はてなキーワード: カテキョとは
そのひずみに ボインを抱き眠ってたランボーの目覚め 残りの色彩に着手
私ト ハ他者デアル
真っ黒にこだまする透明 切り取る音そして色
銅が喇叭になり変わったところで、銅になんの落ち度もございますまい。(『ランボオの手紙』角川文庫p46)
昨日、夜 ベランダに出ると 数百メートル先で事故が起こった。浄水場の近く 私は瞬間を聴いた
鳴りっぱなしのクラクション
右にまがります 右にまがります 右にまがります 右にまがります 右にまがります 右にまがります 右にまがります
通報せずに来る
無関心な私は 映画の中の興奮にいた
右にまがります 右にまがります 右にまがります 右にまがります 右にまがります 右にまがります 右にまがります
ツイン・ピークス ワイルド・アット・ハート。デス・メタル トロイメライ
追記
皆さんありがとうございます。お陰様で、2人の方とメールをすることが出来ました。
id:houyhnhmさん、自分はあまり多数で話すことが得意ではありませんが、お時間の合う時がございましたらいつでも参加させていただきたいです。
読んでくださる方も多くて、嬉しいです。
http://anond.hatelabo.jp/20161017031727
ふと今日思い出して、あの記事消そうとしたのですが、意外にコメントやトラックバックが多くてびっくりしました。
反応遅くなってすみません。この記事を見ている人は少なくなっていると思いますが、自分は食い詰めることもなく、ちゃんと生活できていること、またコメント等が励みになったこと、その感謝について伝われば幸いです。
あの記事は、当時不安が募り、耐えきれなくなったので吐露したものであり、この生活でも良いことはあると今は思っています。
コメント等を読んだ時、凄いドキドキしました。励ましの声も、社会に出た時こういう人たちが周りにいるかもしれないと希望が持てるようになりましたし、何より実体験や少しでも現状を和らげれるお話なども聞けて良かったです。その節はありがとうございました。
大学は、単位を落とすことなく奨学金を打ち切られることもなく、少々問題は起こりましたが、通うことは出来ています。これからは、一般教養だけではなく、より専門的なことを学べるのでワクワクしています。
国立なら学費免除制度があって、家が生活保護レベルなら全額免除になるし、格安の寮がある場合もあるから、苦学ってほどでもなくなる。 国立ならだけど
自分は普通科ではなかったので、国公立に挑めるほどの学力がなく、また3月まで結果を待てる心を持っていませんでした。
なので、大阪の情報を学べる私立の大学に入学しました。学生寮の申込みをしましたが、遠方から来る学生に向けたものだったのか、抽選に落ちました。
これは変な話なのですが、「生活保護だ」という話をあまり外でしたくないので、打ち明けられていません。ただ、親の収入が0で自活しているという話は通っています。
生活保護への風当たりは強くて、久々に会った幼馴染に生活保護の批判をされたときもちょっと複雑な気持ちになりました。
http://anond.hatelabo.jp/20161017101740
ありがとうございます。自分は現在その学生支援機構の奨学金、無利子有利子ともに受けています。機関保証ですが、借金になってしまうため、最低限学費だけに抑えています。
幸いなことに、1件だけ給付型の奨学金を受けさせていただいています。10月の不安が、この給付型奨学金の継続条件であり、「優の数が、良+可より多いこと」でした。なんとか今年は継続条件をクリアすることが出来、更に給付額も3万円から4万円にあがりました。
自分の将来したいことへのド直球なアドバイスありがとうございます。努力すべき道がこんなにも明確になると、目的意識が湧き励みになります。
こちらの学生部の対応もあまり良いとは言えないです。(その中でもいい人に出会うことは出来ましたが…)
一応高校の頃にWebサイトの制作や、画像加工が趣味でやっていました。高校のパソコンのセキュリティが甘く、割と自由になんでも出来たのが幸いでした。
Adobe製品では、Photoshopとほんの少しだけIllustratorが使えます。
http://hibiki317.hotcom-web.com/wordpress/
現在パソコン部に所属しているので、これからは言語を授業で学びつつ開発をやってみたいです。(サイトも写真やロゴ以外は大抵借り物なので、中身も作りたいです)
休学は奨学金打ち切りや、就職に影響が出ると思いやっていません。
親戚漁ったら1人ぐらい大学の資金援助してくれる従兄なり叔父なりいたりすんじゃないかな。無担保無利子借金でもいいや。ちょっと独力でなんとかしようとしすぎなんでないの
親父に頼ってみるのも手
生活保護の基準として、(自分の地域だけかもしれませんが)金銭的に頼れる人がいたらダメなところがあり、祖父母を始め、父親とも交流を絶つ状態です。母には兄弟はいません。
仮に祖父母や、父親と交流があっても、祖父母は自分達の生活でいっぱいで、泊まらせてくれることはあっても、資金の援助は厳しいです。
父親に至っては、借金の大もとであり、この前死んでるか実名でググったら殺人未遂の被害者になっていました。(再婚しており、17歳下の腹違いの弟もいました)。多分、未だに怪しい商売で借金を重ねているのだと思います。
大学へ行った理由が、「高卒では、就職の幅が狭い」ということで、自分がしたいと思っていたIT系から離れないといけないこと(単純に能力がなかったり、精神的に携われなくなる)を考えた末の結果でした。
アルバイトは時給の良いスーパー等です。しかし、コメントで言われるように、自分がその働いている時間をもっと有効に使えるのではないかとずっと思っています。IT系のバイトを探しているのですが、大阪では、実務経験を問うバイトが多く、まだ手に職をつけていません…
「家賃光熱費食費で7万」というのは家賃が高すぎるから。家賃は3万円以下にしろ。こういう学生って、たいてい都心に住んでいるんだよね。ぜいたくすぎ。家賃を下げよ。 http://suumo.jp/chintai/tokyo/sc_itabashi/
家賃は2万弱です。ただ、日当たりが悪く、重ね着しても尚寒い季節だったので、ガス代電気代が嵩んでました。これからの季節はマシになると思います。通信費が一番の問題ですが…
何のバイトなんだろ。「10万も」っていってるけど。大学生の頃、カテキョとか塾講で毎月手取り10~15万ぐらいだったけど。奨学金と合わせたら就職した方が自由になるお金が少なくてショック。(福利厚生
お恥ずかしい話なのですが、自分は小学生時代の離婚と転校で病んでいて、中学校は3年生になるまでまともに行っていませんでした。3年生で猛勉強をして、偏差値50の高校に行ったのですが、義務教育の殆どを教えれる自信がなく、塾講ができませんでした。
優秀な弁護士やケースワーカー経由で福祉を頼れ。若者支援団体でも可。 間違っても、ちょっと前に炎上したようなセミナー(マルチとかアフィとか)には行くな、殺されるぞ!
ちなみに僕は、春学期に仲良くなった子にマルチを勧められたことがあります。
そのせいで、その授業を一人で受けていたので、経済政策の授業だったのですが、身の入り方がまるで違い、めちゃくちゃ楽しかったです。
福祉、とは言えるのかわかりませんが、市から補助金が月に1000円ほど出る手紙が来たので、直接市役所で聞きながら受けてみたいと思っています。
変な親…。貧乏なだけかもしんないけど。
母はうつ病なので、他人には理解できない考えもあるかも知れません。本気で辛いこと言われたり、何度も喧嘩もしました。
離婚した当初、他の人との再婚の話も出たそうなのですが、親に捨てられると思っていたので、全力で拒否しました。
そのせいで、現在までも貧困の問題などを抱えたり、親の伴侶を得る機会をなくしたこともあり、今までお世話になった親の面倒もしっかり見れるぐらい金銭的に不自由なくしたいと思うようになりました。
当然、自分の子供にはこういった思いをさせたくなく、より良い幸せを探したり、色んなことに挑戦させて、失敗を恐れない人になってもらいたいです。
実際に今も癒えない傷は心だけではないですが、それでも親について考えるのは、いざとなった時話を聞いてもらったり、今でもたまにご飯も一緒に食べたりもしますし、同居していたときより仲良くしていています。
話をしている時、母も姉も生活保護ではなく自立したいという話があり、再就職に不安なことなどを聞きました。
母は、障害者2級、姉は3級です。将来の話を聞いていたら、一番多く親子喧嘩になっていた自分に「うつ病を長引かせている原因は自分ではないか」と思う節があり、そういう意味で自責の念があります。(姉に関しても、自分と親のそういう面で、親に何も言えなかったんじゃないかと思います)
大学に行かせてもらったのも、入学金が借りられないため親のお金でしたし、恩があります。
変な家庭かもしれないですが、喧嘩していないときはどこの家族より仲がいいと思います。
この家族のためにしたいことはたくさんあります。それに自分がしたいこともたくさんあります。不登校の頃、NHKの白熱教室を見ていて、大学の授業を受けたかったし、就職の不安を拭いたかったこと、些細ではありますが、学生らしい生活を送りたかっったこと、色んな気持ちで大学進学を志しました。
自分勝手で未熟なところもあり、この生活に愚痴をこぼすこともありますが、この匿名ブログだけに抑えているので許してください。
資格の話ですが、これを取れば少しでも世界が変わるんじゃないかと思っていただけに、「あまり必要ない」「会社に入ってからでも大丈夫」という声が多かったのが、驚きでした。
ご飯をご馳走してくれる というコメントもあったのが、嬉しかったです。申し訳ないのですが、自分は大阪市民なので、東京に行くのは18切符のある時か、就活の始まるころだと思います。
厚かましいですが、その時ご馳走していただけたら幸いですww
また、年上の方の話を聞くのが好きなので、仕事の大変さや面白さ、家庭を持ったときの気持ちや学生時代のお話なども聞きたいです。
重ねて不躾なお願いをいたして申し訳ないのですが、こちらのメールで連絡を待っています。
hibik@me.com
そりゃどんな人間か分からないように当たり障りのないことしか言ってないんだから当然だろ
サークルは音楽もスポーツも全く興味がなかったのでやらなかった
趣味はほんとはゲーム以外は何もないからしぶしぶ読書って書いただけ
他にやることないからずっと勉強はしてたけどぶっちゃけ寝てるかゲームしてる時間のほうが長かった
スポーツも音楽も見目麗しい芸能人も全然興味ないんだからほっといてくれ
別にそういうのの話するのも何するのも自由だけどそれを好きじゃないことを異常視されるのすっげえ辛い
ウソつくっていったって限度がある
スポーツ全然知らないのに○○観戦なんて言えないし楽器なんて何も弾けない
お嫁さんは専業主婦をしていて、いまのところ子なし。
俺は研究者で、パーマネントゲットしての引っ越しなので、いい話ではあった。
しかし、その結果、お嫁さんの地元で、俺らが去年まで住んでいた、わりと華やかな地方中核都市を離れ、
そこから XXX km ほど離れた X 県の第 X の街 (田舎) に移ることになってしまった。
研究者なので、なんの縁もない遠方の田舎に行くこともあり得たし、高齢ポスドクになって失職することもあり得たわけで、
この結果はかなり悪くないと思う。
公募に出す時も、内定が出てからも、結婚前のお嫁さんは応援してくれたし喜んでくれた。
で、赴任と同時に新婚生活を始めたわけです。
結婚当初からお嫁さんは、日中ほとんど寝て過ごし、過去のことを思い出しては無駄にうじうじ悩むだけの生活をしていた。
家事はだいたいこなしてくれるけど、週に3日くらいは夕飯を作らない。
無趣味だし、好きなことも特にないので、毎日何をしていいかわからないらしい。
何していいかわからないので、何もせず、結果的に無気力になり家事ができなくなるというサイクルのようだ。
俺だったらネットやったり、ゲームやったり、筋トレやったりで毎日楽しく時間を浪費できると思うのだが、お嫁さんはそうではないらしい。
もともとお嫁さんは高校教師をしていたのだけど、別に先生になりたかったわけじゃないし、先生するのもそれなりに大変だし、
またやろうとは思わない、と言って働こうとはしていなかった。
最近になって、パートに出たけど、田舎のおばちゃんが嫌で、二か月たたずに辞めてしまった。
で、だ。
先週もお嫁さんの実家に帰ったのだけど、帰りに、あーやっぱあの町は暗いよね、とか、地元はやっぱりいいよね、とか、
人がいるっていいよね、とか言い出した。
それには同意するけども、今だって商店街の近くに住んでいるし、スーパーだって二軒あるし、おばあちゃんとかおばちゃんでよければ
何ぼでもその辺を歩いている。
街が暗いのはまったくその通りだけど、それは俺が帰ってくる直前に焦ってスーパーに行くから真っ暗なわけで、昼間太陽がでていれば
当然明るい。
それに、お嫁さんが望むなら、毎週だって地元に連れて帰ることだってできる。
不満はわかる、だけども不満だけ言ってても何も変わらない。
どうも、話を聞いていると、お嫁さんの中では、「あれが欲しいのに手に入らない」とか「あれが欲しいときは気軽に地元に帰ればよい」とか、
そういう問題ではないようなのだ。
「田舎の人になってしまった」という屈辱感のようなものが問題のようなのだ。
お嫁さん自身がはっきりそう言っているのではないけど、
「かわいい雑貨屋もこのへんにはない」「ああいうのを気軽に見れる今までは恵まれていたのだな」「見るだけで心が落ち着くんだけど」とか、
そういうようなことを話す。
「それが欲しいのなら、買いに行こうよ」と俺が言ってもそういう問題ではないし、欲しいわけじゃない、という。
「県庁所在地に行けばあるから、そこに遊びに行こうよ」と言っても、別に行きたいわけじゃない、という。
そのような話から、どうも、田舎に暮らしている、という事実こそが問題なんだろうな、と認識するようになった。
何が手に入るとか、都会へのアクセスとかは問題じゃないっぽい。
俺が新婚当初からずっと言っているのが、この県の県庁所在地であり XXXX 都市の市に引っ越すことだ。
俺の通勤はじゃっかん大変になるし、住居費も交通費も増えるが、お嫁さんがそれで日々幸せなら全く構わない。
それに、将来子供ができて大きくなったときに、すこしでもよい教育環境におきたいと思えば、絶対引っ越した方がよいと思っている。
しかし、お嫁さんは、それをしたいとは思わないそうだ。
まあ、そうなんだろう。
だって、お嫁さんの地元の地方中核都市に比べ、X 県の県庁所在地なんて格下だもの。
今住んでる所より格段に都会になるとは言え、地元より格下の街なら、プライドは満たされないままなんだろう。
それに、住居費やらがあがって、街で物欲が刺激されるなら、当然お嫁さんには働いてもらわなきゃいけなくなる。
それも嫌なんだろうな。
じゃあどうすればいいんだ。
都会の大学に移れるようにがんばってはみるけど、なかなか難しいですよ。
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別に俺は大学生活の時間を無駄にしてまでバイトに勤しんでるやつを擁護してるわけではないよ。
言っても週3とか、土曜一日とか、それも1,2年だけとかならそこまで時間無いやつは皆無だと思うが?
俺は結構バイトしたけど普通に遊べたし授業普通に出たし、それなりに自分でも勉強する時間あったし、
充分な時間はあったと思うけど。
流石に修士に入ったら出張とかもあって、最初はカテキョだけ続けてたけど長期の出張も入るようになったから一切無くしたけど。
その上で、「マニュアルでできる単純労働(ファストフードの接客含む)」すら意味はあると思うけど?
てか別にそのマニュアル覚えることが全てじゃないんで。その中で色々と見れるものはあるし、
単純にそういう場にいる様々な人と交流するだけでも充分楽しいし?
なんでかな。なんでそいうの、全て下に見ちゃうんだろう。
「労働現場を知る」じゃなくても色々あるのに。で、それで得られるものって、マスダーが言ってる様な経験だとかそんなのとは全く別に役立つわけで。
元増田ですよ。
>努力を評価する
「まったく努力がみられない」(課した宿題はなんだかんだ理由を付けてやってこない)(次までにやってこいというこちらの譲歩も無視する=やっぱりやらない)(そんで、そのことを謝罪もしない)で、もはや人間としての評価もできない相手も褒めなきゃいけないのか?という純然たる疑問なわけでして。
そのへんを「ほめればのびる子」な人達にお伺いしたいのです。
>カテキョか何か?
そんなもんw
>「そいつの鼻っ面をへし折っちまえよ」という反応を暗に期待しているように見えたので。
あーきっとそれはあります。が、絶対にやらない、という自負もあります。そこまでして他人に関わりたくない。
ですね、目的を見失わないようにしないと。
しかしプログラミングなどの情報系らしい活動をほとんどしてこなかった。というかサークルも一年のおわりにやめてしまったし、バイトもしたことがない。準引きこもりのような状態なのかもしれない。
工学部だったが情報系ではなかったし、バイトもしていたけれど、二年の夏にサークルは人間関係でやめた。人前で話するのが苦手だったので塾講をやっていたし、割がいいのでカテキョやったりしたが、結局今身になっているかというとそれほどなっていない。別になにもやってなくてもいいんでないの。
二年次の夏休みあたりから、今いる環境を生かせそうなものを考えた結果、多少興味の沸いたいくつかの情報系の技術分野の参考書で勉強してみようとしてみたものの、難しくてほとんど分からない。というか、技術書の独学の仕方が未だによくわからない。
大学一、二年の基礎的な数学は特に工学系、情報系の人間にとってはなにがやりたいのかよくわからんのでつまらない。ただまぁ損ではないのでこれから必要に迫られたらどの教科書を見ればいいかくらい頭のなかにインプットしておけばいいんでなかろうか。技術系の本だが、難しいの背伸びして読んでもたぶんつまらん(わからないから)。自己啓発系のコードコンプリートやビューティフルコードなんかも多分つまらんと思う(必要性がわからないから)。文法書もやめたほうがいい(あれは字引だから)。
君が買うべきなのは「10日でできるアンドロイドアプリ」(あるのかどうかしらんが)みたいな本。ほんでクソみたいなアプリを作ってニヤニヤしながら公開すればいい。たぶん誰も使ってくれないが、自己満足にはなる。Wordpressなんかで配布ページを構築してみれば何日かは潰れるだろう。本にはないだろうが、そのコードを使ってテストを書こう。テストを書くとだいぶいろんなことが分かるし、何よりテストはすぐに動く。頭も使う。たぶん楽しいはず。
ここで大事なのは、世の中には「増田?何ですかっていうか誰?」みたいな人があふれているということ。増田を知っててブックマークするような人でも実際に手を動かす人なんて少数だということ。クソみたいなアプリでも作る人なんて滅多にいない。
Wordpressをうごかすのなんて10分あればできる。だが、世の中にはそれすらやらない人がいる。Wordpressってなに?って人はもっと多い。会社に入ればxamppでlampp環境をすぐに作れるやつがいるだけで(ウェブ系でなければ)じゃぁとりあえず開発環境作っといてってたのめる。これはアドバンテージだ。
おれが学生だった頃はまだブログが出るかでないかの頃で猫も杓子もAJAXやCSSの時代だった。俺はそれで過去問配布サイトを作ったが意外に未だに後輩に利用されているようだ。だがどう見てもクソ。UIもクソ。たまたま過去問配布してたからひとがきてただけで「Welcome My Page」と何が違うのかと言われればなにも違わない。それでも作る人は殆どいない。
世の中なんてそんなもんなのだ。
モチベーションを維持することが出来ない。継続的に他者との交流を得られる場所を見つけられればそれで何とかなるのかもしれない。
別に寝食忘れて一年、二年と継続する必要はない。ちょっと気が向いて二、三日遊んで、それで飽きて放り出したっていいじゃないか。
必要に迫られれば大抵のことはできる。増田だってたぶん二十年くらい必要に迫られたり、できて当然だと思わされて、なんとなく出来るようになったことは多いはずだ。だらだらできるのなんて今のうちだけなんだから、ゲームしたり漫画読んだり、一人寂しく旅に出たり、海外に行って怖い目に遭ったり徹夜したり病気になったりするほうがずっとこれからの人生の役に立つ。
プログラミング等のアルバイトを始められればいいのかもしれない。しかしアルバイト面接に持っていけるような、今までの成果物などもとくに無い。
Web系でなくていいなら、アルバイトはそれなりにある。学生課とかいけば斡旋されていることもよくあるし、まぁそれにプログラミングなんて会社入ればどうにかできるようになるので(今後研究などでもガンガン組むだろうし)、別のことすればいいんじゃないの。工場で働いてみるとか。
明確な目標を立てて生きてる人間なんてほんの一握りだよ。それにまだ若いんだから別にいいじゃん。時間はたくさんあるんだし。
なにか自分に人並みに適正のあるものを見つけて、それを学び、モチベーションを維持できる環境を見つけたい、それが大学院なのであれば進学したい、そういうぼんやりとした希望だけが浮かぶ。学部一年のころから分かっていたそこから進歩していない。
復習は大事なのでしておいたほうがいい。どうせ図書館とかで勉強しているなら、なんとなくその辺の本をとってきてななめ読みするとか、洋書の教科書で復習するとかおすすめ。
しかしずっと一人でいると、数学など苦手な勉強の集中力はどんどん落ちるのを感じる。twitterやネットサーフィンに逃げてしまう。一日の終わりには周りとの差は開いていく一方なのではないかと不安になる。
そりゃみんなそうだ。暇つぶしは逃げ道なのだから、あればみんな逃げる。でも別段周りとの差はそんなに開いてない。気にすんな。気に病みすぎて自分を壊さないように気をつけてください。
だとすると、なおさら余計に周りに行動力のあるキラッキラした人が多くて焦るとは思うしそれに目を奪われがちだが、気にすんな。まぁ留学したいとか考えているようならもうちょっと頑張ったほうがいいとは思うが。
ずっと文系で大学も文系学部なんだけど、専攻やらバイトやらの関係で数学や自然科学をほとんど知らないって厳しいってことになった。
なので生物と数学の復習と、物理化学を一から勉強することにした。
数学は2Bまでだけどちゃんと勉強してたつもりだったんだけど、なにせ文系脳()だったから、特に物理が最初分からなさ過ぎて糞ってレベルじゃなかった。
他はゴリ押しでなんとかなったんだけど、とにかく物理がほんとうに分からなかった。そういえば中学校時代から物理分野苦手だったんだった。
結局力学をセンター受験レベルの理解に落としこむまでに2ヶ月くらいかかった。力学だけでな。それもセンターレベルだ。
頭使ってないとこうなるいい例だわな……。思えば中学校からずっと避けてきた。でも数学をちゃんとやってたのはかなり助けになった。
でも一旦こういうことなのか!ってのが分かると、そっから急に物理学のお約束みたいなのがつかめて、新しい分野への順応性が格段にはやくなった。
物理ってすげー楽しいのな。身の回りで起こってることをこんな風に考えんのか……って感動すらしてる。物理楽しいよ物理。
化学も楽しいし生物も楽しい。全くと言っていいほどなかった自然科学の考え方や知識を吸収して脳が喜んでるのがわかる。専攻分野へのアプローチが盤石になった。
文系で苦手意識ある人は絶対といっていい、理科や数学をやるべきだとも思う。逆に、理系で文系に苦手意識ある人は文系科目強化した方がいいと、カテキョ先の生徒を見てて思う。
今さら感たっぷりの記事だと思うが、腹が立ってきたんでエントリ上げるわ。
専門的なことまでは正直よく分からんので、俺の思うところをそのまま書くよ。
「カスラック」と騒ぎ、「著作権ゴロ」「ヤクザ」と騒ぎ立てる。
いやいや確かにカスラックの不明瞭さは問題だろうよ。
しかしネットユーザの大半は著作権料を払わずしてコンテンツを楽しんでいるので、それを邪魔されるのが死ぬほど嫌、というただそれだけ。
金が稼げず万引きだけで生活してる奴が、万引きを取り締まる警察の悪口を言うのと何も変わらない。
挙げ句には「口笛吹いたら逮捕だなw」「著作権なんてもういらない」とか言う始末。
批判しながら、批判対象からの恩恵はちゃっかり受けているという奇妙な構図。
カスラックに「還元しろやボケ」とほざいている奴らは、とりあえず自分の違法行為を改めてから言え。
正当化の極みですね。
しかも「カスラックがほとんど持っていく」というのも嘘。
「消費税があるなんておかしい。消費税なんて死んでも払うもんか。だから万引きすることにしたよ」と言い、コンビニの商品を手当たりしだい万引きしていくのと一緒。困るのは店員とメーカーなんだが。
不買運動するなら理解できるよ。
でも奴らは不買運動と違って「自分の不利益だけ減らして得られるものはちゃっかりもらっていく」ので説得力が皆無なんだよね。
「あのマズい菓子のくせに105円は高い」「消費税はクソ」「利権官僚死ね」と愚痴をいいながら、菓子メーカーへの還元さえせずに万引きしてゼロ円で手に入れ、ちゃっかり菓子を食ってる。
そんでもってそれを周りに吹聴してまわる。自慢げに。
あれは正直危機感すら覚える。
俺は大学生で、一応高校生相手のカテキョをしてるんだが、何がやばいって
「YouTubeからダウンロードしてiPodに入れればお金がゼロ円で済む」なんて言って大半の高校生が当たり前にやってること。
やり方だってネットを検索すれば素人でも分かるようにご丁寧に書いてやがる。
CDが売れんのも当たり前だよな、と思う。
なぜYouTubeが捕まらないのか。
だ。
YouTubeの「Broadcast Yourself.」ってのは所詮建前で、実際は「違法コンテンツを使ってとにかくPVを獲得して規模と知名度を大きくしろ」っていう戦略なのも有名な話。
YouTube創設者スティーブ・チェン氏は「どんなにあくどい手を使っても、数字を増やすことに力を入れる」「盗め! トラフィックを集める必要があることを念頭に置かなくてはならない。個人のビデオでどれだけトラフィックが集まるというのか」と語っていたという。
YouTubeが「違法コピーの撲滅に全力を挙げて取り組んでいる」というのも結局上辺だけの話で、著作権侵害動画があふれていることは誰の目にも明らかなのに、あえて削除しない。
しかしGoogleは「サイト上に警告文を載せている」し「要請があったらできるだけ早く削除に対応している」し「削除を効率的にできるための認識システムを開発している」のでOKとされた。
ほんと要領いいよな。
削除依頼も削除も追いついてないんだよね。やろうと思えば違法動画一括削除なんて簡単にできるのに、それをしないYouTube。違法動画でPVを獲得し、広告収入を稼ぐYouTubeとGoogle。しかも「ダウンロード違法化」が施行されたのに、簡単にダウンロードできる状態のまま放ってある。暗号化でも何でもできるだろうがボケ。
ただの海賊版サイトの癖に開拓者を気取ってるあたりがすごく滑稽。結局海賊版マーケットを広げたというだけなんだけど。
違法動画をうpする。するとそこらへんの中高生や暇人が「うpありがとうございます」「感謝です」なんていいながらワラワラ寄ってきて、違法動画をうpした奴は英雄気分に浸ることができる。他人のフンドシで相撲をとってるだけなんだが。これが何万アクセスもPVを稼げたらもう快感だろうね。違法動画を投稿するのを虜にする仕組みができている。
しばらく前にこういうニュースがあった。
YouTubeに一般ユーザが(権利者の許諾を取らずに)アップロードしたTV映像やらPVやらが視聴されても
包括許諾契約があるからちゃんと著作権者に還元されるよ!という風に伝わってるけど、あれも実は間違ってる。
包括許諾契約をちょっと読んでみれば分かるが、包括許諾契約の内容は「JASRAC管理楽曲の二次使用の際に還元される」というものなので
還元の対象となるのは、JASRAC管理楽曲の演奏動画までが限界。だから
なんてのは当然対象にならない(二次使用の範囲を超えている)。YouTubeにあふれてる違法動画のほとんどはこれなんだけどね。
これが還元されなかったらどうするんだ?
いわゆる市販コンテンツをYouTubeで見てきちんと還元されるのは、公式チャンネルくらいのもの。
結局正当な対価で買った奴がその分を負担するんだろうな。
著作者の権利をまるっきり無視し、パソコン初心者の主婦や中学生でさえ「普通にネット検索すればすぐ違法動画にたどり着ける」という異常な状態。
大問題なのは、違法動画を見るときに違法感がなくなったこと。あんなに早く違法動画にたどり着けたら罪悪感を感じないだろう。
企業のコンプライアンスやら責任やらがどんどん厳しくなってるのに、ネット上では何でも許されるのかよ。おかしいだろ。
GoogleはついにViacomにも勝ったらしいし、どうなるんだろうなこの先。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20396295-0,00.htm
頼むから制作者に還元がされない仕組みをこれ以上構築すんなよと言いたい。
エントリは以上。気持ち悪いと思ったら無視してくれて構わんよ。ただこのまま広がっても何も良いことないと思うのは俺だけじゃないだろう。
どこの地方の人か知らんが、東京だったら家賃込み月6万はかなりシビアだぞ。しかもまかない付寮なんて学寮でもあるかないかだ。学生会館は食事付だが10万位するし、四人部屋とかだとしても安くて二万台。そこから学費生活費を捻出するのはできなくはないけど結構シビアだわな。
俺もそんな生活してたけど栄養失調と過労でよく寝込んだよ。医者に行く金もなかったけど心配してくれる友人を大学内で作れるような時間もなかった。学校が終わったあとにできる塾講やカテキョウも時間拘束が長いから思うようには稼げない。その上週にいくつも必修のレポートがあって、睡眠時間が2,3時間なんて事はざらだった。長期休みはバイト三昧。工場で働いたり、日雇いをやってみたり。
俺は家の収入はそれなりにあったけど、大学に行くのは俺のわがままだからってことで、親が金を出してくれなかった。親の収入があるせいで学費免除ももらえなかったし、奨学金は貸与も給付もどっちも書類ではじかれた。学寮も同様だ。親に収入がないほうがよっぽど救いの手が差し伸べられていて何度うらやましいと思ったかしれない。扶養家族から外れようとしても、年収200万を超えてないから独立生計をたてていると認めてもらえなかったし、親も税金が増えるからそんな事はするなと俺を罵った。俺よりはずっと恵まれていたけど、ぎりぎりで授業料免除がもらえなかった人たちは同じように大変そうにしていた。あぁいうのには、条件があるから、ぎりぎりで条件に引っかからない人たちが一番つらいんだよな。でもだからといって条件を下げると、制度自体が破綻してしまうからどうすればいいのかよくわからない。
でも俺の状況は誰かを恨んだとしても、俺はがんばってるんだと叫んだとしても、何も変わらなかった。俺は、今は俺の大学時代を振り返って、貧しいがゆえに助けてくれたバイト先の社長とかメシを奢ってくれたバイト先の先輩とかに感謝してるし、同じようにバイト三昧の学生に、俺はもっと大変だったとは言わないように気をつけている。俺が大学院までいけたのは、当時バイトをやっていた先の社長とか先輩とかマネージャーとかが応援してくれたからだった。俺もこの先何ができるわけじゃないけど、せめて金がないやつにメシを奢ってやれるくらいのことはできると思うし、子供にはできる限り金を出してやりたいと思う。私設の奨学金を出せるほどの収入があればいいんだけど、それは難しいんだよなぁ…。
まず全教科の学力をチェックする。本人に直接聞いてみること、成績表をチェックすること、必要なら簡単にテストしてみる。
あとは本人が将来何になりたいのか、とりあえず高校受験ではどのあたりの学校に行きたいのかを教えてもらう。
英語はどの程度の文法事項を理解しているかを聞いてみる。
理社については成績表を確認させてもらう。
国語については小学生レベルの漢字が読めない書けない、文章が読めない書けないは致命的なので、
もしそうだとしたら、そこに戻って指導をはじめる必要がある。
なぜ致命的かと言えば小学生レベルの国語が出来ないということは、
とりあえず定期テスト対策に漢字練習と読解問題を少しずつ解かせていけばOK。
好みの読書ジャンルを聞き出して、そのジャンルの本をたくさん読んでもらうのも効果的。
数学についても国語と同様で、小学生レベルの計算問題につまづきがないかチェックする。
小学生レベルの数学(というか算数)ができない場合は理科の化学・物理分野が危ぶまれるので
やはり克服しておく必要がある。
たとえば、少数の四則計算、分数の四則計算ができるかどうか確認してみるといい。
できていれば、中学段階でつまずいているところがどこなのかを把握し、そこから学習させていく。
授業には、解答・解説が丁寧で、要点のみを太字にしてあるようなシンプルな印刷で、かつ薄い参考書を選んで使用する。
英語の学力チェックは中一・中二の文法事項をまとめた小テストを用意して解かせてみる。
中一の小テストで8割取れていない場合は中一から学習をはじめる必要がある。
中一の小テストをクリアしていたら中二の小テストも解かせてチェックする。
中二のテストも8割とれるなら英語はとりあえず問題なしなので、
定期テスト対策をしてあげればいい。
中一、中二のどこかでつまづいている場合には、そこに戻って指導をする。
授業には、これは数学同様だが、
授業には、解答・解説が丁寧で、要点のみを太字にしてあるようなシンプルな印刷で、かつ薄い参考書を選んで使用する。
英語は基本的な文法をおさえることが第一。長文読解が第二、必要に応じて単語暗記が第三。
理科・社会については、成績表を見ればだいたいどの分野が苦手なのかわかる。
定期テストの出題範囲をおさえつつ、苦手な分野を一課ずつつぶしていく。
理社の指導は自習がメインになる。そうしないと指導時間が足りないから。
英国数を中心に指導することで、生徒自身が勉強のコツを理解してくれれば、
理社に関しては生徒にお任せでも何とかなる。
適度に宿題を出して分からないところを授業で聞いてもらう形式で良い。
学力チェックで生徒の現状を確認したら、高校受験の目標を知る必要がある。
こちらから目標を押し付けるのではなくて、どうなりたいのか、どうしたいのかをゆっくり聞いてあげると良い。
生徒が将来どんな方向を目指すのか、そのために高校はどのあたりを受験するのかをはじめに確認すれば、
どの教科をどの程度まで指導すれば良いのかが分かり、必要以上に力を入れなくて済むようになる。
特に、受けたい学校を早期に絞り込むことができれば、
たとえば英・数・国だけで受験可能な高校などを探し出して、効率的に対策に取り組むことができる。
自分で大型書店に足を運び、より生徒にフィットする参考書を探してきて紹介するほうがベターだと思う。
参考書を生徒に買ってもらう場合には、
まず親御さんに対して、その参考書がなぜ必要なのかを説明し、参考書代を出してもらうよう了解を取る。
もちろん無駄な出費はさけてもらうため、購入する参考書は精選する。
地域によっては、公立高校受験時に中学校の成績が重視される場合がある。
生徒や親御さん、家庭教師派遣センターやネットでの情報などを通して確認しておきたい。
メンヘラってのと、毎回の指導時間が1.5時間しかないのが厄介だね(普通は2時間)。
指導開始当初に、生徒がどうしたいのか、親御さんの期待していることは何かというのをよく聞いて、
無理の無い最終目標を設定をし、それを親御さんに納得してもらえないと途中で契約を切られてしまうかもしれない。
親御さんの期待したとおりに成績が伸びなかったから指導打ち切りになるケースはわりと良くある。