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私は今まで大きな思い違いをしていた。
田舎より、中途半端な都会より、そんなものより文教地区のタワマンが立ち並ぶ街（かといって若者の商業施設が立ち並ぶわけではない街）の方が何倍も、人に対してフラットなものの見方をしているということに気づいた。
いわゆるそこは環境の良い比較的お金持ちの街だった。本当にそこのママたちはフラットだった。
例えば子どもが保育園に行く家も、普通の幼稚園に行く家も、お受験をする家も、インターに行く家も、ほとんどが同じ割合でいたので、あらゆる家が“普通“だった。
0歳から保育園に行くと言っても誰も「可哀想」なんて言わない、幼稚園受験をすると言っても「そんな小さいときから…」なんて言わない、インターにいっていても「じゃあ英語しゃべってw」なんて言わない。
誰かの家に遊びに行く時も「うちはあそこのタワマンだよ、来てね」「うちはその横だよ」「いいなー、うちは賃貸だよー（笑）」そんな感じで誰も「うわ、タワマン？金持ち〜っ」なんて言わない。
旦那さんが医者でも弁護士でも社長も普通のサラリーマンでもどれも全く珍しくない。
お昼ご飯に、コンビニ弁当を食べていようか、2000円のステーキ弁当を持ってこようが誰も気にしない。「わー！お肉美味しそう！それどこの？」「あ、それコンビニの新商品！？セブン？明日それにする！」というような感じだ。
この街に引っ越す前、私は別の地に一軒家で住んでいた。文教地区でもなければ、近くに受験幼稚園もない、昔ながらの土地に最近子育てが世代が多く入るようになったような地域だ。
その時に散々言われた。
家の前を通った顔も知らない人たちに「うわっでかい家！金持ちはいいな！」「はぁ…金持ちが」
子どもを学区外の学校に通わせると「金持ちいいな」「ボンボンw」「うちは普通の家だから、そんなお金ないし」「あそこはお金持ちだから」
そんな事を散々言われた。
引っ越しをして本当に心が穏やかになれた。もう周りから差別されない、どんな家庭環境でもそれを“普通”と受け入れて貰える。それがこんなに尊いこととは。
子育ての話がぼかさなくても出来る、子どもの誕生日プレゼントに何をあげたいか相談出来る、息抜きにホテルランチに行こうと話が出来る、高いから無理！と笑いながら断れる、幼児から習い事をしていても「教室楽しい？いいね！」と子どもに話しかけてもらえる。
お金持ちたいてい賢いしそつないし手の内見せないし悪口言わないし上品だから混ざれたらラッキーだよね。
変に僻まれんのしんどいよね
この増田はスラム街にでもいたのか？
そんな増田はもし仮に子供の同級生の親がトラック運転手やとび職だったらその家の人とフラットに接するのだろうか
子供の頃、文京区千石のマンションから北区田端の一軒家に転居した経験あるんだけど、 引っ越すとき近所の人とかママ友たちから 「よりによって北区！？あんなとこに引っ越すとはｗ...
荒川をはさんで北区と足立区に分かれるけど、両区の人と話すと面白いよ どっちも上品そうなマダムが先方を野蛮人の生息地と思い込んでいて眉をひそめる こわーいきゃーってミーハー...
お互い過去のイメージで見てるからね。 荒川区はあのションベン臭い南千住がまさかタワマン畑になってるとは域外の人は思わないし、 足立区は荒野広がる舎人地区、21世紀になっても...
そりゃエコーチェンバーは快適だろうよ
お金持ちの街で貧乏人が狭小な賃貸で子育てしたら、金持ちいいなと方向が逆なだけで同様に差別されるとはなぜ考えないのか。
単にいちいち口に出すほど愚かでないだけ。 内心は見栄張ってたり目立たないようにマウントする。
それでも不要な諍いが少ないだけマシ。
ぶっ刺さるわあ
でも少子高齢化で子供がいなくなったら会話がなくなるんでしょう？
金持ちが金持ちの街に行っただけやん でも学生時代確かに金持ちの家の子は嫌味とか言わない明るくてさっぱりした性格だった あと勉強もできた
こういうやつが憎くてたまらない
何か嫌な思い出でもあるのかい？
口にすべきこととそうでないことをわきまえてる人間というだけ。 それすらできないからいつまでも貧乏なんだよ。
フラットと言うと聞こえがいいけれど、都会ほど他人に無関心ってやつでしょ。増田も誰も気にしないって書いてるじゃん。
で、自分の資産価値に関わる話になると南青山児童相談所問題みたいに本性を現す。
でもそういうところで育ったのが安倍晋三なんだよ
革命が起きてその街の連中皆吊るされてほしい
底辺は 革命すらも 人任せ
今こそ、革命のファンファーレ
喇叭は響けど 兵は進まず
やっぱり金持ちは安泰ってことだな。
革命起きたら真っ先に君んちが狙われるね 周りからウザがられてるから
革命起きたら .... 反実仮想
多様性免疫がないとも言えるから社会に出て苦労するんじゃない？
でも社会に出て大変な思いをするのは圧倒的に低学歴・低所得の人たちの方だよ。
そうか。俺もやっぱり金持ちになって金持ちの街に住もうっと。
えんとつ町に引っ越すんか？
えんとつ町ってどこやねん？ タワマンのこと？
いつか美術館ができるはずの町
金持ちが普通の生活してるのが経済の停滞を生んでいく 金持ちは見栄を張り合うべきだと思うよ
金持ちが金を貯めこむだけで使わないと世の中が困るからね。反社会的行為だよね。
満たされてれば変な嫉妬心はなくなるからな
田舎の金持ちの奥さんはノブレスオブリージュ求められるので、かなりたいへん。目茶苦茶周囲に気を遣う。
一人の人（一つの家族？）が幸せになった。 喜ばしい事です。
釣りっぽい増田文学。 その「フラット」な人達、底辺家庭の事は絶対フラットになんか見てねーだろ
そもそも意識にものぼらない。視野の外。 というか、そういう人たちのことを知らない。
その立派な男性が職場で部下の前でもそうならいいけどな
これ海外駐在中に感じた 帰国してからはだるいからママ友付き合いしてない
野党の幹部も、タワマンに住んでたり子供を私立小学校に通わせたりしているけど、政治スローガンでは格差を許さないと主張する 言ってることとやってることが矛盾しているよな
ようやくわかったか 幸せになろうとする人間の敵はクソ小市民根性丸出しの一般国民と貧乏人だと
つらい。たすけて
おそらく、都心部だとタワマンは貧乏人が住む場所だから
おれは賃貸すら怪しい貧乏だけど タワマンていどだと貧乏人だとおもわれるとおもう
だがまさにこの階層が階層間の分断を作り、差別をしている「実行犯」なんだよね。
お金持ちがお金持ちの多い街に引っ越したらお金持ち同士で馬が合ってサイコーって感じか マジョリティになったから主観的にフラットに感じたと
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