はてなキーワード: お人よしとは
本社が東京にあって、支社が、名古屋と大阪と福岡にあって、もうすぐ新潟にもできる。
3年前、本社勤務のSさんは、社内規定違反を起こして、福岡支社に飛ばされた。ただ、仕事はできる有能な人材なので、Sさんを中心とした組織に改編した福岡支社の業績はうなぎのぼりだ。
そして福岡支社の有能な人材は、本社と兼務するなど、着実に、福岡支社の人材のレベルがあがった。
しかし、福岡支社の社員の不幸なところは、どれだけ業績を上げても、「Sさんのおかげだ」「Sさんが育てた」としか言われない。
福岡支社の面々はお人よしが多いので、そう言われて、むしろ喜んでいるフシもあるのだが、最近、それが不憫で仕方ない。
でも、そんな福岡支社の面々が愛おしくて仕方ない。なんて健気なんだろうとさえ思う。
朝長美桜たん愛してる。
★政府が推奨する「コンパクトシティ」に対してはネガティブな意見が世論調査では多いが、都市別の結果はどうなってる?
私見だが、首都圏が一番コンパクトシティ賛成派が多くて、郡部や被合併自治体に反対派が多いのは勿論、
「本来、コンパクトシティに選ばれる側」の県庁所在都市にも反対派が多いのでは?
本来なら、コンパクトシティ政策は、県庁所在都市クラスに対する重点投資になるから、県庁所在都市住民にはメリット大。
しかし、コンパクトシティ政策を快く思う地方県庁所在都市住民は少ないのでは?
★県庁所在都市クラス住民も、本来自分の利益になるコンパクトシティ政策を反対するのは、「明日は我が身」と感じているからに他ならない。
仮に若桜町⇒鳥取市にコンパクトシティ化され、一時的に鳥取市が「勝ち組」になっても、それは一時的。
「鳥取市の勝ち組扱いは一時的であり、次は鳥取市=負け組、岡山市=勝ち組」の第二波のコンパクトシティ化の波が押し寄せる、とわかっている。
岡山市とて安泰じゃなく、第三波で広島市にコンパクトシティ化され、第四波で大阪市にコンパクトシティ化され、最後には首都圏だけ残る
★つまり、コンパクトシティ化が県庁所在都市クラスで終わると考えているお人よしな地方民は少なくて、
「どうせ二回戦、三回戦、決勝戦ってあるんだろ?」と察している。
決勝戦で1都3県が圧勝することがわかっているから、その他2府41県は手放しでコンパクトシティ政策を評価できない
★逆に言えば、コンパクトシティ政策を地方の人口30~50万人都市クラス住民に「納得」してもらうためには、
「このコンパクトシティ化政策は、一回限りです。二回戦は予定してなくて、あなた方は永遠の勝ち組です」と政府が手形を切る必要がある。
カラ手形になるかもしれないが。
★ちなみに、コンパクトシティというのは、元の意味は「スプロール化した都市構造の再配置」という趣旨だった。
しかし、このワードは一種のバズワード化してしまい、発言する人によってニュアンスが違う。
今ではむしろ、「人口多い都市への集中投資、選択と集中」という趣旨で解している人の方が多い。
この場合、仮に鳥取市を「歩いて暮らせるコンパクトシティ」に再編したとしても、「選択と集中」と(わざと誤解して)解釈している人が、
文章を「文字の羅列」としか読めないの?
このコピペにも同じこと言いそうだな。
どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると会社休んでまで看病しますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゚Д゚)ゴルァ!
おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちの気持ちは無視ですか(゚Д゚)ゴルァ!
正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
もう一つ言い忘れてましたが私、お腹に赤ちゃん出来たんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたの子供なのに何で生きられないのですか(゚Д゚)ゴルァ!
そんな状態じゃ言い出せ無いじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
それでも言わない訳にはいかないから思い切って言ったら大喜びで私を抱きしめますか(゚Д゚)ゴルァ!
生まれる頃にはあんたはこの世にいないんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な子だといいなぁってあんた自分の事は蔑ろですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で周りの患者さんや看護婦さんに何自慢してやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
病気で苦しいはずなのに何で姓名判断の本で名前を考えてやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして側に居てあげたいのに一人の身体じゃ無いんだからと家に帰そうとしますか(゚Д゚)ゴルァ!
医者からいよいよダメだと言われ泣いてる私に大丈夫だよとバレバレの慰めを言いますか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちはあんたとこれからも生きて行きたいんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
それがもうすぐ終わってしまうんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
バカやって泣きそうな私を包んでくれるあんたが居なくなるんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
忘れろと言われても忘れられる訳ないでしょ(゚Д゚)ゴルァ!
死ぬ一週間前に俺みたいな奴と一緒になってくれてありがとなですか、そうですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちがお礼を言わないといけないのに何も言えず泣いちまったじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
あんなに苦しそうだったのに最後は私の手を握りしめて逝きやがりましたね(゚Д゚)ゴルァ!
何で死に顔まで微笑みやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!
生まれてくる子供を抱いて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
子供に微笑みかけて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
ダメ女な私にこの先一人で子供を育てろと言いやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
そんなあんたが死んで5ヶ月...
子供が生まれましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な女の子ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
目元はあんたにそっくりですよ(゚Д゚)ゴルァ!
どこかで見てますか(゚Д゚)ゴルァ!
あんたも遠くから見守って居てください。
http://japan.internet.com/webtech/20140227/2.html?rss
個人情報はなぜ守らなければならないのか?
それは信頼と言う、どの紙幣よりも価値が高いものを得るためにある。
これらは全部、国や地方が定められた法律の基に保障されている。
だから、信じられる。
でも、その信じられるものが崩れたらどうなる?
だれだって信頼が無い人間にいきなり「明日までに10万用意して、貸してほしい」と言われた所で貸せない。
一部のお人よしを除いては
結局のところ、今回のBitcoin騒動でわかったことは、
一部のそんなお人好の人が信じてたものが崩れて、騒いでいるけど、こちら側(bitcoinに手を出していない側)からすれば、対岸の火事状態です。
いや本当に
嫁がどうやら、多額投資してたみたいで、こちらまで飛び火してますけどね、えー、もう、ね
Mt.Goxが夜逃げして、この損失どないしよかなって感じでね
もう、ああああああああああああああ
精神論で何とかなるんなら、一度従業員にボランティア活動をさせればいい話だ。
社長の厳命で、全社員が一緒になって老人ホームの要介助の老人方をしっかり介抱したり
学校とか市民グラウンドに覆い茂ってる雑草をこれでもかって延々掃除すれば、
あるいは従業員にボランティアの何たるかを理解してもらえる、つまりは精神論の大勝利だが、実際はそうならない。
日本人というのは目の前で募金の呼びかけをする市民団体に対してメリットが働かなければ無用のオブジェクトを見るかの如く
素通りするもので、件のボランティア活動に際しても自らメリットがなければ、例えその会社の従業員で、社長自ら厳命していても放棄するものだ。
例えば、募金をすること、あるいは募金活動を行う事で自己満足に浸るといったメリットがあるなら皆良い事をしたという気分で募金をし、またボランティアを率先して行う。
実際は、インターンシップのような見返りを求めた物が多かったりする。
インターンシップは会社の従業員と共に仕事を行う代わりにその会社で働く、職場体験というメリットがあり学生はそれに給与も交通費も出なくても喜んでそのボランティアを積極的にやるもんだ。しかし、インターンシップを体験した所で、実は何もメリットが無かった事を理解するのは、そのボランティアの終了と同時に学生生活に戻り、また就職活動を行う時だ。
就職活動をやってる人でインターンを経験した人とそうでない人で、はっきりした就職率が出ないのは、インターンを経験すればもれなく職場体験したというメリットが出てくるけど、企業からすればタダ働きやボランティアを喜んでするような人が、給与の出るウチを受けるなんて変な話だなと懐疑的になり結果、祈られてしまう事態にならない事もないだろう。
そうなれば、インターンシップというのはメリットがあるようでいて実はデメリットを孕んでるということだ。
なるほどインターン以上にボランティア活動というのは、そうした金銭的な、名誉的な、物欲的な物が全く実現されないことだが、それ以上に自己を満足してくれる清涼剤の働きを得ているから、結論として精神論で片付いてしまうのも無理はない。
自己の精神を高揚させるためのボランティア活動であるから、給料が貰え地位が約束され衣食住が保障される生活を果さなくても何も問題がない。
そのため、こういった活動に勤しむような人は無償で欲しいに違いない。
このようなお人よしはソルジャーつまり会社の奴隷として生きるに適しているということだ。
残業している自分に酔う、といった精神的充足感を得る、ただそれだけのために人はサービス残業を行うのだ。
そこに出世欲は当然あるかもしれないが、一方でこうしなければ自分はクビになってしまうかもしれないという約束された保障が消えてしまうのではという恐怖を安心に変えるためかもしれない。
いずれにしろ、彼らにあるのは目的意識とは全く異なる強要するボランティア活動に従事させられているということだ。
これはボランティアでは決してない。
尤も精神論が役立たずなのは、この行き過ぎたボランティアの強要に対して得られる物が自己満足ではなく、上の人間の社員に対する斜め上の労いと言う点だ。
サービス残業は、ボランティア活動をすることは会社の総意であり、そしてその会社の一員なのだから、やって当たり前なんだという意識が強い。
現に、人に課すのは本来無用のボランティア精神であり、金銭的な取り決めの元に契約したはずの会社と従業員の立場はこのボランティアの強要によって既に破綻し切っていることだ。
ボランティアというのは、決して精神論で片付けられるものではない。
あくまで自己満足という目的意識が存在し、件のような目的意識の元にボランティアに勤しむものであって、進んでやるものがボランティアの真骨頂なのだ。
そうではなく、精神論でやるボランティアというのは、あくまで目的意識がどこにあるかさえ判明しない、どこかに置き忘れたであろう自分とは異なる人間の自己を満足させるための奴隷なのだ。
言換えれば目的意識の存在しないボランティアはもはやボランティアの意義がなくタダ働きに準じているということで合っているだろう。
最初にお断りしておくが、これは冗長な自分語りである。あまり面白くないと思う。
共通の知人の結婚式で、前に付き合っていた女性に会った。もう数年前のことだ。
私たちは大学の同期生で、お互いが初めて付き合う相手だった。二十歳から付き合い始め、20代の大部分を二人で過ごした。同棲していた期間も長かった。20代の終わり、彼女が突然別れを切り出し、部屋を出て行った。会うのはそれ以来だった。
彼女は美人ではない。ファッションに力を注ぐタイプでもない。しかし彼女は、なんというか、非常に素敵になっていたのだ。その時だって別に美人ではなかったが、彼女を綺麗だという人がいても私は全く驚かない。付き合っているときはあんなにもっさりしていたのに。
私にはその時点で、特定の恋人がいなかった。それで思ったのだ。彼女とは趣味が合うことも分かっているし、一度は別れたが共に積み重ねた10年からの歴史があるわけで、もう一回付き合ってみてもいいんじゃないか、と。もしも彼女に彼氏がいたとしても、そいつには私の何分の一かの歴史しかない。しかも私は転職に大成功を収め、今や彼女と付き合っていた頃の3倍の収入を得ている。勝ち目はある筈だ。
友人に頼んだ根回しも功を奏して、パーティーが終わった後に彼女と二人で話す機会を得た。近くのカフェで、向かい合って座る。私は柄にもなく緊張していた。
とりあえず、付き合っている男はいるのか聞いてみる。答えはイエス。まあ、いい。何とかしてみようではないか。
ここはひとつ端的に切り込んでみようと考え、私はストレートに言った。今日、久しぶりに見たら綺麗になっていて驚いたよ。付き合ってた頃と別人みたいじゃん。こんな○○ちゃんだったら、俺もう1回付き合ってもいいなと思っちゃって。
彼女は薄く笑みを浮かべたまま、きっぱりと答えた。
「やめたほうがいいよ」
考えるだにどうかしているとしか思えないが、この時の私はやけにイケイケな気分で、彼女の言葉に「そんな遠慮することないよ、自信持ちなよ」などと思って浮かれていた。そこに彼女から放り込まれたのが、こんな言葉だった。
浮かれた心が一瞬で冷え切った。ええ、今何て言った?耳を疑う。
「どういうこと」
私は顔が引きつるのをこらえながら彼女に尋ねた。
「あなたは私に何をしたのか、覚えていないの」
彼女の声が冷たくなる。パーティーで友人たちと笑っていた時とは別人のように。
「俺、何した?」
最悪な返答だが仕方がない。これしか言葉が思い浮かばなかった。彼女は言う。聞きたいの?忘れているならそのほうがいいんじゃないの?
いや、聞きたい。私は食い下がる。長くなるよ、と彼女が言う。別にいいよ、と私は答える。それなら、と彼女が話し出した。
あなたが私にしたのは、「あんたには性的な価値がない」と徹底的に叩き込むこと。自分みたいな度量のある寛容な男がいたから恋愛をできているけど、本当は市場価値なんかない、むしろマイナスだということ。
付き合っている間中、あなたにブスといわれデブといわれ、友達の彼女と比べられて、「俺にも男のプライドがあるから」っていう理由で友達がカップルで集まる場に連れて行くのを拒否されて、あなたの友達が私のいる前で「(こんなブスと付き合えるなんて)お前凄いわ」ってあなたに言っても、あなたはひとつも怒らず「まあいいとこもあるんだよ、家事出来るし」って言ってへらへらして、友達が帰ったらその日はずっと私に冷たく当たったよね。
二人で働いてたのに家事は全部私がやってたし、ご飯も、あなたは放っておくと牛丼とコンビニばかりで、そのくせそれだとすぐに具合を悪くするから、食費はほとんど私が出していた。あなたは服や本やレコードを大量に買ってくるけど収納は絶対に買わなかった。収納も私が買った。
とにかくくたくただった。仕事がないときは家事、家事が終わって茶の間に戻ると、あなたが自分の好きな音楽や映画をかけていて、全然楽しくなかった。くたくたに疲れてるときに、プログレだのレディオヘッドだのフランス映画だの。私がたまに好きな音楽をかけると黙ってボリュームを下げたでしょう。私はボリュームなんていじってなかった。あなたと同じ音量のままだった。
お金も時間もなくて、元気もなくて、いつもけなされて、綺麗になんかなれる筈がないと思う。
俺は交際相手でありながら、彼女を女性として価値の低い人間だと思っていた。それでも彼女の賢さや仕事の能力は掛け値なしに評価していたし、ブスだのというのも照れ隠しのつもりだったし、彼女のことを愛しているつもりでいた。
しかし、何だかそれもよく分からなくなっていた。自分がこんなに酷い男だったとは、それを彼女がこんなに恨んでいたとは。
「うん、付き合ってたときは、俺が悪かったと思う。でも俺も変わったし…」
「あなたと付き合うことは、二度とないよ」
とぴしゃりと言った。私は思わず舌打ちしそうになり、何とか抑える。そして、また黙る。長い沈黙。彼女に目をやると、顔色ひとつ変えず淡々とコーヒーを飲んでいる。無性に怒りが湧きあがる。
「あのさ」
私は言う。言うが、言葉が続かない。むかむかして黙っていられなかっただけで、言いたいことなど特にはなかった。
彼女は言う。
私、もうあなたの不機嫌は怖くないよ。あなたのこと好きじゃないから。
付き合ってた頃は不機嫌になられるのが嫌で、何でも言うことを聞いていたけど、もう違うから。
彼女は、付き合っていた頃は見たことがないような毅然とした表情だった。綺麗だった。
「今の彼氏は、いい男なの」
私は力なく、聞きたくもない質問をする。
彼女は短く「うん」とだけ答える。
どんな奴なの、幸せなの。いろいろな言葉が口を突いて出そうになったが、聞いても仕方がない。そいつがいい奴で、彼女を幸せにしているのは一目瞭然だったから。
ごめんなさい、最初にあなたが「もう1回付き合わないか」って言った時、「私、結婚するから」って言えば済む話だったのに。何だか自分でもコントロールが利かなくて、長々と酷いことを言って。
彼女は悲しそうな顔をしていたが、その顔はとても優しく穏やかだった。そんな表情を初めて見た。
本当に、本当にごめんなさい。酷い後出しで、今更こんなことを言って。
私、あなたが好きだったの。でも、一緒にいるときは卑屈になるばかりで、勝手に疲れて自爆しちゃった。
次に付き合う人には、うんと優しくしてあげてね
彼女はそう言ってにっこりと笑った。私は泣きそうになっていた。私はこの人を何年もかけてぼろぼろにし、それを見知らぬ男がものの数年で完璧に近く治癒して、彼女は美しくなり、変わらず聡明であり、私はそんな彼女と、恐らくもう会うことすらないのだ。
便所に行き席に戻ると、彼女はもういなかった。テーブルからは伝票がなくなっていた。
先日、新宿で久しぶりに彼女を見かけた。結婚相手らしき男と一緒だった。
彼女から話を聞いて、最低の男である私は「そういう優しい男は大抵が醜男だし、心根が良くても話がつまらなかったり、お人よしで金に縁がなかったりするに決まっている」と勝手に思い込んでいた。ところが、彼女の伴侶は私など比べ物にならないほどの長身のイケメンで、二人で笑いながら話している様子を見るにつまらぬ男にも貧乏な男にも見えなかった。彼女はあの時よりももっと綺麗になっていた。男は顔をくしゃくしゃにして彼女に笑いかけていた。二人は新婚のように睦まじく、目を引くくらい幸せそうだった。
私はといえば、コーヒーを飲みながら妻の買い物が終わるのを待っていた。妻は彼女よりも美人で、彼女ほど賢くはなく、たまに長話に退屈はするが、結婚生活は概ね幸せである。
私は家事をし、妻の美しさや料理の美味さを毎日褒め、妻の好きなミスチルを好きになろうと聞き込んだりするようになった(それで実際好きになった)。私は妻が笑うと嬉しい。私は妻を愛している。
結婚式の後で彼女と話したカフェを出た後から2ヶ月くらい、私は自分の最低さに打ちのめされ、体重が減るほど落ち込んだ。彼女を逆恨みして死ねばいいのにあのクソ女と思ったり、そんな自分が醜すぎて吐いたりしていた。あんな話を聞いたこと、彼女と話す気になったことをくよくよと悔やみ、あの日の前日にタイムリープしたいと真剣に願った。
けれど、あの時、あの話を聞いてどん底に堕ちなければ、私は彼女をずたずたに傷つけた最低の心を直視して、反省して、直そうなどとは一生思わなかったろう。女性に対して「あなたは価値が低い」と言い、気に食わないことがあれば不機嫌な顔をして、それで支配できなければ「一緒にいても退屈なんだよね」等と言って別れていただろう。実際、彼女の次に付き合った女性とはそうして駄目になった。
今、彼女に対しては深い深い感謝しかない。彼女には、旦那に愛されて私のことなどすっかり忘れていることを願う。
下らない話ももう終わりにする。読んでいて私に腹の立った人もいるだろう。不愉快な思いをさせて申し訳ない。読んでくださったことに感謝します。
横増田が小学生のときに飛び降り自殺しようとした時は、いじめた奴らの名前書いてマスコミが復讐してくれるのを
希望したものだが、死んでも加害者たちの名前報じてくれるわけでもなし。でもずっと誰かに助けて欲しかった。
世の中は被害者が生きようとしている内は笑われる存在で自殺未遂しないと苦しみに見向きもしてくれないのが分かっていた。辛かった。
大きくなったら他にいじめられている人がいたら助けると心に誓って実行しても辛かった。
小学生の時のようにまた代わりに標的になった事もあった。
「暴力がダメ」と第3者が言うのはキリストみたいに耐え忍んだ挙句処刑されるような人間像を理想としているから。
実際に暴力を奮われて復活できるならその主張もアリなんだろうけど、人間は神の子では無いから体や魂に傷を
負えば一生治らないこともあるし、無限のソウルの持ち主はそうそういない。
横増田は横増田が抱える過去の憎しみで手一杯で夜中に目が覚め続け、他人の無念まで代行するほどお人よしではないが、キリストのように殺されるより憎み続けながら生きていく方がましだ この前横増田と同じ後遺症で夜中に目が覚めてもっと長く苦しみ続けている人を見た。ああ幾ら時間がたっても癒えないんだこの憎しみは。
誰かが自殺したのがきっかけで、他の人の子どもがテロに走って将来棒に振ってしまうのを第3者がストップかけたく
なるの分かるけど。
生きようとしているうちは大人たちは見向きもしてくれないんだ
きっと生きてる内に誰かに助けて欲しかったよな
http://anond.hatelabo.jp/20120524114811
この家政婦ネタを見て思った
自分の幸せの為に計算して、進む気持ちがなければ幸せになれない
女は20後半あたりからかなりシビアに見て行かなきゃ結婚が難しくなる
無理そうなら惚れていても切り捨てて結婚出来そうな男を見つけていけるか
例えば友達は20後半でいつまでも就職をせず実家に住みながら司法試験に挑み続けて「君に会えないのは耐えられない」と毎週交通費が1万以上かかる距離の自宅に彼女を呼び一緒に釣りをしたがる遠距離恋愛の彼と別れた。
ネット民からすれば苦しい時に彼を支えず捨てる酷い女だろう、でもその彼と30過ぎまでズルズル付き合い続けていたら彼女は結婚出来なかっただろうと思う。
30中盤になっても呑気に「気の合う人と出会えたら結婚しても良いかな」と言っているとか
結婚出来そうもない男にしがみついて「でも彼を愛しているから」でズルズル付き合って取り返しのつかない年齢になったり
よくネット民が言っているような20代でモテ過ぎて高望みしすぎ売れ残った女は40代独身の中でも少数派だろう、私の知っている限りは居ない
http://anond.hatelabo.jp/20120512152448
そもそも、風俗店が月1回の検査をしているといううたい文句を信じる人は、お人よしが過ぎます。
どれだけの損害になるか少しは考えてください。
人気嬢をクビにする損失?
そんなの問題になりません。
なんでかって、
そもそも風俗嬢はすぐ辞めてしまったり移籍してしまったりするものです。
毎月毎月、誰かが辞めるのは織り込み済みです。
一人一人を追っかけていたら風俗店は回りません。
お客と言うのは実はお店に付きます。
だから移籍のときになじみの客を連れてこれるほどの人気嬢は待遇がよいのです。
一度お店に馴染んでくれたお客は必ず他の女の子も指名してくれるからです。
お客は同じお店の複数女の子を跨ぐので、従業員にもどんどん病気が広まります。
モラルは関係ありません。
更に言えば、
ソープの経営権と言うのは店舗とセットで、これ以上認可されません。
つまり、こんなとこで機会主義なんかやりようがないのです。
ずばりデリヘルです。
店舗無し認可無し元手無し。
その軽さゆえにカジュアル気分で働けるから従業員が充実してたりして
利用客に人気があるのはわかります。
本気でまずいことがあったら即姿を消せる。
またもしまじめなデリヘル経営者が居ても、店舗型経営者と違って
恐ろしい。
あれは何気に濃厚な粘膜接触があること、他のどの風俗にも抜きん出ています。
危ないですよー。
ロハスブームとかありましたが、素人が生野菜食って体にいいわけがない。
プロが管理して悪い物を取り除いた野菜のほうが安心安全ですね。
なんの業界でも同じことです。
そして今の風俗は、きちんと店舗を選ぶ限り、真面目な女衒がやっています。
ぼったくりなんかも激減したでしょ。
風俗嬢はフルタイム勤務出来ない子が多いので、週3とか、勤務時間が少ないことが多いです。
でも少なく見積もっても月に20人は相手していますし、一年で考えると240人。
フルで勤務している予約いっぱいの人気嬢となると、これの倍近くの人数になります。
相当ビッチな素人でも、ここまで大人数相手できる人はほとんど居ません。
膣内壁は粘膜であるため、手マンや指による洗浄行為で容易に傷つきます。
また、洗浄により膣内常在菌の乳酸菌が洗い流され、自然に備わっている防御層を失います。
その結果、膣洗浄が習慣化している女性は、その習慣がない女性に比べてHIVへの感染率が3倍。
水やお湯でなく洗剤を用いる女性に至っては感染率が4倍になることが判明しています。
嬢は頻繁に性的行為を行うため膣洗浄の機会も多く、危険度は非常に高いです。
においはストレスや疲労によって常在菌の機能が低下し、雑菌が繁殖することによって起きます。
よって、洗いすぎは逆効果。洗浄は外陰部だけにして、体調の管理と気分のリフレッシュを心がけましょう。
(あまりに酷い場合は性感染症やスソガのおそれがあるので、婦人科に相談しましょう)
風俗店に客として出入りする男性は、出入りしない男性と比べて性的モラルが低い可能性が高いです。
外国人にとって世界最大のHIV感染国タイは、性感染症を防ぐ知識が根付いていないので、
安易・安価に生本番をしてしまう風俗嬢が多く、多くの日本人、その他の外国人にHIVをうつしています。
そしてタイに売春旅行に行くような男性は、日本に居るときは日本の風俗に行きますよね…。
学校でHIV/AIDSに関する啓発教育を受けてきた若い世代よりも、
実はかえって中高年層の方が潜在的な感染者が多いのではないかと言われています。
売春旅行のような"海外で女を買う"という文化自体、団塊の世代に流行したものですからね。
中高年層の方が性感染症への意識が低く、無防備な傾向にあるのです。
素人は検査しないから危険、玄人は検査してるから安心、と主張する人が居ますが…。
しっかりと検査をしていたとしても、HIVは4週間以上経たないと血液検査してもわかりません。
感染していても「陰性」という結果が出てしまうのです。この時期を「ウィンドウ期」といいます。
その間、陰性という結果に安心してどんどん働き、感染を拡大してしまうのです。
そもそも、風俗店が月1回の検査をしているといううたい文句を信じる人は、お人よしが過ぎます。
風俗店の経営をしているのは基本的に裏稼業の方が多く、モラルよりも稼ぐことを優先します。
人気嬢のHIV感染が発覚し、クビにせざるを得なくなると、店は数百万単位で損をします。
嬢も、検査を受けるのは面倒です。そんな時間があったら、ゆっくりしたり遊びたい。
「月1回検査してるから大丈夫」という言葉は、大抵の場合、ウソです。
直接の粘膜接触があれば、HIVの感染は起こりえます。口腔粘膜は容易に傷がつくためです。
しかしHIVの感染確率は低く、オーラルセックス等で最も危険なのは「クラミジア」。
男性の30%以上、女性の70%以上に自覚症状が無いため、放置されることが多く感染力も高いので、
恐ろしいのは、女性の場合、放置すると卵管炎などを起こし不妊症の原因になります。
風俗でもらったクラミジアを奥さんにうつし、奥さんが卵管炎を起こして不治の不妊になり、
高額な慰謝料請求と共に離婚となったケースもあります。人の一生を台無しにする病気です。
「生本番さえしなければ安心」は完全に誤った知識です。
安心と言えるのは粘膜・体液接触の一切無い「オナクラ」くらいでしょうか。
やめようと思ってすぐに風俗から足を洗えるような女性は、そもそも風俗嬢にはなりません。
借金、DV、メンタルヘルスの問題、その他いろいろな事情があって風俗で働いています。
だからHIVの感染が発覚しても、お客さんを思いやって風俗を辞めよう、とはならないのです。
逆に開き直って、発症するまで生本番をウリにした嬢としてバリバリ稼ごう、となる場合も多いです。
店に病気がバレてクビになっても、他の店に転籍したり、出会い系で援助交際をするなど、
「旦那が風俗になんて行くわけがない」…などと油断しきっている女性は多いのではないでしょうか。
風俗は、心の入った不倫のように日常生活にまで影響を及ぼさないので、
カンの鋭い女性にもわからないよう、平然と日常生活を送りながら通い続けることが可能です。
日本人男性の性風俗利用率は世界的にも非常に高く、13.6%。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2263.html
旦那さん相手でも「自衛」という観点は持ったほうがよいかもしれません。
「このトシで性病なんて…」という、その思い込みが中高年の性病・HIV拡大の要因になっています。
そのお店で、その嬢からうつされたという証拠がどこにありますか?
風俗に行くお客さんは、他のお店や嬢にもたくさん出入りしていることが多いので、
感染元を特定することなんてまず出来ません。
「俺はこの店のこの嬢にしか入っていない!」…それをどうやって証明できますか?
嬢が、もし感染を知りながら悪意を持って働いていたとしても、