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2018-06-08

過去の母が憎い

最近子供の頃の、母親との辛い思い出がフラッシュバックする。

事前情報として。

私は三人姉妹の長女で、割と大人には気に入られやす子供だった。いわゆる「いい子」。先生からも信頼され、友達の親からも行儀の良さを褒められることが多かった。友達は多くもなく、少なくもなく。父は仕事で忙しいながらも休日はしっかり子供にかまい、平日母に負担をかけてるからと、家にいる日には率先して家事もこなしていた。専業主婦の母は優しくてきれいなお母さんと評判だった。妹たちは年が近いせいで喧嘩も多かったけど、仲良くしていた方だと思う。成人した今でも、一緒に出かけたりする。普通に大学卒業して、普通に就職して、普通に結婚した。

本題に入る。

一年半前に子供が産まれた。

日々子供と接する時間の中で度々自分の子供の頃の辛い思い出が蘇る。

その一部が以下の通り。

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幼稚園

・毎昼のお弁当冷凍食品だらけだった。友達のお弁当が美味しそうで羨ましかった。その事を母に話すと、母は「妹たちの世話でこんなにも忙しいのに」と不機嫌になるので、まずい冷凍食品我慢して、息を止めて食べていた。(昔の冷凍食品はまずかった)

真冬寒い日、ストーブ1つを母と子供達で使って過ごしていたが、母がど真ん中に陣取って、昼寝をしていた。母に触れて起こしてしまわないよう、端の方からそっとストーブに手を当てて暖をとった。

・妹がテレビを観ながらご飯を食べていたので、椅子から突き落とされ、外に追い出された。妹を助けることはできなかった。

・母が怒ると謝っても許してもらえないし、無視される。なぜ怒られているのか分からない時も、ひたすら謝り続けるしかなかった。「なんで怒られているのかわかってる?」と聞かれるのが怖かった。その点妹は賢く、母を笑わせる事で事なきを得ていて、羨ましかった。

小学校中学校

・体調が悪くて小学校休みたいと訴えると、母は不機嫌になった。ある日「やっぱり今日給食が美味しそうだから学校行こうかな」と言ってみると母が喜んだ。それからは体調が悪い日には母から「でも、今日給食美味しそうだよ」と振ってきて、そう言われた日には頑張って学校へ行った。(38度くらい熱が出たら流石に休めたし、優しくしてもらえた。高熱が出るのが嬉しかった)

小学校高学年で転校して、なかなか学校に馴染めず、誰もいない部屋の隅でぬいぐるみを抱えて泣いた。その泣き声を聞いた母が部屋に入ってきて、「泣いたって何にも解決しないんだからね!」と叱られた。メソメソしているのが、鬱陶しいのだなと思ったが、泣き止めなかった。

友達と遊ぶ約束がないと、ため息をつかれた。友達が少ない自分は母の理想の子供ではないと、頑張って友達を作り、約束を入れた。

他人から私や妹たちが勉強について褒められると、「勉強しなさいなんて言ったことないんですよ」と言っていた。確かに勉強しなさい」とは言われなかった。でも「勉強しなかったら、将来苦労するよ」等、明らかに勉強する事を望む言葉を聞かされていた。他人から「優しいお母さんでいいね」と言われると心がざわついた。

・私を恥ずかしがらせることが好きだった。好きな人や小さな失敗を囃し立てて、顔が赤くなるのを見ては「かわいい」と喜んでいた。

男性芸能人偉人に憧れると、その人の悪い面を教えたり、「面食いなんだねぇ、私はイケメンって苦手」と肯定することはなかった。憧れるという気持ちがかなり希薄になった。(最近ようやくイケメンに対するあこがれを罪悪感なく持てるようになった。楽しい。)

・色気があると褒められたと伝えると、「全然ないよ」と否定される。これは何度もあった。私は、自分には魅力がないと理解するようになり、異性から誘われても、自分のどこに価値を感じているのだろうと邪推するようになった。

(父は単身赴任の多い仕事で、長いと年単位で他県や国外に赴任し、家族と離れている時間が多かった。そのため母と子供達だけの期間がかなりあったのだが、その期間は特に母のアタリが強かったように思う。父が家に帰ってくる日は母が優しいし、怒っても父が宥めてくれるので本当に嬉しかった。)

=====================

私は、私は母の望むような自分でないと価値がないと思うようになり、自分自身への自信をなくしていった。そして、子供が産まれるまで母は普通の親だと思っていた。むしろ、難しい子供だった自分を育ててくれてありがとうと、感謝の念でいっぱいだった。

でも子供を育てている今、必ずしもそうではないと思い始めた。

ニュース報道なんかを見ていると、自分全然まれている方だと思うし、母も1人で3人の子供を育てるのは大変だったと思う。私の経験は、誰でも経験する、小さな出来事なのかもしれない。でも、私にとっては辛い経験で、小学校高学年〜高校あたりまではうつ病の気があったのではと思う。毎日家のベランダ学校テラスに出て、飛び降りたら死ねるかな、楽になるかな、と考えていた。

昔の思い出を伝えて、母を責め立てたい。

しかし、現在の母を責めることは私にとって難しい。

数年前妹が摂食障害発症し、親子共々カウンセリングを受けた結果、母は変わったからだ。

摂食障害は親子間の問題から発症することがあるらしく、その問題を追及していった結果、母は自らが間違っていたと、自分を変える努力をし、その結果かなり寛容な人間になった。今の母のことは好きだ。

でも、子供と過ごしているとふとあの頃の辛い思い出が蘇る。もっと優しくして欲しかった。私のことどういう気持ちで育てたのと、ひたすら辛い。

子供のことは好きだ。だから私と同じような経験はさせたくなくて、子育て本を読み漁っている。すると、私の知る子育てとは真逆のあたたか子育てを知り、またあの頃の辛い思い出にフラッシュバックする。

夫には話を聞いてもらっているし、親身になってくれる。その瞬間は気持ちが楽になるし、本当に感謝している。

ただフラッシュバックは日々起こり、その度に気持ちが落ち込むし、母を憎く思ってしまう。

子どもが産まれから過去の母が憎くてたまらない。

anond:20180608181012

単身赴任とか転勤族とか途中でキャンパス移動する学生とかならともかく

自分趣味で1~2年で引っ越したがる人はあまりいないと思う

2018-05-30

中一のころの嫌だった話

中学一年とき性的ネタからかわれていた(?)ことがすごく嫌だった話。無意味に長い。

私をからかっていたのは主に同じクラスの二人の男子だった。私は兄とその男友達に囲まれて育ったからか中学くらいまでは女子より男子のノリのほうが性に合っていて、休み時間その男子とはよく話をしていた。私をからかっていた二人は小学校からの知り合いで、中一でもラノベを貸し借りするような仲だったし関係は悪くなかったはずだから、あちらからしたらよくしゃべる相手からかっていただけだったんだろう。

中一と言えば男子は性に目覚め始める時期、というか、小学校までのうんこちんこみたいな可愛げのある下ネタからSEXオナニーみたいなちょっと生々しい下ネタステップアップする時期で、私のまわりの男子例外ではなかった。女子は中一くらいではまだそういう下ネタに興味を持つ人は少なくて、男子下ネタをふられても理解できない、もしくは下ネタであることを察して嫌悪感を示すことがほとんどだった。でもそんな中で私は当時、男子にとっては女子の中で数少ない「下ネタが通じる相手」だった。というのもそのころ私はオタクになった影響でネットサーフィン趣味としていて、流れ着いた掲示板まとめサイトに貼ってある18禁男性向けエロ同人AVキャプチャ画像なんかを毎日のように見ていてそういう知識が身についたからだが(ここにはツッコまないでほしい)、今思えばたぶん男子にふられた下ネタにノッてしまったのが発端になったのだろう、下ネタが通じる女子エロい女、みたいな扱いを受けて、いつの間にか下ネタ、というか性的ネタからかわれるようになった。言われた内容ではっきり覚えているものをあげてみると、

・(手マン動作をしながら)これやってんだろ?

オナニーしてんの?

バイブ入れてんだろ

兄貴のベッドでオナニーしてんだろ

兄貴SEXしてんの? (私には兄がいるしまわりもそれは知っていた)

・お前の父ちゃん単身赴任先で女作って毎日SEXしてるかもよ

・お前の父ちゃん家族に隠れてAVでも出てんじゃねえの? (当時父親は遠方へ単身赴任中だった)

といった感じ。全部一回や二回じゃなくて、結構な期間にわたって言われ続けた。なぜ家族にまで飛び火したかは正直全くわからない。本当に。二人の男子は確実に私の父親とは面識がなかったし、たぶん単にからかいネタを増やしたかっただけだと思うけど。私と家族名誉のために言っておくが、これらは全て事実無根言いがかりだ。

で、私はこのからかわれ方が本当に嫌だった。私はただそういう下ネタを知っていただけでそれを自ら実行することに何の興味も抱いていなかったし、自分家族に関して性的なことを言われるのは苦痛嫌悪感しか感じなかった。でもやめさせ方がわからなくて、からかいに対して強く出ることもできなくて、笑いながら「ちげーし、やめろよwww」って返すぐらいしかできなかった。もちろんそんなことしても「図星だろwww」とか言われて更にからかわれるだけなのだけど。特にバイブ入れてんだろ」と言われ始めてからは、どんな反応を返そうとしても「今バイブ鳴っちゃった?ww」「感じちゃってんの?ww」と畳みかけられてどうしようもなかった。このころにはその二人の男子は私のことを「痴女」呼ばわりしていた。わりとデカい声で。

本当にやめさせたいなら先生相談するのが筋だったのかもしれないけど、担任先生私たち母親よりちょっと若いくらいのおっとりした女の先生で、悪い人ではないけどとても相談できる相手ではなかった。いちど冗談のようなノリで「せんせー、あいつらが私のこと変なあだ名(痴女呼びのこと)で呼んでくるー!!」って言ったことがあったけど、まあただの戯れだと思われた。当たり前だ。母親含め家族にはもっと言えなかった。そもそもエロいことしてるんだろって男子からかわれてる」って他人相談するなんて屈辱と恥ずかしさで絶対にできなかったし、今でもこの話は他人にはできない。増田には匿名から書き込めているけど。

いつこのからかいが終わったのかはよく覚えていない。中二に上がるクラス替えでクラスが離れるよりも前に終わっていたような気もする。私をからかっていた二人とは高校が離れてからは一回も関わっていないし連絡を取るような相手でもないし取る気もないし、向こうはたぶんこんなことがあったことも覚えていないだろう。覚えていないほうが嬉しい。

この体験関係があるかはわからないけど、私は自分自分に直接関係のある人間に関する性的な話がすごく苦手で、そういう話題には胃がむかむかするような本能的な嫌悪感を覚える。これは高校くらいで自覚した。自分と全く関係のない人間が出演しているAVとか2Dエロ同人とかは平気だけど、あの人がかっこいいから付き合いたいとかあの子の体がエロいみたいな話は嫌い。自分に関するもの特に。18になった今でも自慰も性行為したことがないししようと思わないし、友人の初体験の話を聞くのもしんどかった。他人が肌を露出しているのも男女問わず苦手で直視したくない。高校水泳特に着替えの時間地獄だった。そんな感じなので、エロい女とか痴女とか言われるのはマジで心外だ。

こうして文字にして書いてみると完全に私の対応の仕方が悪いような気がしてくるし実際にそうだろうけど、まあとにかく当時は本当に嫌で真剣に悩んでいたし今でもときどき思い出して嫌な気持ちになる。別に謝罪がほしいわけでも何かを訴えたいわけでもないけど、整理のために何となく増田に書き込んでみた。

わざわざここまで読んでくれた暇人お疲れ様ありがとう

2018-05-28

エースの離職に関して

エース(男性30代半ば既婚/ヒョロガリ)が会社を辞めると言いだした。

以下下ネタあり。

半年前の飲み会後べろべろに酔っ払ったエース

うちの課長(男性40代半ば単身赴任既婚/マッチョ)のアパートに泊めてもらった。

お布団は一つ。

寒い時期なので男二人でお風呂に入る。電気を消す。

ここから課長に聞いた話。

課長がふと夜中に目を覚ますと、布団が微妙に揺れている。

どうやらエースエースエースをこすっている。

最初は「男同士見て見ぬ振りをしてやろう」と思った課長は目を閉じた。

が、とあることに気がついた。

「おかず無いだろ」

携帯は充電器にふたり差して寝た。

今も差さってる。

じゃあ一体なにがおかずなのか。

身体の向きから考えるとエースはこっちを向いている。

まさか俺?!」

と思った課長、びっくりどきどきして眠れなかったそうな。

という話を課長エースと他のヒラ(20代男性エースの飲み友達既婚)と私(30代女性エースの部下未婚)と

飲んでるときバラされたエースが、会社を辞めるとここ2週間騒いでて困ってる。

そして課長がついでに

増田ちゃん、俺とエースだとどっちが攻め?!」「どっちどっち?」と

騒ぎ出して腐バレしたから私も会社辞めたい。

2018-05-23

妻に不満を抱く理由

稚拙文書ですがご容赦ください。

しょーもないことでほぼ毎日結婚2年目の妻とケンカをしている。私が単身赴任海外にいる中お互い時間を合わせてわざわざ電話をしているのに、気がつけば開始5分でケンカ

今日は妻が私に『生活費結婚費用などに、最近まりにもケチ臭すぎる。もっと落ち着いて、心に余裕を持ってくれ。』と言ってきたことに私がキレた。

何も知らない他人からすれば、まともな指摘だと思う。例えば、いま絶賛企画中の結婚式。せっかくならパーっとやってあげたい結婚だってかいところまで削ろうと必死だし、値下げ交渉もする。

結婚式以外の事だって、『こっちのほうが安い』とか『こうすれば費用が抑えられる』など、自分の事、妻の事、子供の事、隔たりなくいろいろ言ってしまう。

ただ、お金がない増田家においてケチ臭いとは何事か。お前、ウチの家計簿アプリ総合金額知ってるのか?クレカ利用分と口座残高合わせたらマイナスだぞ?

ケチケチしなくていい理由がない。

せっかくなら結婚式くらい妻に花をもたせたい。いや、物理的な話でなくて、望み通りやってやりたい。「前のダンナにはやってもらえなかった」とか言われたらそら盛大にやりたいですわ。

それに妻の前での値下げ交渉なんてのは、そもそもやりたくない。セコい事を言っているとなんだか情けなく思えて泣けてくる。言いたかねぇよ、そんな重箱の隅つつくようなこと。

でも、平成生まれの私に"予算青天井"なんて概念はない。残業時間にも予算にも限度がある。足るを知る。ムダなものは省く必要がある。いや、省かざるを得ない状態なんだ、すまない、わが妻よ。

バックボーンお話として、ウチはお金がない。共働きだったのに、ない。1年前に私が単身赴任になって手当が増えたのに貯金はない。20代後半会社員でそれは恥ずかしい、と思ってる。私は家計簿アプリつけているが妻がつけてくれないし、お金の話になるとヒステリーを起こす。『やろうと思ってた。言われてからだとやる気が出ない。責めるように言わないで!私には私のペースが…。専業主婦になればちゃん管理する。』

結局なぜお金がたまらいかもよくわからないまま、妻には専業主婦になっていただいた。今月からだ。子供のこともあるし、単身赴任先に付き添ってもらい生活費を抑えるためでもある。

そんな状況での『ケチケチするなよ』発言に、キレて当然だと思うのは間違っているのか?

単身赴任先への妻帯同は、妻と私の精神安定のためでもある。(もはや単身赴任じゃねぇ)

しかしここ一ヶ月、引越し結婚式の事、お金の事に、子供の事、何を話してもケンカになる。考え方があっていないのか、性格があっていないのか。

お金のことに限らす、私は生き急いでいるふしがある。自分でもわかっている。不景気の真っ只中に生まれて、バブルとか知らねぇし、年金とかもらえる気がしないし、世の中が発展するような期待感なんて俺ら世代にはないんだよ。今日だって新聞で『東芝メモリ部門売却決定』だってよ。(それに対して妻は『大学ラグビー反則行為のほうが大ニュース』って…なにそれ?)

発展途上国に来て熱意ある若い人をたくさん見かける。ステップアップのためなら会社なんてすぐやめる。ちょっとでもExcelとかCADとかお金になること覚えたらもうソッコー。『自分達&経済は成長しているし、これからもっと成長できる』と信じてやまない。日本バブル築いたおっさんたちはこういうマインドだったんじゃねえかと思う。

でもな、俺はそういうポジティブマインドを持ってねぇんだわ。

そして、そんな閉塞した時代を(年の差はあれど)一緒に生きてきた妻から『なんで年金心配をするんだ?年金絶対もらえるに決まってんじゃん』って言われるとは思ってなかったんだわ。

正直、こんな環境が続くなら離婚視野に入れたいと思っている。

さすがにそれは馬鹿げているだろうか?

2018-05-22

anond:20180522125732

これをはっきり言うと失礼になる場面もあるかもしれませんが、親本人というより、子どもに対する保障のようなイメージで私は捉えています

法律上結婚子どもに対して、親はそう簡単にいなくなったりしませんよ、単身赴任などをしてもちゃんと会えますよというそういう立場を与えていると考えます

もちろん、子どもを巡る問題は、そういう事に止まらないので、つまり虐待などの不適切な養育により実の親から引き離さなければならない事もあるし、入籍していても親が離婚したり蒸発したりは起こりうるので、上記あくまで一面ですけどね。

2018-05-17

anond:20180517121956

反応ありがとう

>>物を捨てられない人って「思い出があるから」「気に入ってるから」「いつか使うかもしれないから」のどれかのパターンかその複合なので<<

まさにそうなんだよね。

彼の仕事は転勤があるかもしれないんだけど(少なくとも5年は無い)

そうなった時にもし単身赴任になったら使うから、とか言う。

あるかもわからない単身赴任に備えて5年以上家電を保管しておくって正気か?とすら思う。

10年使った炊飯器を5年後使えるの?使うときに買い直した方が絶対いいと思うんだけど…

あと高校時代クラスTシャツみたいのもとってある。(今年30歳になったので10年以上前

気長に説得するしかいね

部屋を分けるのは一度反対されたけど、あんまり片付かなければもう一度提案してみようかな。

2018-05-16

バカみたいに涙が出てきた

四人家族なんだけどさ

俺は地元県外で働いてて親父も単身赴任で妹は大学進学で

お袋だけが地元に残ってるのよ

それで遅めのGWもらって2年ぶりに俺一人実家に帰ってさ

普通に3泊4日してさっき一人暮らしの家に戻ってきたんだよ。

そんで腹減ったからっていっても忙しくて自炊する暇なんてないか

コンビニでいつも通り弁当買ってきたんだけどさ

バカみたいに涙出てきたんだよ。

慌てて外出てさ

外に置いてた車のなかで26にもなるのに

ドン引きされるんじゃないかってくらい大泣きして

わけわかんないんだけどさ

いやなんとなくわかるんだよ

美味かったんだもん肉じゃが

ほうれん草おひたし

あと最終日に作ってくれたハンバーグ

でもなんでコンビニサラダ見ただけで

こんなに涙出て来るんだよ

訳分かんねえよ。

2018-05-09

anond:20180404081352

俺も新婚半年単身赴任してたの思い出した。今は、転職地元に帰って親子四人で暮らしてる。

自分人生で何が大事なのかをよく考えてた時期でもあった。

俺の場合は、増田とは違い、稼ぐ手段さえ確保できれば、勤めてる会社重要では無かったので転職した。

anond:20180509133656

単身赴任でもない転勤で短い期間に辞令なんか出ませんよ。

anond:20180509133408

幼い子供がいる場合保育園は途中から入れるわけないし

幼稚園だって転勤族が多いような都市部は入るのが難しい(働けるような保育時間が長く親の負担が少ない園は人気だから特に

子供がある程度大きくなるとどっかに定住して旦那単身赴任で妻がパートに出たりするよ

2018-04-26

東京地方との格差」に対する違和感

「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

上記記事の内容を大まかに説明すると、教育における「親の年収格差」に加えて、「東京地方との格差」も大きいのではないかというものである

主張として同意できる部分があるものの、やや違和感を覚えたので増田に記したい。

上記記事阿部氏は、東大入学時に、阿部氏と同級生との家庭環境の違いにショックを受けたようだが、私の場合大学より前の高校入学時点でそれを体験した。

私は、公立王国である地方某県No.1高校から都内の某文系国立大入学した。受験難度的に、東大より下だが早慶よりは上の大学である

(大学卒業から10年以上経過している。)

まれから上京するまで、築30年以上2Kのアパート家族4人で過ごした。当時は受け入れがたかったが、控えめに言っても貧乏な部類に入る家庭だった。

地方と言えども、県No.1高校ともなれば、同級生の親は医者弁護士経営者等が多数を占める。大規模な牧場経営者などもいた。一流企業サラリーマン割合的に少なかったと思う。

(地方場合一流企業サラリーマン東京本社から単身赴任しており、子供東京に残しているケースが多いのかもしれない)

親の平均年収1000万を超えていてもおかしくない。言わば地方豪族である不動産価格物価が低いにも関わらず、年収は高いわけで、可処分所得東京の一流サラリーマンより多かっただろう。

私の家庭は貧乏だったので、高校同級生は違う世界の住人なんだと感じたものである

阿部氏の場合高校ではそうした格差を感じなかったのだろうか?

もし感じなかったとしたら、高校偏差値はあまり高くなく、何年かに一人現れる神童タイプだったのだろうか。

阿部氏は釧路出身とのことだが、釧路トップ釧路湖陵高校北海道全域で見れば、札幌光星札幌北・南・西・東などの高校なら、おそらく親の平均年収も高いはずだ。

まり地方の中でも平均年収教育関心の高い層が存在しているわけで、地方が全てダメというわけではない。結局のところ、「東京地方との格差」というよりは、「親の年収格差」のほうが遥かに大きいのではないかと感じる。

阿部氏の言うように、地方特有の閉塞感、都会に出るのを否定される空気は確実に存在するし、県どころか、町を出るのすら反対されることも少なくない。だが、こうした傾向は、年収の高い家庭、平たく言えば合理的思考ができる家庭においては当てはまらないことが多い。やはり、「親の年収格差」なのである

念のため説明すると、地方場合東京港区のような「年収が高い人が住むエリア」が少ない。というか、年収と住むエリアが密接にリンクしておらず、年収の高い層が片田舎に住んでいることが多々ある。東京なら、年収の高い層が港区田園調布などに集中しているのかもしれないが、地方場合、それぞれのエリア東京ほどブランド化されていない。「お金持ちの住む街」、「ガラの悪い街」という区分けが、そこまで明確には存在しないのだ。

繰り返すが、エリア格差よりも、「親の年収格差」のほうが大きいと思う。

まぁ、とはいえ、地方受験産業が発達していないのは事実である東京では有名なSAPIX地方ではほぼ見当たらないし、中学受験一般的ではない。受験してまで通うに値するような私立中学がない県も多いし、あったとしても、中学はあまり重視されていない。地方で重視されるのは高校であり、出身大学より出身高校学歴意味を持つことも多い。「どこ高?」とは聞かれても、「どこ大」と聞かれることは少ないだろう。

そうした意味で、阿部氏の言う「東京地方格差」に一定の理解はできるものの、それでもやはり、「親の年収格差」のほうがクリティカルな要因だと思う。地方年収が高い層は、地方の衰退していく現実直視しているし、子供東京の一流大学に通わせることへの抵抗が少ない。地方の有力経営者場合、いずれは子供会社を継がせる意志があっても、まずは東京大企業修行してこいというパターンも多いだろう。

2018-04-19

anond:20180419093722

コトバンク記述が間違いなら、その正しい根拠

広辞苑記述ミスを1例に、だからコトバンク記載権威はないっていう論法はさすがに雑すぎない?

笑った

普通に、「現状に即した使い方でない」

って一言で言われた方が納得できるわ

でも、大半の人は、仕事もしてる人or単身赴任の人って解釈してるみたいよ

http://okspi.yomiuri.co.jp/reader/view/topic.jsp?tpid=825150

anond:20180419073207

自分知識絶対間違いないって思うのやめない?

ググるの5秒じゃん

コトバンクより

ワンオペ育児

配偶者単身赴任など、何らかの理由で1人で仕事家事育児の全てをこなさなければならない状態を指す言葉である母親1人を指す場合ほとんどで、「ワンオペ育児ママ」という派生語もある。

anond:20180418202007

ワンオペ育児って、基本的仕事もしてる人の言葉から専業主婦夫なら違うかなあと

旦那さんが単身赴任でもないかぎり

状況的には都内一般的な家庭ですし、不安かもしれないですが、問題ないと思います

専業ならなお、思ってるより楽ですよ

2018-04-15

anond:20180415095123

海外でも転勤はあるし、日本社会に限った事でもないけどな。

単身赴任と言う文化がない国だと妻が仕事辞めてついていくのが当たり前だし。

外資日本支社に本国から来ている外国人だって転勤で来てるわけだし。

日本海外進出する企業が増えていて海外赴任も増えているけど、

海外進出止めろとか海外支社人員は全員現地で採用しろという訳にはいかんし。

anond:20180415093513

妻側が転勤についていくメリットがない?

家族から一緒に過ごしたいし、困ったとき助け合いたいんだろ?

普通家族家族は一緒に暮らしたいんだよ。そこで女は折れるのを迫られる。

それで苦しんでるのが元増田

いちばん大事ときにたすけてくれなかったばかりに夫婦仲が悪化して、熟年離婚が増えているのが、単身赴任時代負の遺産

anond:20180415093247

共働きで双方転勤できない専門職だと確実に離婚家族別離になるということだ。

仕事辞めてついていく選択肢もある、と言うか殆どがその選択肢取ってるよ。

転勤族の妻に専業主婦が多いのは、その殆どが元から専業主婦ではなく転勤についていく為に辞めてるんだよ。

最終的には、転勤族とは結婚しない方が良いとなるし

実際転勤族結婚が不利な時代にどんどんなってるよね。

昔みたいに妻は結婚したら仕事辞めて家事育児全部を一人でやるのが当たり前、なら時代なら

しろ転勤で遠くに行った方が夫実家と関わらなくていい、単身赴任の方が夫元気で留守が良くていい、なんて妻も多かったけど

今はそんな時代じゃなくて、妻も働きたいし家事育児は分担が常識化しつつあるし夫実家が近くだろうと夫実家奴隷にされるなんて事もないか

妻側に転勤についていくメリットがない。

anond:20180415092249

専業主婦転職前提のパートならそれでも最悪ついていくという選択肢はあるが、

共働きで双方転勤できない専門職だと確実に離婚家族別離になるということだ。

中高生以上でも家族みんなでついていったほうがいいと思うぞ。もともとの地域にずっと住んでいたからと言ってイジメ問題がなくなるわけでもない。

母だけでは力不足のこともあるし、父母揃ってこそ対応できるものだと思う。

単身赴任の家で育ち、いろいろ家族問題が起き、その結果、母親霊感商法に入り、父母まとめて縁切りする判断をせざるを得なくなったものより。

anond:20180415091314

夫がどれだけ高収入だろうと、専業主婦だろうと、子供が出来れば転勤は嫌がるよ普通

誰も実家から離れた知らない土地孤立無援で子育てなどしたくないし、

幼稚園児になると転勤したら転園しなければならないし、義務教育じゃないから入れる園が見つからないという事も多いし、

小学校以上だと公立なら入れない事はないけどいじめが云々なんて話になるから

(だからいじめ問題が深刻化する小学校高学年以上になると大抵単身赴任になる)

独身者だってあちこち転々とさせられたら友人知人も失うし結婚しにくいし。

共働きの既婚者だけを特別扱い配慮すればOK、って話じゃないよ。

2018-04-04

ちゃん旦那単身赴任で家にいなんだけど、友達から「いいわねー」とうらやましがられるって。

anond:20180404134007

そうですね。男も海外転勤と地方単身赴任経験して昇進なんてキャリアパスはごめんなんで抑圧されていますね。

男女は抑圧されています、ということでいいですね。

anond:20180404131857

それに妻がついてきて、日本労働ビザなんか無いか専業主婦を強いられてるってのもよくある事だよね

国にもよるけど日本みたいに単身赴任と言う文化がない場合

妻が仕事辞めてついてくるのが日本以上に常識になってたりする

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