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はてなキーワード: eUとは

2023-06-23

EUよ、バッテリー交換可能設計義務付けるなら

交換用バッテリー自体品質担保もセットで義務付けしろよ。

ケチるためにゴミみたいなバッテリーを使って壊す連中の対応コスト製品に乗っかってくるのなんか我慢ならん。

2023-06-22

ドイツ除くEUみたいな発展途上国人じゃねえからさ、バッテリーヘタレたら交換するんじゃなくて買い替えるだけなんよ普通に

それに防水防塵が損なわれるのは目に見えるからなあ

2023-06-20

日本台湾韓国統一されるべきだった

かもしれない

 

中国 14億人

インド 14億人

ヨーロッパ 7億人

EU 4.5億人)

中東 4.5億人

アメリカ 3.3億人

 

日本台湾韓国=2億人

 

な?これでもエリア勝負してる奴らに勝てねんだわ

anond:20230620134442

延々ガソリンスタンドがーとか言ってて楽しい

(今は)ガソリン車でいいって言ってる奴も、EUのような破滅的なBEV移行は破綻すると言ってるだけで未来永劫ガソリン車が良いとは言ってないぞ。

時間軸とか、どうやって移行すべきか?みたいな議論はお前には分からないんだろうけど。

2023-06-19

anond:20230618012507

理由は単純で、EUEVシフトは完全に中国依存前提の戦略だったか

ロシアウクライナ侵略以前のEU空気は「これから時代中国だ!」「中国距離を取るとか日本アメリカマジで馬鹿なのかな?」一辺倒だったからね

もちろん中国の鼻薬をたっぷり深呼吸した手合いも内部に相当いたんだろうと思うけど、基本的EU中国を舐めきってた

anond:20230618012507

EUの足並みも揃ってないからどうにもならないんでは。

anond:20230618012507

EUって、再エネやEV絡みでは「ルールメイカーとして自経済圏利益誘導」みたいな見方をされがちだし、それは一部真実でもあるけど、もともとは理念ベース共同体として(過剰に)理想主義なところもあるんだよ。EV分野で中国が圧倒的なプレゼンスを持つようになることは、4〜5年前からEU議員業界関係者はほぼ見通してた。でも、だからといってEUEVシフトを止めたりしなかった。そういうことなんだよ。

2023-06-18

アメリカEUイギリス日本インフレ

アメリカ CPI

2022年7月 9.1%

最新 4.0%

 

EU CPI

2022年11月 10.6%

最新 6.1%

 

イギリス CPI

2022年11月 11.1%

最新 8.7%

 

日本 CPI

2023年2月 4.3%

最新 3.5%

 

イギリスやばい

日本対策してないだけ

アメリカは順調すぎて腹立つ

EUEV推進はいつまで持つか?

注意:これはEVのもの批判ではなく、EUEV推し進める旨みがどんどん減っている中でどこまで頑張れるかという話です。

今のEUが置かれている状況は以下のような感じだと思う。

もうEV化はEUにとってもマイナスになるアイテムになり始めているんじゃないかな。(日本は書くまでもなくマイナス

まぁ、EUが半鎖国してEU内の需要で食っていく方法もあるかもしれない。

ただ、EU自動車メーカーって中国への依存が大きく、新車販売台数の40%くらいは中国なので半鎖国すると一気に生産台数が減る。

40%も台数が減ったら工場労働者リストラ社会不安ルートまっしぐら

で、中国クルマは売るけど中国メーカーの車は入れないなんてことはこれから中国は許さないだろうから中国商売続けるとしたらBYDとか中国コスパがいいEVEU内に雪崩れ込みシェアを奪われ、以下同。

てか、バッテリーとかモーターとかEVのコア技術そもそも強くなかったのにEUは勝てる気でいたのかね?

実際EVEV!と推し進めた結果、新参者テスラにボロッカスにやられてるし。

まぁ、だからと言ってエンジンに戻るわけにもいかないだろうし、EUはこれからどうしていくんだろうね?

水素トヨタがやってますよ。

e-fuel?たぶんトヨタもやってますし、そんな大量に作れるんすか?

と、こんなこと言うと「まず自分の国の心配しろ!」って言われそうだけど、まぁ明らかにヤバい日本と同レベルかそれ以上にEUヤバいと思う。

2023-06-16

anond:20230616113651

EU住みのワッシ、そんなん当たり前やん

信号待ちしてりゃ会話するし、

スーパーレジで並んでりゃ会話するし、

ATM並んでても会話する

日本人キモすぎなんだよ

2023-06-12

anond:20230612155846

覇権を取ったアメリカEUの中心であるドイツ、これまでの貯金のあるイギリスなんかに勝てないのはしゃーないと思ってる、でも財政破綻したイタリアギリシャよりも成長率が圧倒的に悪いことを考えると、バブルを加味してもここ30年の主流派全般的に間違えていて、年功序列的にそれを踏襲する体制問題があると俺は思う

2023-06-11

そもそもなんで日本がGDP2位だったの?

最近になってようやく中国が2位になったが中国が伸びるまではアメリカが1位、日本が2位、ドイツが3位だった。

アメリカが1位なのは納得として、なんで敗戦国日本ドイツが2,3位やねん。

EUドイツ鶴の一声物事を決めるくらいドイツの力が強いのも謎。

現代史詳しいマン、どんな力が働いてこうなったか教えて

anond:20230611165643

自衛隊向け兵器とか市場のものが極小でまったく利益が出ないようなモノを無理矢理作らせようとしてる国も国なんですよ、

製品需要供給という市場原理の第一原則を忘れている、

要するに本当にドンパチやってる国の兵器には敵わないの、とりあえずアメリカEUから買うのが手っ取り早い、次善はコスパの高い南アフリカ

2023-06-07

anond:20230607102023

AirPodsイヤホンジャックのないiPhoneのおかげでワイヤレスイヤホンが主流になったってのはあるかもね。

次は充電用端子の廃止かな?EUUSB-Cが義務付けられたけどそれ採用するくらいならワイヤレスOnlyとかもあり得るかも。

2023-06-02

少子化政策の「失敗」ではなく「成功」の結果だという現実をまず認識しろ

なんか少子化がいよいよ進んできたという現実がアホのはてな民にもようやく認識できたみたいだが

所詮はアホのはてな民なので、少子化が各国政府政策の「成功だっていう大前提認識できてないので割と驚く。

前世紀末、とくにローマクラブ以降の流れで人類にとっての一番の危機人口爆発による環境破壊破滅戦争リスクってことになり

各国政府産業界上層部少子化の流れを作って官民は粛々と従った。

それはいわゆるグローバルノースの先進国だけでなく、一人っ子政策中国不妊化手術のインドをはじめとするアジアなどはユースバルジによる政体崩壊リスクを鑑みてむしろ先進国より積極的だった。

南米キリスト教やらなんやらで抵抗もしたが、欧米から支援の見返りと脱貧困化のため避妊キャンペーンを地道に推進、その甲斐あって立派に出生率2を切った。

人口抑制成功しなかったのはアフリカぐらいだが、これはただ単に政府人口抑制政策成功できないほど崩壊していた地域が多いというだけの話で

南アみたいな優等生国家はしっかりと人口抑制成功している。

その他の地域も要するに「少子化政策を行って成功した国」と「少子化政策を行ったがうまくいかなかったorまだ顕著な効果が出ていない国」でしかない。

日本はもちろん日本人口会議を作って「子どもは2人まで」という大会宣言を採択して非常に早くいつもの欧米追従を行い、世界に先駆けて少子高齢化社会を作り上げた優等生だ。

から最近人気の、「政策を失敗したか人口が減ってしまったんだ!」「○○世代棄民たから失敗したんだ!」みたいな、はてな民大好きな失敗ポルノマジでアホとしか思えない。

それらは全部ちゃんエリートがまじめに計画してやったこと」「成功なんだよ。現実を見ろ。

さらに言えば、彼らの認識現在もそこまで変わっていない。SDGsなんかもEU主導なのも含め完全にローマクラブ世界観の延長線上にある。

日本でも少子化ヤバい!と言いつつ、本当に人口が増えるような政策は全く推進されていない。

やばいやばい言っているのは少子高齢化介護短期労働者などの奴隷身分一時的に足りないというだけの話で、特定技能2号の拡大などが回答になる。

当たり前の話だ。世界人口増やしたくないけど労働者は欲しいってんなら移動させるのが当然の解決策だ。

というかそもそも論として、人口増加そのものをを望んでいる奴はマジョリティではない。

子供を持ちたい夫婦自分の子供を持ちたいだけであり、社会資源獲得競争相手である他人の子供は別に増えてほしくない。

独身こどおじこどおばは自分世代の恨みを社会にぶつけたいだけで赤の他人の子供にお金を払いたいというのは逆張りで言っているだけが大半だろう。

すでに子供を作り終わった夫婦は安い食事サービス介護のために外国人移民自国民労働者として競争してくれたほうが嬉しいだろう。

若者だって面倒くさいし褒められない子作りをしたいのは少数派だし、その少数派だって愛情を注ぐ対象の子供は1,2人でもう十分だろう。

こういった人々の利害調整の結果、「政策」として少子化が日々推進され、それに官民を挙げて世界中で「実現成功」しているのが現代少子化だ。

アホのはてな民はまずこれを認識してから自説を述べていただきたい。

anond:20230602143739

EUOSSに対してもよく分からないことを言い出すから、ありとあらゆるWebサイトOSSEUブロックするような流れが来て欲しい。

2023-05-28

AIジェンダー差別につながる別の例

AI女性採用を阻害したり、女性性的イラストを多数生成して傷つけるだけじゃない。

新たな問題が浮上した。

AIに取って代わられる仕事女性が多い職種に偏り-調査

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-05-26/RV9YJDDWRGG001

同社のエコノミスト、ハッキ・オズデノレン氏は「職業における男女の分布社会に深く根付いた偏見を反映しており、女性はしばしば事務員秘書といった役割限定されている」と指摘。「結果的に、AIによる影響は性別で偏るようになっている」と述べた。

AIによって女性一人の仕事が取られた場合平等男性一人以上も仕事を取られるように割り当てする制度にできないだろうか。

フランス辺りのEU中枢国ならそのうちやりそうだが、日本でも検討すべきだろう。

2023-05-27

anond:20230526162410

日本支社を持たないEU圏の現地企業で勤めてるけど、

仕事中に酒飲んだり、遅くても5時には帰ったり、用事があれば2時間で帰ったり

日本企業の100億倍幸せだわ

田舎中流家庭にいる高齢こどおじニートへの救いについて

単なる憶測にすぎないが、田舎でそれなりに立場のある親の子どもは、ガキのころに天狗になりやすい。

しか都市部大学に出たとき自分の実力を思い知る。今まで見えていたものは単なる幻想で、自分など大したことはなかったと。ここで非常な挫折経験する。

「私がいちばん馬鹿」のようなポジションになってしまうとその中でもより挫折やすい。これは都市部私立高校でも発生する。

昨今では、地方東京の断絶が進み、学歴差も大きくなっている。田舎しかたことがない子どもは、東京の強大さを全く知らないのに「自分ナンバーワン。少なくともだいぶ優れている」と思っている。自分田舎を100倍したもの日本のすべてだと感じるのだろう。だから位置的にもそのようになるのだと感じるのは自然なことだ。「日本」と「アメリカ」の関係もあるが似たようなものだ。

こうした子ども首都圏に行くと自分味噌っかすであることを全身全霊・魂レベル経験することになる。そこらへんのどこにでもいる凡愚とされる。準備などしていなかった衝撃である。年々、この落差がどんどん激しくなっているように思う。

彼らは「地元の名士」の子どもでもなかったりする。地元の名士は何かと東京と繋がっているものからそういう情報が入ってきやすいが、彼らはそういう情報がなく、表面的な文化の部分でのみ都会を理解しているのである。これはしか原理上どうしようもないことになっている。

彼らのほとんどは挫折によって苦しみながらも自分立場をなんとか確保して成長していく。とくに、若いころから苦い経験を飲み込んで努力を積み重ねてきた人間は、問題を抱えつつも人格的にも能力的にも徐々に成長していく。こうした人間適応し、確固たる居場所を獲得する。そういう人々が家臣団として東京周辺にザッと住んでいるのだ。城下町のように、家来として東京の中心地を囲んでいる。そして主君のお望みの通りに馳せ参じるのである。また、各々の人生を歩む。よく成功しようとしたい者は海外に出る。海外というのは「アメリカイギリスEU」などのことだ。ここ最近主君アメリカとみなしているのである。長いものには巻かれろということだ。

しかし、大した努力や積み重ねもなく、今まで1番を獲得し続けてきた子や、親から1番になること、1番でなくともある程度優位な立場を得ることを強いられ続けてきた子、強制的にレール上を歩かされてきた子は、ここで強烈に挫折を味わい、脱落していく。「挫折」と表現されたくすらないかもしれない。ちっぽけなプライドゆえに「挫折」と捉えられない。「挫折した」のではなく、「今も挫折し続けている」のだ。立ち直る術を知らない。

「本気を出してないだけ」「時代が悪かった」「環境が悪かった」と、なんとかして知性化という合理化を図り、自分の心が折れていることを観測できない。もう耐えきれない。心を捻じ曲げようとする。「お前ぐらい勉強ができるもの無限にいるぞ」と受け入れられない。そのような「田舎」など、全国で見ればほとんど無限にあるのだ。足軽にもなれないような実力なのに、身分家老ぐらいあると感じている。穢多非人程度の扱いをされるのは、到底受け入れられない。

自分を知らないし、他人のことも知らない。ただただ軽視されることに耐えられないのである第一、もはや身分が違うからといって人を軽んじていい世の中ではない。ますます生きにくくなる一方だ。ポリティカルコレクトネスとはそういう流れだろう。

生きている意味とは何かわからない。親もまた、その挫折真剣に受け止められない。立場が違いすぎるがゆえに、わかってあげることができないのだ。わかってくれるような親ならば、初めから違った教育をしている。

彼らは、性格も歪んでいるために、友人関係を結べない。「バカ無能で愚図でおまけに性格も悪く、カッコよくも可愛くもなく、一人で生きる力も無いし、人のために何かすることができず、依存性が高く、他の周りの人たちよりも恵まれ環境なのに文句ばかり言う割に、他人の助言を聞き入れもしない」という、どうしようもない子どものできあがりである。何者かになろうとしていると表現されている。アイデンティティ崩壊がある。すぐそこに救いはあるのに、自らが軽んじている相手に頭を下げて敬意を払うことができない。この私が。屈辱だ。なぜ私がこんな目に。私は軽蔑などされるべき対象ではなく、人を一方的軽蔑しても良いはずなのに、なぜ人は私を軽蔑してくるのだろうか。なぜ人は精神を蝕んでくるのか。

わかっている人でも、これを鋭く指摘してはくれない。下手に関わって逆恨みされたくはない。全く無関係の嫌な奴の精神の奥深くを抉ってもメリットなどないのだ。すぐに離れていくことだろう。そもそもまり距離が遠すぎて、そういう人に出会うことがない。ただ運のみである。そういう運命の人たまたま自分の近くに来ることは少ない。理解のある彼くん、私の王子様、ぼくの女神さま、オタクに優しいギャルなど。

大抵、こうした子の親は両親とも毒親であり、子どもアダルトチルドレンである

そして親にそこそこの金があれば、脱落しても引きこもりをすることができる。

自分ゴミクズであることを受け入れて、セルフネグレクト邁進する日常選択できる。幸福だ。絶望という名前はついているが、幸福で穏やかな毎日を送ることができる。

何をやっても無駄なのだという学習性無力感精神麻痺。突然湧き上がってくる希死念慮。荒廃した生活死ぬという選択が取れない優柔不断さ。他責的・他罰的な発言努力をしようと「学問」に活路を見出すも、それをどう活かせるのかは未知数であり、どうすれば生きることができるのかはわからないのだ。学問は決して救わない。機械的人間大量生産する教育システムのもの時代遅れなのである経済の硬直化と後進性と長老支配学問民主化により、昭和初期の三流エリートぐらいの知識があるだけでは、生存には足りないのだ。自分の力での生き方はわからないのに、生存自体はし続けることができるという矛盾。欲が無い。欲を持つことができない。

そして、そうした努力も長くは続かない。学校勉強ぐらいしか知らないのだ。狭い価値観ゆえにそれしか道がないと勝手に思い込んでいる。やがて意味がないと気付くのであろう。容易にやめてしまう。簡単にたどり着けるところまでやったあとはすぐにやめてしまう。見下していた賤業には就きたくないという都落ち拒否する愚かなプライド山月記で何を学んだのだろうか。そしてある日、その「賤業」にすら就けなくなる。精神子どもなのに、体だけはしっかり老化していく。虎にすらなれないのだ。

親に中途半端に金があるのが厄介である。親は、償おうとする。子もときには努力しようとする。それでもうまくいかないし、近所は理解しない。何か精神的に異常なのであろうという、全く異なる価値観によって蔑まれる。それが村社会というものだ。

親に金がなければ、生きていくために自力仕事につく他ない。首都圏で揉まれ続ければ、やがては苦しみながらも自分の生きる場所を確保できるだろう。

しかし、ただ親元で小さな世界で何年も何年も閉じた生活を送っていると、そうした道も閉ざされる。貴族的な生活放蕩放縦嫌悪している相手依存しているという忌避感。

年齢の数値は淡々と増えていく。やがて手遅れそうなことに気付くのであろう。

なんなのだこの人生は。なんなのだこの世の中は。許しがたい。テロリストたちへの深い共感

人は言う。「自分が招いたことだ」「自己責任だ」と言う。この世には悪しかいないように見える。悪辣社会の中で自分けが虐げられている。他人に「自己責任だ」と言う者もまたコンプレックスを抱えている。「お前が悪いのだろう」と言いたいのだ。「お前の自己責任だ」という言葉は、「俺が悪いとでも言いたいのか?」の裏返しだ。

他人は楽しんでいるではないか。どうして私が苦しまなければならないのか。

異世界かもしれない。異世界に行けば、愚かな民たちを嘲笑い、自分が正しく認められる世界に行けるのではないかと、光を見出す。

更に狩られているだけなのだ。その精神看破しているぞ。ただの餌だ。空想世界へようこそ。現実直視できない。現実はどうしてこう苦しいのか。

しかし、現実は「そんなどうしようもないものではない」ということをまだ知らない、という点が彼らにとっての最大の不幸である価値観のものがどうしようもなく古いのである

自分がどうしようもないダメ人間だという真実をすべて受容して、それを打ち払おうと一歩一歩踏み出すことでしか道は開かれない。外に出て、本を読むなど世界を広げれば良い。また、生活パターンを変える。思考を広げる。それが本来学問というものだ。

人材は不足している。別に自分はそういう人物なのだから仕方がないのだ。でもそれを、自分で変えようと進み続けることで自分人生が拓かれる。ニートのままでも別にいい。全然変わらなくてもそれはそれで仕方がない。

本来絶望する必要はないはずなのに、どうしても絶望したいのだ。能動的に幸福になるために受動的に絶望選択している。

絶望することで、「ハンデを負っているのにここまでできる自分はすごいのだ」と思いたいのだ。セルフ・ハンディキャッピングという。

そうではない。より強い絶望を選ぶべきなのだ能動的に絶望を選ぶことで、受動的に幸福になれるのだ。自ら絶望しなければならない。今より苦しめば、今より苦しまなくなる。

苦しみからずっと逃れようとして「楽な苦しみ」を選び続けているだけなのだ世間はそれを看破して「楽でいいね」と言っている。世間側のイラつきもある。

もしくは、やはり目を閉ざして、元の穏やかで苦しいメルヘンワールドに戻るかだ。知らぬが仏という。こんな偏見にまみれた文章などくそったれだ。せいぜい凡人たちは、社畜を頑張れば良いさ。

教育ママも、また、気をつけなければならない。教育ママコンプレックスは、子ども愛玩動物のように扱おうとすることで子どもに伝染し、子どもを生涯苦しめることになる。愛と呼ばれるものではない。

頑張ってほしい。

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