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はてなキーワード: 連対とは

2020-02-27

ブログ無断転載されたのに、はてなにろくな対応してもらえなかった話

もうワードプレスに引っ込んだので、あんまりはてなでグズグズ言いたくないのですが…酷いなぁ…と感じたので実力行使させてもらおうと思います

元ネタの方の記事

https://tm2501.com/entry/2015/05/27/223114

節々を変更して知りもしないやつにアップされたパクリ記事

https://takamine-sorolife.hatenablog.com/entry/2019/06/18/%E3%80%8C%E5%83%8D%E3%81%91%EF%BC%81%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E7%84%A1%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%81%AA%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%80%82

パクリ野郎のTwitter

https://twitter.com/TK_sorolife

はてな対応

こちらははてなサポート窓口法務連対応チームです。

お手数をおかけいたしております

ブログ確認いたしましたが、

・全文が一致する

・明らかにオリジナルである可能性がない

など、明確な著作権侵害無断転載である判断できませんので、本件につきましては、プロバイダ責任制限法に基づき「はてな情報削除の流れ」に沿い、対応いたします。

お手数をおかけいたしますが、下記フォーム必要な事項を記載し、申立てを行ってください。

内容の確認後、発信者に対し意見照会を行い、正当な反論がない場合には1週間の猶予を持ち情報を非公開とします。

----------------------------------

■住所

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■連絡先

侵害情報についての各情報

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掲載されている情報

侵害されたとする権利

権利侵害されたとする理由(詳細)

送信防止措置希望する意思表示

特に送信防止措置を保留したい事情がない限りは「希望します」としてください)

■発信者への氏名開示の可否

■発信者への申立内容の公開の可否

原則として、言及されている当事者からの削除申し立てがあった事実は発信者に対し

 公開する必要があります特に記事内に実名が含まれている場合は、実名を伏せて

 対応を行うことはできません)

-------------------------

弊社サービスにおいて掲載情報に対して削除依頼を受けた場合

対応方針および判断基準につきましては、下記のガイドライン

ご参照いただけます


いや、決まり問題からはてなが悪いということはないと思うんですよ…。

しかしながら、こっちが被害者ときでもこっちだけ名前個人情報名乗って相手にお伺いを立てるって手続きがもうダルすぎてうんざりですよ…。

しかも、書いたぼくも「ああ、昔こんなもん書いたね」ってぐらいの記事で今特に思い出深いとか、今でもすごい読まれてるとか、自画自賛するほど好きな記事って記事でもないから重い腰上げて抗議する気も起きないんです。

ただ、ちょいちょい細かいところ変えて無断転載…という確信犯的なことをしてるやつが俺のブログにアレコレしてるのは、いい気分はしないので、晒しておくことにします。

あーひたすらだるい

俺が悪いわけでもなんでもないのに、俺の余計な時間取らせるな

2018-06-19

アニメウマ娘を全話視聴したので感想ポエム)を書く

最初は舐めた態度で視聴してたんだけど、意外に作り手が本気だったことに気づき途中から正座視聴させられるやつー! だった。

SNSを見渡しても基本ポジティブ感想が多くて、成功裏に終わったと言っていいと思うけど、それは作り手がアニメに対しても競馬に対しても真面目だったからかな、と。

舐めてた俺が最初に「おっ」と思ったのはOPを見たとき。ゴルシワープ2012年皐月賞。道中ほぼ最後方に居たゴールドシップは、最終コーナーで他馬が避けるほど荒れていた内ラチ沿いを猛然と突っ切って15頭ごぼう抜き。直線を向いたときは3番手に躍り出ていた。ゴルシを語る上で外せないレースひとつ)が描かれていて、「ひょっとして……」と思って見返すとサビに入ってから映像は各ウマ娘の名レース集になっていた(ダスカ:右回りかつ他馬をちぎっているので2008年有馬記念ウオッカ左回りで他馬を縫うように進んでいるので2009年安田記念、ゴルシ:前述どおり、テイオー:右回りかつ後ろにハヤヒデ歓喜の涙で1993年有馬記念マックイーン:右回りかつ雨ということで1990年菊花賞1993年宝塚記念、スズカ:左回りかつ4角先頭+2番手3番手勝負服から1998年天皇賞秋(の夢の向こう側))。

ただまあモデルとなった馬の有名レースぐらいはチェックするか、とその場は納得したんだけど、1話ラストで「日本一ウマ娘とは?」と問われたスズカが「見ている人に夢を与えられるような、そんなウマ娘」と答えたとき、これはひょっとして、と初めて期待を抱いた。

ところでウマ娘コミカライズもされているが、アニメに先駆けて始まったそっちはレースメインじゃなくキャラ内面を掘り下げるような内容になっている(『STARTING GATE!』)。オグリが怖い先輩として誤解されたり、スズカやスペがエアグルーヴと模擬レースをしたりと史実からも離れている。アニメもそういったオリジナル色の強いコンテンツに仕上げる方向もあっただろうが、おそらくいろんな考えがあって98-99年の競馬界に即した内容となった。結果的大正解だったわけだけど、アニメファン競馬ファンの双方を満足させることが必達というかなり難しいお題に制作スタッフは挑むことにもなった。

1-3話、つまりスペがスピカに入って皐月賞に負けるまでかなりスピーディに展開する。1話スピカ加入まで、2話は新馬戦、3話ではきさらぎ賞弥生、そしてなんと皐月まで行ってしまう。そして穴に向かって「お母ちゃんに勝ったところを見せてあげたかったのに……!」。競馬ファンとしては「ずいぶんと早いな」、「でもアニメとして考えるなら妥当スピード感かな」、という感触

新作アニメが毎クール大量に作られる昨今、3話までに一つの山ぐらいないと切られてしまうだろう(遅いぐらいか?)。ウマ娘テンポよく世界観を示し、キャラとその目標を示し、初の挫折と復活を期す姿でそれに応えた。いずれもクオリティが高く見ていて純粋に楽しめた(1話ラストのように「来週デビュー戦だ」「ふぇ? え? え? うぇ!? う"ぇ!? えーっっっ!?」のように笑いとストーリーを混ぜ込みながら話を進行させる手腕は高く評価されていいと思う)。まずはアニメとして純粋に楽しめる代物を、という制作側の意気込みをしっかりと感じられた。

なら競馬ファンとして見た時どうだったのか。これも意外や意外、思わず反応したくなる小ネタ満載でしっかり満足できる出来だった。スペが初めてナマで目撃するレースサイレンススズカ伝説の幕開けとなる1998年バレンタインSで「分かってるじゃないか」と思わず愉悦顔になってしまうチョイス。解説元中ジョッキーで日曜の15時に競馬番組をつければだいたいパドック解説をやってるホソジュンこと細江純子まさかの本人登場での担当だし、主人公たちが話している後ろではオグリ大食い披露する。19世紀伝説的名馬エクリプスをぶっこんできたと思えば、タイキプール調教で鍛えたネタをしっかりと拾う。NHKマイルCエルコンが出走するニュースJRAブランドCM意識した作りだったし、スペシャルウィークが他のウマ娘を見たことがなかったという設定も母馬キャンペンガール出産直後に亡くなったエピソードをしっかりと踏まえてきた(育ての親が外国人ぽいのは育成を担当したスタッフニュージーランド人だったかららしい)。

しかもただエピソードを引っ張ってきて終わりではなく、しっかりとアニメストーリーラインに落とし込むところが好感度大。特に良かったのは1999年京都大賞典スペシャルウィークは7着だったか無視するかなと思ったのにちゃんと取り込んだのを見たとき、思わず唸ってしまった。

だって描かれた1999年宝塚記念。ここでスペシャルウィークグラスワンダーの2着に敗れる。怪我から復帰したスズカにかかりっきりで上の空だったスペはグラスワンダーの本気の前に屈してしまうのだ。これは実際に凱旋門賞への挑戦を検討していたことやグラスワンダー主戦の的場ヒットマンぶりと連動しており、このネタの取り込みっぷりもすごいのだが、もっと凄いのはこのレースに敗れたスペが2度目の挫折と復活を穴に向かって叫んだ直後のレース京都大賞典だ、という点だ。

復活を期すスペシャルウィークアニメ的な展開を考えれば、ここから上り調子で大願を成就するのが普通だろう。しか史実では単勝1.8倍のまさかの7着。スペシャルウィークが唯一複勝圏はおろか掲示板も外したレースであり、アニメの流れの中では非常に扱いづらい。だから当然なかったことになるだろうと思っていた。と同時に、スペはお母ちゃんお母ちゃん言うけれど、基本的には実家でスペの応援してるだけだよなあでもまあトレセン学園に来るわけでもなし出番ないよなあと思っていた。そこにまさかの合わせ技。スペがやる気を出しすぎでオーバーワークになって敗れた、それを見たトレーナーはスペを実家へ放牧に出した――という展開になってそうきたか、と。アニメストーリーと相性の悪い史実ちゃんと取り込んで必然とも言えるストーリーライン昇華していく。アニメとしても競馬としても良いものにしたい。スタッフが知恵を絞ったから両方から見て納得の展開に仕上がったのだろう。

ここまでやられてはもう認めざるを得ない。むしろ舐めてかかったみずから不明を恥じるばかりだ。

そしてそんな魂のこもった仕事に、「夢」を見た。ここまでやってくれるスタッフなら、競馬ファン見果てぬ夢を、見せてくれるんじゃないか――と。

そんなこちらの高ぶった感情を見抜いているかのように、トレーナーが折に触れて「夢」を叫ぶ。

「お前、日本一ウマ娘になるのが目標だと言っていたな。日本一ウマ娘ってなんだ」

「俺はお前たちがレースに出て先頭争いをしているところが見たい! それが今の俺の夢なんだ!」

「俺は全力で走るあいつらが好きだ! これからもずっと見ていたい!」

そう、夢。

ファン競走馬に夢を見る。

牝馬でありながらG1通算7勝、そして何より64年ぶりに牝馬ダービー制覇という常識はずれをやってのけたウオッカ

驚異的な二枚腰で数々の牡馬を屠り、生涯連対と37年ぶりの牝馬有馬記念勝利を達成したダイワスカーレット

配合からローテーションから馬主情熱が注ぎ込まれた結果、世界の頂にあと一歩まで迫ったエルコンドルパサー。

夫の遺志をついだメジロのおばあちゃんの下、春の盾・親子三代制覇という前人未到の偉業を成し遂げたターフの名優メジロマックイーン。

年間8戦全勝というレジェンド世紀末にターフへと降り立った覇王ことハナ差圧勝テイエムオペラオー

偉大なるサンデーサイレンスの初年度産駒であり幻の三冠馬と言われたフジキセキ

無敗で三冠という偉大すぎる戦績。強すぎて退屈とさえ言われた皇帝シンボリルドルフ

父子三冠という夢に挑み無敗で二冠を達成するも骨折に泣き、勝つか着外かという好不調の波に悩まされ続けた末に中364日の有馬記念奇跡の復活を果たしたトウカイテイオー

シンボリルドルフ以来10年ぶりに誕生した三冠馬皐月賞を3馬身1/2差、東京優駿を5馬身差、菊花賞を7馬身差と同期をまったく相手にしなかったシャドーロール怪物ナリタブライアン

新・平成三強の一角デビュー以来15戦連続連対という離れ業をやってのけた、顔デカ兄貴と書いて何でもできると読むビワハヤヒデ

3歳から6歳までG1戦線活躍し、親子二代の優駿牝馬制覇、17年ぶりの牝馬による天皇賞優勝、年度代表馬選出とウオッカダイワスカーレット時代先鞭をつけた女帝エアグルーヴ

3歳戦を無敗で制するも骨折から始まった低迷と復活を繰り返しながらスペシャルウィークエルコンドルパサーといった同期としのぎを削り、グランプリ三連覇を達成したワンダホースグラスワンダー

世界種牡馬代表産駒として8戦8勝、3歳王者戦を大差勝ち、2着馬につけた着差の合計は61馬身など数々の伝説を打ち立てるも持込馬という生い立ちからクラシックに参戦できなかったスーパーカーマルゼンスキー

クラシック初戦は荒れた内馬場を通ってワープし、春の盾は2角からというまさかの超々ロングスパートで勝ってしまい、三連覇に挑んだ春のグランプリではゲートで立ち上がり信じられないほど出遅れとターフ内外での茶目っ気でファンを魅了した新・芦毛怪物ゴールドシップ

牝馬牡馬に勝てないという時代にあって対等以上に渡り合い、94年の有馬記念では絶頂期のナリタブライアンに真っ向勝負を挑んだ脅威の追込馬・女傑ヒシアマゾン

地方笠松から殴り込んで中央競馬界を席巻。先輩タマモクロスとの競演で芦毛伝説をつくり、連闘(!)で挑んだジャパンカップにて2分22秒2という世界レコードの前にタイム差なしのクビ差2着に敗れるなど数々の死闘身体ボロボロにしながらも有馬記念で見事に引退花道を飾って多くのファンに大きな夢を見せたスーパーアイドルホースオグリキャップ。

武豊ダービーだけは勝てない。そう言われていた天才に悲願のダービー制覇をもたらし、凱旋門賞モンジューも降した日本総大将スペシャルウィーク

そして、サイレンススズカ

1000mを57秒台という無謀とも言えるラップで逃げながらもそれが本馬のペースとジョッキーに言わしめた異次元逃亡者

しかし大欅の向こう側に散って悲運の最期を遂げてしまったサイレンススズカ……。

ウマ娘は、1998年競馬ファンが抱いた夢、志半ばで霧散したその夢にまっこうから挑んだ。始まる前の俺なら「いやいやスズカの伝説ってのはそんな簡単もんじゃないんだ」と言っただろう。しかウマ娘アニメとしての面白さ、そして制作陣の競馬に対する真摯な態度の前に「夢」を見せてくれることを期待するようになった。

そしてウマ娘は見せてくれた。競馬ゲーム生産した「サイレンススズカ」を走らせ、ひとりこっそりそして虚しく見ていた夢ではない、ある意味で本物の夢の続きを。

いや分かってる。所詮アニメじゃないか、それこそ本物のサイレンススズカは大欅の向こうで散ったじゃないか。その通りだ。それがまごうことな真実だ。でもあの時に涙を流した競馬ファンみんながいっしょにサイレンススズカ夢の続きを見られるとしたら、これが最初最後じゃないか――そんなふうにも思える。

それぐらいアニメウマ娘馬鹿正直に、大真面目に、こっ恥ずかしいほどに競馬が見せる「夢」に挑み、そしてやり遂げてくれた。

トレーナーは夢を叫ぶ。そしてときには叱り、ときには励ましながらウマ娘たちを応援する。「俺がついてるぞー! どこまでも走れー!」

競馬ファン自分の好きな馬を応援するとき気持ちトレーナーは代弁してくれた。彼は競馬ファンのものだった。そして競馬を知らないアニメファンにも競馬を好きになってもらえるんじゃないかという期待を抱かせるほどカッコ良かった。

ウマ娘競馬ファンにとって最高のご褒美だった。

こんな未来があるなんて、大欅の向こうに散ったスズカを見たとき思いもしなかった。

からありがとう、とすべての制作スタッフに言いたい。

そして何より、オタクであってもちょっと引いてしまうようなアレなコンテンツに愛馬の出走を許した権利者の皆様に心から感謝を。

あなたたちの勇気ある決断のおかげで本当にいいものが見れました。ありがとうございました。

 

※おまけ

あんまり競馬に詳しくない人がもしここまで読んでいるのなら以下の動画をぜひ見ていってください。もうちょっとウマ娘競馬が好きになれるかもしれないから。

[ウマ娘]OPプロの実況と解説を付けてみた - nicovideo.jp/watch/sm33239562 ※サビにご注目。東日本G1ファンファーレで始まる構成も秀逸

ブランドCM 「夢の第11レース」 120秒編 - youtube.com/watch?v=kcv3D26GjWA ※最終話WDT元ネタ

ウマ娘JRACM 夢の第11レース ウマ娘Ver. - nicovideo.jp/watch/sm33399077 ※この人の動画ほんと好きなんだ……

ガチ実況】ウマ娘:ウィンタードリームトロフィー - nicovideo.jp/watch/sm33385387 ※最終話ネタバレ

【THE WINNERグラスワンダー ウマ娘ver. - nicovideo.jp/watch/sm33232892 ※かっちょいい

ウマ娘JRACM キングヘイロー ウマ娘Ver. - nicovideo.jp/watch/sm33252425 ※かっちょいい

競馬CM2012年JRA G1レースCM上半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm18106839 ※↑2つの元ネタ。そしてライスシャワーがかっこよすぎて痺れる

競馬CM2013年JRA G1レースCM上半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm21202474 ※テスコガビーが曲のマッチ具合も含めて最高。ちなこれと↓はポプテピピック神風動画制作

競馬CM2013年JRA G1レースCM下半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm22387914 ※オペラオーの「その馬は完全に包囲された。道は、消えたはずだった」からの流れが激熱

競馬】第49回毎日王冠 サイレンススズカ - nicovideo.jp/watch/sm4584692 ※あのエルコンに影も踏ませないスズカ

1999年 第78回凱旋門賞 日本語実況版 - youtube.com/watch?v=IrIH0SNUt2M ※世界の頂への挑戦

1999年(平成11年) ジャパンカップ スペシャルウィーク - nicovideo.jp/watch/sm16283421 ※エルを降したモンジューを、日本総大将が迎え撃つ

競馬】第44回有馬記念 グラスワンダー(画質向上) - nicovideo.jp/watch/sm4026592 ※最後は最強の二頭

2008.11.02 第138回 天皇賞(GI) - nicovideo.jp/watch/sm5198792 ※ダイワスカーレット差し返すところ泣いてしまう……

(競馬) トウカイテイオー 1993第38回 有馬記念 (奇跡の復活) - nicovideo.jp/watch/sm5913 ※364日(1年)ぶりのレースG1制覇は史上初

競馬1990年 有馬記念オグリキャップ) - nicovideo.jp/watch/sm1170176 ※オグリ燃え尽き……からの復活ラストラン。なんてご褒美だよまったく

 

※おまけのおまけ

競馬根岸S ブロードアピール - nicovideo.jp/watch/sm998264 ※すごい追込+青嶋バクシンオー渾身の実況

1997 エリザベス女王杯 エリモシック - youtube.com/watch?v=Q0R2cQ2kJ1E&feature=youtu.be&t=249 ※グラス主戦の的場のすごいレース馬場さんの実況がかっちょいい

2018-01-29

anond:20180129154327

それは違う

馬券を買おうしたら機械に飲み込まれて購入できなかった

うつもりの馬が連対したが飲まれた額が返金予定と言われたけどまだ返ってこない

2016-07-11

参院選を終えたこれからのこと

今後の政治情勢並びに制度改革について、いち増田妄想を書いておく。

保育園増・保育士給与増等の待機児童問題連対策について

優先順位としては相当に後回しになるとみてほぼ間違いない。「日本死ね増田一過性ブームに終わってしまった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160705-00000095-asahi-pol

http://nippon-kosodate.jp/questionnaireresult.html

http://www.komazaki.net/activity/2016/03/004786.html

介護施設増・介護に関する費用負担介護士の労働環境改善等の介護問題連対策について

保育園より絶望的な状況。具体的な優先順位については不明、というのも何せ言及自体がされていないため。増税延期で財源が限られている中でこれはお察し。

なお診療報酬制度など見ると、少なくとも医療の側からは自宅や施設へと送り出す方針になるとすでに決まっていて実際にそう動いている。

http://www.asahi.com/sp/articles/DA3S12410792.html

労働環境改善関係について

→各党とも「同一労働同一賃金」「最低賃金1000円以上」「非正規雇用正規雇用への転換」「長時間労働抑制」を挙げてきたが、自民党はこのうち最低賃金の件以外はなんかフンワリした公約特に時間外労働を一律規制する政策や勤務間のインターバルを設ける政策については、「再検討を開始」「企業の取り組みを促進」といったかたちでしか言及していない。サビ残させると経営者が罰されるといったような方向性労働環境改善が成されるのは相当先だろうと思う、

https://special.jimin.jp/political_promise/bank/

・おまけ:憲法改正について

議席は取っちゃったので国民投票実施されることはほぼ決定である

首相は前文から書き換える気満々であり、散々呪いの書としてツッコミを食らってきた例の草案については「既に叩き台として出してある」とのことで、つまり党としてはアレがベース問題なかろうと思っているらしいことがうかがえる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160711-00000042-san-pol

https://www.buzzfeed.com/daisukefuruta/revision-of-the-constitution?utm_term=.noQKMAE64#.uio3vDkN2

http://m.huffpost.com/jp/entry/10913812

仮に草案自助ベースな「家族助け合い」が憲法義務化された場合、「保育園が足りないと声をあげたり介護施設に空きがないと声をあげたりサビ残横行でろくな職がないと声を上げたりすることはすべて自助の不足であり、従って公的予算を費やす対象でない」として一蹴する暴論を、これまで以上に助長させることになる。待機児童問題なんかはまさに憲法法的根拠ひとつに数えて「保育園を増やすのは国及び自治体義務」という論理でやってきている部分があるのだが、それは一切通用しなくなる。

急募

憂き世を生き延びるために庶民年収400万円未満)が知っておくと良いような小ネタがあったら、ぜひ。

アラサー相手候補すらいないもの結婚したいし子供も欲しいしでも今の仕事楽しいしか田舎で親が年老いているいち増田ですた。


追記

あ、そうだそうだ参院選だ。普段政治に関心薄い方だし「選挙」しか呼ばないから間違えた。すんませんタイトルしましたてへぺろ

2016-05-24

ディープインパクト産駒GI成績(2018年1月時点)

レース1着2着3着備考
2010阪神JF×××
2010朝日杯FS×リアルインパクトリベルタ
2011桜花賞マルセリーナ××
2011皐月賞××ダノンバラード
2011NHKマイル×コティリオンリアルインパクト
2011オークス×××
2011ダービー×××
2011安田記念リアルインパクト××
2011宝塚記念×××出走なし
2011スプリンターズS×××出走なし
2011秋華賞×××
2011菊花賞××トーセンラー
2011天皇賞×××出走なし
2011エリザベス×××
2011マイルCS×××
2011ジャパンC×××出走なし
2011ジャパンCダート×××出走なし
2011阪神JFジョワドヴィーヴル××
2011朝日杯FS×××出走なし
2011中山大障害×××出走なし
2011有馬記念×××出走なし
2012フェブラリーS×××出走なし
2012高松宮×××出走なし
2012桜花賞ジェンティルドンナヴィルシーナ×
2012中山GJ×××出走なし
2012皐月賞×ワールドエースディープブリランテ
2012天皇賞×××出走なし
2012NHKマイル×××
2012ヴィクトリア×ドナウブルーマルセリーナ
2012オークスジェンティルドンナヴィルシーナ×
2012ダービーディープブリランテ×トーセンホマレボシ
2012安田記念×××
2012宝塚記念×××
2012スプリンターズS×××出走なし
2012秋華賞ジェンティルドンナヴィルシーナ×
2012菊花賞×××
2012天皇賞×××出走なし
2012エリザベス×ヴィルシーナ×
2012マイルCS××ドナウブルー
2012ジャパンCジェンティルドンナ××
2012ジャパンCダート×××出走なし
2012阪神JF×××
2012朝日杯FS×××出走なし
2012中山大障害×××出走なし
2012有馬記念×××出走なし
2013フェブラリーS×××出走なし
2013高松宮×××出走なし
2013桜花賞アユサンレッドオーヴァル×
2013中山GJ×××出走なし
2013皐月賞×××
2013天皇賞×トーセンラー×
2013NHKマイル×××出走なし
2013ヴィクトリアヴィルシーナ××
2013オークス×バーブロッサデニムアンドルビー
2013ダービーキズナ××
2013安田記念××ダノンシャーク
2013宝塚記念×ダノンバラードジェンティルドンナ
2013スプリンターズS×××出走なし
2013秋華賞×スマートレイアー×
2013菊花賞×サトノノブレス×
2013天皇賞×ジェンティルドンナ×
2013エリザベス×ラキシス×
2013マイルCSトーセンラー×ダノンシャーク
2013ジャパンCジェンティルドンナデニムアンドルビー×
2013チャンピオンズカップ×××出走なし
2013阪神JF×ハープスター×
2013朝日杯FS×××
2013中山大障害××メイショウブシドウ
2013有馬記念×××
2014フェブラリーS×××出走なし
2014高松宮×××
2014桜花賞ハープスター××
2014中山GJ××メイショウブシドウ
2014皐月賞×××
2014天皇賞×××
2014NHKマイルミッキーアイル××
2014ヴィクトリアヴィルシーナ××
2014オークス×ハープスター×
2014ダービー×××
2014安田記念×××
2014宝塚記念××ヴィルシーナ
2014スプリンターズS××レッドオーヴァル
2014秋華賞ショウナンパンドラ××
2014菊花賞×××
2014天皇賞スピルバーグジェンティルドンナ×
2014エリザベスラキシス××
2014マイルCSダノンシャークフィエロ
2014ジャパンC××スピルバーグ
2014チャンピオンズC×××出走なし
2014阪神JFショウナンアデラ××
2014中山大障害レッドキングダム××
2014朝日杯FSダノンプラチナ××
2014有馬記念ジェンティルドンナ××
2015フェブラリーS×××出走なし
2015高松宮××ミッキーアイル
2015桜花賞×クルミナル×
2015中山GJ×××
2015皐月賞×リアルスティール×
2015天皇賞×××
2015NHKマイル×××
2015ヴィクトリア×××
2015オークスミッキークイーン×クルミナル
2015ダービー×サトノラーゼン×
2015安田記念×ヴァンセンヌ×
2015宝塚記念×デニムアンドルビーショウナンパンドラ
2015スプリンターズS×××
2015秋華賞ミッキークイーン××
2015菊花賞×リアルスティール×
2015天皇賞×ステファノス×
2015エリザベスマリアライト×タッチングスピーチ
2015マイルCS×フィエロ
2015ジャパンCショウナンパンドララストインパクト×
2015チャンピオンズC×××出走なし
2015阪神JF××ブランボヌール
2015朝日杯FS×××出走なし
2015中山大障害×××出走なし
2015有馬記念×××
2016フェブラリーS×××
2016高松宮×ミッキーアイル×
2016桜花賞×シンハライト×
2016中山GJ×××出走なし
2016皐月賞ディーマジェスティマカヒキサトノダイヤモンド
2016天皇賞×××
2016NHKマイル×××
2016ヴィクトリア×ミッキークイーンショウナンパンドラ
2016オークスシンハライト×ビッシュ
2016ダービーマカヒキサトノダイヤモンドディーマジェスティ
2016安田記念××フィエロ
2016宝塚記念マリアライト××
2016スプリンターズS×ミッキーアイル×
2016秋華賞ヴィブロス××
2016菊花賞サトノダイヤモンド××
2016天皇賞×リアルスティールステファノス
2016エリザベス××ミッキークイーン
2016マイルCSミッキーアイル××
2016ジャパンC×××
2016チャンピオンズC×××出走なし
2016阪神JF×××出走なし
2016朝日杯FSサトノアレス××
2016中山大障害×××出走なし
2016有馬記念サトノダイヤモンド××
2017フェブラリーS×××
2017高松宮×××
2017大阪杯×ステファノス×
2017桜花賞×××
2017中山GJ×××
2017皐月賞アルアイン××
2017天皇賞××サトノダイヤモンド
2017NHKマイル×××出走なし
2017ヴィクトリア××ジュールポレール
2017オークス×××
2017ダービー××アドミラブル
2017安田記念サトノアラジン××
2017宝塚記念××ミッキークイーン
2017スプリンターズS×××出走なし
2017秋華賞×××
2017菊花賞×××
2017天皇賞×××
2017エリザベス××ミッキークイーン
2017マイルCS××サングレーザー
2017ジャパンC×××
2017チャンピオンズC×××出走なし
2017阪神JF××マウレア
2017朝日杯FSダノンプレミアム××
2017中山大障害×××
2017有馬記念×××
2017ホープフルS×××


全167レース中130レースに出走

勝率40/130=31%

連対69/130=53%(2着までに入った率)

複勝88/130=68%(3着までに入った率)

2013-07-18

顕彰馬

JRA顕彰馬 - Wikipedia

年代馬名生年GI級競走功績
1930年代クモハタ1936年1勝ダービー優勝 / 種牡馬としてGI勝ち馬14頭 / 産駒年間157勝 / 内国産馬初のリーディングサイアー
セントライト1938年3勝史上初の中央競馬クラシック三冠
1940年代クリフジ1940年3勝史上唯一の中央競馬変則三冠 / 11戦無敗
トキツカゼ1944年2勝史上初の牝馬皐月賞優勝 / オークス優勝 / 繁殖牝馬として年度代表馬2頭
トサミドリ1946年2勝クラシック二冠(皐・菊) / 種牡馬としてGI勝ち馬16頭 / 産駒通算1135勝
トキノミノル1948年2勝クラシック二冠(皐・ダ) / 10戦無敗 / アイドルホース
1950年代メイヂヒカリ1952年4勝第1回有馬記念優勝 / 日本競馬史上初の引退
ハクチカラ1953年3勝ダービー優勝 / 日本馬初の海外遠征 / 日本馬初の海外重賞勝利 / 史上最高のGI単勝支持率85.9%
セイユウ1954年0勝アングロアラブでは唯一の中央競馬サラ系重賞勝ち / 当時世界記録の年間種付け238頭
コダマ1957年3勝クラシック二冠(皐・ダ) / アイドルホース
1960年代シンザン1961年6勝史上2頭目中央競馬クラシック三冠 / GI馬では最多の19戦連続連対連対100% / 史上最多のGI6連勝 / サラブレッドの最長寿記録 / 産駒重賞49勝 / 産駒24連続勝利
スピードシンボリ1963年4勝史上初の有馬記念連覇 / 日本馬初のKGVI&QES・凱旋門賞挑戦 / 中央競馬最多記録タイとなる重賞12
タケシバオー1965年3勝天皇賞・春スプリンターズステークスで優勝 / 海外成績を除く23連続連対 / 中央競馬初の獲得賞金1億円越え
グランドマーチス1969年4勝中山大障害四連覇 / 中央競馬初の獲得賞金3億円越え
1970年代ハイセイコー1970年2勝アイドルホース
トウショウボーイ1973年3勝産駒重賞43勝 / 内国産種牡馬として初めて三冠馬を輩出
テンポイント1973年3勝アイドルホース
マルゼンスキー1974年1勝8戦無敗
1980年代ミスターシービー1980年4勝史上3頭目中央競馬クラシック三冠 / アイドルホース
シンボリルドルフ1981年7勝史上4頭目中央競馬クラシック三冠 / 無敗の三冠馬は初 / 中央競馬最多タイGI7勝
メジロラモーヌ1983年3勝史上初の中央競馬牝馬三冠 / 重賞6連勝 / 牝馬初の獲得賞金3億円越え
オグリキャップ1985年4勝アイドルホース / 重賞6連勝
メジロマックイーン1987年4勝天皇賞父仔三代制覇 / 史上最多の4年連続GI勝利 / 世界初の獲得賞金10億円越え
トウカイテイオー1988年4勝父仔で無敗のクラシック二冠(皐・ダ) / 日本馬初の国際GI勝馬 / 史上最長の休み明けGI勝利(364日) / アイドルホース
1990年代ナリタブライアン1991年5勝史上五頭目クラシック三冠
タイキシャトル1994年5勝外国産馬初・短距離馬初の年度代表馬 / 日本馬初のジャック・ル・マロワ賞優勝 / 中央競馬最多タイとなる重賞8連勝
エルコンドルパサー1995年3勝3歳馬初のジャパンカップ優勝 / (日本馬初の凱旋門賞2着) / 国際レーティング日本馬最高の134ポンド
テイエムオペラオー1996年7勝古馬GIグランドスラム / 年間無敗 / 中央競馬最多タイとなる重賞8連勝 / 中央競馬最多タイGI7勝 / 史上最多タイGI6連勝 / 当時中央競馬歴代1位の獲得賞金18億3千万
2000年代ディープインパクト2002年7勝史上6頭目中央競馬クラシック三冠 / 史上2頭目となる無敗の三冠馬 / 中央競馬最多タイGI7勝 / アイドルホース / 種牡馬として牝馬三冠馬を輩出
ウオッカ2004年7勝64年ぶり牝馬ダービー優勝 / 内国産牝馬初のジャパンカップ優勝 / 中央競馬最多タイGI7勝 / 牝馬では最多の牡馬混合GI5勝 / 牝馬初の2年連続年度代表馬
オルフェーヴル2008年6勝史上7頭目中央競馬クラシック三冠
ロードカナロア2008年6勝史上初のスプリントGI3勝(最終的には5勝) / 日本馬初の香港スプリント優勝(連覇) / スプリンターでは史上初の年度代表馬
ジェンティルドンナ2009年7勝史上4頭目中央競馬牝馬三冠 / 3歳牝馬初のジャパンカップ優勝 / 3歳牝馬初の年度代表馬 / 史上初のジャパンカップ連覇 / 内国産牝馬初のドバイGI制覇 / 牝馬では歴代1位の獲得賞金
2010年代キタサンブラック2012年7勝中央競馬最多タイGI7勝 / 中央競馬歴代1位の獲得賞金18億7千万

顕彰馬候補

馬名生年GI級競走功績
スペシャルウィーク1995年4勝当時世界記録の獲得賞金10億9千万 / 内国産種牡馬として初めて海外GI勝ち馬を輩出
ダイワスカーレット2004年4勝37年ぶり牝馬有馬記念優勝 / 12連続連対連対100%
ブエナビスタ2006年6勝史上最多タイの4年連続GI勝利 / 中央競馬最多の19戦連続一番人気
ヴィクトワールピサ2007年3勝日本馬初のドバイワールドカップ優勝
ゴールドシップ2009年6勝二冠馬(皐・菊) / 史上初の宝塚記念連覇
ジャスタウェイ2009年3勝国際レーティング内国産馬最高の130ポンド / 国際レーティング日本馬史上初の単独1位
モーリス2011年6勝距離馬では史上3頭目年度代表馬
アーモンドアイ2015年9勝史上5頭目中央競馬牝馬三冠 / 中央競馬最多のGI9勝 / 中央競馬歴代1位の獲得賞金19億1000万円

顕彰馬候補の現役馬

馬名生年GI級競走功績
オジュウチョウサン2011年4勝障害最多タイのJ・GI4勝(連勝) / 障害重賞最多8連勝
コントレイル2017年4勝史上8頭目中央競馬クラシック三冠 / 史上3頭目の無敗三冠 / 史上初の父仔無敗三冠
デアリングタクト2017年4勝史上6頭目中央競馬牝馬三冠 / 史上初の無敗牝馬三冠

2011-08-29

ルールを変える発想がない??

ボルトフライング失格に為末大国際陸連に考えてもらいたい」

http://www.rbbtoday.com/article/2011/08/29/80371.html

為末はユーザーからの「ファールはファール。だから日本人は甘い」といったコメント

日本人ルールを変える発想が無いので、ルールが間違えてるのではなくて自分が間違えてると勘違いします」

この「日本人は甘い」というコメントにも「ルールを変える発想が無い」という指摘にも、

何か違和感を感じたので、ちょっと考えてみる。

「1回のフライングで失格」という規定は厳しいなと感じた。

昔一人一回のフライングが許されてたんで駆け引き的に使う事もあったんです。決勝で4、5回フライングがあったり

なるほど、こういう理由もあるんですね。

とりあえず、ここでは「この規定は厳しすぎる」という前提で話をしよう。

日本人が陸連対しに発言力があるのですか? ボルトも一選手 ファールはファールですよ。だから日本人は甘い

この発言は一体何を意味しているのだろうか?

直感的に感じたのは、

「今まで俺は(そして多くの人は)理不尽ルールで戦わされてきた。それを強いられてきた。

そして受け入れてきた。ルールは変えられないとあきらめてきた。

ルールを変えるなんていうのは、卑怯なやつのすることだ。

ルールを変えてほしいというのは、ミスを許してくれと言うようなもので、考え方が甘い。」

という感じ。どこまで正確に捉えられているか、もしくは見当はずれなのか、よく分からないけれど。

この「一部の人一部の人に都合の良いルールを作り、結果その理不尽ルールがまかり通っている。」

という感覚は多くの人に共通のものじゃないかと思う。

そしてそれに対して、

A. あきらめてそのルールの中でがんばる

B. そのルールの中で抜け道を探す

C. ルールを作る立場になろうとする

などの対応をする人がいて、

Aの人にとってBやCは卑怯者のように見える。

これらはいずれも「その集団の中でどうしたら上に立てるか」という発想から来るもの

しかし一方で少数ではあってでも、目的が全く違う人もいる。

ルールの中で自らは頑張る一方で、正当なルールに変更できないかを考える」

人もいるだろう。そういう人の目的は集団の中での自分の立場ではない。

こういう目的の違いが両者の相互理解を拒んでいるような気がする。

「世の中はどうあるべきか」という発想で見られる人を僕は応援したい。

2010-05-06

口蹄疫発生に伴う政府の対策

何をやったか出せという人が多いので、簡単に政府対応をまとめてみた。

4/20 宮崎県口蹄疫発生

対策本部設置

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100420.html

ごく当たり前にすぐさま対策本部を設置。

4/23 関連対策を発表

http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_kikaku/100423.html

4/27 東国原知事上京、赤松農相らと会談。

http://twitter.com/higashitiji/status/12923223278

http://twitter.com/higashitiji/status/12932541229

4/28 県畜産試験場の豚からも。南西70km離れたえびの市でも。

全額国庫負担での消毒薬散布を隣接県にも拡大、獣医師の増員を決定。

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100428_1.html

4/29 山田副大臣宮崎県庁へ

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/soumu/100428.html

http://twitter.com/higashitiji/status/13046613183

県庁へ行っただけで地元からは顰蹙を買ってるらしい。(自民党対策本部談)

東国原知事Tweetでは谷垣総裁と会ったことはスルー?

4/30 追加対策を発表

http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_kikaku/100430.html

http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_kikaku/pdf/100430-01.pdf

このpdfに今回の対策がまとまってるので政府が何をしたという人はよく読もう。

赤松農相の外遊はおいとくと普通対応をしてるんじゃないかな。

それより気になったのが以下2点。

同日 自民党、対策本部設置

政府自衛隊の出動を。

知事からの要請もなしに勝手派遣しろと!?

# 5/1に宮崎県知事より派遣要請

消毒薬を送ったとプレスリリースしたがまったく送られてこない。

プレスリリースでは全額国庫負担で消毒薬散布とだけある。

消毒薬といっても基本的に消石灰なので、わざわざ現物を送らず現地調達が普通

ついでだから韓国の豚肉輸入についてもと思ったが、こっちでまとめられてるので割愛。

http://d.hatena.ne.jp/ohira-y/20100506/1273118670

ちなみに、輸入再開を決めたのは自公政権時代。

2009-10-31

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マスター掲示板

2007-02-04

武豊勝率が四割で連対率が三割だとする。大先生勝率が二割で連対率が四割だとする。

とすると、どっちを買えばいいのか、ということになるとおのずと答えが見えてくる。

天気予報と一緒だね。

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