はてなキーワード: オーバーラップとは
これはあくまでも俺の考えだけどね、荒唐無稽なファンタジーやSFが登場する世界で我々(読者、視聴者、プレイヤー)が何に共感して心動かされるかって、「結果」じゃなくて「選択」なわけよ
「怪物が襲ってきてまともな武器もないが、それでも戦う」とか「希望が叶うけど魔女(怪物)になる、それでも魔法少女になる」とか
その選択の結果として勝利だったり死だったり絆だったり奇跡だったりが存在して初めてフィクション世界の出来事が現実にオーバーラップできる
「とりあえず怪物と一緒に戦って死んじゃいます。理由はそういう世界だからです」「いきなり怪物になっちゃいました。理由は絶望したからです」じゃ荒唐無稽に荒唐無稽を上塗りしてるだけなんよね
ビンゴ!
ポイントが明確になったと思う。
これ
マジでびっくりするんだけど、「化粧品売り場の男性店員とする雑談」とか「行きつけの美容室で美容師とする雑談」を婚活相手に求めるのが一般女性のコミュ力なの?
男の立場になれ、と言わずに店員の立場になれ、って話にすり替えてるのよな。
店員の立場になると継続を狙って気持ちよくなる会話をお客へのサービスとして提供するのはわかる
でも肝心な
は直接主張しない。それすると男の立場を説明しなくちゃならなくなるから。なぜ個性を出したトークをマッチングした男性がやれないのかは、説明ゼロで通す。
❶ 店員の立場になれ、❷ 男の立場との違いを理解しろ、❸ できないなら女がコミュ障… この論点のすり替えマジックにみんなやられてる。
だけど男の立場が説明なくて分からないから、女性が求めた雑談が、
が不明瞭だ。店員だからこそのサービスだとする論調に説得力がなくて飲み込めない。だから主張にボヤけた印象しか残らなくて懐柔された人も本論に触れられない。
ブクマカ「口頭試問で落とせばいいだろ」
ブクマカは、質問されたことに答えられるのと、理解したことや自分の考えを文書にまとめることの違いが理解できない。口頭試問と文書作成は相補的だがオーバーラップしている部分はそれほど大きくない。今後は「作成された文書での学生の理解や考察の評価」はほぼ不可能になる。大学教育は問題に答えられればいいというものではない。テクノロジーをうまく使えることは大学以上の教育を修める上で重要ではあるが、レポート課題の出来が単なるAI使用スキルに置き換わってしまったので、今までとは評価方法を大幅に変えなければいけない事態になっている。しかも突然。今まで作成された文書で評価していたことを全て口頭試問で置き換えることはとてもできない。困ったなあ。
思うことがあるので書く。なお、私は鉄道会社に中途入社した一般職である。
ある程度の規模の鉄道会社になれは、必ず複線型人事制度を採用している。
入社時に「総合職」と「一般職」とに振り分け、その後退職まで全く違う賃金テーブルに乗せるというものだ。
複線型人事制度を採用する企業は、減少傾向にあるとはいえ、まだまだ存在していると思うが、鉄道会社のそれが特殊なのは、
・「一般職」→「総合職」への転換制度が形骸化している(数年に1名あるかないか)
という点につきよう。
総合職で入ってしまえば、どんなに無能でも一般職に下げられることはなく、ある程度まではほぼ自動的に昇進し、高給が保証される一方で、一般職で入れば、ごく一部の超優秀層を除き、総合職と比して遅い昇進・安い給料が退職までついて回ることになる。
これは、はっきり言って、身分制度にほかならない。
新卒入社時にたまたま採用試験の出来が良かったというだけで、一等社員としての待遇を受けられる一方、一般職で入ってしまったもの(中途採用者は全てここに含まれる)は、退職まで二等社員扱いなのである。
制度のみならず、総合職一等社員の多くが選民意識を持っており、二等社員を内心馬鹿にしていることが、日々の業務を通じて伝わってくる。面と向かって差別されることはないにしても、やはり感じてしまうものだ。
日本統治時代に朝鮮を支配した官僚機構として、朝鮮総督府という組織があった。
植民地支配のための機構なので、日本人が立ち上げた組織ではあるが、旧大韓帝国の官僚機構を引き継いだという性質から、ボリュームゾーンは朝鮮人官僚だった。
けれども、日本人(当時は内地人と言った)と朝鮮人では、俸給表が違ったのである。
机を並べて同じ仕事をしていても、「身分」が違うので、朝鮮人のほうが給与が安い。
また、出世にも上限が有り、本省の局長級にまで上り詰めた朝鮮人は誰ひとりおらず、良くて局長級の道知事(当時の知事は官選)であった。しかも、京畿道や慶尚南道といった主要都市を有する道の知事は最後まで内地人ばかりが任命された。僻地の道知事が朝鮮人官僚の最高到達点であったのである。
人数では朝鮮人のほうが多いにも関わらず、給与で差別され、出世でも差別される。
話を鉄道会社に戻す。
私の鉄道会社で「一般職」の最高到達点は課長級であり、その多くが駅を統括する「管区長」と呼ばれる役職である。
道知事にしかなれなかった朝鮮人官僚とオーバーラップしてしまう。
被支配の対象であった朝鮮人が、日本人(内地人)に対して良い感情を抱けるわけがなく、これが現在に到るまでの反日運動に繋がっているのであるが、これとほぼ同じような構図が、私が勤めている鉄道会社にもあるのだ。(反総合職運動が起きないのが不思議で仕方がない)
二等社員として差別されている以上、愛社精神など持てるわけもない。もっと言うと、こんなサラリーマン人生に何の意味があるのかとさえ思ってしまう。
https://anond.hatelabo.jp/20221207152223
前回、このエントリーを書いたユースでちょろっとボールを蹴っていた者です。
一方でまだ「PK徹底研究」とか言ってる人がいて、笑いました(笑)
数学的なアプローチで「この選手はこの傾向あるから、こちら側に飛ぼう」とか「コンディションを考慮して誰に蹴らせるか?」とか最低限やってるので安心してください。
昨日のクロアチアGKのリヴァコヴィッチはPK戦の前に書類を手に取るシーンが一瞬映ったので、クロアチアはPKの細かい研究と対策はしていたのでしょうね。
ただ、それをやったとしても、運の要素が強いです。「PK徹底研究」と言う人は11mの距離からボールを蹴ってみたり、PKでキーパーを1度やってみることをオススメします。なかなか出来ることが少ないのが分かると思います(笑)
ブラジルもスター揃いで前がかりの状態でした。その分中盤でモドリッチが前を向いてプレーできるスペースが生まれていたので、クロアチアは日本戦よりも遥かに良い状態でプレーできてたと思います。
特に日本戦の時はミスが目立っていたサイドバックのユラノビッチは、ブラジル戦ではスピードを活かしたオーバーラップで、ブラジルに終始プレッシャーを与え続けていました。
今回、先制点はネイマールの細かいワンツーからのゴールでしたが、全体を通したら私はクロアチアの方がゲームを支配していたように思います。
その点を考慮すると「日本のゾーンディフェンス上手くね?」といった感想を改めて持ちました。日本の中盤の選手はモドリッチに自由にやらせるスペースを与えていませんからね。
最後に、私が1番押していたブラジルのストライカーであるリシャルリソンは、ポストプレイで良い動きをする程度で、ほとんど仕事をさせてもらえませんでした。クロアチアの守備が上手いと言うよりも、今回のゲームプランでは「リシャルリソンは上手く噛み合わなかった」といった印象です。
本当にサッカーはスターが揃っていても、紙一重で状況が変わってしまうので、それがまたサッカーの面白さだと思います。
ありきたりな内容でしたが、ご精読ありがとうございました。
実際数学勉強して幸せに暮らしたロールモデル女子あんまりみたことないなー。実は男も幸せな数学者ってごく一握りのような気がする。
世の中で要求される対人コミュニケーションスキルとか気遣いとかいうような技術や知識とオーバーラップするところがなさすぎて、いわゆる変人、つきあいにくい人多い。まだ計算機科学とかの方が実在世界と関連している分はるかに生きやすいのでは。大学の学長さんとかも数学者って少ない。実務ができない人が多いからなんだよ。抽象的なことに能力と努力を全振りしてる。でも世界の進歩に一ページを書き加えられる人は一握りなんだよな。
現場の新人派遣さんが日本語がちゃんと喋れない、書けない、聞けない人で結構困ってる。
「これは先日の話なんですけど~」とか話し始めると「さっき話してたの、先日の話なんですか?」みたいにオーバーラップしてくる。
「これ」はさっき話した内容じゃなくてこれから話そうとしてた内容にかかるんだよおお!!
そんなこと言われたの初めてだったから、最初は意味わからなさすぎてポカーンとしてしまった。
本人が喋ったり文章を書くときも主語や前提を省きまくるから、こいつは何を言ってるんだ?状態になるのもよくある。
一々こっちが話の内容を「こういうことですか?」みたいに確認しないと話ができなくてストレスフル。
こっちはお前と脳を共有してるわけじゃねーのよ!
これで若けりゃまだいいんだけど結構なお年。自己評価もなぜか高い。
人柄とやる気は問題ないけど、それ以外の能力も含めて完全にうちとミスマッチなんだよなあ。
目的とか作業の意味とか考えず完全定形でできる作業には適正ありそう。うちにそういう仕事ないけど
うちの部署は採用に失敗しまくったり変なSES会社にあたったりして、この1年で非正規が6人ぐらい入れ替わってる。
自分も含めてもう人の入れ替えは勘弁してという感じ。
ちなみに6人の中には仕事できなさすぎて契約切ったのも何人かいる。(今回の新人さんも片足突っ込んでるけど)
全員びっくりするほど仕事ができなくてカルチャーショックレベルだった。そして全員いいお年。
自分は採用に関わってないから又聞きだけど、すべからく経歴豪華だったらしい。盛ってたのかなあ。
いやでもキツイなあ。アラサーの自分より一回り以上の人にそういうことして成長してくれるのか?
今んところ厳しい。母親にプログラミング教えてる感覚だもの。あと自分ストレス耐性ないねん…かゆうま…
もう正社員側でやってくれ(無理)
そこそこ面白いけど内容薄くてとくに感じ入る部分はなかった
うーんこういうゲームをやってるのね、というところは面白かったけど、それ以外は文字もおおいしネタ切れっぽさも感じたりして正直読むのが苦痛だった
週一くらいで読むぶんにはいいのかもだけどまとめてよむのはしんどくなるレベル
きょうも厄日です1巻とネタかぶってるのがちらほらあった(マッサージやで青あざできたとか)
5巻だけなかった・・・
これは面白かった
やっぱり作者自身も思い入れをもってかいてるのがわかるし、密度や濃度も濃い
つーかよくこんだけエピソードおぼえてんなーと思う
演出マシマシにしてる部分もあるだろうとはいえ、小学生のときの話なんかここまでおぼえてねーぞ
あと5巻よんだらおわりだけど、なんか展開的に「この町ではひとり」とオーバーラップしてる部分がおおくてネタかぶり!!!となってる
(「この町ではひとり」は連載でリアルタイムにおっかけてた)
いい友達いてうらやましーなーと思う
おとなになったいまでもこどものときの幻想で自分をみられてて現実とのギャップに苦しむのはガンツのクロノと加藤の関係とまったく同じだなと思った