はてなキーワード: 俺様とは
http://b.hatena.ne.jp/entry/4669324878162268610/comment/kanatashiro
安全ピンでもハンコでも手を掴むのでも何をしても冤罪連呼勢の本音は結局「被害者が痴漢くらい我慢すれば丸く収まるのに」なのかなあ
なのかなあじゃねえよ
そんなわけないだろ
安全ピンもハンコも冤罪を防ぐ対策じゃないんだから冤罪に恐怖している人が冤罪連呼辞めないのは当然だろ
http://b.hatena.ne.jp/entry/4669324878162268610/comment/susahadeth52623
冤罪連呼勢って痴漢もしくはその予備軍なんじゃないかって思えてきた。現状間違いなく痴漢の被害者がいるのにそこを無視して仮想の冤罪被害者に思い入れすぎだろう。
現実見ようね
そんなこと言い始めたら痴漢しない男が圧倒的多数なんだから女は男を怖がるなって話になるからね
http://b.hatena.ne.jp/entry/4669324878162268610/comment/differential
痴漢がゼロになれば痴漢冤罪は生まれようがないので、痴漢が無くなる事を目指す方が人間らしいと思うんだよね/「痴漢に間違えられるかもしれない俺様のストレス」の方が子供の性被害より優先されて当然なのだろう
たとえば、こういうことを言うと作品名を次々に挙げていってそれで満足してくる連中が沢山いる。
それに対して「それで、それがそのクールにやっていたアニメ何本の中の1本で、それ以外に類似の作品がいくつあったの?」って言われても何も答えられない。
調べようとしないとか思い出そうとすらしないとかですらもなくて、「全体のうちの何割だったか」という部分で反論しないことには「少ない」という疑問に対してなんの回答にもなってないことすら思いついてないのだ。
これ・・・ものすっごいレベルの低いことだと思うんですけど、インターネットってそういう人たちばかりなんですよ。
恐ろしいと思いませんか?
こんなことすら言われないとわからない(言われてもわからない)人たちが、「僕たちはネットで真実を知っているからパンピーよりも賢いで」などと抜かしながら、訳知り顔で「賢い俺様が知恵を授けてやる」とばかりに、見当違いなことを偉そうに言い続けているんです。
狂ってますよ。
こんな事も分かっていない人だらけというのは、日本の義務教育が低レベルであるからです。
音楽、道徳、美術といったなにかを教えているようで実は何も教える気が誰にもない授業を削ってしまって、その分を論理的な議論の時間に当てるべきですね。
感情的な議論ではなくて、感情的な議論なんてのは日本語が喋れれば教わらなくてもできます。
権力により押し付け、印象論による詐称、バンドワゴン効果の積極的な活用、そういった事柄から離れた議論のやり方を学ぶ機会が、学校生活の中に存在していたと言える人がどれだけいるのでしょう。
教育を受けさせらるのが国民の義務ならば、それが可能な状態にするのが国家の責務です。
ではもう一度聞いてみますか。
好きとか推すとか担当とかファンとかガチャとかいろいろ支離滅裂に考えてしまった。
私は好きな推しがいる。
その”好き”はファンとか推しって感じじゃなくて、彼のアイドルではない側面を知っている者としての”好き”。
たぶんアイドルだけだったら正直そんなに好きじゃない。彼の理由を知っているから、アイドルをしているときの差異を知っているから好きになれたんだと思う。
コンテンツの世界観においてアイドルの私的な側面がファンから見てどれだけ露出するものなのか分かりかねるが、Pとしての立ち位置に入れ込みすぎてしまったといいますかゲームをしているとファンとプロデューサーの境界が分からなくなってしまった。
私たちはコンテンツに触れる際にPという立場が与えられる。そうすることによりアイドルたちの私的な側面を見ることができて時には悩みを共有したり立ち向かって成長していくことができる。(Pよりもユニット内で成長してる間が強いしそこが売りポイントだけど)でも私たちが彼らを知っていくには画面を介して金と運が重要ですよね!金を注いでカチャを引く!!ありったけの運でアピールタイムをぶち当てる!!できない分は金でカバーする!!寝る間も惜しんで休憩時間も使ってランキング報酬を勝ち取る!!!
この行為はファンとしての側面が強いなと感じる。プロデュースとはちょっと違う。その世界ではそれがプロデュースなのかもしれない。
だけども私にはそんな立派なP業ができない。休むときは休みたいし、そこそこの食事がとりたい。さっぱりした部屋が好きだからグッズもそんなに買わない。仕事をしてるし資格の勉強に時間を割いたりする。ほかのPさん方のように器用に平行してできるタイプではなかった。
どっちかっていうと「かっこいい(ハート)」ってより「今回の仕事反響やばかったな!やったじゃん!やっぱお前最高だわ!!」って背中バシバシしたい人生だった。完。
しかもヤバイやつの担当になりたがったのが不味かった。少し憎しみをこめて言わせてもらおう、ボーダー破壊顔面兵器。いやおかしいでしょ。しかも声帯を代わりにやってくださっている方の顔も良いときた。
事実として私には彼をプロデュースできる熱量は無かった。ほかのPさんとの熱量で負けた。金もそんなにつぎ込めなかった。運も悪かったし時間も割いてあげられなかった。私よりこのキャラクターどう?って進めた友達のほうが狂ってるぐらい金つぎ込んでるよ。幸せにな。
じゃあゲームライト勢になれば?とは思うがそこまで割り切れなかった。引けないガチャがあったら苦しいしガチャ煽りされたら殺意やばいし周りのグッズ集めてあたりまえみたいな雰囲気もツライ。こうして改めてつらいところを挙げてみると他者との比較に対しての嫌悪を感じられる。そもそもソシャゲ向いてないね。そういえば私買い切りゲーとかが好きで、オンラインゲーもソロプレイだったわ。
てかこんなの書き出してる時点で諦め切れてないのが分かってしまって苦しい。自分の熱量じゃどうしようもなくて逃げ出したのに諦めきれない。どうしよう。ライビュも申し込むか迷ってしまう。というか申し込む気力が無い。ボタン押して申し込むだけなのにね。こんな文章を書くより簡単なのにね。ほんともう潮時かしら。担当()を知ったのはウェディングのときからなんだけどさ突前のあどけなさから突後の頼もしさがほんとに好きでさぁ!対等でいようとしてくれてるのも好き。でもファンとしての活動も包括されたプロデュースでは彼が高いところに行ってしまっていて、その彼の態度とのギャップを感じてしまうんじゃ。俺様ならいっそ割り切れるのだろうか。倒れたやつらに同情するほど甘くないもんな。そういえば歌ったね、なるほどなぁ。
イベ何やってるかは知ってる。気になっちゃって。
もどかしいかなとは思ったけど案外気にならない。精神も安定している。
フリフリも似合うんだなぁという事実で満足した。
にしても次はいつくるんだろうね。みんな頑張ってね・・・曲は買うはず・・・。
しばらくは距離をおいてみようかなとおもう。
まて、元増田は「辛口レビューなんて頼んでもいないのにすんなよ!」って書いてあるか?ないよな?
それに対してお前のレスは「なら…」になってないんだよ。同じ論理が通るんだったらこれもこうだろうっていう言い方してるけど、同じ論理が存在してないんだよ。わかるか?これが論理的じゃないっていう一つの例だ。
おまえのようにわけのわからん言い返しをしてこられても、周りはポカーンとするだけよ。自分では鋭いこと言ったとか思ってる可能性もあって、よっぽど厄介だな。その訳のわからん俺様論理で部下とか家族を叱咤してたりしたら本当に最悪だよ。頼むから自覚してくれ。
https://dot.asahi.com/dot/2019042600016.html
これを読んで思い出した。
私は小学校二年ぐらいまで傍若無人な振る舞いしてたんだけど、その結果、クラスから孤立していたっぽい。
皆も記憶を思い出してほしいんだけど、人を排除するときって、小学校低学年の時は協力して排除する知恵はなかったと思う。ただ、気に入らない奴だから、集合知で排除されていっぽい。
当時の私はそれを肌身で実感し、恐ろしくなったので、それ以降は傍若無人に振る舞うことはしなくなった。もう三十年も前の話だ。
8才でよく気づいたな私。66で気づかなくてよかった。
弊害?としては、性格診断とかで周りの顔色を伺ってしまうという質問項目に100%○をしてしまうことかな。俺様キャラなんてあり得ないし幻想だからしょうがないね。
この時期、昼飯を食べようと店に入ると、
仕事ができる男マウンティングや、できる俺様の仕事哲学語りを目にすることがある
しかし、奴らの中には一人も
唐揚げを発明した人間に匹敵するほど仕事ができる人間はいないだろう
世の中には唐揚げを発明したりトンカツを考案する人間がいるのだ
俺様は軍神だとか言ってた特殊部隊長さんもスクーターに吹っ飛ばされて死んだ
弱い人より権力や武器や腕力が強い人がいるだけで個人個人の実態は何も変わりはしない
危険な局面になったら死ぬリスクと引き換えに我々を板ぶってる博打に勝ち続けてるだけ
でもそれが強い
ジオウ全然見れてないんですけど、突如ツイッターのトレンドに「桐矢京介」の文字が現れて度肝を抜いた。
同時に、響鬼放送当時の思い出とか、演者に対する想いとかがブワ~~~~~~と溢れて来たので私になりに書き記すことにした。お暇な方はお付き合いください。
響鬼放送当時は、まだネットの海の波打ち際で足首付けてパチャパチャ遊んでた頃だったと思う。
当時私は高校生くらいで、ニチアサのメインターゲット層からは外れていたものの、精神はほぼ5歳児だったので普通に響鬼を楽しんでいた。
全然関係ないが何故か当時は、仮面ライダーを隔年で見てた気がする。アギト→555→響鬼→電王…みたいなかんじで。特に意味はないんだけどなぜかそうなってた。多分「もういい歳だしニチアサ卒業しなきゃ…」という気持ちと、「今年の仮面ライダー面白そうやんけ!」という気持ちが行ったり来たりしていた結果だと思う。ちなみに電王以降のライダーは放映中にぽつぽつと見る感じで、あんまり一生懸命追ってない。ごめんなさい。
まあともかく、響鬼は1話から最終話までしっかり追ったライダーでした。
響鬼は、ビジュアルも設定も雰囲気も何もかも、これまでの仮面ライダーとは一線を画していました。というのは今更私が言うようなことでも無いと思うんだけど。
作品全体を通した「和」テイストな雰囲気、「音」の演出に見えるこだわり、何よりライダーに変身するのがオッサン。そもそもライダーなのかこれは?何にライドするんや??初見時の印象はそんな感じだったかな。マスクも、初見の人が見たらこれ仮面ライダーだって思わないんじゃない?みたいなデザインだし。
なんていうのかな、例えるなら、仮面ライダー界のGガンダムとでも言えばいいのか。
設定やビジュアルや、作品の雰囲気とかは全部好きなんだけど、これ仮面ライダーじゃなくてもよくない?みたいな。それは今でもたまに思う。
まあそれは置いといて。ともかく、この異色な仮面ライダーを、1話の時点で好きになりました。
ヒビキさんという頼れる大人。明日夢くんという等身大の私たちの存在。魅力的な設定や演出の数々。ドラマとして普通に面白かったのでめちゃくちゃハマってました。
そのまま見続けること約半年。
突如として現れた、キョウスケ・キリヤ。
いや誰もが思ったでしょうよ。響鬼というまったり空間に突如として現れた猛獣。猛獣?
今まで、良い意味で「普通の」登場人物たちが繰り広げていたドラマの中に、突然二次元設定の男が舞い降りてかき回し始めたみたいな。
だって、桐矢京介みたいな人物、現実にいる?キャラ濃すぎでしょうよ。金持ちで、俺様で、運動はからっきしだけどそれ以外は多彩な才能を持ち合わせて、複雑な家庭事情もあって…みたいな。乙女ゲーの攻略対象かよ。スポーツ系のイベントに誘うと急に機嫌悪くなって好感度ガン下がりするやつやろ。知らんけど。
ともかく、「仮面ライダー」の要素以外は普通だった環境の中に、突然変な奴が現れたんですよ。そりゃ浮くでしょ。自分のクラスに突然跡部様が降臨したら騒然となるでしょ。
正直に言います。桐矢京介のこと、最初は当たり前のごとく嫌いでした。
こちとら響鬼を1話から見ていて、明日夢くんガンバッテ!応援してるヨ!みたいな立ち位置だったわけですよ。そんな明日夢くんを傷つけるようなことを平気で口にし、場を引っ掻き回し、我儘ばかり言う。そりゃ好きになれねぇでしょ。
で、当時はネットの海にそんなに深く使ってるわけでもなんでもないただの一視聴者だったから、スタッフの交代劇とかなんかそういう裏の事情もサッパリ知らんわけですよ。だから番組の空気の変わりようにマジでどうした?って思ったし、結果的に「桐矢京介が響鬼という作品の空気を壊した」という思考になってしまって、それで毛嫌いしてたってのもある。
ただまあそうは言っても相変わらず響鬼自体は面白いんで(あと当時は弦楽器師弟が推しだった)視聴を続け、結局最後まで完走しました。見ていくうちに京介にもそれなりに愛着みたいなものが沸いて来て、最終回で変身した時は普通に良かったねと思いました。
これが当時の、ほんと素直な感想。そうは言うてももう10年以上経ってるんで、多少思い出補正とか記憶違いはあるだろうけど、おおむねこんな感じ。
そしてその2年後。桐矢京介と再び出会うことに。「仮面ライダー電王」の世界で、「桜井侑斗」と名を変えた彼と。
電王も1話からそれなりに見続けていて、まあまあハマってました。そんな中、物語も中盤に差し掛かった頃、突然厳しい態度の口調で、主人公の野上良太郎の前に現れる人物。
ん???こいつ見たことあr…桐矢京介やんけ!!!!!!!!!!!
予告の時点で、すーげー厳しそうなというか不機嫌そうな顔で登場した桜井侑斗。また桐矢京介の再来かと思った人は少なくなかったんじゃないかと思います。
桐矢京介の再来とか思ってごめんなさいでした。侑斗めっちゃ好きです。
桜井侑斗があまりに好きすぎて、その流れで役者のファンになりました。中村優一くん電王の時からずっと好き。
響鬼の時はキャラクターで見ていて背後の役者のことは全然考えていなかったんですが、電王で中村優一くん(以下「ちゃんなか」と呼称)を認識して、彼がとても優しくそして繊細な人物であることを知りました。
それと同時に、響鬼当時のちゃんなかに関する情報を見るたびに、「ごめーん!!;;;」と思いました。
響鬼当時、桐矢京介というキャラクターが多くの視聴者に嫌われていたことを、当然ちゃんなかは知っていたようでした。
デビュー作ではないにしろ、まだデビューしたての新人。本格的に作品に関わるような大きな役を貰ったのは、響鬼が初めて。それなのに視聴者からは嫌われる。そりゃあ思うところはあるでしょうよ。
元々嫌われる立場として作られたようなキャラなんだから、嫌われて役者冥利に尽きます!とか言えれば良かったのかもしれないけど、デビューしたてのプルプルボーヤには無理だったようです。ファンイベントで壇上に立つだけで緊張してマイク持つ手がプルプル震えるような人なんで。
視聴者が叩いていたのはあくまで「桐矢京介」であり、役者自身に攻撃しているような人はいなかったと思いたいけど、それでも自分の演じるキャラクターがボコスカに叩かれて良い気はしないでしょう。それに、私自身も電王で桜井侑斗を見た時に「うわっ」って思ってしまったし。キャラクター≠役者 だとわかっていても、そういう反応をしてしまう。それを受け止めるなんて、10代のプルプルボーヤには荷が重すぎんか??
それでもちゃんなかは、響鬼を、桐矢京介を愛してくれている。彼が仮面ライダーが好きで、電王(というかゼロノス)好きなのは周知の事実だと思う。ブログやツイッターでもたびたび話題に出すし、ツイッターのアイコンはデネブ役の大塚芳忠さんとのツーショだし。その中に時と気、響鬼の話題も混ぜてくれるのだ。あれだけ当時叩かれた響鬼の桐矢京介だから、黒歴史にしたっておかしくないと思うのに。
数年前に訳有って芸能界を離れたちゃんなか。彼が戻って来てくれた時、本当に嬉しくて泣いた。ファンイベントとかも行った。自分の演じたキャラクターを愛してくれる、本当にいい役者さんです。これからも応援する。
まあそんなわけで「中村優一」という役者を知ってから、改めて響鬼を見返した時がありました。
もう一度見ても、「京介クッソムカつくな」という感想はあまり変わらなかったんですけど、私自身が歳を重ねてから再度見返したこともあり、当時は気付けなかった桐矢京介の魅力も再確認することはできたかなと思います。
ちなみに、演者のちゃんなかを知ってしまっているので、どんなに京介がイキっていても「ちゃんなかがんばってるな~^^」と良くも悪くも完全にファン目線で見ていたことは否定できません。あとまあこれはファンでも擁護しきれないんですけど、演技は…上手くはないですね…(※響鬼当時の話です)。明日夢くん役の栃原くんの演技が上手いので、比べられるとちょっとアレなんですけども。
たしかに京介は嫌なヤツではあるんだけど、ある意味「等身大の子ども」でもあった。気がする。見ていた当時は「こんな高校生いねぇよ」と思ってましたが、今にして思うといるわこんなやつ。いやさすがに、文系の才能に優れ語学が堪能で…みたいな人はあんまいないけど、これだけの才能を持っていたら奢り高ぶるのも無理はないと思うし、両親が不在がち(父親は死別)という背景があったら性格が歪むのも無理はない。嫌なヤツではあったのだけど、再度見返すと納得できる「嫌なヤツ」だったなあと。
それに、ヒビキさんという仮の父親を得て、どんどん真人間になっていく、矯正されていく京介がいたことにも改めて気付いた。
登場時点では正直どうしようもないヤツだったけど、誤ったことやズルをしたときはヒビキさんや周りの大人がちゃんと叱り諭してくれる。最初はその言葉を素直に受け入れることができなかった京介だったけど(多分これも反抗期的なアレ)、だんだんと周りの言葉を受け入れ成長していく。桐矢京介の確かな変化を、私はずっと受け入れてきていなかったんだなあ、と少し反省しました。
響鬼本編を経て、確かに成長していた京介。それは、最終話の「変身」にも、ちゃんと現れていたのだ。
京介→侑斗→数年の休止期間を経て、帰って来てくれた中村優一。
この二人のタッグが、ジオウで何を魅せてくれるのか。それが今から楽しみでならないんです。
まあ家に今TVが無いんで、見れないんですけど。