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はてなキーワード: 秋葉とは

2024-03-26

anond:20240326213534

ディベートってのは自分でも「オカシイやろ」って思ってることを詭弁術で敵をやり込める話やろ?

むこうも増田と同じく

「いや、後先考えなければ殺すのチョロい」って内心思ってるけど、それは反論しておかないと(ゲームとして)ダメから反論しただけでは

相手が無警戒であるということ、自分が流血などに怯まないことなどなど前提条件はいくつかあるけど

殺すこと自体は難しくない、というのは多くの人が同意するところではないか

安倍暗殺事件よりは秋葉掲示板荒らされて無差別殺人した男の方を思い出しちゃったけど

偏頭痛持ちでもあんなにガンガン人殺せるってのはすごいよなって思った

2024-03-03

anond:20240303154142

嘘だー秋葉近くのラーメン屋いったら外人店員で机ふかねーわ挨拶しねーわでサービス最悪だったじょ

2024-02-19

anond:20240219133257

そんなふうにイキるなら、シリコンバレーシンセンで、プラットフォームのコアを作る連中のコミュニティ寄与してない奴はお客さん、と言えるだろう

まり日本ほとんどの「エンジニア」は、誰かが作ったプラットフォームを使うユーザーでありお客さん。

秋葉渋谷も、シリコンバレーにはなれなかった。

シンセンやムンバイにも追い越された。

誰が悪かったんだ?

2024-02-02

anond:20240202131852

抵抗されるじゃん?そう言う人達は。

現代秋葉狩りを復活させろって話。

anond:20240202103726

でも連帯責任はあるよ

秋葉通り魔とか、きょうだい自殺まで追い込まれても、当然とみなす声はあっても同情の声一つ上がらなかったでしょ?

家族として産まれた以上、死ぬまで、死んだ後まで連帯責任は追求される

2024-01-31

anond:20240130130331

東京秋葉ダイバーシティガンダム見てガンダムベース行ったらもう行くとこ無くなったな

あんだけでかくて広い街なのに

2024-01-24

anond:20240124120233

逆やで。

ガチ治安が悪くて、警察の質も悪い地域から、手軽に狩れるオタクくんが狙われたって話やで。

ちなみに当時、反発したガチムチオタクいかにも頭おかしそうな様子で秋葉を歩いていても無視されて、気弱そうな絵に描いたようなオタクばかり狙われてたのも有名な話。

anond:20240124114345

認められてるから、わざわざ他県から秋葉出張してオタクに職質するような警官が出たんだよなぁ。

2023-11-04

今季アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』が非常に面白い

ので、もっと知れ渡ってもいいと思うんだ。

俺は平成生まれから、作中に登場するエロゲー(なんと実名で登場する!)のことはよく知らない。

というか、90年代秋葉についてもよく知らんが、それでも面白い

主人公かわいいし、一緒に働く女性陣もとても良い(「がんばれ!がんばれ!」等の台詞もすごく良かった)。

ストーリー原作がないので先が読めずに楽しめる。

それにタイムリープものからSF好きとしては見逃せない。

コミカルな表情やら演出ちょっと臭いような感じがするものの逆にそれが心地良いような…増田にいるおじさんにこそ見てほしいと思えるアニメなんだよ!!

2023-09-20

彼女さえいれば……ってつぶやきながら秋葉に突っ込んで死刑になった加藤って

娑婆で4回結婚してから子供殺して死刑になったあとでさら獄中結婚した宅間のことどう思ったんだろうなあ

2023-09-05

anond:20230905140439

そうやって煽った結果が青葉や、秋葉川崎通り魔や、低能先生だろ

わかってて煽ってるだろ

2023-06-22

秋葉腹で牛カツ食べて有料トイレレストしてきたわ

この幸福、今だけ俺はタイタニックの人よりリッチだぜ

タイタニックの人、希望を失わずガッツだぜパワフル魂

2023-05-27

anond:20230526141354

秋葉路上にむき出しで裸おいとくメンタリティことならおれも同意だけど、

存在のもの否定されるとチーくんもっと怒りだすから注意な。

人を叱るとき人格を叱るのではなく行動を叱れっていうでしょ

2023-04-16

先週(2023-04-09)の棋譜

赤:奥山淑英@大阪49 緑:田中一史@大阪48 白:野村毅@京都42 青:秋葉由美子@千葉48

白13

白12 白11 青 8 赤 3 青 × 白 4 白 2 白 1

青 6 白 5 青18 白23 青14 白15 白10 緑 9

白 7 白22 白21 青16

白20 > 16

赤17 赤 × 青 × 白16 白25 白24 白 × 緑19


+--+--+--+--+--+

赤: 0枚 ○ 2 × 1

緑: 3枚 ○ 2 × 0

白: 22枚 o ○ 17 × 1

青: 0枚 ○ 5 × 2

問題数: 30 スルー: 0

https://anond.hatelabo.jp/20230409142326

2023-01-27

秋葉あかね」というAV女優物語性が素晴らしい。この人みたいな物語性のあるAV女優知りたい。

秋葉あかね」という、AV女優がいた。

デビュー作と引退作に物語性があり、感動してしまった。

  

彼女は、177cmとかなり身長が高い。増田は、自分が足に軽度の障害があるため、このような、「普通と違う特徴を持って生きる」ことにかなり興味があるので注目していた。

  

デビュー作で、彼女は森の中で、裸足で立ってて、「私は私のやりたいことを見つけるためにAVデビューした」的な独白が続く。

これだけなら、単なるデビュー特有意識高い系演出だけど、

引退作で、なんと、彼女は森の中で、裸足で立っている。「私のやりたいことは、セックスしまくること」的な独白だ。

  

感動した。

彼女は、AVを見ている僕らを見ていたのだ。

そうでなければ、彼女彼女の「物語」を僕らに教えてくれない。

  

増田は、いわゆる弱者男性で、女性と縁がないのだが、彼女と縁を結べたのを感じた。

  

そうなると、デビューから引退までの一連の作品も、彼女物語としての意味が出てくる。

一つ一つの作品が、彼女道程なんだなと。

2023-01-18

anond:20230112003939

東京秋葉みたいなアイコニックな場所に無理なく直通で行けるのって、増田のような総武線沿線千葉県民を増長させる要因の一つだよね

2023-01-12

今日、30歳になるオタ。

俺も、1993年1月に生まれた。1歳から大学までは、千葉県船橋あたりで生活していた。千葉県カスだ。東京まで微妙距離のせいで、逆にオシャレを履き違えているやつらだらけ。茨城ゴミ共もいるおかげで、余計に田舎者ムードは高まっていた。特に地元船橋民が嫌いだった俺は、三国志大戦などをやるためにわざわざ津田沼エースまで行っていた。今思うと津田沼津田沼ゴミみたいな街だったが、船橋よりはマシというところだろうか。あと、俺はオタなので秋葉原微妙に遠いのが嫌だった。総務線で一本とはいえ微妙に遠い。かといって千葉のオタショップはやはり、品揃えの面で大きく劣る。飲食店は何一つとしてとりえのない、個性のない「退屈な街」だ。この街で人生3分の2を過ごせたことを、私は幸せに思っている。

私が住んでいた地域には大学があったのか覚えていない。競馬場はあって、薄汚いおっさんが娘の給食費無駄にするために通ってきていた。市立船橋高校スポーツが盛んで、イキリ散らした民度の低いカスみたいなスポーツマンたちが船橋不快な街に育て上げていた。あと、船橋高校のゴミもももっと渋幕とかに行けばいいのに頭いいような面してイキリ散らしながら歩いていた。自然豊かといいつつそれは小室かい飛び地の話で、友達がそのへんの団地に住んでいたのだが、子供心に「こんななにもねえ田舎に住んで何が楽しいんだか」と考えつつ、スマブラをやりに行っていた。俺も競馬場に通うおっさんたちと同じ、人生無駄にするのが好きな人間だったと言えるだろう。

小学校の時は色んな道徳教育を受けた覚えがあるが、ある日、うちの親戚のおっさんが登壇して「阪神淡路大震災記憶」を語っていた。俺は幼心に、いや、お前関西住んでたっけ?と思ったが、無事に講演は終わり、無意味感想文などを書いた。のちに親戚の集まりで、おじさんは講演会の人が来れなくなったので代打で登壇したと聞かされた。「わかりゃしねえよ」とのことだったが、まあどうでもよかったのでそんなもんか、と思い今日まで忘れていた。俺と震災には深い結びつきがあったと言えるだろう。

高校生にもなると、俺は自由だった。エスカレーター式の東京学校入学していたので、誰も受験勉強なんかはしていなかったのである。そんな中で、一学年上の先輩にとても頭の良い人がいた。そう。割れ厨であるエロゲ音楽無料あるいは格安で手に入れてくれることは後輩の俺達にもすぐに知れ渡った。サブスクの走りみたいなものだ。ちなみに、その先輩は生徒会長だったので、なんか体育祭で頑張った的なスピーチをしていたことを鮮明に覚えている。その次の年に起きたのが、東日本大震災だった。

震災当時、俺は秋葉原にいた。試験も終わり、余裕綽々でカードショップ萌え萌えスリーブを買い漁りに行っていたのである。その時、震災が起きた。スリーブはあたり一面に散らばり、混乱の中、店員さんに言われ、店の外に出た。駅に行くと、そこには人が沢山いた。だがしかし電車は動いていなくて、そこで東北で大震災があった、という情報を聞いた。

震災なんてものはどうでもよかった。ただ、俺の心配は家に帰れるかどうかだった。録画していなかったのだ。その日、放送される「まどか☆マギカ」を。深夜だしリアタイ視聴余裕という慢心があったのだ。しかも、当時は確かものすごく盛り上がる10話の放送を控えていた時で、まどかを見られるかどうか、というのは俺の死活問題であった。あと、まどマギとか略すやつは当時のオタ仲間の間ではにわかの象徴だった。

さらなるハプニングが俺に起きた。ゲームのやりすぎで俺のガラケーは充電がなかったのだ。その上、萌えスリーブを買いすぎていたせいで、財布には100円の金もなかった。コンビニで充電器も買えやしない。もちろんクレカキャッシュカードなんて持ってなかった。電車が動く気配はない。俺は、仕方無く歩いて帰ることにした。ぞろぞろと、他の帰宅難民秋葉オタクたちと共に。

途中で、公衆電話を見つけたので、並んで家族に無事である旨を伝えた。だが、当時オタバレを嫌っていた俺はプライドから、録画を頼むことはできなかった。まどかマギカくらいで何を、と今の世代は思うかもしれないが、当時はまだオタ差別は著しく、まどかマギカなどという萌えアニメを見ていることがカミングアウトできなかったのだ。

数駅くらい、歩いたところで俺の体力は尽きた。帰るのがダルくなったと言ってもいい。周りの人間たちから漏れ聞こえる被害状況を聞くに、心のどこかで動くと思っていた電車も、動かないことがわかってきたからだ。俺は近くのスーパーでなけなしの金でバナナを買って、フードコートの水を飲んで飢えと乾きを満たした。まどかマギカの10話が見られるかが心配で、その次にそもそも今日、どこに泊まるんだ?という思いがあった。

ということで、俺は近くの駅のポッポ屋さんに聞いて、避難所小学校を紹介してもらった。たどり着いたのは、夕方ごろだろうか。そこには、俺と同じ帰宅難民リーマンが何人かいた。俺が一番若くて、寝床マットレスを運んだり、先生たちの手伝いをした。教室備え付けのテレビで、炎に燃える気仙沼を見て「関係ねえな、明日仕事行かなきゃ」と語っていた、リーマンのおじさんの茫漠とした表情をよく覚えている。夕飯は乾パンだった。

夜。少し冷静になって。俺は件の割れ厨の先輩のことを思い出した。学校近くの公衆電話からまどかマギカの録画を頼むために、俺は駆けた。「大丈夫だよ増田くん。MBS版はもう放送されてるからね。違法うpされたデータ回すよ」。先輩は、相変わらず元気そうだった。俺は大いに安心して、また気仙沼火事を見に学校に戻って、ちょっとまた先生たちを手伝い、制服のブレザーをかけて、教室で眠った。

翌日、なんとか帰宅したが、普通にまどかマギカは10話以降放送延期になった。あ、あと親戚が2人ほど死んだ。例の阪神淡路スピーチをした親類もそこには含まれていた。

そして大人になったある時、友達に誘われて行った飲み会で、誰からともなく東日本大震災の話になった。その飲み会には東北出身者が多かったので、彼らは当日の様子を思い出して話していた。親戚や家族が死んだこと、放射線関係差別されたこと。

その会話の中で、参加者のひとりが「〇〇さん(私)は東京から、こういうの想像できないかもしれないけど…」という言葉を発した。俺も被災者から分かるよ、と返すと、彼は「何言ってるんですか」と少し笑った。歩いて駅まで帰ったんやぞ、まどかマギカのために。と嘘をつくと、彼は気まずそうに「なんやアンタ」と呟いた。

彼は俺より少し年下だったから、もしかしたらまどかマギカのことをリアルタイムでは知らないのかもしれない。劇場版から入ったにわかかもしれないし。彼のことを個人的に責めようとは思わないが、そうか、忘れられているのか、という虚しさが心に残った。

俺は今、違う場所暮らしているけれど、今でも自分が育った千葉ゴミクズだったと信じている。そもそも秋葉原から遠くなければ、俺も簡単帰宅してまどかマギカの録画云々なんて悩まなくてよかったし、千葉のオタショップの品揃えさえ充実していればよかったのだ。

俺も、30歳になった。平成初期に生まれ私たちは、Z世代氷河期世代両方から馬鹿にされる「最悪の世代」だと言われている。確かに地震は俺にとってすごく身近な問題であり続けてきた。だけどこれまでの人生別に24時間365日「亡くなった方々のぶんも、毎日を大切に生きていこう」と思いながら過ごしてきたわけじゃない。忙しい日常を生きていると、震災のことを全然考えない日がほとんどだし、まあ今になるとまどかマギカとか大した作品じゃねえな、と冷静な評価を下すこともできる。でも、震災の時にふと過ったあの感情を、たまに思い出したり思いださなかったりするのだ。リーマンってなんで震災翌日も働くねん、という。

まああれだ。震災は一時のスリルというエンタメとしては面白かったが、アニメ放送延期からわかるように日常生活に大きな影響を与えるのは間違いない。

そして、俺は思うのだ。

震災さえなければ、もしかしたらまどかマギカの叛逆篇の続きも出てた未来もあったのかもしれない、と。

とはいえ、おかげでシン・ゴジラやすずめの戸締まりといった名作も生まれたのだから、イーブンといったところではないか…と。

2022-12-09

anond:20221203151605

Colaboの秋葉叩きも異常なので、どっちもどっちなんだよ。お互い様、類は友を呼ぶ。

2022-11-27

anond:20221127073219

末広町店もなくなったね。

秋葉のはずれで休憩するのによかったのに。

ところでサンマルクカフェが意外に危ない気がするのだ。

都内はころころ出店場所を変えるし同じサンマルクホールディングス傘下のバケットバイトが集まら

土曜日の昼に店が閉まってるとかよくあるし。

2022-11-22

[]昇格以降、毎年残留争いで募る危機感…明るい話題はあるも、主力の去就不透明で、来季はいばらの道か?

 オレオレFC2022年シーズン11月5日に終了した。間もなく開幕するカタールW杯によるイレギュラーシーズンだった今季リーグ戦残留ギリギリ17位。天皇杯ルヴァンはいずれも早期敗退に終わった。10試合負けなしを記録しながら、Jワースト3位タイの19試合勝利を記録し、2年連続監督交代も経験。なんとかJ2降格は免れたが、このオフはJ1得点王FW吉田ら主力の去就は不透明流出となれば、5年連続J1となる来シーズンはいばらの道が待ち受ける。

 相田満監督が指揮を執った今シーズンは、開幕から6試合勝利と低迷したが、4月以降、チームは組織的サッカーが実を結び、10試合負けなしを記録。一時はルヴァン天皇杯の両タイトルとともに、リーグ戦でも好位置につけたが、6月清水戦に敗れてから、チームは失速。同戦前まで16試合で14失点と安定していた守備が、以降は22試合で43失点した。結果、今季課題守備リーグワースト2位の57失点と崩壊(1位は磐田の60失点)。得点を重ねても、守備がそれ以上に失点し、守備が踏ん張ったら、今度は得点力不足に遭うなど、歯車が噛み合わず、徐々に順位を落として残留争いにのみ込まれた。

 後半の残留争い大一番にも勝てなかった。降格した清水磐田に、京都湘南G大阪神戸札幌福岡名古屋と争ったが、1試合も勝てず、3分6敗。特に8、9月の大一番だった湘南磐田との連戦は終了間際の失点で敗れた。「勝負弱さが出た。チームの状況を把握した試合運びが出来ていれば、監督交代も低迷も防げた。選手としても、チームとしても未熟さが出たシーズン」と、ある選手は唇を噛み締める。

 相田監督の采配、戦略も何時しか後手を踏み、システムメンバーにも柔軟性がなくなり、チームは一体感を失いつつあった。8月に続投を明言していたフロントも、この事態に重い腰を上げ、監督交代に踏み切ったのは残り4試合の段階。残留を託された阿野燿大監督は前監督戦術をある程度、継続しながらも、チームに失っていた前への積極性選手要求し、メンバーもその時の調子によって変えた。初陣の鹿島戦に引き分けJ2自動降格圏の19位へ転落したが、翌節の柏戦に勝利し、20試合ぶりの白星を挙げると、以降は3勝1分でタスクを完遂。19試合以上未勝利クラブがJ1に残留するのは初の快挙となった。

 だが、J1に昇格してからは苦しいシーズンを過ごす。初年度の19年はプレーオフ残留したが、18位。降格の無かった20年は14位。昨年、今年と最終戦残留を決めたが、17位に低迷。4年連続二桁順位、毎年のように残留争いに甘んじる成績に最終戦後のセレモニーではサポーターが「数年おきに変わる社長監督、それで一貫性のあるクラブ作りは無理」「蒼紺協会さんのコロコロ政治、誠に遺憾です」となどとフロントを痛烈批判する横断幕が掲げられた。中津真吾社長、阿野監督は既に辞任を発表。チームの主将を努めたMF山本も「サポーター横断幕が全て。みんなが望んだ成績では無かった」と苦々しく話したのは印象的だった。

 このオフは主力流出危機にある。負傷離脱はありながら、14得点を挙げ、清水FWチアゴサンタナと並ぶJ1得点王を獲得したFW吉田今季契約が終了。関係者によると既に国内外からオファーがあると言う。クラブは全力で慰留する方針だが、本人は高いレベル勝負したいという意向もあり、難航が予想される。また、同じく契約今季で終了するDF本田DF松岡MF秋葉にも国内外クラブからオファーが来ている。主将を努めたMF山本らも来季去就は不透明。全力で慰留しなければ、厳しい戦いは必至の情勢だ。

 それでも明るい話題はある。吉田に加え、山本が最終戦10ゴール10アシストを達成。特に大卒新人MF鈴木潤が7ゴール7アシストを挙げ、2年目のFW佐藤も6ゴールを挙げた。守備でもGK村上が一本立ちし、孤軍奮闘DF栗林MF宮城らがレギュラーに定着し、高校2年生のMF前田下部組織出身選手が次々にデビューするなど、次世代の若手は台頭しており、来季新加入選手10人が内定(16日現在)。選手層は着実に厚くなっている。

 来季10からヘッドコーチを努めていた岡嶋聡氏の新監督就任を発表。コーチ陣の組閣も固まり、新たなスタートを切る。山本は最終戦後「どうしたら選手と一緒に戦いたいと思っていただけるようなチーム作りが出来るか、クラブ全体で考えないといけない」と危機感を募らせ、鈴木潤も「悔しいシーズン来季個人として、もっとチームを勝たせる選手になりたいです」と来季への巻き返しを誓った。 

 戦力維持など、課題は山積しているチームは来季、どのような戦いを見せるか。フロント判断力選手達の覚悟が問われる。

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