2011-02-10

音声でミニブログは可能だろうか

インターネットにおけるコミュニケーションの流れとして、テキストサイトブログミニブログという短文化と、文字チャット→音声チャットビデオチャットというオーディオビジュアル化があると思うんだ。

で、考えた。

twitterの音声版、動画版とでも言えばいいだろうか、短い音声、短い動画を簡単にアップロードできて、それがタイムライン上に流れるっていうサービスはどうだろうか?

そうすれば本物の呟き、ざわめきとなる。

まあ、動画は無理でも音声は今の段階でも出来そう。

音声認識での入力と、タイムラインの読み上げさえクライアントソフトで出来ればtwitter本体はそのままでも移行可能だ。

ハッシュタグが使えないとか、細々した不便はあるかもしれないけど、音声入力と手書き入力キーボード入力ハイブリッド式ならそういうことも可能だし、なによりgoogleリアルタイム検索の精度が上がればタグなんてなくとも話題の共有は容易くなるだろう。

音声入力がまだ見通しが立たないけれども、そんなことを言ったら10年前にskypeたいな高品質ビデオチャットが出来るとは夢にも思わなかったわけで。

ま、あと10年以内には音声入力も実用化するんじゃないだろうか。

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