はてなキーワード: トマトとは
お味噌汁作りみたいに簡単にスパイスカレーが10秒でできるかと思ったけど、
初回の何も期待せずに作ったものが一番美味しくて。
じゃ次!美味しいのを作るぞ!って気合い入れて作ったのは全然美味しくなくて、
その残念なカレーは赤ワインを加えたらハヤシライスになるのかと思ったら、
ハヤシにはなったけどライスを入れ忘れたので、
ただのハヤシ!でした。
どこかでソワソワしたりするのかな?って思うのよね。
そんなわけで、
またまぐれが当たるようにまぐれカレー作ってみるわ。
ほんと、
美味しく出来たときに限って全部材料や調味料などの分量が適当の目分量なのよね。
まったく覚えてないし。
だから
いつも常に同じ味をたたき出せるんだから凄いわって
プロ故にこそ思うわ。
いつも同じ味!って意外と難しいのよ。
だから意外と、
いつも常に実験結果が同じにならないと研究成果がたたき出せないので、
うふふ。
久しぶりに見かけたように思うわ。
まさに幸せを噛みしめる!なんつって。
すこし青いグラスに入れるとシャレオツよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ミートパイってものに大変な憧れがあるのだが、なんというか我ながら実現不可能なほどの理想化をしてしまっているなと思う。
というか、なにをもってミートパイなのかまずあまり固まっていない。
パイであるからにはパイ生地で、ミートとつくんだから肉が入っている。これは確定なんだけど、なにの肉がどんなふうに入っているのかがわからない。
たぶんトマト系の味付けのひき肉、っていうのが正解なんじゃないかとぼんやり思ってはいるんだけど、そんなつまらないものが「ミートパイ」の輝かしい響きに対応してたまるものかという思いがある。
もっとジューシーで、肉らしくて、かつパイとの相性が抜群で、もう最高、ひとつ食べたら止まらない、そういうものがミートパイだと思う。
でも冷静に考えると、肉らしさとパイとの相性は両立できない気がするんだよな。ジューシーで食べ応えある肉がパイに包まれてたらパイは邪魔にしかならない気がする。もっとこう脇役というか、パイにも活躍の場を与えるような肉でなくてはいけない。
でもそんな日和ったハンパな肉をミートと呼ぶのは嫌だ。ガッツリ肉らしくいてほしい。
本物のミートパイを食べて現実と向き合うべきなんだろうと思う一方で、いつまでも食わずに頭の中にある曖昧な輪郭の理想ミートパイを追いかけ続けるのも一興だと思う。
カレーRTAに便乗パーソン参上。カレーへのこだわりは強くなくても、「一言言いたい」という強い意思はある。先日発見されたフライドオニオングリッチを使って走ってみたかった。ルートはダルパラック(豆とほうれん草のカレー)、レギュレーションはヴィーガン。なお私はヴィーガンではない。
水煮大豆、蒸し大豆、レッドキドニー水煮、ひよこ豆水煮、レンズ豆水煮など何でも良い食える状態の豆:固体分で250gくらい
ニラ:3本
アボカド:1個
セロリ:茎1本
にんにく:1かけ~好きなだけ
しょうが:1かけ~好きなだけ
豆乳:100ml
水:250ml
油:大さじ5~、いい油を惜しまず使え
スパイス:コリアンダー大1、クミン小2、ターメリック小1/3、カイエンペッパー小1::全部粉、適当なカレー粉で代用OK
塩:適量
豆はザルにあげて水を切る
ほうれん草以外の野菜と豆乳50mlをミキサーにかけてドロドロにして、油大さじ3と塩小さじ1とフライドオニオン入れて水分飛ぶまで炒める。
炒めてる間にほうれん草を解凍して残りの豆乳とミキサーにかけてペーストにしておく。
水分が飛んでもったりしてきたら、スパイスと油大さじ2入れて、スパイスが加熱されたときの香りがするまで炒める。そしたらほうれん草ペーストとケトルで沸かしといた水と砂糖かはちみつ入れて、ハンドブレンダー使って派手に撹拌。とにかく乳化させる。すぐ沸騰するので、豆入れて味見ながら塩入れて完成。
トマトの酸味とそしてほうれん草の香りが絶妙で、スパイシーさとアボカドのまろやかさが素晴らしいカレーだ。豆?カレーの乗り物よ。20分はかかった。単純に手際が悪かったが、このレギュレーションでは世界一位です!!!!!!
ヴィーガンカレーのむずかしいところだが、バターとコンソメが使えないことだろう。やはり旨味に乏しいから、捨てがちなセロリの葉っぱとか人参の皮とかでベジブロス作って水の代わりに使うとより良いと思う。そして旨味が乏しいがゆえに、塩を入れ過ぎると味が尖ってくるし、足りないとぼやけた間抜けな味になる。油を足すと脂っこいのに、足りないと本当につまんない味になる。じゃあどうするか?しっかり煮込むか、無理矢理乳化させるのがよい。塩も油しっかり必要量入れた上で、ガッツリ撹拌して乳化させてしまうのだ。RTAだったので、鉄鍋でハンドブレンダー使って高速撹拌してみて成功した。テフロンで真似するなよ!豆乳とアボカドはダメ押し、あってよかった。作ってみる場合は油減らしてバター、コンソメ入れよう。
RTAじゃない場合は、玉ねぎを3個くらい使ってやれば美味しくなると思う。炒め玉ねぎは偉大。あと急がないなら乾燥ひよこ豆を24時間水に漬けるところからやっても美味しい。やってみて。
しかし、うまく行った、うまく行ってしまった。フライドオニオングリッチやばいぞ。玉ねぎ使うルート全部、つまりはほぼすべてのカレーRTAのレギュレーションで大幅短縮の可能性がある。すごいぞ。
https://anond.hatelabo.jp/20200804205523
とりあえず、マスタードシードやヒング使わなくていいです。それだけでハードル上がる。
【材料】
・初心者はキャベツがオススメ。ヤキソバに入れるときみたいな感じで太めの千切り。ドサッとひとつかみ。
まな板使いたくなきゃ、スーパーで売ってるカット野菜、野菜炒めミックスでOK。
・カイエンペッパー(一味とうがらしでOK)ティースプーン半分~辛いの好きなら好きなだけ
・塩 適当に
・油 多め(最低でも大さじ1は使って下さい)
【作り方】
・クミンを数粒入れて油の温度を確認。入れたクミンからシューッと泡が出て来る程度に油が温まったらOK。残りのクミンを入れて香りを出す。
※炒めすぎNG。クミンは焦げやすい。温度確認で入れたクミン同様、クミンが泡立ってほんのり色づく程度でいい。
・野菜を入れて炒める。
※ココで塩を入れすぎると取り返しがつかない。ここでの塩は野菜の水分を出すためのもの、程度の認識で。
・蓋をして、弱火から中火で加熱、蒸し焼きにする感じ。
・味見して塩を追加。野菜が蒸されてしんなりした状態で塩味を決める
・完成
【注釈】
上記のレシピ、パウダースパイスを全部省いて野菜をクミンと塩だけで炒めてもけっこう美味いです。
ホールクミンはあると何かと使い勝手がいいです。ラムや豚肉との相性もいいし。トマト料理に使ってもいい。
スパイス沼にハマってくると、空炒りしたクミンで淹れた「クミン茶」とか飲むようになります。
唐辛子2種類使うのは、ホールは「香り付け」、パウダーは「辛味つけ」のため。
サブジは「クミンと野菜を味わう料理」なので、個人的にはカイエンペッパーをあまりたくさん入れないほうが好きです。
味見して「辛味がほしいな」と思ったらあとから足してOKです(うどんに一味いれる感覚で)。
今回使うスパイスで唯一、カイエンペッパーはあとから足して問題ないスパイスです。
ターメリックは独特の土臭さ、渋みや苦味のあるスパイスで入れすぎると失敗しやすい。
油溶性のスパイスで他のスパイスや食材の風味と油をなじませるために使うものです。
当然、油と相性が良い野菜(ナスとかニンジンとか)とはすこぶる相性がいいです。
逆にこっちは入れすぎても失敗しにくい。味見して「カレー感足りないな」と思ったら追加してみてください。
が、沼にハマってくると「コリアンダーをいかに減らすか」に心血を注ぐようになります。
ちなみに、サブジ作るときに野菜と一緒にパクチー刻んだのを炒めるとより「っぽく」なります。
サブジ作ってるとホント「カレーって炒め料理だな」ってのを実感します。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 100 | 24127 | 241.3 | 47.5 |
01 | 72 | 8540 | 118.6 | 46 |
02 | 54 | 12305 | 227.9 | 90 |
03 | 32 | 7076 | 221.1 | 40 |
04 | 18 | 1158 | 64.3 | 30 |
05 | 28 | 5707 | 203.8 | 53 |
06 | 18 | 1250 | 69.4 | 24 |
07 | 52 | 3565 | 68.6 | 42 |
08 | 69 | 6261 | 90.7 | 40 |
09 | 60 | 8263 | 137.7 | 70.5 |
10 | 123 | 10867 | 88.3 | 44 |
11 | 160 | 14232 | 89.0 | 44 |
12 | 150 | 14121 | 94.1 | 58 |
13 | 133 | 21744 | 163.5 | 57 |
14 | 140 | 23296 | 166.4 | 52.5 |
15 | 125 | 25267 | 202.1 | 41 |
16 | 144 | 27355 | 190.0 | 55.5 |
17 | 147 | 20648 | 140.5 | 48 |
18 | 142 | 27232 | 191.8 | 45 |
19 | 145 | 14375 | 99.1 | 33 |
20 | 150 | 23100 | 154.0 | 68 |
21 | 204 | 21062 | 103.2 | 42 |
22 | 175 | 20523 | 117.3 | 58 |
23 | 209 | 32657 | 156.3 | 69 |
1日 | 2650 | 374731 | 141.4 | 49 |
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https://anond.hatelabo.jp/20200804004750
https://anond.hatelabo.jp/20200804130231
なんか玉ねぎの飴色化は必須みたいな流れになってるので参加までに書くけど、ふだんカレー的なものを簡単に作る自分からすると、みじん切りした玉ねぎを炒めるのに3分かからなかったよ(2分は超えた)。
・深めのフライパン、小さなIHコンロというギアなので基本火力は弱い(が設定は中〜強で使用)。
・一度に炒める量は、小玉ねぎなら(妥協して1/2〜)2/3とか、中なら1/2、大きめなら1/3とか。残った玉ねぎは、半分カットとかならラップして冷蔵庫に。みじん切りならビニール袋に入れて冷蔵庫。どっちでも特に問題ない。
・手順は、ふだんからみじん切りで冷凍してあるニンニクと生姜、それとクミンを油に放って、上記火力。はじめはクミン等から、次いで玉ねぎを(あと他のも同時に入れるなら)入れて、具を入れたはじめにその全体に油が回るように混ぜてから、途中はそんなに混ぜない。
・油の量は、少なくとも鍋底を覆うくらいは使う。
・火の通りはどれくらいかというと、透明になるかなりかけるくらい。それでつぎの工程に進む感じ。ここまで3分弱。
・あとは、他の具によっては先に(肉とかならここで入れます。生で入れて表面を焦がしても良いし、トースターで焦がしておいても良いし、生で入れてそんなに焦さなくても良い)そうでなければこの次に残りのベースになるスパイスを足す感じ、自分はピーナッツバターとかもよく足すので、それはスパイスと具の間、で、焦がしたり煮る前に表面を焼いておきたい具がなければここで残りの具などと水を、て感じで進みます。
・たとえばこれを炊飯器にぶち込んで炊き込みカレーにするとか、そのまま鍋でそうするとかだとあと20分〜40分くらいかかるかもしれないけど、火の通りやすい具材でサッと炒めただけのカレーなら10分前後じゃないかな? 自分は茹でて冷凍した状態でストックしてあるひよこ豆を使ったり、缶詰の魚を使ったりもするけど、そんなときには火の通りは全然気にならないわけで、ダシの出具合で完成にすれば良いと思う。
・トマトはもちろんあうけど、コリアンダー粉多めの割合、トマト無し、サバ缶とかでもおいしいですよ。
・おいしいといえば、プレーンヨーグルトを添えて(掛けて)食べるこういうカレーも美味しいですよ。味変? といえば味変てことになるのかな。
・味噌汁とか向けに売られてるネギやほうれん草のフリーズドライも使えるよ。ネギは玉ねぎの代わりじゃなくて、仕上げの青ネギね。
適当に刻んだニンニクをフライパンに入れ、上から油を割とどばって感じで入れる。
油はなんでも良い。最悪ラー油とかでもなんとかなる(辛くなるけど)
最弱の火力にしたガスコンロにかけて、その間に冷凍しておいた鶏むね肉(皮付き)を電子レンジで解凍する。
玉ねぎを電子レンジOKな皿に入れ、解凍した鶏肉と入れ替えて3~5分くらい加熱する。
鶏肉は大体自分の一口サイズに切っていく。鶏皮もそのまま刻む。ペローンとなっても気にしない。
肉食ってる感が欲しい時はやや大きめにする。
大抵の場合、肉を切り終わる前に玉ねぎを加熱してた電子レンジから終わったぞー的電子音が流れてくる
フライパンにもう一度火を入れ、今度は中火で焦がさない様に注意しつつニンニクを炒めていく。
ニンニクがきつね色になってきたら鶏肉投入、塩コショウふって軽く炒める。
市販のカレー粉をお好みの量だけ(俺の場合は大さじ2くらい)入れて肉に馴染ませる。
大体肉にカレー粉の色がまんべんなく付いた頃合いで玉ねぎを投入し、軽く炒める。
ここでトマト缶があったら半分くらい入れる。無かったら諦める。
水を具材がひたひたになるくらい入れて、沸騰するまで火を強火にする。
沸騰したら火を弱火にして固形スープの素か、鶏ガラスープの素を入れて味見する。
塩気が足りなかったら塩を、もうちょっと辛くしたい時はカレー粉を追加する。
肉に火が通ったら完成。
ご飯にかけても良いし、冷凍しておいた食パンをトーストにして合わせても良い。
小麦粉があったら適当にこねてチャパティっぽい物を焼いても良い。
話題になっているが自分はよりカレー作りの楽しさと早さを両立しているという自負があるので、投稿しようと思う。
重視するのは早さと、スパイスを組み合わせる楽しさ。
カレーの主役はスパイスであり、それを選び、味と香りの変化を楽しむ事こそ自作する意義だと思っている。
そして全ての工程は準備や片付けを並行して行う。
全てを一度出しても良いけど、火入れをしている間に出して、しまう。
●揃えておくもの
・塩
・サラダ油
・スパイス
最低限必要なのはクミンシード、チリ(唐辛子でもカイエンペッパーでも)、ターメリックパウダー、コリアンダーパウダー
●肉
何でも良い、鶏でも豚でも、ムネでもモモでも良い。
スパイスとの相性になるが牛でも良い。
●調理
強火で良い、早いから。
・スパイスと塩を入れる
順番もあるが全部一緒でも良い。
とりあえずは全部ふたつまみで良い。
・肉に塩をふたつまみ振って入れる、軽く混ぜ表面が色づくくらい炒める
・トマトピューレを出して軽く振って出ただけ入れる
・水をコップ一杯だけ入れて混ぜる(この時にコリアンダーパウダーが良い)
・皿に盛って食べる
本当にこれだけで良い。
このままでもきっと外さない。
あとは好みで味を濃くしたければ油や塩や煮込み時間を増やせば良い。
トマトピューレを使うのは、缶のように余らせて困る事がなく、保存も効くから。
炒めたまねぎも小分けで保存期間が長く常備しておけば良い。
深みが欲しければスパイスを増やせば良い。
他にあると良いのは順番にクローブ、カルダモン、マスタードシード、ブラックペッパー、ベイリーフ、フェネグリーク、シナモン。
新大久保に行けば全て100円でそうそう使いきれないだけ揃う。
最初の油に何を入れるか、これで全然風味が変わり、肉との相性も変わる。
全部入れても良いし、足しても引いても良い。
クミンかマスタードシードさえ外さなければそこまで大きくずれない。
このスパイス選びこそスパイスカレー作りの楽しさであり、足せば良いだけではなく、引く事で個性が際立つ事もわかる。
肉との相性もあり、豚肉だとクローブやブラックペッパーを効かせると美味しかったりする。
そんな発見をしながらスパイスを選び、カレーを作る事こそ一番の楽しみだと思う。
上級者になれば、油をギーにしたり、カルダモンをブラックにしたり、スパイスの火入れのタイミングをずらしたり、色々ある。
ここがスタート。
元も子もないけどルーを使うのが一番早い。
中でもルーはハウスの「お肉を焼くだけでおいしいカレーの素」を使う。
フライパンに油を入れて弱火でクミンシードの香りが出たら肉を焼いてルーと水を入れて完成。
玉ねぎを炒めてトマトを煮詰める工程が不要になるからめちゃくちゃ簡単。そして再現性が高いからテンパリング(最初に油でスパイスの香りを出す作業)するスパイスの違いが明確になる。
https://anond.hatelabo.jp/20200804130231
これ読んで昔学生時代によく食べていた夢民カレーを思い出した。あの店はいつも混んでいたが、マスターは手際よくカレーを提供していた。
【材料】
・キャベツ 適量
・トマト 半個
・卵 1個
・ベーコン 適量
・レーズン あとのせ
【スパイス】
【手順】
・材料を炒める
・しばらく炒めて完成
本格スパイスカレーでもなくルーカレーでもなく、そこそこお店っぽいバターチキンカレー。
モモ肉 1枚
トマト缶 1缶
玉ねぎ 1個
唐辛子 1〜2本 お好みで
牛乳200ml
バター 30g
インデアン社のカレー粉
炒め物やタンドリーチキン風の何かまで応用範囲広いしあると便利
準備としてはモモ肉を一口に切って塩胡椒、袋に入れてヨーグルトと大さじ1ぐらいのカレー粉に漬け込む。1時間もつければ十分
フライパンで唐辛子を多めの油で炒めてニンニクと生姜のチューブを2cmぐらい加えて香りをたたせる
ミキサーにかけた玉ねぎトマトをフライパンに入れ、塩を強めに振って5分ほど中火でトマトの酸味を飛ばす
カレー粉を大さじ2〜3入れて混ぜる。ここでも軽く塩。
牛乳を加える。軽く混ぜて重たすぎたら水か牛乳を足して伸ばす。
鶏肉をつけだれごといれて、少し煮込んだらバターを入れて溶かして完成
おいおい!楽しそうなことやってるじゃん。
https://anond.hatelabo.jp/20200804004750
というわけで、スパイスカレー(スピード重視)という新種目が発案されたみたいなので、
俺もさらなる爆速を目指してスパイスカレーRTAやってみたくなったので、書いてみる。
【材料】
・鶏ひき肉 400g
・油 大さじ2
【スパイス】
・塩小さじ1
4)水分飛んできたらカットトマト缶1/2缶を入れて形崩れたら、コリアンダー、チリ、ターメリック、塩を入れる
5)鶏ひき肉、水250cc入れて5分煮る
今、昼飯にパパパッとやってみて10分切った。(9:43)ふっつーにすごい美味くできたわ。
レシピ構築のポイントは「まな板を使わない」「加熱最小で済む」縛り。
・トマトは切るのめんどくさいから、カットトマト(ホールだと酸味強いからダメ)
・肉は出汁が秒で出てくれる鶏ひき肉に。
○ポイント
・フライドオニオンは普通に炒めると速攻漕げるので水と一緒に入れて、フライパンで戻すようなイメージ。
・元気なら生姜はみじん切りにして入れるとザクザクした食感が出て楽しい。
・ヨーグルトとかココナッツミルク入れるとさらに美味いぞ!(荒岩風)
基本的には普通のスパイスカレー作りと同じ工程でOKだけども、
わかんないことあったら聞いてね。
マニアックなやつもぜひアップしてほしい!!増田カレー盛り上げていきましょうー。
<追記>
カットトマトは普通の丸いトマトなんだよね。ホールトマトは長っぽそい。
で、トマトの酸味は丸いトマトのほうが少ないのよ。旨味も少ないんだけどね。
今回加熱時間を短く設定したので(要はトマトの酸味を飛ぶほどの長時間加熱はしないので)、
カットにしました。酸味強いの俺は好きだぜ!ってのならホール缶もありだとは思う。
>砂糖使うのはどうよ?
アリかもしれない。トマトの炒めも更に短縮させるなら、
トマトペーストor濃厚トマトジュース&砂糖って技もいけるかもね。
材料直しておいたよ。
コクがすげー出るんだわ。みんな書いてくれてるけど、カルディとか業務スーパーとか
いろんなところに売ってるからゲットしてみて。上級者向けにフライドエシャロットなんてのも美味いよ。
お、いいね!カレー作りでトマトの酸味飛ばすまで炒めるのは基本だからね。
でもキーマカレーは実は普段のレシピでもあんまりトマト炒めないのよ。
(ひき肉の出汁が強いから、トマトの酸があってもピタッとハマる)
まだまだ短縮できそうなので、更に短縮できたら教えてね〜。
・クミンとコリアンダー(両方ホール)をたっぷりの油で弱火で炒める(香りを出す)
・みじん切りにした玉ねぎを強火で炒める(フードプロセッサーを使って細かくしたものを冷凍しておくと楽)
・水がなくなったら随時足して、黒くなってくるまで
・炒められたらにんにく、しょうが、トマト缶1/3、ターメリック、唐辛子を入れる(唐辛子は最初に油で炒めてもいいかも)
・適当な具を入れる(パプリカとか入れると夏っぽいし、もちろん肉でも良い)
チキンを使うカレーがあまり評価されていないようだったので、チキンを使うカレーの作り方を書いておく、チキンを使うカレーと言えばスパイスカレー(インドカレー)だ、
スパイスカレーは悪い意味で過大評価されている、つまりは、スパイスを混ぜ合わせるせいで面倒くさカレーと思われているのだ、これはいけない、スパイスカレーの利点は本来、調理がごく簡単なところにある、カレーは日々の料理だ、簡単なほうがいい、俺がスパイスカレーを作るのは非常に楽だからだ、
わりと凝っているインドカレーには、前もってホールスパイスを炒める工程だとか、肉をヨーグルトにつけておけだとかめんどくさい工程が沢山あるが、面倒くさい工程を出来るだけ省いて、出来るだけ少ない準備と手間で作る方法を書く、
《材料》
・たまねぎ 2個くらい
・鶏むね肉か鶏もも肉 食べたい分だけ
軽量という行為はめんどくさいので、できるだけ適当に書く、チューブじゃないほうが美味しいとかムラサキタマネギを使えだとか色々意見はあると思うが、慣れれば好きにアレンジすればいい、
・クミン
・塩
・サラダ油
一応スパイスカレーの名目なので、基本的なスパイスは面倒くさいと思うけど書く、恐れなくても、普通のスーパーや百均に置いてあるスパイスだ、
不満があれば、別にこのスパイスじゃなくていい、クミンさえあればなんとなくそれっぽくなるし出来合いのカレー粉を入れたっていい、
《作り方》
①タマネギを炒める
③スパイスと塩を加える
④肉を加えて炒める
⑤水を入れる
⑥少しだけグツグツさせたら完成
非常に簡単に書いた、これだけでスパイスカレーは完成する、簡単なものだ、みんなも是非作ってみてほしい、
ただ、これだけでは少しわからないと言う人もいるかもしれないので、この下にもう少しだけ細かくかいた作り方も併記する、併記して細かくしてしまった分のお詫びとして、手抜きの仕方も書くので許してほしい、もうわかったという人は、これでできるので作ってみてほしい、
✳︎
作り方(細かい版)
※(注意)フライパンで作る
(ポイント)
素早く、早くスパイスカレーを作るに当たって1番大事なポイントは、発想の転換だ、つまり、スパイスカレーというのは煮込み料理ではなく、炒め料理なのだ、
お前が大家族でもない限り、鍋でカレーを作ろうとするのはやめろ、フライパンで充分だ、その方が色々とはやく、手軽で済む、
①タマネギを細かくきざんでおく、肉を食べやすい大きさに切っておく
(ポイント)
タマネギを刻む、今回の料理の中で、1番つらく、めんどくさい工程だ、これが唯一の面倒くさポイントなので、ここくらいは乗り切ってくれ、
それすらも面倒くさいやつは、しょうがない、フードプロセッサーをポチれば、これすらも一瞬で終わる、Amazonで3000円ほどで買えるし料理への心理的コストが大幅に下がるので良い、
(ポイント)
温めてから油はひくものらしいが、めんどくさいなら気にしなくていい、油の量は多いかも?と思うくらいでいい、スパイスカレーというのはそういうものだし、この油が調理時間を短くしてくれる、それから火は強火にしろ、
③たまねぎを炒める
(ポイント)
よく言われる飴色になるまで炒めるという工程だが、心配しなくていい、強めに熱せられた多めの油はたまねぎたちをすぐにジュージュー言わせる、
こげそうで心配になるが、最初の20秒弱くらいは待って問題はない、少し待ったら、こげないようにヘラでだらだらかきまぜていく、
全体に軽く塩をふると、塩たちはたまねぎの水分をはやめに飛ばしてくれる、するべきだ、
もう一点ポイントだ、水分が飛んだなと思ったら、ほんの少量の水をさす、するとジュージュー良い音を立ててたまねぎたちが良い塩梅になってくる、
炒める→水を飛ばす→差水をする→水を飛ばす
この工程を2度ほどすると、ほんの数分もしないうちに、たまねぎが飴色になってくる、
(ポイント)
にんにくもしょうがも、チューブの腹を思い切り押して出たくらいを使えばいい、焦がさないように注意、
その後にトマト缶、出来るだけヘラで身をつぶそう、大丈夫だ、かき混ぜている過程でやれば苦にはならない、
水分を飛ばしたたまねぎにトマトの水分が出されてしまうので、飛ぶくらいまでやる、わりとすぐだ、ここまでずっと強火のままだ、(手を休めたいときだけ弱火にすればいい)、
③クミン、ターメリック、コリアンダー、チリペッパー、塩を加えて炒める
(ポイント)
順番も、量もあまり気にしなくて大丈夫だ、ただ、スパイスを使うときは焦げやすいので、火を弱めてもいいかもしれない、
容器のままで、なんとなくふりかけていい香りだな、と思うくらいでやめればいい、あとから調整できないこともないし、スパイスは足しすぎてもひどい味にはならない、辛味の素はチリペッパーなので、辛いのが苦手な奴はそれだけ注意しろ、
塩は、多いかも?と思うくらいより更にもう少し多めにかけろ、それくらいが適量だ、まぁこれも、足りなければあとで足せばいい、
④肉を入れて混ぜ合わせる
(ポイント)
肉を入れたら、タマネギを入れて混ぜ合わせていたままの要領で、混ぜ合わせていく、肉に軽く焼き目がつくくらいがベスト、
⑤水を少し入れて煮立てる
(ポイント)
水を少し入れる、炒めた食材の半分ちょっと浸かるくらいだと思う、3.4食分で、だいたい100ccくらいだろう、
大事なことはこの水は煮立てさせるということだ、強火にして、グツグツ言わせろ、沸騰するのは水の仕事だ、わりとすぐ仕事を果たしてくれる、お前の仕事は、食材をこげないように、なんとなく混ぜておくことくらいだ、
⑥水を加える
(ポイント)
この時加える水の量は、簡単だ、お前が完成する時に想像するカレーの量か、それよりほんの、ほんの少しだけ多めにいれればいい、
今度はグツグツ音がしてきたら、沸騰させる必要はない、弱火にしよう、
⑦味見をする
(ポイント)
こんなの本来は工程でもなんでもない、だが、スピード特化で料理を作るやつほど、この工程をサボる傾向にある、
テキトーな分量とテキトーな工程でカレーを作っているやつの明暗を分けるのは、味見だ、味見ですべてが決まると言っても過言ではない、
いまお前の目の前にあるカレーのようなものは、実は、カレーであってカレーではない、味見をしてみてわかったと思うが、まだ味が落ち着いていないはずだ、あるいは、失敗してしまったと思うかもしれない、
大丈夫だ、スパイスカレーが適当でも作れる理由は、実はここで調整ができるという点にある、
味が足りなければ、塩を足そう、スパイスではない、スパイスカレーの味は塩にある、さっきの工程で俺は塩を多めにと言ったが、最初はびびって少なめにするのはよくあることだ、塩を足せ、
逆に味が濃ければ、水を足せ、良かったな、4食分と思ったカレーが、5食分になったぞ、お前は明日のことを恐れて、おかわりを我慢する必要がなくなった、
もし、塩を足しても、味が足りない、もしくは水を足しすぎて量が増えすぎてしまったというやつには、ウルトラCがある、水を飛ばせ、
火を弱めずに、そのままグツグツ言わせて、水を飛ばせばいい、さっきやった工程と一緒だ、なにも損なわれない、安心しろ、
最後に、なんとなく、カレーっぽさが足りないと思ったらスパイスを足せ、辛さが足りない場合はチリペッパーを、スパイスカレーの香りが足りないと思ったらコリアンダーを、カレー本体のカレー味が足りないと思ったらクミンを、それかなんとなくターメリックを足せばいい、簡単なことだ、やりすぎても問題はない、
⑧少しだけ煮込む(待つ)
(ポイント)
炒め料理とは言ったが、少しは煮込む、といっても5分〜10分でいい、暇なやつはもう少し煮込んだっていい、人それぞれでかまわない、皿やテーブルの準備をしたり、まな板などを洗っていればすぐ経ってしまう時間だ、
味見の工程があったが、当たり前だが、カレーをグツグツさせているときは味が安定しない、あそこでどうしたって正解に辿り着けず絶望しても、煮込んでみたら全然うまいということはよくある、味が落ち着いたな、と思ったら火を止めよう、
また、これは完全な余談だが、ここで生クリームとバターを少し加えればバターチキンカレーになる、なんだか満足できないやつはそれにすればいい、簡単な話だ、
⑨完成
(ポイント)