はてなキーワード: 嫉妬心とは
もう何年も前の話
新卒で就職が決まった兄貴が会社の社員寮を内見しに行くというので、暇をしていた俺もついていったのだ
その帰り道にそれを目撃した
俺の前に20代前半とおぼしき男性と小学生くらいの女児が手を繋いで立っていた
ん?兄弟か?と思って何となしに見ていたら突然、二人がこの俺の眼前で熱情的なキスを交わし始めた
欧米の人が挨拶代わりに交わす類いの軽めのキスではなく、明らかに恋人同士で交わされると伝え聞く深い深いキスだった
数秒間の口付けの後、二人はおもむろに顔を離した
女児が照れた様子で男性にはにかむと、男性は再び女児の手をとった
やがてエスカレーターが終点にたどり着くと、二人は手を繋いだまま何処へと歩き去った
俺は正義感と嫉妬心からよっぽど通報してやろうかと迷ったが、今回に限り見逃すことに決めた
俺の後ろにいてこの異常な恋人達を目撃しなかった兄貴にも黙っていようと決めた
なんかオッカム先生の階級格差話ってドロドロしてて、読んでてあんまり気分良くないんだよな…。少なくとも今は、帝京大学でテニュア持ってて教授なわけでしょ。学振も取ったし、『アメリカ研究』で編集委員もやってる。研究者としては「上がり」だし、立派に「東京に住んでる勝ち組」になってるんだけど、未だにそういうルサンチマンに満ちたこと書くじゃん。炎上の後も、「学生とか普通に(ディズニーの)年間パスポートとか持ってる。当然、嫉妬心からその学生への当たりは強くなる」とか書いてたし。いい歳して何言ってんのかな、指導してる学生たちにどう思われるか考えないのかな、って思うよ。
https://www.mangaz.com/book/detail/209971
マンガ図書館Zでエリア88全巻無料だ。読んだことない人は是非。
さて、増田も久しぶりに読み直したのよ。初めて読んだのは高校生くらい、今は40手前。いや、昔は当たり前だが主人公贔屓だし、結末だってハッピーエンドだと思ってた。(主人公的には)
いま読むとご都合と言うか血統というか結局金とコネって所が鼻につく。結婚して子供もいる増田はゲイリー・マックバーンやセラの父親に共感するし、アスラン王家のそれぞれの考えも分かる。ぶっちゃけ神埼の嫉妬心すら理解できちゃう。
彼女が航空会社の社長の娘、親は総理大臣でそのつながりで日本経済界のドンに懇意とか話の都合とは言え、今のジャンプ並みに酷いな。おまけにお小遣いで8兆。最後は8兆ー原子力空母の余りで美人の嫁さんと航空会社の大株主で毎年の配当で一生働かない生活ですか。増田も神埼みたいになるわ、マジで。巌窟王がベースだから仕方ないけど。
でも面白い人間であるってことを証明しないと誰も口を利いてくれないから必死にそれを証明しようとしてきた。
たとえば学校生活やSNSにおいて、つまらない人間だと思われれば友達やフォロワーが減っていき社会に居場所がなくなる。
このお友達文化は企業で働こうがフリーランスになろうがどこまでも続いてきて「あいつは会話する価値がある程度には面白い」と思ってもらえないと交渉や頼み事すら難航するように今の社会は出来ている。
コミュニケーション至上主義、なんて名前を造語症の人間ならでっち上げるんだろうか?
とにかく今の社会では自分が面白い人間であることを証明し続けることが発言権や人権を確保するための必須事項となってしまっている。
生まれつき面白い人間であるなら悩むことなど無かったのだろう。
息を吸ってそれを言葉として吐き出すだけで面白い人間として社会に居場所が出来る。
そうでない人間は大変だ。
流行りの情報をチェックして情報通であることをアピールしたり、昨日見たドラマやニュースの話題が一緒にできる人間であり続けようとしたり、ある種の定型文じみたテンプレワードの投げあいに対応できるように日々脳内シミュレートをしたり、涙ぐましい面白さ確保の日々がどこまでも続く。
もう疲れた。
学生時代の友情を維持し続けるのにまず疲れて、身内の連絡先を一斉に消した。
次にSNSのアカウントを一度消して、それからやっぱり人恋しくなって今は大幅に活動を縮小したアカウントをやっている。
そこまでしても会社や親戚との付き合いの中で面白さアピールはひたすら続けなくてはいけない。
会話する価値がある相手であることを維持しつけるゲームから早く完全に降りたい。
終わらずに続くレースのようなもので、故障したままでどこまでも走らされるせいで壊れる人間が続出する。
ママ友の付き合いを断りきれなくて借金地獄に落ちたなんてウシジマくんみたいな話も、世の中に本当に実在している。
人気があることがメリットになってしまうということは、他人の人気に対して嫉妬心が生まれる機会の多さを意味する。
単なる友人関係の中ですら、お前っらてアイツらと比べてつまらないからお前らの友達やめてあっちのグループに行くね。
そういうことが起きてしまうと、相互関しだったり抜け駆けの防止だったり、そして嫉妬心からの暴走が起きて人間は日々壊れ続けることになる。
本当にもう辞めたい。
相手と話ていてつまらないから離婚したなんて話がなんで世の中にはたくさんある?
もう沢山だ!
こんな嫉妬心に溢れた世界に居られるか!俺はこのレースを降りるぞ!!!
なんて言えるはずもないので、後方集団になんとか離されないようにしているが本当にもう限界だ。
助けてくれ。
存在価値の証明をしなくても生きていける社会はまだかなあ……。
ベーシックインカムとかでなんとかならんか。
https://anond.hatelabo.jp/20210221004045を読んだ。URL先のnoteも読んだ。
俺は彼女いない歴=年齢で、年収は300万くらいチビでガリで声は変に高くておまけに絵にかいたようなチー牛顔だ。おそらく増田の考える弱者男性に該当するだろう。
学校のクラスの隅で深夜アニメの話をしたり、休み時間にカードゲームをしてる無駄に校則に準拠して学ランのボタンを上まで全部つけてる肌の荒れた奴がいたよな?そいつが俺だ。
そんな俺は増田を読んで、それからトップブコメが弱者男性を野良犬を棒で叩くみたいに叩いていて悲しくなったんだ。
俺が増田と増田に賛同するブコメに言いたいことというのはな、「弱者男性は女性を傷つけられるほど強くない」ってことなんだ。謝ってほしいわけじゃないんだ、ただ誤解していると思うんだ。だから増田達が誤解していると思う点を拙いながらに説明させてほしいだけなんだ。
ブスは辛い←そうだろう。その点に異存はない、俺も容姿で虐げられる経験を何度もしているからな。
『弱者男性は「女の人生はイージーモード」と中傷するだけ。 』
『何もせずに女を中傷するだけの弱者男性こそイージーな人生を送っている。』
引用元のnoteを見てもどこにもブサイクな男性が作者をいじめたなんて書いてないよな?それなのに増田はなんで弱者男性に的を絞って叩くんだ?
増田にそういう経験があるのかもしれない、あるいは、ネットを見れば5chでもTwitterでも「女はイージーモード」という層を意識してるのかもしれない。
ネットについてはたしかにそういう言説をよく見るとは思う。当たり前だが俺は女性ではないので容姿に恵まれなかった女性がどのような扱いをされるのか、実際のところはわからない。だから、容姿に恵まれなかった女性は容姿に恵まれなかった男性より悲惨という説について正しいとも間違いとも言うことはできない。
でもな、弱者男性が面と向かって、声高に弱者女性のことを批判しているのを見たことがあるか?現実世界では、女性の見た目に点数をつけ、あんな顔のやつとは付き合えないといい、女性を振るのは強者男性じゃないか?弱者男性は、ネットで愚痴ることがせいぜいで、現実世界では弱者女性とも5分と会話することもなく、弱者女性から恋愛の対象にされることすらないんじゃなか?男性からも女性からも相手にされない、だからこそ「弱者男性」なんじゃないかと俺は思う。
もう一つ「何もせずに女を中傷するだけの弱者男性こそイージーな人生を送っている」についてだ。
「何もせずに」というけどな、他人の権利のために声を上げられるほど余裕があるのってそれはもう弱者男性ではないんじゃないかと思うんだ。俺なんて日々自分一人が生きることで精いっぱいだよ。会社では下っ端で毎日最低賃金みたいな給料で働いて、くたくたになって家賃4万のアパートに帰るだけだよ。そんな人間に他人のために声をあげることを求めないでくれよ。
あとな、「弱者男性こそイージーな人生を負っている」これが本当に謎なんだ。正直この言葉を見つけなければ俺は増田なんて書いてないと思う。
こんな俺だってな、誰かに告白したことがあるんだ。大学生のころ、サークルでよく話す女の子がいてな、学科も同じだったんで勉強の話とか遊びの話とかしてな、ご飯を食べに行ったり遊びに行ったりを何回かしたんだ。その子は彼氏と別れていてその愚痴なんかも聞いたりしてな、別れてから数ヵ月に勇気をだして告白したんだ。そしたら「そんな風に見ていなかった、友達だと思ってた」ってお決まりみたいな言葉で断られたよ。笑ってくれ。
就職活動ではな、ちょっと体を使うような仕事はすべて惨敗したよ。たぶん、俺の身長が平均よりずっと低くて、胃が弱いせいで昔から少々だから体もガリガリでこんな仕事できないって判断されたんだろうな。今の職場でもロッカーの上の荷物は手が届かないし重いモノを運んでると周りに心配されるよ。俺これでも男なんだぜ。
好景気のお陰でなんとか入れた会社はな、あんまり合わなくてすぐやめちまったんだ。でも新入社員の顔合わせで頑張って場を盛り上げようと喋る俺より、黙ってるイケメンの方を女子が寡黙でかっこいいねって言ってて悲しい気持ちになったぜ。
2年ほどで営業職に精神を病んだ俺は退職してニートになったんだ。途方に暮れたよ。男なんて仕事に、それも給料かステータスの高い仕事についてないと本当に価値がないんだ。親からは、出来が悪い息子として早く就職しろ、子供が無色なんて恥ずかしいって言われるわ、女性どころか男性からも見下されるわでな、誰も対等の人間としてすら見てくれない。
今は職場に隠して抗うつ剤を飲みながら非正規で仕事をしているよ。容姿を抜きにしてもな、年収の低い、雇用の不安定な男性と結婚したい女性なんていないだろう? 大学生の頃から一人暮らしだから家事はそこそこできるけどな、誰かと付き合ってパートしながら暮らすなんて男性では希望することすら男らしくなくて口にすることも許されないんだよ。恋愛は諦めたよ。駅で前を歩く高校生のカップルを見ても嫉妬心もわかなくなった。そもそも俺には高望みすぎたんだって納得してるよ。
この人生がイージーだとは俺は思わない。俺のような容姿や経済力が低い男性、いわゆる弱者男性の人生がイージーなんて他人に言われたくない。
長くなってしまって申し訳ない。弱者女性は辛い、弱者男性も辛い、そういう考え方でいいんじゃないかって俺は思うんだ。おまえはどう思う?
普段は他人を褒めて褒めまくって腰を低くして謙って生きてますが、同時に相手に妬み嫉み恨みも持ち合わせています。ゴミカスみたいな性格です。
自分はなんの努力もしていないからこの結果を招いているのに、他人が幸せそうにしていると『なんでお前幸せそうなんだよクソ』って思っちゃいます。
相手がどんな努力をしているかも知らないしもしかしたら幸せじゃないかもしれないのに、その人がその人らしく生きているのを見ると不快感が止まらないんです。
自分は他人に嫌われないように生きてるけれど、影であれやこれやと誹謗中傷されているんじゃないかと思えば他人を信じられなくなるし、好き勝手しているような人が周囲から認められているのを見ると、怒りと惨めさで胸が熱くなって脳内でその人物を痛めつけてしまいます。
自分と相手は違う生き物なんだと口にして分かろうとしても、どこかで『あいつばかりずるい』と考えてしまう自分もいるのです。
実際に他人を痛めつける覚悟もないし、自分は不幸だと声に出して喚き散らかすなんてみっともないと理解していますし、まあそもそも自分はどこに行っても認知されないで消えていくタイプなのですが、そろそろこういう考え方をやめたいと思っても、気に入らない人間の名前をSNSで見かける度に「なんでお前楽しそうに生きてるの?」と脊髄反射で憎しみを持ってしまうのです。
・正直初めは見た目に惹かれる
しかし段々やり取りが増えると、所詮同じ人間であることを理解する。
海外のコメディを一緒に観ると何が面白いか全く理解できないところでウケてて共感できない(特にトークで笑いを取る系はきつく、こちらが感覚の違いに自信を無くす)
基本的にヨーロピアンは異性の友達でも距離が近い上に彼氏がいても二人で遊ぶことを躊躇わないので今日は○○と約束したから出かけるねときちんと言われても夕食とかまで一緒だと気になる。
・クラブ好き
そんなに陽キャに当たらない人でもクラブへ行ったりする。他の男に話がけられがちで笑ってやり取りしてるの見ると嫉妬心が湧く。
結論:俺の器が小さいので難しい
調べると声優ライブや、アニメグッズ(フィギュアなど)も売ってることを知り、早速二人でアニメショップを見に行った。
初めてのアニメショップ。人が多い。
何かのキャラクターに向けて写真撮ったり、黄色い声を出したり。
目の前の好きなものがはっきりして、楽しそうに笑顔になる、女の子たちみんなが可愛く見えながら、目的のグッズを見つけた。
こんなに展開してたのは、知らなかった。
その時、目に入ったトレーディングフィギュアをみつけた。
そのフィギュアの前に女の子がスマホをいじって立っていたが、横からはこのデザインが見えた。
トレーディングフィギュアは、全種の中から一個のフィギュアが入ってるが何が入ってるかわからない。
だから、入ったものが自分の目的のものじゃなかった場合は、目的が合致した人とトレーディングして欲しいものを手に入れる。
そのフィギュアには私たちが好きなキャラが入ってた。テンションが上がった。
残り5個。
私たちは見つけたと同時に運試しで、一個ずつ取った。
その時、
ばっ
箱の前に立っていた、スマホをいじった女の子が残りのトレーディングフィギュアの抱え、そそくさとその場を立ち去った。
ぽかんとする私たち。
「な、なんなん?」
「わからんが、一気に取ったな…」
特に一人何個までなど規定数はなかったが、さすがに勢いよく去ったことに、親近感があった。
あの行動は、怒り。
昔、満員のエレベーターで隣にいたカップルが抱き合っているのをみたことがある。
甘い猫声の女、お尻を撫でる男がやけに目と耳に入り、気持ち悪かった。観たくない。
エレベーター降り際、その怒りと嫉妬心のあまり、わざとカップルにカバンをぶつけ、去ったのだ。
かなり酷い人間だった事を今でも書くだけで苦しい。あの時はごめん。
さて、先程の女の子が次に何をやるかと言うと
人はその場に共感者がいないとSNSで繋がりがある人、または愚痴の吐きどころでSNSを活用する。
実際にあったことを一つ。
満員電車で立っていた時、暇潰しのあまりDSでゲームをしていた。
ぐ、ぐ、ぐ、
押す力を感じた。腰が背中あたり。
それが自分が降りるまで続き、最後まで押して、何か小言を言われた。
周りに共感者がいないため、SNSに口を書き、寄り添ってくれる人を求めそうな性格だった。
身なりも綺麗だし、私物も明るい色。
全身黒い服を着た私にポテンシャルを見下しそうに思えたからだ。
あった!
「前にゲームをしてる女が邪魔〜( *`ω´)いちいち押すなよ!」
やはり、他の子が何らかのコメントをしてるのは見たがそこまでは見なかった。
ただ見たのは、彼女が有名な大学に在学中だった個人情報が書いてあった。
話を戻して。
このことがあり、スマホを持ってた女の子も同様なことをしそうだったので、同じ様にやってみた。
いた。。
自分の勘がここまで働くと逆に怖い。
書かれた文章は控えるが、ここで驚いたのは「運試しで買うな」と言う愚痴だった。
トレーディングフィギュアは運試しでないとなるとアニメオタクにはどう言う目で見てるのか。
ただし一個あれば良いのではなく、複数個持たないと満足しない感覚。
初めてアニメショップに立ち入った私には衝撃だった。
ちなみにこのことを彼氏に話すと「いろんな人がいるね」と言って終わった。
そして、私が買ったフィギュアはアイコン画像と同じ人物だった。
ここで仕返ししていいなら、これでオチをつけよう
「ざまぁみろ。」
自分の中で渦巻く嫉妬心や欝な感情を整理するために書きなぐる。
ネットに絵を上げ始めて10年以上。ツイッターは5年経過している。
それだけやっていればそれなりにフォロワーはいるのが普通だけど、フォロワーは200人いかないくらい。エロで。
エ ロ を 1 0 年 描 い て い て フ ォ ロ ワ ー 100人
もちろん二次創作中心で、だ。
これで画力は察してほしい。
さて、これだけ底辺の暮らしが長いと、絵をかいていて楽しいという感情が湧かない。
描きたい絵はあるけど、納得なんぞできるわけないし、
そもそも自分がラフの修正で数十時間かけた絵よりも、自分より10歳は若い子がさーっと1時間で描いた絵のほうがめっちゃうまい。
よく絵は描き続けていればうまくなるっていうけど、嘘なんだ。描けないよ。資料見たって答えじゃないから自分でそれなりにアレンジしないといけないけどそれが出来ない。
絵を描き始めた理由を考えると、
あまりにそのジャンルのエロ絵を漁りすぎて描かれるキャラクターやシチュエーションパターンが似通ったものだらけで(要はウケるキャラやパターンが同じ)つまらなくなって、
「別キャラでやってみたらもっと新鮮だろうになぁ、というか、組み合わせ逆にしてみたら?」
だから、こんな絵柄がいいとかいうものがあるにはあるけど、広く浅くなっている分、定着させられない。
よく、昔の絵をリメイクすると、成長が感じられて良い、という。
でも、自分はソフトの違いというレベルでしか、違いを感じられない。その程度の成長(?)。
おそらく、昔と同じ環境なら全く同じ絵しか描けない。それも時間は10倍以上かけて。
まぁ、描いていてつまらない。夢中になって描けるときもまれにあるけど、途中で冷める。
じゃあ、何で描き続けているのだろう。
仕事でストレスを少しでも感じたらすぐに頭の中で妄想が始まる癖がついていた。
やめろやめろと必死に頭の中の物をかき消して集中しようとするんだけど、また浮かび上がってくる。迷惑で仕方ない。事実仕事もできなくてやめたし。
思うに、何もできない自分が唯一出来ることがこの創造だ、と勘違いしている。
違う。人間として生まれたら誰しも備わっている能力だ。呼吸することを才能とする人はいない。
だから、何とかしてこのこびりつく妄想を無くしたくて漫画を描き始めた。
絵や漫画を描くことを楽しめない。だから苦労して漫画を作っているという事実をほめてほしくて承認欲求が半端ない。
行きたい大学に受かるために勉強しているだろうに、勉強している事実をほめてって言っているようなものだ。何勘違いしている。
字ではだめなのか、いや、字ではだめらしい。結局頭の中にふわーっと出てきているような気がするものは消えない。