はてなキーワード: バンザイとは
憎悪が隅々まで浸透してほしい弱者男性としてはとても望ましい世界が実現していっているとひしひしと感じます。
どちらも私の大好物です。
なぜなら彼らは、お互いを強烈に、心の底から憎みあい、蔑みあい、貶しあい、否定しあうからです。
マスク警察の常軌を逸した秩序押し付け行為が生み出すヘイトは目立ちやすくてとても手軽に味わえるヘイトですが、
コロナは風邪派の鼻出しマスクや大声会食等の迂闊な言動が生み出すヘイトも、添加物のない自然な味わいがあります。
そこへオリンピックをちっとも諦めようとしない日本政府・・・・。
ここから生み出されるヘイトの交響曲の、なんと聴き心地の良いことか。
あなたも私と一緒に味わってみませんか?
何某かの生きづらさを抱えた女の人が、パートナー(:俗に言う理解のある彼くん)の支えによってなんとか現代社会を生きてます💪な話、最近よく目にしませんか?
私は最近、「理解のある彼くん」持ちでない女の子達の友ちゃんを続けるのがつらくなってきました。
私と遊んだ次の日にはもう「生きてて何も楽しいことがない」と言い出し、
酒に酔っては電話をかけてきたり、
またある日には夜中に突然家に押しかけてきたり、
他にもいろいろとありますが、、
もううんざりです。
彼女らがしていることは、大抵相手が誰でもいいんです。私でなくても。
それを証拠に「理解のある彼くん」ができた瞬間にピタッと止まるわけです。これらの行動が…
(代わりに「理解のある彼くんのおかげで…」云々の謎発信が始まりちょっとイラッとはきますが、あんなのかわいいものです。)
彼女らの辛さをほぼ全部受け止めてくれる「理解のある彼くん」の存在によって、理解の無い友ちゃんである私まで救われる。
ネットの1部で叩かれたりすることもあるけれど、生きづらい系女子の皆さんには是非安心して、理解のある彼くんを作って頂きたい。
セクハラかどうかは審議になると思う。
私からしたら一瞬だったのでセクハラではないが、異常に気まずかった。
私は犬が苦手というか嫌いというか怖い。
でも、少しずつ仲良くなってきたある日のこと。
犬は特に異常行動は無かったのだけれど
モノが大きくなっていたようだ。全く気づかなかった。
太ももに何か当たんな?って気はしてたけど、少し太ったのかなとか思ってた。
義母が帰宅して抱き上げると、モノが大きくなっているのに大興奮!
「どうちたの、こんなに大きくちてぇ~!
私の目は股間に釘付け。だって、それ以外真っ白なんだもん、見ちゃうよね。
意外と大きいなとか思ってしまったのと、思わず数秒ガン見したのを
バレたんじゃないかと恥ずかしさでいっぱいだった。
そんな中、義母はつづけた。
「どうちてこんなに大きくちちゃったの?んー?
なぜ、犬を飼っている人って、犬に話しかけるときに赤ちゃん言葉になるのだろう。
甲高い作り声みたいなのも、自分は絶対に出来ないから嫉妬しているのかもしれないが、少し耳に障る。
主人も、義母と同じように甲高い声を作る。
タイトル通りなんだけど、休職して色々と変化はあったんだけど、一番の変化は食べ物が美味しくなってきたこと。
今までも味がしないわけじゃなかったんだけど、食べ放題のピザを貪るように食べたなんて久しぶりだったし、マックのテリヤキチキンってこんなに美味しかったっけ?と首を傾げた。
最近では、作った方がトータルでは安上がりになりそうなので、チーズケーキ焼きたいと思ってるし、何でかうなぎも食べたい。安いのでいいから。
と思ったらいてもたってもいられなくなって、業務スーパーの冷凍うなぎを買ってきて食べた。美味しかった。チーズケーキも作った。ダマになったけど、こっちも美味しかった。クックパッドバンザイだね!
ただ、料理すると疲れるような気がする。あと、天気が悪かったり寒かったりするとしんどい。
かといって、出前は高いからなかなか取れない。出前アプリを眺めては閉じている。
これまで、どれだけ気力を仕事に振ってきたのか思い知らされたんだけど、ご飯が美味しくなってきてから、復帰するのがちょっと怖い。
「情報だけ」と「実際にモノが動く」はハッキリ別だと覚えとくだけでもだいぶ違う。
ゲームや小説など、情報オンリーのフィクションの娯楽は、基本的に情報だけで完結します。
ボクシングみたいな格闘技、スポーツだと実際に殴り合うので、それなりに「死なないように」制限するし、怪我を誘発しないルール作りをします。
(まあ怪我するし障害が残ったりもするのだが、なるべくないように気をつけることにはなってる)
一方、格ゲーは防具付けずに刃物で切りあっても誰も現実では怪我しないので、ゲーム演出に現実の格闘技みたいな配慮はない。
今は「SNSで言葉で脅す、脅迫する」のが犯罪行為として摘発されるようになってます。
これは過去に「ネット上での暴言や脅迫、犯罪予告が、現実での暴力行為に本当に結びついた」ことで、
「物理的に傷害や殺人に至る行為の一部」として扱われるようになったため。
ある程度、誰もが「本当に殴られるかも」「本当に殺されるかも」と怖がることが現実的になったから、
これが現実の世界で、実力行使、暴力行為についてもう少し厳格に摘発され処罰されるなら
「ネット言ってるだけじゃん」ってなるけど
実際には日本でも日本の外でも実力行使や暴力が取り締りを逃れてるし、
多くの人が「警察も守ってくれそうにない」って思ってるからネット上での脅迫は効果的になってる。
ネットで読んだり書いたりしてるだけだと忘れがちだけど、
実際に殴られると痛いし、たとえ死ななくても、怪我をしたら仕事できなくなって収入がなくなったりする。
なので、脅迫で「本当に殴られるかも」って思わせるのは、相手を潰すのに凄く実効性がある。
そういう「実際の暴力と結びつけてる言葉がある」ことをワザと知らないふりをしてるけど、そんな難しい話は誰もしてない。
「殴られたら人は死んだり怪我したり、辛い思いをする。それをやるぞと言うのは実際の行為と密接に結びついていて、精神的苦痛をもたらす」というだけ。
それで、ネットでの売買について。
大事なのは「情報だけじゃなく、実際に物が動くかどうか」になる。物品売買が発生してるから、そこに疑問の余地はない。
「ボクは仲介してるだけだよ、つまり、扱ってるのは情報だけだよ」というポーズを取ってるけど、
実際にはその情報は物の移動と分かちがたく明確に結びついている点です。
ネットの中だけで完結しないんですよね。
つまり、格ゲーじゃなくて実際に殴りあうボクシングの領域です。
その一つの目立つ例が転売行為となります(個人的には優先順位がやや低いと思ってる。後述)
「生活必需品とみなされるものが買い占め独占などされると社会全体のパフォーマンスが低下する」というのが、
今どきの共通認識です。
よく例えに出されるのは「水をダムでせき止めて下流の人間が水が飲めなくて死ぬ」で、
「飲食店や食料品店が効率的に商売しようと思ったら、売り切れで売上減るより一定割合で廃棄してでも在庫積んで売ったほうがいい」ので、
世の中の食料供給量が余っていても、金がなくて餓死する人は常にいるわけです。
国力というのはマンパワー、動員力そのものに直結してて、戦争に勝つにも何をするにも頭数が必要と思われていて、
日本なんか食糧不足の時期があまりにヤバかったし、貧乏であっても飯が食えるよう、食料供給にめっちゃ国が介入してました。
(今でも一応は介入してます)
その後、あまりにも「平和な時代」(先進国にとっての)が続き、次第に戦争のイメージがわかなくなります。
「全面核戦争が起こるのかも。1999年に恐怖の大王が来るのかも」ってビクビクしてたのが、
「戦争のための準備を前提にするなんて効率悪いよね」ってなり、国民国家って考えかたもどんどん崩れていきました。
「国と国で戦争するんじゃなかったら別に貧乏人のためにカネをつかわなくてもよくね?」
って政治家や官僚が思いはじめた結果、自由経済バンザイ、国の規制とか無駄だよねってなってるのが今で、
コロナウイルス騒ぎでマスクやアルコール消毒剤や使い捨て手袋など、「国民の健康な生活を維持するために必要なもの」が
昔は穀物や塩や砂糖あたりだけ押さえておけばまあ大丈夫かな、って思われてたのが、
世の中がどんどん複雑に高度になっていった結果、
「国民の健康な生活を維持するために必要なもの」の範囲がすごく広くなったんですよね。
それで「おいおい転売サイトを放置しとくとガチ貧乏人だけじゃなくて俺ら中産階級までヤベーぞ」ってなった。
世の中の複雑さについて知識を持ってる人ほど気になる対象は多くなり、
実際、今、必要と思われてるものがなくなっても、世の中は何となく続いてくと思います。
万単位で人が死ぬような影響もあるでしょうが、気づく人は意識し、知らない人は知らないまま死んだり生き延びたりします。
考えたくなくて知らないフリしてる人も多そうです。官僚とか頭良いし情報はあるけど「気にしだすとキリがない」ってなりがちでしょうね。
嗜好品のたぐいの転売については、個人的にはしょうがないかなと思ってます。
トレーディングカードゲームのペラペラな紙に高値をつけて取引するのとPS5を高額転売するのに差は感じません。
そこはソニーの商売とメルカリの商売のカチあうとこなので、企業間のケンカだと思います。
昔からゲームメーカーは中古ゲームショップともケンカして、その対策で色々な施策をしてきたし。
コンビニでのゲーム販売網構築とか(破綻したけど)、ダウンロード販売とか。
「どこまでが嗜好品で、どこまでが生活必需品か」という線引き議論はあるでしょう。
話を戻します。
メルカリについては、「情報だけ扱ってるフリをしてる」のがダウト。
なので、この手の仲介業者に対しては、「実質的に物が動いている以上、物を売っているとみなす」のが必須という話になるかと思います。
最初に結論から書くと、「毎日新聞さん正論すぎる」「だけどまだちょっと時間あるで」。
『「COCOA」がグーグルとアップル基本ソフト最新仕様に未対応』
→ https://mainichi.jp/articles/20210315/k00/00m/020/165000c
うん。コード見てる人はだいたい知ってる。
まあ、そうですね…。
COCOAの動作の基盤となっているのは、Exposure Notification API(曝露通知API)というやつで、GoogleとAppleが共同で開発した、AndroidとiOSの両方で使えるAPI。OSと近いところで動くライブラリみたいなもので、おかげでBluetoothを使っても電力消費は最小限で済むし、アプリがプライバシー関係でよからぬ手出しができないようにもなってる。iPhoneではiOSの一部として組み込まれているし、AndroidはGoogle Play経由の「Google Play 開発者サービス」の新しい版に含まれてる、みたい。
このAPIにはバージョンがあって、V1ってのが最初のやつで、もう少し検出方法が洗練されたV2ってのがある。Exposure Notification APIのセットの中にV1とV2が重複しつつ混在してて、今から作るアプリなら使えるAPIバージョンをアプリ側で確認して、使える方を使う、という感じになるかと思う。
現在、COCOAがまがりなりにも動いていることからも分かるように、API V2が使えるようになっても、後方互換性のためにV1も使えるようになっている。Apple/GoogleはV1のメソッドとかには「deprecated」(使用不可)っていう印をつけて、今後は使わないように、と言ってる。
「deprecated」になったやつは、Apple/Googleは「もう使わんでね。いつ使えなくなっても文句言わんでね」という扱いをする。だから、「ソフトの更新次第で作動停止」という指摘は間違いではない。間違いではないが…。
Apple/Googleのデベロッパならよく知っていると思うけれど、「deprecated」になったからといって、そのAPIを予告なく使えなくすることは、まず、ないのです。
増田はIOSのデベロッパなのでiOSの例をあげると、画面を表示する基本的な部品であるところの UIWebView っていのうがあったんだけど、これはiPhone OSの頃からあった古い古い部品で、これまでずっと使われてきた。これはwebの画面を表示するのと同じやりかたができるので、iOSのアプリはほぼみんな使ってたんだけど、いろいろ問題もあるので、iOS 8の頃に WKWebView っていう新しい部品を出したのです。で、UIWebView をdeprecatedにしたのがiOS 12のとき。
ここからAppleは、「UIWebViewを使ったアプリをApp Storeに提出したら警告するからね」→「今後新規アプリやバージョンアップのときUIWebView使ってたらリジェクトするからね」→「UIWebView使ってるアプリはAppStoreから削除するからね」という感じにデベロッパの様子を見て期限を延長したりしながら段階を踏んで、ほんとに削除(一時的な非表示)始めたのは去年の12月ですよ。しかもiOS 14でもまだ既存アプリのUIWebViewは動く。
もちろん、滅茶苦茶使われていたUIWebViewと比べたら、Exposure Notification APIみたいなマイナーなAPIでこんな丁寧なことはやらないかもしれないけれど、でも重要度で言ったらExposeure Notification APIなんて「超重要」でしょ。V1が全然使えないならまだしも、一応動いてるし。
Exposure Notification API V1は、使えなくなる前には必ずデベロッパに期限を知らせるはずで、いきなり切るはずはない(ないよね(ないんじゃないかな(まちょっと覚悟はしておけ)))。
だから、COCOAが急に使えなくなっちゃう! と不安になる必要は、当面はないと思っていい。かな。
これはスレたデベロッパであるがゆえの油断であると言われてしまえば、そのとおりです。「deprecated」は「deprecated」。普通のプロジェクトなら、すぐさま対応を検討して、バージョンアップ計画を立てるのが正しい。普通のプロジェクト、なら。
記事中では「21年2月になって、ようやく最新使用に対応するための具体的な検討に着手した」って言ってて、まあこれはダメなんだけど、そもそもプロジェクト運営がグダグダだったんでしょうがねーんじゃね? というのがいちヲチャーとしての感想ではある。だって、Android版動いてなかったんじゃよ? プロジェクト立て直す時間はあるはずなので、体勢立て直してから検討してもいいかな、という気はしている。それくらいの時間はある。はず。
そういう意味で、毎日新聞の記事はちょっと叩きすぎな感はある。正論ではありますよ。正論では。
で、ここでぶっちゃけてしまうと、実はもうCOCOAは要らないっちゃ要らないのです。
保健当局がアプリを作れない/作らない国/地域のために、iOSでもAndroidでも、AppleとGoogleが用意したCOCOA相当機能「Exposure Notification Express」というやつが、OSに組み込まれている。これを使うことにすれば、当局はサーバ側のバックエンドだけ用意すればいい。
『グーグルとアップルの新型コロナ接触確認機能に新たな仕組み「Exposure Notification Express」――日本には影響なし』
→ https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1274374.html
『Supporting Exposure Notifications Express』
「だけ」って簡単な言うな。そりゃ大変だけろうれど、わざわざ使いづらい/どマイナーなミドルウェアXamarin(Microsoft謹製)使って、頑張ってクロスプラットフォームなアプリを開発/運用するよりはずっと負担は少ないよね(必要な予算も)。
もう、バンザイして、Expressにしたらいいんじゃね? と、増田は考えるんじゃよ。知らんけど。
COCOAは嫌いになっても、Exposure Notificationの仕組みは嫌いにならないでください…(´・ω・`)
COCOAは出自がアレで、採用の意思決定が不透明で、契約もテキトウで、アプリ運用も誰が何をどうしたらいいのかわかってない/身動きができない、という悲惨なアプリです。
でも、2月以降変わってきたんですよ。COCOAの立て直しチームにCode for Japanの人やオープンソースの知見を持った方が参加して、githubでのissue解決の動きも再開している。ちょっと見てみてくださいよ、いろんな人が寄ってたかってコードを検証して、それが反映されつつあります。
『Issues・cocoa-mhlw/cocoa・GitHub』
→ https://github.com/cocoa-mhlw/cocoa/issues
いままでよりはまともに動くようになるはず。
前述のように、Exposure Notification APIで消費されるCPU資源も、通信も、ストレージも、バッテリも微々たるものです。
Exposure Notification API自体は非常によくできており、プライバシーに関しても、よくまあここまで、というくらい考慮されています。アプリ側でいろんな悪さを仕込むことは技術的には可能ですが、小細工を仕込んでもAppleやGoogleのアプリ審査で弾かれます(通常の小細工入りアプリが弾かれる程度には)。運営への不信からプライバシーについても疑ってしまう人もいるけど、COCOAはその点まず心配ありません。
だから、渋々でいいので、もうしばらくスマホの奥においといてもらえませんか。そんなにお邪魔にはならないですよ?
そして万が一曝露通知が届いたりしたら宝くじ大当たり級の驚きが(うれしくない)