はてなキーワード: ジョブホッパーとは
以下の状況でスタート。
・大学3年の時、高校から好きでよく会ってい友人どまりの先輩に振られて、激鬱に(相手はバイト先オーナーと不倫中)
・当然就活とか手につくはずもなく、再度就活しようとわざと留年、それを2回。しかし氷河期でどうにもならず
・結果として無職の25歳が世に放たれ、学生時代に作ったカードのクレカキャッシングとかで生活。都内一人暮らし。
でまあ、暇だったので増田を読んだり書いたりしてた。100−200くらいは当時ブックマークされたエントリもあったかも。
いろんな人生の人がいるよね。はてな村は、増田にはその、カフェラテでいうと一番黒い部分が集まってると思うんだけど、
有益なライフハックや、面白い記事も多くて、無職の自分の参考になるものも多かった。
人生の役に立った増田記事も多いので、過去の振り返りを書いて、それが誰か読んだやつの参考になればいいなと思う。
・学生時代に借りた家賃2万の風呂なしアパートからスタート。学生街にあった最安値物件を借りて、大学院生のふりをして入居
・派遣フルタイム仕事を開始。最初時給千円台だったと思うけど、どんどん契約の切れ目で乗り換えて時給2100円のヘルプデスクを開始
・それで月収30万くらいにはなったので、8万円とか普通のアパートを借りられるようにはなった。でもまだ年収300万円台
・初の正社員(外資)へ就職、派遣で外資オフィスにいたりもしたので、英語読めます、外人と働くの抵抗ありません(抵抗ないけど話せない)と自己アピール
・「年収300万円台なので月額40は欲しいです!」と言ったらエージェントが交渉して月40x12で年収480万の正社員になった
・しかしスキルが足らず2年以内に首。外資だからクビになる。(これ以後も何度かなった)
ここまでが初めて正社員になるまで。
・都内の家賃を払えないので郊外に引っ越す(都内でも2−3万で風呂付きのエリアはあるぞ)
・半年間、十数万円の雇用保険手当をもらいながら、郊外のサイゼとかでパソコン開いて無限インターネット
・色々あるエージェントに登録してたら、数ヶ月のお仕事(時給二千円ちょい)をもらう
・その次に、またテクサポで時給二千円台、年収300万円台の暮らしを再開して、一年半派遣低収入都内住み。
・流石に三万のアパートから一時間半かけて都内に来るの厳しくて職場付近に七万のマンション借りる(なぜかエアコンなくて冬は震えてた)
・一年半派遣して、正社員になりたくて就活開始。結果、月給50万x12で年収600万でまた外資の正社員になれた。(単に前任者がやめて、自分のスキルがマッチした幸運)
・5年半くらいそこで正社員をやった。
・ADHDなので、職場の人間関係が厳しくなり(まあそれまでも数ヶ月とか2年以内に辞めてたんだけど)転職を検討
・東京から離れ、名古屋で心機一転、契約社員として勤務開始(なんか面接官が元お客様で、安かったんだけど惹かれてしまった)
ここまでのまとめ 0→350→480→0-→300→380→600みたいに年収は推移してる。(自分でも書いてて意味がわからん人生だけど、このあとさらに意味不明になっていくよ)
・名古屋の暮らしに耐えられず(名古屋一度住めばみんな耐えられないと思う)、三ヶ月で契約更新せず都内に戻る決意を固める
・当時普及し始めてたリモート面接で、東京の国内ベンチャーに内定、入社。ベース50x12+ボーナス200≒年収800に。
なんとここまでで3回無職になっています。年収推移位は、0→350→480→0→300→380→600→800→0
・みんなが名前を知っている外資を10社あげたら出るような会社、それらを5社1−2年で入ったり辞めたりした。
・前職の800から一度700に下がったけど、年収下がってモチベ上がらないのと、体調もキツくてすぐに辞めた。
・その後、今700で月給65万くらいなので、800万台後半がいいですと探し、870で転職。
・でも当然、ADHDなので、職場では人間関係がキツくて常時転職を考えるように。
・再度入院、入院中にリモート面接をし、1000を超える内定を得た。病院の庭からノートパソコンで面接したよ。
・1000になってもやっぱりADHDで職場では人間関係がキツくて、すぐ退職。外資ジョブホッパーとして完全に手慣れてきて、一年で転職
・「今1000なので、サインインボーナスを100とか載せて1100とかでどう?」と言われて入ったが、割とボーナスが出て1150
・「今1150なので、まあそれ以上なら」みたいな感じで1200を超える。この時点で、月収が100を超えた。
ここまでの年収推移位は、0→350→480→0→300→380→600→800→0→700→870→1000→1150→1200
なんかRPGのボス戦で死んだキャラを繰り返し生き返らせて戦ってるみたいだね。
まとめると
・派遣時代に外資オフィスでサポートやったので英語に抵抗がなくなった
・「月収〇〇万円にあげたい」とエージェントに言うと、それを満たす契約でいい感じにまとめてくれた
・一度無職になって絶望しても、わりと雇用保険で無職を食いつなげて助かった。
・退職前に郊外に家賃安い部屋借りれば、雇用保険の範囲で長期耐えられる。
・外資は一年半でやめるようなやつでも割とスキルマッチすれば雇ってくれる。
・年収何度も下がってるけど、その時に学んだスキルがマッチして、のちに高待遇につながったりもした。低収入でも腐らず学べばいいかも。
国内企業はもう、履歴書の職歴見ただけで書類通過することはないと思うんだけど、
また無職になってみて、今後何ができるか考えてみたいと思う。現実的には、また外資かフリーランスしかないと思うけど。
BtBなら大丈夫だよ!←コレって、運がいいだけの人の話みたいですね
取引先の担当者がクソ野郎に変わってから毎日胃がムカムカしている。
なんでも親会社から出向(つまりは左遷)されてきた人間らしい。
とにかくヤバイ。
自分のやってる仕事を理解する気が全くなく、先を見通す能力も全くない。
いつも不機嫌そうにしているし、言うことがコロコロと変わる。
BtBはムカつく取引先を切れるからストレスがないよ!←コレって、経営者感覚って奴を身に着けたつもりになってるだけの口先野郎の妄想らしいです
仕事をする相手を選ぶのは大事だが、選ぶ権利が自分にはない場合もある。
会社としては切れない取引先であればあるほど、向こうもそれを分かって舐めた担当者を配置しがちなのでこっちはどんどん疲弊していく。
使い捨てにしてくる会社なんてこっちから辞めればいいよ!←コレ、派遣社員でジョブホッパーしてる人が落ちる所まで落ちていくまでの流れらしいです
本当、仕事ってのは疲れる。
身辺整理的なことをしてる間に反応いただいてたみたいなんで一応返事しておきます。どうもありがとうございます。
一応景色を変えるために東京を出ていろんなとこに移住したりはしてたんですよ。京都やら四国やら色々なとこに移住とかしてみて、転勤族ほどではありませんが。
ただそれでもいい結果にはなりませんでした。どうやってもどこか他人に壁を作ってしまうのかな。一人ではなかったけど、やっぱり自分はどこかしらの場面で必ず孤立していた。
海外に出たいのは山々ですが、金も大して残ってないんでまあ無理ですね。 キャリアプランとかも二度台無しになって不本意ながらもジョブホッパーと化してるんで、再度転職しようとしてもね…
というか、生きるために色々考えないといけないのがもう自分にとってはストレスなんで… じゃ、そういうことで。もうちょいしたら出ます。
最終学歴は大学中退、在学中にバイトでプログラマーとして働き始め、その会社で正社員になる。
そこから思いつくままに転職を繰り返してたら、新卒だったらまず間違いなく入れてないような企業(GAFAMではない)に潜り込むことができた。
創業5年未満、社員30人くらいでオフィスも雑居ビルのワンフロア、みたいなところから、数十階自社ビルでデカい社食があるというのに面食らって入社後二週間くらい体調が悪い。
あと、新規事業系のチームということもあると思うが、みんな基本リモートワーク(週1出社)でほぼ放任ということにも驚きがある。
飽き性でなかなか一つのところに留まれないというサラリーマンとしては致命的な欠点があったのだが、この会社(グループ)には事業体も腐る程あり、異動制度みたいなのもあるので、これからは社内転職を繰り返して社内ジョブホッパーとして生きていきたい。
学歴なくても努力とコネ(実はこっちのほうがデカい、やっぱり繋がりは大事)次第でなんとかなるのはこの職種の良いところだな、とつくづく思う。
マジレスするけど、「ITエンジニアだから」じゃなくて「派遣社員の強制ジョブホッパーだから、職場が変化する度に勉強しなおす必要がある」が答だよね。
更に言えば「派遣という立場的に、時給が発生している時間中に、技術的な勉強をすることが許されない雰囲気がある」だね。
フリーランスについても「金を払って雇っている人手の癖に、お前がググれば済む内容を社員の時間を奪ってショートカットしようとするなというプレッシャーがある」が成立するよね。
ITエンジニアでも正社員だと同じ職場でずっと仕事できるから覚えなおしが大幅に減るので、「勉強しまくらないと駄目」って感じはあんまないように感じる。
ぶっちゃけ仕事の勉強で一番ダルイのってその職場特有のルールを覚えることで、これがマイナーチェンジで済まない派遣は毎回これを必死に学ばないといけなくなる。
同じ職場でずっとやってる人は厳密な社内規則から単なるお気持ちルールまで一通り把握してるから、漠然と存在する「業務のために勉強して良さそうな時間」を技術の習得に使うことが出来る。
でも派遣社員はそうじゃないから必死になって毎回その職場への適応に労力を割く羽目になる。
更にはやってる仕事の内容も前の職場でやっていたのと地続きになってない部分が多く、初めて目にする方言や「そもそもこれ何のためにやっとんねん」に苦しめられることになる。
「派遣されたばっかだから分かんねーんすよ教えてチョwwwv^^v」が使える回数が多そうな職場ならともかく、少なめの職場だと技術的なことの質問にその「見えないチケット」を使ってる場合じゃなくなる。
だから全然使ったことがないような言語にあたったら「本とネットで学べる範囲のこと」は必死に自力で調べる必要に迫られる。
正社員が転勤で同じような目にあっても方言やルールについては8割方共通してるし、今までに面識がある人もいるので「見えないチケット」を技術的な方面にもガンガン切っていける。
ただ工場勤務単純労働者の場合は、この辺がだいぶ機械化、工業化されているおかげで下っ端の身分が必死になって勉強する必要が少ない。
ちょっと専門的な表現になるかもだが、「技能労働者なのに技術者として振る舞う必要がない」の度合いがIT業界よりずっと進んでるんだよね。
なんでそうなってるのかと言えば、偽装請負が横行していたかどうかだよなぶっちゃけ……。
単純に「言われた通り手を動かしていれば仕事になる」って部分についてはIT土方も他所の土方もあんま変わらんと思うしな。
「勉強し続ける必要があるんです><」はよっぽど優秀な人、転職やフリーランスでガンガン年収を上げたい人、派遣社員だから強制的に職場がポンポン変わる人のどれかじゃねーかなと。
マジレスすまんね。
でもいい加減この辺を誤魔化してダラダラ語ってる奴らを見るのに飽きてきたので次のSTAGEに行ってほしいのよね
私はいわゆるジョブホッパーというやつで、最長3年、最短で2ヶ月で会社を辞めてきた人間です。今は30代後半です。
これといってスゴイ学歴や資格もなく、職歴もゴミなので皆さんの思ういい職場に出逢えたことはあまりありません。
年単位で続いた仕事はいずれも非正規です。人間関係がぬるくて、ガチギレされることはまぁあるけどノルマも無いし、足の引っ張り合いもあまりない。
募集要項にない営業職をやらされたり、実は特定派遣だったりとかで
とにかく上の人間はノルマ!売上!顧客第一主義!!みたいな感じ。
皆ピリピリしてました。
それでも某広告代理店に派遣された時は毎日残業で終わらない仕事が多すぎて、寝るか仕事するかの生活で鬱病になり逃げるようにやめました。
ちなみに居心地の悪い職場の要素の例は下記のような感じです
・若い女をいじめる(露骨に無視、聞こえるように陰口、ミスさせる、みんなの前で怒る)、30後半~50前半の独身女、もしくは不倫中の既婚女がいる
(社内不倫しているから勝手にライバル視して嫌がらせしてくる)
・舌打ちの声、ため息、怒鳴り声がよく聞こえる
・誰かを「お前」呼びしてる上司がいる
・ゴミみたいな営業がゴミみたいな仕事を取ってきてうんこべっちょりのケツを拭かされる
・いつも同じ人が怒られてる
・電話を誰も取らないで延々と鳴り続ける〈コルセンのインバウンド出身にはキツイ現象〉
・定時をすぎても誰も帰らない
・先に帰った人の欠席裁判がよく開廷される
・仕事中ネットサーフィンやタバコ吸いに離席してるくせに残業代を稼ぐ人がいる
これらの要素は居心地悪い要素ですので、アンラッキーな人は私と一緒に明日も頑張りましょう。つらいね。
転職したくても、もう飛び込み営業か客先常駐か介護か風俗か土木作業員しかのこってないから、がんばるよ。非正規雇用だけどね!
結果、周りからジョブホッパーだと思われてて、一昨年入社した今の会社もそろそろ辞めると思われてる。
こちらも何も考えずに転職繰り返してるわけじゃないし。毎回言われてさすがにイラっとしたので弁明という名の愚痴を吐きたい。
50人もいない中小だと長く勤め続けて給与も待遇をコンスタンスにあげるって難しい。スキルアップして昇級するっていうのも手だけど、給与が低いとスキルアップするためのお金が捻出できない。
もちろん会社によっては参考書は経費で落ちたりしてたけど、退職時に返却しないといけないし、共有物だから蛍光ペン引きづらいし。色々と面倒なので私は自分で買う派。お金に余裕がないとスキルアップ自体厳しい。なので、長く勤めても給与が上がらないなら、いっそ転職してしまって給与を上げて、若干生まれた余裕をスキルアップに注ぎ込むのがいいと考えている。
現状、転職して待遇下げたことはない。毎回上げてるし、給与的にも同世代の男性平均よりも稼げているので効果あると思う。
やっぱり会社や上長によって得意不得意があるので、チャレンジしたい業務があればいっそ会社を変えた方が早いことがある。
企画提案をやりたいとか、華やかな案件やりたいとかね。この次の段落にも絡んでくるんだけど、web業界は30半ば超えると急に転職しづらくなるから何がなんでもやりたい業務じゃなければ1年半から2年くらいで適正判断していいと思う。出来ないことを限界まで粘って頑張ったとして、ポートフォリオに大したこと書けないくせに年齢だけ重ねることになって最終的にマイナスだと考えてる。
web業界って若い管理職がゴロゴロいるので30歳後半くらいから急激に入社ハードルが上がると感じている。専門性高い人ならともかく、20歳後半のリーダーからすれば10歳近く上の年齢の人を採用するって結構勇気がいる。
実際、私が20代の時に45歳くらいの部下ができて辛かった。その時は上司にあてがわれたから面倒見てたけど、自分が面接するなら絶対雇わない。役職なしの採用は30前半までが入りやすいと思う。
なので、30代からは定年まで勤めたくなる会社というのもポイントにして転職活動してた。
結果、一昨年ようやく定年まで勤めたい企業に入れた。辞めさせられない限りはしがみつく覚悟を決めてる。
というか、人間関係がうまくいかなくなったら地方転勤で労働環境を変えれたり、チーム移動して違う業務に関われたりとか、退職回避可能な職場を選んだ。
そういう勤め方が可能な規模の会社に入るために転職繰り返してキャリアアップさせてきたと言っても過言ではない。
前の会社の友人たちにこの考えを説明してもジョブホッパーの言い訳って見られるのがムカつく。
「今のとこ2年くらい経つし、経験積んだからそろそろ転職するんでしょ?」とか言われる。
まあ、給与が上がらないだの、採用時に聞いた業務をさせてもらえないだの文句言いながら何年も辞めない人たちなので全てを理解してもらえるとは思ってないけど。
給与低いけど今のチームメンバーが好きだから他のメンバーが全員転職しちゃったら辞めるとか、1年後に検討するつもりとか言ってる余裕があるなら求人情報を見た方がいいと思うんだけどな。
クッソ悩んでるんだが同志いたら解決法を俺に授けてくれ
口頭で言われたことが俺は頭に入らない。情報が抜け落ちるというか、声が音としては処理されるが情報として処理されないような、そんか感覚といえば伝わるんだろうか。復唱すると2割ぐらいは頭に残る。
社会に出てから俺はこの症状に苦しんで幾度となく転職をした。そして苦しんで短期で離れるを繰り返しジョブホッパーのカスになってしまった。俺の手元に残ったのは社交不安障害と高卒という学歴と汚い履歴書とまともに書けない職務経歴書だけだ。
ADHDの友人に「増田は発達障害だと思う。」と言われたことがあった。そうか、精神科で相談すれば解決の糸口が見えるのかもしれない。精神科のドアを叩き、予約3ヶ月の末に発達障害の検査を受けた。動作性と言語性に差はなく、全IQ105と、ザ・健常者だった。
頭がとりわけ良くなければ、悪くもない。そんな結果だ。臨床心理士の診断結果の文言の中に「増田さんは質問の聞き間違え、取り違えが目立つ」と書いてあった。いやそうなんだよ、そんなん自覚症状あるんだよ。俺はどうすりゃいいんだよ。「落ち着いて、一つ一つのゆっくりこなしていきましょう」と言われた。どこに行っても生産性を求められてきたので、そんな仕事あったら紹介してほしかった。
おそらく俺は耳情報が弱い。調べてみると感音性難聴の気もあるし、カクテルパーティ効果も働かない。そして、どこの職場に行っても口頭説明が多い。高卒で頭の悪い30代を迎える俺でも出来るテキストベースで出来るような仕事があれば良いが現実にはない。
俺みたいな人ってどんな仕事をしているんだろうか。