はてなキーワード: ミニブログとは
互助会への誘いはウザいし、別に伸びるわけでもないし、アフィは稼げないし、何も面白くなかった。
何か特別に語りたいことってないんだよね。
これといった趣味があるわけじゃないし、仕事の事で話したいこともないし、告発したい相手もいないし、世の中に叫びたいこともないし、そうなるとブログってやる意味が無いんだよ。
人と繋がりたいならミニブログの方が楽だよ。
でもミニブログもフォロー・フォロワーの関係で面倒だなと思うなら、増田があるからそれでいい。
日記サイトしかない時代と違って選択肢が沢山有るから、自分に合った物を選んでいくとブログを選ぶ機会って意外と少ないと思う。
SNSメインでやりつつたまにブログってスタイルの人も多いけど、自分はSNSで十分だしなあ。
140文字×5もあればいいたいことは大体まとまる。
そして自分のアカウントを汚してまでしたくない発言は増田ですればオッケー。
パーフェクトだね。
備忘録としての性能ならネットに繋げた日記よりも、手持ちのスマホでふせんアプリを使ったり自分の机の奥にしまった手書きの日記に書いた方が色々と優れているわけだしね。
うーむ。
なってない。「twitterのiOS公式アプリ」が17+レーティングとなっただけ。
twitterそのものの年齢制限は変更されておらず、今まで通り使えるはず。
「データが消えた」との声があったが、おそらくアプリが消えたためにデータが見えないだけで、消えたわけではないと思われる。
ツイッターはようつべなどと同じく、13歳以上対象のサービス。
iOSアプリの年齢設定では、12歳以上対象の上は17歳以上対象しか無いため、17歳以上対象となってしまった。
ピクシブ、ようつべなどのアプリと同じように、サービスそのものが18禁には当たらない。
できる。アンドロイドからは普通にできる上、iPhoneでも公式以外のアプリやブラウザからは可能。
ツイッターの根幹的機能は、基本的には非公式アプリでも問題ない。youtubeのアプリと同じ扱いだと思われる。
どうしても公式アプリからに拘る場合、iphoneの設定を変更すればいい。ただし、親によるパスコード制限がある場合は不可能。
とはいえ、親の技術力いかんではただしい管理は出来ないだろうという声もある。
親がツイッターをやることを既に許可している場合、素直に話す方向が良いと思う。
公式アプリからしかツイッターが出来ないと思っている層が騒いでいるのだと思われる。
おそらく、インターネット上のブラウザからもできるサービスであるとか、本来はブラウザ上のサービスで
公式アプリは後から出来たものだとか、そのあたりが理解されていない。
これを区別できていないのか、ツイッターそのものが18禁と騒いでる層は、今回の規制に入ってない年齢にもかなりの数いるので、
特に筆者のような友達のいなかった中学・高校生だった人間は、ツイッターで仲間を作ることが大事だった。
また、LINEだとスクールカースト上位層からの「管理」を受けるため、これを回避しつつ知り合いとの連絡先を用意する手段にもなる。
中学生からその方向でやってる。そもそもツイッターはただの「ミニブログ」であり、ブログの延長線上にある。
http://anond.hatelabo.jp/20161009141747
の増田だ。適当に愚痴っただけだと言うのに思ったよりたくさん反応を頂いたので返答したいと思う。
まずはまさに適当な愚痴だったため、整理とかなってないだろうし具体例もないし、よくわからないと思われた方にはお詫びする。
批判された~という愚痴記事に具体例を載せるのは、以前読んでいる人が不快になると言われていたので自粛している。
論理的な反論なんて感情的な古参否定に所詮勝てるわけがないとトラバで言われてしまったが、そもそも自分では論理的は反論としてなってないだろうと思っている・・
「フォロー外から失礼します」に関するブコメには同意。始めたころは色んな人が色んなリプライを交わしたものだが・・・
気に入らないならリムればいい、というコメントもあった。たしかにそのとおりだ。リムってそれで終わりにするのが一番いいのが当然だ。でも「SNS扱いしてリアルの延長線で考えてる人」は、リムると怒るし、なによりその人との関係だけでなく、共通の知り合いなどとの関係もどんどん崩壊していくから、なかなかリムれはしない。あと、そもそもツイッターはオープンなミニブログだから、リムっても相手が執念深いと批判を飛ばしまくってくることはありうる。
このあたりキチンと書いていなかったので申し訳ないけど、「古参叩き」を初めて目にしたのはRTでまわってきたツイートで、FFの古参勢が批判的な意味でRTしたのを見たのに過ぎず、その人をフォローしていたわけではない。たしかにリムれば良いようなアカウントをたくさんフォローして勝手に不快になってるみたいに思われかねなかったしお詫びする。
また、「ツイッターが何をするべきなのかは個々が決めること」とあるが、古参勢が「決めた」というよりも、ツイッターというサービスの特色としてどうしてもそうなってしまう要素がある、というのを言いたいのであって、いわゆる俺ルールの押しつけみたいなのはこちらも反対の立場である。たとえば公開アカウントでツイートをしたらフォロワーにRTされる可能性がある。これをRTするのはケシカラン、人が嫌がるようなRTの仕方をするのはツイッターに向いていないから垢消せと自分が鍵をかけもせずに批判を飛ばす、といった行為が良くないと思っている。
というか、他のコメントにもあるように俺ルール押し付け、新参にも多いような・・
まあ、気に食わないアカウントがあったらリムっておわり、が一番マイルドだと思う。ブロックしてやった宣言をしてその後もネチネチとすでに切った人を叩き続ける・・みたいなやり方はそもそもどうなんだろうなあと思っている。
ほかにも色々なコメントが有って色んな見解を知れたし、考え直す事もできたのでコメントをしてくださった方々にはとても感謝する。
ミニブログと呼んでいた時期もあったな。
ツイッターが嫌い。ミニブログ?本来ブログってもっと面白いもののはずでしょう。私の周りでブログ書いていた人たちはツイッターに流れてつまらなくなった。面白くなくなったというより頭を使わなくなったというのが正しいのかな。ツイッターのノリに染まってしまった?とでもいうのかな。ブログだとみんな理性を保って自分の言葉で話していたのに。はぁ気持ち悪いなぁ。
なんでみんな一斉にツイッターを使い始めたのかはなんとなくわかる。日本版が出来てすぐくらいに登録した人はなんかオサレなものがあるぜーくらいだったんだろう。そのオサレをオサレに使いこなしている人に憧れている人が参入、オサレに取り残されたくない人が参入、取り残されたけどみんなが使っているから私もーという寂しがりやさんが参入。そういう仕組みでしょ。最近だとインスタもそうよね。
みんながツイッターを使うから私も使う。この流れはわかるのよ。ネットワーク外部性とやらでしょ。習った習った。私だって情報を追いたい人のHPがブックマークに増えすぎてツイッターやってればなぁとは思ったよ。でも情報を追いたい大好きな人のツイッターを見て、その人を嫌いにならない自信が私にはない。私にはツイッターというフィルターを通すと全部の呟きがつまらなく見えるシステムが搭載されているからね。ましてやリア友のツイッターなんてもっと見たくない。ただでさえ普段友達のあら探しにいそしんでいる私は友達みーんな嫌いになるに決まっている。
少なくともブログとツイッターを併用してる人達はブログを使う意味を失うと思う。
今までわざわざ分けて書いていたのを1つにまとめられるようになるのにあえてしない理由がない。
ブロガー同士の繋がりだって可視化されやすくなってグループの作りやすさも段違いだ。
昼間は軽く短いつぶやきをして、夜になったらそれについて少し詳しく話すことだって出来る。
ツイッターで起きたことについて少し詳しく話しますのでブログ見てください何てこともなくなるし、
ブログで起きたことについて少しツイッターで話させてくださいなんて前置きする必要もない。
全部ツイッターの上でやることが出来る。
キャラクターや発言の内容を使い分けたいならサブアカウントを作ればいいことだ。
メインアカウントでの発言の補足にサブアカウントを使ってメインアカウントの発言を引用したりも出来る。
見てる側にしたってメインアカウントとサブアカウントを同じTLやリストで流せばブログとツイッターという二つのメディアを見なければいけない頃よりよっぽど便利だ。
もう10年近く昔。高校2年生のときから2年間、片思いをしていた。
自分の場合は、高校は別で、塾が一緒の女の子だった。一つ下の学年。
向こうにはずっと大学生の彼氏がいて、高校生の自分からすると「大学生って…反則だろ…」というかんじだった。
その子のミニブログを見ていると、彼氏との交際状況に関する情報を逐一得ることができた。
(当時は前略プロフやリアルというものが全盛期で、誰でもミニブログを持っていた。「アダ名 高校名」とかですぐに見つかった。
そして炎上もへったくれもなかったので、本当にリアルな情報が赤裸々にインターネッツに晒されていたのだ)
彼氏は大学生。一人暮らしだし、バイクは持っているわお金は持っているわで、自分は到底勝てなかった。
自分の思い人は、フツーの女子高生だった。ギャルではない。当時でいうと「姫系」というカテゴリに属する女の子だった。
その子に、自分は何度か思いを伝えていた。その伝え方が増田に似ていて、すごく気持ちがわかる。
彼氏はいたが、何度か一緒にデート?のようなことをした。花火をみにいったりした。
彼氏がいるのに他の男に誘われて花火にいくとかビッチかよ…というかんじではなく、
その子は、自分のようなアプローチにどうしたらよいかわからず、断れば傷つけてしまうのではないか…というような心境で
一緒に時間を過ごしていてくれたように思う。優しい子だった。
何度か、といったけれど、実はきちんと覚えている。
高校2年生から浪人期間の2年の間、自分は3回、その子に告白した。
メールなどではなく、直接思いを伝えた。困った顔で「彼氏がいるから…」と断られた。当然だ。
「好きでいることを知っていて欲しい」というような言葉を、自分も彼女に言ったことがある。
自分の友達たちは、みんなこの経緯について共有しており、いまでも青春のトピックの一つになっている。
自分は地域の公民館的なところで勉強していたのだが、自分の好きな彼女も、同じ場所で勉強していた。
この期間は本当につらかった。
休憩がてら近くのマックに誘うと、一緒に時間を過ごしてくれる。
そうしてもやもやしているところで、彼女は秋に推薦で大学に合格した。
いま考えると血迷っているのだが、自分は彼女が入学予定の大学を第一志望大学にした。
というか、その大学以外受けなかった。いま考えると、ストーカーに近い感覚だし、相当ヤバいと思う。
ただ、当時は周りの友達たちもこの流れを楽しんでいて、ストーカーじみているとか、そんな感覚はなかった。
純粋に彼女が好きすぎて、自分がその大学を志望するのも自然だった。若いって凄い。
そして自分はその大学に合格し、彼女と同じ大学で新生活をスタートさせた。
彼女に大学を選んだ理由を聞かれ、素直に答えた。よく引かれなかったと思う。
新生活がスタートしてすぐ、彼女に告白された。すごくビックリした。
大学生活がはじまって準備することも多々ありドタバタしている最中だった。
好きな彼女と同じ大学やほーい!という気分より、新生活に慣れず慌ただしかった時期だった。
曰く、自分が好きだという気持ちが伝わったらしい。なによりこれだけ長い期間好きでいてくれることが嬉しい、みたいな。そんな話をされた気がする。
結論をいうと、自分はその子と2年ほど付き合って、いろいろあって別れてしまった。
でも、いままでで一番思い出に残っている恋愛だったし、いまは恋愛感情ないけれどすごく大切な人だ。
何がいいたいかというと、増田がんばれ!!!!ということだ。それを伝えたかったのに、ついつい自分語りしてしまった。ごめん。
「こんなに好きになったことはない」という気持ち、よくわかる。
彼女と別れたあと、他にも恋愛をしたけれど、それはそれで真摯に付き合ったが
好きでいつづけてアプローチしつづけることが正解ではないかもしれない。ちょっと見方が変わればストーカー感あるし。
ただ「こんなに好きになったことはない」という気持ちを大事にして欲しい。ツラいのを耐えてみてくれ、というかんじ。
彼女を好きでいることで自分の心が折れそうだから彼女を諦める、みたいなことはしないほうがいいと思う。
彼女と会って、まだ自分は好きであることを伝えて、いつでも受け入れ態勢は整ってるぜ!ってことは伝えておきなよ。
自分はあなたが好きだ→付き合って、ということを伝えるより、とにかく自分にとってあなたは大切な存在だ、ということを伝えるよう意識したらいいと思う。
負けるな増田。
出会いたければ情報発信しろ!が鉄則のはてなの中で、なぜこれが生まれなかった?
ソーシャルブックマーク、ブログ、ミニブログ、それらをまたげるユーザーコミュニケーション機能。
Yahooですら失敗したんだぞ。
はてなはよくやってるよ。
それなのに。それなのに…。
京都大学は日本のMITだろ?なぁ、社長さんは京都大学出身なんだろ?
kawangoだけにでかい顔させておいていいのかよ。
4/17(木)、中国のインターネット大手「新浪(シナ、SINA)」傘下のミニブログ「微博(ウェイボー)」は、米国ナスダック市場に新規株式公開(IPO)を実施する予定です。公募価格の仮条件は17ドルから19ドルと発表されており、上限の19ドルが適用された場合の調達金額は約3.8億ドルとなる大型案件です。
ウェイボーはミニブログサービスの総称ですが、その中でも今回報じられた「シナ ウェイボー」のユーザー数は中国最大です。昨年10-12月期の月間アクティブユーザー数は1.29億人(前年比+34%)でした(同じ昨年10-12月期のツイッター(TWTR)の月間アクティブユーザー数は2.41億人、前年比だと+30%です)。
2013年の売上高は1.88億ドルで前年比約2.9倍と順調に拡大しています。最新のモバイル版(バージョン3.6)が公開一週間で2,000万ダウンロードを記録したことが話題になったように、今後の成長が楽しみな、注目の案件だと言えるでしょう。
すげえなぁ。
日本追い抜かれるわ
はてブでもツイッターでもWiiuについてポジティな話題が少ないがこれはMiiverseのせい。
Miiverseが快適すぎてわざわざWEBで語り合う必要が無い。
Miiverseはミニブログであり≒ゲーム専用ツイッターであり、できることは主に以下。
・投稿対象に「そうだね!」をつけられる。
・閲覧は方法は新着順が基本。他の選択肢は「人気の投稿」順のみ。
ここまでがツイッターとの類似点であり以下がMiiverseの特徴。
・ゲームタイトル単位に「コミュニティ」で分割されておりすべての投稿はいずれかの「コミュニティ」に属する。つまり公式掲示板のようなものが1タイトルに付き一つだけ用意されている。
・ゲームプレイ中の投稿はスクリーンショットを自動で添付できる。よって従来であれば画面撮影→UP→投稿といった流れが全く手間なく完了する。
・投稿時にネタバレを投稿するか設定出来る。また、閲覧した投稿がネタバレであるならそれを報告する事が出来る。
・投稿者によるタグ付けは「ネタバレ」であるか以外には存在しないが、自動で作成されるタグは存在する。例えば1-1でクリボーに殺された瞬間に投稿した場合はプレイ中のステージ名が投稿にタグ付けされる。自動で付与されたそのタグによるフィルタリングも一応可能。
これらの特徴によりWiiuプレイヤーはゲームの感想を基本的にMiiverseで語り合っている。
Miiverseのユーザーはもちろん全員がWiiu所有者でありゲーム好きである。黎明期のウェブサービスがそうであるように同好の士の集まり独特の活気にあふれている。
ツイッター・ゲハ・ブログなどに含まれるノイズ(広告・煽りあい・ゴシップ等)が皆無なのであくまでゲームについてのみ集中したやりとりが出来る。もちろん不満点についても語られており、カラオケ等の場合は演奏中にタイムアウトで歌えなくなる問題について「そうだね!」が多数付けられている。
投稿数がいくつあるのかは不明だが各コミュニティの参加者数は表示されている0(説明書から。投稿するか「いいね!」をすると参加者数としてカウントされるようす。)
NewスーパーマリオブラザーズU:19844人
ZombiU:4762
NintendoLand:136503(なぜかこれだけ全世界共通コミュニティ)
あくまで参加者なので一人が複数回投稿する事を考えると投稿数はこれより多いことが多いのではないかと思われる。マリオの場合は2chでいうと19スレが最低でも消費されているような計算となる。
今後任天堂がMiiverseをどの程度外部に公開していくのかはわからないが、おそらくWiiuを所有していない場合は参加出来ないのでは無いだろうか。それによりあくまでゲームプレイヤーの為のミニブログを育てて行く事が出来るだろう。
ただ欠点もあり、ゲームプレイ中にMiiverseで投稿できるようになるまでの時間は長いと40秒ほどかかる事がある(二度目からは多少短くなる)。
数年ぶりに気になった作家がいて、その作家のサイトを見に行ったらブログで喧嘩していた。
でも、誰と喧嘩しているのかはブログを見ても分からなかった。コメント欄やトラックバックで喧嘩しているわけじゃなくて、どこかよく分からない場所で喧嘩しているらしかった。
という俺の文章も誰のことを指しているのか明記していないけど、その作家もどこで誰と喧嘩しているのか明記していなかった。で、ちょっと調べたら、同業者とミニブログで喧嘩をしているらしいことが分かった。分かったはいいが、どうにも俺が好きだったその作家の方が狂っているとしか思えなかった。
『テーブルの下』って一体何だ?
『計画的に貶める』って可能なのか?
『気づいている大半の人』って誰?
謎な書き込みですまん。
3月13日午後3時半追記
関西電力公式HPのメッセージが、更新されました。
このエントリの最新情報への更新は、適切に行われないおそれがあります。
今後、チェーンメール拡散防止の呼びかけをする際は、このエントリではなく
関西電力株式会社公式HP
へのリンクを添えるようにしてください。
○このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
○当社はお客さまへの安定供給を維持した上で、11日夕方から、電力各社協力しながら融通可能な範囲で最大限の電気の融通を行っております。[注]
○なお、今のところお客さまに特別に節電をお願いするような状況にはなく、当社名で震災に関連してお客さまにチェーンメールを送ることはございませんので、ご注意ください。
[注]東日本と西日本では、電気の周波数が違います。従って、関西電力の電気を
東日本に送るには、周波数を変換しないといけません。この周波数変換施設
の容量は上限が決まっております。
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※以下の記述は2011年3月13日午前4時現在の、twitter上の情報を中心にまとめたものです。
※※3月13日午後2時追記:このエントリ自体も匿名個人によるまとめです。必ず、リンクしてある元情報を自分で確認してください。
→A1:ダメ、絶対。
Q2:送電はガセ?
Q3:じゃあ、節電すれば東電に送れるんだね!
Q4:節電しても意味ないの…?
→A4:節電自体は枝野官房長官も推奨
2011-03-12 - 荻上式BLOG ■東北地方太平洋沖地震、ネット上でのデマまとめ
関西電力で働いている友達からのお願いなのですが、本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や関西電力からも送電を行うらしいです。一人が少しの節電をするだけで、関東の方の携帯が充電を出来て情報を得たり、病院にいる方が医療機器を使えるようになり救われます!
関西地区にお住まいのみなさん。地震に伴い、関西電力が電力の提供を始めたようです。少しの節電でも立派な支援になります。電子レンジや炊飯器など、普段さしっぱなしのコンセントを今日だけでも抜いて節電しましょう。
しかし、関西電力HPにも書かれているとおり、チェーンメールは関西電力が送っているものではない。
さらにはトラフィックの増大にもつながるので絶対広めないように。
※※3月13日午後2時半追記:総務省|東北地方太平洋沖地震に関するチェーンメール等にご注意ください。
東北地方太平洋沖地震に関連して、チェーンメール、電子掲示板、ミニブログ等で誤った情報が流れています。報道や行政機関のウェブサイト等の信頼できる情報源で真偽を確かめ、これらのチェーンメール等に惑わされないようにしましょう。
また、チェーンメールを転送することは、いたずらに不安感をあおることにつながります。チェーンメールを受け取った時は、すみやかに削除して転送を止めて下さい。
【東日本大震災】関電、被災した電力2社支援へ - MSN産経ニュース
では、なぜテレビや関西電力のHPでは、西日本向けに節電の呼びかけをしないのか。
実は、西日本(関西・中部他)と東日本(東京・東北・北海道)では周波数が異なる(西日本60Hz東日本50Hz)。
そのため、西日本から東日本への送電は、変電所を介さないとできない。
そして、変電所は新信濃、佐久間、東清水の三カ所しかなく、この三カ所をあわせても100万kwしか変換できない。
この100万kw分は既に供給されている。
だから、西日本で節電をしても、そのぶん東日本への送電が増えるわけではない。
「周波数が違うから送電は不可能」←限界はあるが可能。不正確。
「節電すればその分送電できる」←上記制約がある。
枝野官房長官は「すべての国民の皆さんに節電をお願いする」と呼びかけた。
東日本大震災:「節電をお願いする」枝野官房長官呼びかけ - 毎日jp(毎日新聞)
枝野幸男官房長官は12日午後6時前の記者会見で、原子力発電所が地震で被害を受けたことや、火力発電所の運転停止で発電量が落ち込み、被災とは関係なく発電量の調整によって停電となっている地域があるとして「津波に国を挙げてしっかり克服する観点から、すべての国民の皆さんに節電をお願いする」と呼びかけた。
インターネットにおけるコミュニケーションの流れとして、テキストサイト→ブログ→ミニブログという短文化と、文字チャット→音声チャット→ビデオチャットというオーディオビジュアル化があると思うんだ。
で、考えた。
twitterの音声版、動画版とでも言えばいいだろうか、短い音声、短い動画を簡単にアップロードできて、それがタイムライン上に流れるっていうサービスはどうだろうか?
そうすれば本物の呟き、ざわめきとなる。
まあ、動画は無理でも音声は今の段階でも出来そう。
音声認識での入力と、タイムラインの読み上げさえクライアントソフトで出来ればtwitter本体はそのままでも移行可能だ。
ハッシュタグが使えないとか、細々した不便はあるかもしれないけど、音声入力と手書き入力とキーボード入力のハイブリッド式ならそういうことも可能だし、なによりgoogleのリアルタイム検索の精度が上がればタグなんてなくとも話題の共有は容易くなるだろう。
音声入力がまだ見通しが立たないけれども、そんなことを言ったら10年前にskypeみたいな高品質のビデオチャットが出来るとは夢にも思わなかったわけで。
ブームブーム言われながら一向に終わる気配がないツイッターブームの意味がようやく分かってきた。
俺はもうFriendFeedで行動記録的に使う以外には全く利用してないけど、熱心になうなう言ってた時期はなぜはやってるのかわからないけど面白いから流行るんだとばかり思ってた。
今そこから離れてみるとよく分かる。
ツイッターってポストブログの位置にうまくおさまってるんだな。
ブログって流行るとか流行らないとかじゃなく、もはやインフラの一つみたいになってるけど、あれと同じなんだな。
多分、ブログにかわってツイッターが利用されるようになったのは、こんな理由があるからだと思う。
1,見ず知らずの人に自分の日記を見せても誰も反応してくれない。反応してくれるのは知り合いだけ
2,長文書く必要がない、長文を書いても疲れるだけで誰も反応してくれない
3,ブログは数多すぎ、ツイッターはフォローしてる人に必ず発信される
茫漠たるネットの海に怖じ気づいた人々が、もっと狭く濃密なコミュニケーションを求めてSNSに飛びついた。
でもSNSは疲れる。日記を「チェックしなきゃ」という妙な義務感や、「コメントしないと」という無言の要請、そういうのに疲れた人たちが、
140字で手軽に出来るというミニブログに飛びついた。
結局ツイッターも、四六時中自分を発信しなきゃいけないってことに気づいてやめてる人も多いけどな。でも、これからは緩い日記サービスとして空気のような存在になっていくんだろう。
ブログやってるとわざわざ言う必要がないような感じで、情報発信のツール=ツイッターみたいな感じ。過剰に入れ込んだ人は距離を置いてほうがいいだろうな。
セカンドライフと盛り上がり方が似てると思うんだけど、あれとツイッターは大きく違う。
それが、セカンドライフが完全に娯楽でしかないのにたいし、ツイッターは娯楽よりも情報発信としてのツールの面が強い。
近頃は「役に立つ」というキーワードにやたらと釣られる人間が多いみたいだから、役に立つツールとしてのツイッターに多くの人間が飛びつくのも分かる。
何がいいの?というセカンドライフ的な聞き方をされてもいまいちしっくりくる答えが出ないのもそのためだろう。役に立つの?と聞けば彼らの答えは明確だ。
これは主にアメーバブログに同じ現象が見られるけど、有名人がやってるからとりあえずやるみたいな。
有名人をフォローすることで「有名人と繋がってる感」が得られて、遠い存在だった有名人と近くなったような錯覚を得られるというのも大きな魅力。
さらに、一部ではあるけど有名人が一般人のコメントに返信をくれたりする。ブログだと、コメント欄と日記欄は別の場所という認識が強いから、コメントを見ないという人も多いけど、ツイッターの場合、今書いてるそのときにフォロワーからのコメントがダイレクトに見られるから、より返信もしやすいような感覚があるんだろう。
初期は違うと思うが、今のツイッター人気のほとんどは有名人に釣られて登録したあまりネットに興味が無かった人間によって支えられていると思う。
いろいろなところで「ツイッターって何が面白いのか?」という質問を見る。これは、ブームに乗り遅れたくないという一般人が、よくわからないがツイッターに参加しなければならないという意識を持っていることを意味している。
そんな必死になってやるようなことでもないと俺は思うが、これからもこういった人たちは増え続けるだろう。
一般人が情報発信することに意味などあまりない。でも、有名人と繋がりたいからみんなツイッターをやる。役に立つと誰かが言うからとりあえず使わなければならないと思う。
そんな構図だろう。
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/media/346330/
あんなにも饒舌(じょうぜつ)だった民主党の国会議員たちがその日、“沈黙”した。政界に流行中のミニブログ「ツイッター」。鳩山由紀夫首相や原口一博総務相、蓮舫議員ら20人を超える“ツイッター議員”が連日、国政への思いを強気につぶやいていた。
しかし、小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる疑惑で家宅捜索が行われた1月13日。議員たちのつぶやきが、小沢氏に及ぶことはなかった。
(略)
その前日、ツイッターで気にかかるつぶやきがあった。NHKの報道番組で経営難に悩む日米の新聞社が特集され、民主党の松浦大悟議員が憤っていた。「私たちが守らなければならないのは新聞社ではない。ジャーナリズムだ。新聞社がなくなると汚職が頻発するだぁ?まるで自分たちだけが世の中を守っていると言わんばかりの発言にカチンときた。新聞社がなくなってもジャーナリズムはなくならない」
もし新聞社がなくなったら、政治家の汚職に対する監視の目が減ることだけは間違いない。もちろん、ジャーナリズムは新聞社だけが担うものではないが、目は多い方がよいに決まっている。もっとも、議員たちがツイッターで国民の知りたい情報を積極的につぶやいてくれるのであれば、そんな目は少なくて済むのかもしれないが。