はてなキーワード: 自尊心とは
自分も出張先のホテルにサウナがあればせっかくだからと利用してしまう。気付けばサウナシュランにランクインしたサウナがどんな物かも気になる様になっていた。
ただ、SNSでのサウナ好きインフルエンサーや新しいサウナ施設を発見しては制覇した事を自慢してくる友人に対してなんかモヤモヤと感じていた違和感があった。
ふと紙に書き出して整理してみたら、それが分かった。分かりやすく説明する為に少し攻撃的な言葉を使うが
自分も含め、彼らは欲に溺れているだけなのにも関わらず、現在ではイケてる感が出る趣味であり、その知識や経験の量を自慢出来る状況にある。
②必要な知識の少なさに対し、世間での認知度が低い為すぐに「詳しい人」になれる
主にこの3つによって、サウナ好きである事を「イケてるだろ?」的に公言している人は自分にはややみっともなく見えていた。
例えば①〜③を筋トレと比べてみると
→暑さに耐えて水風呂に浸かればその場で即、性行為に準ずる程の快楽が得られる。自慰行為
と同じでその快感は人間の性質に根付く物でほぼ誰でも気持ち良いと感じる。
→最低数ヶ月以上の継続性が必要である上にトレーニングそのものが過酷。筋トレの対価とな
②必要な知識の少なさに対し、世間での認知度が低い為すぐに「詳しい人」になれる
→諸々の温度や湿度、椅子等ごくわずかな差分における知識以外に、サウナを極める余地が少ない。にも関わらずサウナは黎明期であるのでまだ店舗の数や経験者の数が発展途上である為、複数回経験している人が「サウナに詳しい人」になれる
→上を見ればいくらでもボディビルダーやアスリート等のプロが居るし、継続性が必要なので
少なくとも数年続けていないと「筋トレに詳しい人」にはなれない
→諸々の副次的な効果はあるが、サウナが流行っている最大の理由は極めて簡単に、直
→トレーニングをして体を理想の形にし、その後にモテる、自信をつける、喧嘩に強くなる等 各々の目的がある。
筋トレですら世の趣味の中では直接的な効果が得られる物に分類されると思う。
競馬やパチンコですらかなり勉強しても勝てない人がほとんど。筋トレは鍛えたらすぐに体に変化が起きる。
サウナ自体は好きだが、何か他の事を真剣に打ち込んでいる人と比べて
サウナに詳しい事をアイデンティティにする人は自慰行為を極めている事をアイデンティティにしている様に見えてしまう。誰にとっても良い物だし、簡単に快楽を得られるのに、流行り物に詳しいイケてる感じで接せられても、あまり尊敬できない。今まで何かを努力したり、継続出来なかった人が自尊心を初めて得られるコンテンツであるという側面もあると思う。しかも快楽を得る過程で。
じゃあ辞めましょうね
あと、子ども作らなくたって養ってくれる人はそれなりにいるでしょうよ
自称恋愛したい結婚したい姫気質の自称非モテのメンヘラの男女共に言いたいんだけど、
恋愛したい結婚したいが目的なら穴モテ以前に君には『日本国籍』があるだろって思う
日本国籍持ちでも誰でもいいから養って欲しい人はいるし、恋愛や結婚だけが目的なら達成できない方がおかしい
養う能力がなくても、誰かに頼られることで自尊心満たしたい人狙えばいい
ウマ娘のスーパークリークじゃないけど、誰かを赤ちゃん扱いしてよちよちするのが性癖の人が世の中にはいるからな
負の面ではなく自分のプラス面、"実名" で人に見せても大丈夫な面をTwitterやブログで見せて
もちろんかなりの条件付きの話ではあるけど
そういう弱者を自分の手で救済するってのは、けっこうスタンダードな癒やしだと思うんだよなぁ。
立ち直った今、同じように自尊心ボコボコにされて苦しんでる若者とかがいると、
「いや、お前だってちゃんと生きてていい人間なんだぜ。俺と一緒に小さいことから一歩ずつ成し遂げていこうぜ。」という気持ちになる。
本音としてはね。でも、首にしたら、違う人の生産性が落ちたりするんだよね。
退職(転職先決まってから)って形だったけど、それでも後味悪かった。
よく2・6・2の法則ってあるけど、
下の2割を切った影響って結構あると思ってる。
オカルトぽくて嫌だけど。
・普通の人材の中でも下の人が、次は自分が一番生産性悪いから切られるかもと怯える
とか、そういうあたりかなーと。
特に昔ながらの社員は家族だ!みたいな企業ほど影響はあると思う。
Netflixの解雇事例もあるにはあるけど、日本みたいな村社会では難しいんじゃないかな?
そうじゃないなら、会社の仕組みでなんとかするようにしないと
経営は難しいと思う。
自己愛性パーソナリティ障害は誇大性,賞賛への欲求,および共感の欠如の広汎なパターンを特徴とする。診断は臨床基準による。治療は精神力動的精神療法による。
自己愛性パーソナリティ障害患者は自尊心の調節に困難を有するため,賞賛および特別な人物または機関との関係を必要とする;優位性を維持するために,他者を低く評価する傾向もある。
自己愛性パーソナリティ障害の推定生涯有病率には大きな幅があるが,米国の一般集団では最大6.2%にも上る可能性があり,女性より男性に多い。
併存症がよくみられる。患者は 抑うつ障害(例,うつ病,持続性抑うつ障害), 神経性やせ症, 物質使用障害(特に コカイン),または他のパーソナリティ障害(演技性, 境界性, 妄想性)を有していることも多い。
NPDの病因
自己愛性パーソナリティ障害に寄与する生物学的因子に関する研究はほとんど行われていないが,発症に関わる有意な遺伝要素が存在すると考えられている。養育者が子供を適切に扱わなかった(例えば,過度に批判的であったり,過度に子供を賞賛,称揚,または甘やかしたりすることによる)可能性を仮定する理論もある。
特別な才能や能力をもっており,自己像および自己感覚を他者の賞賛や尊敬と結びつけるのに慣れている患者もいる。
自己愛性パーソナリティ障害患者は自分の能力を過大評価し,自分の業績を誇張する。自分が優れている,独特である,または特別であると考えている。患者の自分に関する価値および業績についての過大評価はしばしば他者に関する価値および業績の過小評価を含意する。
患者は大きな業績という空想―圧倒的な知能または美しさについて賞賛されること,名声および影響力をもつこと,または素晴らしい恋愛を経験すること―にとらわれている。普通の人とではなく,自分と同様に特別で才能のある人とのみ関わるべきであると考えている。このような並はずれた人々との付き合いは患者の自尊心を裏付け,高めるために利用される。
自己愛性パーソナリティ障害患者は賞賛を受ける必要があるため,患者の自尊心は他者からの肯定的評価に依存し,このため通常は非常に脆弱である。この障害を有する患者はしばしば他者が自分のことをどのように考えているかを注視しており,自分がどれだけうまくやっているかを評定している。他者による批判ならびに恥辱感および敗北感を味わわせる失敗に敏感であり,これらを気にしている。怒りまたは軽蔑をもって反応したり,悪意をもって反撃したりすることがある。または,自分のうぬぼれの感覚(誇大性)を守るために,引きこもったり,その状況を表向きは受け入れたりすることがある。失敗する可能性のある状況を避けることがある。
NPDの診断
診断基準(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, Fifth Edition[DSM-5])
自己愛性パーソナリティ障害の診断を下すには,患者に以下が認められる必要がある:
このパターンは,以下のうちの5つ以上が認められることによって示される:
自分の重要性および才能についての誇大な,根拠のない感覚(誇大性)
途方もない業績,影響力,権力,知能,美しさ,または無欠の恋という空想にとらわれている
自分が特別かつ独特であり,最も優れた人々とのみ付き合うべきであると信じている
共感の欠如
傲慢,横柄
また,症状は成人期早期までに始まっている必要がある。
鑑別診断
自己愛性パーソナリティ障害は以下の障害と鑑別することができる:
双極性障害:自己愛性パーソナリティ障害患者はしばしば抑うつを訴えて受診し,その誇大性のために,双極性障害と誤診されることがある。自己愛性パーソナリティ障害では 抑うつがみられることがあるが,他者より上の立場にいたいという欲求が常にあることで,双極性障害と鑑別される。また,自己愛性パーソナリティ障害では,気分の変化は自尊心に対する侮辱によって引き起こされる。
反社会性パーソナリティ障害:自分のために他者を利用することは両方のパーソナリティ障害の特徴である。しかしながら,その動機は異なる。反社会性パーソナリティ障害患者は物質的な利益のために他者を利用するが,自己愛性パーソナリティ障害患者は自尊心を維持するために利用する。
演技性パーソナリティ障害:他者の注意を惹こうとすることは両方のパーソナリティ障害に特徴的である。しかし,自己愛性パーソナリティ障害患者は,演技性パーソナリティ障害患者とは異なり,注意を惹くために気取ったことやばかげたことをするのを非常に嫌い,賞賛されることを望む。
自己愛性パーソナリティ障害の 一般的治療は全てのパーソナリティ障害に対するものと同じである。
基礎にある葛藤に焦点を当てた精神力動的精神療法が有効なことがある。境界性パーソナリティ障害のために開発されたアプローチの一部は,自己愛性パーソナリティ障害の患者用に効果的に改変できる場合がある。具体的には以下のものがある:
これらのアプローチでは,自分および他者を感情的に経験するあり方の問題に焦点を合わせる。
自己愛性パーソナリティ障害患者は,習熟度を高める機会を魅力的と捉えることがあるため,認知行動療法が患者にとって魅力的となる場合がある;患者の賞賛への欲求により治療者が患者の行動を方向づけられる場合がある。自己愛性パーソナリティ障害患者の中には,マニュアル化された認知行動療法のアプローチを簡単すぎる,または自分の特殊な欲求を満たすには一般的すぎると考える。
quiz link
TEST YOUR KNOWLEDGE
Mili の Sleep Talk Metropolis って曲、そうそうこういう曲調が好きなんだよって感じなんだけど、
お貴族様ならびに自立心・自尊心バッキバキの何者病たちの世界には、
『ただ働くだけで今までの人生の最高値を記録する』って概念がねーからな
低所得だろうが高所得だろうがコレ人生の最高値で妥協でも非人間的な生活でもないんですね
幼少期のワイは人間未満だったのか?
でもまぁ極端に軽薄な人は極端に軽薄な人なりの人生を歩むと思います
そして、多くの場合、人を作るのは能力(Ability)ではなく、態度(Attitude)
軽薄な人の振る舞いをしていれば、周りの人はそのようにその人を認識するし、
長年にわたって積み重ねられた行動や習慣は、やがてその人の性質や性格と呼ばれるようになる
関わらないこった
美女・イケメン・かわいいだったら人生無敵?自己肯定感モリモリ?
ンなわけね~~~~~~~~~~~~のです
具体的にはコンカフェや水商売やエロ撮影&販売やアプリで立ちんぼ始めます
DV野郎となぜか付き合ったり、まさかのお手当や仕事の口利き無しで不毛な不倫・セフレもします
性の安売りしてない人は何をしてるのかというとフツーに会社員として働いてます
見目が良い人に対しては甘い人がやたら多いので、あからさまに能力が足りなくても面接まで辿り着ければまず落ちませんし、
血迷って技術畑に来るとひたすらに迷惑な人だけど、営業畑であれば若い間はある一定の成績は確実に出せます
自分を養ってくれる理解ある彼女ちゃん彼くんだって職場や取引先で見つかるかも知れません
わざわざ自尊心すり減らして性を安く売る必要性は微塵もないわけです
なんだよ、親ガチャ・環境ガチャが大ハズレじゃないなら結局イージーじゃんってなるかもだけど、
これも学歴・・・というかペーパーだけ得意なポンコツで、就活失敗したり、大企業入った後に落ちこぼれる人と同じ話なんですよね
自転車があれば自転車を使うし、車があれば車を使うし、みんな持っているものを使って楽をする、
楽をした分は負荷が掛からず能力が発達しないので、最終的にはそれ相応の結果に落ち着きます
具体的には、アラサーあたりから極端なバカのフォローは誰もしなくなる
そうするとバカだけど素直なバカであったイケメン・美女が、だんだん尖ったり・険のある感じになったり
いい年こいて美意識マウントだけしている謎のパート(派遣)さんみたいになる
どーでもいいことには気にしないことです
自分で働いて貯めた金で大学に通い始めた。周囲はイケメンばっか
まあ相手も居ないんですけど、ハハ。カップルに囲まれて自尊心なんぞ消え失せたんだけど。
以前はめちゃくちゃ給与低くて13万円くらいだった。その分責任も求められなかったけど
嫌なら無理せずに、ちゃんと『やめてください』って言った方がいいぞ
場の空気とか会社規模とかメリットとか関係ない。自尊心は健康と幸せに直結するものなので最優先
書いた余計な話は、今ではなく、いつかの未来で、イラッとはするけど嫌ってほどでもないって気持ちに
もしなれたら思い出して欲しいってことを書いてみた
おっさん・おばさんになったら、フツーは気安く接して貰えない&期待値が上がるものなので、
『○○は仕方ないなーーw』って言って貰えるの無敵だぞ
『自尊心をゴリゴリ削られているのを根性やお互い様の精神の話にしてはいけない。自分自身の気持ちを大事にしてね』が絶対で
イジってくる愚か者には『やめてください』ってちゃんと言おうで話は終わりなんだが、余計なこともどーしても言いたいので書いとく
周りをドン引きさせることなく、バッカで〜〜す、抜けてま〜〜す が出来るのは、絶対的に強い
あと、未経験の分野を学ぶ時にも強い。35を過ぎてからIT屋に転向したおっさんこれで押し通して乗り切ったぞ
ワイはナウなヤングな頃、めっちゃ道で人に声かけられるとか気安そうに思われ過ぎでは?って思って嫌だったんだが、
年取ったら誰にでも気軽に声掛けて貰えるのって仕事有利にしか働かねーわってなったぞ
あとジジババのウケがいい謎のバフは、若者の時だけでなく、おっさんおばさんになってもなぜか効果が続くので、
増田がポンコツだったりクレイジーでも、ある一定層は、前世であなたの子どもだったり命救いました?レベルで味方になってくれるぞ
おそらく専門性を持つために努力してきて、収入を冒頭にもってくるなどの強い自負があるにも関わらず、社会や他社から評価されていないように感じて満たされない思いをしてつらく感じていそう。
この状態だと、強い自尊心ゆえに知らず知らず他者の気を逆撫でしてしまい人間関係がぎくしゃくしてしまうこともあるんじゃないかな。
例えば、収入1000万円超の30代女性は統計上1%もいないなかで弱者女性という言葉を用いて被害者的なスタンスをとることがそれに満たない多数派にどう映るかを想像できていない(もしくは軽蔑している)ことなどで余計な恨みを買っていそう。
ただ、これは本人だけが悪いのではなく、強い立場にいる女性に理由なく反感を持つ人間は女性にも男性にも少なくないこともあるようにも思える。
解決策として、経験的には社会参加して複数のコミュニティに身を置くことと言われている(出典不詳)けれど、性格によっては難しいし有識者の回答を期待します。
アラフォー独身女性医師でやや毒親で強い自尊心を持っている知人を連想したけれど、宝塚にはまってからいろいろ好転していました。
0044 安倍晋三🏺 (ワッチョイ 1306-AzOG) 2023/10/19(木) 14:25:20.25
あそこら辺にいる連中は
丁度十数年前の2000年代後半〜2010年代初頭のリーマンショック→webベンチャープチバブルの頃に20代真ん中〜後半だった層で
当時は意識高い系気取って、資本ゴミカスのweb業界でイキってたような層が、当然人生詰んで40にタッチする程の中年になって、現実との乖離に狂っていった結果激烈なミソジニーやネトウヨを拗らせたってタイプが多い
なまじ昔の話とは言え一時期でも「時代の最先端」にいた経験とプライドの高さが、自尊心を毒虫の様に肥大化させてる
結局のところ、ネットやITで世界が変わる、個人でも世界と戦えるなんていう、噴飯物の理屈を信じて、現実を正確に認識せずにやるべきことやってこなかったから人生詰んだ人らのなれの果てでしかない
当然もう古くなったIT技術「しか」持ってない彼らに、求めてる美少女をゲットする方法も、社会や世界と戦えて「勝ち組」になれる方法も可能性も伸びしろも、もうない