はてなキーワード: ヤフオクとは
twitterより
経緯
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ヤフオク見たら知らん人が8400円で出してる
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支払い完了!早く発送して下さい!←今ここ
ツイ主は悪の転売ヤーに一泡吹かせてやったつもりなのか、正義マン気取りで勝利宣言してて、バカなフォロワーたちも賞賛を送ってるんだけど。
これって、転売ヤーに非、なくね?
これってメルカリとヤフオクという二つの市場の価格差に着目してサヤ取りする、金融市場では当たり前に行われてる裁定取引なわけで。
経済学的には裁定取引の発生によって市場の歪みが解消され、適正な価格形成に貢献するとみなされている。
よく叩かれる買い占め転売ヤーとは手法も市場への影響も違う。(買い占め転売ヤーはよくいわれるように「市場の失敗」)
なのに一緒くたにされて叩くの、おかしくね?
(なお、「プラットフォームの規約違反」との反論はもっともであるが、ここでは扱わない。市場の効率性を考えれば規約の方を見直すべき。)
基本はどちらも0.5%
yahoo経済圏(yahooショッピング、ヤフオク、)にズブズブの場合はPayPayステップで1.5%くらいになる
マクドナルドや松弁などで支払うときにアプリ上やWeb上からPayPayアプリで支払えるのは便利
Suicaはモバイルsuicaのみだができる。ただし対応サイトが微妙
PayPayが300万に対してSuicaは112万
https://paypay.ne.jp/notice/20210225/04/
https://www.jreast.co.jp/investor/factsheet/pdf/factsheet_06.pdf
PayPayは1.6~1.9%、Suicaはどういった端末や代理店でも3.24~3.25%
Suicaは代理店にもよるが入金指示して翌営業日から週一などさまざま。手数料は無料?
PayPayは10月から月一で無料、入金指示して翌営業日の場合はPayPay銀行で20円、その他200円、翌日自動振り込みはさらに0.38%の手数料
端末に置けばいいSuica>PayPayバーコード決済>>>PayPayQR読み取り決済
まぁ現金しか使えなかったところがPayPayできるってだけでうれしいけどね。クレカ経由できるので
改めて調べたうえで書き出したけど、ユーザー的にはSuicaはすぐ決済できる以外に魅力はないよね
たぶん自分以外は全く気にしていないだろうふとした言葉が、どうしても頭から離れず残っていることはないだろうか。心に残る名言とかそういったものではなく、もう少し生産性のないもので、忘れてもまったく困らないようなことなのに、なぜか忘れられずに頭にこびりついていること。
暇になったので、私の人生の各地点におけるそういった言葉をいくつかピックアップして振り返ってみる。
私の出身高校はお寺に附属している私立高校で、地域のお寺の跡取り息子という生徒が各学年に何名かいるような、ちょっと変わった学校だった。そのため、選択科目の時間は「書道」「茶道」「修行」を入学時に選択することになる。
(この「修行」については実際のところ別の名称があるが、それを検索すると容易に学校名が特定できてしまうため伏せている)
そのシステムを全く知らずに入学した私はこの3択の中で最も普通そう…と思い「書道」を選んだのだが、入学して話を聞いてみると、圧倒的に人気なのが「茶道」ということが判明したのであった。というのも、茶道の先生がとても優しく、また授業中に毎回振る舞われる季節のお茶菓子が非常に美味しいとのこと。そういうことは入試要項に書いておいてほしかったが、1年間は選択科目を変えられない。
初めての選択授業の日、同じように事前の情報入手に失敗したと思しき私たちクラスの情報弱者達の顔ぶれは見事というほかなかった。何故か毎日きっかり30分遅刻して来る奴、入学2週間目にして校内でキティちゃんのサンダルを履いている明らかな不良、冴えんメガネ(私)、金髪、などなど、明らかにクラスの上澄みが茶室に出ていった後の底に溜まっている淀みそのもので、狙ってもなかなか出来ないような吹き溜まり感のある人選が逆に面白かった。余談だが、書道の先生の名前はジュンコ先生といい、ものすごく筆順に厳しかったため、書き順子と呼んでいた。
とにかく異常につまらない書道だったが、それでも半年ほど一緒に同じ空間にいるとなんとなく仲間意識のようなものが出来始めていた。この環境に置かれなければ絶対に交流を持つことはなかったであろうタイプの人と話す機会はそれなりに新鮮でもあった。金髪の子は毎回私の墨汁を借りていった。
ある日、いつものように選択授業の時間(3時間目だったと思う)になり、茶道のクラスメイトたちが「今日お菓子何かな〜!」とか楽しそうにキャッキャしながら教室を出ていくと、同じくいつものように逆アベンジャーズだけが教室に残された。すると、キティちゃんサンダルの不良女子が教室で本体よりもでかいキーホルダーがジャラッジャラについた携帯をいじりながら、私に話しかけてきた。
「お茶メンうるせー。あいつら茶道楽しみすぎじゃね?利休かよ」
(注:「お茶メン」…茶道を選択している人のこと。なお書道にそういうのは無い。)
ちょっとした衝撃を受けた。普段ほとんど寝ているか怖い先輩と中庭で話しているだけにしか見えなかった子が、こんな知的なツッコミを!と雷に打たれたような気分だった。私はその頃、初期のダウンタウンのVHSをヤフオクで買い漁るのが趣味というしゃらくせえ高校生だったので、このセンスはあまりに眩しく私を貫き、大爆笑した。その記憶と、ギラギラのネイルの指先に収まるラインストーンがジャリジャリついた携帯電話の様子を鮮明に覚えている。
以来、いつも一緒にいる親友というわけではないがこの子との交流は付かず離れず続き、その後色々あった結果わりと有名なトップスタイリストになった彼女に、私は今でも髪を切ってもらっている。頻繁にこの「利休かよ」の話をするのだが、本人は全然覚えていないらしい。
上京し、とある弁当店でレジ打ちのバイトをしていた頃のこと。締めシフト(21時〜24時)の担当は2名、私とSさんだけで回すことがほとんどだった。Sさんは自称大学生の25歳で、毎日ギターケースを背負って出勤していたがそれ以外の荷物を手に持っているのは見たことがなく、客が誰もいないとバックヤードで店内有線の安っぽいメロディに合わせてGLAYの「BELOVED」を熱唱している姿が印象的だった。有線じゃなくてギター弾けばいいのにと思っていた。
ある日、(本来ルール違反とされていたが)23時半くらいになると全然客が来ないため、私は閉店前にレジ締め作業を始めていた。すると、1人のおじさんがふらつきながら入店してきた。
おじさんは、警察官の格好をしていた。だが、何か違うような、微妙な違和感があった。妙にテカテカしているのだ。おそらく、コスプレ衣装であることが分かった。そして、おじさんは猛烈に酔っ払っていた。顔は真っ赤を超えて紅蓮に近い色になっていたし、前述のようになぜ転ばないのか不思議なほどフラフラしていた。酒臭いというかは、「酒」の概念が入店したのかと思うほど一瞬で店内が酒の匂いに包まれた。
おじさんは這々の体でレジカウンターにもたれかかると、蚊の鳴くような声で「た、逮捕しゅる…」とつぶやいた。いま思い返してみるとこの時点でかなり面白いが、当時はけっこう普通に恐怖を感じ、完全にヤバい事になったと思った私は、バックヤードからSさんを呼び出した。Sさんは仕事こそ猛烈に不真面目だったが、やたら体格がよく強面なのでクレーム対応などでよく矢面に立たされており、こういった事態には非常に手慣れていた。状況を話すと、おじさんの対応に行く前にさっそく交番に電話してくれていた。
その後もカウンターにもたれかかり「逮捕しゅる…」しか話さない、警官風おじさん。ほどなくして本物の警官が2名お店に来る(ものまねグランプリで後ろから本人が登場する時のようだった)と、店内の様相を見て完全に笑いをこらえているのがはっきりと分かった。とりあえず交番に連れ帰って話を聞くとのこと。
警官風おじさんの右肩を持った警官が彼に聞くと、警官風おじさんは
「…あ!?」
これまでのグデングデン状態から一転、いきなりビシッと立ちあがり警官2名を振りほどこうとした。
「おい!!離せ!!オレは警察じゃねえ!!」
警官を前に、誰が見てもわかることを絶叫しながら暴れる警官風おじさん。
すると、警官は極めて冷静に、
「じゃ あなた誰なんですか」
と返した。
その驚くほどの冷静さと、警官風おじさんと本物の警察官の距離感の対比が面白すぎて、このバイトをやめて数年経つ今でも思い出して笑ってしまう。警官風おじさんはこの後わりと素直に連行されていった。Sさんはこの後、狂ったように笑いコケていたが、半年後に大麻で捕まりクビになった。
とある建設会社で仕事をしていた(現在もしている)とき、とあるリニューアル工事でコンクリート躯体の大規模な斫り(コンクリートをいったん壊す作業)があり、おじいちゃんに近い職人さんが数人出入りしていた。夏場ということもあり、塩分補給用のラムネのようなタブレットを休憩時間に配布することが現場のルールとなっており、私も担当者として彼らにそれを配っていたのだが、ある日一人の職人さんがタブレットを受け取って口に入れると、
「あれ、 歯 無ぇぞ!?」
と大声を出した。え?と思って近づくと、口の中にマジで歯がなかった。コンクリートを壊す作業は振動工具を使って行うため、その振動で総入れ歯が取れ、歯がなくなったのではないか?ということらしい。周囲の全員が大爆笑していたが、本人には死活問題である。ひとしきり笑った後、解体ガラを探ってみたが歯は出てこず、歯無しのまま1日作業をしてもらうことになった。
(粉塵の出る作業のため全員マスク着用で行っており、仮に歯が取れていたとすれば保護具の着用を怠っていたということにもなるため、それはそれで困る)
なお、結果的に歯は自宅で見つかったので事なきを得たのだが、振動工具を使っていて歯がポローンと出ていくイメージを想像するだけで未だに笑ってしまう。
とりとめもないことの割に随分文章量が多くなってしまった。人に伝えるには前提となる様々な条件の説明から始める必要があり、それなりに手間のかかることなんだなと思った。こういう、自分だけが価値を見出して大切にしている思い出の積み重ねで人間は個別性を獲得していくんだなあと思った。
レトロゲームの偽物がここ数年通販サイトなどで目立ってきている。
本稿ではその原因や、「偽物の質」の紹介、偽物の販売方法、買い手側の対策と反応あたりを主軸に語ってみたい。
なお私の専門分野はファミコンカセットのみであり、レトロゲーム全般としては事実と齟齬があったり記述が不十分である可能性がある。ご海容いただきたい。また不備を指摘していただけたらありがたい。
発売から数十年が経過し、ソフトの評価が定まり、さらに希少性も高まっている。
特に、箱や説明書がついている状態のいいものは値段が跳ね上がる傾向がある。
「悪い嘘」「優しい嘘」があるように、偽物にもいろいろなパターンがある。
一般流通していたファミコンで一番高価な『サマーカーニバル92烈火』の偽物は2010年代後半からアジア圏からやってきている。
上述の通り完全品となると値段が跳ね上がるため、箱と説明書と付属の葉書などを偽造するもの。
全部偽造のものもあれば、中身のソフトだけ本物で入れ物その他を偽造するパターンがあるようだ。
後者は、ゲーム芸人フジタという人物がyoutubeで紹介している。
お察しの方も多いかもしれないが、ヤフオク・メルカリあたりが「主戦場」になる。
具体的にはあげないけれども、悪名高い出品者が名前を変えながら活動している(悪名高いのに名前変わるのは変かもしれないが)。
2ch5chにレトロゲームの偽物に関する情報スレがあるので気になる方は見てみると良いだろう。
偽物を買わないようにすることと表裏一体になっている。
よくわからない話だが、本物より安い。コピー商品であることの言い逃れになるのだろうか。
これも言い逃れのために書いている。値段の安さとセットになっており、ある種「誠実」と言える。
もちろん、偽物(データをコピーしたもの)を売るのはどうかとも思うが、後述の、買い手側の「プレイできればそれでいい」という問題につながる。
この辺りは普段鍛えているであろう各自のインターネット筋力が試されるところ。
本稿では深入りしない。
個別のソフトには、もちろん本物と偽物とを見分けるポイントがある。わかりやすいもので言うと、カセットの形状が異なるものがある。
他にラベルのデザインなどで違いを見つけられればよいのだが、実は、違いを指摘してネットで情報発信すればするほど、対策を促してしまうと言う問題がある。
昨今、偽物への注意を促す文章がネット上にも増えてきたがあえてこうした見分け方を書かない場合も多いようだ。
スーパーファミコンはここ数年で地獄の様相を呈しており、中の基盤のニンテンドーのロゴまでも偽造したソフトがあるらしい。
今までは中を見たら一目瞭然だったものが、これで本格的に区別がつかなくなってきているそうだ。
これらはかなり大切なムーブで、お店はプライド持って販売している。偽物売ったら評判が下がる。本当に迷ったらぶっちゃけ駿河屋で買った方がいいに決まっている。
竹馬やベーゴマと違い、テレビゲームはゲームの情報こそが本質だ。そして、テレビゲームではその本質が容易にコピーできてしまう。
偽物でも遊べてしまう。ここに、偽物販売が蔓延する裾野がある。そして頂にはプレミアソフトの偽造の問題がある。
俺はもちろん現物を取り扱ってこそだと思うけれども、エミュレーターの問題なども絡んで、とても難しい問題と思っている。
・レトロゲームソフトは増えないのだから、希少性は増すばかりで、すなわち偽物は増え続けるものと思う。
・普通は商品価値の下がる「カセット背面への名前の書き込み」「ラベルの剥がれ」などは、今後逆にそのソフトが純正品であることの証左となり、むしろこっちの方が値段が高まるかもしれないとも感じている。
■おともだちみんながいっぱいかったからなくなったんだよ(個人の感想)
ガンプラが品薄で、SNSでも買えないと大合唱。新製品どころか再販品までが入荷即完売状態。
そしてAmazonのマーケットプレイスでは倍以上の値段がつき、ヤフオクやメリカリには転売が溢れ、それを見た人の心情をさらに悪い方へ向けている。
確かに転売にまつわる問題は深刻だ。ただ、転売屋の買い占め以外にもこの品薄状況の原因はあるのではないだろうか。それは、ガンプラを買う人の買い方の変化だ。
単にガンプラ購買層が増え、それぞれが前よりも多く買っていたら店から商品がなくなった。
というただそれだけの話である可能性。以下の例え話を見てほしい。
特に予定なくふらっと寄った店でたまたまHGUCジム(別にここはなんでもいい)を見つけた。何年か前であれば、特にすぐ作る予定が無ければそのままスルーしたはず。しかし、今であれば「今を逃したらいつ手に入るかわからないからとりあえず買っておくか」と思いレジに持っていくこともあるのではないか。
新製品の買い方だって変化した。以前であれば、最初に買うのはだいたい1個。また作りたくなったり部品を取りたくなったら後で買えばいいか、と思っていた人でも、「今を逃したらいつ手に入るかわからないからとりあえず複数買っておくか」と限度数を持ってレジに並ぶ、もしくは1店1限であれば複数店を回って複数個買うこともあるのではないか。また、発売まで予約せず、気が向いたら買えばいいかと思っていたものでも「今興味がなくてもとりあえず予約をする」方向に意識がシフトして結果買うものが増えてはいないだろうか。
これが、今までプラモを買っていたモデラー層だけでなく、このコロナ禍で増えた出戻り層も含めて少なくない人数でこういう「とりあえず買い」をしていったとしたら…。普段ガンプラを買っている人に思い当たる節はないだろうか? 最近積みプラが増えていないだろうか? こういう積み重ねが、この全体的な品薄状態のなのではないだろうか。
現行の税制において、ありとあらゆる売買契約の中から、不動産の売買、有価証券の売買について、支払調書の提出が義務付けられているのと全く同じ法的根拠だよ。源泉徴収については、証券会社の特定口座のように、源泉徴収か確定申告かを納税者に選択させる余地はあるべきだけどね
ヤフオクメルカリだけ狙い撃ちするつもりなんかなくて、とりあえず有名な2つを上げただけなので、ラクマ、ジモティー、その他チケット系やら個人売買サイトは全部対象にすべきだよ
yahooやメルカリに売買金額の10%を天引きさせて、売った人には確定申告させればいい
利益が20万以下なら、その源泉徴収された10%が還付されるし、それ以上なら売上に応じて税金がかかるようになる。あるいは、売上額が20万以下ならヤフオクやメルカリが年末調整させるようにすれば、大部分の普通の利用者にとっては影響がほとんどない(売上のうち10%の入金が年明けまで遅れる程度)
しかも、支払調書の提出で、「誰がいくら収入を得たのか」を国が把握できるようになり、無申告による脱税の抑止にもなるし、まっとうに稼ぐには、本来手間も税金もかかるということを知らしめれば転売をしようとする人は減る。金融商品の売買を仲介している証券会社も利用者の取引報告書を提出しているのだから、同様に売買の場を提供して仲介手数料を取っている業者にも提出義務があって当然
リーマンが多いはてなだと、税制のことはあんまり理解されなそうだけど、既存の法的枠組みを使えて、さらに商品に関係なく効果があるから、ヤフオクやメルカリをどうにかすべきって考えてる人は、この源泉徴収&支払調書案を推してほしい。あいつらに個別に転売規制を要請したところで、自分の不利益になるような対策をする気なんてあるわけないから全く無意味だし
転売で儲かってるクズ(ヤフオク、メルカリ)に規制入るだけで、かなり改善すると思うぞ
既存の業態と、転売クズの違いは「社会的信用を無視できる」の一点に尽きる
ビックカメラという屋号は、オンラインだろうが変わらず、無体な商売をすれば信用を失い商売に響く
だが、転売屋田中が叩かれてブラックリストに乗ろうがBANされようが、転売屋佐藤になるだけで回避できるし
物流に関係ない消費者亜種なのだから、屋号が変わることの影響も絶無
こういうクズに、転売で儲かってるクズが、全国へリーチする市場と、【金銭授受の確実性】を与えたのだから
で、なにより頭わりぃなぁって思うのが
「これが資本主義」みたいに騒いでるガキの多さ
馬鹿が無茶苦茶やったら破綻するのは明らかで、実例も過去に幾らでもある