はてなキーワード: 中毒とは
ずっとインターネットをばかりやっていた。それなのに一角の人物にもなれなかった。
自分がネットを始めた頃にネット活動を始めた人たちは、今や人気ブロガーやライター・小説家になったり
VTuberの物になって人気を得ている。
一方自分ときたら、多少ネット上で表現活動をやっていた時期もあったが、引っ込み思案であることや
持ち前の学習能力の無さや、どの才能も人並み以下だったこともあり何一つ成果はあがっていない。
それ以上にインターネット中毒をこじらせ、実生活にも影響を受け、30を手前にして最近社会復帰したフリーターという有様し、
あの日、同じようにネットを楽しんでいたはずだったのに、どうしてこんなにも差がついてしまったんだろうか。
それを思うたび、悲しくて胸が張り裂けそうだ。
星4天井のことを言ってるとしたらだいたい10連、50%くらいで9連でも出るみたいなレベルの話
ただ星4は3人ピックアップなので確かに星4を狙って引くのは難しいが
そもそも原神のガチャはめちゃくちゃ良心的ですり抜けたら次は確定って所とそれが引き継がれる所が偉い
星5天井にかかる費用が全部恒常価格の課金石使ったとしても2万未満
50%で外しても4万せずに目玉のピックアップキャラが入手できるってこと
これは国産ソシャゲ相場の半額程度、スター変換で石補充できる分計算に入れたらもっと安くなる
星5は常に1人しかピックアップされないのもいいし、フェスみたいな確率あげることをしないのもいい
そうやって確率あげたりチケを直接売ったりというのは射幸心をいたずらに煽ったり機会格差、リアルラック格差をつけてしまうので不健全
重課金者が苦労して入手する一方でSNSには運良く引けてる奴らがイキってくるという金の払い甲斐がない事態になる
原神にはそれがない
国産みたいな課金価値を下げていく焼畑農業スタイルの不誠実な商売をしてるとそれでも客を引き付けるために性能インフレも必須になってくる
まず基礎確率が0.6%っていう低すぎる確率になってるのも、ランダム性を抑えてガチャで脳汁ドバドバ中毒になるのを抑止してるモダンな設計なのよ
原神のガチャは73連までは0.6%だが74連からは6%ずつ加算されていくんで、だいたい80連前後くらいでみんな出ることになる
逆にそれより前の天井カウントで引けるようなことは10体に数回あるかどうかくらいしかない
つまりガチャの体裁をとった星5の定量配布システムになっており、それを理解したプレイヤーであれば必要な石量がだいたい分かるので
ムキになって膨大な追い課金をするようなシチュは(キャラガチャでは)存在せず、無微であっても狙いを定めていれば計画的に狙った星5キャラを取りにいける仕組みになってるわけ
ちゃんとやり込めばこの革新的なガチャシステムのすごさが分かってくるはずだ
もうちょい腰を据えて取り組んでみ
YouTubeの詐欺サムネのようなタイトルになってしまったので先述しておくが、
決して読者にCBDを勧めるものではないし、むしろ警戒を促すものである。
了承の上、お読みいただきたい。
私は、おそらく多くの皆さんがそうであるように、一社会人としてストレスフルな人生を送っている。
ご存知ない方のために説明すると、CBDは大麻のうちヘンプという種類のものから得られるリラックス成分である。
マリファナから得られるTHCのような幻覚・陶酔作用を引き起こす成分とは異なるため、法的にも問題なく、最近色んなところで流行っている。
CBD入りのグミやらオイルやらキャンディやらは、ドンキにでも行けば買うことができる。
私は仕事で溜まったストレスを解消したり、リラックスするために、数年前からCBDの電子タバコに手を出すようになった。
元々喫煙者ではないが、CBDリキッドにはニコチン・タールが含まれず、体への害や中毒性が少ないということから、気軽に吸い始めた。
しかしながら正直な感想としては、「効果を特に感じられない」というものだった。
少し胃腸がよく動いている気はするものの、リラックスできている感覚も特になく、ただ少し美味しい蒸気を吸っている感覚。
これならVAPEでいい。
世の中に数多あるCBDの中には自分が満足できるものもあるのではないかと考え、色々なCBDリキッドを試していった。
安全と謳われているといえど大麻には違いない、という不安はなかった。
アメリカにいる友人は仲間とマリファナ・パーティをしているし、大麻所持で逮捕されたあのラッパーの脳は高速で韻を繰り出していた。
私は捕まりたくないのでやるつもりはないが、大麻は解禁しても良い派だった。
さて、数日前、Amazonで新しく仕入れたCBDリキッドを試すことにした。
だいぶチルできるとのレビューがあり、配送当日はずっとわくわくしていた。
家に届いたものを早速吸うと、なるほど強烈な何かがあるわけではないが、確かにリラックスできる気がする。
普段は、どんなにぼーっとしようとしても、悩みだったり自己嫌悪だったり失敗の記憶なんかが絶対に頭に上ってきてしまう。
酒で気持ちよくなれない体質の私にとって、これは革命的だった。
なるほど、余計なことは考えなくて済むが、頭が働かないわけではないからゲームは勝てる。これがCBD本来の力か。そう思っていた。
1,2時間ほど経てばぼーっとする感じも収まり、「デパスに似た感覚だな」と思った。
少しリラックスしながら仕事ができるだけで、特に問題があるとは思わなかった。
5口ほど吸っていたあたりで、血流に影響が出たのだろうか、鼻の詰まりを感じた。
通常、鼻が詰まるときは片方ずつ鼻弁が閉じて交互に空気が通らなくなると思う。このときは両方の鼻弁が閉じていた。
口呼吸を余儀なくされ、一抹の不安がよぎる。あれ、これ本当にCBDだけが入ったリキッドなんだろうか。
更に何口か吸っていると、ぼーっとしようとしていなくてもぼーっとしてしまうようになる。
人と会話していても、自分が理路整然と話せているという自信がなくなる。
あれ、今私何を言っていたっけ。正しい日本語を話せていたっけ。
このあたりで、もしかしたらTHCが入っている製品かもしれないと感じた。
Amazonで買ったからといって、全てが正しい認可を受けている保証はない。
大麻反対派ではないなりに、法に触れてしまうことや仕事に支障をきたしてしまうことが怖くなり、リキッド部分をゴミ箱に捨てた。
三日目。
リキッドはゴミ箱に捨てたはずなのに、なぜ三日目があるのかと思うかもしれない。
この日は、仕事で重要な面談があり、メンタルにダメージを負っていた。夜2時になっても全く寝付けず、ここで思い出す。
寝る前くらいは、あのリキッドを吸ってもいいかもしれないな。今なら仕事に支障をきたすということもないし。
やばいことをしているという自覚はありつつも、ゴミ箱からリキッドを救出し、口に咥える。
夜更かししていた友人と通話をつなぎ、スパスパとリキッドを吸い始める。
20口?30口?覚えていないが、今までにない量を吸ったと思う。
あれ、案の定そんなに違和感はないな。会話も普通にできるし、YouTube動画もちゃんと理解できる。
安心しつつ、主目的は寝ることだったので、友人と話しながら目を閉じる。
そこで気づく。目を開けて何かを見ている分にはシラフと変わらないが、目を閉じると不思議な感覚に襲われる。
人間、暗闇でじっと目を閉じていると、まぶらの裏に様々な色がぐるぐると回っているように感じることがあるだろう。
これは眼閃と呼ばれ、当然ながら正常なものだ。
しかしながら、リキッドをキメていた私は、そのランダムな眼閃が像として解釈され、次々に移り変わるカオスなアニメーションのようになるのを見た。
ゲシュタルト心理学によれば、我々はランダムなパターンから像を見出す傾向がある。
点が3つあれば顔のように見えてしまう「シミュラクラ現象」はその代表的なものの一つだろう。
心霊写真の多くもおそらくはその類だが、冷静に頭で判断することで、それが実際には像ではなくただの模様であることに気付けたりする。
一方でリキッドをキメていた私には、それがしっかりと意味を持ったなにかとしてはっきりと見えた。
例えばカモシカが群を成して踊っていると思えば、それらが一つに集まって大きなりんごとなる。りんごは次第に虚空へと吸い込まれていき、蓮コラのような見た目のドーナツが残る。
目を開ければ、自宅の天井やテーブルは何事もなくそこにある。この現象は目を閉じた時にだけ発生するのだ。
友人との会話は途切れ途切れながらも続けていたが、だんだんと自分が何を言っているのかわからなくなっていることに気付いた。
3秒前に自分が何を言ったかの記憶がないのだ。今、何の話をしていたのかが思い出せなくなるのだ。
また、シラフの人間でも言い間違いをすることはあるが、多くの場合それに気付いて言い直したりするだろう。
しかしながら3秒前の記憶を呼び起こせない状態では、言い間違いはそのままスルーされていってしまう。
吸引を終えてから30分ほど経ってから急激に変質化する意識に危機感を覚え、友人に「ろれつがまわられなくなっててきた」のようなことを言って通話を切った。
通話を切った後、強烈な喉の乾きと軽い吐き気を覚え、飲み物を取りに行った。
足元がおぼつかない状態で戻ってくる最中。体が激しく震えていることに気付いた。
ガタガタガタ。ガタガタガタ。ベッドに戻っても震えは止まらないばかりか、ひどくなっていく。
主観としては震度4の地震が来ているんじゃないかと感じるレベル。情事に興じているのかという勢いでベッドが揺れる。
もっとも、これは私の主観なので、もしかしたら全て幻覚のようなものだったのかもしれないが。
少し待っていたら震えは収まってきたので、記録に残そうとしてiPhoneのボイスメモを開き、「何だったんだ今の震えは」と言ってみた。
すると、また体がガタガタと激しく震え出す。言葉を話そうと腹に力を入れたのがトリガーなのか、はたまた自分の声を聴いたことが原因なのか。
普段より明らかに低音が響く聞き慣れない声を発し、数秒前の記憶が削除される状態の中でも、翌日の自分のためにボイスメモを記録した。
「分かったんだよ。ハッパが酒とかと比べてやばいってのは、何が違うかっていうと、脳の芯が痺れるんだよ。
数秒前自分が何をやっていたか、何を考えていたのかが全く思い出せなくなる。
(中略)
…何を言おうとしていたか忘れた。こういうことが起きる。
(中略)
結論としてはハッパは本当にやっちゃいけません。
記憶とか自分が考えていること、論理みたいなものが変な映像みたいなのが入ってきて全部かき消される。
確かに余計なことを考えなくていいということで心カラダ休まるんだけど、これは確かに依存性があるな」
……文字起こしをしていて思い出したのだが、キメている間は論理的なことを考えられなくなるのだ。
例えば、「東京から仙台に車で行くにはどういうルートがいいんだっけ」と考えようものなら、
日本地図がぐにゃりと歪み、骨付き肉のステーキに早変わりする。それは大勢のピエロによってむしり取られ、恐竜が押し寄せる。
イメージとしては「思考より先に、絵の連想ゲームが始まってしまう」という形だ。
このボイスメモを録りながら私は、震える体を抑えてリキッドを捨てた。今度は確実に、掘り出せないように。
目が覚めた後の私は、酩酊中の私の「起きたら全部忘れていて、リキッドへの恐怖感もなくなっているのではないか」という懸念とは裏腹に、ほとんどのことを覚えていた。
そしてこのカンナビスへの危機感を持って、今この文章を書いている。
きっとあのリキッドにはTHCが含まれていたのだろう。もしかしたら、混入とかではなくそっちが主眼で、何らかの抜け道によってAmazonに出品できていたのかもしれない。
CBD関連商品や電子タバコにはもう手を出すつもりはないし、大麻合法化の動きにも今後は賛同したくない。
思考が破壊されていく体験はまさしく恐怖だったし、あと一度でも吸えばきっと私は依存症になっていたと思う。
二日酔いのような感覚だが、この文章も理路整然と書けているものか正直自信がない。
大麻推進派の人間が、偶然(accidentally)THCを体験したことで大麻反対派になるというのは珍しいケースかもしれない。
性欲モンスター、ノンケ女装沼中毒者、薬物中毒、幼い、男だという自覚の元に無意識で切り捨てるもの、
変質者、パラフィリア障害、人間性壊れてる、ママを求めてる、不倫の方がまだまし…。
散々だよねぇAGだから知ってるけど。でも皆少しは想像して欲しいなって思う。
幼稚園でボンボンのおちんちんとれちゃう回で興奮を覚えたり、小学生でギャグマンガの女装回にドキドキして。
それってもうどうしようもないものな訳ですよ。LGBTの身体違和はかわいそうね。でもお前はキモチ悪い。な訳です。
思春期にもなればそれはもうゲイ並みに悩むし、向こうは肯定されてるなぁと眺めるわけですよ。
性欲に基づいてるという点凄く非難されるわけだけど、女性も性欲の為に気合れて着飾るとかするからね?
典型的な「ノンケ女装沼中毒者」の症状やん。女装マニア界隈でこの手のは何人も見たわ。
LGBTの反応では全然ないのでそういう点で配慮の必要はない。
エロい目で見られたいってのがもうモロ。
レオタードやスク水、パンツの見えるミニスカに手を出す女装は女体化妄想で自分をズリネタにしたい性癖持ちだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20220926044355
この記事の追記です。たくさんコメントいただいたので追記していくなかで返していきます。
「テーマをほっぽりだすような作家性のなさ」あれのテーマってかわいい女の子に制服着せてガンアクションさせたろ!でそれ以外の設定は全部フレーバーだと思ってたわ
似たようなコメントはどちゃくそいただきました、リコリコを擁護する側の方達も大多数の方はこの作品に作家性がない・乏しいことは同意していただけてますね。
作家性を忌避することが現代社会の歪さの現れと図らずも書いたんですが、わりと共感していただける方がいてうれしいです。
テーマ性を追求する作品や完成度が高い作品がウケなくなってるのかなとは感じています、まるでTiktokのように中毒性のある快楽原則しかないようなエンタメを凄まじいスピードで貪るように消費していくのが現代社会なのかもしれません。
ただ一つだけ言っておきたいのはアニメ界で代表的な作家たち、例えば富野由悠季、宮崎駿、押井守、庵野秀明、彼らは作家性だけで名をはせたのではなく商業的にも成功を得ているのです。
作家性と商業性、エンタメは両立しうるのです、相反するものではないのです。そういったことをリコリコには期待したのです。
確かテレビアニメの1話の制作時間は通常3ヶ月ぐらいかかるので、1クールの途中で人気出たから話の方向性変えるみたいな事は基本物理的に不可能だと思われます。
こちらの話は真偽は不明ですが、だとしたら放送前にも関わらず欲をかきすぎた、終盤の脚本やストーリーのクオリティの練り上げがたらなかった、それにつきます。
言いたいことはわかるけど、「悪しき組織がぶっ壊れてめでたしめでたし」なんていかにもアニメの中だけの話じゃん?「悪しき政府系組織が罰せられないまま世界は続いていく」のほうが現実を描いてると言えない?
それが作品として明確にやりたいことでしたらいいですが、そうではなくDAの加害性が示されないのは単純に脚本が稚拙だっただけです。テロリストの真島が語っているといったコメントもありましたが浅いのです、例えばガンダムの逆襲のシャアで劇中の登場人物の「人類すべてを抹殺する」といったセリフがありますが、製作者が明らかに本気で人類全て殺すとセリフとして表現しています。他の人がやったら馬鹿馬鹿しくて気恥ずかしさすら感じますが、逆襲のシャアにはそれない、何故なら監督がこれしかないと本気で全人類を粛正したいと思いセリフを指定したからです。リコリコの真島が語っていることは軽薄で浅はかさしか感じずその思想のバックグラウンドも作中では語られないため、監督の本気さが感じない、それは明らかに脚本の練り上げ不足なのです。
何こんなアニメにマジになっちゃってんの?
うるせえ、こっちはお前が精子の頃からオタクなんだよ、アニメにも本気になれないやつは去れ
A KITE インターナショナルヴァージョンhttps://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00IIJKQ9K/ref=atv_dp_share_cu_r
索敵範囲だとリコリス・リコイルの先行作品にGUNSLINGER GIRLを上げている人が多かったですが、私はリコリコを最初見た時セーラー服を着た少女の殺し屋のガンアクションアニメとして梅津泰臣監督の"A KITE"が頭に浮かびました。
1998年の作品でしかも18歳未満禁止のエロアニメ、若い子が知っているか不安ですが、大変よくできたエログロガンアクションものでアメリカでも実写映画化したほどです。リンクのAmazonのレンタルはインターナショナルヴァージョンといって海外普及向けにエッチなシーンは削られた作品となります、つーてもそれなりに残ってますが。リコリコから砂糖を抜いてちょっと内容をエロとグロに入れ替えたくらいの作品といった気持ちで見て頂ければ。オリジナルを配信で見たい場合はFANZAとか大人向けのサイトで大人になってから見てください。
いやまあリコリス・リコイル最後まで見たんですがね、それなり楽しめたんですが、明らかに人気がでたから作品の完成度よりも、続編への欲を丸出しな最後にガッカリしたんですよ。
別に商業的な合理性を否定してるわけじゃないんですが、でも作品としての完成度を意識してほしいなとは思って見てたんですね。
ただ、見終わって納得できなかったのは、少女達の青春に犠牲を強いて国家の治安を維持しようとするDAには明らかな加害性があるわけですよね、やってる事は戦中の軍部が国家の為と称して若いパイロット達に特攻させて彼らの青春を無茶苦茶にした事と変わらないんですよ。にも関わらずリコリスに犠牲を強いていた側の人間は何一つ断罪されないどころか何の加害性すら示されなかった。
一応、作中でテロリストの真島はDAの加害性に触れてはいますが今一つセリフの一つ一つが軽薄で生半可な感じは脚本の練り上げの足りなさを感じずにはいられませんでした。
また、作中で出てきたアラン機関、男の子版リコリスであるリリベル、等々散りばめられた要素は何一つこう作中で明らかにならないまま回収される事もなく終わり、なんなんだろうと何の為に出てきたのかわからないままで腑に落ちません。明らかにこれらの要素は続編で回収するから期待してね、といった下心丸出しでうげーとなりました。
結局作品としての完成度よりも人気が出たから続編を出すことを優先したんだなといった印象は拭えず、テーマをほっぽりだすような作家性のなさには10年後も記憶に残るような作品よりも、作品が続く限り儲かればいいといったガッカリな意識しか読み取れませんでした。扱っているテーマや演出の素晴らしさは名作になり得ただけに残念です。まあこれは私の期待しすぎと言われればそれまでですが。
90年代から00年代くらいまでのアニメにはテーマ性で明らかに上の世代を超えてやるぞ!といった意気込みは感じられたのですが、ここ近年話題になったアニメにはそういった意欲を受けとれません。
事実、最近話題になるアニメ、鬼滅の刃や呪術廻戦、無職転生等々漫画やなろう系原作作品が目立ち、アニメ制作者側に作家性よりも制作技術が求められるケースが多く、アニメ業界でこれは才能を発見したなといった事が無くなってきています。
リコリスリコイルは久々に話題になったオリジナルアニメでしたのでわくわくしながら見ていたのですが、菓子パンに砂糖を振り撒いたような糖分の中毒性で誤魔化した内容で期待はずれでした。作家性を忌避する事が現代社会の歪さの表れかもしれませんが、日本のアニメ業界から才能が生まれる事はないのかと思うと寂しく思っております。
美しく品位のある町だと思っていたら、とんでもない治安の悪さだった。
この地域のブランド公立小に通うために、わざわざ引っ越しまでしてくる子持ちもいるのだが、大抵そういう家庭はプライドと見栄ばかりを気にした低ランク家族である。
特に親がインスタ中毒で、子供を成城の豪邸前に立たせて写真を撮りまくる。自宅ではなく、他人の家だ。
買い物をしてはインスタアップ。何でも帰ることをアピールしたいのだろうが、残念ながら超富裕層はそんな下品な活動をしないし、インスタ中毒者は眼中にすら入らない。
成城には、お受験対策用の幼児教室も数多く存在する。教室の活動後は、成城コルティやミスドあたりで休憩する母子が多数いる。ちなみに朝やランチタイムは学園保護者がママ会を開き、カースト丸出しでお互いを探り合う低レベルなクッソどうでもいい会話が2時間以上続くのだ。
頭の中が小学生女子のままで、聞き耳立てると面白い。バカすぎて。
で、学園の生徒たち。