回ってきて

1.通信回線等のインフラ

2.販売設備等のハード

担当が分かれてしまった。

それぞれがそれぞれのタイミングで人を呼んで

それぞれのタイミングで直販場の箱に出張

残った俺はその二人の雑務の後始末。

挙句の果てにお互いの意思疎通が取れておらず

それぞれが「同じ仕事を別の業者に頼む」という大ポカ。

部会で「どっちかに仕事をまとめろ。出張2回行く必要もないし倍時間がかかってる」と進言。

部長の指示でインフラ担当仕事がまとまったはずが、結局バラバラ仕事

週明けにオープンを控えたこタイミングでお互いが「相手が仕切ってると思ってた」案件が発覚。

から言ったじゃん。片方に仕事まとめろって。

なんか部長カンカンだけどお前の管理監督責任じゃん。

部会後もバラバラ出張出てたのお前が承認してんじゃん。

オープンには本社から社長も来るのにどーすんの?

じゃあ寿司食いながらネフリ見るんで今日はもう帰りますわ。

お疲れさまーっす。

2022-03-16

専門外の仕事がきた

が、やるしかない…

ということで外部会社にも発注して、なんとかスケジュール通り終わらせた!

もうすぐ納品じゃい!

ってとこで、前任の責任者自主的にチェックしたところ、お客さまには分からないところで全然できてないとこがあって、やり直しだって\(^o^)/

あー…

2022-02-07

anond:20220207171045

じゃあ彼女同棲するときも、ばあちゃんの見舞いにいくことも、親のゴミ屋敷を定期的に片付けてる事情も、全部会社に出しとけよ

まったくもう

増田だと通じないかもしれんから補足するが

いちいち報告しない(したくない)家の事情、なんて人それそれあるだろって意味

喩え話だぞ

2022-02-01

anond:20220201155806

新入社員自分から入社したいって言うくせに、仕事の進め方が全部会社任せで自分はやり方教えてもらうの待ってるだけ

っていう話と似てます

2022-01-05

anond:20220105093742

旭川女体盛事件

1998年2月14日1998年日本JC地球市民づくり情報循環会議」、日本青年会議所建設部会、(社)旭川青年会議所北海道旭川JC)の幹部33人が、北海道旭川駅前ホテル地下の居酒屋ハレンチ猥褻行為目的とした「懇談会」を行なった。旭川JCメンバー日本JC会議スタッフが「今日バレンタインデーなので、旭川では女体盛りを用意しました」と幹部コンパニオン全裸にし刺身盛り付けパーティー企画。その場にいた日本JC議長副議長4人を含むメンバーらは、「一瞬「おおっ!」と驚きの声を上げ、次いで蜜にたかる蟻のように女体盛りに群がった」や「初め女の子サングラスをかけていたが、乗ってくるとそれをはずし、脚も開いた。なかに刺身を股や乳首にくっつけてから食べる」JCメンバーもいたと週刊紙に書かれた。事件6月になってコンパニオンしていた少女補導され、パーティーを話したことで発覚。実はコンパニオン未成年と判明したこと10月議長らは旭川中央警察署事情聴取を受けた。16歳の未成年懇談会のために依頼した4人が逮捕された。そのうちの一人は不動産会社役員東京JC会員(27)は売春防止法違反北海道青少年保護育成条例違反逮捕され、東京JCを除名処分となった。1998年11月3日17日発売の写真週刊誌FLASH』に「「女体盛り」逮捕犯」「あ!日本青年会議所JC議長のハシが乳首を!!刺身「女体盛り」ハレンチ写真」などの表紙見出しで、現場写真が2号連続掲載された[5][6]。日本JCは「懇親会としては不適切で、反省すべきもの」という内容の見解表明をした。

横浜セクハラ問題

1998年7月25日午後4時頃、日本青年会議所ファッション部会神奈川県横浜市で開催された「日本JCサマーコンファレンス1998」会場で、客席100人ほどのステージビキニ姿のコンパニオン2人が水着ショーの後、体にバスタオルを巻きつけてビキニを脱ぎオークションにかけていたとして市民団体などに苦情があった。神奈川人権センターセクハラ問題として日本JCに対し事実調査公表を求める申し入れ書を提出し、抗議した。後援した横浜市も事実関係調査に乗り出し、日本JC側は事実確認し、謝罪した[7]。

2021-12-31

問題職員の正しい辞めさせ方 7/10

第二章 更生が期待できる問題職員について

できれば2人紹介したかったが、1人に留める。

ここまでの6人は問題ない。何かあっても私が責任を取ろう。が、この2人は今でもK市で働いている。うち1人は男性で、接触当時は入庁4年目だった。

協調性がないとの評判であり、人事評価では直属の上司から免職を促すことが相当である」とのコメントが入っていた。しかし、実際に本人と面談してみると……といったパターンの子だ。本質が見えていないのは上司の方だった。

残り1人は女性で、接触当時は入庁1年目。先に挙げたGさんと同じく直向きな職員だった。地元新聞記事にも「期待の新人職員!」という記事が載るほどに期待されていたのだが、残念なことに、頑張りすぎてうつ病になってしまった。その後のじりじりとしたリハビリと、復活後の活躍には目を見張るものがあった。よって、この子を取り上げようと思っていた。

迷ったが、男性の方を選んだ。理由は私と同性で、気質も似ているところがあったので心の内部を覗きやすいと感じたからだ。登場人物の男女比の関係もある。仮に、E太さんとする。

福祉関係部署のE太さん

私が特定任期付き職員として採用されて3年目のことだった。E太さんと話したのは。彼は入庁4年目だった。ある意味で先輩にあたる。

当時は20代後半で、福祉部署で働いていた。といっても、ケースワーカー自立支援福祉事業者審査といった類ではなく、裏方の仕事だった。直接福祉仕事に携わることはなかったが、それでも部署全体を支えるポジションだったのは間違いない。

梅雨時のある日、彼について人事面談をしてほしいと福祉課長から依頼があった。このE太さんというのは、いわゆる問題職員という扱いだった。私は、彼のいったい何が問題だったのか、その時は理解していなかった。が、K市の問題職員リストにE太さんが名を連ねていたのは事実だ。

福祉課長によると、彼には以下のような問題点があり、人事で指導してほしいという。

ミスをしても謝らない。それどころか相手を逆なでする。

・内部会議で一切しゃべらない。発言を求められても二言三言。

・みんなと協調的な行動を取ることができない。自己中心的である

今回は3点目で引っかかったようだ。

いろいろと調べていったが、やはり机上のデータでは見えてこない。他の福祉課の職員から聞き取った情報総合すると、先週あった課全体の飲み会でひと悶着あったらしい。

うす暗い飲み屋の片隅に座っていたE太さんが、近くにいた福祉課長やその他先輩がいた席まで呼ばれた。「この間のことで話がある。ちょっとこっちに座れ」と言われたE太さんは、ダイレクトに断った。「行きません」と突っぱねたとのこと。それで先輩職員らと口論になって、そのうち優しめの先輩職員が彼の席に移ってきて、まあ飲みなよとお酒を注ごうとしたところ、これもまた「帰りがバイクなので」(※真偽はわからない。E太さんの嘘かもしれない)と断った。

そんな態度に憤ったほかの上司や先輩が、E太さんに詰め寄り、お酒を吞ませようとした。それでも断固とした態度のE太さんに、先輩は次第に声を荒げ、ついに係長級の職員がE太さんの首根っこを掴んだところで、「やめてください!」と彼が拒否して……市役所職員の宴席から大声が響いたものから、近くに座っていた別のお客のグループ店員に静かにさせるよう苦情を入れるも、店側も注意ができず……翌日になって、その居酒屋で飲んでいた人が市役所に直接クレームを入れたというのが顛末になる。

どっちもどっちだ、と感じた。双方とも行動に問題がある。

福祉課長の言うことは明らかに自分寄りである。ここまでのハラスメント行為があったとは聞いていない。私がほかの係員に聞き取りをしなかったら、あやうくE太さんだけを悪者にするところだった。

彼にしても、飲み会に参加したなら、もっと仲間意識を持つ必要があった。飲み会は、「供食」の場だ。供食は仲間同士でしかしない。古今東西自分達の敵と一緒に食事を取るなんて文化はない。一緒に食事を取るということが仲間であることの証なのだ。昔の人間というのは、そんな儀式神聖視せざるを得ないほどには、人間組織の生き死にが間近にある生活をしていた。

ある日の午前、窓ガラスに雨粒が叩きつける中、面談室に入ってきたE太さんはソファの前で立ち止まった。「座ってください」と私が言うと、彼はゆっくり腰かけた。

初めに言ってしまうと、私はE太さんがそこまで悪い人間ではないとわかっていた(後述)。それで、リラックスしながら、今日は何を話すんだっけ? とバインダーに挟んだ聞取票を手に取った私は、簡単挨拶の後、E太さんとのやり取りを始めた。

朝ご飯は食べた?」

はい。食べました」

「どんなものを?」

コンビニおにぎりカップ麺を」

「どんなカップ麺が好き?」

特に好みはないです」

「そうか。私も毎日そんな感じだ。おにぎりカップ麺は合うよね」

「そうですね」

「E太さんは、バイクだっけ?」

「私は……バイクではありません」

バイクじゃないの?」

自転車です」

「E太さんって自転車だったの!? 人間じゃなくて?」

「そういう意味じゃありません」

※重ねて言うが、これまで私が記してきた会話の記録には不自然さが否めない。方言言葉の癖など、個人情報に関わる内容を編集していることによる。

指導目的とした人事面談というと厳しいイメージが漂うだろうが、相手が筋金入りの問題職員でなければ概ねこんなスタートを切ることが多い。信頼関係を築くためだ。

雑談が続いた後、いよいよ問題の核心のフチに触れる問いかけをしてみる。

「それで、福祉課長から聞いた件なんだけど。今回の面談きっかけ」

「……はい

「周りの職員のこと、どう思ってる? この人は好きとか、嫌な人とかいる?」

特にいません」

「E太さんの態度や行動が、同じ課の職員を傷つけることがあるみたいだ。私も調べてみたけど、そう思ってる人も確かにいる。どうしてこの結果になってしまうのか、考えていることを教えてほしい」

普通にやっていると、こうなります

普通に、とは」

「正しいと思うことを言ったりやったりして、でもほかの職員からするとそうでないみたいです。嫌われるのはわかっても、でも自分がやるべきだと思うのでやっています

思ったより早く本音を出してくれている。チャンスだ。私は、聞取票が挟んであるバインダーを机の端に裏返しに置いた。ここからのやり取りはうろ覚えだ。

「E太さん。せっかくの機会だから腹を割って話そう公文書には残さないから、もうこのバインダーはいらない。一対一でE太さんと話したいと思ってる。ところで、私のことは知ってるよね。ここのプロパー職員じゃないって」

「知っています。2年前にK新聞(※地元情報誌)で読みました。〇〇社の出身で、人事領域プロだと書いてありました」

「知ってるんだね。ありがとう。でも、プロと言えるほど経験は積んでない。社会人20年以上やっているけど、人事は6年くらいしか経験がない。ほとんど営業だった。大人の事情というやつで、プロにはほど遠くてもプロなんだと――そうアピールしないといけないことがあるんだ(ここで両者の笑い声があった)。で、話を戻すけど、E太さんはどうして今の状態を保ってるのかな。変えてみたいとは思わない?」

キツイと感じることはありますが、これでいいと思っています

「どういう理由で、キツくてもいいと思ってる?」

自分のやりたいことがあります社会人として、こういう生き方がいいって。それで、その目的から逆算して考えると、今は人間関係よりも実力がほしいんです」

申し訳ないがここまでだ。これ以上は、私の記憶からE太さんの口述を曝け出すことはしない。

簡潔に言うと、彼は仕事が一番ではないタイプだった。E太さんの人生優先順位の中で、仕事は3番目ということだった。だから民間から公務員転職しようと思ったし、だから、どれだけみんなに嫌われようがどこ吹く風でやってこれたのだ。

肝心なことを述べていなかった。E太さんの仕事ぶりだ。毎年、人事課に提出される査定表で、彼は3年連続で5段階中の2を取っていた。もちろん低い数字だ。実務能力は平均3.5だったが、礼儀マナー人格職務遂行姿勢などで大幅に減点を受けていた。

私が再調査したところだと、彼の査定は控えめに見ても3はあったように思える。福祉課で彼と同じくらい「人柄が悪い」と評価を受けている人間も、その多くが3を取っていた。それに彼は、年は若い福祉課の裏方として3年以上も職場を支えてきた実績がある。

ちなみに調査方法だが、①人事権限で福祉課の共有フォルダに入ってE太さんの成果物確認する、②E太さんの同僚を面談室に呼んで印象に残った行為や実績を聞き出す、③過去のE太さん関係始末書を読み解く――という3通りの方法で行った。確認できた事実は以下のとおりだ。

オフィスソフトの腕前は一流であるパワポExcelAccessも使いこなせる。文も読みやすい。

プレゼンテーション能力が高い。普段は物静かだが、かつて大都市商工会議所で行われた各市町合同での新人職員研修会の折、K市の未来について数分間のスピーチを行い、拍手喝采をもらったとのこと。

事業計画立案。E太さんは広告会社出身だった。その経験を活かし、福祉課の裏方としてケースワーカーなど福祉職を支えるための各種設備インフラを整えるための計画書を作り、それがそのまま課の予算要求に使われていた → ということは、彼の上司はその仕事振りだけは認めていたということだ。

福祉課の職員からの苦情はあるが、市民取引業者とのトラブルの記録はない。

・年下の職員には人気があるらしい。例えば、彼が選挙スタッフとして従事した際、開票作業の前に事務吏員の腕章をみんな装着するらしいのだが、「安全ピンが刺さりそうなので、私の腕に腕章をつけてください」という体で、何人かの女子職員がE太さんの前に並んでいたという。尾ひれが付いているとは思うが、そういうこともあったのだろう。

私が退職するまでの数年間で、E太さんと呑みに行くことが何度かあった。まさしく意気投合であり、今回ここまで赤裸々に彼のことを書いてきたのも、彼なら笑って許してくれるだろうという甘えから来ている。

私は、彼が悪い奴ではないとわかっていた。上の面談の1年前のことだ。かなり広めの川べりで行われたK市の音楽イベントに、私と彼もスタッフとして動員されていた。ステージ発表が始まると、スタッフはみな暇そうに周辺警備をしていた。

さて。一級河川にかかる橋の袂だった。カートを押している高齢のおばあさんがE太さんに声を掛けた。私は、高いところから偶然それを眺めていた。

E太さんは、話しかけてきた老婆としばらくにこやかに話をしていた。その老婆は、さっきはE太さんの上司や、ほかの若手職員にも声をかけていた。誰もが皆、迷惑そうに会話を切り上げてどこかに去ったというのに、彼だけは、その老婆の話し相手をしていた――貴重な体験だった。こういうところに人格が滲み出るのだ。

とはいえ、このままではE太さんの株は落ち続ける一方だ。それに、職員を傷つけるような冷たい態度もよくない。社会人には、絶えず相手不快にさせないよう振る舞う義務がある。会話をしたくなくても、そうした態度をおくびにも出さず、明るく振る舞わねばならないことだってある。わかっているのといないのとでは、社会生活に大きな差が出てしまう。

E太さんに何度も伝えた。「こんなのはもったいないもっと仕事に打ち込んで、本気をアピールして、みんなの信頼を集めてみたら?」と伝えてみたが、なしのつぶてだった。こちらとしても、今の状態でE太さんを問題職員リストから外すことはできない。どこかの部署で重大な人間関係トラブルを起こす可能性があるからだ。私はE太さんのことが好きだけれども、それとこれとは別問題だ。

結局、私が辞める時まで、E太さんを理解する人は少なかった。孤高で、人とは交わらない。でも仕事ができて、市民業者からの受けがいい。いろいろと惜しい職員だった。今でも彼を思い出すことがある。今度K市に遊びに行った時は、また彼を呑みに誘うつもりだ。

この章の最後に。なぜ、私は彼を好きになったのか。

渇き』を感じたからだ。E太さんは人生に飢えている。自分がやりたいこと、どんな人間になりたいのかはっきりしているのに、叶えられずにいる。叶えられる保障もない。

でも、足掻き続けている。まるで昔の私自身を思い出すようであり、懐かしい感じが脳内からビンビンと込み上げてくる――ビールは、渇いているからおいしいのだ。いつかE太さんが大成して、そんな美味を楽しめる未来があることを祈っている。

https://anond.hatelabo.jp/20211231220522

2021-12-24

クリスマスイブだけどぜんぜんクリスマス感がない

通勤してた頃なら、街並みやら店のBGMやら特設コーナーなんかでクリスマス否が応でも意識させられてたけど

在宅勤務になってスーパーにも週一程度いくだけで、あとは引きこもってるだけなので、全くクリスマス意識しない

定例の内部会議でも誰一人話題にしなかった

せいぜいSNSメリークリスマス挨拶がある程度

まあ静かでいいけど

2021-12-02

読みかけの本。

 第9回BL小説大賞に出品したせいで先月は自分創作(出品作の直し作業)が忙し過ぎて、本を読むとかいう気分ではなく、読みかけて積んでしまったものが多かった……。

読みかけ挫折or挫折しそう。

アンタッチャブル』(馳星周

 馳星周先生作品って、少年漫画青年漫画二次創作BLを覚えた人間にはヒャッホー! な、ヒリヒリとした男同士の関係性を描いたものがちらほらある。私は『生誕祭』が好きだなぁー。けどここしばらく馳作品を読んでなかったなと思い、バディものだというし面白そうだなと思って本書を手に取ったのだが……。

 冒頭がすごくダルい。今まで読んだ馳作品の中でここまでダルいと思ったものはなかった。うぅ……なんだこれ。でも作者あとがきには楽しんで書いたって書いてあるんだなぁ。作者が楽しんで書いた作品駄作法則発動か、それとも中盤から急に面白くなるのか。わからないけど、十分の一くらい読んで脱落した。


私立探偵麻生龍太郎』(柴田よしき

 BL字書き仲間から、「柴田よしき作品BLだよ!」と教えられて、どの作品BLなのかわからないまま、とりあえず目に留まった本作を読み始めた。しかし、最近の私にはBL貧乏神でも憑いているのか、これもいきなりダルくてくじけそう。某BLレビューサイトマンスリーくじも外したし、散々な気分だ。



遅々として進まないけれど、頑張って読んでいる。

武漢日記』(方方)

 中華BLかぶれて中国に興味を持った私、感染症がどうかというよりかは、中国市井の人々の暮らしぶりを知りたくて、本書を読み出した。これは興味深い。封鎖下の武漢の人々の暮らしぶりもよくわかるが、中国一般市民暮らしや考え方も見えてくる。ステイホームするしかないので、著者のだしてくる話題ネットの話多めなんだけれど、中国ブラックジョークとか、漢詩パロディーとかが興味深い。

 中国といえば言論の自由のない国というイメージだけれども、それでも人々は完全に右へ倣え(いや左へ倣えかな。)している訳でもなく、動画血気盛んに行政批判地方自治体disくらいなら意外と大丈夫だったりするの?)や罵倒をしていたり、ユーモアを交えて上手く規制を交わしつつ本音吐露しているようだ。

 ちょっと意外だなと思ったのは、中国人達プライバシー大事にしている。自由感染症対策を天秤にかけてどっちを取るかっていう議論が出てきたりとか。また、感染症対策大事だけれども経済を回すのも大事でしょう、とかい意見も出たりして、完全に共産主義なのではなく、資本主義的な考えも取りれているようだった。いや、資本主義というよりは現実主義なのかな。

 著者の方方先生基本的当局を支持し信頼していると繰り返し述べつつ、極端な思想極左)は人々の暮らしに悪影響をおよぼすとも主張している。そしてよくネトサヨから攻撃されたりブログサイトからアカウントブロックされている。

 思い切った都市封鎖で徹底的に感染症対策をしたにも関わらず、なかなか感染者数が減らなかった武漢。本書は日記なので、リアルタイムにその状況を体験して書いている方方先生や、一般武漢市民にはどうしてこんなに長く閉じ込められなければならないのか、分からなかったようだけれども、この翌年に俯瞰で見れる読者の私には、さもありなんと思える記述が所々にある。一般市民の多くはステイホームをしていたものの、当時の武漢にはホームレスもいれば貧民街も一部にあったらしく、それらの困窮生活者は生きる為にいつも通りの暮らしをしていたようだ。また、物資の配給に従事していた人々……多くは市の職員ボランティアだ……の感染症対策情報不足物資不足から万全とはいかなかったようで、それが感染拡大に影響していたのではないかと私には思える。

 日本でも他山の石とすべき所は、役所というのは日常仕事様式から、どうしてもフレキシブル対応が苦手となってしまう、という点かなと思った。こればかりは国の主義とか関係ない感じがする。全体主義・強権主義的なところのある国は感染症のような問題には強いと、外の我々には見えたけれども、現実にはそれでもかなりの苦労があったことが本書にはありありと書かれている。

 ……とまあ長々と書いたけれども、まだ半分ちょっとしか読んでないので、頑張って続きを読む


女性の生きづらさとジェンダー 「片隅」の言葉と向き合う心理学』(心理科学研究会ジェンダー部会

 BL関係ないけど。読んでみれば、一般社会から顧みられることのない、普通から脱落した女性たちの暮らしものの考え方、世界の捉え方が書かれていて、興味深い。のばらあいこ先生の『秋山くん』『寄越す犬、めくる夜』の登場人物(こっちは主に男性だけれども、所属階層はほぼ同じだろうな)の日常とかを思い浮かべつつ読んだりとか。

 性的逸脱行為を繰り返す少女が、自らの価値を「需要」のある無しで語るくだりとか、衝撃を受けた。しかし、そこまで荒れた生活を敷いられているわけでなくても、自他を使える使えないで見ている人というのは世の中にはとても多いというか、ただそこに存在することさえ許されない、役に立つの義務であるかのような圧が社会全体にのしかかっている気はするよなあ。そういう圧が、社会の中の一番弱い人々を押し潰してしまうんだろうね。

 非行犯罪少年院に入れられた少女達が、更生教育を受ける中でやっと自分存在肯定することを覚えるということ。世間的には少年院に入るなんて罰だとしか思われていないけれど、そこが人生の根幹の部分を学ぶ唯一の場所であるという人も世の中にはいて、必要場所なんだなあ。しかし、女子少年院を出てから数年後に悲惨な姿でまた戻ってきた女性の話しは重く辛かった。せっかく自分を大切にすることを覚えても、彼女ゴミのようにしか扱わない人しかいない世界に戻っていくんだね。ネンショー出だということで……。

 まだ四分の一くらいしか読んでない。辛いけど最後まで読むぞ。


から読むBL

『飛行少年ズ』(野火ノビタ

 唐突に、紙の同人誌なんか家に一人で居られる昼間しか読む暇ないじゃん! と思って宝箱から発掘してきた。幽遊白書同人誌、なんだけど、表紙からして誰おま。これが野火ノビタクオリティ。だが読めばなるほど蔵飛……そしてエモい

 実を言うと蔵✕飛は特に好きではないが嫌いでもなく、しか野火ノビタ先生作品に限っては超好きなので本を買ったという。私自身は幽白の最推しカプは男女カプなので、表向きには蔵飛読むなんて言えない。腐に媚びてんじゃねぇと陰口を言われるので。BLのカプでは仙水✕樹が好きだな。推しても誰とも喧嘩にならないし。



という訳で、今日は久しぶりに読書の日と割り切って、ひたすら読むぞ。

2021-11-25

弊社 無事プライム市場ランクイン

名ばかりのクソ東証部会社さんたち乙デースw

2021-10-31

anond:20211031135652

リアル現場の声を吸い上げるには、全国の地方議会議員にまで党員がいることが必要じゃないかって思う。

自民党なら、どんな案件も、そういう党員現場の声を聞いて、どこかしらの自民党〇〇部会に吸い上げられ、利害調整がなされる。

立憲民主党国民民主党も、庶民の味方を標榜する割には、草の根での活動が圧倒的に足りない。

歴史が浅いせいなので、あと10年頑張れば違うかもしれないけど、とにかく足りない。

あと10年、一枚岩で分裂せずに地道に頑張ればなんとかなると思う。

そして、そういう組織下部組織で頑張ればご褒美がもらえる信賞必罰がないと、下部組織は頑張らない。

しかし、そういう仕組みを作ると腐敗を生む。

自民党との差別化ができない。

維新はそれだけじゃない問題がある。

そもそも、利害が対立するところで調整役、調停役として政治家必要とされるのに、鉈をふるって利害を消滅させていくやり方だと、自ら存在意義消滅させているのと同じ。

小さな政府志向というのは大局的には正しいところはあるので否定しない。

ただ、維新のやり方だと、党運営として基盤を築けない。20年は持たない。

もう、自民党共産党しか残んないんじゃないかって思う今日この頃

2021-10-18

anond:20211018165541

理解の助けになるといいけど。

 

インフルエンザワクチン

5251万 が平成31年インフルエンザワクチン接種者数。

接種後に死亡した人の総数は 不明・・・(A)

接種後に死亡した人のうち因果関係が認められた人の数は 3人・・・(B)

 

新型コロナワクチン

7340万が8月末までに新型コロナワクチンを1回以上接種した人数。

接種後に死亡した人の数が 1093人・・・(C)期間:2021/2/17~2021/8/22

接種後に死亡した人の数のうち因果関係が認められた人の数は 0人・・・(D)

お前が比較しているのはBとCだ。

比較対象が違う。

接種の有無にかかわらず、高齢者は若年層より死亡リスクは高いからな。Cの接種後の死者を年齢別にみると、90%が65歳以上だからな。あたりまえだけど。

Dはないと厚労省の「副反応検討部会」が言っている。疑いの強い8人を精査して、「認められない」と結論付けてる。

Cと比べたいならAのデータを持ってこい。

Aのデータはそれなりにいると思うけどデータとしては取られていないんじゃないか

AとCは接種後に突然死でも肺炎でもガンでもなんでも含まれてる死者数だからな。そこは勘違いするな。

会社で使うwebサービス各種のアカウントは専用に用意する

githubgooglemicrosoftもなんだって部会社向けのを用意するんだけど、ジョブホッパーからめっちゃ面倒

2021-09-21

anond:20210921111219

部会社経費じゃねーか!庶務はいねーのか!庶務は!

2021-09-08

はてブTwitterワクチン推進派を自認する人が間違えている事について

コミナティ筋注及びCOVID-19ワクチンモデルナ筋注 添付文書改訂について 令和3年7月7日改訂

8. 重要基本的注意

本剤との因果関係不明であるが、本剤接種後に、心筋炎、心膜炎が報告されている。被接種者又はその保護者に対しては、心筋炎、心膜炎が疑われる症状(胸痛、動悸、むくみ呼吸困難、頻呼吸等)が認められた場合には、速やかに医師の診察を受けるよう事前に知らせること。

15. その他の注意

15.1 臨床使用に基づく情報

15.1.1海外において、因果関係不明であるが、コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチンSARS-CoV-2)接種後に心筋炎、心膜炎が報告されている。報告された症例の多くは若年男性であり、特に2回目接種後数日以内に発現している。また、大多数の症例で、入院による安静臥床により症状が改善している。

第63回厚生科審ワクチン分科会副反応検討部会

令3 12回薬食衛生審薬事分科会医薬品安全対策部会(合同開催)

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000802381.pdf

コロナワクチン接種時に渡される注意書きパンフの内容を差し替えて配布せよとの通達だが、あのパンフは何度かバージョンアップされている。

原因不明なれど接種後に心筋炎、心膜炎が発生するケースがあり、若年男子特に集中しているからその旨説明せよとの達しだ。

この2か月前にファイザーワクチンの接種年齢が16歳から12歳に引き下げられたがその年齢域で報告されている副反応事象があるので急遽注意喚起したもんである

 

兆候を逃さなければ重篤化しないが初めての心臓病発作は判り難い

ところがはてブを見ていると副反応報告の報道を見つけてはその報道機関を攻撃するような人がいる。更に所謂医クラの意見を聞きに行って「人間一定の死亡率があるので関連性が無い」との意見を貰って安心している人もいる。これは危険行為だ。

と言うのも、心筋炎は突然死に至る事があるが、通達中にあるとおりこれらの心筋炎は点滴を受けながらバイタルをモニタして安静にしておけば急死は免れるのが殆どなのだ。高度医療必要としないで済む。

もう一つは心臓疾病の判り難さだ。TV等で「うっ!」と胸を抑えて倒れる描写が多いが、実際の軽微な心臓発作はそうじゃない。「心臓が痛い」という感触は無いのだ。代わりにどこだか判らないが胸が痛い、背中が痛い、胃酸過多のような喉の痛み、げっぷが出る、肩が痛い、歯が痛い、後頭部が痛い、耳が痛いなどの症状が出る事も多く、胸痛が出ないので狭心症発作などに気づかない人もいる。

から心臓病を患った事が無い人は心筋炎などに気づかない可能性が高いのだ。故にこういう変な症状が出たら念の為病院に、とアナウンスしておけばば突然死の可能性はほぼ回避できる。ちゃんとした情報仕入れるべきだ。

 

そもそも厚労省副反応疑い報告を偶然とか言って無視するようなポリシーで動いてはいない。全例収集してこうやって注意もバージョンアップさせているし、補償スキームも作っている。

それは日本過去薬害などの間違いをしそれを認めて克服してきたのでそうやって行政規範に組み込まれている。

 

 

HPVワクチンについて

もう一つ、ワクチン推進派のつもりの人の関心が高いだろうHPVワクチンについて。

HPVワクチンは今でも保険適用無料接種が出来るが、第二次安倍政権発足直後の2013年6月積極的推奨を停止した。積極的推奨とは単純に適正年齢になったら接種クーポンと案内を送りつける事だ。これにより接種率が1%までに低下している。

この再開について厚労省は次のように条件を付けている。

副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではないとされたところである

 

副反応症例について、可能な限り調査実施した時点で、速やかに専門家による評価を行い、積極的な勧奨の再開の是非を改めて判断する予定

平成25年6月14日健発0614第1号厚生労働省健康局長

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/pdf/kankoku_h25_6_01.pdf

こっちも

HPVワクチンQ&A Q24以下

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html

 

再開には副反応症例を集めて頻度が明らかになってそれが国民に周知される必要があると言っている。つまり副反応報道をした報道機関を反ワクチンと詰って攻撃して副反応報道をさせないというのはこの条件に反するのだ。

現在ネットでされているHPVワクチン啓蒙効果というのは高く見積もっても精々接種率を1%上昇させるに満たないだろう。だが接種クーポンを送りつける方式ならそれだけで70%以上の接種率になる。

だとしたら今必要なのは積極的推奨を再開させることであり、その条件である副反応有効性のバランス報道することだろう。「副反応リスクを考えても有効性は否定されない」とされているので副反応報道によりワクチン否定される事はない。

から副反応報道攻撃してHPVワクチン自体の扱いを減らさせると再開の条件が何時までも満たされない。

こういう現在情況提示されている条件を認識しない行動は不合理だ。そしてその情況、条件を説明啓蒙せず、直情的フォロワーが己の意のままに泳いでいるのでヨシとする医療インフルエンサーには疑問を持たなければならない。

我々は社会を営むうちに間違いを犯すがそれを認めて経験を蓄積するから次の間違いを極小化できるんである。2bitサンプリングでは何も蓄積されない。間違いを極小化する知恵は間違い側の方にある。解像度の高い眼を持つようにしたい。

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