はてなキーワード: 矯正とは
テレワークになった自分がダイニングテーブルで仕事するにあたり、買ってよくなかったもの。
サブディスプレイ・ディスプレイスタンド・USBカメラ・イヤホン・リングライト・ショートカットキーペダル
毎日セッティングし昼食時にはどかし夜には片付ける、という運用だと周辺機器をセッティングするのがクソ面倒で、無線キーボードと無線マウス以外はすぐ積んでしまった。あると便利だしイヤホンは出せるとこにあるけど、充電切れてたりするしなくてもなんとかなっちゃう。
リビングの椅子なので高さを変えられず、何かを乗せたら乗せただけ太もものスペースがなくなる。でも懲りずに椅子用ホットカーペット買った。
「人前だと恥ずかしくてできない><」とか言ってる内にリングコンを紛失(多分どっかに埋まってる)
ソフトがいかに優れていてもプレイヤーがプレイしなければこんなもん
稼働時うるせえ(多分機種による)
買ってよかったのは雨降り検知器。「家にいるんだから雨降ったら洗濯物取り込めよ」って言われたものの、気付かないもんは気付かないので金で解決。
実家を出たいな〜〜とず〜〜っと思っていて、会社の出向を機に2年ほど実家を離れ、出向が終わったので実家に戻ることになった。
地元には友人が多く、車がないと困るけれどなんだかんだ住みやすい町だったなと思うので、地元に戻ること自体は嬉しく思っている。
ただ、実家がちょっとやっぱり嫌だなあということで、ちまちまと物件を探すことにした。
良さそうな物件はいくつかあって、戻り次第内見しようと思っているのだけれど、問題が2点ある。
①お金がない
貯金が40万ほどしかなく、引っ越しにあたっては100万はあった方が良いと聞くので不安。
・実家のエアコン買い替え費用8万円と洗濯機の買い替え費用7万を負担
・貯金で車校代と車と任意保険(初回30万くらい)を現金一括で払ったので1回すっからかんになっている
この辺りが痛かった。
実家の仕送りはあの手この手で止めようとしてみたが、うつ病の母が「裏切るんだね…」と泣くのと、バカの兄が実家に一切お金を入れておらず弟は給料が安いので入れる額が少なくカツカツとのことなので断念。
そもそも、けして高給ではない母と子3人の母子家庭で賃貸暮らしなので、母には育ててもらった恩もありあまり強く言えなかった。
あとは、田舎ゆえか母がどうしても兄と弟贔屓なところがあり、母にいい子だと思って欲しい自分がいる。
②母のメンタル
上にも書いたが母は現在うつ病を患っており、更年期も重なってあまり調子が良くない。
出向で実家を離れると話した時も泣くわ会社に電話すると騒ぐわで大変だった。
単純に、家事をやってくれて、顔色を伺って察して動いてくれて、家にいれば5万は入れてくれて、頼めば追加でお金を払う存在は便利なんだと思う。
多分また家を出ると言い出したらものすごく揉める。
とはいえ、実家に住んでいる兄と弟は、甘やかされただけあって体調などを気遣って動くということがドン引きするほど一切ないので、単純に心配というのも大きい。
問題①の金銭面については、一旦実家に帰るので社宅代+食費+仕送りが実家に入れるお金+食費(大幅減額)になるので、頑張って貯めるしかない。
問題②の母については、どうにか納得させるしかない。まずは家を出たい理由を列挙していく。
・狭い。成人4人で狭めの3DKは無理があると思う。
・狭さゆえに兄と弟の深夜に及ぶAPEXなどが非常にうるさい
・調子の悪い母はともかく、健康な成人である兄と弟の面倒を見たくない
・田舎なので、実家に5万入れるくらいなら家出たほうがなんなら安上がり
・実家のカビがひどい。玄関もリビングも自分の寝室もカビてる。
・家にいるとずっと母に干渉されるため、一人の時間が皆無(狭いので母と同室)
・寝ている時、兄だか弟だか知らないが体をまさぐられるため安心して過ごせない
実家の物件が諸々ヤバいことについては、母の収入で子供3人とどうにか暮らすことのできる物件がここしかなかったんだな、ということは理解している。
全員子供も就職したので、もう少しいい物件に引っ越さないかと以前言ってみたが、収納の多さや立地のよさで却下された。立地と収納の多さと家賃の安さは本当にいい。それ以外は割と最悪だけれど。
家族の問題については、母の干渉については言わないことに決めている。
母とまともに会話をする子供が自分しかいないため、寂しいのだろうと思うし、否定して情緒が不安定になるのは望むところではない。
兄と弟の騒音問題については何度も話し合った上で改善されないため、これを理由として話すのはありだと思っている。
正直理由として最も大きく、また言うべきかどうか迷っているのが、就寝中に体をまさぐられる問題だ。
友人にも相談したことがないし出来ないので、増田に書くしかない、と思い立った次第である。
当時両親は離婚しておらず、一軒家で自室を与えられていたので、当然の如く一人で寝ていた。
眠りの浅い方なので、違和感で目を覚ましたところ、誰かが自分の胸や性器を舐めていた。
パニックで、どうしたらいいかわからず寝たふりをしたが、パジャマも下着もほとんど脱がされた状態でその兄だか弟だかは出て行った。
あまりの恐怖に、ティッシュで体を拭いて何事もなかったかのように寝ることしかできなかった。
1番ひどかったのが一軒家に住んでいた小5〜中2頃で、当時兄弟全員ガラケーを持っていたから、フラッシュを焚いて撮影されたこともあった。
インターネットに流出していたらどうしよう、と眠れないことが今でもある。
引越しと同時に母と同室になったため、流石に頻度も減ったし上に跨って何かされることもないが、寝ている時に手が入ってくることは未だある。
少し目が覚めたふりをして寝返りを打つとやめることに高2の時に気がついたので、今はそうしている。
元々スキンシップの多い家庭で、何かにつけてハグなどが多いのだが、不自然に嫌がると怪しまれるかもしれないと思い逆に自分からやるようになった。苦痛だった。
自分でも何をしているのかよくわからないが、心理学を齧った人だと何かわかるだろうか。浅学なのでわかんないけど…。
本当〜〜〜〜〜に家を離れて安眠したい。
もし言って、どちらが犯人かわかった場合は痴漢とかの矯正プログラムに行って欲しいなとも思っている。
このことで眠れないことも多いし、自覚はなかったがどうも男性に対して若干の不信感があるようなので、精神科かカウンセリングに行ってどうにかしたい。(絶対に二人きりにならない、手をつなげない程度の距離を空けて歩く等、ものすごく警戒してしまう。このせいか彼氏ができたことはない。)
でもこれを正直に母に言うには母の精神が現状不安定すぎるし、家庭崩壊まっしぐらになってしまう…。
話す
・狭い。成人4人で狭めの3DKは無理があると思う。
→オブラートに包んで「お母さんにも一人部屋が必要だと思って」等話し方次第ではあり
・狭さゆえに兄と弟の深夜に及ぶAPEXなどが非常にうるさい
・調子の悪い母はともかく、健康な成人である兄と弟の面倒を見たくない
→兄弟問題は何度も訴え話し合っているので理由の1つにするのはあり
・実家のカビがひどい。玄関もリビングも自分の寝室もカビてる。
→度々カビててこの家イヤ!とは言ってきたので、理由の1つにするのはあり
話さない
・家にいるとずっと母に干渉されるため、一人の時間が皆無(狭いので母と同室)
→これを言うとおそらく病む
・田舎なので、実家に5万入れるくらいなら家出たほうがなんなら安上がり
→言う必要性を感じない
→言う必要性を感じない
保留(出来れば言いたくないが、理由として切実すぎるため)
・寝ている時、兄だか弟だか知らないが体をまさぐられるため安心して過ごせない
と考えている。
保留部分本当にどうしようかなあ…家庭ぶっ壊せとか黙って墓まで持っていけとかなんでもいいので何か背中押すかして欲しい。
こんな掃き溜めでお願いすることじゃないけれど。
そこそこのいい歳になったただの社会人だ。
いや、正直に言おう。
マジでどうでもいいな〜というのが本心だが、人間的に危ない思考回路と理解しているので、無理やり素晴らしい、おめでたいと思うようにしている。
ずっとそう思い込めば矯正されるかと思えば、何年経ってもマジでどうでもいいままである。
私にとって子どもを紹介されるのは、親を紹介されるのと同じ感覚だ。
はあ、初めまして……
ほんとにこんな感じ。
じっとこちら見つめてきたとしても、人間がこちらを見ているな、という感情以上に湧くものがない。あやすなど以ての外だ。
友人や同僚の子どもを見ても、特別可愛いとも思えず、抱きたいとも触りたいとも思えない。
しかしそれも本能としての庇護欲が欠けた危ないやつの行動とわかっているので、笑顔を貼り付けてゲームのNPCのようにカワイイデスネーサワッテモイイデスカ?と発語している。
この対応が恐らく大人として最適解なのは理解しているが、問題は私がうまくそう振る舞えてないことだ。
作り笑いが下手すぎるし、涎が付きそうで嫌々恐る恐る触っている様子は子どもの親にも伝わっているだろう。
仕事ではよいしょと建前でうまく捌けるくせに、子ども関係だととんだポンコツになってしまう。
どうにかして子どもを好きに、興味を持てるようになりたい。
育児が大変な親御さんを傷付けないよう、精一杯の反応ができるようになりたい。
みんなどうやってるんだろう。
美しい容姿や長けた運動神経と同じで、生まれ持っての才能なんだろうと最近は思う。
子どもをうまく対処できる人は初対面の友達の親と肩組んで食事に行くくらいのパワーと能力があるので、自信を持ってほしい。それは才能だよ。
自分の子どもが可愛いのは当たり前だと思うが、気になるのは他人の子どもに対して。
女性は全員が他人の子どもも可愛いと思っているように見えるが、どれくらいの割合が擬態した人なんだろう。
タイトルだけ見ると意味不明な俳句(シチューは冬の季語)のようだが、先週末に私が実際に体験した悲劇なので他の増田たちに対する教訓としてここに書き記しておく。
不織布マスクの紐が切れてしまい手でマスクを押さえていたところ、「これ良かったらどうぞ」とピンク色のマスクを差し出してくれたのが彼女だった。
正式に婚約しているわけではないが、双方の親にも紹介しあっており、私も彼女も結婚を前提として付き合っていた。
先週金曜のクリスマスイブ、「私がご飯つくるから部屋でゆっくり過ごそうよ」という彼女からの提案に乗った私は定時で仕事を切り上げた。
道中で手土産として適当に見繕ったスパークリングワインとデザートを購入し、予定通り19時前に彼女の部屋に到着。
その日彼女が用意してくれていた夕飯はクリームシチューとバケット、サーモンのソテー、サラダなどなど。
私たちはテレビを見たりくだらない雑談をしたりしながら、ゆったりとした時間を過ごした。
翌日は何の予定も無いからと遅くまでNetflixを見ていたせいか、目が覚めるともう時計は12時を回ろうとしていた。
私よりも少し先に起きていた彼女が朝食兼昼食としてベーコンエッグを作ってくれていた。
「昨日のシチューの残りが少しあるけど食べる?」「食べる!」
私はなにも考えずシチュー皿にご飯をよそって温めたシチューを上からぶっかけた。
「何してるの?」
「ご飯にシチューかけて食べると美味しいじゃん。ほら、ワンプレートで済むから洗い物も減るし」
「いやそういう問題じゃなくて、ご飯にシチューかけて食べるとかありえなくない?」
「・・・(うちの実家じゃ家族全員こうやって食べてたんだけどな・・・)」
「そんな下品な食べ方してる人なんてこれまで一度も見たことないよ!」
「悪かったよ、折角作ってくれたのに変な食べ方して本当に悪かった。もう絶対にしないから」
そうやって私は何度も謝ったが彼女の機嫌が戻ることはなく、食事が終わったあとも無言の時間が続いた。
スマホをいじりながら二人で無言のまま過ごすこと約1時間ほど。
「今日中の仲直りは無理かな、とりあえず一旦撤収して間を空けよう」と決断し「嫌な思いさせて本当に悪かった。今日はとりあえず帰るよ」と立ち上がった私に対し
彼女は「色々考えたけどやっぱ無理かな。別れよう」と切り出してきた。
「は?なんで?ご飯にシチューかけただけだよ。それにもう絶対にやらないから」
「駄目。無理。ご飯にシチューをかけた行為だけが許せないんじゃないの。そういう行為が普通の生活をこれまでずっと送ってきたわけでしょう。
そういう人とこれからも付き合っていくのが無理なの。私の従姉妹も結婚して1年で離婚したんだけどやっぱりそうだったの。
旦那さんがご飯食べるときにクチャクチャ音を立てる人だったんで、付き合ってるときに何度も注意して直させたの。
でもね、それが直ってもやっぱり駄目だったんだよ。お風呂場でシャワー浴びながらおしっこしてるところ見たんだって。私もそんなの絶対無理だから」
(シャワー浴びながらおしっこって普通にしてるけどやってるなんてとても言える状況じゃないな・・・)
「だからね、増田君のことは好きだけど私増田君とは一緒に暮らせない。別れよう」
そして私は何も言い返せないまま、彼女の部屋を後にした。
唐揚げ弁当に入ってるレモンをハイボールに入れて呑むのもギルティ、唐揚げの下に敷いてあるパスタを食べるのもギルティ
なんなら彼女ルールでは納豆にネギを刻むのもギルティかもしれない。
私が30年近くライフハックだと思って実践してきた色々なことは、彼女にとっては憎むべきライフファックだったわけだ。
クリスマスに彼女にフラれ、何もやることが無くなってしまった私は街をふらふらと歩いた。そして酒でも飲んで全てを忘れることにした。
酔い潰れてしまいたい、そう思いながら呑んではみたがそういうときに限ってなぜか全然酔わない。
2軒目の店を出て路地を歩いている私に黒服の男が声をかけてきた。
「シチューご飯豚野郎にはおっパブみたいな下品な店がお似合いだな」と自嘲しながら私は男の手招きに応じて店へと入った。
薄暗い店内に通され、薄汚いソファーに座って待つこと3分ほど。酷く歯並びの悪い女の子が私の横に座ると身を寄せてきた。
おっぱいパブには入ったもののそこまでおっぱいを触りたいわけではない私はその子のとりとめもない話に耳を傾けた。
その話を要約すると「コロナで普段からマスクをするようになってこれまで以上に歯並びがコンプレックスになった。マスクを外したとき男性が露骨にがっかりするのが本当に辛い。
ここでお金を稼いで歯の矯正をしたい」ということらしい。私はその話を聞いて素晴らしいことだと思った。
「ちょっと聞くけどさ、もし彼氏が白ご飯にシチューをかけて食べてたらどう思う?」
「は?そんなの別に普通だよ」 良かった、この子は私の側の人間であった。
「つかさ、わたしの元カレがガチ屑でさ。何回ゴムしろって言っても絶対にしないし、出す時に人の顔に精液かけてくることもあったし。」
なるほど、それに比べれば私の行為の方がよっぽどマシに違いない。
「おにーさんだっていきなりシチューぶっかけられたら嫌でしょ、ほんとマジありえねーし」
その子の何気ない一言に私は脳天をスレッジハンマーでぶっ叩かれたような衝撃を受けた。
そうだ、私は何もかも間違えていた。今この瞬間に至るまで「なぜご飯にシチューをかけるという愚行に及んでしまったのか」とずっと悔やみ反省し続けていた。
しかしそれは大きな間違いだった。正しいのは私で断罪されるべきは彼女。私があのとき取るべき行動は彼女にシチューをぶっかけて立ち去る、その一択しか無かったのだ。
間違いに気づくきっかけを与えてくれたお礼をせねばなるまい。
店の出口までの見送りの際に「これ歯の矯正と豊胸手術の費用の足しにして」といって二千円札を一枚渡した。
「貧乳バカにすんな、死ね!」そう言いながらチップを受け取る彼女の笑顔はとても魅力的だった。
店外に出て私は何も考えずコートすら羽織らないで外出してしまったことを後悔していた。突き刺すような冷気が私を取り囲む。
全身の震えが止まらない。でも震えているのは寒さのせいではなかった。
キョウーッス
叱ってもらえるのはありがたいこと、なんて教えがあります。
アレは歳を取ったら誰にも注意してもらえないまま醜くなるから若いうちに矯正しなさいよって意味と、叱るような暇な人間がいるような場所で失敗するようなのが悪いんだからせめて有難い事されてるとでも思って気を紛らわせておけって話だと個人的には思ってます。
有難いって思うようにしたらこっちの徳が高くなったような気がしますしね。
暇な人に役割を与えられて有難いなぁ、なんかヒントを与えてくれて有難いなぁ、こんなに時間使ってて有難いなぁって奴です。
いちいち噛み付いたり噛み付き返してるのは文明社会がやる事じゃねえですね
そうならざるを得ない可哀想なものにわざわざなりに行かなくていいんです。
上司がやります。上司がやらされます。ぶっちゃけそういう方面の威厳を示してくれと言われます。部下に。
まぁ、そうと思われないようなやり方ができるようになってほしいって事なんでしょうけどね。
教えるとか、導くとか、めんどくせーです。
ということで本日は【適切な指導よいか】でいきたいと思います。
「お前は天才の弟と違って秀才なんだから努力しろ」「俺に似て運動音痴だね笑」「(成人式の晴れ着姿に対して)キャバ嬢みたいな化粧だな」
あとは不機嫌が顔に出る、それを気にしないでいると「ウルサイ!!!」と怒鳴るとか、なんかそんなん。
もしいい成績をとっても「1番じゃないのか…もっとこうしたほうがいいんじゃないか?」とか。ご褒美は金銭。金ならあった。
母親はなんでもできるので「なんでこんなこともできないの!?」が口癖。あと、「私は召使いじゃない!!」もよく言ってた。
そういう家庭だった。
で、自分は親のご機嫌取りのためにひたすら努力し、家庭に笑いを与えるひょうきんキャラでいたんだけど、これは違うたぶんやべぇ!!と気づいたのが就職した22〜23歳あたり。周りに自分のしたいことが伝えられない。自分の意思がない。言われたとおりにしかできない。
矯正を始めて、いま29歳。少しずつ自分の意思を人に伝えたり、認知療法やったり誤魔化しの嘘を減らしたりしている……んだけど、まだ足りないんだよな〜。
うっかりしてると自我を通そうとするために人を傷つけるようなことを言ってしまうし、勝手に自分より上下を決めつけて対応しそうになる。嫌われたらどうしよう…とか、無能だと思われてそう…とか、ずっと頭が言ってる。
それで、恋人とか仲のいい友人ができそうになるたび、いつも「もしかしたら私もこの人にモラハラをしてしまうかもしれない」という恐怖が勝って、少し距離を置いてしまう。
仲良くなるほど、気に置けないからって以前自分が家庭で受けたようなことをしてしまいそうになる。
たとえば、ありがとうを金銭で示すとか。結構最近までそれが結構ヤバく失礼であることに気づけていなかった。モラハラしたくないのに、小さい頃受けた愛がそれだったから、それをそのまま使ってしまいそうで怖い。
ゴールはそこをわかりあえる友人とか恋人を作る、とかじゃなくて、もっと敬意を持って接したいし、しっかりと愛したい。ので、色々試してるんだけど、自己流だからミスも多いし疲れるし、油断するとモラハラが出てくる。
なんか新しいキーボードを買って嬉しいからひたすら文章を書く。書く内容が特に思い浮かばないので頭に浮かんた文章をただひたすら描き続けることにする。牛、馬、さる、キジ、リボンの騎士、岡本太郎。もうダメだ思いつかない。これ以上のボキャブラリティを自分は持ち合わせていない。笛のガムの正式名称って何だっけ。そもそもあのガムは笛の機能はオフィシャル公認のものだっけ。そもそもガムだっけアメだっけ。駄目だ。この世界のすべてが曖昧になる。もうガムでもアメでもいい。何だって受け入れる。お腹に入れば全部同じことだ。ガムはお腹に入らないかもしれないが、それでもいい。すべてを受けれ入れた先に見えてくるものもある。サロンパスもサロンパスの類似品も成分はだいたい同じだって薬局の人がいっていた。だから安い方を買ったほうがいいと。でも自分はサロンパスを買っていた。薬局の人を信用していないわけではない。そういうところで目先の小銭を拾うことは巡り巡って損をすることになると信じているからだ。ポイントカードも持たないことにしている。自分は楽天の奴隷になりたくない。Tポイントも捨てた。Yahooがうるさかったけど全部無視した。最近はコンビニの店員もいちいち聞いてこなくなった。これは自分がどうこうというより世間の流れかもしれない。ココ壱は相変わらず聞いてくる。そのへんで小売業の下剋上というか、我こそが次の盟主になると野心を持っているか持っていないかの違いが現れているような気がする。共同体における王の存在というのはそういうものだ。共同体の中心であり外であり、王であり奴隷である。役目を果たせない王はすぐに交換される。民主主義はその構造を下部に押し付けているだけに過ぎない。それにしてもこのキーボードいいな。ほとんど手首の位置を動かさずに大半の入力を行うことができている。ただやはりカーソルの操作に関してはまだぎこちないところがある。すべてのソフトがhjklで操作できるわけじゃない。やはりカーソルの操作からは離れられない。やはりファンクションキーは小指で押すべきだろうか。押すべきなんだろうな。でもそうすると一番多用する下移動の操作がぎこちなくなる。慣れの問題だろうか。箸の持ち方は学校で矯正されたけどキーボードの操作方法は学校で習わない。今は違うのかな。そうかもな。今は違うだろう。何もかも前提が違う。世の中変わってしまった。こち亀は終わり元号は令和になった。令和になってもハンターハンターは連載再開しない。ハンターハンターの第一話をリアルタイムで読んでいた世代でハンターハンターの最終話を生きてるうちに見られるのは全体の何割くらいだろうか。自分はどちら側に属するだろうか。ハンターハンターの前に連載されていたレベルEの最終話は未来の話だった。その未来の日付は2004年の12月20日だった。もう16年と1日前か。レベルEはリアルタイムで読んでなかったけど、2004年の12月より前には読んでいた。その2004年に生きているのがなんだか不思議な気分だったのを覚えている。