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はてなキーワード: アジカンとは

2019-04-16

俺の人生で最高の時間11年前だ

高校生夏休みに遠出してニコ生踊ってみたイベントに参加

高速バス帰宅してすぐにパソコン立ち上げるとうpされてた

それを見てたら「緑の服の人(俺)かっこいい」ってコメントに興奮

始めたばかりのツイッターアカウント動画のこと書いたらフォロワーが増えて

しかしたら彼女できるかもwなんて思って

その日は興奮して一日中寝れなかった

お母さんから晩御飯食べないの」って聞かれたけど無視

ずっとニコ生ランキング見たり配信観たりゲームして過ごして

夜中2時お腹が空いてこっそり台所

晩御飯は残ってなかったので、インスタントラーメン作って

そのまま朝までネットして気がつくと朝になってた

朝5時くらいかな、夏だからもう明るくて

だけど人はいない、静かで特別空気の中をふらっと歩いた

ipod聞きながら散歩してたらアジカンが流れてきてさ

大学入ったらバンドやりたいなーなんて思って

近くの自販機カフェオレ買って飲みながら家に帰った。

あの日人生で最高の時間だった。

大学バンドは組めなくて

大学卒業するちょっと前に母親祖母が立て続けに急死

大手企業勤務で働き者だった父は定年後うつ病みたいになった

就職はうまくいかなくて今の仕事は激務の飲食サービス業

彼女は5年前に出来たけどエッチする前に別れた

今はレオパレスの1階に住んでる

2019-04-04

俺がASIAN KUNG-FU GENERATIONを「すごく人工的な雰囲気が良い。近頃のアーティスト自然だと人だとか調和だとか、そういうブームに現れた現代バンドだ。」と思ってたら

反原発運動をし始めて俺の評価が全くの無とかしてアジカン聞かなくなってしまったようなもんだろ。

 

それに比べたら作曲者右翼ぐらいべつにいいじゃん。

2019-02-06

anond:20190206172845

この人みたいにガバガバ推論だけでコナンくん的な畳み掛けを鼻息荒く展開する手合いははてなに多いけど絶対アジカン後藤みたいな顔してると思うの

2019-02-03

アジカンリライトのサビわけわからん問題

消してぇぇええええ!!!

リライトしてぇぇええええええ!!!!!

くだらなッチョッガッソン!!!

バスが出るソーザッカンをー!!

岸化してぇぇえええええ!!!

リライトしてぇぇええええええ!!!!!

意味をなソーぞんもー!!

意味をナイスッ!原動力

全身全霊を―!クレヨン!!王!!!家家家ーイ!!!!!!!!

2018-10-05

anond:20181005182102

そうなの?バンプは夜中親の目を盗んでPC立ち上げてフラッシュ倉庫めぐりするようなタイプ人間が好きになるんだと思ってた。自分だけだったか

もちろん今はバンプアジカンもヨウキャに人気があるのはわかるぞ。

でもワニマみたいなのを除くと割と陰の層が多いと思ってたわ。勉強になったぜ

anond:20181005181628

もともとバンプアジカン陽キャ人気高かっただろ! 目を覚ませ!

今どきの中高生米津玄師あいみょん聞いてるのか?

‪じゃあ教室GReeeeNEXILE(TAKAHIRO加入前)、SEAMOそばにいるねで盛り上がる中、コソコソBUMP OF CHICKENアジカンについて語り合うような、はたから見たら気持ち悪いけどひどくしあわせなあの時間は今どこにあるんだ?

2018-08-16

アジカンについての日記

アジアンカンフージェネレーションね。

年寄りからアジカン好きなのよ。

ファンというほどではないけど、折に触れてきくのよ。

ずっと、アジカンが似合う季節は冬だと思ってたんだけど、夏も結構いけるなと今日思った。

2018-06-09

カラオケ粉雪入れたら知らん曲流れてきてマジでムカつくんじゃ

この歌手いたことあるわって入れたらレミオロメンやのうてアジカンやったわ

2018-06-05

「This is Japan」の炎上

概要

アメリカ俳優ラッパーであるチャイルディッシュ・ガンビーノが「This is America」という楽曲を発表

PV歌詞ともに過激で、今のアメリカを痛烈に皮肉った内容だと世界中話題

その解釈合戦の末、日本では「こういう政治的な曲が日本でも無きゃな」的な話が盛り上がる。主にアジカンゴッチ

1カ月後

そんなに有名でもないダンサーが「This is Japan」なるPVをアップ

直前に「This is ナイジェリア」というPVが話題になっていたのもあって、

内容が超薄っぺらくてヒドイと話題

「こういうのが出てくるのがまさに日本だな…」「そうやって叩くのも含めて日本だな…」

一部で悲観的に盛り上がり、Twitterトレンド

(追記)

そうやって分かったように叩いてる連中が一番のクソだ!中立ぶってんじゃねえ!という勢力登場

本家動画全然RTが伸びず置いてけぼり

2018-04-14

ミュージシャン楽曲政治思想持ち込むな論はさておき、ゆずよりアジカン後藤とかの方がヤバいキモいと思うんだが

2018-04-10

アジカン褒めてた奴らがゆず叩いてる件

あれ?音楽政治思想混ぜるのが普通

日本おかしい!って言ってましたよね?

日本人はダブスタゴミって歌をアジカンゆず競作で作って欲しい

2017-10-12

anond:20171012104425

俺もアジカンナンバガバンプも好きだけどさあ

好きだからあえて言わせてもらうけどJ-POPの弱点ってどこまでいっても日本語なとこだよね

正直メロディだけだと太刀打ちできんと思うのよ

演奏力とかリズムとか音域とか曲調の選択とか圧倒的に洋楽の方が上だもん

でも邦楽がいいと思えるときって

文字と1文字を繋げていくことでどんどん意味が変わっていって

メロディ意味全体像理解が進む、最後理解する

伏線回収型の理解J-POPの良さだと思う

でも外国人からしたら何言ってんのか分かんねえし

メロディはどいつもこいつも似たようなのばっかり

これじゃ売れるわけがない

別に外国人じゃなくてもいい

歌詞に興味がない人間から子ども趣味扱いになる

メロディで感動させないと大人は動かない

「デデンデンデデン! デデンデンデデン!」

強烈なメロディ歌詞必要ない

その点ではJ-POP演歌に負けてる

ぶっちゃけ演歌歌詞なんてあいうえおでいい

単に楽器として声を出すための役割になってる

例外的歌詞よりもメロディ重視のJ-POPもあるから

なんでこの曲が?って曲が海外めっちゃ人気なこともある

当然そんなのは日本では評価されない、日本人向けじゃないか

とにかく歌詞評価してもらおうというJ-POPの弱点は永遠になくならないと思う

メロディだけでも歌詞がなくても評価してもらえるようにならないと

スーパー歌詞抜きのオルゴールバージョン間抜けに聞こえても

それが本来の曲としての評価だと気づいてほしい

アジカン世代が聴いてきたナンバーガール。雑感。

小学生から中学生時代ナルトハガレン放送され、

カラオケリライトしまくった世代にとってナンバーガール名前は「あの伝説のバンドね」という印象だろう。

この世代楽器を持ったことがある奴なら、聴いたことはなくても名前は知っているはずという存在だ。

当時は飾り気のない、そこらへんのお兄さんが楽器を構えているようなバンドが人気を集めていた。

今考えるとそれはAIR JAM世代モンパチHYといった沖縄出身バンドの躍進でインディーズレーベル存在感が増したことや、

ヴィジュアル系ブーム代表されるオーバープロデュース気味だった90年代から反動があったんだろうと思う。

ELLEGARDENバンプベボベはまだしも、アジカンフジファブリック志村は飾り気のないというラインを超えて、モッサい予備校生しか見えない出で立ちだった。

思えば一世を風靡したオレンジレンジも全身スウェットMステに出たりしていたな。

とにかく普段着ステージインタビューの場に出て、

そのくせCDジャケットMVはお洒落で、

そして地上波にやってるテレビ番組にはあまり出演しない、

というのが中高生にとってのカウンターカルチャーになっていた。

アジカンくるりメガネロックという雑な括りでメディアに取り上げられることもあった。

当時はバンドフロントマン公務員のような銀縁眼鏡をかけているというだけでも斬新に映ったのだ。

そのメガネロックのはしりとして紹介されていたのが、僕がナンバーガール通称ナンバガを知るきっかけなのである

当時既にYouTubeWikiが浸透していたので、聞きなれないバンド名を見聞きしたら僕はすぐにググっていた。

ヒットしたサイトからアーティスト写真簡単プロフィールを見るところでは、

マスオさん風の堅そうな男がボーカルで、

華奢な女性ギターアンガールズ風のきのこ頭がドラムらしい。かっこいいと思った。

僕が思い出す限りではWikiを見ると

eastern youthやbloodthirsty buchersらと並び、ピクシーズなどに代表されるオルタナティブロック日本でいち早く取り入れた」とか

向井のシャウトは『喉を切り裂いたようだ』と評された」とか、

くるりスーパーカー中村一義と共に97年世代と呼ばれた」など、

よく知らないアーティスト名ばかりでいまいちピンとこなかったが伝説ぽいフレーズオンパレードで胸が高まった。

そしてつべで「透明少女」「Omoide in my head」の動画を見てみたのだがその時はあまり良いと思えなかった。

理由は単純で「School Girl Bye Bye」「School Girl Distotional addict」収録の曲はどれも構造が複雑なのである

AメロBメロサビというポップスに慣れきった中学生にとって「透明少女」はアブノーマル過ぎた。

ボーカルにまで楽器マイクを使い、福岡にある馴染みの貸しスタジオで録ったローファイな音もとっつきづらかったのかもしれない。

はいナンバガにはすぐにハマった。

終始キメキメな「U-REI

無闇矢鱈にソリッドな「鉄風、鋭くなって」

ひさ子のソロバリかっこいい「TATTOあり」

アルバム「SAPPUKEI」は特に何回も何回も聴いたお気に入りである

無論他のアルバムZAZENToddleVolaもよく聴いたが。

イントロがいい。

すごくいい。ギターの響き?専門的なことはわからないけど、そこはかとないエモを感じる。演奏から滲み出る哀愁というか、明るさというよりはがむしゃらさ。

それは向井の「俺押さえ」と、ジャムセッションをする上での向井ギターのひさ子のコンビネーションによるところだ。

ナンバガにおいて向井はローポジコードをカッティングしていることが多いが、

左手人差し指を欠損しているためか、

開放弦を織り交ぜた我流フォームで弾いている。

理論上ではジャズで用いられるセブンスコードと似た響きを持つこれらのフォームは「俺押さえ」と呼ばれている。

その「俺押さえ」にジャムセッションを重ねていく過程で、ひさ子がギターの音を補完すべくハイポジで弾きまくるわけだが、

何せ向井オリジナルコード絶対音感があるわけでもないひさ子が勘で合わせていくので結果的分数コードになっているときもある。

分数コードジャズで多用される手法で、

複雑でごちゃつきながらも何故かスムーズに聞こえる、そんな奥行きのある響きを作り出せる。

まりナンバガはバッキング主体で深いディストーショントーンという疾走感あるオルタナスタイルにのっとりながら、

実はコードトーンでジャズっぽい哀愁を醸し出している。

最近流行りのバンドは、何となくやっぱりルックスで売る傾向が強くて、

なんとなくわかる。

BLUE ENCOUNT04 Limited Sazabysとか

Mrs. Green Appleとか何かみてくれいいもんな。

かにかっこいいんだけど。

すごい。すごいぞナンバーガール

くるりの「図鑑キャッチコピー元ネタか。

高校生感があんまりない増田だけど

この時代に改めてナンバガを褒めちぎられているの、すごくテンション上がった。

現役高校生だとするならば、一昔前の、

僕ら20代学生時代流行った様な音楽が好きな子なんだろう。ラッド、テナーももろそうだし。

https://anond.hatelabo.jp/20171010224023

anond:20171010224023

そのままZAZEN BOYSに入っていって、どんどん見識を広げていくときっと楽しいよ。

ていうか現役高校生でもRADテナーアジカン聴くんだね。意外。

この辺が流行ってた時期って、それこそ小学生くらいだったんじゃないの?

2017-10-10

現代っ子聴くナンバーガール

ボーカル遠っ!

第一印象はそんな感じだった。バンド名は有名だからかなり前から知っていたけど、ついこの間名前を目にする機会があって、それで聴いてみようという気になった。

私が普段聴く音楽といえば、最近で言えばRADとかストレイテナーとかアジカンとかで、90年代後半の音楽ほとんど知らない。何せ自分が生まれ年代辺りの曲なんて、よっぽど機会がない限りは耳にしないからだ。

最近音楽レコーディングの質が上がったのと、オーディオ機器の性能の向上でめちゃくちゃ鮮明に音が聞こえる。細部まで気をつけて聴いたりすると息遣いまで聴こえたりする。ていうかそれが当たり前の時代に育ってきた。

そこにやってきたナンバーガール


なんだこれ!!!?音質以前に声遠くない?!!仕様なのかこれは……でもこれこそが現代のあらゆるロックバンドに影響与えたナンバーガール……

最初はそんな感じで、このバンドの良さが正直わからなかった。確かに今のバンドの土台のようなものは感じるけど、ワンオクみたいな衝動とか、スピッツみたいな軽やかさとか、万人が掴みやす個性はなくない?

そんなこと考えながら適当に流してて、何曲か聴いた辺りでハッとした。

イントロがいい。

すごくいい。ギターの響き?専門的なことはわからないけど、そこはかとないエモを感じる。演奏から滲み出る哀愁というか、明るさというよりはがむしゃらさ。

この、何とも言えないクセになる感覚の正体が知りたくて、何回も何回もリピートする。歌詞は相変わらずわからない。でもなんでだろう、すごく、ノれる。そしてがむしゃらなだけじゃない。基本的にはすごくクールだ。演奏クールさが、ボーカルのシャウトといい感じに調和してる。声質がそんなに重くないから、曲の雰囲気自体も暗くなりすぎなくて丁度いい。

すごい。すごいぞナンバーガール

実はここまで書くのに、すでに5周ぐらいは軽く聴いている。聴いても聴いても、どこか正体の掴めない音をしているからだ。それが知りたくて、また何度も聴く。耳に残る演奏のかっこよさは、どれだけ聴いても色褪せない。

最近流行りのバンドは、何となくやっぱりルックスで売る傾向が強くて、その上音も薄っぺらくて心に響かない。別にルックスだけで売ってる訳じゃないけど、どの音も同じように聴こえるのだ。青春の眩しさを歌った、あの純粋ロックの衝撃を求めていた私にとって、ナンバーガールは、革命家だった。


高校3年の今、若くて凡庸純粋青春賞味期限は近い。受験勉強必死な人や、はたまたそんなの関係ない人もいる。それぞれの高校最後一年を過ごしている。苦くても、幸せでも、楽しくても、それでも年が明けたら、みんな揃って卒業なのだ。だからこそ、あと4ヶ月の間に、少しでも多くの高校生が、高校生である間に、どうかナンバーガールを聴いてほしい。そして、青春の結び目として、ナンバーガールを思い出の曲に加えてほしい。そのくらい色褪せないバンドだと思っている。ぼんやりしたセンチメンタルに訴えかける、思わず走り出したくなる、そんな力がナンバーガールの曲にはある。大人になってから思い出してほしいバンドだと思っている。だってナンバーガールはかっこいいからだ。



から青春真っ只中の、若い君たち私たちよ、ナンバガ聴いて熱くなれ!胸の奥まで!



追記

RAD知名度は某映画でかなり上がったので大抵の高校生はわかる。テナーとかアジカンとか、最近好きになったバンドばかりを挙げてしまたことは申し訳ない。確かにミスチョイスでした。ワンオクとかドロスが入り口で、そのまま好きな方面を探してたらアジカンに行き着いた、が正しい。

あと「邦楽ロックの原点」とは言ってない。

2017-09-12

ジョンレノンイマジンしてもヨーコがジョンでシコリ続けてるから戦争は無くならない

ビートルズとか金持ち道楽なんだからそいつ平和とか言われてもキリストに石投げられるだけだぜ。

本当、お前らミサイルが出てきた時点で平和を語るなよな。逆にうさんくせえんだよ。

あの国必死から許して対話すべき?対話できる奴が宣戦布告するのかよ?キレた中二ならまだしもそいつ破壊兵器持たせて何がまぁまぁ落ち着いてだボケが。

ロックうさんくさいおじさん達のシコり場になったのもそうだわ。アジカンとかハイスタとかももう何歳だよあいつら、ドントラストオーバーサーティーって言ってたのはお前らの世代だろ。

お前らに平和語られたってクソの役にも立ちゃしねえ。おい、ジブラ、てめえが原発恐れて東京から逃げたこと俺は忘れてねえからな。

結局ヒップホップ地元愛なんてもんは無い。あるのは生き汚なさだけ。ロックも一緒、オナニーがしたい。それだけ。

全員オマンコがしてえ!できるだけ安全場所で!それを歌ってる。クソだ。クソに次ぐクソがクソにクソを塗りたくってクソを築き上げたのが今の音楽業界だ。

リアルなんて無い。金がリアルだ。お前らの青春も吐け口も全て金に換金だ。

そう、それ故に音楽魔法だ、錬金術だ。賢者の石だ。音楽さえ聞いていれば人間原発なんていらない。なんてことをラウドスピーカー越しに叫んでる。多分あのアーティスト舞台裏では自転車に乗って発電してる奴らがクソほどいる。

それでも足りないから余分電力を作るために奴隷が回すアレを舞台装置の下に置いてアレでも発電してる。

サークルモッシュはアレの予行演習だ。あの中から選ばれた奴隷達が舞台の下でグルグル回してる。

世の中はそれで出来ている。奴隷必要なのだ馬鹿必要なのだ

簡単もので確実に動く馬鹿必要からヒップホッパーロッカーも山の翁みたいなことをしてるんだ。そしてそれがバレずに出来たやべーやつらがヤベー曲をヤベー奴らに聞かせてヤベーってなるんだ。なんて低レベルだ。

から音楽世界を救えない。世界を巣食うまである。そこから悪い奴等が先導してドヤ顔ルールを決めて行った。今日もそんな感じだ。

明るくて希望に満ち溢れていて活力に溢れた奴が持論でメンヘラババアの主張を捻じ曲げた、へし折った、あわよくばワンチャン狙おうとしたまである。でもキレられた、帰ったらブログ炎上してた。メンヘラって怖い、その時初めてそう思った。

世の中は太陽だけで出来てない。月の明かりですら煩わしい夜の闇の深いところでゲロとションベンに塗れて精子を吐き出す中年ジジイ無味無臭ぬいぐるみに囲まれゴミだらけの部屋でリストカットをした女装女の血液をごちゃ混ぜにしたものでも出来ている。

世の中は汚い。世の中は軽薄だ。世の中は忘れっぽい。世の中は理不尽だ。世の中は勢い任せだ。その場限りの情動に任せて生まれ存在がお前らである以上は世の中はいつまで経っても平和にならない。

から俺は日本政府尊敬してるよ。こんなゴミクズだらけなのにまともなツラさせてあげてるからね。

2017-08-19

CDが擦り切れるほどT.M.Revolutionを聴いてた20年前

数日前、なんとなく口ずさんだ曲がT.M.Revolutionだった。

中学のせいのころ、CDが擦り切れるほどT.M.Revolutionを聴いてた。

ものすごい好きだった。

どれぐらい好きかというと西川くんの前身バンドLuis-MaryCDを買ってしまうぐらい好きだった。

HIGH PRESSUREシングル特典だったシール水筒に貼るぐらい好きだった。オールナイトニッポンも一部二部両方聴くぐらい好きだった。

そして数日前から、ずっとT.M.Revolutionを聴いている。

会社の行き帰りも、外回りときも、自宅にいるときも、T.M.Revolutionが鳴っている。

何日か前に、口ずさんでいたのは、あれほど聴いていたHEART OF SWORDでもなく、Twinkle Million Rendezvousでもなく、LOVE SAVERでもなく

好きだけど記憶に埋もれていたaqualoversだった。

から最初タイトルが思い浮かばなくて、でも歌詞はすらすらと出てきて、歌詞検索をしてApple Musicで曲を見つけたときに、

中学高校時代の思い出が、とめどなく出てきてしまった。擦り切れるほど聴いた曲ではなく、意外な刺客急所を押されてしまったよう。

そして、いまなんともセンチメンタルモードに入っている。

20年ぶりぐらいに、こんなにT.M.Revolutionを聴いているということは、次にまたT.M.Revolutionをこんなに聴くのは20年後なのかな、

そうするとあと人生で多くて2回ぐらいしかチャンスがないのではないのかなって思ったら。

続いて、こんなに好き好き言ってながら魔弾以降はほとんど聴いてない。ignitedのころにはもうアジカンacidmanに没頭していて、

結局のところ言うほどT.M.Revolutionを聴いていない。むしろから、過ぎ去りし時が単純に懐かしいんじゃないかって。

そういう意味では、中学生自分に言ってあげたい。20年後自分金曜日の夜中にさぼてんとんかつ食べながら、増田を打ちながら、T.M.Revolution聴きながら、

それでも何か幸せを感じてまた明日から来週から頑張っていけそうだよって。

2017-08-16

ハマれないバンドの話

個人がハマれないバンドの話です。

該当するバンドが好きな方にとっては悪口になると思うのでご了承ください。

僕は音楽を聴き始めてこの方、基本的ロックバンドを好んで聴いていた。

中学生の通過点ともいえるアジカンからまり、やはりバンプ高校で一度離れたり、

洋楽はやっぱりグリーンデイがスタートだったり、ロキノン系聴いてる自分カッケーになったり。

至って典型的な「一歩外れていると思いきや何だかんだ王道系」な人間だった。

基本的に大体のロックバンドは好きで、わざわざお金を払ってウォークマンに入れるほど好きでないバンドもあるけど、

大体は好意的に捉えていた。

僕は今年で23歳だけど、早くも最近バンドに着いていけなくなってしまった。

ここでタイトルに戻る。

僕がハマれないバンドは何個かに分類されるので、書いていきたい。

1.好きな曲以外が微妙バンド

ここには銀杏ナンバーガールが当てはまります

援助交際とか、銀亜鉄道の夜とか、透明少女とか、売れた曲はやっぱり売れるだけの理由があって、

僕も評判通りその辺の曲は好きだけど、そうでもない曲に関してはとことん合わない。

パフォーマンスが荒々しいというのが共通項だろうか。

2.甘い声のバンド

ここ最近はとにかく多い。

セカオワとか、ゲスとか、フォーリミとか。

甘い声というと語弊があるかもしれない。

カナブーンなんかは曲調が好きだから割と聞けるんだけど、

そうでないとわざわざ聞きたいって気持ちにならない。

そもそも、この辺のバンド共通して言えるのは「女性人気が高い」という事。

やっぱり、ハマる周波数というか、その辺がやっぱり違っているんだろうか。

3.明るすぎるバンド

ここ最近で言えばWANIMAだろう。

僕はパンクバンドも好きだ。それこそ、WANIMAの師匠ともいえるハイスタだって好きだし、

ガガガとかブルハまで遡ってもいいくらいだ。

その辺と何が違うのかというと、とにかく明るいのだ。

歌詞を聞いてもらえば分かる。

CMタイアップしてるから余計に、というのもあるかもしれない。

パンクバンドありがちな

「曲調は激しいけど歌詞は案外ウジウジしてる」要素が薄くて

受け入れるまでに時間がかかっているだけかもしれないけど。


4.ヤバTとかキュウソとか

なんでここだけ名指し?となるかもしれないが、

この辺が好きな人には何となく伝わるだろう。

ヤバTあたりはちょこちょこ対象をおちょくったような曲を出す。

でもそれは内輪でのイジリ合いみたいなもんで、

許さん、絶対に許さんからなみたいなリアルガチな代物ではない。

僕が人生がうまくいってなくて、音楽ある意味救いを求めている面があるから

こんな感想になるのかもしれない。

僕としてはそんなすかしっぺみたいな軽いディスじゃなく、

勢いよく出るウンコみたいな痛快なディスを含んだ曲が好きだ。

からウケる~w」みたいなリアクションを人前で取れるような曲は

イマイチ好きになれないのかもしれない。

ここまで読んでもらえれば分かるが、これは単に僕が偏屈なだけだろう。

からダメなんだと思う。

バンドについてだからこの程度だけど、EXILE系についてとかだったら

エライ有様になってると思う。

からダメなんだと思う。

人前では寛容でいることが重要だ。

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