はてなキーワード: 嫌煙とは
喫煙ネタがやたらトラバついてるのでかねてから思ってたことを書く。
禁煙を促進するのはいいんだけどさ、喫煙所をどんどん減らすのやめようよ。
嫌煙の人も「自分の目の前で吸わないならかまわないよ」という人が多いわけだから、(「この世からすべての喫煙者が消えればいい」とか思っている人は単なる変な人)
うちの会社で言うと20階建てなのだが、以前はフロアごとに喫煙スペースがあったのに、
今は真ん中の10階に一つあって終わり。
いつも混んでいて落ち着かないそうだし(非喫煙者なのでこれは伝聞)、なにより職場から喫煙フロアが遠い人は席を外す時間が長くなって非効率。
お前、全然分かってねえな。
ともすると過剰とも言える昨今の嫌煙志向は、別に非喫煙者が差別主義者だから起きている訳じゃない。
これまでマナー悪い喫煙者のお陰で不快な思いをしてきた積み重ねに対する「帳尻合わせ」なんだよ。
相手の好感度がマイナスに突入したら、溜飲が下がるまで嫌がらせを受け続けるのと同じ。
「今までさんざん世話になったな、これはお礼だ受け取っておけ!(ドカッ!バキッ!)」ってな具合だ。
個人レベルだとどっち側も人間関係を大事にしろよ程度の話だけど、国が嫌煙厨になるのは喫煙者が多いと国力低下と国際的地位の低下に繋がると考えてるからだな
私自身は吸わない人間だが、吸う人間を害悪のように忌み嫌う人は何と戦っているんだろうか。
マナー守らず吸ってるような奴はそりゃ叩かれて当然だけど、きちんとマナー守って吸ってる人が大半。
喘息とか副流煙吸うだけで具合悪くなる人ならわかるけど、そうじゃない人は別に隣で吸うくらいいいじゃん。
飲み会とかで喫煙者が「吸ってもいい?」とか言った時に「私ダメなんです( ー`дー´)キリッ」とさも立派なこと言うように断る奴(女に多い)一体何なんだ?
そんなに副流煙気にするほど健康が気になるのか、ある意味別の病気じゃないの、それ。
ーーー
追記
飲み会とかで隣で吸うのダメーとかいう女がいると場の空気切れちゃうんだよね。
みんなでワイワイ話してるのに「じゃあ席外して吸ってくるわ」ってなるので、話の流れが一旦切れるし、そのあと戻ってきたら戻ってきた人に話し直したりしなきゃならないし。
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また追記
吸わないんだけど隣で吸われるのはなんとも思わない人間なので、嫌煙家の人たちに「あなたも吸わないんだから嫌だよね!」という同調圧力受けるのがすごい不快だなと思ってこのエントリを書いたまでです。
保守速報などで引用されていた、2ちゃんねる東アジアニュース速報+板のコテハンが
彼が認めた捏造のひとつは保守速報なで引用され、多くに人の目に触れた。
http://megalodon.jp/2014-0309-2345-39/hosyusokuhou.jp/archives/36592776.html
838:ぱぱ ◆KLC27tVU6cXf :2014/02/23(日) 13:20:18.94 ID:c7QxvS/y
三田の区立図書館、慶応大の図書館、秋葉原の区立図書館の3つで
顔の写った映像貰った。
まとめブログ嫌いの嫌儲が主導?した2ちゃんねるの転載禁止拡大の中で、
特に反発したのが東アジアニュース速報+板(以下東亜板)のコテハンである。
軽く説明すると、東亜板は2002年のWカップ以降、ニュース+板で増えだした韓国、中国関連のニュースを
専門に扱うたえめに作られた板で、2003年就任した盧武鉉大統領の活躍などで人を増やしてきた。
特徴的なのはニュース系板にもかかわらず、コテハン(固定ハンドル)が多く匿名掲示板の2ちゃんねるでも、
慣れ合いの多さで嫌煙されてもいた。
ここ数年はネトウヨ系まとめブログのソース元となり、ここ1年で一般層に嫌韓をばらまいた根源とも言える場所である。
そして、東亜民は嫌韓を主導したと内心喜んでいたようだ、特にコテハンは。
一方で、嫌儲板はゴキブリ(アフィ)退治のために家を燃やし旧運営によって隔離された存在。
その反骨精神というか、根性のひねくれた連中も多く、元はネトウヨの多い板だったにもかかわらず、
「ジャアアアアプ」や「J■Pホルホル」(ホルホルここ見てね。http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%9B%E3%83%AB)
が流行し、安倍・ネトウヨ叩きを主にするなど2ちゃんねるでも異色の存在だった。
連戦連勝wの嫌儲民にとって多数決の勝利ではなく他人を蹴落とす一人勝ちこそ理想なのかもしれない。
そんなわけで、もともと相性が悪かったが特に接点はなかった東亜板と嫌儲板だったが今回の騒動で東亜板が転載禁止になる。
飽きたので数行でまとめるよ★
転載禁止が広がると、嫌韓の啓蒙活動にはまとめブログが必要だと東亜板のコテハンが激怒して嫌儲となんJをチ●ンだの反日だの言い出し、
「IPで特定してやるよ」など、2ちゃんねる古参の嫌儲民にはたまらない煽りを繰り出し続けた。
当然、嫌儲民となんJは盛り上がり、4人(本日3人)のコテハンが特定される祭りになる。自衛隊官がいたり、女装癖もちだったり。
現在は特定された、コテハンが嫌儲板で謝罪するも、他のコテハンやまとめブログとの繋がりを疑って、尋問中。
742 名前:ぱぱ ◆k1i8LjYI9Q [sage] 投稿日:2014/03/09(日) 22:40:34.00 ID:ZzVMCK+W0 [1/3]
こんばんわ、お詫びに来ました。
807 名前:ぱぱ ◆k1i8LjYI9Q [sage] 投稿日:2014/03/09(日) 22:43:03.71 ID:ZzVMCK+W0 [2/3]
すいません、本当におわびしないといけないと思います。
私自身の感情による書き込みで多くの方に不快な思いをさせて申し訳ありませんでした。
938 名前:ぱぱ ◆k1i8LjYI9Q [sage] 投稿日:2014/03/09(日) 22:46:37.20 ID:ZzVMCK+W0 [3/3]
したらばでtorでUA規制をしてるという風に思っており、IPでと思って居たのは事実です。
あと、スマフォ板での行為、荒しと言われても申し開きできません。
申し訳ありませんでした。
40 名前: ぱぱ ◆k1i8LjYI9Q [sage] 投稿日: 2014/03/09(日) 22:53:46.79 ID:ZzVMCK+W0
一つ
書籍を破いた写真は、確かに人から貰ったのですが、確認の取れるものではなかった
のですが、それを書き込みしてしまいました。
二つ
確かに私は、ネットになると気が強くなる性格のようで、強気な発言をしてみなさんの
気分を害する事を言い続けてきました。
申し訳ありません。
375 名前:ぱぱ ◆k1i8LjYI9Q [sage] 投稿日:2014/03/09(日) 23:05:06.37 ID:ZzVMCK+W0 [4/6]
>>105
土屋さんというそちら系の会社の先輩を15年ほど前に知っており、少し
親しくさせて頂いてました。
あと、私が言える事は、みんな自分達の正義というか、そういった話から
多分、旧いネットスラングで言う”聖戦士”的な意識もあり、必死に抵抗
してきたんだと思います。
その中でいつの間にか内輪での盛り上がりで本当にバランス感覚を失った
かと自省しています。
また、私が知っているコテで個人情報に関しては、既に出ている方と東亜に
更に、人を売ることだけは僕としてもできません。
以前から、僕は暴言を吐いていましたが、それでも複数のスレをまたいで
追い詰めたりという事は基本、あまりしていなかったと思います。
491 名前:ぱぱ ◆k1i8LjYI9Q [sage] 投稿日:2014/03/09(日) 23:08:33.29 ID:ZzVMCK+W0 [5/6]
>>159
何とも言えないのですが、もうしばらくネットをやる気がありません。
実際に今回の騒ぎで既に多くの方にご迷惑をお掛けすることになっています。
正直、僕らの内輪に籠もった世界では割と情報の流通が少なく、TOR+VPNの
知識などは殆ど流れて降りませんでした。
614 名前:ぱぱ ◆k1i8LjYI9Q [sage] 投稿日:2014/03/09(日) 23:12:28.34 ID:ZzVMCK+W0 [6/7]
>>170
見捨てておりません。
彼の気持ちが落ち込みまくり、電話にも出れない状況になっており、その上で遅きに失したかも
しれませんが、各自の個人情報の整理をしていたのです。
>>178
相互ヘイトを煽る事になってしまい、お詫びするしかありません。
南支那での会話を追って貰えれば判りますが、確認が取れないものなのに、それを見て軽々しく
書き込みをしたことをお詫びします。
本当に申し訳ありませんでした。
767 名前:[sage] 投稿日:2014/03/09(日) 23:17:02.05 ID:ZzVMCK+W0 [7/7]
僕は実は2006年くらいまで名無しで見ている事が専門で、たまに書き込みをする程度
でした。
ところで事の発端になった2ちゃんねるの騒動は、新管理人のJimによると転載禁止は結局はずさないことになるっぽい、
けどよくわからん。
地雷という言葉が本当に嫌いなのだが、何故嫌いなのかを自分に問うていた。
腐でもNL厨でもドリーマーでも何でも構わないが、好きなものがあれば嫌いなものもあるだろう。当然だ。
理想的には嫌いなものなど無い完全な雑食がラブアンドピース的には最高なのだとは思うが、まあそれは無理な話よな。
だがそれを地雷と言うのは何か違う気がするのだ。
本当に嫌いで嫌いで単語を見るだけでダメージを喰らうレベルに嫌いなのだとしても、
それを発信した人にとっては別にこちらを傷つける為に発信したものではないのである。
地雷は不特定多数に対して攻撃を行う為に埋められるものであって、
「○○が地雷!」OK、大いに結構。だがその単語を見た○○好きから、
発信者を、あるいは発信者が属する集団自体を、丸ごと嫌われてもよい、という事ですな?
(○○が地雷なのだから○○好きから嫌われるのは本望であるかもしれないが、
発信者が××も好いていた場合、××も一緒に嫌われる可能性があるという事)
わざわざ嫌いを意味する言葉の中から地雷という単語を選んで使っているのだから、
その覚悟はあるのだよなと目にする度に思うのだが、
多くは自分が好きなものに対して「それは地雷である」と言われるのに耐えられそうには見えない、
というダブルスタンダードが鼻に付くからというのが、自分がこの言葉が嫌いな理由かなと思う。
自分は××が好きな同士だとしても、プロフに○○が地雷と書いてあると嫌煙してしまう。
嫌いでも苦手でもなく、地雷という単語。この攻撃力というものは筆舌に尽くしがたい。
何もこれは二次屋にだけ言える話ではなくて、アニメでもゲームでも、ドラマでもいい。
ただ、自分が好きなものが地雷と言われた時に瞬間湯沸かし器になるのはやめていただきたいと、
これだけは切に思うのである。
成人とアラサーの間で学士入学の大学生で彼氏無しでオタクで腐女子。付け加えれば処女。
スペックだけ書いたら「わーお素晴らしい事故物件だね!」と自画自賛できる状況。
考えてみれば母親は私の年齢の時点で既に父親と同棲状態にあり、数年後には私が産まれている頃だ。
周囲の社会人の友人たちはそれぞれ婚活に手を付け始めたり同棲したりと、着実に「結婚」の二文字へと歩みだしている。
今の状況を整理して、「世の中にはこんな面倒くさいやつもいるんから未婚女性の皆さん安心してね」というエールにしたいと思う。
予め言っておけば、私は喪女ではない。
頭の回転も早く、オタクとしてもジャンル被りをしていたために会話は弾み非常に有意義な時間を過ごしていたと思う。
その当時の私といえば某週刊漫画誌に連載していた超人しか居ないテニスマンガの有名カップリングで同人を描き始めた頃で、男が絡み合っている絵を描いては友人たちとニヤニヤして楽しんでいた。
そんな時でも彼氏はいたのだ。今思えば不思議でならないが、田舎の小さいコミュニティに男女がいればこういうことも起きたのかもしれない。
別れたのは別々の高校に進学することが主な原因で友人にもそう説明したが、実はもっと大きな理由があった。
お互い高校にも受かり(このずっと前から別々の高校に行くことはお互い知っていた。お互いの学力レベル的に地元の男女共学は余りにも下過ぎたためだ)、これでしばらく穏やかにデートできるねーと校内のとある場所で2人っきりで話した。
その時、まあ簡単にいえばセックスしないかと言われたのだ。
私は断り、更に相手を殴り、そしてそのまま家路についた。
卒業も迫った時に初めてのセックス。少女漫画だとよくある話だ。少女向けエロ漫画だともっと日常茶飯事だろう。
別に私もそういうエロ漫画を読んだことがなかったということでもないし、そもそも男が男の尻に突っ込んでいる絵を描いてあまつさえ売っていた人間だ。
何で殴りまでして逃げたのかというと、私にとってセックスというものは二次元であり、美しい人達がするものであると固く信じていたからだ。そして責任を持った大人がするものだ、ということも頭に叩きこまれていた。
前者は恐らく少女漫画が原因だと思う。当時は小学生向け雑誌ですら(ガッツリな行為は抜きの)ベッドシーンが描かれていたのだ。そして時代的にBLも美少年たちがお互いを求め合うのが大多数。
そんな綺羅びやかな世界を見続けた後に風呂に入る。鏡に写るのは長くもない太い足と、がっちりした肩と、くびれはあるが出っ張りも目立つ腹と、凡庸かつ確実に美しくもない顔。
唯一漫画と同じなのは胸だけだった。それだけは未だに人並み以上にはあるのだが、それも私の現状の悪化の一因となる。
とにかく、美しい世界で繰り広げられる行為を自分に照らし合わせることがどうしても私には出来なかった。喘ぎ声だってあんな可愛いものではなく怪物の鳴き声のようだろうきっと。苦悶の表情は相手を萎えさせるだろう確実に。
そんな人間がセックスなんてものをしていいのだろうか?おまけに相手は大好きな人だ。そんな人にそんな姿を見られて嬉しい訳がない。
これが断った理由だ。
そもそも当時から今まで、私は自分に彼氏がいたという話を一度もしたことがない。
というのも、中学、いや小学校高学年ぐらいか。それぐらいからこういう話を私に言い聞かせ続けた。
「恋愛は大学生になったらしなさい。人生を決めるのは大学なんだから、それまでは男にうつつを抜かしていたら、その時は幸せかもしれないけど将来幸せになれない」
(「じゃあオタク趣味はどうなんだよ」、と思う方もいるかもしれないが、母はその昔某星座を守護に持つバトル漫画でBL本を出しておられたお方で、「オタクは家に籠もるからよろしい。いつでも勉強できる」という考えだった)
ということで初めての彼氏が出来たという嬉しさを自宅に帰るたびに忘れることが日課となった。
そして昔から性教育も、モロな話をする訳ではないが学校で話が出た頃から教えてくれていた。
「女の子の身体は大切にしなきゃいけない」「妊娠のリスクを頭に入れておかなきゃいけない」「一番大変な目に合うのは女の子だから、相手はちゃんとした人を選びなさい」
至極真っ当だ。今でもその通りだと思っている。
私は高校生になる前の、未来が拓けるところまで辿り着いていない「大切な身体」。
そんな私を「大変な目に合わせる」のか、この男は。
彼が私にいつものようにキスをし、それで終わるのかと思いきや教室で押し倒した時の一瞬でこの考えが頭の中を駆け巡った。
次の日、彼は私に殴った理由を尋ね、上記の回答をすると「こんな面倒な奴とは思わなかった。別に1回ぐらいいいだろ」と言ったので今度は引っ叩き、そのまま別れた。
ここからしばらく私の人生に彼氏は登場しない。何故なら女子高に行ってしまったからだ。
初めて自分用のパソコンを買ってもらい、案の定ずぶずぶと深みに嵌った私は案の定とある掲示板のオフ板に嵌ってしまう。
オフに来るようなのは大体男ばっかりだったが、萌えアニメにもブヒブヒ(当時は萌豚なんて言葉も無かったが)言うような両刀に育ってしまったために、むしろ普段つるむ腐女子たちの時と同じぐらい楽しく会話ができた。
私が出入りしていたのは新規歓迎なオフスレでメンバーの流動も多く、知り合った人が顔を見せなくなったりなんてことは日常茶飯事だった。
それでもやはり数名のベテランもおり、そういう人と一緒の時は盛り上げ方も上手く楽しい時間を過ごせた。
最初の経験で気軽に男に近付いてはいけない、そして2chで何度か手痛い失敗をした経験からネットで知り合った人間に個人情報を気安く教えてはいけない、とオフ初心者の割にはガードが固めではあったと思う。
しかしその後、活動時間が似ていたのか何度かオフで遭遇し、そのたびに会話が盛り上がり、遂にメアド交換もし、直接会うことも多くなっていった。
同い年で大学も近い。講義後に待ち合わせてお互いの大学の学食で一緒に御飯、なんていうリア充のようなことだってした。
何度目かのデート(もうそういうものだっただろう)で、「これ」と小箱を渡された。
開けると指輪。そして小さな紙に“結婚を前提にお付き合いしてください”の手書きの文字。
こんな映画みたいなことが自分に起きるのか、とその時は思わず泣いてしまったのを覚えている。
最初はネットで知り合い、「あのアニメのエロ同人、あのジャンルとあのジャンルの有名サークルが出すらしいから手分けして並ぼうぜ!」と3日目を一緒に戦い抜き、
「お前のBLを受け入れるから代わりに百合を受け入れろ」と互いに譲歩し合い、
「ああ、この人とだったらたとえ老人になっても今期のアニメはどれがブヒれるか語り合え続けるだろうなあ」といつしか思うようになっていた。
ここまで見ればハッピーエンドだ。勿論そうは終わらない。
またしても私の頭が邪魔をした。
いいだろう。彼を生涯の伴侶としよう。私は幸せに一生を過ごすのだ。
…本当に?
薄々目を瞑っては来たのだが、彼と私は趣味以外が全くと言っていいほど噛み合っていなかった。
バイトで溜まったお金はフィギュアやゲームになり、依存レベルではないが幾らかは馬に消えた。対する私は大のギャンブル嫌い。
「ドラマも映画も糞、アニメが至高の文化」と公言する彼に対し、そこそこドラマも映画も見る私。
記念日に一緒にちょっと高い店で食事をすると、彼はいつも肘をつきナイフとフォークの順番を気にせず使い、店員にはタメ口で話す。有難いことに食事のマナーは教えこまれて育ったために、それがいつも気になって仕方なかった。
そこでまた頭の中で考えが巡る。
「私は大切なこの体を、趣味の時間を一緒に過ごすのが楽しいとはいえ、それ以外何にも私と合っちゃいない人に預けてもいいのだろうか?」
「この先彼からホテルなり何なり誘われた際に、処女を捧げてもいいのだろうか?」
やはり頭に浮かぶのは性の問題だ。
その頃から既にネット上では「処女が一番、それ以外はビッチで貶すべきである」という不文律が出来上がっていた。
その考えと今までの教育が合致したために私の頭は両者を受け入れ組み合わせ、「結婚する相手じゃなきゃセックスしちゃいけない。もし別れでもしたら次に付き合ってくれる男性が居なくなってしまう」と考えるようになった。
その条件ならば彼はしても良い相手になる。だが上記の不満点を考えれば、彼とこれから先一緒に暮らすことなど到底出来ない。
何となく一緒に遊びには行くけど、という曖昧な関係のままだったためにお互い手を繋ぐぐらいのことしかしていなかったのがある意味では幸いだった。
一度悪い結末を脳内で描けばもう元には戻れない。
私は一気に冷め、数日後指輪を返し「ちょっとこれ以上は無理」と別れを告げた。
理由を訊かれたが誤魔化した。本当にいい人なのだ。趣味以外の部分を除けば。だから傷つけるようなことは言いたくなかった。
この2回の経験で私は、いかに自分が面倒くさく、幼少の教育が人生の根幹に染み付いて離れず、そして妥協ができない理想主義者であることを思い知った。
この世に完璧な王子様なんて居ない。そんなことは少女革命ウテナでとうの昔に学んでいる。
それでも私は出来るだけ理想的な人と添い遂げることを夢見てしまう。
でもきっと本当は、駄目なところすら受け入れるというのが本当の恋愛というものであり、結婚というものなんだろう。
実際私だって他の人から見れば完璧ではないのだ。そんなことは毎日風呂場で鏡を見るたびに思い知っている。
そんな私が誰かを否定できるような立場にいるはずもないのだ、最初っから。
それにネット世界の意見を全て鵜呑みにしているのも悪いのだろう。
世の中の人間が全て非処女を嫌うわけでもないのだろうきっと。再婚する人だっているんだから。
だとしても少なくとも非処女=ビッチと蔑む人は確かに存在し、そして私は他人から蔑まれる側に自ら望んで行きたいと思うほどマゾでもない訳だ。
それを知ってしまうと更に私は守りを固めなければいけない、と思ってしまう。
この後も数人、現実世界やネット世界で出会った男性と付き合いもしたが、凝り固まった私の頭のフィルターに全員引っかかっては消えていった。
成長してそれなりに化粧も覚えたり社会に出たりするも、結局顔は未だに凡庸で身体も残念。ただし胸だけはあったためにそれに引っかかる男性の多いことも知ることが出来た。
こうして更に私の脳内メモに記述が増える。「胸が目立たない服を着た時に残念そうな顔をした男からは即刻逃げろ」。
そして、今だ。
振り返ってみれば、もう今更どうしたらいいのか逆に分からなくなってしまった。
私はただ、この先ずっと一緒にいても良い人となら付き合いたいし結婚したいし、処女じゃなくなってもいい。
むしろビッチにでもならなければこの理想主義も治りはしないのではないか。
こんな重たい考えの人間なんて誰だってお断りだろう。私だってこんな自分が嫌だ。
誰かの素敵な伴侶になれる人を私なんかの相手で時間を使わせるよりは、私が一人で生きていったほうが世の中のためにはなりそうである。
幸せなことにオタクとして、腐女子としてはずっと楽しい毎日を過ごして来られている。知り合えた友人も多いし、有明に本を出す側になってもう長くなってきた。
「自分を大切にして幸せに生きる」、ということだったら私はちゃんとやり遂げられている。だから、このままでいいのかもしれない。
なんだったんだ。最後のほうで何かしらどんでん返しがあるのかと思ったら(たとえばヤスの妄想だったとか)、そういうわけでもなかったし。
自分もそういうの期待してた。なんか話の流れが不自然だったし。
http://anond.hatelabo.jp/20140126162751
説得術(パンチ)が効かなかったのは、「そりゃそうでしょ」と言われてたことから
"喫煙者は人間じゃないから"ではなく"主張に説得力が無かったから"と解釈する方が正しい気がする。
でも、そうするとストーリーの流れとしてそこだけ嫌煙の主張が通らないという意味で
変な気がするし、なんで説得力が無いと効かない事を知ってるのかという謎も出る。
ズヴィズダーが、そういういうの気にしないノリの作品なのかどうなのかが今もって判らないので
なんとも言えないところなんだが、
今年の春にタバコをやめた者です。
昔のでこでもタバコを吸える状況を経験していて、だんだんと分煙が進んでいって、TVのCMが無くなったとかを見ていた。少しづつ禁煙の場所が増えて行って、喫煙者の肩身が狭くなったと感じていた。
ネット上で喫煙と嫌煙の言い争いなんかが盛り上がったりなんかは目に入っていたけど、嫌煙の言い分は基地外だと感じていた。去年だったか一昨年だったか、仕事帰りに駅から家まで歩く道でタバコを吸ってたら(当然、路上喫煙禁止の場所ではない)、臭いからやめろと文句を言う奴がいた。まさかネット上で言ってる基地外が現実の世界に出てきたかと驚愕した。
タバコをやめてみて中立の立場で見れるようになって、なるほど元増田が言うような差別の対象になってるんだなと初めて分かった。おそらく、喫煙者が少数派に転落してからエスカレートして差別の対象になったんだろう。
世の中の状況として差別を必要としてるのかねぇ。もしタバコが根絶されたとしたら、他に差別の対象が必要になるのかも。そうなったときに差別されるのはデブかハゲじゃなかろうか。喫煙者を差別してる奴の中にデブかハゲはいるか?
これもただのお前の願望
決め付けでしかない
・そもそも自制心的にどうしてもそうなる。
・「晩にお酒を飲んだあと、酔いを醒まして一仕事する」というような行動は
そんな自制心や計画性がある人はそもそもその日の用事が残るうちにお酒を飲まない。
というか「お前の願望」とはなんなんでしょうか。
晩酌にデメリットが多いという事実が私になんの利益をもたらす?
あなたが晩酌でQOLを落としたら私が何か得したり嬉しくなったりすると?
たとえば「私は飲んだ直後に寝ない、寝るまで2時間空けてる」と言ったとして
「酷く低下」も具体的に言ってみようか
いくらでも検索してください
腹たててる相手に何を教わっても「嘘だ!」「お前の願望だ!」となるでしょう(既になっている)
晩酌や一人飲みはお店で人と飲むよりだらっと酒量が増えていってしまうから
世のお父さんも「缶2本まで」などと色々自己規制して苦しんでいます
で、最初の文章には根拠なんてまるで書いていなかったわけだが
根拠を示さずに否定するのは理性的なのかな?
そもそも晩酌のデメリットについては今時常識的なことだと思います
あなたが怒りながら「説明しろ!」と迫るので一つ一つ説明していますが
>あなたが、飲酒のデメリットを述べられて攻撃的になったのであって、
>飲酒のデメリットを述べることが攻撃的なわけではありません。
おまえがそう思いたいだけだな
根拠を示そうね
そもそも
ランニングと筋トレを頑張ってる元増田が「晩酌もやめないとなあ」と言ってるのを見て
私が「晩酌なんていいことない、やめて正解だよー」と励ましていたら
あなたが猛然と怒って絡んできたんです。
あの流れから「酒飲みの俺への攻撃だ!」のように取る時点で
「いいことのない」「やめるのが正解」という決め付けでしかないよ?
「飲酒のデメリット」ではなく「飲酒がデメリット」という決め付けでしかないよ?
で、その決め付けが攻撃的でないと?w
あなたがどんなに怒っても
あなたがどんなに執拗に絡んでも事実なのでこれは撤回できません。
楽しくない気持ちになる所までは理解できますが
依存症傾向を感じる。
怒ってないよ
酔っ払いが「酔ってないよ」とか
とても怒ってる人が「俺は冷静だ」とか
当人が自分の状態を正しく認識できなくなるので客観的な指標があります。
「すっと立てない」とか「文にwが散乱してる」とか
どこが攻撃的なの?w
勿論、そちらは攻撃的でないんだよね?w
おちついて。
そして私は嫌煙でも嫌酒でもありません。
私は嫌煙者です
困ったものです
成人男性で喫煙者と非喫煙者の割合を見れば30%((JT全国喫煙者率調査)くらいで
けっこう吸ってる人多いと思いますよ
「俺の周りでは多いよ!」って反論したくなります
そもそも、マナーを守って吸えばOKって話は
そういう話になるわけで
現実的に言えば
タバコは無くなりそうにないし
生活ができるわけじゃないですけど
僕はタバコは嫌いで体が受け付けないので
「正義は我にあり」と本気で信じこんで、自分が嫌いな人間に対してなら暴力も許容されると思ってる辺り、嫌煙は、嫌韓よりも「レイシストをしばき隊」に似てる気がする。