はてなキーワード: 児ポ法とは
だだ、
日本における「表現の自由」の規制(表現規制)に反対する者のうち、その他の人権はおろか、他者の「表現の自由」すら蔑ろにしていると思われる人たち、およびそのような人物を支持する人たちへの皮肉。青少年健全育成基本法や児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律(児ポ法)には激しく反対するが、特定秘密保護法案等の、表現の自由への制限が懸念される法案には特に反対の意を示さないように見受けられる人たちに用いられる。
の、「青少年健全育成基本法や児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律(児ポ法)には激しく反対するが、」ってよくフェミニストが基準にするものをの並べるあたり、やはりフェミニズムとのかかわりはかなり高いと思うけどね。
問題はここだよな。これがなけりゃ「有名税じゃね?」とか「表現の自由やろ」で済むんだけど。
お前ら非実在女キャラが出てきたときに何て言ってた? ねえ何て言ってた? って話になるわけで。
ほんと腐フェミの韓流アイドル・洋画沼率高すぎてヤバい。あとバチェロレッテ見すぎ。バチェラーやテラスハウスも見てるやつそれなりにいて草しか生えない。リアリティショーとかいう生身の人間を骨の髄までしゃぶり尽くす搾取コンテンツ見ながら架空の女キャラに文句言ってるのマジウケる~って感じ。あいつらの人権感覚マジでどうなってるんだろうな。
あと、男オタってAKBや女性声優のエロ本とかあんまり描かないよなって思ったけど、男オタク文化圏は二次元と三次元が割と離れてるっていうのと(二次元のオタク、だいたい三次元が嫌いなんだよな。2.5次元が男性向けでは低調なのもそれが理由やろ)、そういうやべーことするやつは直接アイドルや声優に加害に行くっていう違いがあるのかね。声優に変態アプローチかまして問題になってるの、たいてい男だしな……
実際低調やんけ。俺の知ってる女オタはたいてい2.5見てるし女向けの雑誌やアニメイトの陳列棚ではむっちゃ2.5の特集組まれてたりするけど、俺の知ってる男オタで2.5見てるやつなんてレアケースだよ。レヴュースタァライトとかアサルトリリィとかの舞台やってるけど、あれが女向けの2.5と同じくらい男の間で流行ってるなんて聞いたことねーぞ。
さすがにそれは不当に厳しすぎる。いい大人が自分の意志で同意している以上それは同意。Yes means Yes. 嫌なら自己決定権を行使して「nmmnは訴えます」と言えばいい話。「本当は嫌だったけど別れ話を持ち出されたら困るからセックスに応じた」は有効な性的同意だろ、常識的に考えて。
昔、2ちゃんの半角文字板とかでは女性アイドルのエロ作品が多かったが、児ポが厳罰化するに伴い消えていった。男オタが三次に興味ないのではなく、2000年代に(未成年)実在女性のポルノが許されない社会に変わったのだ
そういう流れは知らなかったんだけど、なんか理屈がおかしくね? 18歳以上のアイドルの消費は児ポにはあたらないから児ポの厳罰化で廃れる理由がないし、仮に児ポ規制で年齢を問わず実在アイドルファンのポルノが許されない社会に変わったというのなら、なんで男性アイドルのポルノは生き延びてるの? 当たり前だけど、児ポ法が規制している「児童」には男子児童も含むよね……
女性の地位が低い国で女性の表象をおもちゃにするのはけしからん! とか言ってる腐フェミ見たときは草生え散らかしたわ。未だに同性婚すら認められておらず「ホモっぽい」がいじめの理由になるゲイの地位が低すぎる国で男性同性愛をおもちゃにしてる連中がよく言えるよなって。腐フェミには恥の概念が備わってないんじゃないか。
沼の外から見えるのが「問題ないと思ってる人たち」だけなのでは。ただ他人の性的消費という自覚が麻痺するのはやばいよな。タイBLドラマなんかは本人たちのファンサービスも多いらしく、距離感を掴み損ねるのかも
いや、別に韓流アイドルも洋画沼もリアリティショーも好きにすればいいと思うんだけど、男性向けコンテンツの女性描写に文句言ってるフェミがそれにハマってる率高すぎるのを見てると「はぁ?」ってなるって話(もちろんドルオタや洋画好きやリアリティショー視聴者の全員がそういうフェミやポリコレ厨ではないのはわかるし、フェミではない人たちをどうこう言うつもりはないよ)
タイBL、あれ性的消費というよりも性の消費の方がポリコレ的にはヤバいよね。出てる俳優の多くがGかBの当事者だってんならともかく、そうじゃないか、あるいはそのへんを曖昧にして匂わせで釣りに来てるなら、ポリコレ的には“クィア・ベイティング”の誹りは免れない。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47877196
別にポリコレとか興味ないしって言うなら気にする必要どこにもないんだけど、ポリコレに意識高い系腐女子がタイBLにハマってるのは割と見かけるから、見かける度にこいつバカじゃねーのって思ってるわ。
そもそも論として、『ムーラン』の制作陣にアジア人がいない! って中国系アメリカ人の俳優がキレてた流れでいくと、ポリコレ的にはBLの制作陣が女だらけなのはありえない、って話になるんだよなぁ。ポリコレ派腐女子、存在自体が自己矛盾すぎる……
男性の性的消費を批判する声の少なさ、ひとに欲情されることは喜ぶべきことってガチで信じてる男性が多いからかなあと暗澹としていたのですが、これからなのかもしらんね。
ほんと疑問なんだが、こういうこと言うやつって個人主義や自由主義っていう観念が頭の中にないの?
性的に消費されるのが嫌なら、そもそも性的消費の対象であることが自明なアイドルなんかにならなければいいし、アイドルであったとしても耐えられない性的消費があるなら個別に嫌だと言えばいい。本人が明白に嫌だと言っていないのに、わざわざ外野が「そのアイドルの消費は性的消費ですよ!」とか批判しないといけない理由がどこにある?
もっと言えば、性的消費されて喜ぶ男もいれば嫌がる男もいるだろうけど、前者が積極的に性的消費されに行ってるのに後者が文句を言う権利はどこにもない。「男全体」をなんで後者が代弁できると思うのか。「男性の性的消費」なんてものはなく、個別の男への個別の性的消費があるだけだ。そして、架空の男を消費している分には、実在する男としては何も迷惑がかからないんだから放っておけばいいだろう。一緒になって楽しむとかならともかく、わざわざ批判しに行くのは馬鹿のやることだ。
だから、腐女子の人たちが男を性的消費してたり勝手にカップリングしてたりする分には、モデルにした実在人物から抗議が出ない限り彼女らの自由だし、同じ男だからという理由で文句を言う筋合いはなかろうと思うよ。同じ口で「女を性的消費するな」とか「マイノリティの表象を好き勝手するな」とか言われると「ああん? どの口でそれを言うんだ?」ってなるだけ。
増田が人形が趣味なだけだといくら主張したところで、誰がそんなの認めるんだ? ということだよ。
ここやブクマカはそりゃ賛同は得られるかもしれない。この人達の大半はエビデンス派みたいなものだからな。
だが世界は違う。
児童性的虐待犯罪は絶対になくさなければならないと大勢が思っているのだ。
驚くほど多いのである。あるデーターでは20歳未満の女性の1億人以上が性的虐待被害を受けている。
もちろん、詳細なデータも見ていく必要はある。親に依るものが結構多い、など。
児童に性的興味を抱いたりするような、そうした傾向を持たないで欲しいのだ。そのきっかけさえ奪ってしまいたい。
どれほど、性的虐待を受けた子供が生涯に渡って深刻な影響を受けるか考えたことがあるだろうか?
増田がもし本気で趣味を守りたいと思ってるんだったら、たとえ規制されても闇からでも仕入れるだろうし、自分でなんとかするはずだ。
甥っ子姪っ子もいて、それとは関係ないって、そんな考え方よく出来るなと思う。
もしその子どもたちが性犯罪被害にあって、犯人の部屋に幼児型セックスドールがあったらどう思うのか。
児童性癖への興味を駆り立てるような漫画を簡単に入手してしまえる。
児ポ法の時は肝心なことを議論できないで、枝葉末節の部分で批判を食らって結果野放しになってしまった。
無関係だという主張も成り立つかも知れない。
だけど、それでも規制すべきだと思う。
ネトゲにおける問題は、ゲーム依存症なのか、人間関係依存症なのかは、人によって全然違うんだろうな(´・ω・`)
俺も何年かMMOをやってて「俺は、ゲームくらい一人でやりたい人間なんだな」と思ってしまった。— Sunao amano (@sunamn) 2020年1月11日
これに関してはこの指摘の所もあるし、ゲームそのもの自体、概念的に広く、それぞれ本質が別物、ゲームと一括りにしてどうのこうの言うのも無理があるんだよね。
ここで言うゲームは所詮デジモノなゲームだろうけど、それこそTRPGみたいなアナログなゲームもあるわけだしね。
そしてそのデジモノなゲーム自体でもそれこそ据え置きのオフゲからオンゲまであるし、オンゲでも現在は衰退しきったMMOからFPS、そしてスマホゲーみたいな代物まである訳で一括りで結論を出せる代物ではないのよね。
ゲーム脳当時槍玉に上げていたMMOや据え置きのゲーム等とスマホゲーじゃそれこそゲーム性はおろかプレイスタイルそのものが別物だしね。
それこそ当時よりも時間的、作業的に言えば、画面に張り付いていないだけ、当時よりは健全化しているとは言えるよね。
課金の方面のスタイルで言えば、スマホゲーは寄り悪化しているとも言えるけど、それはそう言う商売にゲーム会社が切り替えたのも原因としてある訳だしね。
そもそもゲーム脳の亡霊であり、うどんの国の一件で大注目されたゲーム障害とやらについてはそれこそ提唱した側がゲームとネットの区別すらついていないのは一目でわかる代物だから、多くの人に切れられるのも当然だと思うよ。
また今回のゲーム障害とやら言っている樋口進氏とかの連中は学術論文すら出していないのにWHOの権威を振り回して自分達の説の優位性を喚き散らし、ゲーム依存症治療の為に麻薬治療薬投与すべきとか言う様なとんでもない連中みたいだしね。
しかしこの手のある意味強力効果論的な事を喚き散らす人物が研究者等と称して、いつまで現れ続けたり、暴れたりし続けるのだろうね。
そりゃまあ、そもそも現在の表現規制問題で動いてくれてる人たちの大半が児ポ法からで、その後が東京都の非実在騒動。都内や関東圏が多いのはさもありなん。なお、うぐいすリボンさんは各地方で勉強会や講演会や茶話会を開いてくれたけど、どれだけの人が関心を寄せて会場に来てくれた?そこやぞ。— セフィーロのおんりょー (@cef_tom) 2020年1月12日
これ言い分も判るけど、そもそも規制に反対している人達自体、それぞれの考えがあり、思考や思想自体も違う、悪く言えば当時言われた様に烏合の衆なのだから、こうした押し付けは良くないと思うけどね。
彼等の行動や結果は評価するけど、考えが合わず、彼ら自体から距離を置いている人や場合によっては嫌いって人もいるのも事実としてあると思うけどね。
これは年末のツイートを見ていて、こう言うメールが来たと言うツイートを見ていても判る事だから。
また先鋭化する事は出来うる限り避けるべきで、お願いするにもこう言うお前らがこないからと言う言い方は不味いと思ったりもするのだけどね。
https://t.co/voTomoxJ4L 日本ユニセフという時点で信用してはいけない。連中は児ポ法で漫画やアニメを規制することには熱心だった。漫画やアニメファンの子どもを牢獄にブチ込むことに、何の躊躇も良心の呵責も感じなかったんだ。— 高村武義 #WalkAway (@tk_takamura) 2019年12月24日
当時は本当にこいつらが大暴れしていたからね。
本当に本当にそれでうんざりさせられる事ばかりだった。
それでこれらに非難や指摘があったら、裁判だの警告だので逆に一般人に対して、その看板で脅しをかけたりしたのもあって、世間から嫌われたのもあると思う。
そもそも児童ポルノ問題にしても反対派の予算をつけるべきと言う指摘を無視して、規制の強化ばかり喚き散らしていた事実もあるしね。
今、山田太郎が子供庁作成に奔走しているのはある意味ではお前らの尻拭いをさせられているからだよと。
何より当時、例の中3がやらかした脅迫ではアグネス氏がそれを通報して、未成年を家宅捜索させた件は世間からもとても印象が悪かったと思うよ。
何にせよ、あんな豪邸に住んでいるのならば、その金を募金しろよと言われるのも当たり前だと思う。
そう言えば当時2割ピンハネの話題の時もそこまで取っていないだのそんな事実はないだの今でも当人たちはデマだの言っているけど、これに関しても支出金が不透明だからこそ、この手の話が言われた事実があるんだよね。
しかし一時期から月々3000円だの遺産相続プログラムだの言い出して、随分と金に執着しだす様になったなと思ったりする。
またこの頃から日本ユニセフに限らず、ユニセフや国連は本当の意味で信用を無くして、落ち目に入ったと思う。
これと例のブキッキオの援交13%(訂正前30%)の件で、日本では世間的にも国連の信用が一気になくなったのも事実だと思うけどね。
そしてその後何よりこれら児童ポルノを利用して、規制強化ばかり謳っていた国連やキリスト系団体が児童買春で逮捕される話が割と多かったり、キリスト内部で性的虐待の報道が多発した事も一気に信用を無くす結果を招いたのも事実だろうしね。
また彼等の言う漫画やアニメなどの創作物規制をした国々が捜査の手を割かれてしまい、実在児童の虐待等が変わらなかったor逆に悪化した事を見ても以下にこれ等の規制が問題しかなかったと言う結果もその後露呈する事になったからね。
実際アメリカだと実在児童虐待が増加して、捜査の手が足りなくなっていると言う、ある種の捜査の破綻をしてしまったと言うニュースもあるし、イギリスのBBCではフィリピンに白人が児童買春に来ると言う報道をしていたりするわけだしな。
今でも子供の権利委員会は暴走していて、条約違反を指摘されたにも関わらず、ガイドライン変更を強行したりしているけどな。
ただ何にしてもこれで日本ではこいつら信用度が落ちたのは事実。
それと国連の各国の支出金不払いもこいつらの増長も嫌っての事もあったりするのもその一端の一つではないかなと思ったりもしているよ。
表現の法規制を望まないのであれば、社会との間で折り合いをつけるしかない いくら「表現の自由」という看板を掲げても、社会が「これは法規制すべき」という方向に強く傾けば結果的に法規制に至る 規制について考えるなら社会と向き合うことは避けて通れない 内輪の論理だけに籠っていてはいけない— つりがねむし (@Tsurigane_mushi) 2019年12月12日
実戦を知らない机上の戦術論。1歩譲れば10歩踏み込まれる。児ポ法に創作物を入れる動き以降は負けたら殲滅される情勢が続いており、徹底的に理論武装し、表現規制の動きを徹底的に批判し、オタク文化の地位向上に務め、現在もロビイングを続け、不断の闘争の上に、今の自由を維持できています。 https://t.co/Si3seQ0XoT— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) 2019年12月14日
正直この手のオタクは当時からもいたし、当時の児童ポルノ禁止法でも単純所持規制を認めたら、次は本丸の漫画やアニメとか狙われるとの指摘もされていたにも関わらず、この手の人間が生贄的にフェミや宗教団体に譲歩し続けていった結果、ここまで踏み込まれる様な事態にまで悪化したのも事実なんだけどね。
その後の都条例や今の奴等がお気持ちで言って居る様なゾーニングを見ていたら、奴らの主張に際限がない事位は理解できるだろう。
それと議論云々は全くナンセンスで、フェミやキリスト系のこの手の規制団体は裏で暗躍はするけど、表のイベントにはマジで出てこないからな。
過去に何度か読んだりしたけど、全て来なかったんだぜ?
だから石川氏の件が、オタクの間で実際来たから非常に驚かれたんだわ。
そもそもその様な経緯があったから、今のオタクや表現の自由戦士と呼ばれる連中は徹底抗戦且つ頑なに譲歩などしない戦術にシフトしたのもあるんだよ。
しかし当時は規制反対していたのはリベラル側政党がメインだったのにしばき隊以降のリベラルの裏切りで、今や自民の方が規制問題に慎重と言うのも本当に皮肉としか思えないね。
それと国連の件は本当に悪質で、国家の許可もなく、子供の権利委員会が勝手に内々だけで話を押し進めて、パブコメでも一般人や団体から創作物規制が問題視され、アメリカや日本、バチカンからも条約違反である事を指摘されていたにも関わらず、ガイドラインに創作物規制を強行的に勝手に盛り込むような横暴を働いた経緯があるのよね。
(その後Prostasiaがソウルの会議で国連の人間から創作物や芸術は児童ポルノではないとの言質を引き出した事を見ても子供の権利委員会の暴走であることが判る。)
少なくとも彼等が実在児童保護に興味がなく、自らの思想やお気持ちの為に児童ポルノや子供の権利を盾にしているのは当時の児童ポルノ禁止法で児童保護予算をつけなかった件でも良く判る事だし、創作物規制が逆に捜査の妨害になり、実在児童保護に役に立たない所か悪化させかねない危険性がある事は当時のスウェーデンの漫画裁判の件や昨今のアメリカの捜査の手が回らなくなった件を見ても良く判る事なんだけどね。
個人的にはこの手の児童ポルノや子供の権利を盾にしている人達こそ、逆に児童保護を遅らせる主原因と化していると考えているから、いい加減この手の子供の権利や児童ポルノと騒ぎ立て、それを表現規制に悪用するこの手のクレーマー事態を逆に社会が排除する必要があるとも考えているよ。
実際こいつらフェミ団体等の弊害のせいで児童ポルノ禁止法は本当に歪な法律と化したり、何より子供の権利条約自体、こいつらの横暴でガイドラインが勝手に変更される様な事態を招いているからな。
条約の件なんてこの事例が出来てしまえば、他の条約すら、国連の委員会の思惑で勝手に変更されかねない非常に危険な前例ができてしまったんだよ。
こいつらに関しては余りにも悪質な行為と結果をもたらしすぎている。
>メディア報道を辿り豪パース空港での日本人青年逮捕を伝える2019.11.4付豪州国境警備隊(ABF)公式リリースを発見した。詳報の内容は、ほぼこのリリースの通りで、参照する「輸出入禁止品目(prohibited goods)」のIllegal porn(違法ポルノ)の中にChild pornography(児童ポルノ)が含まれていた。
https://twitter.com/tkatsumi06j/status/1191564220548042752
>日本がいかに実在児童個人の保護法益を適用していても、その論理は国外では通用せず処罰の対象になり得る。それを如実に示したのが今回のオーストラリアでのケース。政治家ならこの現実の問題に対する解を示してほしいものだ。一国主義的な主張は何も解決に寄与しない。
https://twitter.com/tkatsumi06j/status/1191611038350733313
ある意味では予想通り。
聞いた途端、そうだろうなと思った。
オーストラリアは昔からはっきり言ってアメリカ以上にアレな国だし、そもそも今回のセックスドール規制に関してもここから始まった代物だからな。
更に言えば、セックスドールに限らず、最近はウエディングドレスにすら児童婚だの噛みついて、販売停止に追い込んだりしたからな。
「少女向けウェディングドレス」は児童婚を連想? オーストラリアのスーパーが販売停止して物議
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191026-00010003-huffpost-int
要は児童ポルノに託けた児童に見えるものは何でも逮捕できる口実にしているって所だよ。
ついでに言うと一部のキリスト系フェミ団体が国連を利用するのもこの辺からな。
ここがおかしな国である事は何も児童ポルノ問題に限った事ではないからな。
昨今ではフェイクニュース規制辺りでこの国のおかしさはニュージーランドと共に知れ渡っているはずだしね。
この辺の話ね。
検閲法を有するニュージーランド政府、「不快な出版物を頒布することは違法行為であり、懲役刑で処罰されることを国民に思い出させていただきます」とTwitterで堂々宣言
https://togetter.com/li/1330035
そう言えば、一時期話題になったシーシェパードもこの辺の国が関わりあったよね。
ただその安易な規制強化と際限なく拡大したせいで、欧米では実在児童の児童ポルノの件数が悪化し、事実上リソースを超えて、対応不能状態に追い込まれ、フィリピンでは児童ポルノの動画件数や売春が西洋人によって悪化していると言うふざけた結果を招いたのも事実としか言いようがないのだけどね。
だってこの辺は無論、警察の恣意的運用や冤罪等の危険性も指摘されていたけど、当時から下手な規制の拡大により、逆に実在児童保護自体が悪化しかねない問題点も普通に指摘されていたからな。
今回に関して言えば、この辺が、以前に指摘された前提があるので、規制により逆に実在児童への被害が増大したと言える様な事態を招いたとしか言えないんだけどね。
現に日本より児童ポルノ規制が厳しい国でこの様な事が起きているのは規制が厳しすぎた結果、カリギュラ効果とか働いて、逆に興味をもった人が増えてしまった事実としか言いようがないからね。
下手な安易な規制が危険であると個人的には思うのはこの辺からもあるんだよ。
https://toyokeizai.net/articles/-/309872
フィリピンの児童ポルノ動画、「西洋人によって悪化」 BBC番組が取材
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48781713
>フィリピンでは現在、キリスト教の教会に対してオンラインの児童性的虐待のサインを見逃さないよう警告が出ている。
>ガルベルト牧師は、親が「自分の子どもにカメラの前で売春をさせている」のは「吐き気がする行為だ」と話し、貧しくて他の選択肢がなかったという主張は通らないと一蹴した。
良くもまぁ、こんな事抜け抜けと言えるなと普通に思ったよ(苦笑)
ちなみにこのキリスト教の性的虐待は昔から指摘されてきたことで、最近漸くニュースでも取り上げ始めたなと思ったりする。
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/29979
https://www.afpbb.com/articles/-/3210932
まずは本当に実在児童保護を主にするならば、一度全ての規制を見直した方が良い。
性的虐待物にのみに絞れと言われていたのもこの辺の事情もあるからね。
ただあの人達は気に入らないものを潰す為に、子供の権利を利用しているに過ぎないし、実際の子供の保護なんてどうでも良い事は日本の実在児童保護の予算付けるべきだと言う指摘をガン無視した件でも判っている事なんだけどね。
>確かに、日本の児ポ法における保護法益は児童個人の尊厳の保護であるが、他国では異なる。表現規制派が拠り所にしがちな件のスウェーデン最高裁判決で問われた法益は、「所持される図画で描写されている児童及び児童一般に対する尊厳」だった。
https://twitter.com/tkatsumi06j/status/1191611035699924992
この辺もとっくにおぎのさんに指摘されている所だし、逆に当時そうであったからこそ、裁判になり、違憲判決が出る様な騒ぎになったとも言える。
はっきり言って当初からスウェーデンの定義自体、実在児童保護のみに絞っていたら、ああ言う裁判自体起きなかったと言えるからね。
何にしても漫画やらゲームやらアニメやらセックスドールやら児童ポルノに含んでも実在児童保護に役に立たない所か、逆にリソースを奪って、捜査の破綻等の事態を招きだしたのは昨今のニュースを見ても判る事だから、実在児童保護をメインにするならば、一度本気で見直した方が良いよ。
という話だったのね。その後の話の流れとして
という言及があることを踏まえれば、この「グラビア」が雑誌グラビアなど、公的に承認された媒体で大々的に広められているものを指していることが想像される。それならば、この「グラビア」は一応現行法上は児ポ法の対象外だと言える。「対象外」くんが言ってるのはそういうことじゃないかな。
なお、「現行法で認められていても、それは本来認められるべきではない」という論は、特に成り立たないわけではないから、そのグラビアだって問題だとする指摘も間違いとは思わない。一頃の「ジュニアアイドル」のビデオがいかに法規制を逃れていたとはいえ、児童に対する性的搾取だという意見は十分納得のいくものではある。ただ、その場合第一義的に児童を「搾取」しているのは、それを見ている男ではなく、それに出演させている保護者であり、その映像を作成販売している組織だが。そちらを摘発せず、「全ての男」みたいな曖昧な概念を叩きに走るのは明らかにミサンドリーだ。
なお、私個人は、男女問わず18歳未満の人間をTVに出すこと自体がそもそも許されるべきでは無いと考えているので、たとえば甲子園のようなポルノグラフィが堂々とTVで放映され、大金をちらつかせて多くの若者にやくたいもない棒振りごっこに人生を浪費させている現状は、性的であろうがなかろうが吐き気がするほどの搾取だと考えているけど、その場合叩かれるべきなのは胴元であって、それを消費し楽しんでいる人々の首根っこをつかんでいちいち「お前らは犯罪者だ」と言って回ろうとは思わないな。