はてなキーワード: ケーキとは
こっちだって言いたいことがそれなりにあるんだよなあ
そこまでいうならVtuberにおけるユーザーの男女比や属性の重要性は知ってるよね?
乳揺れはこのVtuberが好まれるユーザーの傾向にもろに影響が出る記号なんだよ
戸定梨香の話だけならあくまで乳揺れは公共の場に出していいのかで終わりだけど乳揺れという技術のそのものの話をするなら記号によって各々のモデルへ好感をもつユーザーが大きく変化する
乳揺れが一部の男性の訴求に強い効果が期待できるのはもちろんだけど、同時に支持層のメインを女性から男性に偏らせ、その男性の中でも一見して最初から避けるような人がいるような強い記号なわけ
もし中に入る魂の活動が広くさまざまな層に刺さる可能性がある場合、その層に嫌われる描写をモデルに含むことはマーケティング対象に含まれる人間の母数そのものを減らしてしまう
これはユーザーの属性の割合をケーキの一切れだとしたら、そのケーキ全体の大きさを左右するということなんだよ、この意味わかる?
さらに他の人も言っているように弱小VではL2Dで十分な上に、わざわざお金を出してCGを仕立てるというのは大きな投資と手間をかけた勝負とも言えるわけ
そんな勝負服ともいえるモデルに、安易につけやすいからなんて理由で、ケーキの大きさそのものを左右しかねない記号を考えなしにつけるべきじゃないんだよなあ
正直ばいんばいん揺らしても全く影響ないユーザーにターゲットを絞る場合以外は控えめにしといた方が安牌だと思う
逆に全く揺らさないのも男性ユーザーは見抜いて露骨に訴求力が減る、胸を揺らすかどうかはともかくセクシーな要素は一つは入れたいのが正直なところ
試合中にお菓子の箱を開けてビニールビリビリしながらバクバク食い出す破壊力。
小さいお菓子が画面の横にチラッと出てきて何食ってるのかわからないのはよくない。
だがお菓子なんぞにカメラがズームするのもあざとくって鬱陶しい。
ザッハトルテのような飾り気はないインパクトとカロリーの凄さは伝わるケーキを丸ごとムシャムシャしてくれれば見てる側も安心。
だが棒アイスはどうだ?
ガリガリくんを齧り青色の粉を将棋盤に撒き散らせば流石に下品っぽくなるのでは?
対面の棋士が上品なティーセットで一服している前で将棋盤に齧りつきながら一本60円のアイスに齧りつく姿が俺は見たい。
それでも威厳を保って欲しいし、失われてくれるならそれが見たい
syamuさんみたいに女子受け狙ってるのかな?
↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓
cinefuk
甘党男性に対する蔑視感情も今世紀初頭で死に絶えて、暮らしやすくなったと喜んでいたが、
増田のような老害ジジイが未だに「ケーキ食べるなんて男らしくない」という化石ジェンダー規範を押し付ける。
今すぐ滅びろ!
2021/09/19
https://b.hatena.ne.jp/entry/4708549591807624930/comment/cinefuk
タイトル含めてたった2行の短文相手に話噛み合ってなくて滅茶苦茶気持ち悪い。
「男のくせにスイーツなんて」「男のくせに甘いもんなんて」「男がケーキ食うなんて」などと言ってるか?
言ってねーだろ。どれも言ってねーよ。
「男に似合わぬ見た目のスイーツ」って言ってるじゃん。
これ読んだら「ふーん、藤井君の注文するスイーツの見た目に何か特徴があるんだな」ってわかる。
で検索するとすぐ出てくる
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee3aabbcc22440a6b1bffd0750c87f0763b1bb46/images/000
https://news.yahoo.co.jp/articles/59bcf2d1c186e1a1f9f2c10adc828fb19faf75a8/images/000
藤井君が対局の時にそれを注文するらしい。
わかる?
甘いもんだろうか可愛い動物スイーツだろうが注文すればいいし、
しかし
元増田「藤井颯太はなんで男に似合わぬ見た目のスイーツを頼むのか」
これは話が噛み合ってなくて気持ち悪すぎるでしょ?
なんで実質一行の文章に対してピタッとかみ合わせて反論も出来ないの?
論理的に言って元増田は男がスイーツを食べることは咎めてないやんけ。
この短い文章にすら「自分がどこに反論するのか」ピタッと整理できない思考の弱さ。
俺もクレープ売ってるの見かけるたびに人目憚らず注文して貪り食う男で、男が甘いもん食うのにケチ付けられたくない。
でも元増田はいまそういう話してねーからcinefukさんとこれに☆付けたやつらは国語が0点なの。
ついでに言えば元増田にジェンダー規範的思い込みがあるのは確かだけど、「蔑視」はしてないよね。
「男のくせに可愛い見た目のものが好きなんて気持ち悪いww」ではなく
「男が可愛い見た目のものを好きなわけないのでこの注文は女受けを狙った営業?」と言ってる。
元増田に対して反論するのはいいにしても、要点2か所も読み間違えてるわけ。
どうやりゃそんなことになるんだ。
cinefukさん他は絶対「よく読まなかっただけ」みたいに逃げると思うけど
ここまで来ると絶対そういうんじゃないと思うぞ。
もはやお前等の読解スコアは肉体的盲人とそんな変わんないだろ
まず前提として入管職員の行為は許されないし、礼儀正しくモラルがある外国人がいることも認める。しかし入居者の半分以上が外国人の団地があるような自治体に住んでる俺は入管職員があのような対応をしてしまう気持ちがわかる。
歩道を自転車で爆走しながら「ユ-ファックイェァ!!ユ-ファックイェァ!」と日本人を指さして罵倒する外人。
某ケーキ工場のトイレは石鹸で手を洗わないと出れない仕組みを作る為に出入口が自動ドアになっていて、手洗い場で水と石鹸を出さないと扉が開かない仕組みになっているが、扉を開けるためだけにチンコ触った手と反対側で水と石鹸をチョロチョロッと出して移民仲間と母国語で談笑しながら出ていく外人。
イオンのエントランスのソファでコロナ禍関係なしにマスク無しで大騒ぎする外人。
ATMが空いたので付近の壁によりかかっている外人を横目にATMを使おうとしたらその外人に「ジュンバン!!」と怒鳴られて、その後母国語で唾を飛ばしながら怒鳴り散らしてくる外人。(壁によりかかっていたけど並んでたらしい)
日本のマナーやルールが理解出来ないのは大目に見て仕方ないとしても、モラルが狂ってる奴の割合がマジで高い。地元住民の外人に対しての警戒心っていうのは差別ではなく実体験に基づいている。
入管職員達が外人相手にどういう目にあってきたのかが、直近で公開された動画を見て容易に察せた。
きっと某ケーキ屋の外人チンポケーキを食いながら入管職員の対応を非難してるブクマカがごまんといるのだろう。入管職員が行ったことを切り取ると非道だと思う。しかし俺にはどうしても入管職員たちを非難できなかった。
母方がキリスト教一家で、母方のじいちゃんの姉妹が5人以上いるんだけど全員シスター(未婚)
母はもちろんシスターじゃないし普通だから俺ら子供に押し付けてきたりしてないから俺も俺の兄弟も無宗教
昔からシスターたちと関わる機会多かったんだけど、テストでいい点とったり受験に受かったりすると「神のおかげ」ってずっと言ってきたり
小金持ちの父に恵まれない人たちに資産を分け与えろってしつこく言ったり
というのも全孫含めてシスターたちを相手にするのは俺だけだったから
他のみんなはウザいからって着信拒否したり色んな理由つけて断絶してたけど
俺は一応母のおばさんだし邪険に扱ってはいけないと思ってた
シスターたちはちょっと田舎に住んでて、俺は地方都市に住んでるんだけど
地方都市に出てきて一緒にご飯するたびに食べ終わったら「ありがとう、ありがとう」と払うことを要求してマジで死ねやと思ってた
あとクリスマスが近くなると俺と母になんかきったねえドライフルーツが入ったしょうもないケーキを送りつけてきて
お返しを要求してそれが気に入らないと電話でむちゃくちゃ遠回しに文句を言ってきた
一つ一つ例を挙げる必要はないよな。
もうとにかくそこいら中に、発達障害やコミュ障と呼ばれる存在への蔑視が広まってる。
アスペルガーの時もそうだった。ほんの少しの間にアスペ、アスペ、アスペ。「アスペを採用しないようにはどうする?」「彼氏がアスペかも!」「アスペは犯罪気質がある!」みたいな記事だらけになった。
今度の「ケーキが切れない」とやらもそうなりつつある。そして社会は発達障害と向き合うことなく、排除と嘲笑と腫れ物扱いのやり方だけ上手になるんだよな。
何を怖がってるんだ?
「もしも自分の子供が発達障害者と知らずに結婚したら…」とかか?自分が知らずに発達障害かも知れないのにか。
「職場の習慣とかをかき乱されたら…」とか言うのか?コロナに散々乱されてるのにか。
「コミュ障にキモく言い寄られたらどうしよう」とか?自分のコミュニケーションもいつかはキモかったかもしれないのにな。というか正常なコミュニケーションてなんだよ。誰が決めてんだそんなの。
俺は定型社会こそぶっ壊れるべきだと思うから、どんどん発達障害の社員が面接をすり抜けて会社の「慣習やマナー」を滅茶苦茶にすればいいと思うし、どんどんキモいコミュ障が「正しいコミュニケーション」を破壊してくれればいいと思ってるよ。今こそ青い芝の会を参考にするべきだな。全てを参考にするわけではないにせよ、発達障害と定型社会の対立軸が揃いつつある今、根本から発達障害者とされた人々が社会を問うていく必要がある。
頑張ろうぜ。
年々、発達障害とされる人々は増えている。
以下、発達障害者を発達と略す。
あと、ここでは「発達障害は障害ではない」とか「スペクトラムの問題だから」みたいなことは扱わない。そんなこと言われても現実にあってないし何の慰めにも奮起にもならない発達は多いだろ。昔は発達にも居場所があったみたいな話も同じく。ただの社会的隔離を美化してる場合がある。
なんで発達が増えてるのか、医者と、教師の知り合いに聞いてみたことがある。それぞれの考えは違っていた。
ある中年男性の医師は、一般生活に求められる技術や社会性のハードルが上がり過ぎたから、と言っていた。つまり殆どは外部の、要因だと。
教師は、ちょっと違ったことを言っていた。後天的な要素もあるけど、それに反応してしまうトリガーについては常に先天的にあるだろうし、それには確かに遺伝があるのでは、みたいな事を言っていた。
上の意見は参考意見として、俺が言いたいのは、発達は新人類じゃないかってこと。そしてそれをめちゃくちゃに、クソみたいに、バカみたいに誇って良いんじゃないかってこと。
クソとかバカとか書いたのは、図書館とかにある上品な福祉本みたいな生やさしい肯定ではなく、社会に敵対したりキモがられたり腫れ物にされたりする存在なのを本格的に誇るために。
これまで、発達はそれぞれ一人一人の苦しみのなかで閉じ込んでしまっていたり、自助グループみたいなのに繋がっても「定型の、現行の社会」に矯正されるための監視された自助みたいなことしか出来なかった。
CPの人たちは青い芝の会という戦闘的な障害者活動をしてたし、なんなら同性愛者もラディフェミも色々やってる。発達もそろそろ似たやり方をとるべきなんじゃねえか。
発達は、よく「挨拶や謝罪の形式みたいな社会的マナーや文化が備わってない」と言われる。いいじゃん。新しい文化作ろうよ。今まで現れてきた色々な文化もマナーも、「新しく」作られた瞬間はあるんだろ。発達もそれなんだよ。それが見れて嬉しいだろ。学者は心配してないで、これについて論文書けよ。
カサンドラがどうとか「発達は身近な人を傷つける」とか騒ぐやつもいる。いいじゃん。俺たちは新しい人間関係のモデルを今作ってんだよ。なんでパートナーが発達だって分かった瞬間「答えが得られた」気になってんだよ。相手が発達じゃないなら「傷つき度25」で発達なら「傷つき度100」なのかよ。
でも、個人的な人間関係ばかりやっても限界があるし根本的な問題は解決しない。もっと根幹に切り込もう。
発達障害手帳の効果が他の手帳よりかなり少ない。役所にみんなで乗り込んで訴えようぜ。
発達は税金関連の処理が苦手だよな。税務署を占拠して「もっと簡単にしろ、発達の税金軽くしろ」って示威しなきゃだめだ。
「ケーキの切れない」とかなんとかで有名になって、発達がかなり牢屋に入れられてる事が分かったじゃん。それでそんな記事みて「なるほどな」って思ってるだけなの?刑務所を取り囲むべきだろ。発達を社会に返せって。社会が発達と直接向き合って新しい文化を作る機会を奪ってるって。
そもそも、少数民族レベルでも自治権を得て、これから増えていく発達の数に見あった土地を得るべきでは?
強めに書いてきたけど。
発達が増えてるとかいう情報に触れて、発達自身が何で卑下しなきゃいけないのか?それに腫れ物ともキモがりともつかない態度で接する社会ってなんなの?その社会は必要な社会なの?って事なんだよな。
そしてそれは、発達が、ホモ・サピエンスの新しい形みたいなこと、そういうレベルにしないと、説明がつかない。
発達は新しい人間。おめでとう。
https://anond.hatelabo.jp/20210905133926
つづき。
ごく普通の大学生ライフから始まって、途中で日本が他国と戦争を始めてしまうという展開になるのだが、開戦のきっかけがあまりにも生々しいので、読んでて胃が痛くなった。
胃痛に耐えながら読み進めると、涙と鼻水でぐしゃぐしゃのずびずばになってしまった。戦争が背景にある話だけれども、実際の戦闘シーンや戦場の凄惨な描写はない。そういう当たり前に泣く場面ではなく、登場人物のちょっとした言動とかでめっちゃ涙を搾り取られる。
辛すぎて二度は読めない。
主人公はドスケベなことで定評のある高校生(攻め)。おうちでも学校でも堂々とエロ本を読めるほどのエロマスターだ。そんな主人公だったが、ある日同級生の爽やか系イケメン(受け)が人前で全く服を脱がないことに気付き、それが気になって仕方なくなってしまう。
全体的に90年代後半の雰囲気のある絵とストーリー。脇役の「お茶山くん」がいい味出しまくっている。お茶山くん最高。たまに読み返したくなる。
BL漫画の中でもかなり有名なタイトルなので詳細は何も言うまい。ていうか、前に増田でレビュー書いたような気がするような気がするけどまあいいか。もはや芸術の領域に入った春画である。
あれっ、これももしかしたらレビュー書いたかな? わかんないや、まあ書こ。
子どもの性犯罪被害を描いた作品。主人公は幼い頃に自らに性加害をしようとした「にいちゃん」のことが、高校生になっても忘れられないでいた。ある日、ついに「にいちゃん」に再会した主人公だが、「にいちゃん」は主人公のことを恨んでいた。主人公は「にいちゃん」から脅迫され、「にいちゃん」の部屋に呼び出されては性的虐待を受ける日々を送ることになる。
未成年を狙う性犯罪者×性犯罪者を慕う未成年の被害者 という禁断の共依存ネタだが、数年前に話題になった『幸色のワンルーム』(現実に起きた未成年者略取事件から着想を得て描かれたとされる)みたいな夢のような展開があるわけではない。主人公はガチで「にいちゃん」に逆恨みされて凄惨な虐待を受ける。が、やがて「にいちゃん」もまた虐待のサバイバーであることに主人公は気付き、「にいちゃん」を救済しようとする。
性虐待シーンが凄まじすぎて誰得レベル。これで抜くのは絶対許さんと言わんばかり。
いわゆるメリバというやつで、苦味のある終わり方をする。
小説。産婦人科医×特異体質の大工。男性妊娠を扱ったストーリーだけれど、オメガバースではない。たしか、後天的に妊娠能力を獲得してしまうという特異体質の男性が稀にいるという設定だったかな。そんな特異体質の男が、ある日突然月経になってしまったのを何かの病気と勘違いして、主人公の産婦人科医の勤める総合病院に駆け込んでくる。
わりと描写が生々しいが、妊娠はしても出産とその後のことはパーッと流されて終わった。男性妊娠ものは読みたいが子育てBLは嫌い、という人にはいいかもしれない。
購入した時には、まだムーンライトノベルズで最初から最後まで無料で読めた(のに、わざわざお金払って買ってしまった。)んだけど、今は知らん。文体が増田文学っぽい。
同作者の『オールドファッションカップケーキ』の続編。ノンカプチーノの方が綺麗なエンディングでまとまっているため、withカプチーノは蛇足ではないかという向きもある。けど私はこれも好き。
なんだか名言量産機になってしまったという指摘もあるが、それは否めない。でもそれ言ったら、作者のデビュー作『春と夏となっちゃんと秋と冬と僕』もけっこうな名言量産型なので、これが作者の芸風だから諦めろ、とも言える。
主人公野末さん(受け)の同期のお二方がいい味出していて好き。外川(攻め)が転職して野末さんの部下ではなくなってしまったのが、ちょっと寂しい。
小説。痴漢冤罪により逮捕された主人公(受け)は、容疑を否認し続けたために実刑判決を受けて刑務所に収監されてしまう。そこで同室になった受刑者(攻め)に妙な懐かれ方をしてしまう。
作者は、作風がとても重くて痛いことで知られている。だけど、話のへヴィーさよりも、痴漢冤罪問題をこんな風に扱ってしまう作者の倫理観に私はついていけなさを感じたので、この作者の作品を読むことはもう無いと思う。主に女性向けに書かれるBLというジャンルで、女を背後から撃つようなことを書いて、何が楽しいんだろう。
何でも屋の黒枝さん×「なんでも屋のどぶ六」の社員のユキチくん。あックンからの依頼でハメ撮りをしてくれる人を探していた黒枝さんは、通りかかった「なんでも屋のどぶ六」に、可愛い店番がいるのを発見。可愛い店番で「どぶ六」の社員のユキチくんは来るもの拒まずなので、黒枝の依頼を安請け合いしてしまう。
クレイジーなストーリーで、しかもキャラクターの描き分けが微妙なので訳がわからず、五、六回読み返してしまった。パッと見で個体識別可能なユキチくんが可愛い。個体識別余裕だからね。それに、ムチムチしとるし。
なんか、すごくハチャメチャだったなー。